JPH0567014A - プロトコル処理装置 - Google Patents
プロトコル処理装置Info
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- JPH0567014A JPH0567014A JP3229329A JP22932991A JPH0567014A JP H0567014 A JPH0567014 A JP H0567014A JP 3229329 A JP3229329 A JP 3229329A JP 22932991 A JP22932991 A JP 22932991A JP H0567014 A JPH0567014 A JP H0567014A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チェックサム値を高速で算出できるプロトコ
ル処理装置を提供する。 【構成】 プロトコル処理装置1内のバス2に接続され
るチェックサム演算器7を設ける。チェックサム演算器
7はプロセッサ4から出力されるチェックサム値を算出
すべき最初のデータが格納されている主記憶部3のアド
レスを一時保有しバス2に出力し、一回の演算が実行さ
れるごとに予め決められたビット数だけ値を増加したア
ドレス値を出力する。演算回数カウンタ72はプロセッ
サ4から出力される演算回数値を受取り、一回の演算が
行われるごとにその値を1づつ減じ、その結果が0とな
ったとき演算終了命令をバス2に出力する。アキュムレ
ータ73はアドレスカウンタ71より出力される主記憶
部3のアドレスに格納されているデータを読み込み上述
した演算終了命令を受信するまで読み込んだデータの累
算を行いその結果をバス2に出力する。
ル処理装置を提供する。 【構成】 プロトコル処理装置1内のバス2に接続され
るチェックサム演算器7を設ける。チェックサム演算器
7はプロセッサ4から出力されるチェックサム値を算出
すべき最初のデータが格納されている主記憶部3のアド
レスを一時保有しバス2に出力し、一回の演算が実行さ
れるごとに予め決められたビット数だけ値を増加したア
ドレス値を出力する。演算回数カウンタ72はプロセッ
サ4から出力される演算回数値を受取り、一回の演算が
行われるごとにその値を1づつ減じ、その結果が0とな
ったとき演算終了命令をバス2に出力する。アキュムレ
ータ73はアドレスカウンタ71より出力される主記憶
部3のアドレスに格納されているデータを読み込み上述
した演算終了命令を受信するまで読み込んだデータの累
算を行いその結果をバス2に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロトコル処理装置に関
し、特にローカルエリアネットワークのプロトコル中の
フレームのチェックサムの処理のために使用するチェッ
クサムの値を算出するチェックサム演算器をもつプロト
コル処理装置に関する。
し、特にローカルエリアネットワークのプロトコル中の
フレームのチェックサムの処理のために使用するチェッ
クサムの値を算出するチェックサム演算器をもつプロト
コル処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の情報処理装置間を伝送線路等で接
続してローカルエリアネットワークを形成しているこれ
らの複数の情報処理装置相互間のデータの授受、あるい
は、複数のローカルエリアネットワーク間のデータの授
受を行うとき、データ伝送中に生じる伝送エラーを防止
するために、たとえば、予め決められた方法により、送
信データにチェックサム値を挿入して他のデータととも
に送信を行う。受信側では、この受信したチェックサム
値と受信した他のデータから予め決められた方法により
生成したチェックサム値とを比較し、その結果がこれら
の二つのチェックサム値が等しければデータを誤りなく
受信したと判断し、もし、比較したチェックサム値が互
いに異なっていればデータの受信に誤りがあるとして、
このデータについて再伝送を行うことによりデータを伝
送するときに生ずる誤りを防止することがしばしば行わ
れている。
続してローカルエリアネットワークを形成しているこれ
らの複数の情報処理装置相互間のデータの授受、あるい
は、複数のローカルエリアネットワーク間のデータの授
受を行うとき、データ伝送中に生じる伝送エラーを防止
するために、たとえば、予め決められた方法により、送
信データにチェックサム値を挿入して他のデータととも
に送信を行う。受信側では、この受信したチェックサム
