JPH0567941B2 - - Google Patents

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JPH0567941B2
JPH0567941B2 JP63064426A JP6442688A JPH0567941B2 JP H0567941 B2 JPH0567941 B2 JP H0567941B2 JP 63064426 A JP63064426 A JP 63064426A JP 6442688 A JP6442688 A JP 6442688A JP H0567941 B2 JPH0567941 B2 JP H0567941B2
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JP
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light
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Shogo Iwai
Osamu Hashimoto
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Sharp Corp
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Publication date
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Priority to US07/323,869 priority patent/US4939535A/en
Priority to DE68911177T priority patent/DE68911177T2/de
Priority to EP89104583A priority patent/EP0333157B1/en
Publication of JPH01235952A publication Critical patent/JPH01235952A/ja
Publication of JPH0567941B2 publication Critical patent/JPH0567941B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 この発明は光受容シートと受像シートとを用い
る画像形成装置において、光受容シートを露光位
置、画像形成位置へ搬送するための光受容シート
搬送制御方法に関する。
(b) 従来の技術 画像形成シートを用いた画像形成方法として、
特開昭58−88739号公報には、無色染料および光
硬化材料を樹脂殻内に内包した感光性マイクロカ
プセルをコーテイングした光受容シートと、無色
染料を発色させる現像材料などをコーテイングし
た受像シートとを用いた画像形成方法が開示され
ている。この画像形成方法では、光受容シートに
造増露光により選択的硬化像を形成したのち、こ
の光受容シートに受像シートを重ね合わせて両者
を加圧し、未硬化の感光性マイクロカプセルを破
壊する。これによつて感光性マイクロカプセルが
有する無色染料を受像シート上で発色させて画像
を得る。
したがつて、このような画像形成方法を用いた
画像形成装置では、光受容シートを、造像露光を
受ける露光位置および加圧を受ける画像形成位置
を経由して搬送し、これとともに受像シートを画
像形成位置を経由して搬送することにより、露光
位置における造像露光により選択的硬化像を形成
した光受容シートを画像形成位置において受像シ
ートと重ね合わせて両者を加圧するようにしてい
る。
(c) 発明が解決しようとする課題 受像シート上に良好な画像を得るためには、光
受容シートにおいて露光部分の感光性マイクロカ
プセルを十分に硬化させるとともに、受像シート
において無色染料と現像材料との反応を完全にし
なければならない。これら光受容シートにおける
感光性マイクロカプセルの光硬化反応と、受像シ
ートにおける無色染料の発色反応とではその反応
速度が異なり、画像形成状態を料京にするために
は、露光位置における光受容シートの通過速度を
感光性マイクロカプセルの光硬化反応に最適な最
適露光速度に一致させるとともに、画像形成位置
における光受容シートの通過速度を無色染料の発
色反応に最適な最適画像形成速度に一致させる必
要がある。
しかしながら、上記従来の画像形成装置では、
画像形成位置において光受容シートおよび受像シ
ートを加圧する加圧装置を一対のローラにより構
成し、そのローラの回転により光受容シートを搬
