JPH056784B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH056784B2
JPH056784B2 JP62248241A JP24824187A JPH056784B2 JP H056784 B2 JPH056784 B2 JP H056784B2 JP 62248241 A JP62248241 A JP 62248241A JP 24824187 A JP24824187 A JP 24824187A JP H056784 B2 JPH056784 B2 JP H056784B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
release lever
protection switch
overcurrent protection
release
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62248241A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6391923A (ja
Inventor
Kuratsusaa Furitsutsu
Piichu Eaharuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ERENBERUGEERU UNTO PENZUGEN GmbH
Original Assignee
ERENBERUGEERU UNTO PENZUGEN GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ERENBERUGEERU UNTO PENZUGEN GmbH filed Critical ERENBERUGEERU UNTO PENZUGEN GmbH
Publication of JPS6391923A publication Critical patent/JPS6391923A/ja
Publication of JPH056784B2 publication Critical patent/JPH056784B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H73/00Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
    • H01H73/22Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release
    • H01H73/30Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide
    • H01H73/306Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide the push-button supporting pivotally a combined contact-latch lever
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/50Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
    • H01H71/505Latching devices between operating and release mechanism
    • H01H2071/508Latching devices between operating and release mechanism with serial latches, e.g. primary latch latched by secondary latch for requiring a smaller trip force
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/50Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
    • H01H71/505Latching devices between operating and release mechanism

Landscapes

  • Breakers (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 (イ) 操作把手を有し、 (ロ) 少なくとも1つの不動の接点と接点間隔を形
成する稼働の接点片を有し、 (ハ) 可動の接点片を開閉制御するためのロツク可
能な切換ばね機構を有し、 (ニ) 熱的のレリーズ部材又は電磁的のレリーズ部
材を有し、切換ばね機構がロツク装置を有して
おり、 (ホ) 上記ロツク装置がロツク位置へ旋回可能なロ
ツクレバーを有していて、該ロツクレバーが熱
的のレリーズ部材又は電磁的のレリーズ部材又
はスイツチの操作把手により弾力的な戻し力に
抗してロツク解除位置へ旋回可能であり、 (ヘ) 上記ロツク装置が、さらに可動の接点片の支
持体に関節状に結合した、遮断方向に付勢され
ているレリーズレバーを有しており、 (ト) 上記レリーズレバーが切換ばね機構のオン・
オフ切換運動のさいに可動の接点片の支持体に
より所定の運動軌道に沿つて運動可能であり、 (チ) 上記レリーズレバーの、遮断方向に向いてい
る端部が、ロツク位置において上記運動軌道内
へ侵入するロツクレバーの端部に支持されるこ
とによつて、運動をロツクされ、可動の接点片
がスイツチオンの切換位置に保持される形式の
ものに関する。
過電流保護スイツチの切換ばね機構又は切換ロ
ツク機構は可動の接点片を有し、この可動の接点
片が単数又は複数の不動の接点に接触することに
よりスイツチ接点間隔が閉じられる。過電流発生
時に電流の迅速な遮断を保証するために、上記の
可動の接点片は直接に、又は該接点片に関節状に
結合されたスイツチロツク部材を介して、遮断方
向にばねで付勢されている。接点片はその遮断位
置においては、直接に又はスイツチロツク機構
の、接点片に関節状に結合したレリーズレバーを
介して、ロツクレバーによりロツクされている。
このロツクレバーはそのロツク位置へ旋回可能で
あると共に、熱的又は電磁的なレリーズ機構によ
り又はスイツチの操作把手により、戻し力に抗し
