JPH0567949A - フリツプフロツプ回路 - Google Patents
フリツプフロツプ回路Info
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- JPH0567949A JPH0567949A JP3227607A JP22760791A JPH0567949A JP H0567949 A JPH0567949 A JP H0567949A JP 3227607 A JP3227607 A JP 3227607A JP 22760791 A JP22760791 A JP 22760791A JP H0567949 A JPH0567949 A JP H0567949A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 他の組合わせ回路と縦続接続されて形成され
るシステム回路に対応して、その故障検出率の高いテス
トパターンを容易に作成することのできるフリップフロ
ップ回路を提供する。 【構成】 インバータ5、8および9と、PMOSトラ
ンジスタおよびNMOSトランジスタより成るトランス
ファーゲート6および7とにより形成されるマスターラ
ッチ1と、インバータ10、13および14と、PMO
SトランジスタおよびNMOSトランジスタより成るト
ランスファーゲート11および12とにより形成される
スレーブラッチ2と、クロック入力端子52およびテス
ト切替端子53に対応するNAND回路3および4とを
備えて構成される。
るシステム回路に対応して、その故障検出率の高いテス
トパターンを容易に作成することのできるフリップフロ
ップ回路を提供する。 【構成】 インバータ5、8および9と、PMOSトラ
ンジスタおよびNMOSトランジスタより成るトランス
ファーゲート6および7とにより形成されるマスターラ
ッチ1と、インバータ10、13および14と、PMO
SトランジスタおよびNMOSトランジスタより成るト
ランスファーゲート11および12とにより形成される
スレーブラッチ2と、クロック入力端子52およびテス
ト切替端子53に対応するNAND回路3および4とを
備えて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフリップフロップ回路に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフリップフロップ回路は、図3に
1例が示されるように、インバータ33、36および3
7と、PMOSトランジスタおよびNMOSトランジス
タより成るトランスファーゲート34および35とによ
り形成されるマスターラッチ29と、インバータ38、
41および42と、PMOSトランジスタおよびNMO
Sトランジスタより成るトランスファーゲート39およ
び40とにより形成されるスレーブラッチ30と、クロ
ック入力端子60に対応するインバータ31および32
とを備えて構成されている。
1例が示されるように、インバータ33、36および3
7と、PMOSトランジスタおよびNMOSトランジス
タより成るトランスファーゲート34および35とによ
り形成されるマスターラッチ29と、インバータ38、
41および42と、PMOSトランジスタおよびNMO
Sトランジスタより成るトランスファーゲート39およ
び40とにより形成されるスレーブラッチ30と、クロ
ック入力端子60に対応するインバータ31および32
とを備えて構成されている。
【0003】図3において、データ入力端子59よりは
データ信号115が入力され、クロック入力端子60よ
りはクロック信号116が入力される。クロック信号1
16の入力に対応して、インバータ31により反転され
たクロック信号117は、トランスファーゲート34の
NMOSトランジスタのゲートに入力され、更にインバ
ータ32により反転されたクロック信号118は、トラ
ンスファーゲート34のPMOSトランジスタのゲート
に入力される。従って、トランスファーゲート34は、
クロック入力端子60より入力されるクロック信号11
6が“L”レベルの時には信号通過状態となり、データ
信号115はインバータ33により反転されてインバー
タ36に入力され、インバータ36により更に反転され
て出力される。即ち、データ信号115は、クロック信
号116が“L”レベルの時にはマスターラッチ29に
取込まれて、スレーブラッチ30に入力される。次い
で、クロック信号116が“H”レベルになると、トラ
ンスファーゲート34は信号遮断状態となり、代りにト
ランスファーゲート35が信号通過状態となって、前述
のクロック信号116が“L”レベルの時にマスターラ
ッチ29に取込まれたデータ信号115が、そのままの
レベルで保持される。
データ信号115が入力され、クロック入力端子60よ
りはクロック信号116が入力される。クロック信号1
16の入力に対応して、インバータ31により反転され
たクロック信号117は、トランスファーゲート34の
NMOSトランジスタのゲートに入力され、更にインバ
ータ32により反転されたクロック信号118は、トラ
ンスファーゲート34のPMOSトランジスタのゲート
に入力される。従って、トランスファーゲート34は、
クロック入力端子60より入力されるクロック信号11
6が“L”レベルの時には信号通過状態となり、データ
信号115はインバータ33により反転されてインバー
タ36に入力され、インバータ36により更に反転され
