JPH0568267A - テレビジヨン信号伝送及び再生装置 - Google Patents
テレビジヨン信号伝送及び再生装置Info
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- JPH0568267A JPH0568267A JP3254594A JP25459491A JPH0568267A JP H0568267 A JPH0568267 A JP H0568267A JP 3254594 A JP3254594 A JP 3254594A JP 25459491 A JP25459491 A JP 25459491A JP H0568267 A JPH0568267 A JP H0568267A
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- signal
- image
- frequency
- signals
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- Television Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】サイドパネル方式におけるクロスカラーやクロ
スルミナンスの妨害を改善する。 【構成】サイド画像の低域信号はセンター画像のオーバ
ースキャン部或は水平ブランキング部に多重し、サイド
画像の高域信号はセンター画像の3次元ホールに多重し
たテレビジョン信号の伝送・再生装置。
スルミナンスの妨害を改善する。 【構成】サイド画像の低域信号はセンター画像のオーバ
ースキャン部或は水平ブランキング部に多重し、サイド
画像の高域信号はセンター画像の3次元ホールに多重し
たテレビジョン信号の伝送・再生装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン信号の伝送
・再生装置に係り、特に現行テレビジョン方式と両立性
を有する第2世代EDTV(Extended Def
inition TV)におけるサイドパネル方式のテ
レビジョン信号伝送・再生装置に関するものである。
・再生装置に係り、特に現行テレビジョン方式と両立性
を有する第2世代EDTV(Extended Def
inition TV)におけるサイドパネル方式のテ
レビジョン信号伝送・再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来アスペクト比が4:3より大きい映
像信号をNTSC方式と両立性を保ちながら伝送する方
式として、NTSC画像の上下を黒味にして黒味の領域
に垂直・水平の高域信号を重畳して伝送するレターボッ
クス方式とかワイド画像のセンター部とサイド部の信号
を分解して両サイド部の信号を垂直・水平のブランキン
グ期間と映像搬送派の直交成分に多重するサイドパネル
方式等があり、またこれらの両者の中間方式が提案され
ている。
像信号をNTSC方式と両立性を保ちながら伝送する方
式として、NTSC画像の上下を黒味にして黒味の領域
に垂直・水平の高域信号を重畳して伝送するレターボッ
クス方式とかワイド画像のセンター部とサイド部の信号
を分解して両サイド部の信号を垂直・水平のブランキン
グ期間と映像搬送派の直交成分に多重するサイドパネル
方式等があり、またこれらの両者の中間方式が提案され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにNTSC
画像の上下を黒味にしてその領域に高域信号等各種信号
を多重して伝送するレターボックス方式では、現行のN
TSC受像機で再生すると画面上下に黒味が現れ見苦し
い。
画像の上下を黒味にしてその領域に高域信号等各種信号
を多重して伝送するレターボックス方式では、現行のN
TSC受像機で再生すると画面上下に黒味が現れ見苦し
い。
【0004】これに対して、ワイド画像のセンター画像
とサイド画像を分解し、サイド画像のY信号の低域は水
平のオーバースキャン部に多重し、サイド部のY信号の
高域とIQ信号はセンターパネルの3次元ホールに多重
して伝送するサイドパネル方式では、センターパネルの
3次元ホールにI信号ではDC〜1.5MHz、またQ
信号ではDC〜0.5MHzの低域を含む信号を多重す
るため、特にエネルギーの大きいそれらのI、Q信号の
低域部分によって現行のNTSC方式の受像機に与える
クロスカラーとかクロスルミナンスの妨害が大きい等の
問題があった。
とサイド画像を分解し、サイド画像のY信号の低域は水
平のオーバースキャン部に多重し、サイド部のY信号の
高域とIQ信号はセンターパネルの3次元ホールに多重
して伝送するサイドパネル方式では、センターパネルの
3次元ホールにI信号ではDC〜1.5MHz、またQ
信号ではDC〜0.5MHzの低域を含む信号を多重す
るため、特にエネルギーの大きいそれらのI、Q信号の
低域部分によって現行のNTSC方式の受像機に与える
クロスカラーとかクロスルミナンスの妨害が大きい等の
問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するため、ワイドアスペクトのテレビジョン画像をセ
ンター画像とサイド画像に分割して伝送するサイドパネ
ル方式のテレビジョン信号伝送装置において、上記サイ
ド画像の輝度信号(Y)と色信号(I、Q)を低域と高
域に周波数分離する周波数分離手段と、該周波数分離手
段で分離したサイド画像の輝度信号(Y)と色信号
(I、Q)の低域信号を時間軸圧縮する圧縮手段と、時
間軸圧縮したサイド画像の低域信号(Y、I、Q)をセ
ンター画像の映像信号の水平オーバースキャン部或いは
水平ブランキング部に周波数多重する第1の多重手段
と、上記周波数分離手段で分離したサイド画像の輝度信
号(Y)と色信号(I、Q)の高域信号は、センター画
像の映像信号の3次元ホールに多重する第2の多重手段
とを具えた構成にする。
決するため、ワイドアスペクトのテレビジョン画像をセ
ンター画像とサイド画像に分割して伝送するサイドパネ
ル方式のテレビジョン信号伝送装置において、上記サイ
ド画像の輝度信号(Y)と色信号(I、Q)を低域と高
域に周波数分離する周波数分離手段と、該周波数分離手
段で分離したサイド画像の輝度信号(Y)と色信号
(I、Q)の低域信号を時間軸圧縮する圧縮手段と、時
間軸圧縮したサイド画像の低域信号(Y、I、Q)をセ
ンター画像の映像信号の水平オーバースキャン部或いは
水平ブランキング部に周波数多重する第1の多重手段
と、上記周波数分離手段で分離したサイド画像の輝度信
号(Y)と色信号(I、Q)の高域信号は、センター画
