JPH0568362B2 - - Google Patents
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- JPH0568362B2 JPH0568362B2 JP58153782A JP15378283A JPH0568362B2 JP H0568362 B2 JPH0568362 B2 JP H0568362B2 JP 58153782 A JP58153782 A JP 58153782A JP 15378283 A JP15378283 A JP 15378283A JP H0568362 B2 JPH0568362 B2 JP H0568362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock absorber
- suspension
- output
- spring constant
- fluid pressure
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/26—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions
- F16F13/28—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions specially adapted for units of the bushing type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G15/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type
- B60G15/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring
- B60G15/06—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper
- B60G15/067—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper characterised by the mounting on the vehicle body or chassis of the spring and damper unit
- B60G15/068—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper characterised by the mounting on the vehicle body or chassis of the spring and damper unit specially adapted for MacPherson strut-type suspension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/30—Spring/Damper and/or actuator Units
- B60G2202/31—Spring/Damper and/or actuator Units with the spring arranged around the damper, e.g. MacPherson strut
- B60G2202/312—The spring being a wound spring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/124—Mounting of coil springs
- B60G2204/1242—Mounting of coil springs on a damper, e.g. MacPerson strut
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/418—Bearings, e.g. ball or roller bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明はシヨツクアブソーバのアツパサポート
用懸架ブツシユのバネ定数を走行中に変化させて
悪路走行時の接地性を向上させるシヨツクアブソ
ーバの支持装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、自動車のシヨツクアブソーバを車体に支
持するアツパサポート用懸架ブツシユは、ゴム自
体の硬度で定まる一定のバネ定数又はゴムに金属
体を埋設して定めた一定のバネ定数のため、懸架
スプリングとブツシユで定まる自動車の振動吸収
及び衝撃吸収特性は一定であり、従つて、乗心地
を重視してブツシユのバネ定数を定めた場合、舗
装道路での乗心地及びロードホールデイングはと
もに良好であつても、悪路での走行に際しては続
いて受ける衝撃により振動が更に大きくなつてロ
ードホールデイングが悪くなる。 この傾向はピツチング,ローリング,ヨーイン
