JPH0566924A - 積和演算器 - Google Patents

積和演算器

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Publication number
JPH0566924A
JPH0566924A JP3227163A JP22716391A JPH0566924A JP H0566924 A JPH0566924 A JP H0566924A JP 3227163 A JP3227163 A JP 3227163A JP 22716391 A JP22716391 A JP 22716391A JP H0566924 A JPH0566924 A JP H0566924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
data
adder
bits
multiplication
Prior art date
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Pending
Application number
JP3227163A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimichi Katsumura
則道 勝村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP3227163A priority Critical patent/JPH0566924A/ja
Publication of JPH0566924A publication Critical patent/JPH0566924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2の補数形式と無符号絶対値形式の両データ
の取扱いが可能な積和演算器において、2の補数形式の
データに対する演算速度の低下を防止する。 【構成】 無符号絶対値形式のデータの場合は、選択信
号35の指示により、乗算過程を最上位ビットに関する
部分とそれ以外のビットのみに関する部分とに分ける。
前者は16ビットの加算器31で行い、後者は16ビッ
ト×16ビットの乗算器15で行う。加算器31の加算
結果は加算器33により乗算器15の乗算結果のうちの
上位ビット部分と加算され、選択器34に入力される。
選択器34は選択信号35の指示によりこれをそのまま
出力し、乗算器15の乗算結果の下位ビットとともに加
算器17に入力する。そして、加算器17及びアキュミ
ュレータ18は順次累算を行う。一方、2の補数形式の
データの場合は、乗算器15の乗算結果のうち上位ビッ
トは選択器34を介し、下位ビットはそのまま加算器1
7に入力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル回路に係わ
り、特にディジタルデータの演算に用いられる積和演算
器に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ディジタル信号は符号付きデータ
である2の補数で表示されることが多い。例えば、16
ビットの2の補数表示データは、図3に示すように表わ
される。この図で、最上位ビットb15は符号ビットであ
り、その値の“0”、“1”に対応して正、負の数を表
わす。従って、16ビットでは10進数で“−3276
8”〜“32767”のデータを取り扱うことができ
る。
【0003】一方、ディジタルフィルタ等のディジタル
信号処理回路では、一般に積和演算器が用いられ、各種
信号処理が行われるようになっている。
【0004】図5は16ビットの2の補数表示データに
用いられる積和演算器を表わしたものである。この図
で、〔 〕はデータのビット幅を示すものとする。
【0005】この積和演算器には、入力された16ビッ
トのX入力データ11とY入力データ12をそれぞれ保
持する16ビットのXレジスタ13とYレジスタ14が
設けられている。これらのレジスタからはそれぞれ16
ビットのデータが出力され、16ビット×16ビットの
乗算器15に入力されるようになっている。乗算器15
から出力される31ビットの乗算結果データは31ビッ
トの積レジスタ16で一旦保持され、加算器17の一方
の入力端子に入力される。加算器17の出力はアキュミ
ュレータ18に入力される。このアキュミュレータ18
の出力19は2分岐され、その一方は積和出力データと
して出力され、他方は加算器17の他の入力端子に入力
されるようになっている。なお、ここではアキュミュレ
ータ18による累算の結果は最大40ビットであると
し、アキュミュレータ18も40ビットのものを用いる
ものとする。
【0006】また、Xレジスタ13、Yレジスタ14、
積レジスタ16及びアキュミュレータ18にはクロック
20が供給され、そのタイミングに同期してデータの取
込みや出力が行われるようになっている。
【0007】しかしながら、このような構成の積和演算
器では、乗算器15が16ビット×16ビットのものな
ので、16ビットの乗算を行う限り2の補数表示のデー
タしか取り扱うことができず、ディジタル処理において
用いられる他のデータ形式である無符号絶対値形式のデ
ータを取り扱うことができない。なぜなら、この無符号
絶対値形式のデータには、図4に示すように、b0 〜b
15までの16ビットに加えて符号ビットb16が設けら
れ、このビットを“0”とおいて乗算が行われるため、
乗算器としては17ビット×17ビットのものが必要と
なるからである。このため、従来は、2の補数形式以外
に無符号絶対値形式のデータをも取り扱う必要がある場
合には、図6に示すような積和演算器を用いていた。こ