像の映像信号の3次元ホールに多重する第2の多重手段
とを具えた構成にする。
【0006】また、上記のテレビジョン信号伝送装置よ
り得られるテレビジョン信号を再生するテレビジョン信
号再生装置において、センター画像の水平オーバースキ
ャン部或は水平ブランキング部に多重したサイド画像の
輝度信号(Y)及び色信号(I、Q)の低域信号を復調
する第1の復調手段と、上記センター画像の3次元ホー
ルに多重したサイド画像の輝度信号(Y)及び色信号
(I、Q)の高域信号を復調する第2の復調手段と、上
記第1及び第2の復調手段で復調したサイド画像の輝度
信号(Y)及び色信号(I、Q)をセンター画像の輝度
信号(Y)及び色信号(I、Q)に継ぎ合わせてワイド
アスペクトの映像信号を再生する加算手段と、該加算手
段より得られる映像信号よりワイドアスペクト画像を映
出する映出手段とを設けた構成にする。
り得られるテレビジョン信号を再生するテレビジョン信
号再生装置において、センター画像の水平オーバースキ
ャン部或は水平ブランキング部に多重したサイド画像の
輝度信号(Y)及び色信号(I、Q)の低域信号を復調
する第1の復調手段と、上記センター画像の3次元ホー
ルに多重したサイド画像の輝度信号(Y)及び色信号
(I、Q)の高域信号を復調する第2の復調手段と、上
記第1及び第2の復調手段で復調したサイド画像の輝度
信号(Y)及び色信号(I、Q)をセンター画像の輝度
信号(Y)及び色信号(I、Q)に継ぎ合わせてワイド
アスペクトの映像信号を再生する加算手段と、該加算手
段より得られる映像信号よりワイドアスペクト画像を映
出する映出手段とを設けた構成にする。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、センター画像の映像信号
の3次元ホールに多重すると、周波数スペクトル上パワ
ーが大きいために現行のNTSC方式のテレビジョン受
像機で再生した場合、大きな妨害となるサイド画像の輝
度信号(Y)及び色信号(I、Q)の低域信号を、セン
ター画像の映像信号の水平オーバースキャン部或いは水
平ブランキング部に多重し、センター画像の映像信号の
3次元ホールには、映像信号の周波数スペクトル上パワ
ーが小さいサイド画像の輝度信号(Y)及び色信号
(I、Q)の高域信号のみを多重するので、現行のNT
SC方式のテレビジョン受像機で再生した場合における
クロスカラーやクロスルミナンスの妨害が大幅に改善さ
れ良質の画像が得られると共に専用のワイドアスペクト
受像機を用いれば、アスペクト比が16:9のワイドア
スペクトの映像を映出することができる。
の3次元ホールに多重すると、周波数スペクトル上パワ
ーが大きいために現行のNTSC方式のテレビジョン受
像機で再生した場合、大きな妨害となるサイド画像の輝
度信号(Y)及び色信号(I、Q)の低域信号を、セン
ター画像の映像信号の水平オーバースキャン部或いは水
平ブランキング部に多重し、センター画像の映像信号の
3次元ホールには、映像信号の周波数スペクトル上パワ
ーが小さいサイド画像の輝度信号(Y)及び色信号
(I、Q)の高域信号のみを多重するので、現行のNT
SC方式のテレビジョン受像機で再生した場合における
クロスカラーやクロスルミナンスの妨害が大幅に改善さ
れ良質の画像が得られると共に専用のワイドアスペクト
受像機を用いれば、アスペクト比が16:9のワイドア
スペクトの映像を映出することができる。
【0008】
【実施例】以下図示する実施例と共に本発明を詳細に説
明する。先ず、本発明のテレビジョン信号伝送装置につ
いて説明する。図1は本発明の一実施例の要部の構成を
示すブロック図である。図1において、100は走査線
数525本、アスペクト比16:9、インターレース比
2:1のワイドカメラ、150はアスペクト比が16:
9のワイドアスペクトの映像信号をセンター画像とサイ
ド画像の信号に分離する信号分離回路、151はセンタ
ー画像の信号の時間軸を伸長する時間軸伸長回路、15
2はサイド画像の信号を低域の信号と高域の信号に分離
する周波数分離回路、153はサイド画像の低域の信号
の時間軸を圧縮する時間軸圧縮回路である。
明する。先ず、本発明のテレビジョン信号伝送装置につ
いて説明する。図1は本発明の一実施例の要部の構成を
示すブロック図である。図1において、100は走査線
数525本、アスペクト比16:9、インターレース比
2:1のワイドカメラ、150はアスペクト比が16:
9のワイドアスペクトの映像信号をセンター画像とサイ
ド画像の信号に分離する信号分離回路、151はセンタ
ー画像の信号の時間軸を伸長する時間軸伸長回路、15
2はサイド画像の信号を低域の信号と高域の信号に分離
する周波数分離回路、153はサイド画像の低域の信号
の時間軸を圧縮する時間軸圧縮回路である。
【0009】154はサイド画像の高域の信号の時間軸
を伸長する時間軸伸長回路、155はサイド画像の低域
の信号をセンター画像の映像信号の水平オーバースキャ
ン部及び水平ブランキング部に周波数多重する周波数多
重回路、122はサイド画像の高域の信号をセンター画
像の映像信号の3次元ホールに周波数多重する周波数多
重回路、137は出力端子である。
を伸長する時間軸伸長回路、155はサイド画像の低域
の信号をセンター画像の映像信号の水平オーバースキャ
ン部及び水平ブランキング部に周波数多重する周波数多
重回路、122はサイド画像の高域の信号をセンター画
像の映像信号の3次元ホールに周波数多重する周波数多
重回路、137は出力端子である。
【0010】本発明のテレビジョン信号伝送装置の要部
の構成は以上の通りであるが、これを更に詳細に示すと
図2のようになる。図2において図1と同一部分は同一
符号を付し説明を省略する。図2において101、10
2、103はワイドカメラ100からのRGB信号をデ
ジタル信号に変換するA/D変換器、104はRGB信
号を輝度信号(Y)と色信号(I、Q)に変換するマト
リクス変換回路、105は0(DC)〜1.5MHzの
帯域を持つセンター画像のI信号の水平ローパスフィル
タ(以下、「H−LPF」という)、106は0〜0.
3MHzの帯域を持つサイド画像の低域のI信号のH−
LPFである。
の構成は以上の通りであるが、これを更に詳細に示すと
図2のようになる。図2において図1と同一部分は同一
符号を付し説明を省略する。図2において101、10
2、103はワイドカメラ100からのRGB信号をデ
ジタル信号に変換するA/D変換器、104はRGB信
号を輝度信号(Y)と色信号(I、Q)に変換するマト
リクス変換回路、105は0(DC)〜1.5MHzの
帯域を持つセンター画像のI信号の水平ローパスフィル
タ(以下、「H−LPF」という)、106は0〜0.