値と受信した他のデータから予め決められた方法により
生成したチェックサム値とを比較し、その結果がこれら
の二つのチェックサム値が等しければデータを誤りなく
受信したと判断し、もし、比較したチェックサム値が互
いに異なっていればデータの受信に誤りがあるとして、
このデータについて再伝送を行うことによりデータを伝
送するときに生ずる誤りを防止することがしばしば行わ
れている。
【0003】ローカルエリアネットワーク内で上記の受
信したデータにより上述したチェックサムを生成する場
合に、従来のプロトコル処理装置ではデータを受信する
と内部に備えているプロセッサにより予めプロトコル処
理装置内に記憶しているプログラムを用いて上述したチ
ェックサムを生成している。
信したデータにより上述したチェックサムを生成する場
合に、従来のプロトコル処理装置ではデータを受信する
と内部に備えているプロセッサにより予めプロトコル処
理装置内に記憶しているプログラムを用いて上述したチ
ェックサムを生成している。
【0004】たとえば、雑誌インターフェースの198
8年5月号の第246頁の図6の「チェックサム計算の
プログラム例」に記載されているようにTCP/IP
(トランスミッションコントロールプロトコル/インタ
ーネットプロトコル)で規定されているインターネット
プロトコル(IP)に基づくチェックサムの算出にはプ
ログラム言語Cで記述されたチェックサムの計算のため
のプログラムの一例が示されている。
8年5月号の第246頁の図6の「チェックサム計算の
プログラム例」に記載されているようにTCP/IP
(トランスミッションコントロールプロトコル/インタ
ーネットプロトコル)で規定されているインターネット
プロトコル(IP)に基づくチェックサムの算出にはプ
ログラム言語Cで記述されたチェックサムの計算のため
のプログラムの一例が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプロト
コル処理装置は、チェックサムを算出するために予め用
意してあるプログラムを用いて上述のプロトコル処理装
置内種々の処理を行う処理構成要素を動作させて所望の
チェックサムを求めている。しかしながら、このよう
な、プログラムを使用してチェックサムを求める場合に
は多くの実行時間を必要とするためデータ伝送の効率が
低下するという欠点を有している。
コル処理装置は、チェックサムを算出するために予め用
意してあるプログラムを用いて上述のプロトコル処理装
置内種々の処理を行う処理構成要素を動作させて所望の
チェックサムを求めている。しかしながら、このよう
な、プログラムを使用してチェックサムを求める場合に
は多くの実行時間を必要とするためデータ伝送の効率が
低下するという欠点を有している。
【0006】本発明の目的は、上述のようなローカルエ
リアネットワーク内で使用され受信したデータについて
の定められたプロトコルに従ったデータを処理するプロ
トコルの処理装置内にチェックサムの処理を専用で行う
演算器を設けて高速にチェックサムの処理を行うことを
可能とするプロトコル処理装置を提供することにある。
リアネットワーク内で使用され受信したデータについて
の定められたプロトコルに従ったデータを処理するプロ
トコルの処理装置内にチェックサムの処理を専用で行う
演算器を設けて高速にチェックサムの処理を行うことを
可能とするプロトコル処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の本発明のプロトコ
ル処理装置は、ローカルエリアネットワークのプロトコ
ルに従って受信したデータの処理を内蔵するプロセッサ
の制御によりバスを介して内部の記憶部に一旦記憶した
データについて行うプロトコル処理装置において、前記
プロセッサより前記バスを介して出力される演算回数値
を受信し一時記憶しておき1回の演算ごとに前記演算回
数値を1ずつ減じ前記演算回数値がゼロとなったとき停
止する演算回数カウンタと、前記記憶部に記憶されてい
るデータの内で最初に演算すべきデータを記憶している
アドレス値を前記プロッセサより前記バスを介して受信
しそのアドレス値を次の演算時まで一時保持し前記演算
回数カウンタの値がゼロになるまで前記アドレス値を予
め決められたビット数単位だけ増加し次の演算時まで保
持するアドレスカウンタと、前記演算回数カウンタの値
がゼロになるまで前記ビット単位で前記アドレスカウン
タよりバスに出力されるアドレス値を先頭とするデータ
を入力し累算しその結果を保持しプロセッサからの読出
し指示により前記バスにその値を出力するアキュムレー
