JPH0568340A - 通電制御装置 - Google Patents
通電制御装置Info
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- JPH0568340A JPH0568340A JP4050842A JP5084292A JPH0568340A JP H0568340 A JPH0568340 A JP H0568340A JP 4050842 A JP4050842 A JP 4050842A JP 5084292 A JP5084292 A JP 5084292A JP H0568340 A JPH0568340 A JP H0568340A
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- time
- power
- energization
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷の種別に応じて割安な電力を利用可能な
時間帯に通電されるように、負荷毎に通電時間を設定記
憶し自動的に通電制御することにより夜間電力の利用比
率を高め経済的な電力の運用を可能にする。 【構成】 電力系統に接続される複数の負荷8毎に電力
供給をオン/オフする開閉手段7と、負荷8の運転時間
等を条件設定する条件設定手段10に設定された条件に
基づき各負荷8への通電時間を記憶するメモリ12と、
メモリ12の出力を実際の時間と突き合わせながら開閉
手段7をオン/オフ制御する制御手段13により、電力
系統に接続される複数の負荷毎8に条件設定手段10に
設定された運転時間がくるとメモリ12に記憶された時
間と実際の時間に基づき通電すべき負荷8に対応する開
閉部14をオンして負荷8への電力供給を行なわせるこ
とにより、負荷8の使用条件に合わせた効率的な電力供
給を行なう。
時間帯に通電されるように、負荷毎に通電時間を設定記
憶し自動的に通電制御することにより夜間電力の利用比
率を高め経済的な電力の運用を可能にする。 【構成】 電力系統に接続される複数の負荷8毎に電力
供給をオン/オフする開閉手段7と、負荷8の運転時間
等を条件設定する条件設定手段10に設定された条件に
基づき各負荷8への通電時間を記憶するメモリ12と、
メモリ12の出力を実際の時間と突き合わせながら開閉
手段7をオン/オフ制御する制御手段13により、電力
系統に接続される複数の負荷毎8に条件設定手段10に
設定された運転時間がくるとメモリ12に記憶された時
間と実際の時間に基づき通電すべき負荷8に対応する開
閉部14をオンして負荷8への電力供給を行なわせるこ
とにより、負荷8の使用条件に合わせた効率的な電力供
給を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は通電制御装置に係り、
特に時間帯別電灯電力料金制度の適用の下に割安な電力
料金となる特別料金時間帯における電力負荷の運転比率
を高めるように負荷の通電を自動制御することにより経
済的な電力運用を行なうに好適な通電制御装置に関す
る。
特に時間帯別電灯電力料金制度の適用の下に割安な電力
料金となる特別料金時間帯における電力負荷の運転比率
を高めるように負荷の通電を自動制御することにより経
済的な電力運用を行なうに好適な通電制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から電力の有効な活用を計るため、
電力需要の低下する夜間の電力を割安に供給するように
した特別料金制度が適用されている。一般家庭を対象と
した特別料金制度としては、これまで単相200ボルト
を使用する蓄熱型の電気給湯器を主な負荷とした深夜電
力料金制度が適用されてきた。そして、このような制度
を効率良く利用し、電力設備の高効率運転に寄与できる
装置が数多提案されている。
電力需要の低下する夜間の電力を割安に供給するように
した特別料金制度が適用されている。一般家庭を対象と
した特別料金制度としては、これまで単相200ボルト
を使用する蓄熱型の電気給湯器を主な負荷とした深夜電
力料金制度が適用されてきた。そして、このような制度
を効率良く利用し、電力設備の高効率運転に寄与できる
装置が数多提案されている。
【0003】しかし、これまでの深夜電力特別料金制度
は蓄熱型の電気給湯器等を接続するために設けられた単
相200ボルトの専用配線が対象となっており、一般家
庭の家庭電化製品の電源となっている単相100ボルト
は割安な深夜電力料金制度の対象とはなっていなかっ
た。
は蓄熱型の電気給湯器等を接続するために設けられた単
相200ボルトの専用配線が対象となっており、一般家
庭の家庭電化製品の電源となっている単相100ボルト
