JPH056733Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH056733Y2 JPH056733Y2 JP1988121627U JP12162788U JPH056733Y2 JP H056733 Y2 JPH056733 Y2 JP H056733Y2 JP 1988121627 U JP1988121627 U JP 1988121627U JP 12162788 U JP12162788 U JP 12162788U JP H056733 Y2 JPH056733 Y2 JP H056733Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safety cover
- wire
- cutting blade
- locking protrusion
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、刈払機の安全カバー装置に係り、
詳しくは作業中に回転刈刃と安全カバーとの間に
はさまる草等を簡単に除去することができる刈払
機用安全カバー装置に関するものである。
詳しくは作業中に回転刈刃と安全カバーとの間に
はさまる草等を簡単に除去することができる刈払
機用安全カバー装置に関するものである。
刈払機では、石等が、回転刈刃に衝突し、作業
者の方へ飛散するのを防止するために、安全カバ
ーが回転刈刃の作業者側を覆つている。
者の方へ飛散するのを防止するために、安全カバ
ーが回転刈刃の作業者側を覆つている。
しかし、回転刈刃と安全カバーとの間隙が狭い
ので、つるや草等が、回転刈刃の回転により回転
刈刃と安全カバーとの間隙内に巻き込まれ、両者
の間に詰まり、回転刈刃が回転不能の状態に陥る
ことがある。
ので、つるや草等が、回転刈刃の回転により回転
刈刃と安全カバーとの間隙内に巻き込まれ、両者
の間に詰まり、回転刈刃が回転不能の状態に陥る
ことがある。
そこで、回転刈刃と安全カバー(飛散防止カバ
ー)との間にはさまつたつるや草を除去すること
が可能なように、安全カバーが操作桿に沿つて移
動可能なように、弾発体によつて前記安全カバー
を回転刈刃側に付勢するようにした構造が実願62
−45550号(実開昭63−155322号公報)の考案に
よつて提案されている。
ー)との間にはさまつたつるや草を除去すること
が可能なように、安全カバーが操作桿に沿つて移
動可能なように、弾発体によつて前記安全カバー
を回転刈刃側に付勢するようにした構造が実願62
−45550号(実開昭63−155322号公報)の考案に
よつて提案されている。
ところでこの従来技術においても、前記弾発体
を押し戻す状態で、回転刈刃と安全カバーとの間
に次々につるや草がはさまり、脱落せずに増えて
行くので、それを除去するためには刈払機の運転
を中断せざるを得ず、それが作業能率を低下させ
ることになり改善を要する課題とされている。
を押し戻す状態で、回転刈刃と安全カバーとの間
に次々につるや草がはさまり、脱落せずに増えて
行くので、それを除去するためには刈払機の運転
を中断せざるを得ず、それが作業能率を低下させ
ることになり改善を要する課題とされている。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使
用して説明する。
用して説明する。
この考案の刈払機10は、操作桿12の前端部
に、回転刈刃18と、この回転刈刃18の作業者
側を覆う安全カバー26とを備え、この安全カバ
ー26は回転刈刃18に対して変位自在であつ
て、また作業者により操作される操作部材30
は、作業中の作業者の近傍の個所に設けられてい
る。
に、回転刈刃18と、この回転刈刃18の作業者
側を覆う安全カバー26とを備え、この安全カバ
ー26は回転刈刃18に対して変位自在であつ
て、また作業者により操作される操作部材30
は、作業中の作業者の近傍の個所に設けられてい
る。
前記安全カバー26を刈払機用安全カバー装置
の前後方向へ案内する案内部材32が設けられか
つ、操作部材30は揺動自在の操作用揺動レバー
30から成り、この操作用揺動レバー30は、運
動伝達部材58を介して安全カバー26へ連結し
ている。
の前後方向へ案内する案内部材32が設けられか
つ、操作部材30は揺動自在の操作用揺動レバー
30から成り、この操作用揺動レバー30は、運
動伝達部材58を介して安全カバー26へ連結し