タとより成るチェックサム演算器を備えて構成されてい
る。
ル処理装置は、ローカルエリアネットワークのプロトコ
ルに従って受信したデータの処理を内蔵するプロセッサ
の制御によりバスを介して内部の記憶部に一旦記憶した
データについて行うプロトコル処理装置において、前記
プロセッサより前記バスを介して出力される演算回数値
を受信し一時記憶しておき1回の演算ごとに前記演算回
数値を1ずつ減じ前記演算回数値がゼロとなったとき停
止する演算回数カウンタと、前記記憶部に記憶されてい
るデータの内で最初に演算すべきデータを記憶している
アドレス値を前記プロッセサより前記バスを介して受信
しそのアドレス値を次の演算時まで一時保持し前記演算
回数カウンタの値がゼロになるまで前記アドレス値を予
め決められたビット数単位だけ増加し次の演算時まで保
持するアドレスカウンタと、前記演算回数カウンタの値
がゼロになるまで前記ビット単位で前記アドレスカウン
タよりバスに出力されるアドレス値を先頭とするデータ
を入力し累算しその結果を保持しプロセッサからの読出
し指示により前記バスにその値を出力するアキュムレー
タとより成るチェックサム演算器を備えて構成されてい
る。
【0008】また、第2の本発明のプロトコル処理装置
は、ローカルエリアネットワークのプロトコルに従って
受信したデータの処理を内蔵するプロセッサの制御によ
りバスを介して内部の記憶部に一旦記憶したデータにつ
いて行うプロトコル処理装置において、前記プロセッサ
より前記バスを介して出力される演算回数値を受信し一
時記憶しておき1回の演算ごとに前記演算回数値を1ず
つ減じ前記演算回数値がゼロとなったとき停止する演算
回数カウンタと、前記記憶部に記憶されているデータの
内で最初に演算すべきデータを記憶しているアドレス値
を前記プロッセサより前記バスを介して受信しそのアド
レス値を次の演算時まで一時保持し前記演算回数カウン
タの値がゼロになるまで前記アドレス値を予め決められ
たビット数単位だけ増加し前記次の演算実行信号を受信
するまで保持するアドレスカウンタと、前記プロセサに
より前記バスを介して出力されるチェックサムの初期値
を読み取り前記演算回数カウンタの値がゼロになるまで
前記ビット単位で前記アドレスカウンタよりバスに出力
されるアドレス値を先頭とするデータを入力し累算しそ
の結果を保持しプロセッサからの読出し指示により前記
バスにその値を出力するアキュムレータとより成るチェ
ックサム演算器を備えている。
は、ローカルエリアネットワークのプロトコルに従って
受信したデータの処理を内蔵するプロセッサの制御によ
りバスを介して内部の記憶部に一旦記憶したデータにつ
いて行うプロトコル処理装置において、前記プロセッサ
より前記バスを介して出力される演算回数値を受信し一
時記憶しておき1回の演算ごとに前記演算回数値を1ず
つ減じ前記演算回数値がゼロとなったとき停止する演算
回数カウンタと、前記記憶部に記憶されているデータの
内で最初に演算すべきデータを記憶しているアドレス値
を前記プロッセサより前記バスを介して受信しそのアド
レス値を次の演算時まで一時保持し前記演算回数カウン
タの値がゼロになるまで前記アドレス値を予め決められ
たビット数単位だけ増加し前記次の演算実行信号を受信
するまで保持するアドレスカウンタと、前記プロセサに
より前記バスを介して出力されるチェックサムの初期値
を読み取り前記演算回数カウンタの値がゼロになるまで
前記ビット単位で前記アドレスカウンタよりバスに出力
されるアドレス値を先頭とするデータを入力し累算しそ
の結果を保持しプロセッサからの読出し指示により前記
バスにその値を出力するアキュムレータとより成るチェ
ックサム演算器を備えている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明のプロトコル処理装置の一実
施例を示すブロック図であり、図2は本発明の別の実施
例を示すブロック図であり、図3はチェックサムの算出
の対象となる受信データに含まれるヘッダとそれに続く
データの一例を示す説明図である。
施例を示すブロック図であり、図2は本発明の別の実施
例を示すブロック図であり、図3はチェックサムの算出
の対象となる受信データに含まれるヘッダとそれに続く
データの一例を示す説明図である。
【0011】図1に示されている本発明のプロトコル処
理装置1は、LANコントローラ6を介してローカルエ
リアネットワークにより接続されている他の図示されて
いない情報処理装置との間でデータの通信を行う。LA