て出力される。即ち、データ信号115は、クロック信
号116が“L”レベルの時にはマスターラッチ29に
取込まれて、スレーブラッチ30に入力される。次い
で、クロック信号116が“H”レベルになると、トラ
ンスファーゲート34は信号遮断状態となり、代りにト
ランスファーゲート35が信号通過状態となって、前述
のクロック信号116が“L”レベルの時にマスターラ
ッチ29に取込まれたデータ信号115が、そのままの
レベルで保持される。
【0004】前段のマスターラッチ29のインバータ3
6より出力されるデータ信号はスレーブラッチ30に入
力され、インバータ38により反転され、トランスファ
ーゲート39に入力されるが、クロック信号116が
“H”レベルの時には、トランスファーゲート39が信
号通過状態となり、当該データ信号はインバータ41を
経由して、データ出力端子61を介して出力される。次
いで、クロック信号116が“L”レベルになると、ト
ランスファーゲート39は信号遮断状態となり、代りに
トランスファーゲート40が信号通過状態となって、前
述のクロック信号116が“L”レベルの時にスレーブ
ラッチ30に取込まれたデータ信号115が、そのまま
のレベルで保持されて、データ出力端子61を介して出
力される。
6より出力されるデータ信号はスレーブラッチ30に入
力され、インバータ38により反転され、トランスファ
ーゲート39に入力されるが、クロック信号116が
“H”レベルの時には、トランスファーゲート39が信
号通過状態となり、当該データ信号はインバータ41を
経由して、データ出力端子61を介して出力される。次
いで、クロック信号116が“L”レベルになると、ト
ランスファーゲート39は信号遮断状態となり、代りに
トランスファーゲート40が信号通過状態となって、前
述のクロック信号116が“L”レベルの時にスレーブ
ラッチ30に取込まれたデータ信号115が、そのまま
のレベルで保持されて、データ出力端子61を介して出
力される。
【0005】従って、クロック入力端子60より入力さ
れるクロック信号116が、“L”レベルから“H”レ
ベルに変化する時点においては、当該クロック信号のサ
ンプリング作用を介して、その直前のデータ信号の値
が、データ信号120としてデータ出力端子61より出
力される。
れるクロック信号116が、“L”レベルから“H”レ
ベルに変化する時点においては、当該クロック信号のサ
ンプリング作用を介して、その直前のデータ信号の値
が、データ信号120としてデータ出力端子61より出
力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のフリッ
プフロップ回路においては、他の組合わせ回路と縦続接
続する形でシステム回路、例えば論理回路等を形成する
場合に、当該システム回路の故障検出率を高くするため
には、当該フリップフロップ回路が、データ入力信号を
クロック信号によりサンプリングして出力する機能しか
持たないために、前記システム回路を形成する他の組合
わせ回路を動作させる度ごとに、当該フリップフロップ
回路にクロック信号を入力しなければならず、このフリ
ップフロップ回路の後段に接続される組合わせ回路を動
作させるためには、この組合わせ回路およびフリップフ
ロップ回路自体に対応するクロック信号を動作させる必
要がある。従って、システム回路を形成する前記組合わ
せ回路を試験するためのテストパターンとしては、その
作成時間に膨大な時間を要することになり、また、当該
テストパターン長も膨大な長さになるという欠点があ
る。
プフロップ回路においては、他の組合わせ回路と縦続接
続する形でシステム回路、例えば論理回路等を形成する
場合に、当該システム回路の故障検出率を高くするため
には、当該フリップフロップ回路が、データ入力信号を
クロック信号によりサンプリングして出力する機能しか
持たないために、前記システム回路を形成する他の組合
わせ回路を動作させる度ごとに、当該フリップフロップ
回路にクロック信号を入力しなければならず、このフリ
ップフロップ回路の後段に接続される組合わせ回路を動
作させるためには、この組合わせ回路およびフリップフ
ロップ回路自体に対応するクロック信号を動作させる必
要がある。従って、システム回路を形成する前記組合わ
せ回路を試験するためのテストパターンとしては、その
作成時間に膨大な時間を要することになり、また、当該
テストパターン長も膨大な長さになるという欠点があ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のフリップフロッ
プ回路は、データ入力信号に対応するマスターラッチと
スレーブラッチとを含み、他の組合わせ回路と縦続接続
されて所定のシステム回路を形成するフリップフロップ
回路において、前記フリップフロップ回路の内の、少な
くとも一つのフリップフロップ回路に、クロック信号に
依存することなく、所定のテスト切替信号を介して、直
接的に前記データ入力信号に対応するデータ出力信号を
出力するテスト切替手段を備えて構成される。
プ回路は、データ入力信号に対応するマスターラッチと
スレーブラッチとを含み、他の組合わせ回路と縦続接続
されて所定のシステム回路を形成するフリップフロップ
回路において、前記フリップフロップ回路の内の、少な
くとも一つのフリップフロップ回路に、クロック信号に
依存することなく、所定のテスト切替信号を介して、直
接的に前記データ入力信号に対応するデータ出力信号を
