JPH0567129U - アンダーカーペット配線用埋め込み接続ボックス - Google Patents
アンダーカーペット配線用埋め込み接続ボックスInfo
- Publication number
- JPH0567129U JPH0567129U JP596292U JP596292U JPH0567129U JP H0567129 U JPH0567129 U JP H0567129U JP 596292 U JP596292 U JP 596292U JP 596292 U JP596292 U JP 596292U JP H0567129 U JPH0567129 U JP H0567129U
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- JP
- Japan
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- box
- frame
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- box body
- floor surface
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- Withdrawn
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Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ボックス本体、ボックス枠、ボックスカバー標
準寸法のままで、床面の高さに対応させることができる
アンダーカーペット配線用埋め込み接続ボックスを提供
するにある。 【構成】ボックス本体1は、第1次に打設されるコンク
リート20に深く埋設される。継ぎ枠2はボックス本体
1の上面開口部に結合され、第2次に打設され打設面が
床面Aとなるコンクリート22で埋設される。ボックス
枠3は継ぎ枠2の周壁2bで囲まれた上面開口部内に収
納配置される。アジャスターボルト11はボックス枠3
内に嵌められるボックスカバー4の上面が床面Aと同じ
高さとなるようにボックス枠3の高さ位置を調節するた
めのものである。ボックス本体1、ボックス枠3、ボッ
クスカバー2は標準寸法のものが使用され、継ぎ枠2は
施工現場の床面Aの高さ寸法に応じた高さ寸法を持つも
のが選択使用される。
準寸法のままで、床面の高さに対応させることができる
アンダーカーペット配線用埋め込み接続ボックスを提供
するにある。 【構成】ボックス本体1は、第1次に打設されるコンク
リート20に深く埋設される。継ぎ枠2はボックス本体
1の上面開口部に結合され、第2次に打設され打設面が
床面Aとなるコンクリート22で埋設される。ボックス
枠3は継ぎ枠2の周壁2bで囲まれた上面開口部内に収
納配置される。アジャスターボルト11はボックス枠3
内に嵌められるボックスカバー4の上面が床面Aと同じ
高さとなるようにボックス枠3の高さ位置を調節するた
めのものである。ボックス本体1、ボックス枠3、ボッ
クスカバー2は標準寸法のものが使用され、継ぎ枠2は
施工現場の床面Aの高さ寸法に応じた高さ寸法を持つも
のが選択使用される。
Description
【0001】
本考案は、アンダーカーペット配線システムに用いる埋め込み接続ボックスに 関するものである。
【0002】
アンダーカペット配線システムは床面上に厚さ1mm以下のフラットケーブル を直に配線し、その上をタイルカーペットで覆って仕上げる配線システムであっ て、床面上の露出配線を無くすことができ、オフィスの美観を格段に向上させる ことができる利点がある。
【0003】 よってこの配線システムを構築するためには丸ケーブルからフラットケーブル に変換接続するための端子を内蔵した接続ボックスが必要となる。 図7はこの接続ボックスの一種である床面直付けボックスを示しており、この 床面直付けボックスは床面上にプラグボルト30でボックス本体31を直接固定 し、インサードスタッド33を介して床面側からボックス本体31内に丸ケーブ ル32を導入し、図8に示すようにボックス本体31内に配設した端子台34を 介して丸ケーブル32と、床面上に配線したフラットケーブル35とを接続し、 この接続後、ボックスカバー36をボックス本体31の開口面に被着する構成で あった。
【0004】 この床面直付けボックスの場合、非常に施工が簡単であるが、床面上に予めイ ンサートスタッド33が埋め込まれていることが前提となり、更に床面上より上 の位置で端子台34や、ボックス本体31等が固定されるため、カーペット面よ り飛び出すことになる。そのためカーペットの切断が必要となり、また美観上思 わしくないという問題があった。
