JPH0567055U - 弾性変形を利用した蓋の構造 - Google Patents
弾性変形を利用した蓋の構造Info
- Publication number
- JPH0567055U JPH0567055U JP651292U JP651292U JPH0567055U JP H0567055 U JPH0567055 U JP H0567055U JP 651292 U JP651292 U JP 651292U JP 651292 U JP651292 U JP 651292U JP H0567055 U JPH0567055 U JP H0567055U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- case
- hook
- elastic deformation
- force
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 title claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯用電子機器製品の電池ボックスの構造に
おいて、電池蓋フック部とケースフック部が、正規嵌合
状態よりずれた位置で電池蓋を締めてもフック部が破損
しないようにする。 【構成】 本考案は、ケースフック21にばね性を与
え、ケースフック21および蓋フック部先端にアール形
状を設置した。正規嵌合状態よりずれた位置で矢印方向
に力を加え蓋体1を締めると、A部を支点にしてケース
フック21がケースフック21’のように撓み、さらに
力を加えると蓋フック11がケースフック21の内側に
係止して蓋体1はケース2に固定される。
おいて、電池蓋フック部とケースフック部が、正規嵌合
状態よりずれた位置で電池蓋を締めてもフック部が破損
しないようにする。 【構成】 本考案は、ケースフック21にばね性を与
え、ケースフック21および蓋フック部先端にアール形
状を設置した。正規嵌合状態よりずれた位置で矢印方向
に力を加え蓋体1を締めると、A部を支点にしてケース
フック21がケースフック21’のように撓み、さらに
力を加えると蓋フック11がケースフック21の内側に
係止して蓋体1はケース2に固定される。
Description
【0001】
この考案は、携帯用電子機器製品の部品収納部の弾性変形を利用した蓋構造に 関する。
【0002】
従来の弾性変形を利用した蓋構造は、図4に示す如く、ケース2に対して蓋体 1を平行にして矢印のように力を加えて、ケース係止部5を蓋係止部6先端で押 込み、図3のように横方向は係止部で固定し、上下方向はケースフック3と蓋フ ック4で固定していた。
【0003】
従来の弾性変形を利用した蓋構造では、蓋体1を組む際、図4の如く蓋体1を ケース2に対し平行に、しかもケースフック3に蓋フック4が入るようにして、 矢印方向に力を加える必要があった。部品交換に不慣れであったり、急いで行わ れた時等においては、図5に示す如くケースフック3の上に、蓋フック4がある 正規嵌合状態よりずれた状態で矢印の方向に力を加えてしまう場合には、ケース フック3もしくは蓋フック4が破損してしまうという欠点があった。
【0004】
この考案は、ケースフック21の上に蓋フック11が位置する状態において、 矢印方向に力を加えてもフックが破損しないようにするため、ケース側壁からケ ース側面に沿って逆L字形をしたケースフック21を設け、このケースフック2 1に力が加わった時、分岐部25を支点として撓むようにするとともに、ケース フック21および蓋フック11先端にアール形状をしたケースフックアール部2 4と蓋フックアール部13を設置した。
【0005】
【作用】 各々のフック先端にアール形状を設置し、ケースフック21にばね性を与えた ので、蓋フック11がケースフック21の上に位置した状態で、矢印方向に力を 加えると、蓋フック4の先端でケースフック3の先端を押し、図2に示す分岐部 25を支点にして、ケースフック21がケース2の内側に撓むことにより、ケー スフック21および蓋フック11が破損しなくなる。
【0006】
以下に、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、1はプラスチック等の弾性材よりなる蓋体であり、平面部が上 部にあり一側は下方に曲折した側面を有し、その端部は上部とほぼ平行な面を有 する蓋フック11が設けられ、他側には下方に延びて上向きに鉤状になっている 蓋係止部12が設けられている。2はケースであり、図示省略の電池等の部品が 収容される。ケース2は平らな上面部と下面部があり、これを接続する側面部と 上面部の一部に蓋体1が入るように切欠いた嵌合部があり、側面部には段部22 があり、その側壁からケース側面に沿って分岐した逆L字形のケースフック21 が設けられている。上面部には嵌合部に沿って下方に突起した部分を有するケー ス係止部23が設けられている。
【0007】 次に、蓋体1のケース2への着脱について説明する。先ず、ケース係止部23 と蓋係止部12を図2のように係合させてセットして、蓋体1に矢印方向の力を 加え、蓋フック11の先端でケースフック21の先端を押すと各々のフック先端 に設けた蓋フックアール部13とケースフックアール部24とがすべり接触をす る。この時、ケースフック21は分岐部25を支点にしてケースフック21をケ ース内側に撓ませて、図中点線で示したケースフック21’のように変位する。 さらに力を加えると、蓋フック11がケースフック21に係止され、蓋体1固定 される。
【0008】 また、図4に示すように、従来の蓋体1の組込み方法もできる。この場合は、 図1、図2において、予め蓋体1の蓋フック11をケースフック21とケース段 部22の間に挿入しておいて、蓋体1の上方から力を加えると、曲折部14と力 を加えた力点の距離と力との積の曲げモーメントが加わり蓋体1の上面部が蓋体 1の間折部14を支点にして撓み、蓋係止部12が下方に変位してケース係止部 23の下側にすべり込み両者が嵌合して係止される。
