JPH058822Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058822Y2 JPH058822Y2 JP1985162718U JP16271885U JPH058822Y2 JP H058822 Y2 JPH058822 Y2 JP H058822Y2 JP 1985162718 U JP1985162718 U JP 1985162718U JP 16271885 U JP16271885 U JP 16271885U JP H058822 Y2 JPH058822 Y2 JP H058822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- receiving plate
- receiving
- handling
- sieve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
扱室の受網から落下した処理物を選別する揺動
選別装置に、一番物漏下用のグレンシーブを取付
けてある脱穀装置に関する。
選別装置に、一番物漏下用のグレンシーブを取付
けてある脱穀装置に関する。
従来、上記脱穀装置では、扱室から落下する処
理物の量の変化にかかわらず、処理物の選別及び
処理を良好に行うものとして、グレンシーブの搬
送始端側に、グレンシーブの有効面積を変更自在
にする遮蔽用グレンパンを設けたものが提案され
ていた(例えば実開昭60−44546号公報)。
理物の量の変化にかかわらず、処理物の選別及び
処理を良好に行うものとして、グレンシーブの搬
送始端側に、グレンシーブの有効面積を変更自在
にする遮蔽用グレンパンを設けたものが提案され
ていた(例えば実開昭60−44546号公報)。
しかし、上記脱穀装置によつて、扱室の受網か
ら落下する処理物が多い場合、グレンシーブの有
効面積を大きくして選別処理量を増加させて処理
効率を向上できるけれども、落下処理物が少ない
場合には、ワラ屑が一番物回収部に混入しやすく
なるのを抑制するために、グレンシーブの有効面
積を小さくして選別性能を上げても、落下処理物
中のワラ屑の混入率は低下しないために、グレン
シーブでの選別効率が悪く一番物の回収率が低下
する虞れがあつた。
ら落下する処理物が多い場合、グレンシーブの有
効面積を大きくして選別処理量を増加させて処理
効率を向上できるけれども、落下処理物が少ない
場合には、ワラ屑が一番物回収部に混入しやすく
なるのを抑制するために、グレンシーブの有効面
積を小さくして選別性能を上げても、落下処理物
中のワラ屑の混入率は低下しないために、グレン
シーブでの選別効率が悪く一番物の回収率が低下
する虞れがあつた。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、扱室から落下する処理物量の変化にかかわ
らず、ワラ屑の混入を抑制しながら穀粒回収率を
良好にできる脱穀装置の提供を目的とする。
つて、扱室から落下する処理物量の変化にかかわ
らず、ワラ屑の混入を抑制しながら穀粒回収率を
良好にできる脱穀装置の提供を目的とする。
本考案にかかる脱穀装置は、上記目的を達成す
るために、扱室の受網から落下した処理物を選別
する揺動選別装置に、一番物漏下用のグレンシー
ブを取付けてある脱穀装置であつて、前記揺動選
別装置に、前記グレンシーブの搬送始端側に対す
る遮蔽用のグレンパンを、遮蔽巾変更自在に設け
ると共に、前記扱室の排出口と前記受網の排出口
側部分の下方で、且つ、前記グレンシーブの上方
に、前記扱室側からの落下処理物を受け止めて搬
送終端側へ向けて移送する受板を設け、この受板
の前記扱室に対する平面視でのラツプしろを変更
自在に構成するとともに、前記グレンパンと前記
受板とを、前記グレンシーブに対する前記グレン
パンの遮蔽巾が大になる程前記受網の前記受板と
のラツプしろが大になるように連動させる連動装
置を設けてあることを特徴構成とする。
るために、扱室の受網から落下した処理物を選別
する揺動選別装置に、一番物漏下用のグレンシー
ブを取付けてある脱穀装置であつて、前記揺動選
別装置に、前記グレンシーブの搬送始端側に対す
る遮蔽用のグレンパンを、遮蔽巾変更自在に設け
ると共に、前記扱室の排出口と前記受網の排出口
側部分の下方で、且つ、前記グレンシーブの上方
に、前記扱室側からの落下処理物を受け止めて搬
送終端側へ向けて移送する受板を設け、この受板
の前記扱室に対する平面視でのラツプしろを変更
自在に構成するとともに、前記グレンパンと前記
受板とを、前記グレンシーブに対する前記グレン
パンの遮蔽巾が大になる程前記受網の前記受板と
のラツプしろが大になるように連動させる連動装
置を設けてあることを特徴構成とする。
かかる特徴構成による作用・効果は次の通りで
ある。
ある。
すなわち、連動装置によつて、扱室側からの落
下処理物が多い場合に、グレンパンの遮蔽巾を小
にすると同時に受板の受網に対するラツプしろを
小にして、処理物の選別処理能力を大きくできな
がらも(第1図参照)、落下処理物が少ない場合
には、グレンパンの遮蔽巾を大にすると同時に、