出力するテスト切替手段を備えて構成される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、イン
バータ5、8および9と、PMOSトランジスタおよび
NMOSトランジスタより成るトランスファーゲート6
および7とにより形成されるマスターラッチ1と、イン
バータ10、13および14と、PMOSトランジスタ
およびNMOSトランジスタより成るトランスファーゲ
ート11および12とにより形成されるスレーブラッチ
2と、クロック入力端子52およびテスト切替端子53
に対応するNAND回路3および4とを備えて構成され
る。
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、イン
バータ5、8および9と、PMOSトランジスタおよび
NMOSトランジスタより成るトランスファーゲート6
および7とにより形成されるマスターラッチ1と、イン
バータ10、13および14と、PMOSトランジスタ
およびNMOSトランジスタより成るトランスファーゲ
ート11および12とにより形成されるスレーブラッチ
2と、クロック入力端子52およびテスト切替端子53
に対応するNAND回路3および4とを備えて構成され
る。
【0010】図1において、データ入力端子51よりは
データ信号101が入力され、クロック入力端子52お
よびテスト切替端子53よりは、それぞれクロック信号
102およびテスト切替信号103が入力される。クロ
ック信号102およびテスト切替信号103の入力に対
応して、NAND回路17および19からは、それぞれ
対応するトランスファーゲートに対する制御信号とし
て、信号104および105が出力される。この場合、
NAND回路3および4の機能は、共にインバータと同
一機能を有しており、従って、テスト切替信号103が
“H”レベルの場合においては、本実施例の動作は、前
述の従来例の場合と同様の動作となり、通常のフリップ
フロップ回路として動作する。
データ信号101が入力され、クロック入力端子52お
よびテスト切替端子53よりは、それぞれクロック信号
102およびテスト切替信号103が入力される。クロ
ック信号102およびテスト切替信号103の入力に対
応して、NAND回路17および19からは、それぞれ
対応するトランスファーゲートに対する制御信号とし
て、信号104および105が出力される。この場合、
NAND回路3および4の機能は、共にインバータと同
一機能を有しており、従って、テスト切替信号103が
“H”レベルの場合においては、本実施例の動作は、前
述の従来例の場合と同様の動作となり、通常のフリップ
フロップ回路として動作する。
【0011】従って、テスト切替信号103を“H”レ
ベルとして、クロック信号102が“L”レベルの時に
は、NAND回路3から出力される信号104は“H”
レベル、NAND回路4から出力される信号105は
“L”レベルの信号として出力され、それぞれトランス
ファーゲート6、7、11および12の対応するゲート
に入力される。この場合においてはトランスファーゲー
ト6および12は信号通過状態となり、トランスファー
ゲート7および11は信号遮断状態となる。従って、デ
ータ信号101はインバータ5により反転されてインバ
ータ8に入力され、インバータ8により更に反転されて
マスターラッチ1より出力される。即ち、データ信号1
01は、クロック信号102が“L”レベル、テスト切
替信号103が“H”レベルの時には、マスターラッチ
1に取込まれて、スレーブラッチ2に入力される。
ベルとして、クロック信号102が“L”レベルの時に
は、NAND回路3から出力される信号104は“H”
レベル、NAND回路4から出力される信号105は
“L”レベルの信号として出力され、それぞれトランス
ファーゲート6、7、11および12の対応するゲート
に入力される。この場合においてはトランスファーゲー
ト6および12は信号通過状態となり、トランスファー
ゲート7および11は信号遮断状態となる。従って、デ
ータ信号101はインバータ5により反転されてインバ
ータ8に入力され、インバータ8により更に反転されて
マスターラッチ1より出力される。即ち、データ信号1
01は、クロック信号102が“L”レベル、テスト切
替信号103が“H”レベルの時には、マスターラッチ
1に取込まれて、スレーブラッチ2に入力される。
【0012】次いで、テスト切替信号103を“H”レ
ベルのままとして、クロック信号102が“H”レベル
に転移すると、信号104は“L”レベル、信号105
は“H”レベルの信号として出力され、それぞれトラン
スファーゲート6、7、11および12の対応するゲー
トに入力される。この場合にはトランスファーゲート6
および12は信号遮断状態となり、トランスファーゲー
ト7および11は信号通過状態となる。従って、前述の
クロック信号102が“L”レベルの時にマスターラッ
チ1に取込まれたデータ信号101は、そのままのレベ
ルで保持されており、スレーブラッチ30に入力され、
インバータ10により反転されて、トランスファーゲー
ト11およびインバータ13を経由して、データ信号1
06としてデータ出力端子54を介して出力される。従
って、クロック入力端子52より入力されるクロック信
号102が、“L”レベルから“H”レベルに変化する
時点においては、その直前のデータ信号101の値が、
データ出力端子54より出力される。