ている。
さらに、前記案内部材32に設けられている係
止凹部50と、この係止凹部50に嵌入自在に安
全カバー26の案内穴52に配設される係止凸部
54と、この係止凸部54が係止凹部50へ嵌入
する方向へ係止凸部54を付勢する第1の付勢部
材56と、運動伝達部材58を構成し先端部にお
いて係止凸部54に結合しているワイヤ58と、
安全カバー26を前方へ付勢している第2の付勢
部材68と、ワイヤ58による操作用揺動レバー
30の方への係止凸部54の変位を制限してワイ
ヤ58による操作用揺動レバー30の方への安全
カバー26の連行を確保するストツパ57とを有
してなる。
止凹部50と、この係止凹部50に嵌入自在に安
全カバー26の案内穴52に配設される係止凸部
54と、この係止凸部54が係止凹部50へ嵌入
する方向へ係止凸部54を付勢する第1の付勢部
材56と、運動伝達部材58を構成し先端部にお
いて係止凸部54に結合しているワイヤ58と、
安全カバー26を前方へ付勢している第2の付勢
部材68と、ワイヤ58による操作用揺動レバー
30の方への係止凸部54の変位を制限してワイ
ヤ58による操作用揺動レバー30の方への安全
カバー26の連行を確保するストツパ57とを有
してなる。
草等が回転刈刃18と安全カバー26との間の
間隙に草等がはさまつたとき、作業者は、操作桿
12の前端部の安全カバー26の場所へ移動する
ことなく、近くの操作部材30を操作する。操作
部材30の運動は運動伝達部材58を経て安全カ
バー26へ伝達され、安全カバー26は、回転刈
刃18及び操作桿12に対して変位し、すなわ
ち、はさまつた草等に関して変位し、草等は除去
される。また、操作桿12の前端部を上方へ掲げ
て、小枝等を刈る場合にも、操作部材30が操作
され、これにより、安全カバー26は、本来の位
置から変位し、障害物と干渉しない位置となる。
間隙に草等がはさまつたとき、作業者は、操作桿
12の前端部の安全カバー26の場所へ移動する
ことなく、近くの操作部材30を操作する。操作
部材30の運動は運動伝達部材58を経て安全カ
バー26へ伝達され、安全カバー26は、回転刈
刃18及び操作桿12に対して変位し、すなわ
ち、はさまつた草等に関して変位し、草等は除去
される。また、操作桿12の前端部を上方へ掲げ
て、小枝等を刈る場合にも、操作部材30が操作
され、これにより、安全カバー26は、本来の位
置から変位し、障害物と干渉しない位置となる。
作業者が操作用揺動レバー30を揺動させる
と、運動伝達部材58は、刈払機10の前後方向
へ変位し、安全カバー26は刈払機10の後方へ
回転刈刃18から離れ、回転刈刃18と安全カバ
ー26との間にはさまつている草等は落下する。
と、運動伝達部材58は、刈払機10の前後方向
へ変位し、安全カバー26は刈払機10の後方へ
回転刈刃18から離れ、回転刈刃18と安全カバ
ー26との間にはさまつている草等は落下する。
ワイヤ58が操作用揺動レバー30により操作
用揺動レバー30側へ引かれると、係止凸部54
は、ワイヤ58に連行されて、案内部材32の係
止凹部50から引き込まれる。これにより、前後
方向への案内部材32に対する安全カバー26の
変位が自由になる。また、これに伴つて、係止凸
部54は、安全カバー26のストツパ57に当接
し、ワイヤ58の連行力にもかかわらず、安全カ
バー26に対する相対移動が困難になるので、安
全カバー26は第2の付勢部材68に抗して操作
用揺動レバー30の方へ、すなわち後方へ移動す
る。その後、操作用揺動レバー30の方へのワイ
ヤ58からの操作力が解除されると、安全カバー
26が第2の付勢部材68により前方へ移動する
とともに、係止凸部54は、第1の付勢部材56
により係止凹部50の方へ変位し、係止凹部50
に嵌入する。これにより、安全カバー26は前後
方向に関して案内部材32に固定される。
用揺動レバー30側へ引かれると、係止凸部54
は、ワイヤ58に連行されて、案内部材32の係
止凹部50から引き込まれる。これにより、前後
方向への案内部材32に対する安全カバー26の
変位が自由になる。また、これに伴つて、係止凸
部54は、安全カバー26のストツパ57に当接
し、ワイヤ58の連行力にもかかわらず、安全カ
バー26に対する相対移動が困難になるので、安
全カバー26は第2の付勢部材68に抗して操作
用揺動レバー30の方へ、すなわち後方へ移動す
る。その後、操作用揺動レバー30の方へのワイ
