JPH0567317A - 細部クリーニング用ブラシ及びその製造方法 - Google Patents

細部クリーニング用ブラシ及びその製造方法

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JPH0567317A
JPH0567317A JP3254441A JP25444191A JPH0567317A JP H0567317 A JPH0567317 A JP H0567317A JP 3254441 A JP3254441 A JP 3254441A JP 25444191 A JP25444191 A JP 25444191A JP H0567317 A JPH0567317 A JP H0567317A
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JP
Japan
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brush
mandrel
bristles
base
brush base
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Application number
JP3254441A
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English (en)
Inventor
Akio Saito
昭夫 斎藤
Hideyuki Ikeda
英之 池田
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Mitsumi Electric Co Ltd
Pioneer Corp
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D3/00Preparing, i.e. Manufacturing brush bodies
    • A46D3/04Machines for inserting or fixing bristles in bodies
    • A46D3/05Machines for inserting or fixing bristles in bodies for fixing the bristles between wires, tapes, or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B3/00Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier
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    • A46B3/18Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier the bristles being fixed on or between belts or wires
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/41Cleaning of heads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて細長い形状のブラシ基体であっても十
分な剛性をもち、しかも優れた耐脱落性でブラシ毛が植
設された細部クリーニング用ブラシを提供する。 【構成】 ブラシ毛となる長尺繊維13aが捲回された
心棒14a,14bの端部をブラシ基体部10aの長手
方向に形成された窪み10bに挿入し、ブラシ基体部1
0aをかしめ、心棒14a,14b及び長尺繊維13a
を包み込んだカシメ部10cに成形する。次いで、カシ
メ部10cから所定の長さで長尺繊維13aを切断して
ブラシ毛13bとし、カシメ部10cから突出した心棒
14a,14bを切り落とす。これによって、細長い基
体にブラシ毛が植設されたブラシが得られる。 【効果】 カシメによって心棒14a,14bとカシメ
部10cとの間に挟持されたブラシ毛13bは、強固に
ブラシ基体に植設される。また、カシメ部10cによっ
て剛性が向上するので、ブラシに外力が加わっても撓み
等の変形が生じることもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精密機械等の狭隘な間
隙に配置され、所定面に付着している塵等を除去する際
や、狭隘な隙間から内部を清掃する際に使用される細部
クリーニング用ブラシ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者等は、磁気ヘッドの前面に付着
している磁粉や塵等を除去し、常に磁気ヘッドを清浄な
状態に維持するため、クリーニング機構を備えた磁気ヘ
ッド装置を提案し、特許出願している。
【0003】新しく提案した磁気ヘッド装置は、図1に
示すように磁気ヘッド1を装着するヘッド取付け台2に
テープガイド部3を一体に設け、且つヘッド取付け台2
の後部に清掃用レバー4を枢支している。清掃用レバー
4は、枢支部4aでヘッド取付け台2に旋回可能に取付
けられ、前方に延びた水平部4bから垂直下方に曲った
垂下部4cを備えている。
【0004】水平部4bは、ヘッド装着用空間を補強す
る補強部2aと磁気ヘッド10の上面との間の隙間から
前方に延び、垂下部4bを磁気ヘッド10の前面に対向
させている。磁気ヘッド10側の垂下部4bにはナイロ
ン繊維,炭素繊維等のブラシ毛(図示せず)が植設され
ており、このブラシ毛を磁気ヘッド10の前面に間口方
向に沿って摺擦することにより、クリーニングが行われ
る。
【0005】清掃用レバー4は、清掃用レバー4の後端
部4dを適宜の駆動部材で押すことによって、枢支部4
aを中心として旋回する。たとえば、駆動部材の動力を
カセットハーフのイジェクト機構或いはローディング機