扱室の排出口と受網の排出口側部から落下する処
理物には、ワラ屑の混入率が高いことに着目し
て、受板の受網に対するラツプしろを大にするこ
とによつて、グレンシーブ上に落下する処理物中
へのワラ屑の混入する率を低下させて(第2図参
照)、良好に選別することがきる。
下処理物が多い場合に、グレンパンの遮蔽巾を小
にすると同時に受板の受網に対するラツプしろを
小にして、処理物の選別処理能力を大きくできな
がらも(第1図参照)、落下処理物が少ない場合
には、グレンパンの遮蔽巾を大にすると同時に、
扱室の排出口と受網の排出口側部から落下する処
理物には、ワラ屑の混入率が高いことに着目し
て、受板の受網に対するラツプしろを大にするこ
とによつて、グレンシーブ上に落下する処理物中
へのワラ屑の混入する率を低下させて(第2図参
照)、良好に選別することがきる。
従つて、処理物の多い場合に処理能力を高く維
持できるものでありながら、処理物の少ない場合
には、1番物中へのワラ屑の混入を抑制しながら
その回収率を向上させることができ、脱穀装置と
しての選別及び処理性能を良好なものにできるに
至つた。
持できるものでありながら、処理物の少ない場合
には、1番物中へのワラ屑の混入を抑制しながら
その回収率を向上させることができ、脱穀装置と
しての選別及び処理性能を良好なものにできるに
至つた。
次に、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
する。
第3図は脱穀機の概略構成を示している。脱穀
機は扱室1とこの扱室1の下方の選別室2とを備
えている。扱室1内に、フイードチエーン3によ
り供給される穀稈に対して脱穀作用する回転扱胴
4を設けるとともに、この扱胴4の下側外周部に
沿つて、処理物漏下用の受網5を張設してある。
また、選別室2内に、この受網5からの漏下物を
揺動送りして選別する一番物漏下用グレンシーブ
6、及び、受網5を漏下せず扱室終端まで移送さ
れた後に排出口1aから落下する処理物を揺動送
りして選別する上下2段のストローラツク7,7
を、左右一対の揺動枠8,8間に固定してなる揺
動選別装置Aを設けてある。そして、選別室2の
底部に、グレンシーブ6からの漏下一番物を回収
して搬出する一番物回収部9、及び、グレンシー
ブ6の終端部6aを越えて落下する処理物とスト
ローラツク7からの落下物とを回収して扱室1内
に還元する二番物回収部10を前後に配設してあ
る。さらに、グレンシーブ6及びストローラツク
7と両回収部9,10との間の選別室2内に、選
別風を吹き込む唐箕11、浮遊ゴミ等を吸引して
排出する吸塵フアン12等を設けてある。
機は扱室1とこの扱室1の下方の選別室2とを備
えている。扱室1内に、フイードチエーン3によ
り供給される穀稈に対して脱穀作用する回転扱胴
4を設けるとともに、この扱胴4の下側外周部に
沿つて、処理物漏下用の受網5を張設してある。
また、選別室2内に、この受網5からの漏下物を
揺動送りして選別する一番物漏下用グレンシーブ
6、及び、受網5を漏下せず扱室終端まで移送さ
れた後に排出口1aから落下する処理物を揺動送
りして選別する上下2段のストローラツク7,7
を、左右一対の揺動枠8,8間に固定してなる揺
動選別装置Aを設けてある。そして、選別室2の
底部に、グレンシーブ6からの漏下一番物を回収
して搬出する一番物回収部9、及び、グレンシー
ブ6の終端部6aを越えて落下する処理物とスト
ローラツク7からの落下物とを回収して扱室1内
に還元する二番物回収部10を前後に配設してあ
る。さらに、グレンシーブ6及びストローラツク
7と両回収部9,10との間の選別室2内に、選
別風を吹き込む唐箕11、浮遊ゴミ等を吸引して
排出する吸塵フアン12等を設けてある。
第1図及び第2図に示すように、前記グレンシ
ーブ6の搬送始端側で、グレンシーブ6の漏下面
積を変更するために、グレンシーブ6上をガイド
レール16に沿つて出退自在な遮蔽用グレンパン
13を設けてあり、扱室1の排出口1aと受網5
の排出口1a側部分の下方で、且つ、グレンシー
ブ6の上方に、扱室1との平面視でのラツプしろ
が変更自在で、かつ扱室1からの落下処理物を搬
送終端側へ向けて移送する受板22を設け、グレ
ンパン13と受板22を、グレンパン13の遮蔽
巾が大になる程受網5と受板22との前記ラツプ
しろが大になるように、受板22とグレンパン1
3とを揺動自在なリンク14によつて連動連結
し、このリンク14をワイヤ15を介して操作レ
バー23に連結して、操作レバー23の操作によ
つて受板22とグレンパン13とを連動作動する
ように連動装置24を形成し、受板22で受けた
処理物は、ストローラツク7に搬送されるよう
に、ストローラツク7の始端側に配置してある。
ーブ6の搬送始端側で、グレンシーブ6の漏下面
積を変更するために、グレンシーブ6上をガイド
レール16に沿つて出退自在な遮蔽用グレンパン
13を設けてあり、扱室1の排出口1aと受網5
の排出口1a側部分の下方で、且つ、グレンシー
ブ6の上方に、扱室1との平面視でのラツプしろ
が変更自在で、かつ扱室1からの落下処理物を搬