は割安な深夜電力料金制度の対象とはなっていなかっ
た。
【0004】しかしながら、各電力会社により平成2年
11月より従来の深夜電力特別料金制度と並立して、時
間帯別電灯電力料金制度が導入されている。この制度は
時間帯別電灯電力料金の対象となる範囲を一般電化製品
の電源となる電灯回路の単相100ボルトまで広げると
共に電力使用量の計上時間帯を7時〜23時の昼時間帯
と23時〜翌朝7時の夜間時間帯の2つに区分し、従来
の電力料金と比較して夜間時間帯は大幅に安くし、昼間
時間帯は若干割高にするものである。
11月より従来の深夜電力特別料金制度と並立して、時
間帯別電灯電力料金制度が導入されている。この制度は
時間帯別電灯電力料金の対象となる範囲を一般電化製品
の電源となる電灯回路の単相100ボルトまで広げると
共に電力使用量の計上時間帯を7時〜23時の昼時間帯
と23時〜翌朝7時の夜間時間帯の2つに区分し、従来
の電力料金と比較して夜間時間帯は大幅に安くし、昼間
時間帯は若干割高にするものである。
【0005】このような制度に伴い割安な夜間時間帯の
電力を有効に活用するために従来から通電制御装置が用
いられており負荷に夜間電力を効率的に割り当てるよう
な通電制御が行なわれている。
電力を有効に活用するために従来から通電制御装置が用
いられており負荷に夜間電力を効率的に割り当てるよう
な通電制御が行なわれている。
【0006】図5は従来の通電制御装置のブロック図で
ある。図において、1は商用電源、20は時間帯に応じ
て商用電源1を蓄熱型電気給湯器等の負荷8に接続した
り切り離したりするタイムスイッチ、15は負荷8の主
要な電力消費部であるヒーター等の負荷部、17は負荷
部15のヒーターにより焚かれたお湯の温度を検出する
センサ、18は負荷8に対する電源のオン/オフを指示
する電源スイッチ、16は電源スイッチ18およびセン
サ17からの入力信号に応じて負荷8における負荷部1
5に対する電力供給を開閉部14を通じてオン/オフす
る制御部である。
ある。図において、1は商用電源、20は時間帯に応じ
て商用電源1を蓄熱型電気給湯器等の負荷8に接続した
り切り離したりするタイムスイッチ、15は負荷8の主
要な電力消費部であるヒーター等の負荷部、17は負荷
部15のヒーターにより焚かれたお湯の温度を検出する
センサ、18は負荷8に対する電源のオン/オフを指示
する電源スイッチ、16は電源スイッチ18およびセン
サ17からの入力信号に応じて負荷8における負荷部1
5に対する電力供給を開閉部14を通じてオン/オフす
る制御部である。
【0007】以上のような構成において、次にその動作
を説明する。
を説明する。
【0008】商用電源1からの電力はタイムスイッチ2
0で供給停止が制御され、料金の安い夜間時間帯、例え
ば23時〜翌朝7時までの間オンして商用電源1より負
荷8である蓄熱型電気給湯器に電力の供給を行なう。制
御部16には負荷8である電気給湯器が貯湯するお湯の
温度を検出するセンサ17と負荷部15であるヒーター
への電源をオン/オフする電源スイッチ18が接続され
るが、夜間時間帯において電源スイッチ18がオンされ
ている状態において制御部16はセンサ17により貯湯
するお湯の温度を常時検出しており、お湯の温度が所定
値より低くなった場合は開閉部14をオンしてヒーター
である負荷部15に通電してお湯の焚き上げをする。一
方、お湯の温度が所定値に達した場合はセンサ17によ
りこれを検出して制御部16から開閉部14をオフして
お湯の焚き上げを停止する。その結果、負荷8である電
気給湯器に貯湯されているお湯の温度は所定の温度に保
たれる。なお、夜間時間帯以外の時間はタイムスイッチ
20により負荷8に対する商用電源1からの電力供給は
停止されるが、この間は負荷8である電気給湯器は蓄熱
型構造によりお湯の温度の低下を防止し、次に夜間電力
の利用が可能になるまでこの状態を保持する。
0で供給停止が制御され、料金の安い夜間時間帯、例え
ば23時〜翌朝7時までの間オンして商用電源1より負
荷8である蓄熱型電気給湯器に電力の供給を行なう。制
御部16には負荷8である電気給湯器が貯湯するお湯の
温度を検出するセンサ17と負荷部15であるヒーター
への電源をオン/オフする電源スイッチ18が接続され
るが、夜間時間帯において電源スイッチ18がオンされ
ている状態において制御部16はセンサ17により貯湯
するお湯の温度を常時検出しており、お湯の温度が所定
値より低くなった場合は開閉部14をオンしてヒーター
である負荷部15に通電してお湯の焚き上げをする。一
方、お湯の温度が所定値に達した場合はセンサ17によ
りこれを検出して制御部16から開閉部14をオフして
お湯の焚き上げを停止する。その結果、負荷8である電
気給湯器に貯湯されているお湯の温度は所定の温度に保
