JPH0567114B2 - - Google Patents

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JPH0567114B2
JPH0567114B2 JP27597985A JP27597985A JPH0567114B2 JP H0567114 B2 JPH0567114 B2 JP H0567114B2 JP 27597985 A JP27597985 A JP 27597985A JP 27597985 A JP27597985 A JP 27597985A JP H0567114 B2 JPH0567114 B2 JP H0567114B2
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JP
Japan
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transistor
voltage
circuit
video amplifier
color
Prior art date
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JP27597985A
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JPS62136190A (ja
Inventor
Akio Isobe
Kenkichi Yamashita
Yasuharu Kamata
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、カラーCRT表示装置の色信号出力
回路に関するものである。
〔発明の背景〕
カラーCRTのR(赤)、G(緑)、B(青)各色の
発光特性は組立該差によるばらつきを有してい
る。このため、カラーCRTへ色信号を供給する
色信号出力回路はこのばらつきを補正し、かつ広
帯域で広いダイナミツクレンジを有していなけれ
なならず、このような出力回路としてビデオ増幅
器とカラーCRTのカソードとを結合コンデンサ
Cを介して接続した、いわゆるカソードクランプ
方式の色信号出力回路が特許出願公開昭55−
67285に詳述されている。
第6図は上記公知例の回路図を示す。ビデオ増
幅器1とカラーCRT2の間には結合コンデンサ
C1が挿入され、従つてビデオ増幅器1の出力側
とは独立にCRT2のカソードバイアスを設定す
る必要がある。このため直流再生器3を設けて映
像信号のブラツクレベルに相当する期間内にクラ
ンプパルスを印加してトランジスタQ1をオンに
し、結合コンデンサC1のカソード側端子をあら
かじめ設定しておいた基準電圧Erにクランプす
る。そうするとコンデンサC1の放電が行われ、
カソード側にブラツクレベルが常に一定電圧に保
たれる。
しかしながら、この回路では以下に説明するよ
うに、映像パターンが変わるとカソード側のブラ
ツクレベルが変動するという欠点を有している。
即ちまず、第7図に示すように、増幅器1の出力
Vputが一水平期間毎に映像信号に応じて変化する
と(水平帰線期間にはブラツクレベル)、コンデ
ンサC1のカソード側の電圧VkもコンデンサC1
端子間電圧VCだけシフトした電圧波形となつて
いる。そしてVA=VBB−VKなる電位差によつて
抵抗RCには電流ICが流れ、またCRT2からのア
ノード電流Iaが充電電流として流入し、これらの
電流の和Ia+ICはコンデンサC1をトランジスタQ1
のオフ時間に充電する。この充電電荷QCは、第
7図の斜線を付した部分の面積であり、次式で与
えられる。
QC=∫(IC+Ia)dt〔Q1−OFF期間〕 ……(1) このQCは、カソード電圧VKの映像振幅に依存
し、無信号時に最小さなり、最大振幅の映像信号
が出力された時最大になる。一方、トランジスタ
Q1をオンにする直流再生期間では、結合コンデ
ンサC1の電荷QCが放電されるがその時の等価回
路は第8図に示されている。ここでRSはトラン
ジスタQ1、ダイオードD1の通電時の等価抵抗で
ある。この放電径路を放電電流Idcが流れるとき
の放電径路に沿つて電圧降大ΔVが生ずる; ΔV=(RL+RS)・Idc ……(2) ところが直流再生が終わり、トランジスタQ1
がオフされてIdcが0になると、放電径路に生じ
ていた電圧降下ΔVは消える。このため、カソー
ド電位VKは、そのブラツクレベルVKBとして基準
電圧Erにクランプされる筈のものがΔVだけもち
上がる。すなわち、 VKB=Er+ΔV=Er(RL+RS)・Idc ……(3) ところが、増幅器1、すなわち色信号出力回路
が定常状態で動作していれば、ブラツクレベル
VKBは一定に保たれており、コンデンサC1の充電
と放電の電荷は等しい状態にある。つまり第7図
の斜線で示した充電部分と放電部分の面積が等し
く、これはIdcがコンデンサC1の充電電荷QCに比
例し、しかもQCは映像パターンによつて変動す
るから、結局カソードのブラツクレベルVKBが映
像パターンにより変動することを意味する。従つ
て、映像パターンが変われば、輝度は設定値から
変動する。以上では1つの色又は輝度信号につい
て述べたが、カラーCRT表示装置の場合には一
般に赤、緑、青の映像パターンが別々に変わるか
ら、それぞれのブラツクレベルも別々に変動し、
輝度、更には白バランスが変化する。
このような問題点を解決するための、従来の実
用回路例を第9図に示す。この回路では、ブラツ
クレベル変動の要因であるビデオ増幅器1Aの出
力インピーダンスを小さくすることで対策を図つ