ヤ58からの操作力が解除されると、安全カバー
26が第2の付勢部材68により前方へ移動する
とともに、係止凸部54は、第1の付勢部材56
により係止凹部50の方へ変位し、係止凹部50
に嵌入する。これにより、安全カバー26は前後
方向に関して案内部材32に固定される。
以下、この考案を図面の実施例について説明す
る。
る。
第4図は刈払機10の全体の概略斜視図であ
る。刈払機10は、前後方向へ長く延びる操作桿
12を備え、エンジン動力部14及びギヤ装置1
6は操作桿12のそれぞれ後端部及び前端部に結
合している。回転刈刃18は、ギヤ装置16の下
方に配設され、ギヤ装置16の出力軸(図示せ
ず)に固定されている。動力伝達軸20は操作桿
12内に延び、エンジン動力部14の回転動力は
動力伝達軸20及びギヤ装置16を介して回転刈
刃18へ伝達される。ハンドル22は操作桿12
の長手方向中心よりエンジン動力部14側におい
て操作桿12に固定され、吊りバンド24はハン
ドル22よりさらにエンジン動力部14側の操作
桿12の個所に取付けられ、作業者の肩を通され
る。安全カバー26は、操作桿12の前端部に取
付けられ、回転刈刃18の作業者側、すなわち回
転刈刃18の後方及び後ろ半部の上方を覆つてい
る。スロツトルレバー28及び安全カバー操作レ
バー30は、ハンドル22の右側及び左側の先端
部に固定され、それぞれエンジン動力部14のス
ロツトル開度及び安全カバー26の変位を制御す
る。
る。刈払機10は、前後方向へ長く延びる操作桿
12を備え、エンジン動力部14及びギヤ装置1
6は操作桿12のそれぞれ後端部及び前端部に結
合している。回転刈刃18は、ギヤ装置16の下
方に配設され、ギヤ装置16の出力軸(図示せ
ず)に固定されている。動力伝達軸20は操作桿
12内に延び、エンジン動力部14の回転動力は
動力伝達軸20及びギヤ装置16を介して回転刈
刃18へ伝達される。ハンドル22は操作桿12
の長手方向中心よりエンジン動力部14側におい
て操作桿12に固定され、吊りバンド24はハン
ドル22よりさらにエンジン動力部14側の操作
桿12の個所に取付けられ、作業者の肩を通され
る。安全カバー26は、操作桿12の前端部に取
付けられ、回転刈刃18の作業者側、すなわち回
転刈刃18の後方及び後ろ半部の上方を覆つてい
る。スロツトルレバー28及び安全カバー操作レ
バー30は、ハンドル22の右側及び左側の先端
部に固定され、それぞれエンジン動力部14のス
ロツトル開度及び安全カバー26の変位を制御す
る。
第1図は刈払機用安全カバー装置の全体概略図
である。案内部材32は操作桿12の前端部に固
定され、安全カバー26は、刈払機10の前後方
向へ変位自在に案内部材32に支持されている。
ワイヤ部材34は、安全カバー操作レバー30か
ら案内部材32までの間の範囲においてハンドル
22及び操作桿12に沿つて延ばされている。
である。案内部材32は操作桿12の前端部に固
定され、安全カバー26は、刈払機10の前後方
向へ変位自在に案内部材32に支持されている。
ワイヤ部材34は、安全カバー操作レバー30か
ら案内部材32までの間の範囲においてハンドル
22及び操作桿12に沿つて延ばされている。
第2図及び第3図は案内部材32の内部の構造
を示す縦断面図及び横断面図である。案内部材3
2は、中空のケース36であり、安全カバー26
の上端部のスライド部38は刈払機10の前後方
向へ摺動自在にケース36内に配設されている。
蓋42は、ケース36内へスライド部38を収容
した後、ケース36の後端開口に当てられ、ボル
ト44によりケース36に固定される。ブラケツ
ト46は操作桿12の上半部に嵌合し、ボルト4
8は、ブラケツト46の左右両端部に挿通されて
から、ケース36の上壁に螺合し、案内部32を
操作桿12に固定する。係止凹部50は、スライ
ド部38が前端側位置にあるときにスライド部3
8の側面の案内穴52に対峙するように、ケース
36の左右内壁にそれぞれ形成される。係止凸部
54は、刈払機10の左右方向へ変位自在に案内
穴52内に配設され、先端部において係止凹部5
0に嵌入、係止するようになつている。圧縮コイ
ルばね56は、係止凸部54が係止凹部50の方
へ突出する方向へ係止凸部54を付勢する。スト
ツパ57は、案内穴52の奥底として形成され、
係止凸部54に当接して、引き込み方向への係止
凸部54の運動を規制する。ワイヤ部材34は、