たれる。なお、夜間時間帯以外の時間はタイムスイッチ
20により負荷8に対する商用電源1からの電力供給は
停止されるが、この間は負荷8である電気給湯器は蓄熱
型構造によりお湯の温度の低下を防止し、次に夜間電力
の利用が可能になるまでこの状態を保持する。
【0009】さて、時間帯別電灯電力料金制度により負
荷8としては電気給湯器以外の負荷も接続可能になった
が、この場合も同様にタイムスイッチ20により電力料
金の安い時間帯のみ負荷に通電する通電制御装置が適用
可能である。
荷8としては電気給湯器以外の負荷も接続可能になった
が、この場合も同様にタイムスイッチ20により電力料
金の安い時間帯のみ負荷に通電する通電制御装置が適用
可能である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の通電制御装置は
以上のように構成されていたので、電力料金の安い時間
帯をタイマーで検出して特別料金時間帯のみ電力消費の
大きな電気給湯器を運転するので電気料金が割安になる
という反面、昼間の時間帯において電気給湯器の能力以
上にお湯を消費してしまいお湯の温度が下がってしまっ
た場合に追い焚きができないという問題がある。
以上のように構成されていたので、電力料金の安い時間
帯をタイマーで検出して特別料金時間帯のみ電力消費の
大きな電気給湯器を運転するので電気料金が割安になる
という反面、昼間の時間帯において電気給湯器の能力以
上にお湯を消費してしまいお湯の温度が下がってしまっ
た場合に追い焚きができないという問題がある。
【0011】また、時間帯別電灯電力料金制度に基づく
契約をした場合は23時から翌朝7時までの夜間時間帯
においては単相200ボルト配線のみならず単相100
ボルト配線に接続されている一般家庭の家庭電化製品の
電力も割安となるが、割安な夜間時間料金と割高な昼間
料金の切り分けは積算電力計による計量カウンタの切り
替えによってのみ行なわれることになり利用者に電力料
金の切り替わりを積極的に報知する訳ではないので、利
用者が注意して夜間電力時間帯に集中して電化製品を使
用するようにしない限り、夜間電力利用の特典を十分に
引き出せず、料金低減効果を十分に上げることができな
いという問題点がある。
契約をした場合は23時から翌朝7時までの夜間時間帯
においては単相200ボルト配線のみならず単相100
ボルト配線に接続されている一般家庭の家庭電化製品の
電力も割安となるが、割安な夜間時間料金と割高な昼間
料金の切り分けは積算電力計による計量カウンタの切り
替えによってのみ行なわれることになり利用者に電力料
金の切り替わりを積極的に報知する訳ではないので、利
用者が注意して夜間電力時間帯に集中して電化製品を使
用するようにしない限り、夜間電力利用の特典を十分に
引き出せず、料金低減効果を十分に上げることができな
いという問題点がある。
【0012】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、負荷の種別に応じて割安な電力
を利用可能な時間帯に通電されるように、負荷毎に通電
時間を設定記憶し自動的に通電制御することにより夜間
電力の利用比率を高め経済的な電力の運用を可能にした
通電制御装置を得ることを目的とするものである。
ためになされたもので、負荷の種別に応じて割安な電力
を利用可能な時間帯に通電されるように、負荷毎に通電
時間を設定記憶し自動的に通電制御することにより夜間
電力の利用比率を高め経済的な電力の運用を可能にした
通電制御装置を得ることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、電力系統に接続される複数の負荷毎に
電力供給をオン/オフする開閉手段と、前記負荷の運転
時間を含む通電条件を設定する条件設定手段と、前記条
件設定手段に設定された条件に基づき各負荷への通電時
間を記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段の出力を実
際の時間と突き合わせながら前記開閉手段をオン/オフ
制御することにより前記各負荷に対する通電を制御する
制御手段と、を備える通電制御装置を提供するものであ
る。
に、この発明は、電力系統に接続される複数の負荷毎に
電力供給をオン/オフする開閉手段と、前記負荷の運転
時間を含む通電条件を設定する条件設定手段と、前記条
件設定手段に設定された条件に基づき各負荷への通電時
間を記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段の出力を実
際の時間と突き合わせながら前記開閉手段をオン/オフ
制御することにより前記各負荷に対する通電を制御する
制御手段と、を備える通電制御装置を提供するものであ
る。
【0014】
【作用】上記手段において、この発明の通電制御装置
は、電力系統に接続される複数の負荷毎に条件設定手段
に設定された運転時間がくるとメモリ手段に記憶された
時間と実際の時間に基づき通電すべき負荷に対応する開
閉手段をオンして負荷への電力供給を行なわせることに
より、負荷の使用条件に合わせた効率的な電力供給を行
なう。
は、電力系統に接続される複数の負荷毎に条件設定手段
に設定された運転時間がくるとメモリ手段に記憶された
時間と実際の時間に基づき通電すべき負荷に対応する開
閉手段をオンして負荷への電力供給を行なわせることに
より、負荷の使用条件に合わせた効率的な電力供給を行
なう。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0016】図1はこの発明の一実施例に係る通電制御
装置のブロック図である。図において、2は商用電源1
から供給される電力の電力量を昼間の一般電力と夜間の
割引料金の電力をタイマー等で2個のカウンタに振り分
けて個別に計量する積算電力計、3は分電盤であり、商
用電源1から積算電力計2を介して供給される電力が過
電流の場合にこれを遮断する主ブレーカとこの主ブレー
カ4に続く分電ブレーカBa1〜Banや分電ブレーカ
Bb1〜Bbnを含む分電ブレーカ5とこの分電ブレー
カ5のうち分電ブレーカBb1〜Bbnに続くリレーR
1〜Rnを含むリモートコントロールリレー7とこのリ
モートコントロールリレー7の各リレーR1〜Rnのオ
ン/オフを制御する制御部9から構成される。6は分電
ブレーカ5のうち分電ブレーカBa1〜Banから直接
電力供給されるコンセントである。なお、負荷8は分電
ブレーカ5のうち分電ブレーカBb1〜Bbnからリモ
ートコントロールリレー7のそれぞれリレーR1〜Rn
を通じて電力供給される電気ストーブL1、電気給湯器
L2、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L4、電気ジャー炊
飯器L5、〜Ln等の動作時間の制約の少ないものから
構成され、制御部9からリモートコントロールリレー7
のリレーR1〜Rnを通じて通電をオン/オフ制御され
る。10は負荷8を構成する各電気ストーブL1、電気
給湯器L2、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L4、電気ジ
ャー炊飯器L5等のそれぞれの電力供給を行なう時間や
使用条件等を制御部9に設定する入力部である。
装置のブロック図である。図において、2は商用電源1
から供給される電力の電力量を昼間の一般電力と夜間の
割引料金の電力をタイマー等で2個のカウンタに振り分
けて個別に計量する積算電力計、3は分電盤であり、商
用電源1から積算電力計2を介して供給される電力が過
電流の場合にこれを遮断する主ブレーカとこの主ブレー
カ4に続く分電ブレーカBa1〜Banや分電ブレーカ
Bb1〜Bbnを含む分電ブレーカ5とこの分電ブレー
カ5のうち分電ブレーカBb1〜Bbnに続くリレーR
1〜Rnを含むリモートコントロールリレー7とこのリ
モートコントロールリレー7の各リレーR1〜Rnのオ
ン/オフを制御する制御部9から構成される。6は分電
ブレーカ5のうち分電ブレーカBa1〜Banから直接
電力供給されるコンセントである。なお、負荷8は分電
ブレーカ5のうち分電ブレーカBb1〜Bbnからリモ
ートコントロールリレー7のそれぞれリレーR1〜Rn
を通じて電力供給される電気ストーブL1、電気給湯器
L2、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L4、電気ジャー炊
飯器L5、〜Ln等の動作時間の制約の少ないものから
構成され、制御部9からリモートコントロールリレー7
のリレーR1〜Rnを通じて通電をオン/オフ制御され
る。10は負荷8を構成する各電気ストーブL1、電気
給湯器L2、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L4、電気ジ
ャー炊飯器L5等のそれぞれの電力供給を行なう時間や
使用条件等を制御部9に設定する入力部である。
【0017】図2は図1に示した負荷8と制御部9の主
要部の詳細な構成を示すブロック図である。図におい
て、11は現在時間を発生する時計回路、12は入力部
10により設定された時刻や条件を記憶するメモリ、1
3は時計回路11からの時間情報とメモリ12からの各
負荷8毎の通電時間を突き合わせて制御部9に負荷8の
通電を指示する通電制御部である。ちなみに、図2の構
成では、負荷8としては電気給湯器L2の例を示してお
り、負荷部15としてはお湯を焚き上げるためのヒータ
ーを備え、貯湯の温度を検出するセンサ17と電源をオ
ン/オフする電源スイッチ18の状態を制御部16で判
