JPH0567744U - フリーアクセスフロア - Google Patents

フリーアクセスフロア

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JPH0567744U
JPH0567744U JP1719292U JP1719292U JPH0567744U JP H0567744 U JPH0567744 U JP H0567744U JP 1719292 U JP1719292 U JP 1719292U JP 1719292 U JP1719292 U JP 1719292U JP H0567744 U JPH0567744 U JP H0567744U
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JP
Japan
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floor
floor plate
free access
plate members
cutouts
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Pending
Application number
JP1719292U
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English (en)
Inventor
勇 宮川
秀寿 高橋
文夫 住吉
Original Assignee
江端 勝文
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Publication date
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  • Floor Finish (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ケーブル敷設、配線作業及び冷暖房用吹出装置
設置作業の容易なフリーアクセスフロアを提供する。 【構成】基礎床の上に空間を保持して多数枚の床板部材
2を敷き詰めて構成されたフリーアクセスフロアであ
る。床板部材2のそれぞれは、対向する辺が互いに平行
な4つの辺を有し、その四隅部に切欠部21〜24を有
する。隣接する床板部材2は、辺の一辺が互いに密着
し、切欠部21〜24が互いに組合されて欠損部25、
26を構成するように敷き詰められる。欠損部25、2
6が電気配線器具取り付けまたは電気配線取出口及び冷
暖房空気吹出口を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野 本考案は、インテリジェントビル等に用いられるフリ
ーアクセスフロアに関する。 【0001】
【従来の技術】
事務所のオートメーション化に適した高機能フロアとして、各種機器の信号ケ ーブルと電力ケーブルを分離した多層構造のフリーアクセスフロアが最近注目さ れている。従来のフリーアクセスフロアは、コンクリート基礎床の上に、床板部 材を間隔を隔てて敷詰めた構造となっていて、敷詰められた床板部材とコンクリ ート基礎床との間に形成された間隔内で、電力ケーブルや情報通信用信号ケーブ ル等のケーブルを敷設し配線するようになっている。各床板部材は、矩形平板状 であって、相互間に隙間が生じないように密着して敷詰める。各床板部材の四隅 部には床板支持装置を取付けてあり、この床板支持装置によってコンクリート基 礎床から間隔を隔てて浮かす。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のフリーアクセスフロアには、次のような問題点がある。 (A)各床板部材は、矩形平板状であって、相互間に隙間が生じないように密着 して敷詰められているから、間隔内においてケーブルの配線を行なう場合、その 配線経路上にある床板部材を持ち上げて取外さなければならない。このため、ケ ーブル配線作業が面倒で、作業性が悪くなる。 (B)床板部材を持ち上げて取外した後、再度、原状に戻す場合、床板部材の向 きが以前と異なってしまうことがある。このような場合に、床板部材とコンクリ ート基礎床との間に、いわゆるガタを生じることがある。 (C)電気配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口を設ける 場合、床板部材を加工して設ける。このようにして設けられた電気配線器具取付 口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口は位置が固定されるから、事務所 内の配置替え等が生じた場合には対応できない。机や椅子等の配置の障害となら ない位置に、改めて別の電気配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空 気吹出口を設け、以前に使用していたものは埋めて閉じる等の面倒な作業が必要 になる。
【0003】 そこで、本考案の課題は、上述する従来の問題点を解決し、ケーブル敷設、配 線作業及び冷暖房用吹出装置設置作業の容易なフリーアクセスフロアを提供する ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述する従来の課題を解決するため、本考案は、基礎床の上に空間を保持して 多数枚の床板部材を敷き詰めて構成されたフリーアクセスフロアであって、 前記床板部材のそれぞれは、対向する辺が互いに平行な4つの辺を有し、その 四隅部に切欠部を有しており、 前記床板部材のうち、隣接する床板部材は、前記辺の一辺が互いに密着し、前 記切欠部が互いに組合されて欠損部を構成するように敷き詰められ、前記欠損部 が電気配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口を構成するも のである。