て、ロツク解除位置に旋回可能である。可動の接
点片のスイツチオンの位置での固定は、可動の接
点片に関節状に結合したレリーズレバーが、ロツ
クレバーの、ロツク位置においてレリーズレバー
の所定の運動軌道内へ侵入する端部にあるストツ
パ面に支持されることによつて、行なわれる。レ
リーズレバーの所定の運動軌道はこの場合レリー
ズレバーをケーシング溝又はその類似物中でガイ
ドすることによつて生ぜしめられる。しかしま
た、レリーズレバーのリンク状の結合により可動
の接点片の、構造的に制約されたオンオフ切換運
動がレリーズレバーへ伝達されるようにすること
も可能である。重要なことは、レリーズレバーが
オンオフ切換運動のさいに位置及び方向を規定す
る運動径路を移動することである。
基本的には、ロツクレバーをそのロツク解除位
置へ旋回させるために、切換ばね機構の過電流−
レリーズ機構からレリーズ力が生ぜしめられる。
即ち、ロツク解除のさいには、就中、ロツク個所
における摩擦力及び、ばね負荷に基づいてロツク
方向でロツクレバーに作用する力よりなる反力が
克服されなければならない。過電流保護スイツチ
の迅速な応動、ひいては高いスイツチング性能が
保証されるようにするためには、上記反力、ひい
てはまた過電流レリーズ機構に作用させるべきレ
リーズ力をできるだけ小さくしなければならな
い。
この問題を解決するための従来の手段では、例
えば、接点の接触力及び遮断力をトグルレバー系
を介して小さくすることが普通行なわれている。
このような手段によれば、成程、作用させるべき
レリーズ力の大きさに関しては満足な成果がえら
れるが、しかし上記トグルレバー系は構造的に高
い製作費を要し、また切換ばね機構に相応して高
価な構成部品及び組立経費が必要となる。
本発明の課題は、切換ばね機構のためのロツク
装置を備えた過電流保護スイツチにおける、レリ
ーズ機構から作用させるべきレリーズ力を簡単な
構成手段によつて特に小さくすることにある。
この課題は本発明によれば、特許請求の範囲第
1項記載の特徴を有する手段により解決されてい
る。本発明の手段によれば、ロツク個所に作用す
る力が2つの分力に分解されることによつて、減
少せしめられる。即ちレリーズレバーは遮断方向
に向いているその端部を以て、ロツクレバーのス
トツパ面に当接すると共に、さらにレリーズレバ
ーの運動軌道中における、ケーシングに対して不
動の対応傾斜面にも当接する。ロツクレバーのス
トツパ面と対応傾斜面とはこの場合レリーズレバ
ーの遮断方向に対して所定の角度をなして交差す
る。従つてロツク個所に作用する全ての力は力の
平行四辺形の原理で分解され、一部は対応傾斜面
にそして他の、僅かな一部は、レリーズレバーと
ロツクレバーとの本来のロツク個所(レリーズレ
バーの端部とロツクレバーのストツパ面との当接
個所)に作用する。要するにロツク個所には比較
的僅かな力が負荷されているに過ぎず、したがつ
て摩擦力及びレバー力は著しく小さくなつてい
る。特許請求の範囲第2項〜第6項は本発明によ
るロツク装置の有利な実施態様に関するものであ
る。特許請求の範囲第2項によれば、ケーシング
に対して不動の対応傾斜面は、ロツクレバーのス
トツパ面よりも、遮断方向に対してより大きな角
度をなして配置される。これにより、ロツクレバ
ーのストツパ面に負荷される分力をさらに小さく
することができる。この手段が殊に特許請求の範
囲第3項記載の手段と組合わされた場合、ロツク
装置における力の関係を特に良好にすることがで
きる。即ち、ケーシングに対して不動の対応傾斜
面とロツクレバーのストツパ面とが、ほぼ80度、
要するに例えば75度〜105度の鈍角を形成し、か
つ対応傾斜面の、遮断方向に対してなす角度が、
ストツパ面の、遮断方向に対してなす角度の例え
ば4倍であると、遮断力のうちの大きな部分がケ
ーシングに対して不動の対応傾斜面に支持され
る。ロツク個所に作用する残りの分力は従つてさ
らに一層小さくなる。この効果は、ロツク解除位
置へのロツクレバーの旋回後にレリーズレバーが
分力の作用を受けながら対応傾斜面に沿つて滑
り、接点片と共に切換ばね機構の遮断位置へ移さ
れる構成によつてさらに促進される。
特許請求の範囲第4項はレリーズレバーの支持
端部の有利な一実施態様を記載したものである。
レリーズレバーの支持端部が長孔状のケーシング
溝中を案内される軸ピンとして構成されることに
より、2重の機能がえられる。即ち1つは、レリ
ーズレバーがその支持端部で所定の運動軌道に沿
つてガイドされ、2つは、軸ピンの形状により、
対応傾斜面及びロツクレバーストツパ面へのレリ
ーズレバーの2つの接触支持点がえられる。これ
により遮断力の両分力の作用点が明確に定まり、
1つのスイツチング動作から次のスイツチング動
作へ反復可能な、規定された所定の力の関係がえ
られる。さらにケーシング溝はある可動の部材を
きまつた軌道に沿つて案内するために考えうる簡
単な手段である。
特許請求の範囲第5項はケーシング溝の有利な
一実施態様を記載したものである。これによれ
ば、ケーシングに対して不動の対応傾斜面は、ロ
ツクレバー端部と重なり合う範囲に配置されてい
てかつこの範囲から偏れる方向へずらされてい
る、ケーシング溝の傾斜偏向部により、簡単な形
式で形成されている。この傾斜偏向部自体はこの
場合平らな面として、ケーシング溝の両側を形成
している直線状の範囲へ鈍角を形成して続くよう
に構成することが可能であるが、また浅いS字状
に曲がつた曲線区分として構成することも可能で
ある。
特許請求の範囲第6項は、ロツクレバーがその
ロツク解除位置へ旋回するさいレリーズ機構のレ
リーズ力によつて克服されなければならない付加
的なレバー力の発生を回避する手段を記載したも
のである。即ちこの手段によればストツパ面が凸
レンズ状の円筒セグメント面として構成され、こ
の円筒セグメント面の曲率半径は、該ストツパ面
の、ロツクレバーの回転(旋回)支承点からの距
離にほぼ等しい。これにより、ロツクレバーが旋
回せしめられるさいに該ロツクレバーの回転支承
点から軸ピンまでの距離は変化しない。仮にこの
距離が増大すると、レリーズ機構は付加的分力、
即ち軸ピンの移動に基づいて、場合により可動接
点片を介してリレーズレバーに作用する遮断力と
は逆向きに発生する付加的な力成分を克服しなけ
ればならないことになる。
特許請求の範囲第7項〜第15項は、押しノブ操
作式過電流保護スイツチのための本発明の有利な
実施態様を記載したものである。従つて、これら
