JPH0566934U - スイッチング電源のコイル装置用コア - Google Patents
スイッチング電源のコイル装置用コアInfo
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- JPH0566934U JPH0566934U JP017251U JP1725192U JPH0566934U JP H0566934 U JPH0566934 U JP H0566934U JP 017251 U JP017251 U JP 017251U JP 1725192 U JP1725192 U JP 1725192U JP H0566934 U JPH0566934 U JP H0566934U
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- Japan
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- convex portion
- leg
- cross
- coil device
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F3/00—Cores, Yokes, or armatures
- H01F3/10—Composite arrangements of magnetic circuits
- H01F3/14—Constrictions; Gaps, e.g. air-gaps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コアの断面積の狭くなる部分における破損事
故をなくすことのできるスイッチング電源のコイル装置
用コアを提供することにある。 【構成】 コア1Aの凸部51とコア1Bの凸部52、
コア1Aの凹部61とコア1Bの凹部62は、片側のコ
アの脚部2をその軸を中心にして180°回転した時に
脚部2の長さ方向で互いに重なり合うように突き合わさ
れている。 【効果】 2つのコアの凸部の接触面の面積や凸部間の
間隔によりコイル装置の特性を調節できる。各コアの凸
部の断面積を広くできるので、コアの凸部の破損事故が
生じにくくなる。
故をなくすことのできるスイッチング電源のコイル装置
用コアを提供することにある。 【構成】 コア1Aの凸部51とコア1Bの凸部52、
コア1Aの凹部61とコア1Bの凹部62は、片側のコ
アの脚部2をその軸を中心にして180°回転した時に
脚部2の長さ方向で互いに重なり合うように突き合わさ
れている。 【効果】 2つのコアの凸部の接触面の面積や凸部間の
間隔によりコイル装置の特性を調節できる。各コアの凸
部の断面積を広くできるので、コアの凸部の破損事故が
生じにくくなる。
Description
【0001】
本考案は、スイッチング電源の電力トランスやチョークコイル等のコイル装置 用コアに関する。
【0002】
スイッチング電源の電力トランスを構成する場合、コアは通常2つのE形コア が組み合わされる。そして、磁路の形成されるコアに空隙を設けたり、磁路の通 るコアの断面積を部分的に狭くして磁束がコアの外側に漏れるようにして、負荷 の変動によって電流が増してもある限度まではコアが磁気飽和しないようにして ある。
【0003】 図6は、従来のスイッチング電源の電力トランスのコアの平面図であり、2つ のE形コアが組み合わされている。 E形コア30の中央の脚部31の先端には凸部32を設け、この凸部32を別 のE形コア33の中央の脚部34の平坦な先端に接触させてある。コア30とコ ア33の左右の脚部の先端は平坦であり、互いに密着している。脚部31と脚部 34は、コイルを巻いたボビン内に挿入される。
【0004】 このように構成されたコアでは、コイルの電流を増してゆくと、コアの断面積 の狭くなる凸部32が最初に磁気飽和して、磁束が凸部32の周囲に漏れるので 、コア全体は大きな電流まで磁気飽和しない。 図7は電力トランスのコイルのインダクタンスLと電流Iの関係を示す特性図 であるが、凸部32の断面積が狭い場合は実線で示すようになる。
【0005】 つまり電流Iが小さい時はインダクタンスLが大きくなり、電流Iが増しても コアは磁気飽和しにくいから大きな電流までインダクタンスLが存在する。 ところが、凸部32の断面積を広くすると、点線で示すように電流Iの小さい 時のインダクタンスLは増加するが、比較的小さな電流でコア全体が磁気飽和し てインダクタンスLがなくなる。
【0006】 スイッチング電源の電力トランスやチョークコイル等のコイル装置では、図7 の実線のような特性が要求され、凸部32の断面積を狭くする必要がある。 ところが、凸部32の断面積を狭くすると、コアの成形時に凸部32の部分が 破損しやすく、コアの歩留りが低下する。また、組み合わせ時にも破損事故を生 じてコアの無駄を生じやすい。
【0007】
本考案の課題は、コアの断面積の狭くなる部分におけるコアの破損事故をなく すことのできるスイッチング電源のコイル装置用コアを提供することにある。
【0008】
本考案のスイッチング電源のコイル装置用コアは、各コアの突き合わされる脚 部同志の断面が同形状を有する2個のコアが、平坦な先端を有する第1の脚部は 該先端を相互に密着させ、段差を境にして凸部と凹部が先端に形成された第2の 脚部は、該脚部の中心軸に対して該凹部が対称の位置になるようにして突き合わ されてなることを特徴とする。
【0009】
以下、本考案のスイッチング電源のコイル装置用コアの実施例を電力トランス のコアを例にとり、図1、図2、図3を参照しながら説明する。図1は平面図、 図2は片側のコアの斜視図、図3は説明図である。 本考案の電力トランスのコアは、図1のように同じ形状のE形コア1A、1B を2つ組み合わせて構成される。
【0010】 図2はE形コア1Aの斜視図であるが、中央の脚部2、左右の脚部3の断面は 四角形であり、各脚部の長さは同じである。また、左右の脚部3の断面積は同じ である。 中央の脚部2の先端には断面を横切る段差面4によって分けられた凸部51と 凹部61を形成してある。段差面4は、断面の四角形の対向する辺を結んで延在 しており、凸部51の幅W1 は凹部61の幅W2 よりも広い。
【0011】 E形コア1BはE形コア1Aと全く同じ形状であり、同じコアを2つ組み合わ せて構成されているが、説明の都合上別の符号を付与してある。 コア1Aとコア1Bの中央の脚部2の先端は図1のように突き合わされて接触 しており、左右の脚部3の先端は全面が密着している。 コア1Aの凸部51とコア1Bの凸部52、コア1Aの凹部61とコア1Bの 凹部62は、片側のコアの脚部2をその軸を中心にして180°回転した時に脚 部2の長さ方向で互いに重なり合うように突き合わされている。 つまり、凸部51と凸部52、凹部61と凹部62は、夫々脚部2の軸に対し 対称の位置になるようにして突き合わされている。