【0005】
【作用】
床板部材のそれぞれは、対向する辺が互いに平行な4つの辺を有し、床板部材 のうち、隣接する床板部材は、一辺が互いに接触するように敷き詰められている から、床板部材を順次に並べて行くだけで、フリーアクセスフロアを構成できる 。
【0006】 床板部材のそれぞれは、その四隅部に切欠部を有しており、隣接する床板部材 は切欠部が互いに組合されて欠損部を構成するように敷き詰められ、欠損部が電 気配線器具取付口または電気配線取出口を構成しているから、床板部材の下側に 配置されたケーブルを、欠損部を通して敷設し、または配線することができる。 あるいは、欠損部に電気配線器具を取り付け、電気配線器具を介してケーブルと 電気的に接続できる。このため、ケーブル敷設及び配線作業が容易になる。
【0007】 しかも、欠損部は冷暖房空気吹出口をも構成しているから、基礎床と床板部材 との間の空間を通って流れる冷暖房空気を、欠損部による冷暖房空気吹出口から 室内に導入できる。
【0008】 また、電気配線器具の取り付け、配線及び冷暖房空気吹出口の設定等に当たっ て、床板部材を動かす必要がないから、作業が容易になると共に、床板部材にガ タが発生することもなくなる。
【0009】 更に、床板部材のそれぞれは、その四隅部に切欠部を有しており、隣接する床 板部材は切欠部が互いに組合されて欠損部を構成するように敷き詰められ、欠損 部が電気配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口を構成して いるから、事務所内の配置替え等に対しても、適応性が非常に高くなる。例えば 電気配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口が、配置替え前 の位置によると、机や椅子の下等に位置する場合は、机や椅子の外側にある電気 配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口を利用することによ り、極めて柔軟に対応できるのである。
【0010】
【実施例】
図1は本考案に係るフリーアクセスフロアの1部を示す平面部分破断図、図2 は図1のA2ーA2線上における正面拡大断面図、図3は図1のA3−A3線上 における正面拡大断面図である。1はビル等において各フロアを構成するコンク リート基礎床、2は床板部材、3は冷暖房吹出装置、4はカーペット等の上敷、 5はスペーサ、6は電気配線取出用カバーである。
【0011】 床板部材2は多数枚備えられ、それぞれは、対向する辺が互いに平行な4つの 辺を有し、その四隅部に切欠部21〜24を有している。床板部材2のうち、隣 接する4枚の床板部材2は、一辺が互いに密着すると共に、切欠部21〜24が 互いに組合されて欠損部26、25を構成し、ほぼ同一の平面を構成するように 敷き詰められている。欠損部26は切欠部22、24の組み合わせによって構成 され、欠損部25は切欠部21、23の組み合わせによって構成されている。
【0012】 欠損部26、25の内、例えば欠損部26は電気配線取出口として利用され、 欠損部25は冷暖房空気吹出口として利用される。切欠部21〜24は、電気配 線取出口及び冷暖房吹出口として適した長さ及び形状に選定する。
【0013】 床板部材2は、支持装置27を有し、支持装置27によってコンクリート基礎 床1の上に間隔D1を隔てるように支持されている。支持装置27は、床板部材 2に一体に結合された受金具271に、高さ調節用の棒状部材272を取り付け た構造となっている。273は部材272を固定するネジ体である。支持装置2 7は床板部材2から独立する構造であってもよい。床板部材2には、コンクリー ト板、電力ケーブルから発生する電磁ノイズを遮蔽し信号ケーブルへの伝ぱんを 阻止する遮蔽層を有する仕切板等が含まれる。床板部材2の別の例としては、切 欠部21〜24を1/4円周とし、円形状または半円形状の欠損部26、25が 生じるようにしもよい。
【0014】 冷暖房吹出装置3は欠損部25の1部または全部に取りつけられている。冷房 吹出装置3を取り付けない欠損部25は、図示しない蓋部材によって閉塞する。 冷暖房吹出装置3は市販されているものを利用でき、通常は、空気流出方向aや 、流出料がコントロールできるような構造を有する。
【0015】 電気配線取出用カバー6は欠損部26の1部または全部に取りつけられている 。電気配線取出用カバー6を取り付けない欠損部26は、図示しない蓋部材によ って閉塞する。
【0016】 上述のように、床板部材2のそれぞれは、対向する辺が互いに平行な4つの辺 を有し、床板部材2のうち、隣接する4枚の床板部材2は、一辺が互いに接触す るように敷き詰められているから、床板部材4を順次に並べて行くだけで、フリ ーアクセスフロアを構成できる。
【0017】 また、床板部材2のそれぞれは、その四隅部に切欠部21〜24を有しており 、隣接する床板部材2は切欠部21〜24が互いに組合されて欠損部26、25 を構成するように敷き詰められ、欠損部26、25が電気配線器具取付口または 電気配線取出口を構成しているから、床板部材2の下側に配置されたケーブルを 、欠損部26、25を通して敷設し、または配線することができる。このため、 ケーブル敷設及び配線作業が容易になる。あるいは、欠損部に電気配線器具を取 り付け、電気配線器具を介してケーブルと電気的に接続できる。このため、ケー ブル敷設及び配線作業が容易になる。