定して開閉部14をオン/オフすることにより負荷部1
5への通電を制御している。
要部の詳細な構成を示すブロック図である。図におい
て、11は現在時間を発生する時計回路、12は入力部
10により設定された時刻や条件を記憶するメモリ、1
3は時計回路11からの時間情報とメモリ12からの各
負荷8毎の通電時間を突き合わせて制御部9に負荷8の
通電を指示する通電制御部である。ちなみに、図2の構
成では、負荷8としては電気給湯器L2の例を示してお
り、負荷部15としてはお湯を焚き上げるためのヒータ
ーを備え、貯湯の温度を検出するセンサ17と電源をオ
ン/オフする電源スイッチ18の状態を制御部16で判
定して開閉部14をオン/オフすることにより負荷部1
5への通電を制御している。
【0018】以上のような構成において、次にその動作
を説明する。
を説明する。
【0019】さて、電力の使用者は予め入力部10によ
り各負荷8、例えば電気ストーブL1、電気給湯器L
2、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L4、電気ジャー炊飯
器L5の運転開始時間つまり電力供給開始時間やその動
作を継続するのに必要な最低運転時間等の各種の条件を
設定する。以上のようにして設定された時間や条件は制
御部9においてそのメモリ12に記憶される。
り各負荷8、例えば電気ストーブL1、電気給湯器L
2、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L4、電気ジャー炊飯
器L5の運転開始時間つまり電力供給開始時間やその動
作を継続するのに必要な最低運転時間等の各種の条件を
設定する。以上のようにして設定された時間や条件は制
御部9においてそのメモリ12に記憶される。
【0020】今、負荷8として電気給湯器L2を例にと
ると、使用者は自己の生活習慣に従って電気給湯器L2
への電力供給時間や使用条件を入力部10に設定する。
例えば、負荷8の使用時間としては各食事時間後の1日
3回とし、朝食後および昼食後はお湯が焚き上がるのに
十分な時間だけ通電するように設定し、夕食後は深夜電
力料金が利用可能な23時より翌朝7時まで通電するよ
うに設定する。
ると、使用者は自己の生活習慣に従って電気給湯器L2
への電力供給時間や使用条件を入力部10に設定する。
例えば、負荷8の使用時間としては各食事時間後の1日
3回とし、朝食後および昼食後はお湯が焚き上がるのに
十分な時間だけ通電するように設定し、夕食後は深夜電
力料金が利用可能な23時より翌朝7時まで通電するよ
うに設定する。
【0021】すると、入力部10により設定された時刻
はメモリ12に記憶され、通電制御部13は時計回路1
1が報知する時刻とメモリ12に記憶されている通電開
始時刻とが同じになった場合、リモートコントロールリ
レー7のリレーR2に通電開始を指示する。その結果、
リレーR2がオンして商用電源1から分電盤3の主ブレ
ーカ4、分電ブレーカ5の分電ブレーカBb2、リモー
トコントロールリレー7のリレーR2を介して負荷8の
電気給湯器L2に電力供給が行なわれる。
はメモリ12に記憶され、通電制御部13は時計回路1
1が報知する時刻とメモリ12に記憶されている通電開
始時刻とが同じになった場合、リモートコントロールリ
レー7のリレーR2に通電開始を指示する。その結果、
リレーR2がオンして商用電源1から分電盤3の主ブレ
ーカ4、分電ブレーカ5の分電ブレーカBb2、リモー
トコントロールリレー7のリレーR2を介して負荷8の
電気給湯器L2に電力供給が行なわれる。
【0022】ここで負荷8の電源スイッチ18がオンの
場合、制御部16はセンサ17で貯湯の温度を検出し、
この温度が設定値に達していない時は開閉部14をオン
して負荷部15であるヒーターに通電してお湯を焚きあ
げる。なお、以上のような動作を通じて貯湯の温度が設
定値以上になると制御部16はセンサ17を通じてこれ
を検出し、開閉部14をオフして負荷部15への通電を
停止し、湯の焚き上げを停止する。
場合、制御部16はセンサ17で貯湯の温度を検出し、
この温度が設定値に達していない時は開閉部14をオン
して負荷部15であるヒーターに通電してお湯を焚きあ
げる。なお、以上のような動作を通じて貯湯の温度が設
定値以上になると制御部16はセンサ17を通じてこれ
を検出し、開閉部14をオフして負荷部15への通電を
停止し、湯の焚き上げを停止する。
【0023】なお、各設定条件に合わない時間帯におい
ては負荷8である電気給湯器L2の貯湯の温度が設定値
以下まで低下しても制御部9の通電制御部13はリモー
トコントロールリレー7に対してオンの指示を出力しな
いので、負荷部15への通電は行なわれない。そして、
設定時間に合致する時間がくると負荷部15への通電を