送していた。したがつて、光受容シートの搬送速
度は加圧装置を構成するローラの周速に一致し、
露光位置における光受容シートの通過速度は画像
形成位置における通過速度と同一になる。このた
め、露光位置における光受容シートの通過速度と
画像形成位置における光受容シートの通過速度と
の何れか一方または両方を最適速度に一致させる
ことができず、画像形成状態が劣悪化する欠点が
あつた。
この発明の目的は、露光位置における光受容シ
ートの通過速度と画像形成位置における光受容シ
ートの通過速度とを個別に設定、制御できるよう
にすることによつて、画像形成状態を良好にする
ことができる光受容シート搬送制御方法を提供す
ることにある。
(d) 課題を解決するための手段 この発明は、光受容シートの巻回されたメデイ
アロールから露光部、バツフア部、画像形成部の
順に光受容シートを搬送する光受容シート搬送制
御方法であつて、 メデイアロールから引き出した光受容シートを
バツフア部に設けた懸架ローラに掛け、光受容シ
ートの下流側を停止させた状態で前記懸架ローラ
の位置を第1方向へ移動させて、前記光受容シー
トを露光速度に対応する第1速度でバツフア部へ
搬送する第1の工程と、 前記光受容シートを前記露光速度より速い画像
形成速度に対応する第2の速度で前記バツフア部
から画像形成部へ搬送し、画像形成部を通過させ
るとともに、前記懸架ローラを前記第1方向とは
逆の第2方向へ前記露光速度と画像形成速度との
速度差を吸収する速度で移動させて、前記露光部
における光受容シートの搬送速度を第1速度に保
つ第2の工程と、 からなる。
(e) 作用 この発明の光受容シート搬送制御方法を適用
し、第1の工程において光受容シートの露光速度
に対応する第1速度で光受容シートを搬送すると
きに光受容シートを造像露光すれば、光受容シー
トは滴切な速度で造像露光されるため良好な選択
的硬化像が形成される。選択的硬化像が形成され
た光受容シートはバツフア部へ送られる。
また第2の工程においては、露光速度に対応す
る第1速度で光受容シートの造像露光が行われ、
その露光済光受容シートがバツフア部へ送られな
がらバツフア部の光受容シートが画像形成速度に
対応する第2速度で画像形成位置へ送られて画像
が形成される(以下、この画像形成を圧力転写と
いう。)。
すなわち、第1の工程では露光速度に対応して
光受容シートが搬送され、第2の工程では露光速
度および画像形成速度に対応して光受容シートが
搬送される。
また、露光と画像形成とを並行して行えるた
め、画像形成処理速度を全体として高速化でき
る。しかも、本願発明によれば、光受容シートは
バツフア部の懸架ローラによつて懸架された状態
で、バツフア内を移動するため、光受容シートが
蛇行したり弛んで他の構造体に接触して損傷を受
けたり、逆に光受容シートが過大な引つ張り応力
を受けて破損するなどの問題も生じない。
(f) 実施例 第1図はこの発明の光受容シート搬送制御方法
による光受容シートの搬送状態を表した図であ
る。
同図A〜Dにおいて、1はポリエステル等から
なる基体上に感光性マイクロカプセルをコーテイ
ングした光受容シートである。光受容シート1の
太線で表した部分1aは選択的硬化像が形成され
るべき画像域であり、露光位置P1で図外の光学
系装置により造像露光される。なお、光受容シー
ト1は図示しない左側の、光受容シートがロール
状に巻回されたメデイアロールから引き出されて
いる。また2は現像材料がコーテイングされた受
像シートであり、画像形成位置P2において光受
容シート1の前記画像域1aに重ね合わされて加
圧されることによつて圧力転写が行われる。な
お、画像形成位置P2では光受容シート1は常時
圧力ローラ3によつて高圧力が加えられており、
圧力ローラ3が矢印方向に回転することによつて
圧力転写が行われる。露光位置P1と画像形成位
置P2との間には懸架ローラ4が設けられるとと
もに、光受容シート1を挟んで懸架ローラ4と反
対側にバツフア部5が設けられている。懸架ロー
ラ4が矢印A方向へ移動することにより光受容シ
ート1が懸架ローラ4に掛けられてバツフア部5
へ搬送され、懸架ローラ4が矢印B方向へ移動す
ることによりバツフア部5の光受容シート1が画
像形成位置P1へ送られる。
次に動作の説明をする。
同図A〜同図Bの状態においては、光受容シー
ト1の画像域1aが露光位置P1にて露光されて
選択的硬化像の形成が行われる。懸架ローラ4が
矢印A方向に移動すると、図示しないメデイアロ
ールから光受容シート1が引き出されてバツフア
部5へ送られ、光受容シート1は引き出されなが