Nコントローラ6はバッファメモリ5に一時記憶されて
いるデータをプロセッサ4により制御されて読み出して
通信の相手先に予め決められているプロトコルに従った
データを送信するとともに、相手から送信されてくるデ
ータを受信しバッファメモリ5に、受信したデータを書
き込む。プロセッサ4により制御され適切な時刻にその
受信したデータがバッファメモリ5から読み出され主記
憶部3に書き込まれる。上述のプロセッサ4による制御
およびバッファメモリ5から主記憶部3へのデータの伝
送はバス2を介して行われる。また、このプロトコル処
理装置1はバス2を介してプロセッサ4および主記憶部
3に接続されるチェックサム演算器7が設けられてい
る。
理装置1は、LANコントローラ6を介してローカルエ
リアネットワークにより接続されている他の図示されて
いない情報処理装置との間でデータの通信を行う。LA
Nコントローラ6はバッファメモリ5に一時記憶されて
いるデータをプロセッサ4により制御されて読み出して
通信の相手先に予め決められているプロトコルに従った
データを送信するとともに、相手から送信されてくるデ
ータを受信しバッファメモリ5に、受信したデータを書
き込む。プロセッサ4により制御され適切な時刻にその
受信したデータがバッファメモリ5から読み出され主記
憶部3に書き込まれる。上述のプロセッサ4による制御
およびバッファメモリ5から主記憶部3へのデータの伝
送はバス2を介して行われる。また、このプロトコル処
理装置1はバス2を介してプロセッサ4および主記憶部
3に接続されるチェックサム演算器7が設けられてい
る。
【0012】チェックサム演算器7はプロセッサ4から
出力される演算回数の値を保持し、後述するアキューム
レータの演算が行われるごとにその値を1づつ減じその
値が0になると停止する演算回数カウンタ72と、後述
するアキュームレータ73に対して主記憶部3に記憶さ
れているデータの内でアキュムレータ73が読み出すべ
きデータのアドレス値をバス2に出力するアドレスカウ
ンタ71と、主記憶部3内に記憶されているデータの内
でアドレスカウンタ73により出力されたアドレス以降
に記憶されている予め決められたビット数のデータを読
み出し、読み出したデータを数値として累算し演算回数
カウンタの値がゼロになると、この累算動作を中止して
その累算結果を保持しプロセッサからの読出し指示によ
りバス2に出力するアキュムレータ73とで構成されて
いる。
出力される演算回数の値を保持し、後述するアキューム
レータの演算が行われるごとにその値を1づつ減じその
値が0になると停止する演算回数カウンタ72と、後述
するアキュームレータ73に対して主記憶部3に記憶さ
れているデータの内でアキュムレータ73が読み出すべ
きデータのアドレス値をバス2に出力するアドレスカウ
ンタ71と、主記憶部3内に記憶されているデータの内
でアドレスカウンタ73により出力されたアドレス以降
に記憶されている予め決められたビット数のデータを読
み出し、読み出したデータを数値として累算し演算回数
カウンタの値がゼロになると、この累算動作を中止して
その累算結果を保持しプロセッサからの読出し指示によ
りバス2に出力するアキュムレータ73とで構成されて
いる。
【0013】アドレスカウンタ71はアキュムレータ7
3が1回演算を行うごとに予め定められたビット数だけ
アドレス値を直前に出力したアドレス値に加えた値をバ
ス2に出力する。以後、このような動作を前述した演算
終了信号をバス2を介して受信するまで繰返す。
3が1回演算を行うごとに予め定められたビット数だけ
アドレス値を直前に出力したアドレス値に加えた値をバ
ス2に出力する。以後、このような動作を前述した演算
終了信号をバス2を介して受信するまで繰返す。
【0014】アキュムレータ73は予め定められたビッ
ト数について、バス2を介してアドレスカウンタ71か
ら出力されるアドレス値とこのアドレス値に連続した予
め決められているビット数分の主記憶部3のアドレス中
より内部で記憶されているデータを読み取り直前に入力
された値との累算を行う。累算を行う方法はデータ伝送
を行うネットワークが採用するプロトコルに依存する。
すなわち、予め伝送すべきデータ中にチェックサムの値
を挿入したデータを送信し、受信側ではこのデータ中に
挿入されているチェックサム値を抽出し、受信した他の
データに基きチェックサムを算出し上述した抽出したチ
ェックサム値との和を算出しその値が、たとえば0にな
ればデータを誤りなく正常に受信したと判断する場合
と、受信したデータから定められた方法によりチェック