構のモータから取るとき、カセットハーフをイジェクト
或いは装填するたびに清掃用レバー4が旋回し、磁気ヘ
ッド1の前面が常に清浄な状態に維持される。或いは、
オートリバース機構のモータから動力をとって駆動部材
を動かすとき、磁気テープの走行方向が変わるごとに磁
気ヘッド1の前面がクリーニングされる。その結果、常
に磁粉,塵等の付着がなく磁気ヘッド1が磁気テープに
接触し、良質な再生が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種の機器に組み込
まれるブラシは、僅かな間隙を介して磁気ヘッド1の前
面等の所定面に臨ませられる。また、再生時に磁気テー
プを磁気ヘッド1に接触させながら走行させることか
ら、磁気ヘッド1の前面から前方に突出する垂下部4c
の厚みも極めて小さくすることが必要である。そのた
め、ブラシ基体及びブラシ毛の長さ共に小型で、且つ高
い剛性がブラシ基体に要求される。
【0007】この相反する要求を満足する細部クリーニ
ング用のブラシは、これまでのところ実用的なものとし
て提案されていない。また、製造できたとしても、ブラ
シ毛の植設等に特殊技術が必要とされ、極めて高価なク
リーニング用ブラシとなる。そのため、価格面からブラ
シの使用形態におのずと制約が加わる。
【0008】本発明は、このような問題を解消すべく案
出されたものであり、ブラシ毛をカシメによってブラシ
基体に固定することにより、細長いブラシ基体であって
も十分な剛性をもち、細部のクリーニングに適したブラ
シを安価に提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の細部クリーニン
グ用ブラシは、その目的を達成するため、心棒と、該心
棒を周回して所定長さに切り揃えられたブラシ毛と、該
ブラシ毛の前記心棒周回部分を前記心棒と共に固定保持
する細長い金属製ブラシ基体とを備えており、該金属製
ブラシ基体は前記心棒の半周以上を包み込むようにかし
められていることを特徴とする。
【0010】また、この細部クリーニング用ブラシは、
所定間隙をもって配置した一対の心棒或いは心棒と治具
とを周回するようにブラシ毛を捲回し、細長い金属製ブ
ラシ基体に長手方向に沿って形成された窪みを前記ブラ
シ毛が捲回された前記心棒に当てがい、前記心棒の半周
以上を前記ブラシ基体で包み込むように前記金属製ブラ
シ基体をかしめることによって製造される。
【0011】
【作 用】ブラシ毛が設けられる部分は、細長い金属製
ブラシ基体をかしめることによって、ブラシ毛を心棒と
共に包み込んでいる。このカシメは、ブラシ毛を固定保
持する作用と共に、ブラシ基体の剛性を向上させる上で
も有効である。そのため、直径1.0mm程度のサイズ
をもつ細長いブラシ基体であっても、曲げ応力等に対し
て十分な抵抗を示す。その結果、たとえば図1に示すよ
うな使用状態において、磁気ヘッド1の前面に垂直方向
に関して均等な力でブラシ毛を押し当てることが可能と
なる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら、実施例によって
本発明を具体的に説明する。本実施例の細部クリーニン
グ用ブラシは、図1に示した磁気ヘッド装置に組み込ま
れるものである。しかし、本発明はこれに拘束されるこ
となく、小さな径であるにも拘らず十分な剛性をもって
いることを活用し、他の機器に組み込むことが可能なこ
とは勿論である。或いは、マニュアルで必要部分を清掃
するときの手持ちブラシとして使用することもできる。
【0013】本実施例の細部クリーニング用ブラシ10
は、図2に示すように逆L字型レバー11の垂下部12
にブラシ毛13を直接している。ブラシ毛13は、図3
に示すようにカシメにより垂下部12に包み込まれてい
る心棒14を周回して、側方に突出している。すなわ
ち、ブラシ毛13を垂下部12と心棒14との間に挟ん
だ状態で垂下部12がかしめられるため、ブラシ毛13
は、強固に保持される。また、垂下部12自体も、細長
い平板状の状態に比較して、カシメによって断面半円状
にされていることから剛性が極めて高くなっている。
【0014】この細部クリーニング用ブラシ10を、図
3に示した工程に沿って製造した。先ず、ブラシ基体部
10aの幅wが0.5mmの非磁性ステンレス鋼片を用
意した。そして、長手方向に関して一方向が開口された
窪み10bが形成されるように、ブラシ基体部10aの
幅方向両端部を折り曲げた。
【0015】他方、一対の心棒14a,14bを平行に
配置し、それら心棒14a,14bを周回するようにナ
イロン繊維13aを捲回した。心棒14a,14bとし
ては、ブラシ基体と同様な非磁性ステンレス鋼製で直径
0.2mmの細線を使用した。また、ナイロン繊維13
aとしては、線径74μm(0.2号)の釣り糸を使用
した。
【0016】心棒14aと14bとの間の距離dを、目
標とするブラシの毛部の長さ0.7mmの2倍よりも若
干長い1.5mmに維持した。また、心棒14a,14
bに対するナイロン繊維13aの捲回密度を、心棒14
a,14bの長さ当り13本/mmに設定した。
【0017】ナイロン繊維13aが捲回された心棒14
a,14bの端部近傍を、ブラシ基体部10aに形成し
ている窪み10bに差し込んだ。そして、ブラシ基体部
10aをかしめ、心棒14a,14bと共にナイロン繊
維13aを包み込んだ断面部分円環状のカシメ部10c
に成形した。このとき、カシメ部10cは、心棒14
a,14bの離脱を防止する上から、心棒14a,14
bを半周以上取り囲む内周面をもたせることが好まし
い。
【0018】次いで、心棒14aと14bとの中間位置
でナイロン繊維13aを切断し、カシメ部10cから突
出している心棒14a,14bを切断した。これによ
り、所定長さ0.7mmでカシメ部10cからブラシ毛
13bが突出するクリーニング用ブラシを2個同時に製
造した。次いで、ステンレス鋼片を、図2に示した形状
