JPH0567085B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0567085B2 JPH0567085B2 JP60272319A JP27231985A JPH0567085B2 JP H0567085 B2 JPH0567085 B2 JP H0567085B2 JP 60272319 A JP60272319 A JP 60272319A JP 27231985 A JP27231985 A JP 27231985A JP H0567085 B2 JPH0567085 B2 JP H0567085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- terminal
- degree
- polarization
- common electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、3端子型圧電共振子、たとえば発
振回路で用いる3端子型圧電発振子や中間周波増
幅回路に接続使用する3端子型圧電フイルタに関
するものである。
振回路で用いる3端子型圧電発振子や中間周波増
幅回路に接続使用する3端子型圧電フイルタに関
するものである。
<従来の技術と問題点>
例えば、AMラジオの中間周波増幅回路におい
ては、前段のMIX回路の出力側インピーダンス
が300KΩと7pF並列となるインピーダンスである
のに対し、セラミツクフイルタの入力側インピー
ダンスはこれよりもかなり低い2KΩ程度のイン
ピーダンスである。
ては、前段のMIX回路の出力側インピーダンス
が300KΩと7pF並列となるインピーダンスである
のに対し、セラミツクフイルタの入力側インピー
ダンスはこれよりもかなり低い2KΩ程度のイン
ピーダンスである。
従つて、MIX回路にセラミツクフイルタを直
結すると、マツチングロスが生じ、フイルタ波形
も本来のものが得られないことになる。
結すると、マツチングロスが生じ、フイルタ波形
も本来のものが得られないことになる。
このため、第5図の如くラジオ受信回路におい
ては、MIX回路1とセラミツクフイルタ2の間
に中間周波トランス3を挿入して2次側にフイル
タ2を接続し、中間波トランス3の巻数比によ
り、インピーダンスのマツチング及び結合度の調
整を行なつている。
ては、MIX回路1とセラミツクフイルタ2の間
に中間周波トランス3を挿入して2次側にフイル
タ2を接続し、中間波トランス3の巻数比によ
り、インピーダンスのマツチング及び結合度の調
整を行なつている。
しかし、中間周波トランスの使用はコストアツ
プの原因になると共に、全体が大型化して広い組
込みスペースが必要になるという問題がある。
プの原因になると共に、全体が大型化して広い組
込みスペースが必要になるという問題がある。
また、第6図に示すように、3端子フイルタ素
子2を接続する場合、直結すると結合度が高すぎ
るためリツプルが大きくなる。
子2を接続する場合、直結すると結合度が高すぎ
るためリツプルが大きくなる。
ところで、接続側電極の面積を小さくすれば結
合度が下がるが逆にスプリアス抑圧効果が悪化す
るため、同図のように、通常はコンデンサを直列
に挿入して結合度を下げている。
合度が下がるが逆にスプリアス抑圧効果が悪化す
るため、同図のように、通常はコンデンサを直列
に挿入して結合度を下げている。
しかし、コンデンサ4の挿入は、前記の中間周
波トランスの場合と同様、コスト上昇や広い組込
みスペースを必要とするという問題がある。
波トランスの場合と同様、コスト上昇や広い組込
みスペースを必要とするという問題がある。
この発明は上記のような問題点を解決するため
になされたものであり、MIX回路に対して直結
することができ、結合度のマツチングに必要であ
つた中間周波トランスや結合コンデンサの使用を
省くことができる3端子型圧電共振子を提供する
ことを目的とする。
になされたものであり、MIX回路に対して直結
することができ、結合度のマツチングに必要であ
つた中間周波トランスや結合コンデンサの使用を
省くことができる3端子型圧電共振子を提供する
ことを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
上記のような問題点を解決するため、この発明
は、圧電基板の一方主表面の略中央部分にドツト
状の電極およびこのドツト状の電極の周囲に所定
のギヤツプをもつてリング状の電極が形成され、
他方主表面に共通電極が形成された3端子型圧電
共振子において、前記ドツト状の電極と前記共通
電極間および前記リング状電極と前記共通電極間
の何れか一方の圧電基板の分極度を他方の分極度
より小さくしたものである。
は、圧電基板の一方主表面の略中央部分にドツト
状の電極およびこのドツト状の電極の周囲に所定
のギヤツプをもつてリング状の電極が形成され、
他方主表面に共通電極が形成された3端子型圧電
共振子において、前記ドツト状の電極と前記共通
電極間および前記リング状電極と前記共通電極間
の何れか一方の圧電基板の分極度を他方の分極度
より小さくしたものである。
<作用>
圧電セラミツクなど分極をして用いる圧電基板
一方主表面に入出力電極と他方主表面に共通電極
を設けて3端子型圧電共振子を形成する。
一方主表面に入出力電極と他方主表面に共通電極
を設けて3端子型圧電共振子を形成する。
圧電セラミツクなどの分極時に、入力電極と共
通電極間及び出力電極と共通電極間の何れか一方
の分極度を下げ、主に第2図の等価回路における
位相反転トランスの巻線比nの値を小さくする。
通電極間及び出力電極と共通電極間の何れか一方
の分極度を下げ、主に第2図の等価回路における
位相反転トランスの巻線比nの値を小さくする。
入出力電極と圧電基板の結合が弱くなりの、回
路に直結してもスプリアス特性の悪化はない。
路に直結してもスプリアス特性の悪化はない。
<実施例>
以下、この発明の実施例を添付図面の第1図な
いし第4図にもとづいて説明する。
いし第4図にもとづいて説明する。
第1図は3端子型フイルタ11の構造を示して
おり、圧電セラミツクを用いた圧電基板12の一
方主表面に入出力電極13と14を設け、他方主
表面全面に共通電極15を設けて拡がり振動モー
ドで動作させるようになつている。
おり、圧電セラミツクを用いた圧電基板12の一
方主表面に入出力電極13と14を設け、他方主
表面全面に共通電極15を設けて拡がり振動モー
ドで動作させるようになつている。
上記圧電基板12の分極は、入力電極13と共
通電極15間及び出力電極14と共通電極15間
の何れか一方の部分が分極度を下げられ、主にM
の値が小さくなつている。
通電極15間及び出力電極14と共通電極15間
の何れか一方の部分が分極度を下げられ、主にM
の値が小さくなつている。
圧電基板12の一方主表面に設けた入出力電極