サムを算出しその結果と別途送信側から送信されて来た
チェックサム値を抽出して両者を比較し、この両者が等
しければデータが正常に伝送されたと判断する方法とが
よく使用される。
ト数について、バス2を介してアドレスカウンタ71か
ら出力されるアドレス値とこのアドレス値に連続した予
め決められているビット数分の主記憶部3のアドレス中
より内部で記憶されているデータを読み取り直前に入力
された値との累算を行う。累算を行う方法はデータ伝送
を行うネットワークが採用するプロトコルに依存する。
すなわち、予め伝送すべきデータ中にチェックサムの値
を挿入したデータを送信し、受信側ではこのデータ中に
挿入されているチェックサム値を抽出し、受信した他の
データに基きチェックサムを算出し上述した抽出したチ
ェックサム値との和を算出しその値が、たとえば0にな
ればデータを誤りなく正常に受信したと判断する場合
と、受信したデータから定められた方法によりチェック
サムを算出しその結果と別途送信側から送信されて来た
チェックサム値を抽出して両者を比較し、この両者が等
しければデータが正常に伝送されたと判断する方法とが
よく使用される。
【0015】チェックサムを算出するには、予めプロト
コルによって規定されているビット単位でデータを数値
として規定されているデータについて累算する方法と、
前述したアキュムレータ73により読みとった予め決め
られたビット数のデータの1の補数を累算したものを上
記のチェックサム値として算出し、別途送信されて来た
チェックサム値と前述のように比較する方法が知られて
いる。
コルによって規定されているビット単位でデータを数値
として規定されているデータについて累算する方法と、
前述したアキュムレータ73により読みとった予め決め
られたビット数のデータの1の補数を累算したものを上
記のチェックサム値として算出し、別途送信されて来た
チェックサム値と前述のように比較する方法が知られて
いる。
【0016】上述したように予め定められたビット数の
データを数値として表した場合の値の1の補数を使用す
るときには、予めアキュムレータ73を入力されたデー
タに対してその1の補数を累算するようにしておけばよ
い。また、データが伝送されてくるとき、チェックサム
値も送信されて来るものに対しては、アキュムレータ7
3で演算を開始するときプロセッサ4から最初にその送
信されて来たチェックサム値をこのアキュムレータ73
に入力しておき、この入力したチェックサム値に対して
受信されたデータの値を累算してもよいことは明らかで
ある。
データを数値として表した場合の値の1の補数を使用す
るときには、予めアキュムレータ73を入力されたデー
タに対してその1の補数を累算するようにしておけばよ
い。また、データが伝送されてくるとき、チェックサム
値も送信されて来るものに対しては、アキュムレータ7
3で演算を開始するときプロセッサ4から最初にその送
信されて来たチェックサム値をこのアキュムレータ73
に入力しておき、この入力したチェックサム値に対して
受信されたデータの値を累算してもよいことは明らかで
ある。
【0017】このようにしてアキュムレータ73によっ
て算出されバス2に出力されたチェックサム値をプロセ
ッサ4で予め定められたプロトコルの規定に従った値で
あるかどうかを判断すればよい。
て算出されバス2に出力されたチェックサム値をプロセ
ッサ4で予め定められたプロトコルの規定に従った値で
あるかどうかを判断すればよい。
【0018】図3(B)は「雑誌インターフェース」1
988年6月号の第228頁の図3に記載されている前
述のTCPのプロトコルで規定されているヘッダおよび
データとチェックサムの関係を示す説明図であり図3
(A)は図3(B)に示されるヘッダとデータに関する
チェックサムの算出のときに使用される仮想ヘッダの説
明図である。図3(B)の横1行は0から31までの番
号を付して示されているように32ビットより成り、図
中に示されているデータが挿入されて送信されてくる、
チェックサムを算出するときには、図3(B)のチェッ
クサムの項は0として扱われ図3(A)に示す仮想ヘッ
ダがプロセッサ4で受信したデータを基に生成され、こ
の仮想ヘッダの値とともに図3(B)に示されているデ
ータ部分も含めて連続した16ビットごとの累算が行わ
れ、図3(B)中に示されているチェックサムの部分に
挿入されて送信されて来るチェックサムの値と比較され
る。
988年6月号の第228頁の図3に記載されている前
述のTCPのプロトコルで規定されているヘッダおよび