ら露光位置P1において造像露光される。このと
き、圧力ローラ3は駆動せず、露光工程のみが行
われる。したがつて、懸架ローラ4の矢印方向へ
の移動速度を最適露光速度(第1速度:V1)に
合わせて設定すれば良好な造像露光を行うことが
できる。
造像露光開始後、後述する所定時間t1が経過す
ると懸架ローラ4が最適露光速度および最適画像
形成速度(第2速度:V2)に対応した移動速度
で移動し始めるとともに、圧力ローラ3が回転し
て造像露光に並行して圧力転写も同時に行われ
る。一般には最適画像形成速度の方が最適露光速
度よりも速く、懸架ローラ4の第2移動速度での
移動は矢印B方向への移動である。同図Cは懸架
ローラ4が矢印B方向へ移動しているときの状態
を表した図であり、圧力ローラ3の回転および懸
架ローラ4の移動によつてバツフア部5の光受容
シート1が画像形成位置P2へ搬送される。また
同時に受像シート2も画像形成位置P2へ搬送さ
れて光受容シート1の画像域1aに重ねられ、画
像形成位置P2での加圧による未硬化感光性マイ
クロカプセルの破壊によつて受像シート2上に発
色像が形成される。
同図Dは画像形成終了時の状態を表した図であ
り、懸架ローラ4が元の位置(ホームポジシヨ
ン)に戻つたとき、画像域1aの後端部1a−2
が圧力ローラ3のやや後方部まで送られている。
すなわち、懸架ローラ4がホームポジシヨンに戻
つたときに同図に示すような状態となるように、
懸架ローラが第2速度で移動を始める時間が設定
される。これは、受像シートの後端部が圧力ロー
ラ3に挟まつたまま画像形成が終了するのを防止
するためである。
次に、懸架ローラの移動速度、第2速度で移動
を始める時間等の設定について説明する。
ここで、 最適露光速度(第1速度):V1 最適画像形成速度(第2速度):V2 懸架ローラ速度(A方向):V3 懸架ローラ速度(B方向):V4 画像域1aの長さ:L P1−P2距離+α:l 露光開始時間:t0 露光開始−圧力転写開始時間:t1 露光開始−圧力転写終了時間:t2 とする。なおαは数mm〜20mm程度であり、画像形
成の終了時に、画像域1aの後端部1a−2を圧
力ローラ3のやや後方部まで搬送させるために必
要な長さである。
時間T=t0〜t1の間、光受容シート1には造像
露光のみがなされているため、懸架ローラ4は光
受容シート1をV1で引き出すために矢印A方向
へ移動する。したがつて、 V3=1/2V1 …… また時間T=t1〜t2の間、光受容シート1には
造像露光がされるとともに、画像形成位置P2に
おいて加圧がされるため、メデイアロールの光受
容シートをV1で引き出すとともにバツフア部5
の光受容シートをV2で画像形成位置へ送るよう
に、懸架ローラ4は矢印B方向へ移動する。した
がつて、 V4=1/2(V2−V1) …… さらに、時間T=t0〜t1に懸架ローラ4が矢印
A方向へ移動する距離と、時刻T=t1〜t2に懸架
ローラ4が矢印B方向へ移動する距離とは等しい
から、 V1・t1=V4(t2−t1) …… 時間T=t0〜t2に露光位置P1において搬送さ
れる光受容シート1の長さおよび画像形成位置P
2において搬送される光受容シートの長さは、L
+lであるから、 V1・t2=L+l …… V1(t2−t1)=L+l …… となる。以上の〜より、 t1=(L+l)・(V2−V1)/(V1・V2) t2=(L+l)/V1 V3=V1/2 V4=(V2−V1)/2 となる。
したがつて、L、l、V1、V2が決定すれば
t1、t2、V3、V4を求めることができる。V1、
V2は用いる光受容シートの種類等により、また
lは使用装置により決定される。さらに、Lは形
成画像のサイズであり形成画像時に操作キー等か
ら入力される。
たとえば、V1=4.5mm/sec、V2=40mm/secで
ある光受容シート、およびl=100mm(露光位置
−画像形成位置間の距離(80mm)+α(20mm))の
装置を用い、A4サイズの画像(L=296mm)を形
成する場合には、 V3=20mm/sec V4=17.75mm/sec t1=78.1sec t2=88sec となる。なおここではαを20mmに設定したが、画
像域1aの後端部(受像シートの後端部)が画像
形成位置P2のやや後方部まで送られるような長
さであれば良く、15mm〜30mm程度であれば良い。
このようにαを設定すれば、画像域1aに重ねら
れている受像シート2が完全に画像形成位置P2
から送られるので、受像シート2が圧力ローラ3
に挟まれたままになつてしまうのを防止すること
ができる。
以下、具体的な画像形成装置の説明をする。