3MHzの帯域を持つサイド画像の低域のI信号のH−
LPFである。
【0011】107は0〜0.6MHzの帯域を持つセ
ンター画像のQ信号のH−LPF、108は0〜0.1
2MHzの帯域を持つサイド画像の低域のQ信号のH−
LPF、109は0〜5.0MHzの帯域を持つセンタ
ー画像のY信号のH−LPF、110は0〜0.84M
Hzの帯域を持つサイド画像の低域のY信号のH−LP
F、125は0.3〜1.5MHzの帯域を持つサイド
画像の高域のI信号の水平バンドパスフィルタ(以下、
「H−BPF」という)、126は0.12〜0.6M
Hzの帯域を持つサイド画像の高域のQ信号のH−BP
F、127は0.84〜5.0MHzの帯域を持つサイ
ド画像の高域のY信号のH−BPFである。
ンター画像のQ信号のH−LPF、108は0〜0.1
2MHzの帯域を持つサイド画像の低域のQ信号のH−
LPF、109は0〜5.0MHzの帯域を持つセンタ
ー画像のY信号のH−LPF、110は0〜0.84M
Hzの帯域を持つサイド画像の低域のY信号のH−LP
F、125は0.3〜1.5MHzの帯域を持つサイド
画像の高域のI信号の水平バンドパスフィルタ(以下、
「H−BPF」という)、126は0.12〜0.6M
Hzの帯域を持つサイド画像の高域のQ信号のH−BP
F、127は0.84〜5.0MHzの帯域を持つサイ
ド画像の高域のY信号のH−BPFである。
【0012】また、111、113及び115はセンタ
ー画像のI、Q、Y信号を1.2674倍に時間軸伸長
する時間軸伸長回路、112、114及び116はサイ
ド画像の低域のI、Q、Y信号を5倍に時間軸圧縮する
時間軸圧縮回路、128、129及び130はサイド画
像の高域のI、Q、Y信号を3倍に時間軸伸長する時間
軸伸長回路である。
ー画像のI、Q、Y信号を1.2674倍に時間軸伸長
する時間軸伸長回路、112、114及び116はサイ
ド画像の低域のI、Q、Y信号を5倍に時間軸圧縮する
時間軸圧縮回路、128、129及び130はサイド画
像の高域のI、Q、Y信号を3倍に時間軸伸長する時間
軸伸長回路である。
【0013】117、118及び119はI、Q、Y信
号において、センター画像の信号に低域のサイド画像の
信号を継ぎ合わせるスプライサー、131はサイド画像
のI信号の高域信号を「時間−垂直」2次元周波数スペ
クトラム上で第1象限と第3象限にあって色副搬送波と
共役の関係にある搬送波(所謂吹抜キャリア)で変調す
る変調器、132及び133はサイド画像のQ、Y信号
の高域信号を上記吹抜キャリアと90度位相が異なる搬
送波で変調する変調器である。
号において、センター画像の信号に低域のサイド画像の
信号を継ぎ合わせるスプライサー、131はサイド画像
のI信号の高域信号を「時間−垂直」2次元周波数スペ
クトラム上で第1象限と第3象限にあって色副搬送波と
共役の関係にある搬送波(所謂吹抜キャリア)で変調す
る変調器、132及び133はサイド画像のQ、Y信号
の高域信号を上記吹抜キャリアと90度位相が異なる搬
送波で変調する変調器である。
【0014】120は上記スプライサー117及び11
8の出力を3.58MHzの色副搬送波で直交変調する
変調器、121は上記変調器120の出力に上記スプラ
イサー119からのY信号を周波数多重する加算器、1
35は逆ナイキストフィルタ134を通して得られるサ
イド画像の高域のI信号の変調信号にサイド画像の高域
のQ、Y信号の変調信号を加算する加算器、122は上
記加算器121より得られるテレビジョン信号に上記加
算器135の出力を多重する加算器、123は上記加算
器122の映像信号に同期信号を付与する加算器、12
4は加算器123により同期信号が付与されたテレビジ
ョン信号をアナログ信号に変換するD/A変換器であ
る。
8の出力を3.58MHzの色副搬送波で直交変調する
変調器、121は上記変調器120の出力に上記スプラ
イサー119からのY信号を周波数多重する加算器、1
35は逆ナイキストフィルタ134を通して得られるサ
イド画像の高域のI信号の変調信号にサイド画像の高域
のQ、Y信号の変調信号を加算する加算器、122は上
記加算器121より得られるテレビジョン信号に上記加
算器135の出力を多重する加算器、123は上記加算
器122の映像信号に同期信号を付与する加算器、12
4は加算器123により同期信号が付与されたテレビジ
ョン信号をアナログ信号に変換するD/A変換器であ
る。
【0015】本発明のテレビジョン信号伝送装置の実施
例は以上の構成より成り、以下にその動作を説明する。
図1及び図2において、走査線525本/アスペクト比
16:9/インターレース比2:1のワイドカメラ10
0より出力されるRGB信号は、A/D変換器101、
102、103によりデジタル信号に変換された後、マ
トリックス変換器104で輝度信号Yと色信号I・Qに
変換される。この中でY信号のセンターパネル部はH−
LPF109によりDC〜5.0MHzに帯域制限され
た後、図3の(b)及び(c)に示すように原画(a)
のセンター画像(b)が時間軸伸長回路115により
1.2674倍に時間軸伸長され、図3の(c)に示す
ような信号になる。
例は以上の構成より成り、以下にその動作を説明する。
図1及び図2において、走査線525本/アスペクト比
16:9/インターレース比2:1のワイドカメラ10
0より出力されるRGB信号は、A/D変換器101、
102、103によりデジタル信号に変換された後、マ
トリックス変換器104で輝度信号Yと色信号I・Qに
変換される。この中でY信号のセンターパネル部はH−
LPF109によりDC〜5.0MHzに帯域制限され
た後、図3の(b)及び(c)に示すように原画(a)
のセンター画像(b)が時間軸伸長回路115により
1.2674倍に時間軸伸長され、図3の(c)に示す
ような信号になる。
【0016】また、Y信号のサイド画像の低域はH−L
PF110によりDC〜0.84MHzに帯域制限され
た後、図3の(d)及び(e)に示すように原画(a)
のサイド画像(d)が時間軸圧縮回路116により5倍
に時間軸圧縮され、図3の(e)に示すような信号とな
る。この圧縮された信号(e)は映像信号の水平オーバ
ースキャン部に配置され、スプライサー119において
上記伸長後のY信号のセンター画像(c)と継ぎ合わさ
れ、図3の(g)に示すような信号となる。
PF110によりDC〜0.84MHzに帯域制限され
た後、図3の(d)及び(e)に示すように原画(a)
のサイド画像(d)が時間軸圧縮回路116により5倍
に時間軸圧縮され、図3の(e)に示すような信号とな
る。この圧縮された信号(e)は映像信号の水平オーバ
ースキャン部に配置され、スプライサー119において
上記伸長後のY信号のセンター画像(c)と継ぎ合わさ
れ、図3の(g)に示すような信号となる。
【0017】次に、センター画像のI信号とQ信号はそ
れぞれH−LPF105と107により、I信号はDC
〜1.5MHz、Q信号はDC〜0.6MHzに帯域制
限された後、上記Y信号のセンター画像と同様、図3の
(b)及び(c)に示すように原画(a)のセンター部
(b)が時間軸伸長回路111、113により1.26
74倍に伸長され、図3の(c)に示すような信号とな
る。
れぞれH−LPF105と107により、I信号はDC
〜1.5MHz、Q信号はDC〜0.6MHzに帯域制
限された後、上記Y信号のセンター画像と同様、図3の
(b)及び(c)に示すように原画(a)のセンター部
(b)が時間軸伸長回路111、113により1.26
74倍に伸長され、図3の(c)に示すような信号とな
る。
【0018】またI、Q信号のサイド画像の低域はそれ
ぞれH−LPF106と108により、I信号はDC〜
0.3MHz、Q信号はDC〜0.12MHzに帯域制
限された後、上記Y信号のサイド画像の低域と同様、図
3の(d)〜(e)に示すように原画(a)のサイド部
(d)が時間軸圧縮回路112と114により5倍に圧
縮され、図3の(e)に示すような信号になる。
ぞれH−LPF106と108により、I信号はDC〜
0.3MHz、Q信号はDC〜0.12MHzに帯域制
限された後、上記Y信号のサイド画像の低域と同様、図
3の(d)〜(e)に示すように原画(a)のサイド部
(d)が時間軸圧縮回路112と114により5倍に圧
縮され、図3の(e)に示すような信号になる。
【0019】上記圧縮後のIQ信号のサイド画像の低域
信号(e)は映像信号の水平のオーバースキャン部に配
置され、それぞれスプライサー117と118により、
図3(g)に示すように上記伸長後のIQ信号のセンタ
ー画像と継ぎ合わされた後、変調器120において3.
58MHzの色副搬送波で直交変調される。そして、こ
の変調器120からのIQ変調信号は上記スプライサー
119からのY信号と加算器121において周波数多重
される。
信号(e)は映像信号の水平のオーバースキャン部に配
置され、それぞれスプライサー117と118により、
図3(g)に示すように上記伸長後のIQ信号のセンタ
ー画像と継ぎ合わされた後、変調器120において3.
58MHzの色副搬送波で直交変調される。そして、こ
の変調器120からのIQ変調信号は上記スプライサー
119からのY信号と加算器121において周波数多重
される。
【0020】次に、サイド画像のIQY信号の高域信号
は、それぞれH−BPF125、126及び127によ
り、I信号は0.3MHz〜1.5MHz、Q信号は
0.12MHz〜0.6MHz、Y信号は0.84MH
z〜5.0MHzに帯域制限された後、時間軸伸長回路
128、129及び130により3倍に水平方向に時間
軸伸長され図3の信号(d)が信号(f)になる。
は、それぞれH−BPF125、126及び127によ
り、I信号は0.3MHz〜1.5MHz、Q信号は
0.12MHz〜0.6MHz、Y信号は0.84MH
z〜5.0MHzに帯域制限された後、時間軸伸長回路
128、129及び130により3倍に水平方向に時間
軸伸長され図3の信号(d)が信号(f)になる。
【0021】次に、変調器132、133では「時間−
垂直」2次元周波数スペクトラム上で第1象限と第3象
限にあり色副搬送波と共役な関係にある搬送波、所謂吹
抜キャリアでサイド画像のQとY信号の高域信号を変調
し、更に変調器131で上記搬送波と90度位相の異な
る搬送波でサイド画像のI信号の高域信号を変調する。
上記サイド画像のI信号の変調信号は逆ナイキストフィ
ルタ134により帯域制限後、加算器135により上記
サイド画像QY信号の変調信号と加算される。
垂直」2次元周波数スペクトラム上で第1象限と第3象
限にあり色副搬送波と共役な関係にある搬送波、所謂吹
抜キャリアでサイド画像のQとY信号の高域信号を変調
し、更に変調器131で上記搬送波と90度位相の異な
る搬送波でサイド画像のI信号の高域信号を変調する。
上記サイド画像のI信号の変調信号は逆ナイキストフィ
ルタ134により帯域制限後、加算器135により上記
サイド画像QY信号の変調信号と加算される。
【0022】上記加算器135からの加算信号は加算器
122において前記センター画像の信号、即ち水平のオ
ーバースキャン部にサイド画像のYIQ信号の低域信号
を多重した信号に多重され、加算器123で同期信号を
付加され、D/A変換器124によりアナログ信号に変
換されて出力端子137より出力される。
122において前記センター画像の信号、即ち水平のオ
ーバースキャン部にサイド画像のYIQ信号の低域信号
を多重した信号に多重され、加算器123で同期信号を
付加され、D/A変換器124によりアナログ信号に変
換されて出力端子137より出力される。
【0023】次に上記テレビジョン信号伝送装置からの
テレビジョン信号を再生する本発明のテレビジョン信号
再生装置を図4乃至図5に示す一実施例と共に詳細に説
明する。
テレビジョン信号を再生する本発明のテレビジョン信号
再生装置を図4乃至図5に示す一実施例と共に詳細に説
明する。
【0024】図4は本発明の一実施例の要部構成を示す
ブロック図である。図4において、201は入力端子T
より導かれる上記図2に示すテレビジョン信号伝送装置
からのテレビジョン信号を受けてサイド画像の輝度信号
の低域信号YSLを取り出す水平バンドスプリットフィル
タ(以下、H−BSFという)であり、202は上記H
−BSF201の出力よりセンター画像の3次元ホール
に多重されたサイドパネルの信号を分離する、フレ−ム
内のフィ−ルド間差分回路(以下、IFADという)で
ある。
ブロック図である。図4において、201は入力端子T
より導かれる上記図2に示すテレビジョン信号伝送装置
からのテレビジョン信号を受けてサイド画像の輝度信号
の低域信号YSLを取り出す水平バンドスプリットフィル
タ(以下、H−BSFという)であり、202は上記H
−BSF201の出力よりセンター画像の3次元ホール
に多重されたサイドパネルの信号を分離する、フレ−ム
内のフィ−ルド間差分回路(以下、IFADという)で
ある。
【0025】また、203は上記IFAD202から導
出される映像信号より輝度信号Yとクロマ信号Cを分離
するY/C分離回路、204は上記クロマ信号Cより色
信号I、Qを復調する復調回路、250は上記IFAD
202より供給されるサイドパネル部の色信号及び輝度
信号に復調、圧縮等の処理を施し、サイド画像の高域信
号Ish、Qsh、Yshを導出するサイド画像の高域
信号処理回路、251は上記Y/C分離回路203から
の輝度信号Yと、上記H−BSF201からのサイド画
像の輝度信号の低域信号YSLと上記サイド画像の高域信
号処理回路250より得られるサイド画像の輝度信号の
高域信号Yshより輝度信号Yを再生する輝度信号復調
処理回路である。
出される映像信号より輝度信号Yとクロマ信号Cを分離
するY/C分離回路、204は上記クロマ信号Cより色
信号I、Qを復調する復調回路、250は上記IFAD
202より供給されるサイドパネル部の色信号及び輝度
信号に復調、圧縮等の処理を施し、サイド画像の高域信
号Ish、Qsh、Yshを導出するサイド画像の高域
信号処理回路、251は上記Y/C分離回路203から
の輝度信号Yと、上記H−BSF201からのサイド画
像の輝度信号の低域信号YSLと上記サイド画像の高域信
号処理回路250より得られるサイド画像の輝度信号の
高域信号Yshより輝度信号Yを再生する輝度信号復調
処理回路である。
【0026】215及び216は、上記復調回路204
から得られる色信号のサイド画像の低域信号ISL及びQ
SLに、上記サイド画像の高域信号処理回路250より得
られる色信号のサイド画像の高域信号Ish及びQsh
を加算し、サイド画像の色信号Is及びQsを得る加算
器、218及び219は上記復調回路204より得られ
るセンター画像の色信号Ic及びQcに、上記加算器2
15及び216より得られるサイド画像の色信号Is及
びQsを継ぎ合わせ色信号I、Qを得るスプライサーで
ある。図5は本発明のテレビジョン信号再生装置の一実
施例の詳細な構成を示すブロック図であり、図4と同一
部分には同一符号を付し説明を省略する。
から得られる色信号のサイド画像の低域信号ISL及びQ
SLに、上記サイド画像の高域信号処理回路250より得
られる色信号のサイド画像の高域信号Ish及びQsh
を加算し、サイド画像の色信号Is及びQsを得る加算
器、218及び219は上記復調回路204より得られ
るセンター画像の色信号Ic及びQcに、上記加算器2
15及び216より得られるサイド画像の色信号Is及
びQsを継ぎ合わせ色信号I、Qを得るスプライサーで
ある。図5は本発明のテレビジョン信号再生装置の一実
施例の詳細な構成を示すブロック図であり、図4と同一
部分には同一符号を付し説明を省略する。
【0027】図5において、200は入力端子Tより供
給されるアナログのテレビジョン信号をデジタルのテレ
ビジョン信号に変換するアナログ−デジタル(以下、A
/Dという)変換回路、205及び206は上記復調器
204からの色信号I、QをI信号は0〜2.0MHz
及びQ信号は0〜1.0MHzの帯域に制限する水平ロ
ーパスフィルタ(以下、H−LPFという)、207、
209、211及び213は色信号及び輝度信号を1.
2679倍に圧縮する時間軸圧縮回路、208、21
0、212及び214は色信号及び輝度信号を5倍に伸
長する時間軸伸長回路である。
給されるアナログのテレビジョン信号をデジタルのテレ
ビジョン信号に変換するアナログ−デジタル(以下、A
/Dという)変換回路、205及び206は上記復調器
204からの色信号I、QをI信号は0〜2.0MHz
及びQ信号は0〜1.0MHzの帯域に制限する水平ロ
ーパスフィルタ(以下、H−LPFという)、207、
209、211及び213は色信号及び輝度信号を1.
2679倍に圧縮する時間軸圧縮回路、208、21
0、212及び214は色信号及び輝度信号を5倍に伸
長する時間軸伸長回路である。
【0028】一方、223及び225はサイド画像の高
域色信号と輝度信号の復調回路、224は所定の特性に
帯域制限する逆ナイキストフィルタ、226及び227
は0〜2.0MHzの帯域に帯域制限するH−LPF、
228及び229は時間軸を3倍に圧縮する時間軸圧縮
回路、230はサイド画像の高域色信号Ishを0.3
〜1.5MHzに帯域制限して、サイド画像の高域色信
号Ishを得るバンドパスフィルタ(以下、H−BPF
という)、231はサイド画像の高域の色信号Qsh及
び輝度信号Yshをそれぞれ0.12〜0.5MHz及
び0.84〜4.2MHzに帯域制限して、サイド画像
の高域色信号Qsh及び高域輝度信号Yshを得るH−
BSFである。
域色信号と輝度信号の復調回路、224は所定の特性に
帯域制限する逆ナイキストフィルタ、226及び227
は0〜2.0MHzの帯域に帯域制限するH−LPF、
228及び229は時間軸を3倍に圧縮する時間軸圧縮
回路、230はサイド画像の高域色信号Ishを0.3
〜1.5MHzに帯域制限して、サイド画像の高域色信
号Ishを得るバンドパスフィルタ(以下、H−BPF
という)、231はサイド画像の高域の色信号Qsh及
び輝度信号Yshをそれぞれ0.12〜0.5MHz及
び0.84〜4.2MHzに帯域制限して、サイド画像
の高域色信号Qsh及び高域輝度信号Yshを得るH−
BSFである。
【0029】218は上記時間軸圧縮回路207からの
センター画像の色信号Icに、加算回路215で上記伸
長回路208からのサイド画像の低域の色信号ISLと上
記H−BPF230からのサイド画像の高域の色信号I
shを加算した信号ISL+Ishを継ぎ合わせるスプラ
イサーである。また、219は上記時間軸圧縮回路20
9からのセンター画像の色信号Qcに、加算回路216
で上記伸長回路210からのサイド画像の低域の色信号
QSLと上記H−BSF231からのサイド画像の高域の
色信号Qshを加算した信号QSL+Qshを継ぎ合わせ
るスプライサーである。
センター画像の色信号Icに、加算回路215で上記伸
長回路208からのサイド画像の低域の色信号ISLと上
記H−BPF230からのサイド画像の高域の色信号I
shを加算した信号ISL+Ishを継ぎ合わせるスプラ
イサーである。また、219は上記時間軸圧縮回路20
9からのセンター画像の色信号Qcに、加算回路216
で上記伸長回路210からのサイド画像の低域の色信号
QSLと上記H−BSF231からのサイド画像の高域の
色信号Qshを加算した信号QSL+Qshを継ぎ合わせ
るスプライサーである。
【0030】また、220は上記圧縮回路211からの
センター画像の高域輝度信号Ychと、上記H−BPF
230からのサイド画像の高域色信号Ishを継ぎ合わ
せるスプライサー、221は上記圧縮回路213から得
られるセンター画像の低域の輝度信号YCLに、加算回路
217で加算した上記伸長回路212及び214からの
サイド画像の中低域の輝度信号YSM+YSLを継ぎ合わせ
るスプライサー、222は上記スプライサー220と2
21の出力を加算する加算回路、232、233及び2
34は色信号I、Q及び輝度信号Yの順次走査変換回
路、235、236及び237はデジタル信号をアナロ
グ信号に変換するデジタル−アナログ(以下、D/Aと
いう)変換回路である。
センター画像の高域輝度信号Ychと、上記H−BPF
230からのサイド画像の高域色信号Ishを継ぎ合わ
せるスプライサー、221は上記圧縮回路213から得
られるセンター画像の低域の輝度信号YCLに、加算回路
217で加算した上記伸長回路212及び214からの
サイド画像の中低域の輝度信号YSM+YSLを継ぎ合わせ
るスプライサー、222は上記スプライサー220と2
21の出力を加算する加算回路、232、233及び2
34は色信号I、Q及び輝度信号Yの順次走査変換回
路、235、236及び237はデジタル信号をアナロ
グ信号に変換するデジタル−アナログ(以下、D/Aと
いう)変換回路である。
【0031】本発明のテレビジョン信号再生装置の一実
施例は以上のような構成より成り、以下にその動作を説
明する。図4及び図5において、入力端子Tに供給され
たテレビジョン信号はA/D変換回路200によりデジ
タル信号に変換され、H−BSF(水平バンドスプリッ
トフィルタ)201によりDC〜1.6MHzと1.6
MHz〜4.2MHzの帯域に周波数分離される。上記
出力信号中DC〜1.6MHzの信号は時間軸圧縮回路
213と時間軸伸長回路214に入力され、時間軸圧縮
回路213ではセンター画像の低域信号を1.2674
倍に圧縮し、また時間軸伸長回路214では水平オーバ
ースキャン部に多重されているサイド画像の輝度信号Y
の低域信号YSL(DC〜1.6MHz)を5倍に伸長す
る。
施例は以上のような構成より成り、以下にその動作を説
明する。図4及び図5において、入力端子Tに供給され
たテレビジョン信号はA/D変換回路200によりデジ
タル信号に変換され、H−BSF(水平バンドスプリッ
トフィルタ)201によりDC〜1.6MHzと1.6
MHz〜4.2MHzの帯域に周波数分離される。上記
出力信号中DC〜1.6MHzの信号は時間軸圧縮回路
213と時間軸伸長回路214に入力され、時間軸圧縮
回路213ではセンター画像の低域信号を1.2674
倍に圧縮し、また時間軸伸長回路214では水平オーバ
ースキャン部に多重されているサイド画像の輝度信号Y
の低域信号YSL(DC〜1.6MHz)を5倍に伸長す
る。
【0032】また、上記H−BSF201のフィルタ出
力中、1.6MHz〜4.2MHzの成分はIFAD2
02に入力され、該IFAD202では図6に示すよう
に水平走査ラインが262H離れた信号の減算(図6
(a))と加算(図6(b))によりセンター画像の3
次元ホールに多重された信号とそれ以外の1.6MHz
以上の高域信号に分離する。上記IFAD202で分離
された1.6MHz以上の高域信号はY/C分離回路2
03に入力され、輝度信号Yとクロマ信号Cに分離され
る。
力中、1.6MHz〜4.2MHzの成分はIFAD2
02に入力され、該IFAD202では図6に示すよう
に水平走査ラインが262H離れた信号の減算(図6
(a))と加算(図6(b))によりセンター画像の3
次元ホールに多重された信号とそれ以外の1.6MHz
以上の高域信号に分離する。上記IFAD202で分離
された1.6MHz以上の高域信号はY/C分離回路2
03に入力され、輝度信号Yとクロマ信号Cに分離され
る。
【0033】上記輝度信号Yは上記時間軸圧縮回路21
1と時間軸伸長回路212に入力され、時間軸圧縮回路
211ではセンター画像の輝度信号Yの高域信号(1.
6MHz以上)Ychを1.2674倍に圧縮し、時間
軸伸長回路212では水平オーバースキャン部に多重さ
れたサイド画像の輝度信号の1.6〜4.2MHz(中
域)の輝度信号YSMを5倍に伸長する。上記圧縮された
センター画像の輝度信号の高域信号Ychはスプライサ
ー220において後述する輝度信号のサイド画面の高域
信号Yshとつなぎ合わされる。
1と時間軸伸長回路212に入力され、時間軸圧縮回路
211ではセンター画像の輝度信号Yの高域信号(1.
6MHz以上)Ychを1.2674倍に圧縮し、時間
軸伸長回路212では水平オーバースキャン部に多重さ
れたサイド画像の輝度信号の1.6〜4.2MHz(中
域)の輝度信号YSMを5倍に伸長する。上記圧縮された
センター画像の輝度信号の高域信号Ychはスプライサ
ー220において後述する輝度信号のサイド画面の高域
信号Yshとつなぎ合わされる。
【0034】また、上記時間軸伸長回路212により伸
長されたサイド画面の輝度信号の中域信号YSMは加算器
217において前記サイド画面の輝度信号の低域信号Y
SLと加算された後、スプライサー221において上記圧
縮されたセンター画面の輝度信号の低域信号YCLと継ぎ
合わされる。また、上記スプライサー220と221か
らの出力は加算器222において加算される。
長されたサイド画面の輝度信号の中域信号YSMは加算器
217において前記サイド画面の輝度信号の低域信号Y
SLと加算された後、スプライサー221において上記圧
縮されたセンター画面の輝度信号の低域信号YCLと継ぎ
合わされる。また、上記スプライサー220と221か
らの出力は加算器222において加算される。
【0035】次に、上記Y/C分離回路203で分離さ
れたクロマ信号Cは復調回路204に入力され、該復調
回路204では色信号I、Qを復調する。上記色信号I
とQはH−LPF205と206によりそれぞれDC〜
2.0MHz、DC〜1.0MHzに帯域制限された
後、色信号Iは時間軸圧縮回路207と時間軸伸長回路
208に、また色信号Qは時間軸圧縮回路209と時間
軸伸長回路210に入力される。上記時間軸圧縮回路2
07と209ではセンター部の色信号Ic、Qcをそれ
ぞれ1.2674倍に圧縮し、上記時間軸伸長回路20
8と210では水平オーバースキャン部に多重されたサ
イド画像の色信号の低域信号ISL、QSLを5倍に伸長す
る。
れたクロマ信号Cは復調回路204に入力され、該復調
回路204では色信号I、Qを復調する。上記色信号I
とQはH−LPF205と206によりそれぞれDC〜
2.0MHz、DC〜1.0MHzに帯域制限された
後、色信号Iは時間軸圧縮回路207と時間軸伸長回路
208に、また色信号Qは時間軸圧縮回路209と時間
軸伸長回路210に入力される。上記時間軸圧縮回路2
07と209ではセンター部の色信号Ic、Qcをそれ
ぞれ1.2674倍に圧縮し、上記時間軸伸長回路20
8と210では水平オーバースキャン部に多重されたサ
イド画像の色信号の低域信号ISL、QSLを5倍に伸長す
る。
【0036】上記伸長されたサイド画像の色信号の低域
信号ISL、QSLは加算器215と216において後述す
るサイド画像の色信号の高域信号Ish、Qshと加算
され、それぞれスプライサー218と219において前
記圧縮されたセンター画像の色信号Ic、Qcと継ぎ合
わされる。
信号ISL、QSLは加算器215と216において後述す
るサイド画像の色信号の高域信号Ish、Qshと加算
され、それぞれスプライサー218と219において前
記圧縮されたセンター画像の色信号Ic、Qcと継ぎ合
わされる。
【0037】次に、上記センター画像の3次元ホールに
多重された信号は復調回路223と逆ナイキストフィル
タ224に入力され、復調回路223では「時間−垂
直」2次元周波数スペクトラム上で第1象限と第3象限
にあり色副搬送波と共役な関係にある搬送波(所謂吹抜
キャリア)と直交する搬送波でサイド画像の色信号Iの
高域信号を復調する。また、逆ナイキストフィルタ22
4で帯域制限された信号は復調回路225に入力され、
該復調回路225では上記吹抜キャリアで周波数多重さ
れているサイド画像の輝度信号Yと色信号Qの高域信号
Ysh、Qshを復調する。
多重された信号は復調回路223と逆ナイキストフィル
タ224に入力され、復調回路223では「時間−垂
直」2次元周波数スペクトラム上で第1象限と第3象限
にあり色副搬送波と共役な関係にある搬送波(所謂吹抜
キャリア)と直交する搬送波でサイド画像の色信号Iの
高域信号を復調する。また、逆ナイキストフィルタ22
4で帯域制限された信号は復調回路225に入力され、
該復調回路225では上記吹抜キャリアで周波数多重さ
れているサイド画像の輝度信号Yと色信号Qの高域信号
Ysh、Qshを復調する。
【0038】次に、H−LPF226と227では上記
復調したサイド画像の色信号Iと輝度信号Y及び色信号
Qの高域信号IshとYsh、QshをそれぞれDC〜
2.0MHzに帯域制限した後、時間軸圧縮回路228
と229により時間軸を3倍に圧縮する。この圧縮信号
はH−BPF230とH−BSF231によりI信号は
0.3〜1.5MHz、Q信号は0.12〜0.5MH
z、Y信号は0.84〜4.2MHzに帯域制限され
る。また、上記サイド画面の色信号の高域信号Ish、
Qshは上記加算回路215、216においてサイド画
像の色信号の低域信号ISL、QSLと加算され、上記サイ
ド画像の輝度信号の高域信号Yshは上記スプライサー
220において、センター画像の輝度信号の高域信号Y
chに継ぎ合わされる。
復調したサイド画像の色信号Iと輝度信号Y及び色信号
Qの高域信号IshとYsh、QshをそれぞれDC〜
2.0MHzに帯域制限した後、時間軸圧縮回路228
と229により時間軸を3倍に圧縮する。この圧縮信号
はH−BPF230とH−BSF231によりI信号は
0.3〜1.5MHz、Q信号は0.12〜0.5MH
z、Y信号は0.84〜4.2MHzに帯域制限され
る。また、上記サイド画面の色信号の高域信号Ish、
Qshは上記加算回路215、216においてサイド画
像の色信号の低域信号ISL、QSLと加算され、上記サイ
ド画像の輝度信号の高域信号Yshは上記スプライサー
220において、センター画像の輝度信号の高域信号Y
chに継ぎ合わされる。
【0039】最後に、上記センター画像とサイド画像が
継ぎ合わされた色信号I、Q及び輝度信号Yは順次走査
変換回路232〜234において走査線変換され、更に
D/A変換回路235〜237によりアナログ信号に変
換され出力される。尚、上記各種フィルタの特性及び時
間軸圧縮及び伸長回路の圧縮伸長係数等は単なる一実施
例であり、必ずしも上記数値に限定されるものではな
い。また、圧縮伸長の係数によってはサイド画像の低域
信号の多重領域に水平のブランキング部を一部使用する
こともある。また、上記実施例ではサイド画像の各低域
信号ISL、QSL、YSL及び輝度信号の中域信号YSMを全
てセンター画像のオーバースキャン部に重畳させた場合
について説明しているが、上記各信号の一部或いは全て
を水平ブランキング部に重畳させることもできる。
継ぎ合わされた色信号I、Q及び輝度信号Yは順次走査
変換回路232〜234において走査線変換され、更に
D/A変換回路235〜237によりアナログ信号に変
換され出力される。尚、上記各種フィルタの特性及び時
間軸圧縮及び伸長回路の圧縮伸長係数等は単なる一実施
例であり、必ずしも上記数値に限定されるものではな
い。また、圧縮伸長の係数によってはサイド画像の低域
信号の多重領域に水平のブランキング部を一部使用する