の手段は、実質的にはドイツ連邦共和国特許第
2502579号明細書に記載されている、熱的なレリ
ーズ機構を有する押しノブ操作式過電流保護スイ
ツチを改良するものである。この公知の過電流保
護スイツチはオン−オフ瞬間切換機構、熱的なレ
リーズ機構及び自由レリーズ機構を有している。
該スイツチは双腕の山形レバーとして構成され
た、切換動作平面で旋回及び移動可能な接点ブリ
ツジ支持体を有しており、この接点ブリツジ支持
体は、押しノブの操作方向に対してほぼ直角に配
置された、この操作方向に対して逆向きにばね負
荷された案内アームと、上記操作方向に対しほぼ
平行に、押しノブの側方に配置された支持アーム
とを有している。支持アームの自由端部には、2
つの不動の接点にブリツジ状に接触して両接点を
接続する接点ブリツジが取付けられている。支持
アームは押しノブのスイツチオンの方向での運動
を接点ブリツジ支持体へ伝達するために押しノブ
の内側端部に係止可能である。前記ドイツ連邦共
和国特許明細書に記載されている係止機構により
接点ブリツジの迅速な瞬間的なスイツチオン−切
換動作が達成される。
公知の過電流保護スイツチではスイツチ遮断ば
ねによつて生ぜしめられる、遮断方向での負荷は
そのままの大きさで、バイメタルの運動端部から
係止突起を有する接点ブリツジ支持体の係止個所
へ作用せしめられる。この構成は先に述べた欠点
を有している。
ケーシング内部にある押しノブ上に接点ブリツ
ジ支持体の案内アームを係合させることにより、
かつまた、案内アーム自由端部を押しノブ操作方
向に対して平行に延びている運動軌道に沿つて移
動可能なロツク装置のレリーズレバーと関節状に
結合することにより、公知の過電流保護スイツチ
は改良され、過電流−レリーズ機構によつて作用
させるべきレリーズ力は特に小さくなる。これに
より本発明による過電流保護スイツチのレリーズ
−動作時間が短縮され、かつまた、高い遮断切換
性能がえられる。さらにロツク装置は互いに当接
し合う面における摩擦の減少により、摩耗度も減
少する。またこれにより、切換ばね機構内部にお
ける摩耗、材料変形等が回避され又は少なくとも
著しく少なくなり、これにより過電流保護スイツ
チの耐用寿命が長くなり、また長い使用期間に亘
つてレリーズ動作のトレランスを狭い範囲に維持
することができる。
特許請求の範囲第8項記載の過電流保護スイツ
チの構成によりレリーズレバーを簡単な構成手段
により、ケーシング溝に対してほぼ平行に配置さ
れかつ旋回中心軸がケーシング溝中で溝縦方向に
移動する軸ピンである端腕のレリーズレバーとし
て構成することができる。このような構成により
レリーズレバーにさらに以下のような機能を与え
ることができる。
レリーズレバーが旋回できるようにするために
は、接点ブリツジ支持体の案内アームとレリーズ
レバーとの関節状の結合部がレリーズレバーの旋
回方向でこれらの両部分の互いに相対的な移動を
可能にするものでなければならない。これに相応
して特許請求の範囲第9項によれば、関節状の結
合部は、案内アーム自由端部が、レリーズレバー
の、軸ピン側とは反対側の関節端部にある、操作
方向に対して直角に延びている受容開口内へ係合
することによつて、構成されている。上記の係合
は有利には遊びを以て行なわれており、これによ
りレリーズレバーは成程スイツチオン切換運動の
さいに確実に接点ブリツジ支持体により連行され
るが、レリーズレバーの、その軸ピンを中心とす
る上記旋回運動がある限度内において可能とな
る。
特許請求の範囲第10項によれば、ロツク装置の
ロツクレバーがレリーズレバーと並んでほぼ平行
に、レリーズレバーの旋回範囲内に延びている操
作アームを有し、該操作アームによりロツクレバ
ーがそのレリーズレバーロツク位置からレリーズ
レバーの軸ピンを中心とする旋回によりロツク解
除位置へ移ることができる。このことは、操作把
手もしくは熱的又は電磁的なレリーズ機構が、切
換ばね装置のロツク解除のために、切換ばね装置
の種々異なる構成部材に作用することができるこ
とを意味する。例えばバイメタルの運動端部は直
接にロツクレバー、その操作アーム又は特にレリ
ーズレバーにロツク解除方向で作用し負荷を与え
ることができる。設計者が例えばバイメタルを如
何なる個所に彼にとつて有利と思われる形式で配
置するかは設計者に委ねられる。本発明の構成に
よれば、この場合、レリーズ機構を如何に配置し
かつ如何なる形式で該レリーズ機構をロツク装置
に作用させるかについて種々異なる選択可能性が
設計者に残されている。
特許請求の範囲第11項によれば、本発明の装置
の一実施態様が記載されており、これによれば、
レリーズレバーがそのロツク位置で、押しノブの
ロツク解除方向での操作により、レリーズレバー
軸ピンを中心にして旋回可能である。この旋回運
動はロツクレバーに伝達され、該ロツクレバーは
これによりロツク解除位置へ移ることができ、レ
リーズレバー、ひいてはまた接点ブリツジ支持体
のロツク状態が解除される。押しノブ及び熱的な
レリーズ機構は、切換ばね機構の種々異なる構成
部分に作用させることができるから、切換ばね機
構の有利な機能的な構成及び構造の簡単化をはか
ることができる。
特許請求の範囲第12項は、案内アームの自由端
部のためのレリーズレバーの受容開口を形成する
特に簡単な手段を記載したものである。受容開口
を形成するピンはこの場合特許請求の範囲第13項
記載のように、さらに別の機能を有することがで
きる、両方のピンのうち、軸ピン側にある内側の
ピンは、接点ブリツジ支持体の案内アームに取付
けられた引張ばねにより押しノブの操作方向に対
してほぼ直角にばね負荷されており、その結果上
記の内側のピンは、押しノブの、ロツク装置側
の、操作方向に対して平行に延びている側縁に、
常時当接している。これによりレリーズレバー
は、その軸ピンを中心にして旋回可能であるにも
かかわらず、切換ばね機構のいかなる切換動作位
置においても所定の位置状態をとることができ
る。押しノブの側縁とレリーズレバーの内側のピ
ンとの間の位置関係が明瞭であるため、押しノブ
の該側縁を、レリーズレバーの旋回運動を制御す
るために利用することができる。特許請求の範囲
第14項によれば、押しノブのこの側縁に、押しノ
ブ操作方向と鈍角を形成する乗り上げ傾斜縁が成
形されており、該乗り上げ傾斜縁を介して、押し
ノブの遮断操作時にレリーズレバーが、さらにこ
のレリーズレバーを介してロツクレバーがロツク
