JPH0568295U - 解凍装置 - Google Patents
解凍装置Info
- Publication number
- JPH0568295U JPH0568295U JP969092U JP969092U JPH0568295U JP H0568295 U JPH0568295 U JP H0568295U JP 969092 U JP969092 U JP 969092U JP 969092 U JP969092 U JP 969092U JP H0568295 U JPH0568295 U JP H0568295U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thawing
- shelf
- fins
- defrosting
- thawed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims abstract description 77
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 16
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 13
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006837 decompression Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 7
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 3
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 1
- 241000287828 Gallus gallus Species 0.000 description 1
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡易な構成で効率良く解凍を行うことのできる
解凍装置を提供する。 【構成】装置本体(1)の内部上下方向に、放熱性に優
れたフィン付アルミニウム放熱板(21)からなる複数の
解凍棚(2)が、フィン部(21b )を下側にした状態で
かつ被解凍物収容空間(3)を隔てて多段に配置され
る。前記解凍棚(2)が水平面に対して傾斜状態となさ
れており、解凍中に生じた水分等を自然流下させる。
解凍装置を提供する。 【構成】装置本体(1)の内部上下方向に、放熱性に優
れたフィン付アルミニウム放熱板(21)からなる複数の
解凍棚(2)が、フィン部(21b )を下側にした状態で
かつ被解凍物収容空間(3)を隔てて多段に配置され
る。前記解凍棚(2)が水平面に対して傾斜状態となさ
れており、解凍中に生じた水分等を自然流下させる。
Description
【0001】
この考案は、冷凍食材等の被解凍物を解凍するのに用いられる解凍装置に関す る。
【0002】
例えば冷凍エビ等の冷凍食材を工場等で大量に解凍生産する場合、従来、被解 凍物をステンレス板からなる多段式の解凍棚に載せた状態で常温室または冷蔵庫 内に放置し、自然解凍させる方法が一般に採用されていた。
【0003】 しかし、かかるステンレス板を用いた解凍装置では解凍に長時間を要するため 処理効率が低いという欠点があった。
【0004】 そこで、電子レンジの大型のもので庫内を−10℃程度に冷却させながら被解 凍物の含水に電子を放射して解凍を行う電子解凍法、ヒーター熱源を利用する遠 赤外線ヒーター熱解凍法、温風式トンネル解凍法及びバッチ式解凍法、静電気解 凍法、さらには水温を利用した散水式解凍法、水中撹拌解凍法等各種の解凍法が 提案され、そのための装置も開発されている。
【0005】 しかし、これらはいずれも電気熱や水を利用するため装置が大型かつ複雑化せ ざるを得ず、コスト高につくものであった。しかも、水利用に係るものは、汚水 の廃水処理の問題から廃水処理設備も必要となり、益々大型複雑化を招きコスト 高となるものであった。
【0006】 この考案は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、簡易な構成で 効率良く解凍を行うことのできる解凍装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、この考案は、解凍棚としてステンレス板に代えて 放熱効率の良いフィン付アルミニウム板を用いようというものであり、さらに解 凍の促進等のための工夫を講じたものである。
【0008】 即ちこの考案は、図面の符号を参照して示すと、装置本体(1)の内部上下方 向に、フィン付アルミニウム放熱板(21)からなる複数の解凍棚(2)が、フィ ン部(21b )を下側にした状態でかつ被解凍物収容空間(3)を隔てて多段に配 置されるとともに、前記解凍棚(2)が水平面に対して傾斜状態となされている ことを特徴とする解凍装置を要旨とする。
【0009】
解凍棚(2)を構成するアルミニウム放熱板(21)の高熱伝導性とフィン部( 21b )の存在による伝熱面積の拡大効果によって、解凍棚(2)をステンレス製 のもので構成した従来品に較べて解凍が促進され、解凍効率が向上する。しかも 、電子解凍法、遠赤外線ヒーター熱解凍法等を利用するものではないから、その 構成も簡易となる。また、解凍棚(2)は水平面に対して傾斜状態となされてい るから、解凍の進行にともない発生した水分やドリップは解凍棚(2)の上面に 沿って自然流下される。
【0010】
次に、この考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0011】 図1〜図3において、(1)は解凍装置本体であり、該装置本体は断面L形ア ングル部材が直方体形状の各辺に相当する位置に配置連結された上下及び左右に 長い箱形枠体をもって構成されている。なお装置本体(1)を構成するL形アン グル部材は、錆を発生せず腐食に強く衛生上も好ましいステンレス、銅、アルミ ニウム押出材等を用いるのが良い。