グの全てに現われて運転性能を低下させるばかり
か、悪路での乗心地も低下することになり、だか
らと云つてブツシユのバネ定数を高くした場合、
悪路での乗心地、ロードホールデイングは向上し
ても舗装道路での乗心地が大巾に低下すると云う
欠点があつた。 そこで、かかる問題に対処するために走行状態
に応じて懸架ブツシユのバネ定数を変化させるこ
とができる懸架装置が開発されている。 このような懸架装置の例としては、実開昭57−
205432号公報に記載されたテンシヨンロツド等の
可撓性ブシユの考案や、特開昭53−26021号公報
に記載された車輌用可調整懸架装置の発明等があ
る。 前者の公報に記載された考案においては、前後
力等を受けるテンシヨンロツド等の可撓性ブツシ
ユの内部に液体室が設けられ、ブレーキ装置の液
圧発生部からホイールシリンダへの液路がこの液
体室に接続されている。 これによつて、車両の制動時に、可撓性ブツシ
ユの液体室に液圧が供給されて、可撓性ブツシユ
の剛性が高められる。このようにして、制動時に
おける車両の安定性の向上が図られる。 また、後者の公報に記載された発明において
は、車両の走行条件を自動的に検出する自動走行
条件検出器と、その検出信号に応じて緩衝装置の
バネ定数を調節する弁作動指令信号発生装置とが
備えられている。 かかる構成によつて、車両の走行状態を検出し
て、悪路走行時にバネ定数を高く設定することが
できる。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来技術のうち、前者の
テンシヨンロツド等の可撓性ブシユにおいては、
車両の制動時に可撓性ブツシユのバネ定数を高く
できるのみであり、その他の走行状態の場合には
可撓性ブツシユのバネ定数を変化させることがで
きない。従つて、悪路走行時のロードホールデイ
ング特性を向上させられない。 また、後者の車輌用可調整懸架装置において
は、道路の段差等によつて瞬間的に悪路走行に対
応する信号が生じた場合にも、緩衝装置のバネ定
数が高く設定されてしまう。この結果、段差等を
乗り越えた後の通常の路面状態においても緩衝装
置のバネ定数が高く維持されることになり、乗り
心地が悪化してしまうという問題が生じていた。 そこで本発明においては、比較的簡単な構造を
用いて、乗り心地を損なうことなく、悪路走行時
のロードホールデイング特性を向上させることが
できるシヨツクアブソーバの支持構造を提供する
ことを目的とする。 (課題を解決するための手段) そこで本出願の特許請求の範囲第1項に係る発
明においては、上記課題を解決するために、第1
図に示されるように、自動車の車輪の支持部材と
車体との間に取付けられる懸架スプリングの振動
吸収用シヨツクアブソーバの取付けに際して、シ
ヨツクアブソーバ1の上端部と車体2との間に弾
性材製懸架ブツシユ3を弾性変形可能に取付け、
該懸架ブツシユ3内に外部からの圧力流体の供給
によつて懸架ブツシユ3のシヨツクアブソーバ1
による振動吸収方向バネ定数を変化させる流体圧
室4を形成し、かつ、自動車の車高若しくは上下
方向加速度変化に対応した出力を発生させる車高
若しくは上下方向加速度検出センサ5からの悪路
走行に対応する信号を積分してその積分値が予め
定めた基準値を越えたときに所定時間以上の連続
した悪路走行があつたものと判断して、電磁弁6
を作動させて前記懸架ブツシユ3内の流体圧室4
に圧力流体を一定時間供給して懸架ブツシユ3の
シヨツクアブソーバ1による振動吸収方向バネ定
数を高くする流体圧制御装置7を設けることを特
徴とするシヨツクアブソーバの支持装置を創出し
た。 また、流体圧室として懸架ブツシユに中空袋体
を内蔵させることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のシヨツクアブソーバの支持装置とし
てもよい(特許請求の範囲第2項に対応)。 さらに、車高若しくは上下方向加速度検出セン
サと車高若しくは上下方向加速度検出センサから
時定数回路を経ての2入力による差動アンプから
の出力を入力とする積分回路からの出力によつて
悪路走行を検出することを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載のシヨツクアブソー
バの支持装置とすることもできる(特許請求の範
囲第3項に対応)。 (作用) さて、特許請求の範囲第1項に係るシヨツクア
ブソーバの支持装置においては、シヨツクアブソ
ーバを車体に取付ける懸架ブツシユ内に流体圧室
が設けられている。一方、自動車の車高若しくは
上下方向加速度変化に対応した出力を発生させる
車高若しくは上下方向加速度検出センサからの悪
路走行に対応する信号が積分されて、その積分値
が予め定めた基準値と比較される。 そして、積分値が基準値を越えたときに所定時
間以上の連続した悪路走行があつたものと判断し
て、電磁弁が作動して流体圧室に圧力流体が一定
時間供給され、懸架ブツシユのシヨツクアブソー
バによる振動吸収方向バネ定数が高くされるよう