解除方向で負荷を受けることができる。乗り上げ
傾斜縁を介しての旋回運動の制御は構造的に特に
簡単な手段である。レリーズレバー及びロツクレ
バーの操作アームの互いに向い合つている側方ス
トツパ突出部は、レリーズレバーの旋回運動のロ
ツクレバーへの申し分のない伝達を保証する。
本発明の利点として、構造上簡単に製作可能で
あり、各機素が明確に分けられており、従つて極
めてコンパクトに製作でき、しかも、瞬間的なオ
ンオフ切換動作及び自由レリーズ機能等の全ての
スイツチ技術上の長所を有し、さらに長期間に亘
る狭い公差での切換動作と共に高い遮断性能を有
する靴電流保護スイツチがえられる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図示されていない2分割構造のケーシングシエ
ル内に挿入される切換ばね機構1は操作方向2で
縦移動可能な押しノブ3により操作される。この
押しノブ3は長いスライダ4として構成されてお
り、そのグリツプ端部5はケーシングから突出す
る。スライダ4の内側端部6はケーシング内の、
切換ばね機構1と重なり合う範囲に配置されてい
る。押しノブ3はそのグリツプ端部5の範囲に係
合する、圧縮コイルばね状の遮断ばね7により遮
断位置にばね負荷されている。遮断ばね7はばね
機構解除時に押しノブ3を自動的に第1図の遮断
位置へ移す。この目的で遮断ばね7はケーシング
に対して不動のストツパ8に支持されている。
第1図には、切換ばね機構1の、切換動作平面
に並べて配置された主要な構成部分が記載されて
いる。この場合上記切換動作平面とは、そこで切
換ばね機構の旋回運動及び移動運動が行なわれる
平面を意味する。この平面は図示の実施例におい
ては図平面とほぼ同一の平面である。
押しノブ3の内側端部6の側方には、山形レバ
ーとして構成された接点ブリツジ支持体9が配置
されており、これは、主として押しノブ3の操作
方向2に対して直角に配置された、押しノブ3の
内側端部6の背側を通つている案内アーム10
と、操作方向2に対してほぼ平行に配置されてい
る支持アーム11と、から成つている。支持アー
ム11の自由端部には接点ブリツジ13が、接点
ブリツジ支持体9を貫通するリベツト14によつ
て、固定されている。接点ブリツジ13は切換動
作平面に対してほぼ直角に配置されていて、かつ
この直角の方向で互いに整列して位置している側
方の両方の不動接点15をブリツジ(橋)状に接
続する。上記両不動接点のうち図面では、図面観
察者側の一方の不動接点15だけがみえている。
前側(手前側)の不動接点15は接続ラグ16を
介して相応する接続導線に接続端子を介して接続
されている。後側の不動接点はバイメタル39に
接続されておりこのバイメタル39はその接続ラ
グ16を介して第2の接続導線に接続している。
接続ラグ16のための接続導線及び接続端子並び
に後側の不動接点は図面を見易くするために図面
上省略されている。
山形レバーとして構成された接点ブリツジ支持
体9はその案内アーム10と支持アーム11との
間の範囲に、切換動作平面に対して直角に配置さ
れた支承ピン17を有しており、この支承ピン
は、押しノブ3の側方にその操作方向2に対して
平行に配置されている案内溝18内に移動可能に
ガイドされている。相応して接点ブリツジ支持体
9は切換動作平面内において移動運動及び旋回運
動を行なうことができる。案内溝18及び不動接
点15は、ほぼ押しノブ3の操作方向2に対して
平行な一直線上に配置されている。押しノブ3
の、上記構成部分18,15側とは反対側に、切
換ばね機構1のロツク装置19が配置されてい
る。このロツク装置19は、主に、操作方向2に
対して平行に、押しノブ3の直ぐ隣りに配置され
ている単腕のレリーズレバー20と、このレリー
ズレバーに対して並列的に位置しているT形のロ
ツクレバー21とから成つている。レリーズレバ
ー20の、遮断方向に向いている支承端部23に
は、切換動作平面に対して直角に軸ピン24が成
形されており、この軸ピン24は、押しノブ3の
操作方向2に対してほぼ平行にこの押しノブの側
方にこれと並んで延びているケーシング溝25内
に係合し、この溝に移動可能にガイドされてい
る。レリーズレバー20は軸ピン24を中心にし
て切換動作平面内で旋回運動を行なうことができ
る。レリーズレバー20の自由端部は関節端部2
6として接点ブリツジ支持体9の案内アーム10
の自由端部27に関節状に結合している。この目
的で案内アーム10の自由端部27は、切換動作
平面に対して直角に、遮断方向22で互いに離し
てレリーズレバー20に向けられた2つのピン2
8,29の間に結合している。これらの2つのピ
ンは従つて案内アーム10の他の部分に対して細
くされている自由端部27の受容開口30を形成
している。軸ピン24に近い方のピン28は引張
コイルばね31の着力点として役立ち、このばね
は接点ブリツジ支持体9の案内アーム10の中心
部にピン55により取付けられている。
ケーシング溝25は町孔として構成されてお
り、その下側の範囲に傾斜偏向部32を有してお
り、これによりケーシング溝25の下端部は押し
ノブ3の方向にずらされている。傾斜偏向部32
の範囲にはT字形の3腕のロツクレバー21のロ
ツクアーム33が配置されている。このロツクレ
バー21はそのT字の水平の脚と垂直のとの交点
で旋回支承部34により旋回可能に支承されてい
る。ロツクレバー21はケーシングにストツパ5
6を介して支持されている圧縮コイルばね35に
よりロツク方向(図面で時計回り方向)にばね負
荷されており、上記ばねは、ロツクアーム33と
は反対側へ延びている負荷アーム36に作用して
いる(ロツク力V、第5図)。ロツクアーム33
及び負荷アーム36は共に、ロツクレバー21の
T字形の水平方向の脚を形成している。T字の垂
直方向の脚は、押しノブ3の操作方向に対してほ
ぼ平行に位置している操作アーム37により形成
されており、このアームには、熱的なレリーズ部
材として働くバイメタル39の運動端部38が作
用する。ロツクアーム33の自由端部40は傾斜
偏向部32の範囲でケーシング溝25と重なり合
つている。この場合ロツク位置において、ロツク
アーム33の自由端部40に切換動作平面に対し
て直角に配置された円筒セグメント面として構成
されたストツパ面41と、傾斜偏向部32の反対
側に位置する対応傾斜面42とは、所定の角度4
3を形成し、この角度43の機能は切換ばね機構