ワイヤ58と、ワイヤ58を被覆する被覆材60
とを有し、ワイヤ58は、一端において安全カバ
ー操作レバー30に接続され、他端においてスラ
イド部38のT字状通路64及び係止凸部54に
挿通されて、留め具66を固定されている。圧縮
コイルばね68は、その中心をワイヤ58により
貫装され、スライド部38を前方へ付勢する。
を示す縦断面図及び横断面図である。案内部材3
2は、中空のケース36であり、安全カバー26
の上端部のスライド部38は刈払機10の前後方
向へ摺動自在にケース36内に配設されている。
蓋42は、ケース36内へスライド部38を収容
した後、ケース36の後端開口に当てられ、ボル
ト44によりケース36に固定される。ブラケツ
ト46は操作桿12の上半部に嵌合し、ボルト4
8は、ブラケツト46の左右両端部に挿通されて
から、ケース36の上壁に螺合し、案内部32を
操作桿12に固定する。係止凹部50は、スライ
ド部38が前端側位置にあるときにスライド部3
8の側面の案内穴52に対峙するように、ケース
36の左右内壁にそれぞれ形成される。係止凸部
54は、刈払機10の左右方向へ変位自在に案内
穴52内に配設され、先端部において係止凹部5
0に嵌入、係止するようになつている。圧縮コイ
ルばね56は、係止凸部54が係止凹部50の方
へ突出する方向へ係止凸部54を付勢する。スト
ツパ57は、案内穴52の奥底として形成され、
係止凸部54に当接して、引き込み方向への係止
凸部54の運動を規制する。ワイヤ部材34は、
ワイヤ58と、ワイヤ58を被覆する被覆材60
とを有し、ワイヤ58は、一端において安全カバ
ー操作レバー30に接続され、他端においてスラ
イド部38のT字状通路64及び係止凸部54に
挿通されて、留め具66を固定されている。圧縮
コイルばね68は、その中心をワイヤ58により
貫装され、スライド部38を前方へ付勢する。
第1図ないし第3図の実施例の作用について説
明する。
明する。
草刈等の通常の作業時では、安全カバー操作レ
バー30は、ワイヤ部材34のワイヤ58を安全
カバー操作レバー30の方へ引かない位置にあ
る。したがつて、案内部材32内において、スラ
イド部38は圧縮コイルばね68により前方へ変
位され、スライド部38の案内穴52内の係止凸
部54はケース36の係止凹部50に対峙する位
置にあり、係止凸部54は、圧縮コイルばね56
により案内穴52から押し出されて、係止凹部5
0に嵌入し、係止される。これにより、スライド
部38はケース36に対して固定され、安全カバ
ー26は刈払機10の前後方向に関して回転刈刃
18に十分に接近した位置に保持され、回転刈刃
18との衝突物が作業者の方へ飛散するのを防止
する。
バー30は、ワイヤ部材34のワイヤ58を安全
カバー操作レバー30の方へ引かない位置にあ
る。したがつて、案内部材32内において、スラ
イド部38は圧縮コイルばね68により前方へ変
位され、スライド部38の案内穴52内の係止凸
部54はケース36の係止凹部50に対峙する位
置にあり、係止凸部54は、圧縮コイルばね56
により案内穴52から押し出されて、係止凹部5
0に嵌入し、係止される。これにより、スライド
部38はケース36に対して固定され、安全カバ
ー26は刈払機10の前後方向に関して回転刈刃
18に十分に接近した位置に保持され、回転刈刃
18との衝突物が作業者の方へ飛散するのを防止
する。
草等が回転刈刃18と安全カバー26との間の
間隙に草等がはさまつたとき、作業者は、操作桿
12の前端部の安全カバー26へ移動することな
く、ハンドル22の安全カバー操作レバー30を
操作する。この結果、ワイヤ部材34のワイヤ5
8は、安全カバー操作レバー30の方へ引かれ、
留め具66を介して係止凸部54を圧縮コイルば
ね56に抗して係止凹部50から抜き、さらに、
案内穴52内へ引き込む。これにより、ケース3
6とスライド部38との係止が解除され、スライ
ド部38は後方へ変位可能になる。安全カバー操
作レバー30の方へのワイヤ58の引き込みに伴
つて、係止凸部54はストツパ57に当接し、こ
の当接以降は、ワイヤ58はスライド部38を圧
縮コイルばね68に抗して後方へ移動させる。こ
の結果、安全カバー26は、刈払機10の前後方
向に関して回転刈刃18から後方へ適当に離れ、
回転刈刃18と動力伝達軸20との間の間隙が増
大し、両者の間にはさまつた草等が下方へ落とさ
れる。
間隙に草等がはさまつたとき、作業者は、操作桿