【0005】 そのような問題点を解消するものとして埋め込み接続ボックスが提案されてい る。 この従来の埋め込み接続ボックスは次のように施工される。 つまり、図9に示すようにボックス本体37の上面開口部に捨て板38を被着 して、図10に示すようにスラブのような床基材39上に載置固定した状態で、 コンクリート40を打設し、コンクリート40の乾燥後、捨て板38を取り外し て図11に示すボックス枠41と交換する。この場合ボックス枠41は図12に 示すようにアジャスターボルト42を介してボックス本体37に取り付けられ、 このアジャスターボルト42でボックス枠41の周壁上端と、コンクリート40 の打設面、つまり床面Aとが同一高さとなるように調節する。この調節後図13 に示すようにボックス枠41の周壁と打設コンクリート40との間の隙間に凹凸 ができないようにモルタル44等で補修する。そしてボックス本体37内に配設 した端子台45に図14に示すように床面A上に配設したフラットケーブル46 を接続するとともに、ボックス枠41の開口面にボックスカバー43を着脱自在 に被着する。
【0006】
ところで上記従来の埋め込み接続ボックスは、床基材39から床面Aまでの高 さ寸法に応じてボックス本体37の深さ寸法を設定しなければならず、そのため 施工現場によりボックス本体37を変更しなけらばならなかった。またボックス 本体37は浅い位置でコンクリート40内に埋設されるため、床面仕上げ前に打 設面上を建築工事中に重量物運搬用のトラック等が走行した場合、ボックス本体 37が変形する恐れがあった。
【0007】 本考案は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目的とするところはボ ックス本体、ボックス枠、ボックスカバーの寸法を標準寸法のままとして、床面 の高さに対応させることができ、しかも床面仕上げ前にコンクリート打設面上を トラック等が走行してもボックス本体が変形する恐れがないアンダーカーペット 配線用埋め込み接続ボックスを提供するにある。
【0008】
本考案は、第1次に打設されるコンクリートに深く埋設されるボックス本体と 、このボックス本体の上面開口部に結合され、第2次に打設され打設面が床面と なるコンクリートで埋設される継ぎ枠と、第2次に打設されたコンクリートが剥 がされた状態で露出する継ぎ枠の周壁で囲まれた上面開口部内に高さ調節自在に 取り付け配置されるボックス枠及びボックス枠の周壁で囲まれた上面開口内に、 上面がボックス枠の周壁上端と略同一高さとなるように配置されるボックスカバ ーとから成るものである。
【0009】
而して本考案によれば、ボックス本体を第1次打設のコンクリートに深く埋設 するため、床面仕上げ前に打設面上を重量物運搬用のトラック等が走行してもボ ックス本体が変形する恐れはない。 また継ぎ枠を用いたので、ボックス本体、ボックス枠及びボックスカバーの寸 法を標準寸法のままとし、継ぎ枠の高さ寸法を適宜選択するだけで施工現場の床 面の高さに対応させることができ、部材の標準化によるコストダウンが図れる。
【0010】
以下本考案を実施例図により説明する。 本実施例のアンダーカーペット配線用埋め込み接続ボックスは、図2、図3に 示すようにボックス本体1と、継ぎ枠2と、ボックス枠3と、ボックスカバー4 とから構成され、ボックス本体1、ボックス枠3、ボックスカバー4には標準寸 法のものが準備され、継ぎ枠2には高さ寸法lが異なる複数種のものが準備され ている。ボックス本体1は金属板等から形成され、水平断面が正方形のもので、 底面に端子台5を配設するとともに後述の配線樋6の開口部と結合する開口窓7 を開口し、また上面開口部よりやや下方の内部には枠板8を配設している。この 枠板8の対向する一対の枠辺には夫々両側に固定用ねじ孔8a、8aを穿設して ある。
【0011】 継ぎ枠2は枠部2aと周壁2bとが金属板の折り曲げ加工により一体に形成さ れたもので、水平断面が正方形となっており、上記の枠板8の一対の辺に対応す るように枠部2aの一対の相対向する枠辺には上記固定用ねじ孔8a、8aに螺 入締結させる後述の固定用丸皿ねじ10を夫々挿通するための挿通孔9a,9a を夫々両側に穿設し、更に挿通孔9a,9aの外側の位置には後述するアジャス ターボルト11を夫々螺入させるためのねじ孔9b,9bを穿設してある。また 枠部2aの残りの一対の枠辺にはボックスカバー4、ボックス枠3を貫通する後 述の固定用皿ねじ12を夫々螺入させるためのねじ孔9c,9cを夫々両側に穿 設している。そしてこのボックス本体1の周壁上端に継ぎ枠2の底面が載置され るように継ぎ枠2の底面の一辺の寸法D2 と、ボックス本体1の一辺の寸法D1 との関係をD2 >D1 としてあり、継ぎ枠2底面をボックス本体1の周壁上端に 載置した状態で上から圧縮力を受けた場合に、継ぎ枠2がスイッチボックス本体 1内に落ちないようになっている。またボックス本体1の枠板8上に載置するよ うに継ぎ枠2の底面下端を内方向に略逆L状に折り曲げてある。