【0009】 蓋体を取り外す場合は、蓋体1の上面部の蓋係止部12に近い位置を下方に押 すと前記と同様に蓋体1が撓んで、蓋係止部12がケース係止部23から離脱し て蓋体1を取り外すことができる。
【0010】
この考案は、以上説明したように作用するので、蓋体1をセットする際、ケー スフック21の上に蓋フック11がある状態で力を加えても破損することなく、 蓋体1を組込むことができ、かつ従来と同様の蓋組込みをすることできるので蓋 体1の着脱を容易にするという効果がある。
【図1】この考案による弾性変形を利用した蓋構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】この考案における動作を示す断面図である。
【図3】従来の弾性変形を利用した蓋構造を示す断面図
である。
である。
【図4】従来の蓋を組み込む時の方法を示す断面図であ
る。
る。
【図5】従来の不具合点を説明する断面図である。
1 電池蓋 2 ケース 3 ケースフック 4 蓋フック 5 ケース係止部 6 蓋係止部 11 蓋フック 12 蓋係止部 13 蓋フックアール部 14 解折部 21、21' ケースフック 22 ケース段部 23 ケース係止部 24 ケースフックアール部 25 分岐部
Claims (1)
- 【請求項1】 弾性変形を利用して蓋体をケースに着脱
する蓋構造において、平面部と一側に曲折した側面を有
し、該側面の端部に設けた蓋フックと、該蓋フックの先
端に設けた蓋フックアール部と、他側に設けた鉤状の蓋
係止部とを備えた蓋体と、該蓋体が入るケースに設けた
嵌合部と、ケース側面に併設したケースフックと、該ケ
ースフックの先端部に設けたケースフックアール部と、
ケース上面の前記ケース嵌合部に設けたケース係止部と
を備えた電子部品等を収容するケースとからなり、前記
蓋フックと前記ケースフックを係合させるとともに、前
記蓋係止部と前記ケース係止部とを係合させ、前記蓋体
の曲折部と、前記ケースフックの分岐部とを弾性変形の
支点とすることを特徴とする弾性変形を利用した蓋構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP651292U JPH0567055U (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 弾性変形を利用した蓋の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP651292U JPH0567055U (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 弾性変形を利用した蓋の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567055U true JPH0567055U (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11640470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP651292U Pending JPH0567055U (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 弾性変形を利用した蓋の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567055U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09312487A (ja) * | 1996-05-21 | 1997-12-02 | Matsushita Electric Works Ltd | ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造 |
| JP2006135717A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯型電子機器 |
| EP2164313A2 (en) | 2008-09-12 | 2010-03-17 | Funai Electric Co., Ltd. | Cabinet for electronic device |
| WO2014057620A1 (ja) * | 2012-10-09 | 2014-04-17 | 株式会社デンソー | カードキー |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP651292U patent/JPH0567055U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09312487A (ja) * | 1996-05-21 | 1997-12-02 | Matsushita Electric Works Ltd | ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造 |
| JP2006135717A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯型電子機器 |
| EP2164313A2 (en) | 2008-09-12 | 2010-03-17 | Funai Electric Co., Ltd. | Cabinet for electronic device |
| WO2014057620A1 (ja) * | 2012-10-09 | 2014-04-17 | 株式会社デンソー | カードキー |
| JP2014077245A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Denso Corp | カードキー |
| US9443182B2 (en) | 2012-10-09 | 2016-09-13 | Denso Corporation | Card key |
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