12の前端部の安全カバー26へ移動することな
く、ハンドル22の安全カバー操作レバー30を
操作する。この結果、ワイヤ部材34のワイヤ5
8は、安全カバー操作レバー30の方へ引かれ、
留め具66を介して係止凸部54を圧縮コイルば
ね56に抗して係止凹部50から抜き、さらに、
案内穴52内へ引き込む。これにより、ケース3
6とスライド部38との係止が解除され、スライ
ド部38は後方へ変位可能になる。安全カバー操
作レバー30の方へのワイヤ58の引き込みに伴
つて、係止凸部54はストツパ57に当接し、こ
の当接以降は、ワイヤ58はスライド部38を圧
縮コイルばね68に抗して後方へ移動させる。こ
の結果、安全カバー26は、刈払機10の前後方
向に関して回転刈刃18から後方へ適当に離れ、
回転刈刃18と動力伝達軸20との間の間隙が増
大し、両者の間にはさまつた草等が下方へ落とさ
れる。
同様に、操作桿12の前端部を上方へ掲げて、
小枝等を刈る場合にも、安全カバー操作レバー3
0が操作され、安全カバー26を刈払機10の後
方へ移動させ、安全カバー26が他の障害物に当
たつて邪魔になる事態を回避する。
小枝等を刈る場合にも、安全カバー操作レバー3
0が操作され、安全カバー26を刈払機10の後
方へ移動させ、安全カバー26が他の障害物に当
たつて邪魔になる事態を回避する。
作業者は、作業中、安全カバーの所まで移動す
ることなく、手元の操作部材を操作して、安全カ
バーを操作桿及び回転刈刃に対して刈払機の前後
方向へ及び安全カバーの回動支持点の回りに変位
する。したがつて、作業を中断することなく、能
率的に、回転刈刃と安全カバーとの間にはさまつ
たつるや草等を除去することができる。また、作
業者は、安全カバーに触れる必要がないので、安
全性が高いとともに、原動機を運転状態に維持し
つつ、草等を除去することができる。
ることなく、手元の操作部材を操作して、安全カ
バーを操作桿及び回転刈刃に対して刈払機の前後
方向へ及び安全カバーの回動支持点の回りに変位
する。したがつて、作業を中断することなく、能
率的に、回転刈刃と安全カバーとの間にはさまつ
たつるや草等を除去することができる。また、作
業者は、安全カバーに触れる必要がないので、安
全性が高いとともに、原動機を運転状態に維持し
つつ、草等を除去することができる。
また前記安全カバーは刈払機の後方へ変位する
ので、安全カバーと回転刈刃との間にはさまつた
つるや草等を除去するときは、両者の距離が増大
し、草等を確実に落とすことができる。さらに、
運動伝達部材は、前後方向へ変位する安全カバー
と揺動自在な操作用揺動レバーとを結合するの
で、運動伝達部材は、操作桿にほぼ沿つて延ばさ
れればよく、運動伝達部材の構造を簡単にするこ
とができる。
ので、安全カバーと回転刈刃との間にはさまつた
つるや草等を除去するときは、両者の距離が増大
し、草等を確実に落とすことができる。さらに、
運動伝達部材は、前後方向へ変位する安全カバー
と揺動自在な操作用揺動レバーとを結合するの
で、運動伝達部材は、操作桿にほぼ沿つて延ばさ
れればよく、運動伝達部材の構造を簡単にするこ
とができる。
更に、案内部材の係止凹部への係止凸部の嵌入
により作業中は刈払機の前後方向への安全カバー
の変位を防止することができ、作業中における安
全カバーの変位による不具合を防止することがで
きる。
により作業中は刈払機の前後方向への安全カバー
の変位を防止することができ、作業中における安
全カバーの変位による不具合を防止することがで
きる。
第1図ないし第3図はこの考案の第1の実施例
に関し、第1図は刈払機用安全カバー装置の全体
概略図、第2図及び第3図は案内部材の内部の構
造を示す縦断面図及び横断面図、第4図は刈払機
の全体の概略斜視図である。 10……刈払機、12……操作桿、18……回
転刈刃、26……安全カバー、30……安全カバ
ー操作レバー(操作部材、操作用揺動レバー)、
32……案内部材、50……係止凹部、54……
係止凸部、56……圧縮コイルばね(第1の付勢
部材)、57……ストツパ、58……ワイヤ(運
動伝達部材)、68……圧縮コイルばね(第2の
付勢部材)。
に関し、第1図は刈払機用安全カバー装置の全体
概略図、第2図及び第3図は案内部材の内部の構
造を示す縦断面図及び横断面図、第4図は刈払機
の全体の概略斜視図である。 10……刈払機、12……操作桿、18……回
転刈刃、26……安全カバー、30……安全カバ
