JPH056747Y2 - - Google Patents

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JPH056747Y2
JPH056747Y2 JP6130387U JP6130387U JPH056747Y2 JP H056747 Y2 JPH056747 Y2 JP H056747Y2 JP 6130387 U JP6130387 U JP 6130387U JP 6130387 U JP6130387 U JP 6130387U JP H056747 Y2 JPH056747 Y2 JP H056747Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、結束時の穀稈を受け止め、結束され
た稈束を放出時に誘導案内する結束機における稈
束案内装置の改良構造に関する。
〔従来技術〕
従来、バインダー等結束装置では刈刃で刈取ら
れた刈取穀稈を結束装置の結束通路で結束し、放
出具で機外に放出しようとするとき、上記結束通
路終端で放出具が存在する側の機体適所に、第3
図に示すような基部20が止着された丸棒又は帯
状のガイド板21の先端22を搬送装置に近接さ
せて延設し、結束時の穀稈の穂茎部を支持すると
ともに、放出時に稈束を押圧案内させていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような、従来の丸棒又は細幅な帯状板で形
成したガイド板21によれば、結束通路で結束が
完了された稈束が放出具で機外に放出されると
き、前記ガイド板21は撓み易い適度な弾性で穀
稈に大きな抵抗を与えることなく、稈束の受止め
案内姿勢から放出案内姿勢に変姿するので好都合
である。しかし、前記ガイド板21は略同幅で軽
質量であることから、その先端部22は矢印のよ
うに激しく振動し易く機体との共振を生じ、且
つ、結束通路の搬送案内部材に接当して騒音を伴
なうという問題がある。
また、ガイド板21の穀稈に接当する部分は細
幅であり、穀稈受止め姿勢においてこれが振動す
ると稈折れを生ずるという欠点があつた。そこで
本考案は、上記の問題を解消することのできるガ
イド板を備えた結束機における稈束案内装置の提
供を目的として実施するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため本考案は、結束通路
にて結束された稈束を放出する放出具を備えた結
束装置において、前記放出具存在側の機体に基部
が止着され、その先端部を結束通路の穀稈受面に
近設して延設された弾性を有する稈束押さえ用の
ガイド板を設け、該ガイド板は基部より先端部を
順次広幅となるガイド面を形成して前記放出具よ
り穀稈穂側の茎部を受止め案内すべく構成してい
る。
〔作用〕
機体の進行とともに梳起装置6で梳起され刈刃
7で刈取られた穀稈は、搬送装置8で横送りされ
て結束通路11に至り、穂茎部を受面12及びガ
イド板10で受止められた状態で、結束機9によ
つて所定の稈束に結束される。
そして、上記結束が完了されると略同時に放出
具14が稈束の株元寄りをその右側方から押動し
て機外に放出するが、この時ガイド板10の先端
部位は稈束が左方に移動するのに伴い、前述の受
止め姿勢から受面12との間で穂茎部を挟んだ押
圧状態の放出姿勢となつた後結束通路11を解放
して稈束は放出され、以後ガイド板10は弾性復
元力によつて再び元位置に復帰し、放出具14も
動力によつて元位置に停止することで連続的に結
束作業が行なわれるものである。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面にもとづいて説明
する。
第1図において、1は、ハンドル2、走行車輪
3及び原動機4等を有する機体5の前方に、梳起
装置6、刈刃7及び穀稈横送り用の搬送装置8の
終端に、既知の結束機9並びに本考案に係るガイ
ド板10を備えたバインダーである。
11は、前記搬送装置8と案内板8aよりなる
受面12と、前記結束機9との間に構成された結
束通路であり、該結束通路11の前方には結束機
9の結節部13及び放出具14が位置し、後方に
は紐掛け用のニードル15が配設される。16は
結束稈束Wを受けて機側に放擲搬送する補助横送
体である。
そして、前記ガイド板10の形状は第2図に示
すように、機体5、実施例では梳起装置6の背面
に取付けられる基部は細幅なガイド面10aとな
して充分に撓み易く弾性を持たせるとともに、こ
れより自由端となる先端部に至る中途部10cは
徐々に広幅なガイド面10bとなして斜面部10
dを形成して、平面視で結束通路11側に湾曲さ
せ、先端部10eが前記穀稈受面12に近接又は
接当すべく形成されて設けてある。
上記の如く構成されたガイド板10は第1図に
おいて結束時には送られてくる稈束Wを広幅な受
面で受け止める実線状態に位置し、放出具14が