【0018】 しかも、欠損部26、25は冷暖房空気吹出口をも構成しているから、基礎床 と床板部材2との間の空間を通って流れる冷暖房空気を、欠損部26、25によ る冷暖房空気吹出口から室内に導入できる。
【0019】 また、電気配線器具の取り付け、配線及び冷暖房空気吹出口の設定等に当たっ て、床板部材2を動かす必要がないから、作業が容易になると共に、床板部材2 にガタが発生することもなくなる。
【0020】 更に、床板部材2のそれぞれは、その四隅部に切欠部26、25を有しており 、隣接する床板部材2は切欠部が互いに組合されて欠損部26、25を構成する ように敷き詰められ、欠損部26、25が電気配線器具取付口または電気配線取 出口及び冷暖房空気吹出口を構成しているから、事務所内の配置替え等において 、電気配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口が、配置替え 前の位置によると、机や椅子の下等に位置する場合は、机や椅子の外側にある電 気配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口を利用することに より、極めて柔軟に対応できる。
【0021】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、次のような効果が得られる。 (a)床板部材のそれぞれは、対向する辺が互いに平行な4つの辺を有し、床板 部材のうち、隣接する床板部材は、一辺が互いに接触するように敷き詰められて いるから、床板部材を順次に並べて行くだけで、フリーアクセスフロアを構成で きる。 (b)床板部材のそれぞれは、その四隅部に切欠部を有しており、隣接する床板 部材は切欠部が互いに組合されて欠損部を構成するように敷き詰められ、欠損部 が電気配線取出口を構成しているから、ケーブル敷設及び配線作業の容易なフリ ーアクセスフロアを提供できる。 (c)欠損部は冷暖房空気吹出口をも構成しているから、冷暖房用吹出装置設置 作業の容易なフリーアクセスフロアを提供できる。 (d)電気配線器具の取り付け、配線及び冷暖房空気吹出口の設定等に当たって 、床板部材を動かす必要がなく、作業が容易で、床板部材にガタを発生すること のないフリーアクセスフロアを提供できる。 (e)床板部材のそれぞれは、その四隅部に切欠部を有しており、隣接する床板 部材は切欠部が互いに組合されて欠損部を構成するように敷き詰められ、欠損部 が電気配線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出口を構成してい るから、事務所内の配置替え等に対しても、適応性の非常に高いフリーアクセス フロアを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るフリーアクセスフロアの一部平面
図である。
【図2】図1のA2ーA2線上における拡大部分断面図
である。
【図3】図1のA3ーA3線上における拡大部分断面図
である。
【符号の説明】
1 基礎床 2 床板部材 21〜24 切欠部 26、25 欠損部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 3/28 A 7335−5G

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎床の上に空間を保持して多数枚の床
    板部材を敷き詰めて構成されたフリーアクセスフロアで
    あって、 前記床板部材のそれぞれは、対向する辺が互いに平行な
    4つの辺を有し、その四隅部に切欠部を有しており、 前記床板部材のうち、隣接する床板部材は、前記辺の一
    辺が互いに密着し、前記切欠部が互いに組合されて欠損
    部を構成するように敷き詰められ、前記欠損部が電気配
    線器具取付口または電気配線取出口及び冷暖房空気吹出
    口を構成するフリーアクセスフロア。
JP1719292U 1992-02-20 1992-02-20 フリーアクセスフロア Pending JPH0567744U (ja)

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JP1719292U JPH0567744U (ja) 1992-02-20 1992-02-20 フリーアクセスフロア

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JPH0567744U true JPH0567744U (ja) 1993-09-10

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ID=43736188

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JP1719292U Pending JPH0567744U (ja) 1992-02-20 1992-02-20 フリーアクセスフロア

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07110160A (ja) * 1993-10-15 1995-04-25 Matsushita Electric Works Ltd 二重床の空調用吹出口の構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63236858A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 株式会社ブリヂストン 床構造

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