JPH0567722U - 鉄筋の連結構造 - Google Patents

鉄筋の連結構造

Info

Publication number
JPH0567722U
JPH0567722U JP74993U JP74993U JPH0567722U JP H0567722 U JPH0567722 U JP H0567722U JP 74993 U JP74993 U JP 74993U JP 74993 U JP74993 U JP 74993U JP H0567722 U JPH0567722 U JP H0567722U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing bar
angle steel
reinforcing bars
reinforcing
welded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP74993U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0738517Y2 (ja
Inventor
秀昭 池田
正宏 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP74993U priority Critical patent/JPH0738517Y2/ja
Publication of JPH0567722U publication Critical patent/JPH0567722U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0738517Y2 publication Critical patent/JPH0738517Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大径鉄筋を短時間にしかも迅速に連結でき、
熟練者によらずとも簡単かつ精度よく施工できる鉄筋の
連結構造を提供することである。 【構成】 2つの連結鉄筋20aの対向する端部の山形
鋼30と2つのカップリングロッド22の一方の端部の
山形鋼32とをボルトナットB、Nで連結すると共に、
2つの被連結鉄筋14aの対向する端部の山形鋼30と
2つのカップリングロッド22の他方の端部の山形鋼3
2とをボルトナットB、Nで連結した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、鉄筋籠を構成する鉄筋の端部同士の連結構造に関し、特に連結時 における施工性の向上を図るようにした連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば高速道路の橋脚には大口径で大深度の基礎を必要とするため、該基礎に 埋設される鉄筋籠も必然的に大口径化,長大化する傾向にある。
【0003】 鉄筋籠は鉄筋を縦筋と横筋とに分け、篭状に編組したものものであるが、大口 径,長大化に伴い必然的に各鉄筋の径もかなり大径となる。そのうえ、縦筋の長 さは制約があるため、大深度化に応じて鉄筋籠の深度方向、すなわち縦筋を適宜 継ぎ足しする必要がある。
【0004】 縦筋同士の継ぎ足しに際しては、従来は結合しようとする鉄筋の端部同士を重 合して溶接するか、あるいは端部間に跨がるように別の接続用鉄筋を設け、接続 用鉄筋の両側と縦筋の端部間を溶接によって連結していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような連結構造を大径鉄筋に適用した場合には、溶接に時 間がかかり施工能率が低い問題点があった。
【0006】 また、熟練した溶接作業者でなければ結合部の強度の信頼性に乏しく、しかも 鉄筋籠間の取付け精度などにも疑問が生ずるものであった。
【0007】 この考案は、このような従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的 とするところは、この種の大径鉄筋を短時間にしかも迅速に連結でき、熟練者に よらずとも簡単かつ精度よく施工できる鉄筋の連結構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、この考案は、鉄筋籠を構成する鉄筋の長手方向の対 向する端部同士を連結する構造であって、該連結構造は、2つの連結鉄筋と2つ の被連結鉄筋とを2つのカップリングロッドにより連結する構造であり、上記2 つの連結鉄筋および2つの被連結鉄筋はそれぞれ上記対向する端部において溶接 された1つの山形鋼により連結され、2つのカップリングロッドは長手方向の2 つの端部のそれぞれにおいて溶接された1つの山形鋼により連結され、山形鋼を 構成する2つの板のうちの一方の板を該板の長辺方向が上記鉄筋およびカップリ ングロッドの長手方向と直交するように上記鉄筋およびカップリングロッドに溶 接し、山形鋼の他方の板に複数の穴を形成し、該複数の穴により、2つの連結鉄 筋の上記対向する端部と2つのカップリングロッドの一方の端部とをボルトナッ トで連結すると共に、2つの被連結鉄筋の上記対向する端部と2つのカップリン グロッドの他方の端部とをボルトナットで連結したことを特徴とする。
【0009】
【作用】
鉄筋の端部のそれぞれに設けた山形鋼を接合し、その接合面をボルトナット結 合することによって鉄筋の端部同士の結合が完了するので、短時間に、しかも熟 練者によらずとも能率良く施工できる。
【0010】 また、山形鋼の取付位置精度に応じて精度よく鉄筋を組立てることができる。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0012】 図1はこの考案を適用した鉄筋籠の建込工程を示す説明用断面図、図2は同鉄 筋籠の連結構造を示す要部側面図、図3は第2図のIII ―III 線断面図である。
【0013】 図1において、地中10に掘削により形成された掘削孔12内にはすでに先行 鉄筋籠14が建込まれていて、鉄筋籠14は掘削孔12に仮受けにより吊下固定 されている。
【0014】 また、先行鉄筋籠14上にはクレーン16に吊り金具18を介して吊下された 後行鉄筋籠20が対向位置決めされており、この状態で各鉄筋籠14,20の縦 筋14a,20aはほぼ同一軸線上となるように位置決めされ、その状態で後行 鉄筋籠20の縦筋20aとの結合作業が行なわれる。
【0015】 なお、掘削孔12内に構築される基礎の深度が約100m程度の大深度の場合 、各鉄筋籠14,20の鉄筋は、直径が約35mm以上の大径鉄筋となる。
【0016】 前記先行鉄筋籠14の縦筋14aの上端部および後行鉄筋籠20の縦筋20a の下端部では、図2に示すように、山形鋼30が予め溶接によって2本の縦筋1 4a又は2本の縦筋20aと一体化され、その接合フランジ面30aを縦筋14 a、20aの長手方向に対して直角に向けている。また、山形鋼32は予め溶接 によって2本のカップリングロッド22とその上部および下部で一体化され、そ の接合フランジ面32aをカップリングロッド22の長手方向に対して直角に向 けている。