になつている。 従つて、かかる構成を有するシヨツクアブソー
バの支持装置が設けられた自動車が悪路を走行す
る際に、悪路走行が所定時間以上連続することに
よつて前記積分値が基準値を越え、流体圧室に圧
力流体が供給される。これによつて、懸架ブツシ
ユのバネ定数が高くなり、確実に悪路に対するロ
ードホールデイング特性が良好にされる。また、
悪路走行によつて振動が増幅されて、乗り心地が
悪化する不具合も防止される。 さらに、悪路走行が所定時間以上続いたときの
み流体圧室に圧力流体を供給する構成となつてい
るため、道路の段差等によつて瞬間的に悪路走行
に対応する信号が生ずる場合にまで懸架ブツシユ
のバネ定数を高くして乗り心地を悪化させること
もない。 このようにして、比較的簡単な構造で、乗り心
地を損なうことなく悪路走行時のロードホールデ
イング特性を向上させることができるシヨツクア
ブソーバの支持構造となる。 (実施例) 次に、本発明の一実施例の構成を第2図〜第6
図によつて説明する。 自動車の車輪の支持部材と車体との間に懸架ス
プリングの振動吸収用として取付けられるシヨツ
クアブソーバ8下端部のシリンダ9後端部は図示
省略ナツクルジヨイントを介して車輪の支持部材
に取付けられ、シヨツクアブソーバ8上端部のピ
ストンロツド10先端部はその段付部に上部スプ
リング受部材11とスペーサ12を介挿させた状
態で懸架ブツシユ、この場合、支持板13,14
間にゴム製弾性部材15を加硫接着させた懸架ブ
ツシユ16の支持板13にベアリング17を介し
てナツト18で取付けられ、懸架ブツシユ16の
支持板14はボルト19とナツト20を介して車
体21に取付けられている。 又、シヨツクアブソーバ8のピストンロツド1
0に取付けられた前記上部スプリング受部材11
とシリンダ9に取付けられた下部スプリング受部
材22との間には自動車の振動、衝撃吸収用コイ
ル状懸架スプリング23が圧縮状態で介挿され、
かつ、上部スプリング受部材11下面に加硫接着
されたバウンドストツパ24の先端部にはシヨツ
クアブソーバ8に対するダストブーフ25が取付
けられている。 このようにして取付けられた懸架ブツシユ16
の弾性部材15には円周上等間隔に4箇の中空部
26が形成され、該中空部26にはゴムのような
伸縮自在な材料で形成された中空袋体27が内蔵
され、該中空袋体27には懸架ブツシユ16の支
持板14に取付けられた口金28とホースクラン
プ29を介して圧力流体の例えば圧力油供給用ホ
ース30が接続されている。 第5図は各中空袋体27に圧力油を供給する油
圧回路であつて、各中空袋体27はホース30で
互に連接された状態でスプリング復帰の開閉電磁
弁31とスプリング復帰の方向切換電磁弁32と
を介してエンジン駆動の油圧ポンプ33或は図示
省略リリーフバルブを介して油圧ポンプ33に接
続されたリザーバタンク34に各電磁弁31,3
2のオン・オフ操作によつて接続或は遮断され
る。 即ち、次の表1が第5図に油圧回路によつて制
御される懸架ブツシユ16に内蔵された中空袋体
27の圧力変化を示す真理値表であつて、
用懸架ブツシユのバネ定数を走行中に変化させて
悪路走行時の接地性を向上させるシヨツクアブソ
ーバの支持装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、自動車のシヨツクアブソーバを車体に支
持するアツパサポート用懸架ブツシユは、ゴム自
体の硬度で定まる一定のバネ定数又はゴムに金属
体を埋設して定めた一定のバネ定数のため、懸架
スプリングとブツシユで定まる自動車の振動吸収
及び衝撃吸収特性は一定であり、従つて、乗心地
を重視してブツシユのバネ定数を定めた場合、舗
装道路での乗心地及びロードホールデイングはと
もに良好であつても、悪路での走行に際しては続
いて受ける衝撃により振動が更に大きくなつてロ
ードホールデイングが悪くなる。 この傾向はピツチング,ローリング,ヨーイン
グの全てに現われて運転性能を低下させるばかり
か、悪路での乗心地も低下することになり、だか
らと云つてブツシユのバネ定数を高くした場合、
悪路での乗心地、ロードホールデイングは向上し
ても舗装道路での乗心地が大巾に低下すると云う
欠点があつた。 そこで、かかる問題に対処するために走行状態
に応じて懸架ブツシユのバネ定数を変化させるこ
とができる懸架装置が開発されている。 このような懸架装置の例としては、実開昭57−
205432号公報に記載されたテンシヨンロツド等の
可撓性ブシユの考案や、特開昭53−26021号公報
に記載された車輌用可調整懸架装置の発明等があ
る。 前者の公報に記載された考案においては、前後
力等を受けるテンシヨンロツド等の可撓性ブツシ
ユの内部に液体室が設けられ、ブレーキ装置の液
圧発生部からホイールシリンダへの液路がこの液
体室に接続されている。 これによつて、車両の制動時に、可撓性ブツシ
ユの液体室に液圧が供給されて、可撓性ブツシユ
の剛性が高められる。このようにして、制動時に
おける車両の安定性の向上が図られる。 また、後者の公報に記載された発明において
は、車両の走行条件を自動的に検出する自動走行