ベルのままとして、クロック信号102が“H”レベル
に転移すると、信号104は“L”レベル、信号105
は“H”レベルの信号として出力され、それぞれトラン
スファーゲート6、7、11および12の対応するゲー
トに入力される。この場合にはトランスファーゲート6
および12は信号遮断状態となり、トランスファーゲー
ト7および11は信号通過状態となる。従って、前述の
クロック信号102が“L”レベルの時にマスターラッ
チ1に取込まれたデータ信号101は、そのままのレベ
ルで保持されており、スレーブラッチ30に入力され、
インバータ10により反転されて、トランスファーゲー
ト11およびインバータ13を経由して、データ信号1
06としてデータ出力端子54を介して出力される。従
って、クロック入力端子52より入力されるクロック信
号102が、“L”レベルから“H”レベルに変化する
時点においては、その直前のデータ信号101の値が、
データ出力端子54より出力される。
【0013】そして、テスト切替信号103が“L”レ
ベルの場合には、クロック信号102のレベルの如何に
関せず信号104および105は、共に“H”レベルと
なり、スレーブラッチ2よりデータ出力端子54を介し
て出力されるデータ信号106は、データ入力端子51
から入力されるデータ信号101と同一値のデータ信号
として出力される。即ち、本実施例においては、テスト
切替信号103のレベルを“L”レベルとすることによ
り、クロック信号102のレベルの如何に関係なく、デ
ータ入力端子51より入力されるデータ信号101は、
そのまま、データ信号106としてデータ出力端子54
より出力される。
ベルの場合には、クロック信号102のレベルの如何に
関せず信号104および105は、共に“H”レベルと
なり、スレーブラッチ2よりデータ出力端子54を介し
て出力されるデータ信号106は、データ入力端子51
から入力されるデータ信号101と同一値のデータ信号
として出力される。即ち、本実施例においては、テスト
切替信号103のレベルを“L”レベルとすることによ
り、クロック信号102のレベルの如何に関係なく、デ
ータ入力端子51より入力されるデータ信号101は、
そのまま、データ信号106としてデータ出力端子54
より出力される。
【0014】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図2は本発明の第2の実施例を示すブロック図で
ある。図2に示されるように、本実施例は、AND回路
20および22と、インバータ21と、NOR回路23
および24とにより形成されるマスターラッチ15と、
OR回路25および26と、NAND回路27および2
8とにより形成されるスレーブラッチ16と、クロック
入力端子56およびテスト切替端子57に対応するNA
ND回路17、インバータ18およびNOR回路19と
を備えて構成される。
する。図2は本発明の第2の実施例を示すブロック図で
ある。図2に示されるように、本実施例は、AND回路
20および22と、インバータ21と、NOR回路23
および24とにより形成されるマスターラッチ15と、
OR回路25および26と、NAND回路27および2
8とにより形成されるスレーブラッチ16と、クロック
入力端子56およびテスト切替端子57に対応するNA
ND回路17、インバータ18およびNOR回路19と
を備えて構成される。
【0015】図2において、データ入力端子55よりは
データ信号107が入力され、クロック入力端子56お
よびテスト切替端子57よりは、それぞれクロック信号
108およびテスト切替信号109が入力される。クロ
ック信号108およびテスト切替信号109の入力に対
応して、NAND回路17およびNOR回路19から
は、それぞれ対応するトランスファーゲートに対する制
御信号として、信号110および111が出力される。
テスト切替信号109を“H”レベルとして、クロック
信号108が“L”レベルの時には、NAND回路17
から出力される信号110およびNOR回路19から出
力される信号111は、共に“H”レベルの信号として
出力され、それぞれAND回路20および22と、OR
回路25および26に入力される。この場合において
は、データ端子55から入力されるデータ信号107
は、AND回路20および22、インバータ21、NO
R回路23および24を介して、NOR回路23および
24よりは、それぞれ反転されたデータ信号112およ
びデータ信号113として出力され、スレーブラッチ1
6に含まれるOR回路25および26に、それぞれ入力
される。
データ信号107が入力され、クロック入力端子56お
よびテスト切替端子57よりは、それぞれクロック信号
108およびテスト切替信号109が入力される。クロ
ック信号108およびテスト切替信号109の入力に対
応して、NAND回路17およびNOR回路19から
は、それぞれ対応するトランスファーゲートに対する制
御信号として、信号110および111が出力される。
テスト切替信号109を“H”レベルとして、クロック
信号108が“L”レベルの時には、NAND回路17
から出力される信号110およびNOR回路19から出
力される信号111は、共に“H”レベルの信号として
出力され、それぞれAND回路20および22と、OR
回路25および26に入力される。この場合において
は、データ端子55から入力されるデータ信号107
は、AND回路20および22、インバータ21、NO