【0012】 ボックス枠3は枠部3aと、周壁3bとが金属板の折り曲げ加工により一体に 形成されたもので、水平断面が正方形となっており、周壁3bの上端より下方位 置に存在する枠部3aの対向する一対の枠辺には図6(a)に示すように上記ア ジャスターボルト11の頭部11aを夫々挿通させるための挿通孔13b,13 bと、上記固定用丸皿ねじ10を挿通させるための挿通孔13a,13aとを穿 設し、また残りの一対の枠辺には上記固定用皿ねじ12を夫々挿通させるための 挿通孔13c、13cを穿設してある。
【0013】 ボックスカバー4は金属板からなりボックス枠3の上面開口部から嵌めて枠部 3a上に載置するもので、載置した状態で上面がボックス枠3の周壁3bの上端 と同じ高さとなるように周縁を下方に折り曲げてあり、また両端側には上記固定 用皿ねじ12を挿通させるための挿通孔15a,15aを夫々穿設してある。尚 周縁の折り曲げ片の内周に沿うようにパッキン24を取着してある。
【0014】 而して本実施例のアンダーカペット配線用埋め込み接続ボックスを配設施工す る場合には、まず図4に示すようにスラブのように床基材上に配設した配線樋1 8上にボックス本体1を、配線樋18の開口部がボックス本体1の底面の開口窓 7に結合されるようにして載置するとともに、取り付け金具16と固定ねじ17 とでボックス本体1を配線樋18に固定する。そしてボックス本体1の上面開口 部に捨て板19を被着し、この状態で打設面20aより深くボックス本体1が埋 め込まれるように第1次のコンクリート20を打設する。
【0015】 次に第1次のコンクリート20が乾燥した後、捨て板19が露出するまでコン クリート20をはつり、捨て板19を取り外す。そして図5に示すように継ぎ枠 2をボックス本体1上に載置し固定用丸皿ねじ10を枠部2aの各挿通孔9aを 介してボックス本体1の枠板8に穿設してある各ねじ孔8aに螺入締結し、継ぎ 枠2を固定する。
【0016】 ここで継ぎ枠2には、ボックス本体1の底面からボックスカバー4の上面まで の高さ寸法Lを施工現場の床面Aの高さ寸法にアジャスターボルト11によって 調節可能とする高さ寸法のものが選択使用される。 さて上記の固定後捨て板21を枠部2aのねじ孔9cを利用してねじ25で固 定して継ぎ枠2の上面開口部を被蔽した後、図5の如く第2次のコンクリート2 2の打設を行う。このコンクリート22の打設面が床面Aとなり、このコンクリ ート22が乾燥した後、コンクリート22を剥がして捨て板21を取外し、図5 の如く継ぎ枠2の枠部2aのねじ孔13bに螺入した各アジャスターボルト11 の頭部11aを図6(a)(b)に示すようにボックス枠3の各挿通孔13bに 下方から挿入してボックス枠3の枠部3aの下面をアジャスターボルト11の頭 部11a下方の鍔部11b上に載置し、継ぎ枠2の上面開口部内にボックス枠3 の下部を上下移動自在に嵌める。この挿通孔13aから臨むアジャスターボルト 11の頭部11aをドライバ等で回動させて、アジャスターボルト11を上下方 向に適宜螺進させると、アジャスターボルト11がボックス枠3を上方向に押し 上げたり、下降させてボックス枠3の周壁3bの上端の高さ位置を調節すること ができ、このアジャスターボルト11の螺進調節によりボックスカバー4の上面 及びボックス枠3の上端を床面Aの高さに一致させる。この調節が終了すると、 ボックス枠3の外周部のコンクリート22を剥がした部分をモルタルで補修する 。
【0017】 次に床面Aに配設したフラットケーブル(図示せず)と、配線樋18を介して ボックス本体1内に導入された丸ケーブル(図示せず)との端子台5への接続施 工が終了した後ボックスカバー4に穿設した各挿通孔15aと、ボックス枠3の 枠部3aの各挿通孔13cとを介して固定用皿ねじ12を継ぎ枠3の各ねじ孔9 cに螺入締結してボックスカバー4を継ぎ枠2に固定するのである。図1はこの 施工完了状態を示す断面図である。