【0012】 この装置本体(1)の内部中空部には、複数個の解凍棚(2)が相互間に被解 凍物収容空間(3)を隔ててほぼ水平状態で上下に多段配置されている。これら 解凍棚(2)は、装置本体(1)の左右両側において前後支柱(1a)(1b)に掛 け渡し状に溶接固着された断面L形アングルからなる1対の棚受金具(4)(4 )上に、その左右下端縁を係止された状態で着脱自在に載置されている。
【0013】 前記解凍棚(2)は、洗浄時等の着脱、取扱いの容易化のために前後方向に分 割された左右に長い3枚のフィン付アルミニウム放熱板(21)で構成されている 。各フィン付アルミニウム放熱板(21)は、図4に示すように、平板状基部(21 a )の片面に該基部の長さ方向に延びる多数の平行なフィン部(21b )が垂直に 突出形成されてなるもので、この実施例ではフィン部(21b )の高さ30〜40 mm、フィンピッチ10〜20mmのアルミニウム(その合金を含む)押出形材 が用いられている。かかるフィン付アルミニウム放熱板(21)は、図3に示すよ うに、基部(21a )が上側、フィン部(21b )が下側となる向きで棚受金具(4 )(4)上に配置されている。
【0014】 また、解凍棚(2)を支持する左右1対の棚受金具(4)(4)は、装置本体 (1)への取着高さが僅かに異なるものに設定されており、これにより各解凍棚 (2)は水平面に対して左右方向即ち長さ方向に僅かに傾斜状態となされている 。このように解凍棚(2)を傾斜させるのは、解凍棚に載置した被解凍物(D) が解凍したときに生じる水分、ドリップ等の排出を促進して好ましい衛生管理状 態を維持させるとともに、解凍棚洗浄時の水切りを良くするためである。解凍棚 (2)の傾斜角度θ(図5に示す)は特に限定されることはないが、被解凍物( D)の滑落を防止しつつ上記の水分排出等を効率良く行うためには、2〜5°程 度に設定するのが良い。また、解凍棚(2)の傾斜のために被解凍物(D)が滑 落する危険があるときは、棚受金具(4)の側壁(4a)の高さを解凍棚(2)の 高さよりも高くして、該側壁を解凍棚の上面を越えて上方へ突出させておくこと も推奨される。
【0015】 前記装置本体(1)の底面の左右両側には、解凍装置を移動可能とするための 各2個合計4個のキャスター(5a)(5a)(5b)(5b)が取着されている。そし て左右のうち一方のキャスターは回転自在キャスター(5a)、他方は固定キャス ター(5b)となされており、解凍装置の良好な移動操作性を確保している。
【0016】 図示実施例に係る解凍装置では、各解凍棚(2)の上に被解凍物(D)を載置 し、自然解凍させる。被解凍物(D)が接する解凍棚(2)はアルミニウム製で あるから、伝熱性に優れ放熱効率が極めて良いのに加え、フィン部(21b )の存 在により放熱面積が拡大しているからさらに優れた放熱作用が発揮される。
【0017】 また解凍に伴い被解凍物(D)から水分やドリップを生じるが、解凍棚(2) は長さ方向に傾斜状態となされているため、解凍棚(2)の傾斜面に沿って水分 等が自然流下し、解凍棚(2)の側端面から装置外へと自然排出される。尚、か かる水分等の解凍棚(2)からの排出を促進するため、アルミニウム放熱板(21 )の上面長さ方向に1ないし複数の集水用細溝を設けても良い。
【0018】 解凍終了後、解凍棚(2)を洗浄する必要があるときは、解凍棚(2)を棚受 金具(4)から取外してこれを行えば良いが、解凍棚(2)は前後方向(幅方向 )に3枚に分割されているから、着脱、洗浄等の取扱いが容易となる。
【0019】 なお、以上の実施例では、棚受金具(4)を装置本体(1)の左右両側に取着 して、解凍棚(2)の長さ方向両端を該金具で支持した構成としたが、棚受金具 (4)を前後方向両側に配置して解凍棚(2)の幅方向両端を支持する構成とし ても良い。
【0020】
この考案は、上述の次第で、装置本体の内部上下方向に、フィン付アルミニウ ム放熱板からなる複数の解凍棚が、フィン部を下側にした状態でかつ被解凍物収 容空間を隔てて多段に配置されてなるから、解凍棚を構成するアルミニウム放熱 板の高熱伝導性とフィン部の存在による伝熱面積の拡大効果によって、解凍棚を ステンレス製のもので構成した従来品に較べて解凍効率を格段に向上でき、解凍 時間の短縮化を図り得る。しかも、電子解凍法、遠赤外線ヒーター熱解凍法等を 利用するものではないから、その構成も簡易となしうる。
【0021】 ちなみに、2kg詰バラブロック凍結ブロイラー(サイズ約4cm×25cm ×30cm)を、ステンレス製解凍棚を用いた従来の解凍装置を用いて、外気温 18℃で自然解凍を行ったところ、−20℃から0℃に解凍する時間は15〜1 8時間であった。これに対し、本考案に係る解凍装置を用い、同一条件で自然解 凍を行ったところ、解凍時間は5〜6時間であった。従って、本願考案に係る解 凍装置によれば解凍時間を大幅に短縮できることを確認し得た。
【0022】 また、解凍棚は水平面に対して傾斜状態となされているから、解凍の進行にと もない発生した水分やドリップを解凍棚の上面に沿って自然流下させることがで き、解凍装置外へと自然排出させることができる。従って、解凍棚に水分が溜ま って衛生上問題となるとか解凍促進を妨害するというような不都合をなくすこと ができる。
【図1】本考案の実施例に係る解凍装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく要部断面斜視図である。
【図4】解凍棚を構成するフィン付アルミニウム放熱板
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【図6】被解凍物をセットした状態の側断面図である。
【図7】被解凍物をセットした状態の正面断面図であ
る。
る。
1…装置本体 2…解凍棚 21…フィン付アルミニウム放熱板 21b …フィン部 3…被解凍物収容空間 D…被解凍物
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体(1)の内部上下方向に、フィ
ン付アルミニウム放熱板(21)からなる複数の解凍棚