R回路23および24を介して、NOR回路23および
24よりは、それぞれ反転されたデータ信号112およ
びデータ信号113として出力され、スレーブラッチ1
6に含まれるOR回路25および26に、それぞれ入力
される。
【0016】なお、この場合、NOR回路19より出力
される信号111が“H”レベルであるために、スレー
ブラッチ16においては、上記のデータ信号112およ
び113の入力に対応して、NAND回路27よりはデ
ータ信号が出力されることがなく、当該データ信号は、
そのままのレベルで保持されている。次いで、テスト切
替信号109のレベルを“H”レベルのままとして、ク
ロック信号108のレベルが“H”レベルに転移する
と、NAND回路17およびNOR回路19より出力さ
れる信号110および111は、共に“L”レベルとな
り、データ信号107はマスターラッチ15に取込まれ
ることなく、前述のレベル保持されていたデータ信号
が、スレーブラッチ16を介してNAND回路27より
出力され、データ信号114として、データ出力端子5
8を介して出力される。従って、クロック入力端子56
より入力されるクロック信号108が、“L”レベルか
ら“H”レベルに変化する時点においては、その直前の
データ信号107の値が、データ出力端子58より出力
される。
される信号111が“H”レベルであるために、スレー
ブラッチ16においては、上記のデータ信号112およ
び113の入力に対応して、NAND回路27よりはデ
ータ信号が出力されることがなく、当該データ信号は、
そのままのレベルで保持されている。次いで、テスト切
替信号109のレベルを“H”レベルのままとして、ク
ロック信号108のレベルが“H”レベルに転移する
と、NAND回路17およびNOR回路19より出力さ
れる信号110および111は、共に“L”レベルとな
り、データ信号107はマスターラッチ15に取込まれ
ることなく、前述のレベル保持されていたデータ信号
が、スレーブラッチ16を介してNAND回路27より
出力され、データ信号114として、データ出力端子5
8を介して出力される。従って、クロック入力端子56
より入力されるクロック信号108が、“L”レベルか
ら“H”レベルに変化する時点においては、その直前の
データ信号107の値が、データ出力端子58より出力
される。
【0017】そして、テスト切替信号109が“L”レ
ベルの場合には、クロック信号108のレベルの如何に
関せず信号110は“H”レベル、信号111は“L”
レベルとなり、スレーブラッチ16よりデータ出力端子
58を介して出力されるデータ信号114は、データ入
力端子55から入力されるデータ信号107と同一値の
データ信号として出力される。即ち、本実施例において
は、テスト切替信号109のレベルを“L”レベルとす
ることにより、クロック信号108のレベルの如何に関
係なく、データ入力端子55より入力されるデータ信号
107は、そのまま、データ信号114としてデータ出
力端子58より出力される。
ベルの場合には、クロック信号108のレベルの如何に
関せず信号110は“H”レベル、信号111は“L”
レベルとなり、スレーブラッチ16よりデータ出力端子
58を介して出力されるデータ信号114は、データ入
力端子55から入力されるデータ信号107と同一値の
データ信号として出力される。即ち、本実施例において
は、テスト切替信号109のレベルを“L”レベルとす
ることにより、クロック信号108のレベルの如何に関
係なく、データ入力端子55より入力されるデータ信号
107は、そのまま、データ信号114としてデータ出
力端子58より出力される。
【0018】上述した第1および第2の実施例のフリッ
プフロップ回路を、他の組合わせ回路と縦続接続してシ
ステム回路を形成する場合には、当該フリップフロップ
回路のテスト切替端子より“L”レベルのテスト切替信
号を入力してやることにより、当該フリップフロップ回
路の機能としては、入力されるデータ信号が、クロック
信号のサンプリング作用を介入させることなく、そのま
まデータ出力端子より出力されるように作用するため、
例えば、前記システム回路の故障検出率を高くする場
合、他の組合わせ回路を動作させる度ごとにフリップフ
ロップ回路にクロック信号を入力する必要が皆無とな
り、従って、システム回路全体の動作についてもクロッ
ク信号の介入が不要となるため、システム回路を形成す
る前記組合わせ回路を試験するためのテストパターンの
作成時間が著しく短縮され、また、当該テストパターン
長も短くすることが可能となる。
プフロップ回路を、他の組合わせ回路と縦続接続してシ
ステム回路を形成する場合には、当該フリップフロップ
回路のテスト切替端子より“L”レベルのテスト切替信
号を入力してやることにより、当該フリップフロップ回
路の機能としては、入力されるデータ信号が、クロック
信号のサンプリング作用を介入させることなく、そのま
まデータ出力端子より出力されるように作用するため、
例えば、前記システム回路の故障検出率を高くする場
合、他の組合わせ回路を動作させる度ごとにフリップフ
ロップ回路にクロック信号を入力する必要が皆無とな
り、従って、システム回路全体の動作についてもクロッ
ク信号の介入が不要となるため、システム回路を形成す
る前記組合わせ回路を試験するためのテストパターンの
作成時間が著しく短縮され、また、当該テストパターン
長も短くすることが可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、他の組