13,14は図示のように、圧電基板中央のドツ
ト電極と外周に沿うリング電極からなり、回路へ
の接続条件により何れの電極を入力電極又は出力
電極に用いてもよく、分極度のコントロール側も
自由に選択でき、第2図に示す等価回路のよう
に、分極度を下げた部分の結合が粗くなる。
13,14は図示のように、圧電基板中央のドツ
ト電極と外周に沿うリング電極からなり、回路へ
の接続条件により何れの電極を入力電極又は出力
電極に用いてもよく、分極度のコントロール側も
自由に選択でき、第2図に示す等価回路のよう
に、分極度を下げた部分の結合が粗くなる。
第3図はMIX回路に接続した状態を示してお
り、入力電極側に分極度をコントロールした側を
使用する。
り、入力電極側に分極度をコントロールした側を
使用する。
この場合出力側の電極にローパスフイルタ16
を接続して使用してもよい。
を接続して使用してもよい。
第4図は3端子型フイルタを複数直列に接続し
て使用した場合を示し、一段目のフイルタ11の
出力電極と二段目のフイルタの入力電極の各々に
分極度をコントロールしたドツト電極側を使用す
ることにより、第6図で示した結合コンデンサ4
の使用を省くことができる。
て使用した場合を示し、一段目のフイルタ11の
出力電極と二段目のフイルタの入力電極の各々に
分極度をコントロールしたドツト電極側を使用す
ることにより、第6図で示した結合コンデンサ4
の使用を省くことができる。
なお、3端子型圧電共振子を発振回路に組込ん
で発振子として用いることもあり、この場合もフ
イルタとして用いた場合と同様に分極度を下げる
と好ましいことがあるので本発明はフイルタに限
定されないことを念のため明言しておく。
で発振子として用いることもあり、この場合もフ
イルタとして用いた場合と同様に分極度を下げる
と好ましいことがあるので本発明はフイルタに限
定されないことを念のため明言しておく。
<効果>
以上のように、この発明によると、3端子型圧
電共振子における入力電極と共通電極間及び出力
電極と共通電極間の何れか一方の分極度をコント
ロールして下げたので、周波数変換回路等におけ
るインピダンスマツチングが中間周波トランスや
結合コンデンサを用いることなく行なえ、これら
の使用を省くことによりコストダウンと共に、組
込みスペースの小型化を実現することができる。
電共振子における入力電極と共通電極間及び出力
電極と共通電極間の何れか一方の分極度をコント
ロールして下げたので、周波数変換回路等におけ
るインピダンスマツチングが中間周波トランスや
結合コンデンサを用いることなく行なえ、これら
の使用を省くことによりコストダウンと共に、組
込みスペースの小型化を実現することができる。
また、圧電基板の分極度をコントロールして下
げるだけでよいので、電極の面積が変らず、スプ
リアス特性の悪化はない。
げるだけでよいので、電極の面積が変らず、スプ
リアス特性の悪化はない。
第1図はこの発明の3端子型圧電共振子の斜視
図、第2図は同上の等価回路図、第3図と第4図
は3端子型フイルタの異なつた使用例を示す回路
図、第5図と第6図は従来の3端子型フイルタの
使用例を示す回路図である。 11……3端子型フイルタ、12……圧電基
板、13……入力電極、14……出力電極、15
……共通電極。
図、第2図は同上の等価回路図、第3図と第4図
は3端子型フイルタの異なつた使用例を示す回路
図、第5図と第6図は従来の3端子型フイルタの
使用例を示す回路図である。 11……3端子型フイルタ、12……圧電基
板、13……入力電極、14……出力電極、15
……共通電極。
Claims (1)
- 1 圧電基板の一方主表面の略中央部分にドツト
状の電極およびこのドツト状の電極の周囲に所定
のギヤツプをもつてリング状の電極が形成され、
他方主表面に共通電極が形成された3端子型圧電
共振子において、前記ドツト状の電極と前記共通
電極間および前記リング状電極と前記共通電極間
の何れか一方の圧電基板の分極度を他方の分極度
より小さくしたことを特徴とする3端子型圧電共
振子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27231985A JPS62131617A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 3端子型圧電共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27231985A JPS62131617A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 3端子型圧電共振子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131617A JPS62131617A (ja) | 1987-06-13 |
| JPH0567085B2 true JPH0567085B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=17512224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27231985A Granted JPS62131617A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 3端子型圧電共振子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62131617A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7183698B1 (en) * | 2005-08-29 | 2007-02-27 | Zippy Technology Corp. | Piezoelectric structure |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595417A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-19 | Noto Denshi Kogyo Kk | Piezoelectric oscillating element and piezoelectric oscillator using it |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP27231985A patent/JPS62131617A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62131617A (ja) | 1987-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |