JPH056794U - 調光システム - Google Patents

調光システム

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JPH056794U
JPH056794U JP681992U JP681992U JPH056794U JP H056794 U JPH056794 U JP H056794U JP 681992 U JP681992 U JP 681992U JP 681992 U JP681992 U JP 681992U JP H056794 U JPH056794 U JP H056794U
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dimming
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consoles
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JP681992U
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Inventor
良三 渡辺
博 北
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丸茂電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型,軽量で操作性に富み、多種多様の照明
効果を発揮できるところの調光システムを提供するこ
と。 【構成】 各演目別,機能別に設計した複数台の調光操
作卓A,B,Cを設け、その調光操作卓A,B,C内に
は操作卓面上の入出力装置のインターフェース装置を備
え、それら各調光操作卓を同一型式のバスを介し、各々
選択スイッチA’,B’,C’を経て信号処理装置Dの
CPU装置D1 に接続し、該CPU装置は選択スイッチ
と連動して読み出されるプログラムメモリー「A」,
「B」,「C」によって動作し、出力回路を介してサイ
リスタ調光器に制御信号を供給する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】) 本考案は、劇場,ホール,スタジオあるいは大イベントホールなどで使用され る調光システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近の調光システムは、舞台・ステージ上での照明効果の多様性が要求され、 その用途や、演目に応じた多種多様の機能や性能が要求されるようになって来た 。特に現在、最も多く建設されている多目的ホールではその演目が、伝統芸能か ら、オペラ,バレー,あるいはニューミュージックのコンサートの分野に至るま で幅広いレパートリーを実施しなければならず、舞台・ステージ上の照明効果も それぞれの演目に応じた高度の機能が要求されるようになって来た。この為に調 光システムはこれらの多機能の要求を満すためにマイクロプロセッサーを主体と するシステムに置き換えられ、マイクロプロセッサーのプログラム,ソフトウェ アーによって対処することが行なわれている。
【0003】 第1図は現在の調光システムのシステム構成を示す図である。第1図において 調光操作卓上のマスターフェーダ,クロスフェーダ,グループフェーダなどの一 括調光操作を行う、メインフェーダ群や各々の調光チャンネルの調光操作を行う プリセットフェーダ群,の出力はアナログインターフェースにおいて、直列化及 びアナログ・ディジタル変換器を通じてディジタル信号化された後マイクロプロ セッサー装置(以下CPU装置と称する)に伝達される。
【0004】 又、調光操作卓上に取付けられる押ボタンスイッチの出力、ロータリーエンコ ーダの出力などのディジタル信号は、ディジタル入力インターフェースを通じて CPU装置へ、各種の動作表示灯(LED表示灯)や、数字表示器等はディジタ ル出力インターフェースに接続されて、CPU装置に接続されている。CPU装 置には、データメモリー装置,プログラムメモリー装置,フロッピーディスク装 置などの外部メモリー装置,演算処理装置及び出力回路が接続されており、操作 卓パネル面の各種フェーダ類,押ボタンスイッチの操作に従ってプログラムメモ リーを読み出し,信号の処理加工,記憶の読出し,書込処理、あるいは各種の演 算処理等を行ない、最終制御信号が出力回路を介してサイリスタ調光器に送出さ れる。サイリスタ調光器では、上記制御信号に従って負荷の照明灯に供給する電 力を制御している。この調光システムは現在、最も進んだ形として設備されてい るが、反面種々の問題を含んでいる。
【0005】 その問題点は、前述のように、現在多く建設されている多目的ホールでは、演 目のレパートリーが非常に広く、又それぞれのレパートリーで要求される多様の 照明効果にもとづく機能をすべて盛り込んで設計した場合、操作面上のフェーダ 類,押ボタン類をはじめ、各種の表示器類は非常に大掛りなものとなり、これに 従って各種のインターフェース,CPU装置の周辺装置も大容量のものが必要と なって来る。更にこれらの大型化に従って、CPU装置における信号処理時間が 問題となり、高速高性能CPU装置が必要となって来る。