データとチェックサムの関係を示す説明図であり図3
(A)は図3(B)に示されるヘッダとデータに関する
チェックサムの算出のときに使用される仮想ヘッダの説
明図である。図3(B)の横1行は0から31までの番
号を付して示されているように32ビットより成り、図
中に示されているデータが挿入されて送信されてくる、
チェックサムを算出するときには、図3(B)のチェッ
クサムの項は0として扱われ図3(A)に示す仮想ヘッ
ダがプロセッサ4で受信したデータを基に生成され、こ
の仮想ヘッダの値とともに図3(B)に示されているデ
ータ部分も含めて連続した16ビットごとの累算が行わ
れ、図3(B)中に示されているチェックサムの部分に
挿入されて送信されて来るチェックサムの値と比較され
る。
【0019】図3(B)に示されているチェックサムの
部分には図3(A)に示されている仮想ヘッダを含めて
16ビットごとの1の補数の和の1の補数を示す値が挿
入されて送信されてくる。
部分には図3(A)に示されている仮想ヘッダを含めて
16ビットごとの1の補数の和の1の補数を示す値が挿
入されて送信されてくる。
【0020】図2に示されている本発明の別の実施例で
あるプロトコル処理装置10においては、LANコント
ローラ6と、バッファメモリ5と、主記憶部3およびプ
ロセッサ4はすでに図1で説明したものと全く同じもの
を使用している。これらの構成要素とバス2を介してチ
ェックサム演算器70が接続されている。チェックサム
演算器70を構成する要素の内でアドレス一致回路75
とアキュムレータ74以外は図1ですでに説明したもの
と全く同じなので、これらの構成要素についての説明は
以後省略することにする。
あるプロトコル処理装置10においては、LANコント
ローラ6と、バッファメモリ5と、主記憶部3およびプ
ロセッサ4はすでに図1で説明したものと全く同じもの
を使用している。これらの構成要素とバス2を介してチ
ェックサム演算器70が接続されている。チェックサム
演算器70を構成する要素の内でアドレス一致回路75
とアキュムレータ74以外は図1ですでに説明したもの
と全く同じなので、これらの構成要素についての説明は
以後省略することにする。
【0021】アドレス一致回路75はアドレスカウンタ
71のアドレス値とバス2に主記憶部3から送出される
データが主記憶部3のどのアドレスから出力されたもの
かを示すバスのアドレス値とを比較し、両者が一致する
ことを検出する。一致が検出されたとき、アキュムレー
タ74はバス2を介して主記憶部3から送出されたデー
タを読み込んですでに同様にして読み込んでいるデータ
に対して累算を行う。このような演算を演算回数カウン
タ72の値がゼロになるまで行い、プロセッサからの読
出し指示を受信したときその演算結果をバス2に出力す
る。
71のアドレス値とバス2に主記憶部3から送出される
データが主記憶部3のどのアドレスから出力されたもの
かを示すバスのアドレス値とを比較し、両者が一致する
ことを検出する。一致が検出されたとき、アキュムレー
タ74はバス2を介して主記憶部3から送出されたデー
タを読み込んですでに同様にして読み込んでいるデータ
に対して累算を行う。このような演算を演算回数カウン
タ72の値がゼロになるまで行い、プロセッサからの読
出し指示を受信したときその演算結果をバス2に出力す
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプロトコ
ル処理装置は、受信したデータについてのチェックサム
の演算を専用のチェックサム演算器により行うことによ
り、従来のようにソフトウエアプログラムによる演算よ
りも高速でチェックサムの算出を行うことが可能となる
ため、誤りのないデータを高速で伝送できるという効果
を有している。
ル処理装置は、受信したデータについてのチェックサム
の演算を専用のチェックサム演算器により行うことによ
り、従来のようにソフトウエアプログラムによる演算よ
りも高速でチェックサムの算出を行うことが可能となる
ため、誤りのないデータを高速で伝送できるという効果
を有している。
【図1】本発明のプロトコル処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1とな別の本発明のプロトコル処理装置の実
施礼を示すブロック図である。
施礼を示すブロック図である。
【図3】チェックサムの算出の対象となるヘッダおよび
データの一例を示す説明図である。
データの一例を示す説明図である。
