JPH0568320U - うちわ - Google Patents
うちわInfo
- Publication number
- JPH0568320U JPH0568320U JP1081491U JP1081491U JPH0568320U JP H0568320 U JPH0568320 U JP H0568320U JP 1081491 U JP1081491 U JP 1081491U JP 1081491 U JP1081491 U JP 1081491U JP H0568320 U JPH0568320 U JP H0568320U
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- JP
- Japan
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- fan
- core material
- plate
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- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雨や水に濡れても強靭なうちわを提供する。
又、製造速度の増大が可能な構造のうちわを提供する。 【構成】 紙板でなる芯材4の表裏に透明な保護シート
5a、5bを被着してなる扇部2の一側に柄部3が取付
けてある。芯材4は保護シート5a、5bで完全に覆わ
れている。
又、製造速度の増大が可能な構造のうちわを提供する。 【構成】 紙板でなる芯材4の表裏に透明な保護シート
5a、5bを被着してなる扇部2の一側に柄部3が取付
けてある。芯材4は保護シート5a、5bで完全に覆わ
れている。
Description
【0001】
この考案は、雨、水にも強靭なうちわに関する。
【0002】
従来、うちわの構造は、竹製や合成樹脂製の柄の一端に、放射状に細骨を連設 し、この細骨部の表裏面に薄い紙板を被着して扇部を形成したものとしている。 紙板の表面には種々の図柄が印刷されている。又、表裏の紙板は前記細骨間にお いて互いに接着されており、更には、細骨部の外縁部分においても互いに接着し て帯状の縁どりを形成したものもある。
【0003】
従来のうちわは、前記のとうり扇部は薄い紙板が露出していたものであったの で、雨や水に濡れると破れるなど強靭性に劣る問題点があった。扇部を形成する 紙板に代えて合成樹脂シートを用いたものもあったが、合成樹脂シートの場合、 鮮明な図柄を簡単な印刷技術で印刷することが難しかった。
【0004】 又、放射状の細骨の表裏面に紙板を被着する作業は、自動化が難しく、専ら手 作業又は半自動機械で行なっているのが現状であり、製造速度を増して能率向上 を図ることが難しい問題点もあった。
【0005】 この考案は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、雨や水に濡れても強 靭なうちわを提供することを目的としている。又、製造速度の増大が可能な構造 のうちわを提供することも目的としている。
【0006】
上記の目的を達成するこの考案のうちわは、板状芯材の表裏に保護シートを被 着してなる扇部の一側に、柄部を取付けてあることを特徴としている。
【0007】 前記保護シートは、板状芯材の表面および/または裏面の図柄が透視可能であ れば良いが、鮮明な図柄を生かす為には透明なフィルムとするのが望ましい。そ してこの保護シートは板状芯材の表裏面に隙間なく接着しているのが望ましく、 更には板状芯材を完全に覆う為に、板状芯材の外縁に沿って相互に接着した環状 のみみ部を形成して、従来技術における縁どりの如くの部分を形成するのが望ま しい。
【0008】
この考案のうちわによれば、板状芯材の表裏に保護シートを被着してあるので 、板状芯材を紙板としても雨や水から保護され、強靭なうちわとすることができ る。又、板状芯材を紙板とし、通常の印刷技術で、所望の図柄を鮮明に印刷する ことが可能である。
【0009】 又、構造的にも、板状部材の表裏にシート材を層着した構造であるので、自動 高速製造が可能であり、能率向上を図ることが可能である。
【0010】
以下この考案の実施例を図を参照して説明する。
【0011】 うちわ1は扇部2と柄部3で構成されている。扇部2は、紙板でなる芯材4の 表裏に透明の保護シート5a、5bが被着して構成してある。保護シート5a、 5bの被着は芯材4の表裏に層着して加熱板(図示していない)を介して圧着す るもので、保護シート5a、5bと芯材4が弱く接着していると共に、芯材4の 外縁部において保護シート5a、5b相互が強力に接着して、芯材4の外縁に沿 って帯状にみみ部6が形成されて、芯材4は保護シート5a、5bで完全に覆わ れている。保護シート5a、5bは図3に示したようにポリエステルフィルムa の一側面に、熱溶着フィルムとしてポリエチレンフィルム(サーリー樹脂混入) bをラミネートしたものである。
【0012】 柄部3は図4に示したように、本体7と当板8で構成されており、本体7の支 持部9の内面には柱状突起10が立設してある一方、当板8には柱状突起10と 対向する位置に透孔11が穿設してある。
【0013】 前記扇部2の柄部3への取付けは、前記柱状突起10を介してあり、扇部2の 一側に、柱状突起10と合致するように穿設した透孔12を柱状突起10に嵌装 し、その上から当板8を当てがい、当板8の透孔11を柱状突起10に嵌合掛止 させ、柄部3を構成した本体7と当板8を合体させると同時に柄部3と扇部の連 結をしている。前記当板8の透孔11と柱状突起10の嵌合掛止部分は、接着剤 を付加して掛止状態を保護するようにしても良い。