ー操作レバー(操作部材、操作用揺動レバー)、
32……案内部材、50……係止凹部、54……
係止凸部、56……圧縮コイルばね(第1の付勢
部材)、57……ストツパ、58……ワイヤ(運
動伝達部材)、68……圧縮コイルばね(第2の
付勢部材)。
Claims (1)
- 操作桿12の前端部に、回転刈刃18と、この
回転刈刃18の作業者側を覆う安全カバー26と
を備える刈払機10において、前記回転刈刃18
に対して変位自在である前記安全カバー26と、
この安全カバー26を前記刈払機用安全カバー装
置の前後方向へ案内する案内部材32と、揺動自
在の操作用揺動レバー30から成り、この操作用
揺動レバー30は運動伝達部材58を介して前記
安全カバー26へ連結しており、前記案内部材3
2に設けられている係止凹部50と、この係止凹
部50に嵌入自在に前記安全カバー26の案内穴
52に配設される係止凸部54と、この係止凸部
54が前記係止凹部50へ嵌入する方向へ前記係
止凸部54を付勢する第1の付勢部材56と、前
記運動伝達部材58を構成し先端部において前記
係止凸部54に結合しているワイヤ58と、前記
安全カバー26を前方へ付勢している第2の付勢
部材68と、前記ワイヤ58による前記操作用揺
動レバー30の方への前記係止凸部54の変位を
制限して前記ワイヤ58による前記操作用揺動レ
バー30の方への前記安全カバー26の連行を確
保するストツパ57とを有してなることを特徴と
する刈払機用安全カバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988121627U JPH056733Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988121627U JPH056733Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244928U JPH0244928U (ja) | 1990-03-28 |
| JPH056733Y2 true JPH056733Y2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=31368807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988121627U Expired - Lifetime JPH056733Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056733Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011115150A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-06-16 | Shibayama Shizenmura:Kk | 刈払機用飛散防止カバー、及びこれを具備する刈払機 |
| JP5296252B1 (ja) * | 2012-07-31 | 2013-09-25 | 西浦 眞奈美 | 刈払機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50157118A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-18 | ||
| JPS5311723A (en) * | 1976-07-16 | 1978-02-02 | Yamada Kikai Kogyo Kk | Power bush cleaner with safety coverrgathering implement combination |
| JPS6098337U (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-04 | 川崎重工業株式会社 | 刈払機のカバー装置 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP1988121627U patent/JPH056733Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244928U (ja) | 1990-03-28 |
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