JPH0567237U - 脱穀装置の唐箕構造 - Google Patents
脱穀装置の唐箕構造Info
- Publication number
- JPH0567237U JPH0567237U JP687492U JP687492U JPH0567237U JP H0567237 U JPH0567237 U JP H0567237U JP 687492 U JP687492 U JP 687492U JP 687492 U JP687492 U JP 687492U JP H0567237 U JPH0567237 U JP H0567237U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake duct
- intake port
- karako
- intake
- threshing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸気口からワラ屑等の小片を吸入することを
抑制できる脱穀装置の唐箕構造を提供する。 【構成】 脱穀装置1側板18に開口した唐箕吸気口1
9を、側板18外面に付設した吸気ダクト20で覆い隠
すとともに、この吸気ダクト20の吸風口25を上方向
きから外れた方向に開口してある。
抑制できる脱穀装置の唐箕構造を提供する。 【構成】 脱穀装置1側板18に開口した唐箕吸気口1
9を、側板18外面に付設した吸気ダクト20で覆い隠
すとともに、この吸気ダクト20の吸風口25を上方向
きから外れた方向に開口してある。
Description
【0001】
本考案は、コンバイン等に搭載され、左右側方がわから吸風して機体後方へ向 けて選別風を送風する脱穀装置の唐箕構造に関する。
【0002】
従来、この種の脱穀装置の唐箕構造にあっては、例えば実開平2−49833 号公報に開示されたもののように、唐箕の吸気口を唐箕ケースの左右の側板に単 に開口した構造のものが一般的であった。
【0003】
しかしながら、上記従来構造のものでは、扱室の下方に唐箕を位置させている ことで、扱処理された後受網から漏下してきたハカマ等のワラ屑の小片が側壁部 と選別装置との間の隙間から下方に落ち込むことがあり、その落ち込んだ小片が 唐箕ケースの側板の前記吸気口から吸引され、選別風と共に後方へ送り出されて 、場合によっては一番物に混入する虞れが高く、一番物の選別精度が低いものと なってしまうという欠点があった。 本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであって、吸気口からワラ屑等の小 片を吸入することを抑制できる脱穀装置の唐箕構造の提供を目的とする。
【0004】
本考案にかかる脱穀装置の唐箕構造は、上記目的を達成するために、脱穀装置 側板に開口した唐箕吸気口を、側板外面に付設した吸気ダクトで覆い隠すととも に、この吸気ダクトの吸風口を上方向きから外れた方向に開口してあることを特 徴構成とする。 かかる特徴構成による作用・効果は次の通りである。
【0005】
【作用】 即ち、唐箕吸気口を吸気ダクトで覆い隠すとともに、この吸気ダクトの吸風口 を上方向きから外れた方向に開口してあるから、上方から唐箕がわに落下してき たワラ屑等の小片が吸気ダクトの吸風口に落ち込むことが回避されるとともに、 吸気ダクトの吸風口の近傍にワラ屑等が落下してこない限り、送風に伴う吸引力 がそのワラ屑等に大きく作用して吸い込まれることはない。
【0006】
従って、唐箕吸気口に設けた吸気ダクトの上記構造により、吸気風にワラ屑等 が混入することが抑制されたので、選別風と共にワラ屑等が一番物回収部等へ送 られることも抑制されて、一番物にワラ屑等が混入する虞れも極めて小さくなり 、高度に精選された一番物が得られるに至った。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図4に、本考案にかかる唐箕構造を備えた脱穀装置1を示している。この脱穀 装置1は、コンバインに搭載されているものであって、その上部に脱穀部A、中 間部に選別部B、下部に回収部Cを配設して構成している。
【0008】 脱穀部Aは、フィードチェーン2で株元を挟持搬送される穀稈を扱処理する扱 胴3を前後軸芯周りで回転自在に支承するとともに、扱処理された処理物を下方 に漏下する受網4を扱胴3の下方外周に沿って張設して構成している。 選別部Bは、受網4から漏下した処理物を受け止め後方へ比重選別しながら移 送するグレンパン5、このグレンパン5の後方にチャフシーブ6、チャフシーブ 6の後方にストローラック7、チャフシーブ6の下方にグレンシーブ8を、夫々 、前後揺動自在に設けた左右一対の枠板15,15に架設するとともに、グレン パン5の下方に唐箕ファン9を配設して構成している。 回収部Cは、グレンシーブ8の下方に一番物回収用搬送スクリュー装置10を 配設するとともに、グレンシーブ8の後端より落下した処理物を回収する二番物 回収用搬送スクリュー装置11を配設して構成している。一番物回収用搬送スク リュー装置10の搬送終端部には脱穀選別装置1と機体に並設された穀粒貯留装 置12に揚送供給する揚送装置13を連動連結しており、二番物回収用搬送スク リュー装置11の搬送終端部には二番処理物を前記グレンパン5の左側部上に還 元する還元装置14を連動連結している。
【0009】 図1に示すように、唐箕ファン9を、脱穀装置1の外装ケースに連設された唐 箕ケース17に内装するとともに、その唐箕ケース17の左右の側板18,18 に唐箕吸気口19,19を開口形成している。そして、各唐箕吸気口19,19 を覆う状態で吸気ダクト20,20を前記側板18,18の外面に連結している 。各唐箕吸気口19,19に架設した軸受ステー21,21に唐箕ファン9の回 転駆動軸22を左右方向に沿って枢支架設するとともに、回転駆動軸22は、機 体左がわの軸受ステー21及び吸気ダクト20より外方に延出しており、その延 出端部には、唐箕ファン9の駆動動力が入力される入力プーリ23が固着されて いる。入力プーリ23へは図示しない原動部から伝動されるようにベルト24を 巻き掛けている。
【0010】 各吸気ダクト20,20は、図2及び図3に示すように、夫々、選別風を吸風 するための吸風口25を後方がわを臨む状態で形成しているとともに、その吸風 口25の上方がわに吸気ダクト20の上面部20aを後方にひさし状に延出して 、上方からワラ屑等が落ちてきても吸気ダクト20の吸風口25からそのワラ屑 等が吸引されないように構成している。
【0011】 尚、吸気ダクト20の吸風口25の形成向きは、上記実施例のように後方向き に限定されるものでなく、上方向きから外れた方向であれば、前方向き、下方向 き等に適宜変更可能である。
【0012】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】唐箕の吸風構造を示す縦断後面図
【図2】吸気ダクトを示す縦断側面図
【図3】吸気ダクトを示す斜視図
【図4】コンバインの脱穀装置を示す縦断側面図
1 脱穀装置 18 側板 19 唐箕吸気口 20 吸気ダクト 25 吸風口
Claims (1)
- 【請求項1】 脱穀装置(1)側板(18)に開口した
唐箕吸気口(19)を、側板(18)外面に付設した吸
気ダクト(20)で覆い隠すとともに、この吸気ダクト
(20)の吸風口(25)を上方向きから外れた方向に
開口してある脱穀装置の唐箕構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP687492U JPH0567237U (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 脱穀装置の唐箕構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP687492U JPH0567237U (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 脱穀装置の唐箕構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567237U true JPH0567237U (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=11650376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP687492U Pending JPH0567237U (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 脱穀装置の唐箕構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567237U (ja) |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP687492U patent/JPH0567237U/ja active Pending
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