第4図は、この発明の実施例である画像形成装
置の構成を示す正面概略図である。
画像形成装置本体6の上面には透光性硬化ガラ
ス体により構成された原稿台61が設けられてい
る。この原稿台61の下面には、光源71、ミラ
ー72〜75およびレンズ26により構成された
光学系装置7が設けられている。光学系装置7の
うち光源71およびミラー72〜74は図示しな
いミラーモータによつて原稿台61の下面を矢印
C方向またはD方向に移動し、原稿台61に載置
された原稿の画像を走査する。
画像形成装置本体6の内部中央部には圧力ロー
ラ3が設けられ、上圧力ローラ31および下圧力
ローラ32が上下に周面を接触させて圧力部を構
成している。上下圧力ローラ31,32の接触点
P2が画像形成位置である。上圧力ローラ31の
左側には、光受容シート収納部13が形成されて
いる。この光受容シート収納部13には供給軸1
1および巻取軸12が設けられている。供給軸1
1には光受容シート1が巻回され、メデイアロー
ルが構成されている。この光受容シート1の先端
から一定長域には感光性マイクロカプセルがコー
テイングされず、また比較的コシの強い基体から
なつており、光受容シート初期セツト時にはリー
ダ部として機能する。光受容シート1は複数のロ
ーラ14、懸架ローラ4および上下圧力ローラ3
1,32間(画像形成位置P1)を経由して巻取
軸12の外周面に巻取られる。供給軸11にはロ
ツク機構が設けられており、後述する必要時に供
給軸11がロツクされて光受容シート1の供給を
ストツプさせる。
第7図は供給軸11のロツク機構の構成を表し
た図であり、同図Aはその側面図、同図Bはその
正面図(第4図と同じ方向)である。
光受容シート1が巻かれている供給軸11の一
端には周面がノコギリ歯形状の嵌合ギア11aが
填め込み固定されている。嵌合ギア11aの上方
には、先端部に嵌合部11dを有し、支点軸11
bを中心に回動する動作片11cが設けられてい
る。動作片11cの嵌合部11dの他端にはソレ
ノイド11eとスプリング11fとが、それぞれ
逆の付勢力を有するように取り付けられている。
すなわち、ソレノイド11eはオン状態でスプリ
ング11fの引つ張り力に抗して動作片11cを
矢印E方向に引いて回動させ、動作片11dと嵌
合ギア11aとの嵌合状態を解除する。また、ソ
レノイド35eがオフするとスプリング11fは
動作片11cを矢印F方向に引つ張つて、嵌合部
11dと嵌合ギヤ11aとを嵌合させる。したが
つて、ソレノイド11eがオンすることにより嵌
合ギア11a、すなわち供給軸11が矢印G,H
の両方に回転可能になるので光受容シート1の供
給を行うことができ、ソレノイド11eがオフす
ると供給軸11は矢印G方向だけしか回転でき
ず、光受容シート1の引き出しに対してはロツク
状態となる。通常状態(画像形成装置本体6の電
源がオフしている時など)には、ソレノイド11
eがオフしているため供給軸11はロツク状態と
なつており、光受容シート1にたるみが生じるこ
とがない。
画像形成装置本体6の右側部には受像シート2
a,2bを収納した用紙カセツト22,23が装
着されるとともに、給紙ローラ24,25が設け
られ、給紙部21を構成している。用紙カセツト
22,23に収納されている受像シート2a,2
bの表面には、感光性マイクロカプセルに封入さ
れている無色染料を発色させる現像材料や形成画
像に光沢を与えるための熱可塑性樹脂等がコーテ
イングされている。給紙ローラ24,25の回転
により用紙カセツト22,23の受像シート2
a,2bが上部より1枚づつ給紙され、タイミン
グローラ26を経由して圧力ローラ3の画像形成
位置P2に導かれ、選択的硬化像が形成された光
受容シート1と重ね合わされて加圧される。画像
形成位置P2を通過した受像シート2a,2b
は、搬送ベルト27によりヒートローラ28に導
かれて加熱される。この加熱により無色染料の発
色反応が促進される(特開昭61−24495号公報)
とともに、前記熱可塑性樹脂が軟化または溶融状
態となつて画像に光沢を与える(特開昭60−
259490号公報)。ヒートローラ28を通過した受
像シート2a,2bは排紙ローラ56により排紙
トレイ30に排出される。
光学系装置7が走査した原稿の画像は図中一点
鎖線で示すようにミラー72〜75およびレンズ
76を経由して露光位置P1に配光される。光受
容シート1は画像形成位置P2に達する前に露光
位置P1において原稿からの反射光を受け、その
表面に選択的硬化像が形成される。露光位置P1
と画像形成位置P2との間に、懸架ローラ4が矢