1 プロトコル処理装置 2 バス 3 主記憶部 4 プロセッサ 5 バッファメモリ 6 LANコントローラ 7 チェックサム演算器 70 チェックサム演算器 71 アドレスカウンタ 72 演算回数カウンタ 73 アキュムレータ 74 アキュムレータ 75 アドレス一致回路
Claims (4)
- 【請求項1】 ローカルエリアネットワークのプロトコ
ルに従って受信したデータの処理を内蔵するプロセッサ
の制御によりバスを介して内部の記憶部に一旦記憶した
データについて行うプロトコル処理装置において、前記
プロセッサより前記バスを介して出力される演算回数値
を受信し一時記憶しておき1回の演算ごとに前記演算回
数値を1ずつ減じ前記演算回数値がゼロとなったとき停
止する演算回数カウンタと、前記記憶部に記憶されてい
るデータの内で最初に演算すべきデータを記憶している
アドレス値を前記プロッセサより前記バスを介して受信
しそのアドレス値を次の演算時まで一時保持し前記演算
回数カウンタの値がゼロになるまで前記アドレス値を予
め決められたビット数単位だけ増加し次の演算時まで保
持するアドレスカウンタと、前記演算回数カウンタの値
がゼロになるまで前記ビット単位で前記アドレスカウン
タよりバスに出力されるアドレス値を先頭とするデータ
をバスを介して入力し累算しその結果を保持しプロセッ
サからの読出し指示により前記バスにその値を出力する
アキュムレータとより成るチェックサム演算器を備える
ことを特徴とするプロトコル処理装置。 - 【請求項2】 ローカルエリアネットワークのプロトコ
ルに従って受信したデータの処理を内蔵するプロセッサ
の制御によりバスを介して内部の記憶部に一旦記憶した
データについて行うプロトコル処理装置において、前記
プロセッサより前記バスを介して出力される演算回数値
を受信し一時記憶しておき1回の演算ごとに前記演算回
数値を1ずつ減じ前記演算回数値がゼロとなったとき停
止する演算回数カウンタと、前記記憶部に記憶されてい
るデータの内で最初に演算すべきデータを記憶している
アドレス値を前記プロッセサより前記バスを介して受信
しそのアドレス値を次の演算時まで一時保持し前記演算
回数カウンタの値がゼロになるまで前記アドレス値を予
め決められたビット数単位だけ増加し次の演算時まで保
持し前記バスに出力するアドレスカウンタと、前記プロ
セサにより前記バスを介して出力されるチェックサムの
初期値を読み取り前記演算回数カウンタの値がゼロにな
るまで前記ビット単位で前記アドレスカウンタよりバス
に出力されるアドレス値を先頭とするデータを入力し累
算しその結果を保持し、プロセッサからの読出し指示に
より前記バスにその値を出力するアキュムレータとより
成るチェックサム演算器を備えることを特徴とするプロ
トコル処理装置。 - 【請求項3】 ローカルエリアネットワークのプロトコ
ルに従って受信したデータの処理を内蔵するプロセッサ
の制御によりバスを介して内部の記憶部に一旦記憶した
データについて行うプロトコル処理装置において、前記
プロセッサより前記バスを介して出力される演算回数値
を受信し一時記憶しておき1回の演算ごとに前記演算回
数値を1ずつ減じ前記演算回数値がゼロとなったとき停
止する演算回数カウンタと、前記記憶部に記憶されてい
るデータの内で最初に演算すべきデータを記憶している
アドレス値を前記プロッセサより前記バスを介して受信
しそのアドレス値を次の演算時まで一時保持し前記演算
回数カウンタの値がゼロになるまで前記アドレス値を予
め決められたビット数単位だけ増加し次の演算時まで保
持するアドレスカウンタと、前記アドレスカウンタのア
ドレス値と前記プロセッサからバスに出力されるアドレ
ス値とを比較し一致を検出するアドレス一致回路と、前
記演算回数カウンタの値がゼロになるまで前記アドレス
一致回路により一致を検出したときバス上のデータを入
力し累算しその結果を保持しプロセッサからの読出し指
示により前記バスにその値を出力するアキュムレータと
より成るチェックサム演算器を備えることを特徴とする
プロトコル処理装置。 - 【請求項4】 ローカルエリアネットワークのプロトコ
ルに従って受信したデータの処理を内蔵するプロセッサ
の制御によりバスを介して内部の記憶部に一旦記憶した
データについて行うプロトコル処理装置において、前記
プロセッサより前記バスを介して出力される演算回数値
を受信し一時記憶しておき1回の演算ごとに前記演算回
数値を1ずつ減じ前記演算回数値がゼロとなったとき停
止する演算回数カウンタと、前記記憶部に記憶されてい
るデータの内で最初に演算すべきデータを記憶している
アドレス値を前記プロッセサより前記バスを介して受信