(2)が、フィン部(21b )を下側にした状態でかつ被
解凍物収容空間(3)を隔てて多段に配置されるととも
に、前記解凍棚(2)が水平面に対して傾斜状態となさ
れていることを特徴とする解凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP969092U JPH0568295U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 解凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP969092U JPH0568295U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 解凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568295U true JPH0568295U (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=11727219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP969092U Pending JPH0568295U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 解凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568295U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014218720A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | Jfeスチール株式会社 | ライナーの摩耗防止方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125128A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-26 | Toshiba Corp | 計算機システム |
| JPS6318642A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP969092U patent/JPH0568295U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125128A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-26 | Toshiba Corp | 計算機システム |
| JPS6318642A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014218720A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | Jfeスチール株式会社 | ライナーの摩耗防止方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100811923B1 (ko) | 음식 보온 장치 및 방법 | |
| EP1216389B1 (en) | Cold-storage appliance | |
| US10480855B2 (en) | Heated shelf for a freeze-drying system having a leading folded edge that does not catch on food being removed from the system | |
| JPH0568295U (ja) | 解凍装置 | |
| JPH04313677A (ja) | 凍結乾燥を行ないたい製品を凍結させる方法および装置 | |
| JP2594400B2 (ja) | 解凍装置 | |
| JP2016209286A (ja) | 食品の加熱・冷却システム | |
| JP2540923Y2 (ja) | 解凍装置 | |
| JP2951084B2 (ja) | 解凍装置 | |
| US2550165A (en) | Refrigerator having a secondary cooling means | |
| JP2013253763A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| EP0907060B1 (en) | Opposite flows equipment, particularly for the fast heat reduction in the cooked and raw food preservation cycles even in the freezing | |
| US2500679A (en) | Frost collector for open topped refrigerators | |
| JPS6146096B2 (ja) | ||
| US2637180A (en) | Electrical defrosting arrangement for refrigerators | |
| CN213295464U (zh) | 一种多功能铝合金离线淬火装置 | |
| AU2004200357B2 (en) | Cold-storage appliance | |
| JPH0442708Y2 (ja) | ||
| JPH0585293U (ja) | 段積み可能な解凍装置 | |
| CN217488451U (zh) | 带解冻盘的砧板 | |
| KR940008237Y1 (ko) | 제상히터가 부착된 증발기 | |
| JPH05276914A (ja) | 解凍装置 | |
| KR20160142997A (ko) | 강제순환식 해동보드 | |
| JPS6310455Y2 (ja) | ||
| JPH0626494U (ja) | 解凍板 |