条件検出器と、その検出信号に応じて緩衝装置の
バネ定数を調節する弁作動指令信号発生装置とが
備えられている。 かかる構成によつて、車両の走行状態を検出し
て、悪路走行時にバネ定数を高く設定することが
できる。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来技術のうち、前者の
テンシヨンロツド等の可撓性ブシユにおいては、
車両の制動時に可撓性ブツシユのバネ定数を高く
できるのみであり、その他の走行状態の場合には
可撓性ブツシユのバネ定数を変化させることがで
きない。従つて、悪路走行時のロードホールデイ
ング特性を向上させられない。 また、後者の車輌用可調整懸架装置において
は、道路の段差等によつて瞬間的に悪路走行に対
応する信号が生じた場合にも、緩衝装置のバネ定
数が高く設定されてしまう。この結果、段差等を
乗り越えた後の通常の路面状態においても緩衝装
置のバネ定数が高く維持されることになり、乗り
心地が悪化してしまうという問題が生じていた。 そこで本発明においては、比較的簡単な構造を
用いて、乗り心地を損なうことなく、悪路走行時
のロードホールデイング特性を向上させることが
できるシヨツクアブソーバの支持構造を提供する
ことを目的とする。 (課題を解決するための手段) そこで本出願の特許請求の範囲第1項に係る発
明においては、上記課題を解決するために、第1
図に示されるように、自動車の車輪の支持部材と
車体との間に取付けられる懸架スプリングの振動
吸収用シヨツクアブソーバの取付けに際して、シ
ヨツクアブソーバ1の上端部と車体2との間に弾
性材製懸架ブツシユ3を弾性変形可能に取付け、
該懸架ブツシユ3内に外部からの圧力流体の供給
によつて懸架ブツシユ3のシヨツクアブソーバ1
による振動吸収方向バネ定数を変化させる流体圧
室4を形成し、かつ、自動車の車高若しくは上下
方向加速度変化に対応した出力を発生させる車高
若しくは上下方向加速度検出センサ5からの悪路
走行に対応する信号を積分してその積分値が予め
定めた基準値を越えたときに所定時間以上の連続
した悪路走行があつたものと判断して、電磁弁6
を作動させて前記懸架ブツシユ3内の流体圧室4
に圧力流体を一定時間供給して懸架ブツシユ3の
シヨツクアブソーバ1による振動吸収方向バネ定
数を高くする流体圧制御装置7を設けることを特
徴とするシヨツクアブソーバの支持装置を創出し
た。 また、流体圧室として懸架ブツシユに中空袋体
を内蔵させることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のシヨツクアブソーバの支持装置とし
てもよい(特許請求の範囲第2項に対応)。 さらに、車高若しくは上下方向加速度検出セン
サと車高若しくは上下方向加速度検出センサから
時定数回路を経ての2入力による差動アンプから
の出力を入力とする積分回路からの出力によつて
悪路走行を検出することを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載のシヨツクアブソー
バの支持装置とすることもできる(特許請求の範
囲第3項に対応)。 (作用) さて、特許請求の範囲第1項に係るシヨツクア
ブソーバの支持装置においては、シヨツクアブソ
ーバを車体に取付ける懸架ブツシユ内に流体圧室
が設けられている。一方、自動車の車高若しくは
上下方向加速度変化に対応した出力を発生させる
車高若しくは上下方向加速度検出センサからの悪
路走行に対応する信号が積分されて、その積分値
が予め定めた基準値と比較される。 そして、積分値が基準値を越えたときに所定時
間以上の連続した悪路走行があつたものと判断し
て、電磁弁が作動して流体圧室に圧力流体が一定
時間供給され、懸架ブツシユのシヨツクアブソー
バによる振動吸収方向バネ定数が高くされるよう
になつている。 従つて、かかる構成を有するシヨツクアブソー
バの支持装置が設けられた自動車が悪路を走行す
る際に、悪路走行が所定時間以上連続することに
よつて前記積分値が基準値を越え、流体圧室に圧
力流体が供給される。これによつて、懸架ブツシ
ユのバネ定数が高くなり、確実に悪路に対するロ
ードホールデイング特性が良好にされる。また、
悪路走行によつて振動が増幅されて、乗り心地が
悪化する不具合も防止される。 さらに、悪路走行が所定時間以上続いたときの
み流体圧室に圧力流体を供給する構成となつてい
るため、道路の段差等によつて瞬間的に悪路走行
に対応する信号が生ずる場合にまで懸架ブツシユ
のバネ定数を高くして乗り心地を悪化させること
もない。 このようにして、比較的簡単な構造で、乗り心
地を損なうことなく悪路走行時のロードホールデ
イング特性を向上させることができるシヨツクア
ブソーバの支持構造となる。 (実施例) 次に、本発明の一実施例の構成を第2図〜第6
図によつて説明する。 自動車の車輪の支持部材と車体との間に懸架ス
プリングの振動吸収用として取付けられるシヨツ
クアブソーバ8下端部のシリンダ9後端部は図示
省略ナツクルジヨイントを介して車輪の支持部材