稈束Wの結束完了と同期して実線停止位置から放
出軸跡Aを描いて、稈束Wを機側に放出するとき
は、稈束Wの移動に伴い鎖線状態に変位するよう
に働く構成となつている。
第4図に示す17は機体5に形成した凹状の紐
玉受部18(第1図)内に収納された紐玉であ
り、該紐玉17は一般にその外周表は可撓膜体1
9で被覆されている。
しかし乍ら、その両端部の内径口部位は開口し
ているので、紐20が前記ニードル15で繰り出
されるに従い、紐玉17の円柱形状の剛性を失
い、紐20の繰出し端とは反対方向の端部内径よ
り、紐20が飛び出したり、また、紐玉17の円
柱形状がくずれて変形し、紐20の繰出しが不能
となる等のトラブルを生じ易い問題がある。21
はこの様な事態を未然に防止するための規制体で
ある。即ち、該規制体は紐玉17の外径と略同径
な内径を有する有底のキヤツプ形状をしており、
これを紐玉17の非繰出し端に嵌入せしめた状態
で、紐玉17を前記紐玉受部18に設置して用い
られるものである。
〔効果〕
上記一連の結束及び放出動作において、本考案
実施例によるガイド板10はその基部寄りを細幅
なガイド面10a形状となし、先端部に至るに従
い広幅なガイド面10bとなるように斜面部10
dを持たせて構成したので、穀稈Wは結束通路1
1で、このガイド板10によつて受止め待機姿勢
にあるときは、稈身方向に広幅な斜面部10d及
びガイド面10a,10bで稈折れ等の生じ難い
安定した状態で受止められるとともに、稈束が左
方に放出移動するとき、ガイド板10は点線状態
となつて穂茎部を受面12側に押圧し乍ら、穂茎
部をガイド板10の基部寄りから広幅なガイド面
10bに向けて、前記斜面部10dを介して滑ら
かに押圧誘導され、穂茎部は折損されることなく
集束する。
また、ガイド板10の基部は撓み易い細幅ガイ
ド面10aとなしてあることにより、稈束の放出
時にはそれ程抵抗となることなく、容易に点線状
態に変位するので、稈束Wの機外への放出は極め
てスムーズに行なわれることとなつて穀稈の結束
から放出作業を良好に行なうことができる効果を
奏する。
また、このように構成したガイド板は先端部が
より重質量であり、激しく振動することがないの
で、穂茎部の折損や振動に伴なう稈の乱れを生じ
難く、騒音のない性能の良い結束機における稈束
案内装置を提供できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置を備えたバインダーの平面
図、第2図はガイド板の形状を示す斜視図、第3
図は従来のガイド板の1例を示す斜視図、第4図
は紐玉及びその規制体の斜視図である。 1……バインダー、5……機体、6……梳起装
置、9……結束機、10……ガイド板、10a…
…細幅なガイド面、10b……広幅なガイド面、
10c……中途部、10d……傾斜部、10e…
…先端部、11……結束通路、12……受面、1
3……結節部、14……放出具、15……ニード
ル、16……補助横送体、17……紐玉、18…
…紐玉受部、19……可撓膜体、20……紐。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 結束通路にて結束された稈束を放出する放出具
    を備えた結束装置において、前記放出具が存在す
    る側の機体に基部が止着され、その先端部を結束
    通路の穀稈受面に近設して延設された弾性を有す
    る稈束押さえ用のガイド板を設け、該ガイド板は
    基部より先端部を順次広幅となるガイド面を形成
    して前記放出具より穀稈穂側の茎部を受止め案内
    すべく構成したことを特徴とする結束機における
    稈束案内装置。
JP6130387U 1987-04-24 1987-04-24 Expired - Lifetime JPH056747Y2 (ja)

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JP6130387U JPH056747Y2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24

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JP6130387U JPH056747Y2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24

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Publication Number Publication Date
JPS63167825U JPS63167825U (ja) 1988-11-01
JPH056747Y2 true JPH056747Y2 (ja) 1993-02-22

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