1の作業形式に関連して後に説明する。
第1図において過電流保護スイツチはその遮断
位置で示されている。接点ブリツジ支持体9、押
しノブ3及びレリーズレバー20は上側の終端位
置にあり、この場合接点ブリツジ支持体9はその
支承ピン17を中心にして、第1図で言つて逆時
計回り方向に僅かに傾いている。押しノブ3が操
作されると(第2図)、その内側端部6に設けら
れている係止突起44が、接点ブリツジ支持体9
の、不動接点側とは反対の背側45に設けられた
係止切欠き46内へ係合する。これにより、接点
ブリツジ支持体9は、案内アーム10とケーシン
グに対して不動のストツパ48との間にほぼ操作
方向2で緊縮されている接点圧縮ばね47の負荷
力に抗して一緒に移動せしめられる。この場合接
点ブリツジ支持体9は、その傾いた状態をそのま
ま維持しながら、専ら縦移動だけを行なう。この
縦移動により接点ブリツジ支持体9はレリーズレ
バー20を一緒に連行し、これによりその軸ピン
24はケーシング溝25内を下降する。このさい
傾斜偏向部32を通過するときに、ロツクレバー
21のロツクアーム33は短時間、圧縮コイルば
ね35によるばね負荷に抗して、ケーシング溝2
5と重なり合う範囲外のロツク解除位置へ移され
(図示せず)、次いで軸ピン24がロツクレバー2
1を押しのけて通過する。押しノブはケーシング
内へ、第2図に示されている終端位置に達するま
で、押込まれる。この場合接点ブリツジ13は未
だ不動接点15に接触しておらず、接点圧縮ばね
47は最大限に圧縮されており、またロツクレバ
ー21は圧縮コイルばね35の作用により再び、
ケーシング溝25と重なり合うロツク位置へ移さ
れている。
押しノブ13が離されると(第3図)、切換ば
ね機構の一部は遮断方向22に戻る。しかしこの
運動は、軸ピン24が、角度43(第5図)をな
すストツパ面41及び対応傾斜面42によつて止
められこれにロツクされるまで、行なわれるにす
ぎない。これにより、レリーズレバーの内側のピ
ン28は接点ブリツジ支持体9の不動の旋回支点
として機能し、該接点ブリツジ支持体9は接点圧
縮ばね47の作用で、上記旋回支点を中心にして
時計回り方向に旋回し、このさい押しノブ3は短
い距離区間に亘り、遮断方向22で接点ブリツジ
支持体9に対して移動することができる。押しノ
ブ3の係止突起44は従つて短時間後に接点ブリ
ツジ支持体9にある係止切欠き46との係合状態
から外れ、これにより、次いで、接点ブリツジ支
持体9は衝撃的に、第3図の位置へ移される。本
発明による過電流保護スイツチは従つて手操作と
無関係な瞬間的なスイツチオン−切換動作を保証
する。
上記の位置においてロツク装置19に作用する
力を第3図及び第5図について説明する。接点圧
縮ばね47はたんに接点圧力自体を生ぜしめるだ
けでなく、また、接点ブリツジ支持体9を不動接
点15から離す、遮断方向22の遮断力を生ぜし
める。この遮断力Aは案内アーム10を介してレ
リーズレバー20へ伝達され、このレリーズレバ
ー20に遮断方向22で負荷される。軸ピン24
がストツパ面41及び対応傾斜面42の双方に接
触して支持されることにより、遮断力Aは2つの
分力F1、F2に分解される。さらに、対応傾斜
面42における軸ピン24との接触支持点及びス
トツパ面41における軸ピン24との接触支持点
を通る両接線が互いに第5図においてほぼ80度の
角度43をなして遮断方向22側で交差し、かつ
対応傾斜面42と遮断方向22との間のほぼ65度
の角度49が、ストツパ面41と遮断方向22と
の間のほぼ15度の角度50よりも著しく大きいこ
とにより、ストツパ面41に作用する分力F2は
著しく小さくなる。分力F2の減少により軸ピン
24とロツクレバー21との間における摩擦力は
減少し、これにより、レリーズレバーからの必要
なロツク解除力Eも相応して減少する。このこと
は、バイメタル39は比較的僅かなレリーズ力を
作用させるだけでよいことを意味する。切換ばね
機構1の熱によるレリーズ動作は簡単な形式で以
下のように行なわれる。即ちバイメタル39が熱
で曲がる(図示せず)ことにより操作アーム37
にあるストツパ突起に負荷を与え、ロツクレバー
21を第3図で言つて逆時計回り方向で旋回支承
部34を中心にして旋回させ、これにより、スト
ツパ面41はその、ケーシング溝25に重なり合
つた位置から外方へ移る。軸ピン24は従つてロ
ツクレバー21を滑り抜け、これによりレリーズ
レバー20、従つてまた接点ブリツジ支持体9が
ロツクレバー21から解放され、かつ接点圧縮ば
ね47の作用により、第4図に示されている遮断
位置へ移される。
この場合、第3図及び第4図から判るように、
押しノブ3はそのスイツチオンの切換位置に不動
に保持しておくことができ、それにもかかわら
ず、接点ブリツジ支持体のレリーズ運動は、押し
ノブがそのスイツチオンの切換位置に固定されて
いることによる影響を受けない(自由レリーズ動
作)。即ち係止切欠き46と押しノブの係止突起
44との、遮断運動を防止する係止がもはや不可
能となる。
次に第3図について押しノブ3を介しての、手
動による遮断操作を説明する。レリーズレバー2
0は引張コイルばね31の作用によりそのピン2
8で、押しノブ3の、ロツク装置19側の側縁5
1に当接している。この側縁51には適当な位置
に乗り上げ傾斜面52が成形されており、この面
は側縁51と鈍角をなしている。第3図に示され
ている押しノブ3の押込み位置は、レリーズレバ
ー20の軸ピン24が側縁51と乗り上げ傾斜面
52との鈍角の角隈範囲にあたつていることによ
つて保持されている。即ち引張コイルばね31か
ら、操作方向2に対して直角にレリーズレバー2
0に作用するトルクは、遮断ばね7によつて乗り
上げ傾斜面52を介してレリーズレバー20へ伝
達される逆向きのトルクよりも大きい。しかし遮
断方向22に付加的な引張力が押しノブ3に、例
えば押しノブ3の遮断操作により、かけられる
と、押しノブ3は上方へ引上げられ、このさい乗
り上げ傾斜面52を介してレリーズレバー20の
逆時計回り方向での回動が生じる。この回動によ
りレリーズレバー20はその側方のストツパ突出
部53で、ロツクレバー21の操作アーム37の
ストツパ突出部54に当接し、これにより、ロツ
クレバー21は押しノブ3が次第に引上げられる
に従つてロツク解除位置へ移される。これにより
レリーズレバー20及び接点ブリツジ支持体9は
遮断方向22で解放され、これにより、スイツチ