に取付けられ、シヨツクアブソーバ8上端部のピ
ストンロツド10先端部はその段付部に上部スプ
リング受部材11とスペーサ12を介挿させた状
態で懸架ブツシユ、この場合、支持板13,14
間にゴム製弾性部材15を加硫接着させた懸架ブ
ツシユ16の支持板13にベアリング17を介し
てナツト18で取付けられ、懸架ブツシユ16の
支持板14はボルト19とナツト20を介して車
体21に取付けられている。 又、シヨツクアブソーバ8のピストンロツド1
0に取付けられた前記上部スプリング受部材11
とシリンダ9に取付けられた下部スプリング受部
材22との間には自動車の振動、衝撃吸収用コイ
ル状懸架スプリング23が圧縮状態で介挿され、
かつ、上部スプリング受部材11下面に加硫接着
されたバウンドストツパ24の先端部にはシヨツ
クアブソーバ8に対するダストブーフ25が取付
けられている。 このようにして取付けられた懸架ブツシユ16
の弾性部材15には円周上等間隔に4箇の中空部
26が形成され、該中空部26にはゴムのような
伸縮自在な材料で形成された中空袋体27が内蔵
され、該中空袋体27には懸架ブツシユ16の支
持板14に取付けられた口金28とホースクラン
プ29を介して圧力流体の例えば圧力油供給用ホ
ース30が接続されている。 第5図は各中空袋体27に圧力油を供給する油
圧回路であつて、各中空袋体27はホース30で
互に連接された状態でスプリング復帰の開閉電磁
弁31とスプリング復帰の方向切換電磁弁32と
を介してエンジン駆動の油圧ポンプ33或は図示
省略リリーフバルブを介して油圧ポンプ33に接
続されたリザーバタンク34に各電磁弁31,3
2のオン・オフ操作によつて接続或は遮断され
る。 即ち、次の表1が第5図に油圧回路によつて制
御される懸架ブツシユ16に内蔵された中空袋体
27の圧力変化を示す真理値表であつて、
【表】
電磁弁31,32がともに通電状態にあると
き、弁位置はそれぞれV1からV2に切換えられて
中空袋体27には油圧ポンプ33から圧力油が供
給されて中空袋体27の圧力が上昇し、懸架ブツ
シユ16のシヨツクアブソーバ8による振動吸収
方向バネ定数(以後、懸架ブツシユ16のバネ定
数と称する)は高くなる。 次に、この状態で方向切換電磁弁32を非通電
状態にすると、該電磁弁32の弁位置がV2から
V1に切換えられて中空袋体27はリザーバタン
ク34に連通し、中空袋体27の圧力が下降する
とともに懸架ブツシユ16のバネ定数は低くな
る。 次に、この状態で開閉電磁弁31を非通電状態
にすると、該電磁弁31の弁位置がV2からV1に
切換えられて中空袋体27は密閉され、中空袋体
27の圧力は密閉時点の圧力で保持されるととも
に懸架ブツシユ16のバネ定数も密閉時点のバネ
定数で保持され、このことは方向切換電磁弁32
が通電状態で開閉電磁弁31が非通電状態の場合
においても同様である。 第6図は各電磁弁31,32を前記真理値表に
対応して制御する電気回路であつて、自動車に取
付けられた上下方向加速度検出センサ若しくは車
高検出センサ、以後略称してセンサ35からのシ
リンダe1と抵抗R1を介してのコンデンサC1の充
電電圧e2とを2入力とする差動アンプIC1からの
出力はダイオードD1を介して積分回路、この場
合、抵抗R2とコンデンサC2とオペアンプIC2とか
らなる積分回路36に入力される。 この積分回路36からの出力e3は悪路検出に対
応して設定した設定器37からの出力e4を基準電
圧とするコンパレータIC3に入力され、該コンパ
レータIC3からの出力e5は出力信号の立上り時に
一定巾のパルス出力e6を発生させる第1単安定回
路38と出力信号の立下り時に一定巾のパルス出
力e7を発生させる第2単安定回路39に入力さ
れ、方向切換電磁弁32は第1単安定回路38か
らの出力を入力とする第1駆動回路40からの出
力によつて作動し、開閉電磁弁31は第1単安定
回路38と第2単安定回路39からの出力を入力
とするエクスクルーシブオア回路EX・ORと第
2駆動回路41を介しての出力によつて作動す
る。 次に、本実施例の作用を第7図の動作線図に従
つて説明する。 このように構成されたシヨツクアブソーバ8の
支持装置において、自動車が舗走道路を走行して
いる場合、センサ35からの出力変化は殆どない
ため差動アンプIC1からの出力はなく、従つて、
積分回路36からの出力e3及びコンパレータIC3
からの出力も「L」で各単安定回路38,39及
び各駆動回路40,41とも出力はなく、各電磁
弁31,32とも非導通状態で、懸架ブツシユ1
6のバネ定数は中空袋体27に密閉された圧力油
の圧力、この場合、比較的低い圧力のためバネ定
数も低く、自動車の乗心地及びロードホールデイ
ング等も良好に保持され、このことは、走行途上
の舗装道路に袋があつて自動車の車高が一時的に
変動、同じく、自動車に上下方向の加速度が一時
的に発生しても差動アンプIC1からの出力は一時
的で、積分回路36の出力としては殆ど現われな
いため、各電磁弁31,32とも作動せず、自動
車の乗心地及びロードホールデイングも一時的な