行なうことになる。従って、夕食後に入浴等でお湯の使
用料が増えてその温度が低下しても23時になるまでは
負荷部15への通電は行なわれないので深夜電力以外の
割高な電力で入浴後のお湯の焚き上げだけを行なうとい
うような無駄を省くことができる。
ては負荷8である電気給湯器L2の貯湯の温度が設定値
以下まで低下しても制御部9の通電制御部13はリモー
トコントロールリレー7に対してオンの指示を出力しな
いので、負荷部15への通電は行なわれない。そして、
設定時間に合致する時間がくると負荷部15への通電を
行なうことになる。従って、夕食後に入浴等でお湯の使
用料が増えてその温度が低下しても23時になるまでは
負荷部15への通電は行なわれないので深夜電力以外の
割高な電力で入浴後のお湯の焚き上げだけを行なうとい
うような無駄を省くことができる。
【0024】なお、お湯の使用量が少なくて夜間電力の
利用時間をフルに利用しなくても貯湯の焚き上げができ
るような条件下では逆に朝の7時までの貯湯の焚き上げ
が十分な時間を見込んで夜間電力利用が可能な23時以
降の適宜時間に通電を開始すれば貯湯の焚き上げと保温
のためだけの無駄な電力消費を低減することができる。
利用時間をフルに利用しなくても貯湯の焚き上げができ
るような条件下では逆に朝の7時までの貯湯の焚き上げ
が十分な時間を見込んで夜間電力利用が可能な23時以
降の適宜時間に通電を開始すれば貯湯の焚き上げと保温
のためだけの無駄な電力消費を低減することができる。
【0025】なお、負荷8としては電気給湯器L2以外
にも電気ストーブL1、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L
4、電気ジャー炊飯器L5などが接続されるが、いずれ
も夜間に自動運転すれば済む負荷であり、例えば電気ジ
ャー炊飯器L5については深夜電力の利用時間終了前に
炊飯完了するように、電気ストーブL1については朝の
起床時間に室温が快適温度になっているように、またそ
れ以外は任意の時間に通電できるように設定する。一
方、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L4等は夜間電力利用
可能時間帯に負荷が集中しないように適宜時間を分散し
て通電するように設定しておくことにより、夜間電力の
有効利用を計ることができる。
にも電気ストーブL1、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L
4、電気ジャー炊飯器L5などが接続されるが、いずれ
も夜間に自動運転すれば済む負荷であり、例えば電気ジ
ャー炊飯器L5については深夜電力の利用時間終了前に
炊飯完了するように、電気ストーブL1については朝の
起床時間に室温が快適温度になっているように、またそ
れ以外は任意の時間に通電できるように設定する。一
方、食器乾燥器L3、衣類乾燥器L4等は夜間電力利用
可能時間帯に負荷が集中しないように適宜時間を分散し
て通電するように設定しておくことにより、夜間電力の
有効利用を計ることができる。
【0026】以上のように、深夜時間の割安の電力を有
効利用するために複数の負荷毎に利用者の使用条件に合
わせた時間のみ通電するような構成とすることにより、
深夜電力を効率的に利用することが可能となる。また、
メモリ12に各負荷の通電時間を負荷毎に設定できるの
で、消費電力の大きな負荷が特定の時間に集中して過電
流となるような事態を予め防止することができる。ま
た、電気給湯器についても昼間の使用条件に合わせた通
電により効率的な追い焚きが可能である。
効利用するために複数の負荷毎に利用者の使用条件に合
わせた時間のみ通電するような構成とすることにより、
深夜電力を効率的に利用することが可能となる。また、
メモリ12に各負荷の通電時間を負荷毎に設定できるの
で、消費電力の大きな負荷が特定の時間に集中して過電
流となるような事態を予め防止することができる。ま
た、電気給湯器についても昼間の使用条件に合わせた通
電により効率的な追い焚きが可能である。
【0027】なお、上記実施例では時計回路11により
特別料金時間帯を判断するような構成を例示したが、時
計回路11が狂ったりした場合は正確な通電制御ができ
なくなり、特別料金時間帯以外の時間に不用意に負荷8
を運転してしまい、経済性を損ねるおそれもある。
特別料金時間帯を判断するような構成を例示したが、時
計回路11が狂ったりした場合は正確な通電制御ができ
なくなり、特別料金時間帯以外の時間に不用意に負荷8
を運転してしまい、経済性を損ねるおそれもある。
【0028】これを防止するようにしたのが、図3に示
したこの発明の他の実施例に係る通電制御装置のブロッ
ク図である。図において、21は商用電源1を供給する