ている。つまり、ビデオ増幅器1A出力にバツフ
アとして、コンプリメンタリ・トランジスタQ2
Q3を付加しており、このトランジスタQ2,Q3
電流増幅率をhfeとすれば、等価出力インピーダ
ンスが、Q2,Q3付加前のRLからRL/hfeに、ブラ
ツクレベル変動は1/hfeに低減される。しかし
ながら、ビデオ増幅器出力として、コンプリメン
タリペアのトランジスタを追加すると、広帯域性
と、カツトオフ歪をなくすための直流バイアス電
流の必要性から高周波ハイパワーのNPNとPNP
コンプリメンタリートランジスタが不可付欠とな
つてコスト高をまねくという問題点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は、ビデオ増幅の広帯域化および広いダ
イナミツクレンジを実現するカソードクランプ方
式を用い、しかも経済的にカソード側ブラツクレ
ベルの変動を抑圧できるようにした色信号出力回
路を提供することをその目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、ビデオ増幅器の出力部へ、直流再生
時の結合コンデンサC1に流れる放電電流Idcをフ
イードバツクして放電時のビデオ増幅器の出力電
圧をIdcに比例した分だけ上昇させ、これによつ
て従来生じていた電圧降下ΔV=RL・Idcを打ち消
すようにして映像パターンによつて生じるブラツ
クレベル変動を低減したことを特徴とするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を詳細に説明する。第1図は本発明
の一実施例を示すもので、コンデンサC1を放電
させるスイツチ機能はダイオードD1とシランジ
スタQ1で形成され、基準電圧Erはトランジスタ
Q2、電源ESにより形成される。すなわちクラン
プパルス端子電圧を、トランジスタQ3が充分カ
ツトオフするまで下げると、トランジスタQ2
コレクタ、トランジスタQ1のベースとエミツタ
端子はほとんど電源電圧VBBまで上昇する。一般
に電源電圧はVBB>VAAと選んであるので、この
ときダイオードD1は逆バイアスとなり非導通状
態になる。つまりCRT2のカソードと結合コン
デンサC1のカソード側は基準電圧から開放の状
態になる。そしてこの時は、前述の通り、カソー
ドからはアノード電流Iaが、VBBからはRCを通し
て充電電流ICがコンデンサC1へ流れ込んでいる。
次に、映像信号がプラツクレベルの期間中にあ
つてクランプパルス電圧が上昇し、トランジスタ
Q3をオンさせると、トランジスタQ2はベース電
圧ES、エミツタ抵抗R1、コレクタ負荷抵抗R0
決まる能動状態に移行し、そのコレクタには基準
電圧Erが発生する; Er≒VBB−(R0/R1)ES ……(4) またコンデンサC1はクランプパルスオフ時に充
電されたそのカソード側は電位が上がつているの
で、ダイオードD1は順バイアスで導通状態とな
り、トランジスタQ1のエミツタ電圧はベース電
圧、つまり基準電圧Erとなる。このようにしてコ
ンデンサC1の放電電流Idcは、電源VAA、抵抗RL
コンデンサC1、ダイオードD1を通してトランジ
スタQ1のエミツタに流入するが、その大部分を
占めるIfはトランジスタQ1のコレクタを通してビ
デオ増幅器1内のトランジスタQ0のエミツタ部
へ帰還される。従つてトランジスタQ0のコレク
タ電流が帰還電流If分だけ低減し、ビデオ増幅器
1の出力電圧VOUTはIf×RLだけもち上げられる。
ここでトランジスタQ1の増幅率をhf1とすれば、 If=Idc・hf1/(1+hf1) ……(5) であるから、抵抗RLによるブラツクレベルの電
位変動ΔRLは ΔVRL=RL・Idc−RL・If=〔RL/(1+hf1)〕・Idc
……(6) となる。本実施例によると、RLの影響は見掛上
RL/(1+hf1)に低減することができる。
尚、基準電圧Erの等価インピーダンスRIN(第8
図のRSに相当するもの)は、RIN=R0/hf1とな
り、本実施例回路のブラツクレベル電位の総合変
動ΔV(式(2)に相当する値)をまとめると ΔV〔RL/(1+hf1+R0/hf1〕・Idc ……(7) この式から明らかなように、トランジスタQ1
増幅率hf1を大きく選んでおくと、抵抗値R0を大
きな値としてΔVは実用的に問題のない十分小さ
い値とすることができる。なお第2図は、以上に
述べた第1図の実施例の等価回路てある。このよ
うに、本実施例によれば、ブラツクレベルを十分
安定化でき、しかもビデオ増幅器1には抵抗負荷
RLのみのシングルエンド方式を採用でき、部品
点数を節減できるという効果がある。しかも従来
のようにプツシユプルを構成するにはPNP、
NPNのトランジスタペアを用いる場合、一般に
PNPはNPNに比べで動作スピードが1/3〜1/5と
遅く、高速になるほどPNPトランジスタは高価
となる。このため、ビデオ増幅器に必要な帯域が
広がるほど、PNPトランジスタを必要としない
本実施例の方式を用いると、その効果が増大す
る。
第3図は基準電圧Erの等価抵抗(第2図のRIN
の影響も取り除くようにした本発明の第2の実施
例であつて、トランジスタQ1のコレクタ電流を
そのままビデオ増幅器1へ帰還するようにした第
1図の場合と異なり、この帰還路にトランジスタ
Q5のエミツタフオロワを1段挿入した構成とな
つていて、他の部分は第1図と同じである。この
実施例では、クランプパルスが印加されるとトラ
ンジスタQ3がオンし、トランジスタQ1のエミツ
タに基準電圧Erが発生し、ダイオードD1が導通