段に影響されることなく良好に保持される。 次に、この状態で自動車が悪路走行に入ると、
センサ35からの出力が変動して積分回路36か
ら出力e3が発生するとともに、該出力e3が基準電
圧e4を越える悪路、即ち、低いバネ定数ではロー
ドホールデイング等を良好に保持できない悪路の
場合において、コンパレータIC3から出力e5が発
生し、該出力e5信号の立上りによる第1単安定回
路38とエクスクルーシブオア回路EX・ORか
らのパルス出力e6,e8の発生によつて両電磁弁3
1,32が同時に導通状態になつて中空袋体27
に油圧ポンプ33からの圧力油がパルス出力e6,
e8のパルス巾で定まる一定時間供給されて中空袋
体27の圧力が上昇する結果、懸架ブツシユ16
のバネ定数が高くなつて悪路走行時のロードホー
ルデイング等は良好に保持されるとともに、乗心
地もバウンドが抑えられて悪路なりに良好に保持
され、この高バネ定数の状態は積分回路36から
出力が発生している悪路走行状態において続けら
れる。 ここで、第7図に示されるように、信号e1と信
号e2の差の正の部分のみを積分した信号であるe3
の値は、悪路走行に対応するe1の高周波形状の信
号がある時間以上連続しなければ、基準出力e4の
値を越えない。従つて、上述した中空袋体27の
圧力の切り替え(上昇)は、悪路走行に対応する
信号が所定時間以上続いたときのみ行われること
になる。 また、第7図に示される信号e3の立ち上がりの
傾きの大きさは、積分回路36の特性によつて変
化する。そして、この立ち上がりの傾きの大きさ
によつて、ある特定の大きさの信号e1が入力した
場合に、信号e3が基準値e4を越えるまでに要する
時間も変化する。従つて、積分回路36の特性を
変えることによつて、どれだけの時間悪路走行が
連続したときに懸架ブツシユ3のバネ定数を高く
するかの調節をすることができる。 次に、この状態で自動車が悪路走行から抜ける
と、センサ35からの出力変動がなくなるととも
に差動アンプIC1からの出力もなくなつて、積分
回路36からの出力e3は、第7図に示されるよう
に減少して、基準出力e4の値以下になる。これに
よつて、コンパレータIC3からの出力が「L」に
なつて立下るとともに、第2単安定回路39から
パルス出力e7が発生することによるエクスクルー
シブオア回路EX・ORからの出力e8によつて開閉
電磁弁31のみがパルス巾の一定時間導通状態に
なつて、懸架ブツシユ16の中空袋体27内圧力
油がリザーバタンク34に戻るとともに懸架ブツ
シユ16のバネ定数は舗装道路走行に適した値に
保持され、自動車の乗心地とロードホールデイン
グ等は良好に保持される。 なお、本実施例においては2箇の電磁弁31,
32で中空袋体27の圧力を変化させたが、例え
ば、中空袋体27を油圧ポンプ33に直接接続す
るとともにリリーフバルブを電磁弁として油圧を
任意に制御することによつて懸架ブツシユ16の
バネ定数を任意に変化させることができ、又、中
空袋体27はC字状に形成した1箇等、任意の箇
数にすることができ、又、第6図に示す電気回路
に代えてコンピユータで電磁弁を制御することが
できる。 (発明の効果) 本発明は悪路走行を車高若しくは上下方向加速
度検出センサからの出力変化で検出するととも
に、悪路走行時において懸架ブツシユ内流体圧室
の圧力を高くしてアツパサポート用懸架ブツシユ
のバネ定数を高くすることによつて、自動車の乗
心地を保持した状態で悪路での自動車のロードホ
ールデイング特性を向上させることができる効果
がある。 即ち、本発明は特に、シヨツクアブソーバ自体
の油圧を制御することなく、懸架ブツシユのバネ
定数を、懸架ブツシユ内に形成した容積の小さい
流体圧室の圧力制御を一定時間内に限るようにし
ているので流体圧室の制御内、車両の安定性が損
なわれず、これによつて比較的構造が簡単であり
ながら応答性に優れ高精度、高性能に路面状況に
応じた最良の乗り心地と運転性能のロードホール
デイングを確保することができる効果がある。
き、弁位置はそれぞれV1からV2に切換えられて
中空袋体27には油圧ポンプ33から圧力油が供
給されて中空袋体27の圧力が上昇し、懸架ブツ
シユ16のシヨツクアブソーバ8による振動吸収
方向バネ定数(以後、懸架ブツシユ16のバネ定
数と称する)は高くなる。 次に、この状態で方向切換電磁弁32を非通電
状態にすると、該電磁弁32の弁位置がV2から
V1に切換えられて中空袋体27はリザーバタン
ク34に連通し、中空袋体27の圧力が下降する
とともに懸架ブツシユ16のバネ定数は低くな
る。 次に、この状態で開閉電磁弁31を非通電状態
にすると、該電磁弁31の弁位置がV2からV1に
切換えられて中空袋体27は密閉され、中空袋体
27の圧力は密閉時点の圧力で保持されるととも
に懸架ブツシユ16のバネ定数も密閉時点のバネ
定数で保持され、このことは方向切換電磁弁32
が通電状態で開閉電磁弁31が非通電状態の場合
においても同様である。 第6図は各電磁弁31,32を前記真理値表に
対応して制御する電気回路であつて、自動車に取
付けられた上下方向加速度検出センサ若しくは車