電力会社側より電力線を介して時間を報知する信号を送
信するための送信器、22は通電制御装置側の分電盤3
において電力会社より送られてくる時間を報知する信号
を受信する受信器である。
したこの発明の他の実施例に係る通電制御装置のブロッ
ク図である。図において、21は商用電源1を供給する
電力会社側より電力線を介して時間を報知する信号を送
信するための送信器、22は通電制御装置側の分電盤3
において電力会社より送られてくる時間を報知する信号
を受信する受信器である。
【0029】図4は図3の制御部9ならびに負荷8側の
主要部の構成を示すブロック図であるが、図からも明ら
かなように、受信された時刻に関する情報は図2の構成
における時計回路11からの時間情報の代わりに通電制
御部13に入力される。
主要部の構成を示すブロック図であるが、図からも明ら
かなように、受信された時刻に関する情報は図2の構成
における時計回路11からの時間情報の代わりに通電制
御部13に入力される。
【0030】以上のような構成において、その動作は、
時間を時計回路11からもらうか電力会社の送信器21
から送信され受信器22で受信された時間からもらうか
ということを除けば基本的に図1、図2の構成と同じで
あるが、時計が狂ったりして効率的な特別料金の電力の
運用ができなくなるといった問題を未然に防止できるば
かりでなく、本来運転すべきでない時間に負荷8が不用
意に動作する等の事故を招きかねない事態を防止でき、
更に時計合わせの手間が不要となりメンテナンスを容易
にできるというメリットがある。
時間を時計回路11からもらうか電力会社の送信器21
から送信され受信器22で受信された時間からもらうか
ということを除けば基本的に図1、図2の構成と同じで
あるが、時計が狂ったりして効率的な特別料金の電力の
運用ができなくなるといった問題を未然に防止できるば
かりでなく、本来運転すべきでない時間に負荷8が不用
意に動作する等の事故を招きかねない事態を防止でき、
更に時計合わせの手間が不要となりメンテナンスを容易
にできるというメリットがある。
【0031】なお、上記各実施例ではメモリ12に設定
する条件として運転開始時刻や最低運転時間等を例示し
たが、使用者の生活が曜日や週間や季節等で異なる場合
を想定してより細かな時間管理を行なうような条件入力
を行なうようにしてもよく、全ての負荷8の状態を統括
してより効果的な電力利用を行なわせることが可能とな
る。
する条件として運転開始時刻や最低運転時間等を例示し
たが、使用者の生活が曜日や週間や季節等で異なる場合
を想定してより細かな時間管理を行なうような条件入力
を行なうようにしてもよく、全ての負荷8の状態を統括
してより効果的な電力利用を行なわせることが可能とな
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数の負荷毎に予め運転開始時刻や運転時間等の条
件をメモリに記憶しておき、設定された条件に合う時間
になると負荷への通電を制御するように構成したので、
負荷毎に使用条件に合った通電制御が可能となり、夜間
電力等の時間によって料金の異なる電力を利用する場合
等に割安な電力の利用比率を高めることにより経済的な
電力運用ができ電力料金を低減できる効果がある。
ば、複数の負荷毎に予め運転開始時刻や運転時間等の条
件をメモリに記憶しておき、設定された条件に合う時間
になると負荷への通電を制御するように構成したので、
負荷毎に使用条件に合った通電制御が可能となり、夜間
電力等の時間によって料金の異なる電力を利用する場合
等に割安な電力の利用比率を高めることにより経済的な
電力運用ができ電力料金を低減できる効果がある。
【図1】この発明の一実施例に係る通電制御装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1の構成の主要部のブロック図である。
【図3】この発明の他の実施例に係る通電制御装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】図3の構成の主要部のブロック図である。
【図5】従来の通電制御装置のブロック図である。
1 商用電源 2 積算電力計 3 分電盤 4 主ブレーカ 5 分電ブレーカ 6 コンセント 7 リモートコントロールリレー 8 負荷 9 制御部 10 入力部 11 時計回路 12 メモリ 13 通電制御部 14 開閉部 15 負荷部 16 制御部 17 センサ 18 電源スイッチ 20 タイムスイッチ 21 送信器 22 受信器
Claims (3)
- 【請求項1】 電力系統に接続される複数の負荷毎に設
けられ対応する負荷毎に電力供給をオン/オフする開閉
手段と、前記負荷の投入時間を含む通電条件を設定する
条件設定手段と、前記条件設定手段に設定された条件に