にプレス加工し、磁気ヘッドに組み込まれるクリーニン
グ用ブラシを得た。
【0019】端部が切り落とされた心棒14a,14b
は、次の製造工程に使用した。すなわち、別途用意した
ブラシ基体部10aの窪み10bに心棒14a,14b
の端部を挿入し、同様な工程でカシメ,切断等を行うこ
とによって多数のクリーニング用ブラシを製造した。
【0020】得られたクリーニング用ブラシは、ブラシ
毛植設部の径が1.0mm程度の極めて細いものであっ
た。また、径が細いにも拘らず、カシメ部10cによっ
て剛体強度が向上しているため、多少の外力が加わって
もブラシ毛植設部に撓み等の変形が生じることがなかっ
た。しかも、植設されたブラシ毛13bは、中心の心棒
14a,14bに対してカシメ部10cで押しつけられ
て強固に植え付けられているので、少々乱暴な扱いでも
ブラシ毛13bがカシメ部10cから離脱することがな
かった。
【0021】なお、以上の例においては、一対の心棒1
4a,14bを平行に配置し、これに巻き付けたナイロ
ン繊維13aをカシメ部10cに取り込んでいる。しか
し、本発明はこれに拘束されるものではなく、たとえば
図5に示すような治具15を使用することもできる。治
具15は、平面視でコ字型の形状をもっており、屈曲両
端部15a,15bに心棒14挿通用の貫通孔が穿設さ
れている。
【0022】この場合、図4で示した窪み10bを形成
したブラシ基体部10aを心棒14にあてがった後、基
体部10aをかしめ、基体部10aから突出しているナ
イロン繊維13aを所定突出長さで裁断すると共に、心
棒14を切断する。このとき、裁断後のナイロン繊維1
3aが治具15から脱落しないように、治具15の中央
部15cの表面を粘着性にすることができる。
【0023】また、ブラシ毛13bを植設した後、ステ
ンレス鋼片を所定形状にプレス成形している。しかし、
ブラシ毛の植設に先立って、プレス成形を行うこともで
きる。更に、目標とするブラシの形状によっては、ステ
ンレス鋼片を心棒14a,14bの長手方向に複数個配
置し、同時に多数のブラシを得ることも可能である。
【0024】更に、ブラシ毛としては、ナイロン繊維に
代えて他の合成樹脂繊維や、炭素繊維,セラミックス繊
維,ガラス繊維,金属繊維等の種々のものを用途に応じ
使い分けることができる。また、ブラシ基体としても、
非磁性ステンレス鋼に代え、アルミ,鋼,銅等の種々な
金属材料を使用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の細部ク
リーニング用ブラシにおいては、心棒に捲回したブラシ
毛を、カシメによって心棒と共にブラシ基体部に移し取
っている。このようにして植設されたブラシ毛は、十分
強固にブラシ基体部に固定される。また、カシメによっ
てブラシ基体部自体の剛性も高まり、細部クリーニング
用に好適なブラシとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の細部クリーニング用ブラシを組み込
んだ磁気ヘッド装置の斜視図
【図2】 本発明実施例の細部クリーニング用ブラシの
斜視図
【図3】 ブラシ毛植設部の断面図
【図4】 同細部クリーニング用ブラシを製造する工程
を示す。
【図5】 別実施例で使用した治具の斜視図
【符号の説明】
10 細部クリーニング用ブラシ 10a ブラシ基
体部 10b 窪み 10c カシメ部 13a ナイロン繊維 13,13b ブ
ラシ毛 14,14a,14b 心棒 15 ナイロン繊
維捲回用の治具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 心棒と、該心棒を周回して所定長さに切
    り揃えられたブラシ毛と、該ブラシ毛の前記心棒周回部
    分を前記心棒と共に固定保持する細長い金属製ブラシ基
    体とを備えており、該金属製ブラシ基体は前記心棒の半
    周以上を包み込むようにかしめられていることを特徴と
    する細部クリーニング用ブラシ。
  2. 【請求項2】 所定間隙をもって配置した一対の心棒或
    いは心棒と治具とを周回するようにブラシ毛を捲回し、
    細長い金属製ブラシ基体に長手方向に沿って形成された
    窪みを前記ブラシ毛が捲回された前記心棒に当てがい、
    前記心棒の半周以上を前記ブラシ基体で包み込むように
    前記金属製ブラシ基体をかしめることを特徴とする細部
    クリーニング用ブラシの製造方法。
JP3254441A 1991-09-06 1991-09-06 細部クリーニング用ブラシ及びその製造方法 Pending JPH0567317A (ja)

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JP3254441A JPH0567317A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 細部クリーニング用ブラシ及びその製造方法
EP92115198A EP0530837A1 (en) 1991-09-06 1992-09-04 Brush for cleaning magnetic heads, method of manufacture

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JP3254441A JPH0567317A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 細部クリーニング用ブラシ及びその製造方法

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JPH0567317A true JPH0567317A (ja) 1993-03-19

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