接点は接点圧縮ばね47の作用で急激に開かれ
る。切換ばね機構1の遮断運動も同様に手操作か
ら独立した瞬間遮断動作として行なわれ、従つて
摩耗を促進させるアーク発生又は接点溶着が避け
られる。
押しノブ3が第4図に示されている位置で放さ
れると、押しノブ3は遮断ばね7により遮断方向
22に移動せしめられ、これにより押しノブ3の
係止突起44は再び係止切欠き46の上方に達す
る(第1図)。保護スイツチは新たに閉じられる
ベーク準備状態となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は遮断位置における切換ばね機構及び押しノブを
有する過電流保護スイツチの図式的な側面図、第
2図はスイツチオン−切換位置に達する直前にお
ける第1図の過電流保護スイツチの側面図、第3
図はスイツチオン−切換位置でロツクされた状態
における第1図の過電流保護スイツチの側面図、
第4図は「自由レリーズ」位置における第1図の
過電流保護スイツチの側面図、第5図は過電流保
護スイツチのロツク装置の原理図である。 1……切換ばね機構、2……操作方向、3……
押しノブ、4……スライダ、5……グリツプ端
部、6……内側端部、7……遮断ばね、8……ス
トツパ、9……接点ブリツジ支持体、10……案
内アーム、11……支持アーム、12……自由端
部(支持アームの)、13……接点ブリツジ、1
4……リベツト、15……不動の接点、16,1
6′……接続ラグ、17……支承ピン、18……
案内溝、19……ロツク装置、20……レリーズ
レバー、21……ロツクレバー、22……遮断方
向、23……支承端部、24……軸ピン、25…
…ケーシング溝、26……関節端部、27……自
由端部(案内アームの)、28……ピン、29…
…ピン、30……受容開口、31……引張コイル
ばね、32……傾斜偏向部、33……ロツクアー
ム、34……旋回支承部、35……圧縮コイルば
ね、36……負荷アーム、37……操作アーム、
38……運動端部、39……バイメタル、40…
…自由端部(ロツクアームの)、41……ストツ
パ面、42……対応傾斜面、43……角度、44
……係止突起、45……背側、46……係止切欠
き、47……接点圧縮ばね、48……ストツパ、
49……角度、50……角度、51……側縁、5
2……乗り上げ傾斜縁、53……ストツパ突出
部、54……ストツパ突出部、55……ピン、5
6……ストツパ、57……ストツパ突出部、A…
…遮断力、F1……分力、F2……分力、E……
ロツク解除力、V……ロツク力。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 過電流保護スイツチであつて、 (イ) 操作把手3を有し、 (ロ) 少なくとも1つの不動の接点15と接点間隔
    を形成する可動の接点片13を有し、 (ハ) 可動の接点片13を開閉制御するためのロツ
    ク可能な切換ばね機構1を有し、 (ニ) 熱的のレリーズ部材39又は電磁的のレリー
    ズ部材を有し、切換ばね機構1がロツク装置1
    9を有しており、 (ホ) 上記ロツク装置19がロツク位置へ旋回可能
    なロツクレバー21を有していて、該ロツクレ
    バー21が熱的のレリーズ部材39又は電磁的
    のレリーズ部材又はスイツチの操作把手3によ
    り弾力的な戻し力に抗してロツク解除位置へ旋
    回可能であり、 (ヘ) 上記ロツク装置19が、可動の接点片13の
    支持体9に関節状に結合した、遮断方向22に
    付勢されているレリーズレバー20を有してお
    り、 (ト) 上記レリーズレバー20が切換ばね機構1の
    オン・オフ切換運動のさいに可動の接点片13
    の支持体9により所定の運動軌道25に沿つて
    運動可能であり、 (チ) 上記レリーズレバー20の、遮断方向22に
    向いている端部23が、ロツク位置において上
    記運動軌道25内へ侵入するロツクレバー21
    の端部40に支持されることによつて、運動を
    ロツクされ、可動の接点片13がスイツチオン
    の切換位置に保持される形式のものにおいて、 (リ) レリーズレバー20の、遮断方向22に向い
    ている端部23が、ロツク位置において、一方
    では、上記ロツクレバー21の上記端部40に
    あるストツパ面41に支持されると共に、他方
    では、上記運動軌道25中に設けられた、上記
    ストツパ面41と協働する、ケーシングに対し
    て不動の対応傾斜面42に支持され、かつこの
    場合上記ストツパ面41と上記対応傾斜面42
    とが、上記ストツパ面41における、上記レリ
    ーズレバー20の上記端部23との接触支持点
    及び上記対応傾斜面42における、上記レリー
    ズレバー20の上記端部23との接触支持点を
    通る両接線が遮断方向22側で楔状に所定の角
    度43をなして交差するように構成されている
    ことを特徴とする過電流保護スイツチ。 2 ロツク位置19の、ケーシングに対して不動
    の対応傾斜面42が、遮断方向22に対して、ロ
    ツクレバー21のストツパ面41よりも大きな角
    度49を形成している、特許請求の範囲第1項記
    載の過電流保護スイツチ。 3 ロツク位置において対応傾斜面42とストツ
    パ面41とがほぼ80度の角度43を形成してい
    る、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の過電
    流保護スイツチ。 4 レリーズレバー20の支持端部23が遮断方
    向22に対して直角に配置された軸ピン24によ
    つて形成されており、該軸ピン24が、運動軌道
    としての長孔状のケーシング溝25内において、
    案内されている、特許請求の範囲第1項から第3
    項までのいずれか1項記載の過電流保護スイツ
    チ。 5 ロツク装置19のケーシング溝25がロツク
    レバー端部40と重なり合う範囲に、この範囲か
    ら離れる方向にずらされている傾斜偏向部32を
    有しており、該傾斜偏向部32の、ロツクレバー
    21に対して対向して位置している側壁が、ケー
    シングに対して不動の対応傾斜面42を形成して
    いる、特許請求の範囲第4項記載の過電流保護ス
    イツチ。 6 ロツクレバー21のストツパ面41が凸レン