【0018】 ところで、第1次のコンクリート打設状態ではボックス本体1はコンクリート 20に深く埋設されているため、床面Aの仕上げ前に、重量物運搬用のトラック 等が打設面上を走行してもボックス本体1が変形する等の問題が起きないのであ る。
【0019】
本考案は、ボックス本体を第1次打設のコンクリートに深く埋設するため、床 面仕上げ前に打設面上を重量物運搬用のトラック等が走行してもボックス本体が 変形する恐れがなく、しかも継ぎ枠を用いたので、ボックス本体、ボックス枠及 びボックスカバーの寸法を標準寸法のままとし、継ぎ枠の高さ寸法を適宜選択す るだけで施工現場の床面の高さに対応させることができ、その結果部材の標準化 によるコストダウンが図れるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例の施工完了状態を示す施工説
明図である。
明図である。
【図2】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【図3】本考案の一実施例の拡大斜視図である。
【図4】本考案の一実施例の第1次のコンクリート打設
状態を示す施工説明図である。
状態を示す施工説明図である。
【図5】本考案の一実施例の第2次のコンクリート打設
状態を示す施工説明図である。
状態を示す施工説明図である。
【図6】(a)は本考案の一実施例の要部の断面図であ
る。(a)は本考案の一実施例の要部の上面図である。
る。(a)は本考案の一実施例の要部の上面図である。
【図7】従来例の施工説明図である。
【図8】従来例の施工完了状態を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図9】別の従来例の施工説明用の分解斜視図である。
【図10】別の従来例のコンクリート打設後の状態を示
す施工説明図である。
す施工説明図である。
【図11】別の従来例の施工説明用の分解斜視図であ
る。
る。
【図12】別の従来例のボックス枠取り付け状態を示す
施工説明図である。
施工説明図である。
【図13】別の従来例の施工完了状態を示す施工説明図
である。
である。
【図14】別の従来例の施工完了状態を一部省略した示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
1 ボックス本体 2 継ぎ枠 3 ボックス枠 4 ボックスカバー 11 アジャスターボルト 20 コンクリート 22 コンクリート A 床面
Claims (1)
- 【請求項1】第1次に打設されるコンクリートに深く埋
設されるボックス本体と、このボックス本体の上面開口
部に結合され、第2次に打設され打設面が床面となるコ
ンクリートで埋設される継ぎ枠と、第2次に打設された
コンクリートが剥がされた状態で露出する継ぎ枠の周壁
で囲まれた上面開口部内に高さ調節自在に取り付け配置
されるボックス枠及びボックス枠の周壁で囲まれた上面
開口内に、上面がボックス枠の周壁上端と略同一高さと
なるように配置されるボックスカバーとから成ることを
特徴とするアンダーカーペット配線用埋め込み接続ボッ
クス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP596292U JPH0567129U (ja) | 1992-02-15 | 1992-02-15 | アンダーカーペット配線用埋め込み接続ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP596292U JPH0567129U (ja) | 1992-02-15 | 1992-02-15 | アンダーカーペット配線用埋め込み接続ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567129U true JPH0567129U (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11625513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP596292U Withdrawn JPH0567129U (ja) | 1992-02-15 | 1992-02-15 | アンダーカーペット配線用埋め込み接続ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567129U (ja) |
-
1992
- 1992-02-15 JP JP596292U patent/JPH0567129U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960606 |