JPH0350193Y2 - - Google Patents

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JPH0350193Y2
JPH0350193Y2 JP19412085U JP19412085U JPH0350193Y2 JP H0350193 Y2 JPH0350193 Y2 JP H0350193Y2 JP 19412085 U JP19412085 U JP 19412085U JP 19412085 U JP19412085 U JP 19412085U JP H0350193 Y2 JPH0350193 Y2 JP H0350193Y2
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panel
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cable outlet
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、電子計算機やオフイスオートメーシ
ヨン機器等を設置する部屋の床面(フリーアクセ
スフロアー)を形成する分野に利用される二重床
における床パネルに関し、特にケーブル取出し部
を備え且つ着色等の表面仕上げを施こしてなるパ
ネルの製造方法に関するものである。
<従来の技術> 従来、此種二重床に利用されている床パネル
は、第6図に例示した様にケーブル取出し部2′
を後加工によつて設けていた。即ち、従来は二重
床施工現場においてパネル本体A′にダイヤモン
ドソー等で切欠き加工や穴開け加工等の後加工を
行なつてケーブル取出し部2′をパネル本体A′に
形成しなければならなかつた。そのため、パネル
本体A′相互の敷設作業に大きく影響し、二重床
の施工性が悪かつた。
<考案が解決しようとする問題点> 本考案が解決しようとする問題点は、ケーブル
取出し部をパネル本体の型成形時に一体(同時)
に成形することにある。
<問題点を解決するための手段> 上記問題を解決するために本考案が講じる技術
的手段は、ケーブル取出し部の開口形状に合わせ
た底面を有し且つその底面周囲にパネル本体の肉
厚に相当する立上り面を有する枠体を形成し、該
枠体を埋め込んで一体成形することである。
<作用> 本考案は、一体に埋め込んだ枠体を必要に応じ
てハンマー等で叩き出してケーブル取出し部を設
けると共に、叩き出した枠体を蓋体として利用す
る。
<実施例> 本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
パネル本体AはG.R.C,モルタル等の無機質材料
を固練り状にしてプレス成形下型B1に載せ、上
型B2で押圧せしめて一体成形するものであり、
その成形時に枠体1を一体に埋め込む。
枠体1は、ケーブル取出し部2をパネル本体A
に一体に設けるために該本体A内に埋め込むもの
であり、金属板や合成樹脂製板を用いてパネル本
体Aの任意の箇所、例えばその中央部位或いは図
示した様に一辺等に設けられるケーブル取出し部
(取出し凹欠部)2の開口形状に合わせた底面1
aの周囲にパネル本体Aの肉厚(板厚)に相当す
る立上り面1bを立ち上げた上面開放状に折り曲
げ形成する。
尚、この枠体1の周囲立上り面1bの立上り高
さ及びその立上り形状は第2図乃至第4図に図示
した様にパネル本体Aの肉厚全高の略半分程度の
高さに形成してケーブル取出し部2の少なくとも
相対向せる開口縁両面に、該取出し部2を塞ぐ後
述する蓋体3を嵌め込み載承する載承段部4が一
体に成形される形態にしたり(第3図)、或いは
第5図に図示した様にパネル本体Aの肉厚全高と
同一高さに形成すると共に且つ傾斜させてケーブ
ル取出し部2の開口縁周囲がパネル本体Aの表面
からその裏面に向けて傾斜する開口形状に成形さ
れる形態にする。
そして、以上の如く形成した枠体1をプレス下
型B1に載置した後、固練り状の無機質材料を枠
体1内を含む該下型B1上に載せ、上型B2でプレ
ス硬化させて該枠体1を埋め込んだパネル本体A
を一体成形する(第2図及び第3図)。
而して、斯る実施例はパネル本体Aのプレス成
形時にケーブル取出し部2の開口形状に合わせて
形成した枠体1を一体に埋め込んでパネル本体A
を成形する。そして、一体に埋め込まれた前記枠
体1の底面1aをハンマーC等で叩いて該枠体1
をパネル本体Aから取り出すことによつて床下空
間に配線されている電力ケーブル或いは信号ケー
ブルの末端を接続するフロアコンセントやケーブ
ルフイツチング等を取付配置するケーブル取出し
部2が開口する。
即ち、パネル本体Aにケーブル取出し部2を一
体に形成するために埋め込んだ枠体1がその上面
をパネル本体Aの表面と同質とする蓋体3となつ
て一体成形される様にしたものである。
また、斯る実施例におけるパネル本体Aはケー
ブル取出し部2を一体に成形された蓋体3が塞ぐ
塞閉構造であるために、両者2,3の嵌め合いは
合致した状態になる。
<考案の効果> 本考案床パネルは叙上の如く、ケーブル取出し
部の開口形状に合わせた底面を有し且つその底面
周囲にパネル本体の肉厚に相当する立上り面を有
する枠体を形成し、該枠体を埋め込んで一体成形
したので、枠体を叩き出すことによつてケーブル
取出し部を開口出来る。よつて、従来の様にパネ
ル本体に切欠き加工や穴開け加工等の後加工を行
なう必要がないため、二重床の施工性を大幅にア
ツプ出来る。
依つて、所期の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案床パネルの実施例を示し、第1図
は平面図、第2図は第1図の−線縦断正面
図、第3図は第1図の−線断側面図、第4図
は枠体(蓋体)を叩き出した状態の要部を示す斜
視図、第5図は他の実施例を示す第1図の−
線縦断側面図、第6図は従来例を示す縦断側面図
である。 尚、図中、A′:パネル本体、1:枠体、2:
ケーブル取出し部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーブル取出し部を備えて成る床パネルに於い
    て、該ケーブル取出し部の開口形状に合わせた底
    面を有し且つその底面周囲にパネル本体の肉厚に
    相当する立上り面を有する枠体を形成し、該枠体
    を埋め込んで一体成形して成る二重床用床パネ
    ル。
JP19412085U 1985-12-16 1985-12-16 Expired JPH0350193Y2 (ja)

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JP19412085U JPH0350193Y2 (ja) 1985-12-16 1985-12-16

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JPS62101943U JPS62101943U (ja) 1987-06-29
JPH0350193Y2 true JPH0350193Y2 (ja) 1991-10-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510099Y2 (ja) * 1986-07-18 1993-03-12
JPH067153Y2 (ja) * 1986-11-25 1994-02-23 東陶機器株式会社 二重床パネルの切欠口用蓋
JP2588237B2 (ja) * 1988-03-03 1997-03-05 ナカ工業株式会社 フロアパネル開口部の塞ぎ板の取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62101943U (ja) 1987-06-29

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