の図で、図5と同一部分には同一の符号を付し、適宜説
明を省略する。この積和演算器には17ビット×17ビ
ットの乗算器21が備えられ、その入力側はXレジスタ
13及びYレジスタ14に接続されている。乗算器21
の出力側は33ビットの積レジスタ22を介して40ビ
ットの加算器17に接続されている。その他の構成は図
5と同様である。なお、[ ]はデータのビット幅を示
す。
【0008】この積和演算器では、乗算器21では17
ビット×17ビットの演算が行われ、その出力は33ビ
ット幅となる。従って、積レジスタ22は33ビットの
ものが必要となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の積
和演算器で2の補数形式のデータと無符号絶対値形式の
データの双方を取り扱うには、無符号絶対値形式のデー
タの符号ビット用に1ビット分大きい乗算器を用いる必
要があった。このため、例えば16ビットの2の補数形
式のデータを取り扱う場合であっても17ビット×17
ビットの乗算が行われることとなり、演算速度が低下す
るという問題があった。
【0010】従って、上記問題点を解決しなければなら
ないという課題がある。
【0011】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたもので、2の補数形式のデータと無符号絶対値
形式のデータの双方を取り扱うことができ、しかも2の
補数形式のデータを取り扱う場合の演算速度を低下させ
ることのない積和演算器を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る積和演算
器は、2の補数表示形式のデータと無符号絶対値形式の
データの2通りに対応できる積和演算器であって、(i)
無符号絶対値形式データの最上位ビットに関する乗算を
行う第1の演算手段と、(ii)無符号絶対値形式データの
最上位ビット以外のビットのみに関する乗算、及び2の
補数表示形式データに対する乗算を行う第2の演算手段
と、(iii) 第1及び第2の演算手段の出力から無符号絶
対値形式データの乗算結果を求める第3の演算手段と、
(iv)第2の演算手段により2の補数表示形式データにつ
いて求められる乗算結果と第3の演算手段の出力のうち
のいずれか一方を選択する選択手段とを有するものであ
る。
【0013】
【作用】この発明に係る積和演算器では、無符号絶対値
形式データの乗算を最上位ビットに関する部分とそれ以
外のビットのみに関する部分とに分割して行うことによ
り、乗算ビット数を減らすことが可能となる。
【0014】
【実施例】以下実施例について本発明を詳細に説明す
る。
【0015】図1は本発明の一実施例における積和演算
器を表わしたものである。この図で、従来例(図5及び
図6)と同一部分には同一の符号を付し、適宜説明を省
略する。また、本実施例においても16ビット×16ビ
ットの乗算を行う場合について説明する。なお、図中の
データで〔 〕はビット幅を示す。
【0016】この積和演算器で、Xレジスタ13及びY
レジスタ14の出力はそれぞれ2分岐され、16ビット
×16ビットの乗算器15と16ビットの加算器31の
各々一方の入力端子に接続されている。乗算器15は従
来例(図5)に示したものと同一のものである。乗算器
15からは31ビットのデータが出力され、積レジスタ
16に入力される。加算器31からの17ビットの出力
はレジスタ32を経て17ビットの加算器33の一方の
入力端子に入力される。この加算器33の他の入力端子
には、積レジスタ16の上位15ビットに符号拡張の2
ビット36を加えた計17ビットが入力されるようにな
っている。積レジスタ16の上位15ビットは、加算器
33の次段に接続された選択器34の一方の入力端子に
も入力される。この選択器34の他の入力端子には、加
算器33からの17ビットの出力が入力されるようにな
っている。この選択器34は、選択信号(Tc)35に
応じ、積レジスタ16の上位15ビットと加算器33の
出力(17ビット)のいずれか一方を選択して出力する
ようになっている。この選択信号35は、Xレジスタ1
3及びYレジスタ14にも入力されるようになってい
る。
【0017】選択器34の出力は、積レジスタ16の下
位16ビットとともに加算器17の一方の入力端子に入
力される。この加算器17の他の入力端子には、次段に
接続されたアキュミュレータ18の分岐出力の一方(4
0ビット)が入力されるようになっている。その他の構
成は図5または図6と同様である。
【0018】以上のような構成の積和演算器の動作を説
明する。ここではまず、図2とともに、無符号絶対値形
式のデータについて乗算を行う場合について説明する。
【0019】Xレジスタ13及びYレジスタ14には、
図2(a)、(b)に示すような16ビットのデータが
それぞれ入力される。この図で、例えばX<15:0>
は、Xレジスタ13に入力されたデータのビット0から
ビット15までを表わすものとする。このとき、これら
のレジスタは選択信号35の指示により無符号絶対値形
式のデータに対応するモードとなっている。このため、
Xレジスタ13は、入力されたデータを、最上位ビット
X<15>を“0”とおいたデータ(図2(c))と最
上位ビットX<15>以外を“0”とおいた(同図
(d))に分け、クロック20のタイミングでそれぞれ
乗算器15と加算器31に入力する。同様に、Yレジス
タ14は、入力されたデータを、最上位ビットY<15
>を“0”とおいたデータ(図2(e))と、最上位ビ
ットY<15>以外を“0”とおいたデータ(同図
(f))に分け、それぞれ乗算器15と加算器31に入
力する。すなわち、同図(g)にも示したように、この