    ズ状の円筒セグメント面として構成されており、
    該円筒セグメント面の曲率半径が、ロツクレバー
    21の回転支承点34からストツパ面41までの
    距離にほぼ等しい、特許請求の範囲第1項から第
    5項までのいずれか1項記載の過電流保護スイツ
    チ。 7 (イ) 押しノブ操作式過電流保護スイツチとし
    て構成されていて、双腕の山形レバーとして構
    成された、切換動作平面で旋回及び移動可能な
    接点ブリツジ支持体9を備えた熱的又は電磁的
    のレリーズ機構及び自由レリーズ機構を有して
    おり、 (ロ) 上記接点ブリツジ支持体9が、押しノブ3の
    操作方向2に対してほぼ直角に配置された、上
    記操作方向に対して逆向きにばね負荷されてい
    る案内アーム10を有し、 (ハ) 上記接点ブリツジ支持体9が、押しノブ3の
    操作方向2に対してほぼ平行に、該押しノブ3
    の側方に配置された支持アーム11を有してお
    り、 (ニ) 上記支持アーム11がその自由端部12に、
    切換動作平面に対して直角方向に互いに整列し
    て配置された2つの不動の接点15間を橋状に
    接続する、可動の接点片としての接点ブリツジ
    13を支持しており、 (ホ) 上記支持アーム11が押しノブ3の、スイツ
    チをオンに切換える方向での運動を接点ブリツ
    ジ支持体9へ伝達するための押しノブ3の内側
    端部6に係止可能であり、 (ヘ) 上記接点ブリツジ支持体9の案内アーム10
    がケーシング内にある押しノブ3の傍を通つて
    延びており、かつ該案内アーム10の自由端部
    27が押しノブ3の操作方向2に延びている所
    定の運動軌道25内を移動可能な、ロツク装置
    19のレリーズレバー20と関節状に結合して
    いる、 特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれ
    か1項記載の過電流保護スイツチ。 8 レリーズレバーが、ケーシング溝25に対し
    てほぼ平行に配置された単腕のレリーズレバー2
    0であり、該レリーズレバー20の旋回中心軸
    が、運動軌道として働くケーシング溝25内を溝
    に沿つて移動可能な、レリーズレバー20の軸ピ
    ン24である、特許請求の範囲第7項記載の過電
    流保護スイツチ。 9 案内アーム10とレリーズレバー20との関
    節状の結合部が、レリーズレバー20の、軸ピン
    24側とは反対側の関節端部26にある、操作方
    向22に対して直角に延びている受容開口30内
    へ案内アーム自由端部27が係合することによつ
    て、構成されている、特許請求の範囲第8項記載
    の過電流保護スイツチ。 10 ロツク装置19のロツクレバー21が、レ
    リーズレバー20に対してほぼ平行に、該レリー
    ズレバー20の旋回運動範囲内に延びている操作
    アーム37を有しており、ロツク位置にあるロツ
    クレバー21が、レリーズレバー20の軸ピン2
    4を中心とする旋回運動により、上記操作アーム
    37を介して、ロツク解除位置へ切換え可能であ
    る、特許請求の範囲第9項記載の過電流保護スイ
    ツチ。 11 レリーズレバー20がそのロツク位置にお
    いて、押しノブ3の遮断操作により、レリーズレ
    バー軸ピン24を中心としてロツク解除位置へ旋
    回可能である、特許請求の範囲第7項から第10
    項までのいずれか1項記載の過電流保護スイツ
    チ。 12 レリーズレバー20の受容開口30が、案
    内アーム10の自由端27を遊びを以て取囲む、
    切換動作平面に対してほぼ直角に配置されたピン
    28,29により形成されている、特許請求の範
    囲第7項から第11項までのいずれか1項記載の過
    電流保護スイツチ。 13 両方のピンのうち軸ピン24側にある内側
    のピン28が、接点ブリツジ支持体9の案内アー
    ム10に取付けられた引張ばね31により、押し
    ノブ3の操作方向に対してほぼ直角方向にばね負
    荷されており、これにより上記内側のピン28
    が、押しノブ3の、ロツク装置19側にある、操
    作方向2に対して平行に延びている側縁51に常
    時当接している、特許請求の範囲第12項記載記載
    の過電流保護スイツチ。 14 押しノブ3の、ロツク装置19側にある側
    縁51に、押しノブ3の操作方向と鈍角をなす乗
    り上げ傾斜面52が形成されており、押しノブ3
    の遮断操作時にレリーズレバー20及びロツクレ
    バー21が上記乗り上げ傾斜面52を介してロツ
    ク解除方向に負荷を受ける、特許請求の範囲第13
    項記載の過電流保護スイツチ。 15 レリーズレバー20及び、ロツクレバー2
    1の操作アーム37が互いに向い合う側縁にスト
    ツパ突出部53,54を有している、特許請求の
    範囲第7項から第14項までのいずれか1項記載の
    過電流保護スイツチ。
JP62248241A 1986-10-02 1987-10-02 過電流保護スイツチ Granted JPS6391923A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8626325.0 1986-10-02
DE8626325U DE8626325U1 (de) 1986-10-02 1986-10-02 Überstromschutzschalter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6391923A JPS6391923A (ja) 1988-04-22
JPH056784B2 true JPH056784B2 (ja) 1993-01-27

Family

ID=6798855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62248241A Granted JPS6391923A (ja) 1986-10-02 1987-10-02 過電流保護スイツチ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4814738A (ja)