基づき各負荷への通電時間を記憶するメモリ手段と、前
記メモリ手段の出力に基づき前記開閉手段をオン/オフ
制御して前記各負荷に通電する制御手段と、を備えるこ
とを特徴とする通電制御装置。 - 【請求項2】 電力系統に接続される複数の負荷毎に設
けられ対応する負荷毎に電力供給をオン/オフする開閉
手段と、前記負荷の投入時間を含む通電条件を設定する
条件設定手段と、前記条件設定手段に設定された条件に
基づき各負荷への通電時間を記憶するメモリ手段と、時
間信号を発生する計時手段と、前記計時手段の出力と前
記メモリ手段の出力を突き合わせ各負荷毎に前記条件設
定手段に設定された条件に合う時間で前記開閉手段をオ
ン/オフ制御して前記各負荷に通電する制御手段と、を
備えることを特徴とする通電制御装置。 - 【請求項3】 電力系統に接続される複数の負荷毎に設
けられ対応する負荷毎に電力供給をオン/オフする開閉
手段と、前記負荷の投入時間を含む通電条件を設定する
条件設定手段と、前記条件設定手段に設定された条件に
基づき各負荷への通電時間を記憶するメモリ手段と、前
記電力系統を通じて送られてくる時間信号を受信する受
信手段と、前記受信手段からの時間信号と前記メモリ手
段の出力を突き合わせ各負荷毎に前記条件設定手段に設
定された条件に合う時間で前記開閉手段をオン/オフ制
御して前記各負荷に通電する制御手段と、を備えること
を特徴とする通電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4050842A JPH0568340A (ja) | 1991-06-10 | 1992-03-09 | 通電制御装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13777591 | 1991-06-10 | ||
| JP13740491 | 1991-06-10 | ||
| JP3-137775 | 1991-06-10 | ||
| JP3-137404 | 1991-06-10 | ||
| JP4050842A JPH0568340A (ja) | 1991-06-10 | 1992-03-09 | 通電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568340A true JPH0568340A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=27294099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4050842A Pending JPH0568340A (ja) | 1991-06-10 | 1992-03-09 | 通電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568340A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006019788A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Kyocera Mita Corp | 電源装置、電源認証システム |
| JPWO2013080308A1 (ja) * | 2011-11-29 | 2015-04-27 | 株式会社日立製作所 | 需要家エネルギ管理システム及び需要家エネルギ管理方法 |
| JP2018007353A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 動力設備システムおよび動力設備システムの制御方法 |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP4050842A patent/JPH0568340A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006019788A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Kyocera Mita Corp | 電源装置、電源認証システム |
| JPWO2013080308A1 (ja) * | 2011-11-29 | 2015-04-27 | 株式会社日立製作所 | 需要家エネルギ管理システム及び需要家エネルギ管理方法 |
| JP2018007353A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 動力設備システムおよび動力設備システムの制御方法 |
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