印A,B方向に移動可能に設けられている。露光
位置P1を通過した光受容シート1は、この懸架
ローラ4を経由して圧力ローラ3の画像形成位置
P2へ送られる。なお露光位置P1の右上方部5
がバツフア部であり、懸架ローラ4が光受容シー
ト1を掛けたまま矢印A方向へ移動することによ
り、露光済みの光受容シート1がバツフア部5へ
送られる。
第5図は、上記懸架ローラの近傍を示す斜視
図、第6図は同懸架ローラを駆動させる駆動機構
の平面図である。
第5図において、懸架ローラ4はガイド41に
軸支されている。ガイド41の一方の端部には軸
受部41aが形成され、この軸受部41aに画像
形成装置本体6に固定された支持棒42が嵌入
し、軸受部41aは支持棒42に沿つて摺動す
る。支持棒42の長手方向は第3図における矢印
A,B方向である。またガイド41の他端にはコ
ロ41bが軸支されており、レール43a,43
b上を回転する。ガイド41の中間部にはワイヤ
44の一端が固定されている。ワイヤ44は軸4
6に固定された巻回ローラ45に巻回され、上圧
力ローラ31の側方部に配置されるプーリ49を
介してガイド41の、ワイヤ44の一端固定部の
反対壁面に固定されている。
第6図において、軸46は画像形成装置本体6
のフレーム62に軸支され、モータ47の回転が
ギア48a〜48fを介して軸46に伝達され
る。軸46の回転方向および回転速度はモータ4
7の回転方向および回転速度により決定される。
モータ47の回転により軸46が矢印I方向に回
転することによつてガイド41が矢印A方向へ移
動する。またモータ47の回転により軸46が矢
印J方向に回転することによつてガイド41が矢
印B方向へ移動する。ガイド41が矢印A方向へ
移動するとガイド41に軸支されている懸架ロー
ラ4も矢印A方向に移動し、ガイド41が矢印B
方向へ移動すると懸架ローラ4も矢印B方向へ移
動する。懸架ローラ4の矢印AまたはB方向への
移動速度はモータ47の回転速度によつて決定さ
れる。
第4図において、懸架ローラ4のホームポジシ
ヨンにホームポジシヨンセンサ81が、また懸架
ローラ4の最大移動位置に移動限界センサ82が
それぞれ設けられて、懸架ローラ4の位置を検出
する。
第8図はこの画像形成装置の制御部のブロツク
図である。
画像形成装置全体の制御はMCPU91によつ
てなされ、その制御プログラムはROM92に記
憶されている。MCPU91にはホームポジシヨ
ンセンサ81、移動限界センサ82および各種セ
ンサ、入力キーからのデータが入力され、
MCPU91はそれらのデータに応じてメデイア
ロールロツク用のソレノイド11e、上圧力ロー
ラ31駆動用のクラツチ、各種ソレノイド等、お
よびSCPU93へ制御信号を出力する。SCPU9
3は懸架ローラ4駆動用のモータ47を制御する
もので、MCPU91からの制御信号を受けて
ROM94に記憶されている処理プログラムに従
つてモータ47の制御を行う。
第2図は同画像形成装置における複写処理時の
処理手順を表したフローチヤートであり、第3図
は各モータ、ソレノイド等のタイミングチヤート
である。
画像形成装置本体6に電源が投入されるとn1
にて各装置の動作チエツク、ヒートローラ28の
加熱等の初期設定動作が行われる。初期設定動作
終了後、n2にて画像形成装置本体6上の図示し
ないプリントスイツチのオンが判別されると、複
写動作開始であるとしてn3にて造像露光を開始
する。すなわち、光源71の点灯および図外のミ
ラーモータを駆動させてミラー72〜74を第4
図中央矢印C方向に移動させて原稿走査を行うと
ともに、メデイアローラロツク用ソレノイド11
eをオンして供給軸11のロツクを解除し、モー
タ47をオンして懸架ローラ4を矢印A方向へ移
動させる。このときのモータ47の回転速度は、
懸架ローラ4の矢印A方向への移動速度がV3(=
V1/2)になるように設定される。(第1の工程) 懸架ローラ4移動開始後(造像露光開始後)t1
時間後に(n4)、造像露光と並行して圧力転写が
開始される。すなわちモータ47が逆転して懸架
ローラ4が矢印B方向へV4(=V2−V1)/2)
の移動速度で移動され、同時に上圧力ローラ31
の駆動用クラツチがオンして上下圧力ローラ3
1,32が回転し、受像シート2a,2bが給紙
されて光受容シート1の選択的硬化像に重ねられ
て加圧される(n5→n6)。原稿走査が終了する
と、光源71、ミラー72〜74を駆動させるミ
ラーモータをオフして造像露光を終了する(n7
→n8)。このとき光受容シート1の画像域の後端
部1a−2は丁度露光位置P1に位置しており、