【0006】 更に、操作機能を変更あるいは向上させる場合には、大幅な変更を要し、現実 的には不可能となって、結局は調光操作卓全体の更新につながる場合が多いもの である。又、操作面においても、伝統芸能の照明効果上必要な機能と、ニューミ ュージックにおける必要な機能とは、全く異なっており、それらの機能が同一操 作面上に配置されるための操作性の低下が大きな問題となる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上述した如き従来の事情に鑑みてなされたものでその目的とするとこ ろは、小型,軽量で操作性に富み、多種多様の照明効果を発揮できるところの調 光システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案が講じた技術的手段は、各演目別,機能別に 設計した複数台の調光操作卓を設け、その調光操作卓内には操作卓面上の入出力 装置のインターフェース装置を備え、それら各調光操作卓を同一型式のバスを介 し、各々選択スイッチを経て1台の信号処理装置のCPU装置に接続し、CPU 装置の出力は出力回路を介してサイリスタ調光器に接続する構成とする。
【0009】 上記CPU装置は各調光操作卓と信号処理装置との接続間に介在する選択スイ ッチと連動して読み出されるプログラムメモリーによって動作するものとし、そ のプログラムメモリーは、各操作卓に内蔵する個別のプログラムメモリーから信 号処理装置内プログラムメモリー装置にロードされ動作を開始する方法、及び信 号処理装置内プログラムメモリー内に、接続した操作卓のすべてのプログラムメ モリーを内蔵させ、選択スイッチの操作と連動してプログラムメモリーが切換わ るようにする方法のいずれでも可能である。
【0010】
【作用】
複数台接続した調光操作卓からいずれかを選択し、その選択スイッチを操作す ると、該選択スイッチと連動して読み出される選択操作卓に対応したプログラム メモリーによってCPU装置が動作し、出力回路を介してサイリスタ調光器に制 御信号が供給される。
【0011】
【実施例】
以下、本考案に係る調光システムの一例を図2に基づき説明する。図2に示す 調光システムは、調光操作卓を3台設置した場合を示し、それら3台の調光操作 卓は、操作卓Aは伝統芸能、操作卓Bはオペラ,バレー,一般演劇、操作卓Cは ニューミュージック用として照明演出上必要な機能を持ってるものとする。
【0012】 これらの調光操作卓には、操作卓面上の操作部品と各種のインターフェース, プログラムメモリー及び電源装置などの付帯装置のみ内蔵している。操作卓の制 御出力信号は、同一型式で出力され、入出力バスと選択スイッチA’,B’,C ’を介して、1台の信号,処理装置DのCPU装置D1 に接続されている。
【0013】 CPU装置の周辺機器は、従来と同様の機器構成でデータメモリー装置D2 , プログラムメモリー装置D3 ,外部メモリー装置D4 ,演算処理装置D5 及び出 力回路D6 が接続されており、その容量は3台の調光操作卓A,B,Cのうち最 大規模を満足するものであれば良く、従ってCPU装置D1 も高速,高性能のも のを必要とはしない。CPU装置D1 の出力は、出力回路D6 を介してサイリス タ盤に供給される。尚、図中EはCRTモニター装置である。
【0014】 次に調光操作について説明すると、この調光システムにおいて、選択スイッチ A’が選択されると、まず調光操作卓Aのプログラムメモリー「A」が入出力バ スを介してCPU装置D1 を経て、信号処理装置D内のプログラムメモリー装置 D3 にロードされ、その後このプログラムメモリーの内容を読み出して調光操作 卓Aの制御信号に従って動作する。同様に、選択スイッチB’が選択されると、 調光操作卓B内プログラムメモリー「B」の内容が、選択スイッチC’が選択さ れると調光操作卓C内プログラムメモリー「C」の内容が、それぞれ信号処理装 置D内プログラムメモリー装置D3 にロードされ、それぞれの調光操作卓に合致 した動作を行い、その機能を発揮する。
【0015】 それぞれの調光操作卓の機能としては、例えば調光操作卓Aではクロスフェー ダ,グループフェーダ,プリセットフェーダを主体とするものであり、調光操作 卓Bでは上記に加えて、調光変化の時間軸機能であり、調光操作卓Cでは各種の 電飾効果機能,フラッシュ効果機能などである。尚、本調光システムはそれ単独 での使用は勿論であるが、本調光システムの拡張機能として入出力ケーブルを大 型コンピュータに接続することによって、劇場内の各種設備、例えば舞台機構や 音響設備と連動した大型集中コントロールシステムとしても動作可能であり、種 々のバリエーションが考えられるシステムを提供することができる。
【0016】
【考案の効果】
本考案の調光システムは以上の如き構成としたことにより次のような効果を発 揮できるものである。 調光操作卓は演目別,レパートリー別に照明演出上必要な機能を整理して 設計できるため操作性が非常に良くなる。 各操作卓は、演目別に必要な機能のみを装備し、不要な機能は付帯されな いので小型・軽量となり総合的にも経済的である。 操作卓が小型・軽量化されることによって可搬性が良好となり、特定の、 演目に対する特殊な照明効果を狙った操作卓が簡単に制作でき、信号処理装置が 設備されている劇場・ホールであればこの可搬操作卓を持込むだけで、全国各地 において同一演物を同一操作で行うことができる。 新たな照明効果を追加するための改造は、この簡単な操作卓の改造と、内 蔵されるプログラムメモリーの開発のみで良く、非常に簡便かつ経済的に実施で きる。 信号処理装置の、入出力バスをケーブル化し、劇場,ホール内の例えば客 席,舞台の横,等にコネクターを配置しておけば上記操作卓をいずれの場所に持 込んでも操作することが出来、機動性を高めることができる。
【提出日】平成4年3月17日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