こともある。また、上記実施例ではサイド画像の各低域
信号ISL、QSL、YSL及び輝度信号の中域信号YSMを全
てセンター画像のオーバースキャン部に重畳させた場合
について説明しているが、上記各信号の一部或いは全て
を水平ブランキング部に重畳させることもできる。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるので、センタ
ー画像の映像信号の3次元ホールには、映像信号の周波
数スペクトル上、パワーが小さいサイド画像の輝度信号
及び色信号の高域信号のみが多重され、パワーの大きい
サイド画像の輝度信号及び色信号の低域信号は水平オー
バースキャン部或いは水平ブランキング部に多重される
ので、現行のNTSC方式テレビジョン受像機で再生し
た場合におけるクロスカラーやクロスルミナンス等の妨
害を大幅に軽減させることができ、また専用のワイドア
スペクトの受像機を用いればワイド画像を映出させるこ
とができる。
ー画像の映像信号の3次元ホールには、映像信号の周波
数スペクトル上、パワーが小さいサイド画像の輝度信号
及び色信号の高域信号のみが多重され、パワーの大きい
サイド画像の輝度信号及び色信号の低域信号は水平オー
バースキャン部或いは水平ブランキング部に多重される
ので、現行のNTSC方式テレビジョン受像機で再生し
た場合におけるクロスカラーやクロスルミナンス等の妨
害を大幅に軽減させることができ、また専用のワイドア
スペクトの受像機を用いればワイド画像を映出させるこ
とができる。
【図1】 本発明のテレビジョン信号伝送装置の概要を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】 本発明のテレビジョン信号伝送装置の一実施
例のブロック図。
例のブロック図。
【図3】 本発明の動作説明図。
【図4】 本発明のテレビジョン信号再生装置の概要を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図5】 本発明のテレビジョン信号再生装置の一実施
例のブロック図。
例のブロック図。
【図6】 本発明の動作説明図。
105〜110 H−LPF 125〜127 H−BPF 111、113、115、128、129、130、1
51、154時間軸伸長回路 112、114、116、153 時間軸圧縮回路 120 変調回路 121、122、155 加算回路 201 H−BSF 202 IFAD 203 Y/C分離回路 205、206、226、227 H−LPF 218、219、220、221 スプライサー 215、216、217、222 加算手段 250 サイド画像の高域処理回路
51、154時間軸伸長回路 112、114、116、153 時間軸圧縮回路 120 変調回路 121、122、155 加算回路 201 H−BSF 202 IFAD 203 Y/C分離回路 205、206、226、227 H−LPF 218、219、220、221 スプライサー 215、216、217、222 加算手段 250 サイド画像の高域処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/093 9070−5C 9/64 V 8942−5C
Claims (2)
- 【請求項1】ワイドアスペクトのテレビジョン画像をセ
ンター画像とサイド画像に分割して伝送するサイドパネ
ル方式のテレビジョン信号伝送装置において、上記サイ
ド画像の輝度信号(Y)と色信号(I、Q)を低域と高
域に周波数分離する周波数分離手段と、該周波数分離手
段で分離したサイド画像の輝度信号(Y)と色信号
(I、Q)の低域信号を時間軸圧縮する圧縮手段と、時
間軸圧縮したサイド画像の低域信号(Y、I、Q)をセ
ンター画像の映像信号の水平オーバースキャン部或いは
水平ブランキング部に周波数多重する第1の多重手段
と、上記周波数分離手段で分離したサイド画像の輝度信
号(Y)と色信号(I、Q)の高域信号は、センター画
像の映像信号の3次元ホールに多重する第2の多重手段
とを具備したことを特徴とするテレビジョン信号伝送装
置。 - 【請求項2】ワイドアスペクトテレビジョン画像をセン
ター画像とサイド画像に分割して、サイド画像の輝度信
号(Y)及び色信号(I、Q)の低域信号は時間軸圧縮
してセンター画像の映像信号の水平オーバースキャン部
或は水平ブランキング部に周波数多重し、上記サイド画
像の輝度信号(Y)及び色信号(I、Q)の高域信号は
センター画像の3次元ホールに多重して伝送するサイド
パネル方式のテレビジョン信号を再生するテレビジョン
信号再生装置において、上記センター画像の水平オーバ
ースキャン部或は水平ブランキング部に多重したサイド
画像の輝度信号(Y)及び色信号(I、Q)の低域信号
を復調する第1の復調手段と、上記センター画像の3次
元ホールに多重したサイド画像の輝度信号(Y)及び色
信号(I、Q)の高域信号を復調する第2の復調手段
と、上記第1及び第2の復調手段で復調したサイド画像
の輝度信号(Y)及び色信号(I、Q)をセンター画像
の輝度信号(Y)及び色信号(I、Q)に継ぎ合わせて
ワイドアスペクトの映像信号を再生する加算手段と、該
加算手段より得られる映像信号よりワイドアスペクト画
像を映出する映出手段とを具備したことを特徴とするテ
レビジョン信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254594A JPH0568267A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テレビジヨン信号伝送及び再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254594A JPH0568267A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テレビジヨン信号伝送及び再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568267A true JPH0568267A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=17267213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3254594A Pending JPH0568267A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テレビジヨン信号伝送及び再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568267A (ja) |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP3254594A patent/JPH0568267A/ja active Pending
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