【0012】 従って、突き合わせ部分のA−A断面の説明図である図3に示すように、凸部 51と凸部52の接触面7は点々を付した細い線状の部分になる。 この接触面7の幅W3 は幅W1 と幅W2 の差であり、幅W1 と幅W2 がほぼ等 しい場合には接触面7は直線になる。 なお、幅W1 が幅W2 よりも狭い場合には、突き合わせ部分の部分説明図であ る図4に示すように、凸部51と凸部52の先端面8の脚部2の長さ方向の位置 は同じでも接触面はなくなる。
【0013】 接触面7がある場合には、幅W3 を変化させることにより磁路の通る接触面7 の面積を調節できる。接触面がなくなる場合には、図4の凸部51と凸部52の 狭い間隔W4 を変化させることにより漏れ磁束を調節できる。 そして、このように磁路の状態、つまり磁路の通るコアの断面積や漏れ磁束を 調節することにより、図7のインダクタンスLとコイルの電流Iの特性を自在に 調節できる。
【0014】 従来は、片側のコアに凸部を設け、その断面積を調節することにより磁路の状 態を調節していたが、本考案では両方のコアの先端に凸部を設け凸部同志の接触 面の面積を調節することにより磁路の状態を調節している。 接触面7の面積を狭くすることは、図6の凸部32の断面積を狭くすることと 等価であるが、接触面7を狭くしても各コアの凸部の断面積は広くできる。 従って、各コアの凸部の強度が向上し、破損事故を生じにくくなる。 無論、凸部の接触面がない図4の場合でも、間隔W4 は狭いので凸部の断面積 を広くでき、強度は向上する。
【0015】 図5は、本考案の別の電力トランスを構成するコアの斜視図である。 E形コア20の中央の脚部21の断面は円形であり、先端に断面を横切る段差 面22により凸部23と凹部24が形成されている。 このように中央の脚部の断面形状は円形でも、四角形でもよいし、他の形状で もよい。
【0016】 なお実施例では、E形コアの脚部の長さは同じであったが、中央の脚部の長さ を他の脚部に比較して短くし、両方のコアの先端面の位置が脚部の長さ方向に離 れていてもよい。
【0017】
以上述べたように本考案のコイル装置用コアは、先端に凸部と凹部を設けた同 じ断面形状の脚部を有する2つのコアの該先端を突き合わせてあり、両方の先端 の凸部と凹部は、片側の該脚部の軸を180°回転した時に両方の先端の凸部同 志、凹部同志が脚部の長さ方向でほぼ重なり合うように突き合わせてある。 そして、両方のコアの凸部の接触面の面積や、凸部間の狭い間隔によりスイッ チング電源の電力トランスやチョークコイル等のコイル装置の特性を調節できる 。
【0018】 従って、各コアの凸部の断面積を従来に比較して広くできるからその強度が向 上し、成形時のコアの破損事故を生じにくくなる。そして、歩留りが向上する。 また組み合わせ時の、破損も少なくなりコアの無駄をなくすことができる。 さらに、E形コアを組み合わせる場合は、全く同じコアを2つ使用すればよく 、製造するコアの種類を減らせる利点がある。(U形コアを組み合わせる場合に は、2種類のコアを使用する必要がある。)
【図1】本考案のコイル装置用コアの実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】図1を構成する1つのコアの斜視図である。
【図3】図1の突き合わせ部分のA−A断面の説明図で
ある。
ある。
【図4】突き合わせ部分の説明図である。
【図5】本考案のコイル装置用コアの他の形状を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】従来のコイル装置用コアの平面図である。
【図7】コイル装置のインダクタンスとコイルの電流の
関係を示す特性図である。
関係を示す特性図である。
1A E形コア 2 脚部 51 凸部 61 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 各コアの突き合わされる脚部同志の断面
が同形状を有する2個のコアが、平坦な先端を有する第
1の脚部は該先端を相互に密着させ、段差を境にして凸
部と凹部が先端に形成された第2の脚部は、該脚部の中
心軸に対して該凹部が対称の位置になるようにして突き
合わされてなることを特徴とするスイッチング電源のコ
イル装置用コア。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992017251U JP2553017Y2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | スイッチング電源のコイル装置用コア |
| US08/021,867 US5440225A (en) | 1992-02-24 | 1993-02-24 | Core for coil device such as power transformers, choke coils used in switching power supply |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992017251U JP2553017Y2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | スイッチング電源のコイル装置用コア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566934U true JPH0566934U (ja) | 1993-09-03 |
| JP2553017Y2 JP2553017Y2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=11938736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992017251U Expired - Fee Related JP2553017Y2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | スイッチング電源のコイル装置用コア |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5440225A (ja) |
| JP (1) | JP2553017Y2 (ja) |
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- 1993-02-24 US US08/021,867 patent/US5440225A/en not_active Expired - Fee Related
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