最近の調光システムは、舞台・ステージ上での照明効果の多様性が要求され、 その用途や、演目に応じ多種多様の機能や性能が要求されるようになって来た 。特に現在、最も多く建設されている多目的ホールではその演目が、伝統芸能か ら、オペラ,バレー,あるいはニューミュージックのコンサートの分野に至るま で幅広いレパートリーを実施しなければならず、舞台・ステージ上の照明効果も それぞれの演目に応じた高度の機能が要求されるようになって来た。この為に調 光システムはこれらの多機能の要求を満すためにマイクロプロセッサーを主体と するシステムに置き換えられ、マイクロプロセッサーのプログラム,ソフトウェ アーによって対処することが行なわれている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 更に、操作機能を変更あるいは向上させる場合には、大幅な変更を要し、現実 的には不可能となって、結局は調光操作卓全体の更新につながる場合が多いもの である。又、操作面においても、伝統芸能の照明効果上必要な機能と、ニューミ ュージックにおける必要な機能とは、全く異なっており、それらの機能が同一操 作面上に配置されるための操作性の低下が大きな問題となる。又、すべてのレパートリーに対応できる非常に大型の調光操作卓では、操作が 非常に煩雑となり、とても少人数で操作が出来なくなる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 上記CPU装置は各調光操作卓と信号処理装置との接続間に介在する選択スイ ッチと連動して読み出されるプログラムメモリーによって動作するものとし、そ のプログラムメモリーは、各操作卓に内蔵する個別のプログラムメモリーから信 号処理装置内プログラムメモリー装置に転送され、この転送後、信号処理装置は 該プログラムメモリーを読み出して動作するようにする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【実施例】
以下、本考案に係る調光システムの一例を図2に基づき説明する。図2に示す 調光システムは、調光操作卓を3台設置した場合を示し、それら3台の調光操作 卓は、操作卓Aは伝統芸能、操作卓Bはオペラ,バレー,一般演劇、操作卓Cは ニューミュージック用として照明演出上必要な機能を持ち、それぞれの調光操作 機能を記述したプログラムメモリーを 持っているものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の調光システムを示すブロック図である。
【図2】本考案の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
A,B,C…調光操作卓 A’,B’,C’…選択スイッチ D…信号処理装置 D1 …CPU装置 「A」,「B」,「C」…操作卓に内蔵のプログラムメ
モリー D3 …信号処理装置内のプログラムメモリー装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各演目別,機能別に設計した複数台の調
    光操作卓を設け、その調光操作卓内には操作卓面上の入
    出力装置のインターフェース装置を備え、それら各調光
    操作卓を同一型式のバスを介し、各々選択スイッチを経
    て信号処理装置のCPU装置に接続し、該CPU装置は
    選択スイッチと連動して読み出されるプログラムメモリ
    ーによって動作し、出力回路を介してサイリスタ調光器
    に制御信号を供給することを特徴とする調光システム。
  2. 【請求項2】 上記CPU装置を動作させるプログラム
    メモリーが、各演目別,機能別に設計した各操作卓内に
    その操作卓のプログラムを記載したメモリー装置と、信
    号処理装置内に設けたプログラムメモリー装置とから成
    り、選択スイッチによってまず選択された操作卓の内蔵
    プログラムメモリーの内容を信号処理装置内プログラム
    メモリー装置にロードし、その後動作を開始することを
    特徴とする請求項1に記載の調光システム。
  3. 【請求項3】 上記CPU装置を動作させるプログラム
    メモリーが信号処理装置内プログラムメモリーに、接続
    を予定している複数台の操作卓のすべての機能を記述し
    たプログラムを内蔵したものであって、選択スイッチの
    操作と連動してプログラムを切換えて動作を開始するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の調光システム。
JP681992U 1992-02-19 1992-02-19 調光システム Pending JPH056794U (ja)

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ID=11648824

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020205144A (ja) * 2019-06-14 2020-12-24 レボックス株式会社 照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020205144A (ja) * 2019-06-14 2020-12-24 レボックス株式会社 照明装置

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