高検出センサ、以後略称してセンサ35からのシ
リンダe1と抵抗R1を介してのコンデンサC1の充
電電圧e2とを2入力とする差動アンプIC1からの
出力はダイオードD1を介して積分回路、この場
合、抵抗R2とコンデンサC2とオペアンプIC2とか
らなる積分回路36に入力される。 この積分回路36からの出力e3は悪路検出に対
応して設定した設定器37からの出力e4を基準電
圧とするコンパレータIC3に入力され、該コンパ
レータIC3からの出力e5は出力信号の立上り時に
一定巾のパルス出力e6を発生させる第1単安定回
路38と出力信号の立下り時に一定巾のパルス出
力e7を発生させる第2単安定回路39に入力さ
れ、方向切換電磁弁32は第1単安定回路38か
らの出力を入力とする第1駆動回路40からの出
力によつて作動し、開閉電磁弁31は第1単安定
回路38と第2単安定回路39からの出力を入力
とするエクスクルーシブオア回路EX・ORと第
2駆動回路41を介しての出力によつて作動す
る。 次に、本実施例の作用を第7図の動作線図に従
つて説明する。 このように構成されたシヨツクアブソーバ8の
支持装置において、自動車が舗走道路を走行して
いる場合、センサ35からの出力変化は殆どない
ため差動アンプIC1からの出力はなく、従つて、
積分回路36からの出力e3及びコンパレータIC3
からの出力も「L」で各単安定回路38,39及
び各駆動回路40,41とも出力はなく、各電磁
弁31,32とも非導通状態で、懸架ブツシユ1
6のバネ定数は中空袋体27に密閉された圧力油
の圧力、この場合、比較的低い圧力のためバネ定
数も低く、自動車の乗心地及びロードホールデイ
ング等も良好に保持され、このことは、走行途上
の舗装道路に袋があつて自動車の車高が一時的に
変動、同じく、自動車に上下方向の加速度が一時
的に発生しても差動アンプIC1からの出力は一時
的で、積分回路36の出力としては殆ど現われな
いため、各電磁弁31,32とも作動せず、自動
車の乗心地及びロードホールデイングも一時的な
段に影響されることなく良好に保持される。 次に、この状態で自動車が悪路走行に入ると、
センサ35からの出力が変動して積分回路36か
ら出力e3が発生するとともに、該出力e3が基準電
圧e4を越える悪路、即ち、低いバネ定数ではロー
ドホールデイング等を良好に保持できない悪路の
場合において、コンパレータIC3から出力e5が発
生し、該出力e5信号の立上りによる第1単安定回
路38とエクスクルーシブオア回路EX・ORか
らのパルス出力e6,e8の発生によつて両電磁弁3
1,32が同時に導通状態になつて中空袋体27
に油圧ポンプ33からの圧力油がパルス出力e6,
e8のパルス巾で定まる一定時間供給されて中空袋
体27の圧力が上昇する結果、懸架ブツシユ16
のバネ定数が高くなつて悪路走行時のロードホー
ルデイング等は良好に保持されるとともに、乗心
地もバウンドが抑えられて悪路なりに良好に保持
され、この高バネ定数の状態は積分回路36から
出力が発生している悪路走行状態において続けら
れる。 ここで、第7図に示されるように、信号e1と信
号e2の差の正の部分のみを積分した信号であるe3
の値は、悪路走行に対応するe1の高周波形状の信
号がある時間以上連続しなければ、基準出力e4の
値を越えない。従つて、上述した中空袋体27の
圧力の切り替え(上昇)は、悪路走行に対応する
信号が所定時間以上続いたときのみ行われること
になる。 また、第7図に示される信号e3の立ち上がりの
傾きの大きさは、積分回路36の特性によつて変
化する。そして、この立ち上がりの傾きの大きさ
によつて、ある特定の大きさの信号e1が入力した
場合に、信号e3が基準値e4を越えるまでに要する
時間も変化する。従つて、積分回路36の特性を
変えることによつて、どれだけの時間悪路走行が
連続したときに懸架ブツシユ3のバネ定数を高く
するかの調節をすることができる。 次に、この状態で自動車が悪路走行から抜ける
と、センサ35からの出力変動がなくなるととも
に差動アンプIC1からの出力もなくなつて、積分
回路36からの出力e3は、第7図に示されるよう
に減少して、基準出力e4の値以下になる。これに
よつて、コンパレータIC3からの出力が「L」に
なつて立下るとともに、第2単安定回路39から
パルス出力e7が発生することによるエクスクルー
シブオア回路EX・ORからの出力e8によつて開閉
電磁弁31のみがパルス巾の一定時間導通状態に
なつて、懸架ブツシユ16の中空袋体27内圧力
油がリザーバタンク34に戻るとともに懸架ブツ
シユ16のバネ定数は舗装道路走行に適した値に
保持され、自動車の乗心地とロードホールデイン
グ等は良好に保持される。 なお、本実施例においては2箇の電磁弁31,
32で中空袋体27の圧力を変化させたが、例え
ば、中空袋体27を油圧ポンプ33に直接接続す
るとともにリリーフバルブを電磁弁として油圧を
任意に制御することによつて懸架ブツシユ16の
バネ定数を任意に変化させることができ、又、中
空袋体27はC字状に形成した1箇等、任意の箇
数にすることができ、又、第6図に示す電気回路