【0014】 上記実施例のうちわ1によれば、芯材4は保護シート5a、5bで完全に覆わ れているので、紙板であっても、雨や水に当っても、吸水することが無く、扇部 2の強度が失われることが無い。又、芯材4を紙板とできる結果、芯材4の表裏 に所望の図柄を、特殊な印刷技術を必要とすることなく、鮮明に印刷することが できる。然して、芯材4に印刷した図柄は、保護シート5a、5bを通して見る ことができる。
【0015】 又、このうちわ1の製造に当り、被着作業としては芯材4の表裏に保護シート 5a、5bを層着して接着するのみであるので、従来の多数の細骨が放射状に存 在するものに対する作業に比べて単純な作業であって、自動化並びに高速化が容 易であり、能率の向上を図ることが可能である。
【0016】 尚、実施例において、保護シート5a、5bは透明シートとしたが、半透明と して、芯材4の表裏面の印刷した図柄に対してぼかし効果を与えるようにするこ とも可能である。又、保護シート5a、5bの縁部のみみ部6を設けない構造も 考えられる。この場合、芯材4の周縁部端面が外部に露出するが、雨、水に対す る保護効果が大幅に損われることはない。
【0017】
この考案によれば雨や水から保護し、強靭なうちわを提供できる効果がある。
【0018】 又、製造の完全自動化を可能とし、高速生産に適したうちわを提供できる効果 がある。
【提出日】平成4年2月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【0013】 前記扇部2の柄部3への取付けは、前記柱状突起10を介してあり、扇部2の 一側に、柱状突起10と合致するように穿設した透孔12を柱状突起10に嵌装 し、その上から当板8を当てがい、当板8の透孔11を柱状突起10に嵌合掛止 させ、柄部3を構成した本体7と当板8を合体させると同時に柄部3と扇部の連 結をしている。前記当板8の透孔11と柱状突起10の嵌合掛止部分は、接着剤 を付加して掛止状態を固定したり、超音波加熱で互いに溶着させて掛止状態を固 定 するようにしても良い。
【図1】この考案の実施例の正面図
【図2】図1のA−A線における拡大断面図
【図3】この考案の実施例の保護シートの一部拡大断面
図
図
【図4】この考案の実施例の一部分解斜視図
1 うちわ 2 扇部 3 柄部 4 芯材 5a、5b 保護シート 6 みみ部 10 柱状突起 11、12 透孔
Claims (4)
- 【請求項1】 板状芯材の表裏に保護シートを被着して
なる扇部の一側に、柄部を取付けてあることを特徴とす
るうちわ - 【請求項2】 保護シートは、透明フィルムとした請求
項1記載のうちわ - 【請求項3】 保護シートは、板状芯材の表裏面に接着
している請求項1記載のうちわ - 【請求項4】 保護シートは、板状芯材の外縁に沿って
相互に接着した環状のみみ部を形成している請求項1記
載のうちわ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991010814U JP2561042Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | うちわ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991010814U JP2561042Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | うちわ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568320U true JPH0568320U (ja) | 1993-09-17 |
| JP2561042Y2 JP2561042Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=11760819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991010814U Expired - Fee Related JP2561042Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | うちわ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561042Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63146517U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-27 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1991010814U patent/JP2561042Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63146517U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561042Y2 (ja) | 1998-01-28 |
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