状態になつて電源VAAから抵抗RL、コンデンサC1
及びダイオードD1を通してコンデンサC1の放電
電流IdcがトランジスタQ1のエミツタに流入する。
トランジスタQ1の増幅器hf1は一般に充分大きい
のでそのコレクタ電流はほぼIdcとなる。よつて
トランジスタQ1のコレクタ、すなわちトランジ
スタQ5のベースに発生する電圧VB2は VB2=RA・Idc+VCC ……(8) またトランジスタQ0のベース電位はVCCであるか
ら、トランジスタQ5のエミツタ電流、すなわち
トランジスタQ0のエミツタ部への帰還電流Ifは If=(VB2−VCC)/RB=Idc・RA/RB ……(9) で与えられる。従つて第1図のときと同様に、こ
の帰還電流Ifによりビデオ増幅器1の出力電圧
VOUTがIfRLだけもち上げられることを考慮する
と、ブラツクレベル電位の総合変動ΔVは ΔV=(RL+RIN−RL・RA/RB)・Idc ……(10) となる。そこで第3図の抵抗RA,RBを適当に選
定すれば、第1図の場合のRL分のみの補償では
なく、等価抵抗RINの部分の補償をも行える。但
し等価抵抗RIN自体の値はばらつきをもつている
ので、RA,RB値を固定した場合には、RINの影響
の除去は近似的なものになる。
第4図はビデオ増幅器1への帰還を、電流If
はなくそれに比例した帰還電流Vfで行うように
した本発明の第3の実施例を示すもので、ビデオ
増幅器1内のアンプ4の構成は第5図に示されて
いる。本実施例に於ては、直流再生期間でない間
は、If=Vf=0であつて、トランジスタQ4,Q0
出力電流IOUTは入力電圧VINによつて制御される。
このときトランジスタQ7は出力電流IOUTのDCバ
イアス分を制御している。直流再生期間になると
If=Idcだから抵抗R3に帰還電圧Vf≒R3Idcが生じ、
トランジスタQ7のベース電圧が ΔVB=VfR7/(R7+R3) ……(11) だけ上昇し、このためトランジスタQ7のコレク
タ電流が増加し、トランジスタQ4,Q5のベース
電位が減少し、出力電流IOUTも減少する。この減
少分ΔIOUTは ΔIOUT=−Idc・α α=R3R4R5/R4+R5
/R6+R2……(12) で与えられる。従つて前の実施例と同様にしてブ
ラツクレベルの変部分ΔVを求めると ΔV=(RL+RIN)Idc+RLΔIOUT=Idc(RL+RI
N
−RLα)……(13) となるから、各抵抗値を適当に選定することによ
つて、ΔV≒0、つまり映像パターンによるIdc
の、従つてブラツクレベルの変動ΔVを十分抑圧
することが可能となる。しかも以上の第2、第3
の実施例では、従来のような高価なペアトランジ
スタを必要としない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、経済的でかつブラツクレベルの変動を十分に
小さくした、アソードクランプ方式の色信号出力
回路を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は
その等価回路を示す図、第3図は本発明の第2の
実施例を示す図、第4図及び第5図は本発明の第
3の実施例及びその中のアンプ204の回路例を
示す図、第6図〜第9図はブラツクレベル変動抑
圧対等を講じた従来の色信号出力回路図である。 1……ビデオ増幅器、2……カラーCRT、C1
……結合コンデンサ、Er……基準電圧、If……帰
還電流、Vf……帰還電圧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ビデオ増幅器と、該増幅器の出力端とカラー
    映像管のカソードとの間に挿入された結合コンデ
    ンサと、上記ビデオ増幅器の出力信号の水平走査
    期間中に上記結合コンデンサに充電された電荷を
    上記出力信号の帰線期間中に放電させることによ
    つて上記カソードの電位を所定の基準電位に戻す
    ための直流再生回路とを備えたカラー映像管への
    色信号出力回路に於て、上記水平期間中の放電電
    流値もしくは該放電電流値に比例した電圧値を上
    記ビデオ増幅器へ帰還する回路を設け、上記放電
    の経路に存在するインピーダンスを放電電流が流
    れるときに生じる電圧降下分を上記帰還回路によ
    つて打消すように構成したことを特徴とする色信
    号出力回路。
JP27597985A 1985-12-10 1985-12-10 色信号出力回路 Granted JPS62136190A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27597985A JPS62136190A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 色信号出力回路

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JP27597985A JPS62136190A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 色信号出力回路

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JPS62136190A JPS62136190A (ja) 1987-06-19
JPH0567114B2 true JPH0567114B2 (ja) 1993-09-24

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