EP (1) EP0263331B1 (ja)
JP (1) JPS6391923A (ja)
AT (1) ATE68909T1 (ja)
DE (2) DE8626325U1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4424332B4 (de) * 1994-07-11 2005-10-20 Kopp Heinrich Ag Leitungsschutzschalter
US5710399A (en) * 1996-05-01 1998-01-20 General Electric Company Electronic trip unit conversion kit for high ampere-rated circuit breakers
DE19856707A1 (de) * 1998-12-09 2000-06-21 Ellenberger & Poensgen Schutzschalter zur Absicherung von Stromkreisen
US6483416B2 (en) * 2001-02-22 2002-11-19 Tsung-Mou Yu Overload protection device of a press type switch
CN100452597C (zh) * 2004-02-19 2009-01-14 香港生产力促进局 接地失效漏电保护装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR753274A (fr) * 1932-03-30 1933-10-12 Stotz Kontakt Gmbh Interrupteur automatique ou disjoncteur à maxima d'installation, avec commande par bouton-poussoir
FR2067954A5 (ja) * 1969-11-20 1971-08-20 Crouzet & Cie
DE2123765B1 (de) * 1971-05-13 1972-05-31 Ellenberger & Poensgen Dr]ckknopfbet[tigter ]berstromschalter
FR2258698B1 (ja) * 1974-01-22 1976-10-08 Unelec
DE2511223C2 (de) * 1975-01-23 1978-02-09 Ellenberger & Poensgen Gmbh, 8503 Altdorf Druckknopfbetätigter Überstromschalter mit thermischer Auslösung
DE2502579C2 (de) 1975-01-23 1977-02-17 Ellenberger & Poensgen Druckknopfbetaetigter ueberstromschalter mit thermischer ausloesung

Also Published As

Publication number Publication date
EP0263331A1 (de) 1988-04-13
DE8626325U1 (de) 1987-01-02
ATE68909T1 (de) 1991-11-15
US4814738A (en) 1989-03-21
DE3774064D1 (de) 1991-11-28
EP0263331B1 (de) 1991-10-23
JPS6391923A (ja) 1988-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2904928B2 (ja) 押しボタン操作式の安全スイッチ
US4916420A (en) Operating mechanism of a miniature electrical circuit breaker
US6448880B2 (en) Overload-protection push-button switch with retractable actuating mechanism
US3932829A (en) Excess current switch
US7009129B2 (en) Switching device comprising a breaker mechanism
US5647479A (en) Electrical rocker switch
US6084191A (en) Circuit breaker
US4433222A (en) Miniaturized push button switch
US7495189B2 (en) Miniature circuit breaker
US5836443A (en) Electrical rocker switch
JPH056784B2 (ja)
JPS62195825A (ja) 過電流防止切換え装置
US4181838A (en) Actuating mechanism with an auxiliary switch for an electrically lockable power switch
KR900011070Y1 (ko) 열동식 과전류 계전기
US4609799A (en) Circuit interrupter
US4628288A (en) Circuit interrupter
JPH06283079A (ja) 押しボタンスイッチ
US5950811A (en) Electrical switch with user selectable manual/automatic reset
US2941058A (en) Automatic circuit breakers
US2810051A (en) Trigger switch with automatic kick-off
US4524248A (en) Alternate action headlamp switch with mechanical logic
US2330237A (en) Circuit breaker
US5941371A (en) Electrical switch with latching manual/automatic reset
JPH0139178B2 (ja)
JPS643020B2 (ja)