しそのアドレス値を次の演算時まで一時保持し前記演算
回数カウンタの値がゼロになるまで前記アドレス値を予
め決められたビット数単位だけ増加し次の演算時まで保
持するアドレスカウンタと、前記アドレスカウンタのア
ドレス値と前記プロセッサからバスに出力されるアドレ
ス値とを比較し一致を検出するアドレス一致回路と、前
記プロセッサにより読みだされたチェックサムの初期値
を入力しこのチェックサムの初期値に前記演算カウンタ
の値がゼロになるまで前記アドレス一致回路により一致
を検出したときバス上のデータを入力し累算しその結果
を保持し前記バスにその値を出力するアキュムレータと
より成るチェックサム演算器を備えることを特徴とする
プロトコル処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229329A JPH0567014A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プロトコル処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229329A JPH0567014A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プロトコル処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567014A true JPH0567014A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16890447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3229329A Pending JPH0567014A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プロトコル処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567014A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5659684A (en) * | 1995-02-03 | 1997-08-19 | Isdn Systems Corporation | Methods and apparatus for interconnecting personal computers (PCs) and local area networks (LANs) using packet protocols transmitted over a digital data service (DDS) |
| JPH1185718A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Nec Corp | 並列コンピュータシステム |
| JP2006254429A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 伝送データの無欠性検査方法及び手段 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3229329A patent/JPH0567014A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5659684A (en) * | 1995-02-03 | 1997-08-19 | Isdn Systems Corporation | Methods and apparatus for interconnecting personal computers (PCs) and local area networks (LANs) using packet protocols transmitted over a digital data service (DDS) |
| JPH1185718A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Nec Corp | 並列コンピュータシステム |
| JP2006254429A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 伝送データの無欠性検査方法及び手段 |
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