合わせ回路と縦続接続されて形成されるシステム回路の
故障検出率を高くすることが容易となり、且つそのため
のテストパターン作成時間を短縮させ、また、そのテス
トパターン長を短くすることができるという効果があ
る。
合わせ回路と縦続接続されて形成されるシステム回路の
故障検出率を高くすることが容易となり、且つそのため
のテストパターン作成時間を短縮させ、また、そのテス
トパターン長を短くすることができるという効果があ
る。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】従来例を示すブロック図である。
1、15、29 マスターラッチ 2、16、30 スレーブラッチ 3、4、17、27、28 NAND回路 5、8、9、10、13、14、18、21、31〜3
3、36〜38、41、42 インバータ 6、7、11、12、34、35、39、40 トラ
ンスファーゲート 19、23、24 NOR回路 20、22 AND回路 25、26 OR回路
3、36〜38、41、42 インバータ 6、7、11、12、34、35、39、40 トラ
ンスファーゲート 19、23、24 NOR回路 20、22 AND回路 25、26 OR回路
Claims (1)
- 【請求項1】 データ入力信号に対応するマスターラッ
チとスレーブラッチとを含み、他の組合わせ回路と縦続
接続されて所定のシステム回路を形成するフリップフロ
ップ回路において、前記フリップフロップ回路の内の、
少なくとも一つのフリップフロップ回路に、 クロック信号に依存することなく、所定のテスト切替信
号を介して、直接的に前記データ入力信号に対応するデ
ータ出力信号を出力するテスト切替手段を備えることを
特徴とするフリップフロップ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3227607A JPH0567949A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | フリツプフロツプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3227607A JPH0567949A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | フリツプフロツプ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567949A true JPH0567949A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16863598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3227607A Pending JPH0567949A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | フリツプフロツプ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567949A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5719513A (en) * | 1994-07-05 | 1998-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Latch circuit for amplifying an analog signal and converting an analog signal into a digital signal |
| JP2010183541A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Nec Corp | フリップフロップ回路 |
| JP2016031945A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 旭化成株式会社 | フレキシブル回路デバイス |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3227607A patent/JPH0567949A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5719513A (en) * | 1994-07-05 | 1998-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Latch circuit for amplifying an analog signal and converting an analog signal into a digital signal |
| JP2010183541A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Nec Corp | フリップフロップ回路 |
| JP2016031945A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 旭化成株式会社 | フレキシブル回路デバイス |
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