その後画像域の後端部1a−2が(画像形成位置
P2+α)の位置に送られるまで搬送が続けられ
る。すなわちホームポジシヨンセンサ81がオン
すると露光開始時t0から(L+l)だけ光受容シ
ート1が搬送されたことを表しているので、ホー
ムポジシヨンセンサ81のオンが検出されるとモ
ータ47をオフするとともに上圧力ローラ31駆
動用のクラツチがオフして光受容シート1の搬送
を停止する。またメデイアロールロツクソレノイ
ド11eもオフして供給軸11がロツクされる。
(第2の工程) その後、受像シート2a,2bの加熱等が行わ
れて(n11)複写が終了する。
(g) 発明の効果 この発明によれば、露光時の光受容シートの搬
送速度と、画像形成時の光受容シートの搬送速度
とを各々個別に最適速度に設定できるので、形成
画像が劣悪化してしまうのを防止でき、良好な画
像形成を行うことができる。また、露光速度、画
像形成速度を個別に設定しながらも、造像露光と
圧力転写とを並行して進めることができるので画
像形成時間を短縮できる利点がある。
さらに、光受容シートはバツフア部の懸架ロー
ラによつて懸架された状態で、バツフア内を移動
するため、光受容シートが蛇行したり弛んで他の
構造体に接触して損傷を受けたり、逆に光受容シ
ートが過大な引つ張り応力を受けて破損するなど
の問題が生じなく、バツフア部の小容量化によつ
て、装置の小型化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A〜Dはそれぞれ、光受容シートがこの
発明の搬送制御方法によつて制御されるときの露
光位置、画像形成位置近傍の状態を表した図、第
2図は同方法を適用した複写処理時の処理手順を
表したフローチヤート、第3図はその処理時の各
モータ、ソレノイド等のタイミングチヤートであ
る。また第4図は光受容シートを用いる画像形成
装置の正面概略構成図、第5図は同画像形成装置
に用いられる光受容シート搬送用の懸架ローラの
近傍を示す斜視図、第6図は同懸架ローラを駆動
させる駆動機構の平面図、第7図はメデイアロー
ルの供給軸のロツク機構の構成を表した図であ
り、同図Aはその側面図、同図Bは正面図、さら
に第8図は同画像形成装置の制御部のブロツク図
である。 1……光受容シート、1a……画像域、2……
受像シート、3……圧力ローラ、4……懸架ロー
ラ、5……バツフア部、P1……露光位置、P2
……画像形成装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光受容シートの巻回されたメデイアロールか
    ら露光部、バツフア部、画像形成部の順に光受容
    シートを搬送する光受容シート搬送制御方法であ
    つて、 メデイアロールから引き出した光受容シートを
    バツフア部に設けた懸架ローラに掛け、光受容シ
    ートの下流側を停止させた状態で前記懸架ローラ
    の位置を第1方向へ移動させて、前記光受容シー
    トを露光速度に対応する第1速度でバツフア部へ
    搬送する第1の工程と、 前記光受容シートを前記露光速度より速い画像
    形成速度に対応する第2の速度で前記バツフア部
    から画像形成部へ搬送し、画像形成部を通過させ
    るとともに、前記懸架ローラを前記第1方向とは
    逆の第2方向へ前記露光速度と画像形成速度との
    速度差を吸収する速度で移動させて、前記露光部
    における光受容シートの搬送速度を第1速度に保
    つ第2の工程と、 からなる光受容シート搬送制御方法。
JP6442688A 1988-03-16 1988-03-16 光受容シート搬送制御方法 Granted JPH01235952A (ja)

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DE68911177T DE68911177T2 (de) 1988-03-16 1989-03-15 Verfahren zu Steuerung des Transports eines lichtempfindlichen Trägers.
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JPS61278837A (ja) * 1985-06-05 1986-12-09 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 自動写真焼付装置

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