【0017】 先・後行鉄筋籠14,20の縦筋14a,20aに固着された山形鋼30のそ れぞれのフランジ面30aはカップリングロッド22の山形鋼32のそれぞれの フランジ面32aに対接している。この対接部分に一対のボルトBを挿通し、下 面側よりナットNを締め上げることにより、両縦筋14a、20a間を同一軸線 上に連結している。
【0018】 なお、2つのカップリングロッド22は最初に鉄筋20aと連結した後に鉄筋 14aと連結しても良く、また、最初に鉄筋14aと連結した後に鉄筋20aと 連結しても良い。
【0019】 この実施例では、山形鋼30,32が隣り合う縦筋14a,20aおよびカッ プリングロッド22間に跨がって溶接されているために、各山形鋼30,32の 溶接強度が大であり、信頼性の高い連結構造となる。
【0020】
【考案の効果】
以上各実施例で説明したように、この考案に係る鉄筋の連結構造によれば、従 来の溶接による連結構造に比して、ボルトおよびナットによって機械的に鉄筋籠 を連結するので、鉄筋の継ぎ足しに要する時間が短縮化され、施工能率が大幅に 向上する。
【0021】 また、連結位置における組立精度は、予め各鉄筋に溶接してある山形鋼の取付 位置精度に応じて精度よく連結できるので、結果的に組上がった鉄筋籠は歪みや そり,曲りなどがなく、高精度に組上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した鉄筋籠同士の接合構造を示
す全体図である。
【図2】縦筋の連結部分の詳細を示す部分図である。
【図3】図2のIII ―III 線断面図である。
【符号の説明】
14 先行鉄筋籠 14a、20a 縦筋 20 後行鉄筋籠 22 カップリングロッド 30、32 山形鋼 30a,32a 接合フランジ面 B ボルト N ナット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋籠を構成する鉄筋の長手方向の対向
    する端部同士を連結する構造であって、該連結構造は、
    2つの連結鉄筋と2つの被連結鉄筋とを2つのカップリ
    ングロッドにより連結する構造であり、上記2つの連結
    鉄筋および2つの被連結鉄筋はそれぞれ上記対向する端
    部において溶接された1つの山形鋼により連結され、2
    つのカップリングロッドは長手方向の2つの端部のそれ
    ぞれにおいて溶接された1つの山形鋼により連結され、
    山形鋼を構成する2つの板のうちの一方の板を該板の長
    辺方向が上記鉄筋およびカップリングロッドの長手方向
    と直交するように上記鉄筋およびカップリングロッドに
    溶接し、山形鋼の他方の板に複数の穴を形成し、該複数
    の穴により、2つの連結鉄筋の上記対向する端部と2つ
    のカップリングロッドの一方の端部とをボルトナットで
    連結すると共に、2つの被連結鉄筋の上記対向する端部
    と2つのカップリングロッドの他方の端部とをボルトナ
    ットで連結したことを特徴とする鉄筋の連結構造。
JP74993U 1993-01-14 1993-01-14 鉄筋の連結構造 Expired - Lifetime JPH0738517Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP74993U JPH0738517Y2 (ja) 1993-01-14 1993-01-14 鉄筋の連結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP74993U JPH0738517Y2 (ja) 1993-01-14 1993-01-14 鉄筋の連結構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0567722U true JPH0567722U (ja) 1993-09-10
JPH0738517Y2 JPH0738517Y2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=11482351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP74993U Expired - Lifetime JPH0738517Y2 (ja) 1993-01-14 1993-01-14 鉄筋の連結構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0738517Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115538317A (zh) * 2022-10-10 2022-12-30 中铁八局集团昆明铁路建设有限公司 一种用于高架桥墩柱钢筋笼吊装施工的定位系统及方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115538317A (zh) * 2022-10-10 2022-12-30 中铁八局集团昆明铁路建设有限公司 一种用于高架桥墩柱钢筋笼吊装施工的定位系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0738517Y2 (ja) 1995-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002088909A (ja) 鋼製柱と鉄筋コンクリート梁の接合構造
JP3564669B2 (ja) 配筋スペーサ及び基礎杭工法
JPH0567722U (ja) 鉄筋の連結構造
JPH0724495Y2 (ja) 鉄筋の連結構造
JP3930149B2 (ja) セグメントピース及び地中構造物の構築方法
JP7156347B2 (ja) 鋼製壁体と鉄筋コンクリート床版の接合構造
JP2972738B1 (ja) 変断面スタッドを用いたプレキャストコンクリート床版の施工法
JP3930590B2 (ja) コンクリート柱の耐震補強構造
CN115075232A (zh) 一种桩基结构
JP4287542B2 (ja) セグメント構造体
JPH063912Y2 (ja) 分岐部セグメント
JPH10252068A (ja) 山留め支保工設置方法
JP2001098650A (ja) トラスの格点構造及びパイプトラス
JPH0327126Y2 (ja)
JPS6145243Y2 (ja)
JPS5847082Y2 (ja) 土木建築用山留の火打ピ−ス
JP2596852B2 (ja) 山留工事における水平切梁の架設方法
JPS5856266Y2 (ja) 杭用鉄筋籠の継手装置
JPH08296272A (ja) プレキャスト鉄筋コンクリート梁を用いた鉄筋コンクリート造建築物の構築方法
JPH11210389A (ja) 鋼製セグメントの連結部補強構造
JP2673203B2 (ja) 縦2連形掘削穴の覆工用筒状壁体
JPS5848694B2 (ja) 基礎配筋工法
JP2004124369A (ja) 円形鋼管柱の柱梁接合構造
JPH093914A (ja) 地中梁の構造及び地中梁の施工方法
JP3117408B2 (ja) 金属管つきループ鉄筋部品