送終端側へ向けて移送する受板22を設け、グレ
ンパン13と受板22を、グレンパン13の遮蔽
巾が大になる程受網5と受板22との前記ラツプ
しろが大になるように、受板22とグレンパン1
3とを揺動自在なリンク14によつて連動連結
し、このリンク14をワイヤ15を介して操作レ
バー23に連結して、操作レバー23の操作によ
つて受板22とグレンパン13とを連動作動する
ように連動装置24を形成し、受板22で受けた
処理物は、ストローラツク7に搬送されるよう
に、ストローラツク7の始端側に配置してある。
前記受板22は、グレンパン13と同様の形状
であつても、グレンシーブ6と同様の形状であつ
ても良く、また、グレンパン13と同様の板部材
に1番物漏下用の孔を多数形成してあるものでも
良い。
であつても、グレンシーブ6と同様の形状であつ
ても良く、また、グレンパン13と同様の板部材
に1番物漏下用の孔を多数形成してあるものでも
良い。
前記操作レバー23に代え、車速検出器からの
情報に基づいて、車速が遅い時は穀粒流量が小と
判断して受板22とグレンパン13とを連動させ
る伝動装置を駆動するモータを設けても良く、ま
た、搬送穀稈のボリユームを検出する装置を設
け、この検出装置からの情報に基づいて制御して
も良い。
情報に基づいて、車速が遅い時は穀粒流量が小と
判断して受板22とグレンパン13とを連動させ
る伝動装置を駆動するモータを設けても良く、ま
た、搬送穀稈のボリユームを検出する装置を設
け、この検出装置からの情報に基づいて制御して
も良い。
図面は、本考案にかかる脱穀装置の実施例を示
し、第1図及び第2図は要部の作用状態を示す拡
大断面図、第3図は脱穀装置の断面を示す概略側
面図である。 1……扱室、1a……排出口、5……受網、6
……グレンシーブ、13……グレンパン、22…
…受板、24……連動装置、A……揺動選別装
置。
し、第1図及び第2図は要部の作用状態を示す拡
大断面図、第3図は脱穀装置の断面を示す概略側
面図である。 1……扱室、1a……排出口、5……受網、6
……グレンシーブ、13……グレンパン、22…
…受板、24……連動装置、A……揺動選別装
置。
Claims (1)
- 扱室1の受網5から落下した処理物を選別する
揺動選別装置Aに、一番物漏下用のグレンシーブ
6を取付けてある脱穀装置であつて、前記揺動選
別装置Aに、前記グレンシーブ6の搬送始端側に
対する遮蔽用のグレンパン13を、遮蔽巾変更自
在に設けると共に、前記扱室1の排出口1aと前
記受網5の排出口1a側部分の下方で、且つ、前
記グレンシーブ6の上方に、前記扱室1側からの
落下処理物を受け止めて搬送終端側へ向けて移送
する受板22を設け、この受板22の前記扱室に
対する平面視でのラツプしろを変更自在に構成す
るとともに、前記グレンパン13と前記受板22
とを、前記グレンシーブ6に対する前記グレンパ
ン13の遮蔽巾が大になる程前記受網5の前記受
板22とのラツプしろが大になるように連動させ
る連動装置24を設けてある脱穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985162718U JPH058822Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985162718U JPH058822Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270739U JPS6270739U (ja) | 1987-05-06 |
| JPH058822Y2 true JPH058822Y2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=31090248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985162718U Expired - Lifetime JPH058822Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058822Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189741U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-16 | 三菱農機株式会社 | 脱穀機の選別装置 |
| JPS6066916U (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-13 | 株式会社トヨトミ | 石油燃焼器 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP1985162718U patent/JPH058822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6270739U (ja) | 1987-05-06 |
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