乗算を次の(1)式のような形に展開して行う。
【0020】 Y<14:0>・X<14:0>+Y<15>・X<15:0> +X<15>・Y<15:0>……(1) この式の第1項の演算は、上記したように、最上位ビッ
トにセットされた“0”と合わせて16ビット同士の乗
算として乗算器15により実行され、図2(h)に示す
ような31ビットのデータとして積レジスタ16に入力
される。
【0021】一方、(1)式の第2項は、Y<15>が
“0”のときは“ 0”、Y<15>が“1”のときは
上位ビットがX<15:0>であるデータとなり、同図
(i)に示すような桁構成となる。また、第3項は、X
<15>が“0”のときは“0”、X<15>が“1”
のときは上位ビットがY<15:0>であるデータとな
り、同図(j)に示すような桁構成となる。従って、加
算器31では結局X<15:0>とY<15:0>との
加算が行われることとなり、その加算結果(同図
(k))は17ビットのデータとしてレジスタ32に入
力される。
【0022】さて、積レジスタ16に格納された31ビ
ットのうち上位15ビット、すなわち(1)式の第1項
のうちの上位15ビットは、クロック20のタイミング
で読み出され、図2(m)に示すように符号拡張の2ビ
ット36が付加され、17ビットデータとなって加算器
33に入力される。一方、レジスタ32からは加算器3
1の加算結果、すなわち(1)式の第2項と第3項の加
算結果(同図(k))がクロック20のタイミングで読
み出され、加算器33に入力される。そして、加算器3
3ではこれらの加算を行い、その加算結果を選択器34
に入力する。
【0023】この場合、選択信号35の指示により無符
号絶対値形式のデータに対応するモードになっているた
め、選択器34は加算器33の加算結果をそのまま出力
し、積レジスタ16の下位16ビットとともに加算器1
7に入力する。そして、以下従来例(図5、図6)と同
様に、順次累算されることとなる。
【0024】これに対し、2の補数形式のデータに対す
る乗算は、従来例(図5)の場合と同様である。すなわ
ち、Xレジスタ13及びYレジスタ14は、選択信号3
5の指示により、それぞれに入力された2の補数形式の
データをそのまま乗算器15に入力し、積レジスタ16
はその乗算結果を保持する。ただし、この場合には、積
レジスタ16の上位15ビットは直接選択器34に入力
され、選択信号35の指示によりそのまま出力される。
この選択器34からの出力は、積レジスタ16の下位1
6ビットとともに加算器17に入力される。すなわち、
2の補数形式のデータの場合は、積レジスタ16の内容
がそのまま加算器17に入力されることとなり、また、
演算も16ビット×16ビットの乗算となることから、
従来例(図5)とまったく同じ演算過程となる。従っ
て、その演算速度もまた従来と同様の速度を確保するこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無符号絶対値形式データの乗算を最上位ビットに関する
部分とそれ以外のビットのみに関する部分とに分割して
行うこととしたので、乗算ビット数を減らすことが可能
となる。従って、無符号絶対値形式のデータをも取り扱
うことに伴う2の補数形式のデータの乗算速度の低下を
回避することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における積和演算器を示すブ
ロック図である。
【図2】この積和演算器の、無符号絶対値形式データに
対する演算動作を説明するための説明図である。
【図3】2の補数形式のデータのビット構成を示す説明
図である。
【図4】無符号絶対値形式のデータのビット構成を示す
説明図である。
【図5】2の補数形式のデータにのみ対応し得る従来の
積和演算器を示すブロック図である。
【図6】2の補数形式のデータ及び無符号絶対値形式の
データの双方に対応し得る従来の積和演算器を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
13 Xレジスタ 14 Yレジスタ 15 乗算器(第2の演算手段) 16 積レジスタ 31 16ビットの加算器(第1の演算手段) 32 レジスタ 33 17ビットの加算器(第3の演算手段) 34 選択器(選択手段) 35 選択信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2の補数表示形式のデータと無符号絶対値
    形式のデータの2通りに対応できる積和演算器であっ
    て、 無符号絶対値形式データの最上位ビットに関する乗算を
    行う第1の演算手段と、 無符号絶対値形式データの最上位ビット以外のビットの
    みに関する乗算、及び前記2の補数表示形式データに対
    する乗算を行う第2の演算手段と、 第1及び第2の演算手段の出力から前記無符号絶対値形
    式データの乗算結果を求める第3の演算手段と、 前記第2の演算手段により2の補数表示形式データにつ
    いて求められる乗算結果と前記第3の演算手段の出力の
    うちのいずれか一方を選択する選択手段とを具備するこ
    とを特徴とする積和演算器。
JP3227163A 1991-09-06 1991-09-06 積和演算器 Pending JPH0566924A (ja)

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JP3227163A JPH0566924A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 積和演算器

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