に代えてコンピユータで電磁弁を制御することが
できる。 (発明の効果) 本発明は悪路走行を車高若しくは上下方向加速
度検出センサからの出力変化で検出するととも
に、悪路走行時において懸架ブツシユ内流体圧室
の圧力を高くしてアツパサポート用懸架ブツシユ
のバネ定数を高くすることによつて、自動車の乗
心地を保持した状態で悪路での自動車のロードホ
ールデイング特性を向上させることができる効果
がある。 即ち、本発明は特に、シヨツクアブソーバ自体
の油圧を制御することなく、懸架ブツシユのバネ
定数を、懸架ブツシユ内に形成した容積の小さい
流体圧室の圧力制御を一定時間内に限るようにし
ているので流体圧室の制御内、車両の安定性が損
なわれず、これによつて比較的構造が簡単であり
ながら応答性に優れ高精度、高性能に路面状況に
応じた最良の乗り心地と運転性能のロードホール
デイングを確保することができる効果がある。
第1図は本発明の構成を明示する全体構成図、
第2図は本発明の一実施例の破断正面図、第3図
はその要部詳細図、第4図は第3図のA−A線断
面図、第5図はその油圧回路図、第6図はその電
気回路図、第7図はその動作線図である。 1……シヨツクアブソーバ、2……車体、3…
…懸架ブツシユ、4……流体圧室、5……車高若
しくは上下方向加速度検出センサ、6……電磁
弁、7……流体圧制御装置。
第2図は本発明の一実施例の破断正面図、第3図
はその要部詳細図、第4図は第3図のA−A線断
面図、第5図はその油圧回路図、第6図はその電
気回路図、第7図はその動作線図である。 1……シヨツクアブソーバ、2……車体、3…
…懸架ブツシユ、4……流体圧室、5……車高若
しくは上下方向加速度検出センサ、6……電磁
弁、7……流体圧制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車の車輪の支持部材と車体との間に取付
けられる懸架スプリングの振動吸収用シヨツクア
ブソーバの取付けに際して、シヨツクアブソーバ
の上端部と車体との間に弾性材製懸架ブツシユを
弾性変形可能に取付け、該懸架ブツシユ内に外部
からの圧力流体の供給によつて懸架ブツシユのシ
ヨツクアブソーバによる振動吸収方向バネ定数を
変化させる流体圧室を形成し、かつ、自動車の車
高若しくは上下方向加速度変化に対応した出力を
発生させる車高若しくは上下方向加速度検出セン
サからの悪路走行に対応する信号を積分してその
積分値が予め定めた基準値を越えたときに所定時
間以上の連続した悪路走行があつたものと判断し
て、電磁弁を作動させて前記懸架ブツシユ内の流
体圧室に圧力流体を一定時間供給して懸架ブツシ
ユのシヨツクアブソーバによる振動吸収方向バネ
定数を高くする流体圧制御装置を設けることを特
徴とするシヨツクアブソーバの支持装置。 2 流体圧室として懸架ブツシユに中空袋体を内
蔵させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のシヨツクアブソーバの支持装置。 3 車高若しくは上下方向加速度検出センサと車
高若しくは上下方向加速度検出センサから時定数
回路を経ての2入力による差動アンプからの出力
を入力とする積分回路からの出力によつて悪路走
行を検出することを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項に記載のシヨツクアブソーバの支
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378283A JPS6045411A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | ショックアブソ−バの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378283A JPS6045411A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | ショックアブソ−バの支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045411A JPS6045411A (ja) | 1985-03-11 |
| JPH0568362B2 true JPH0568362B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=15570018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15378283A Granted JPS6045411A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | ショックアブソ−バの支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045411A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100680389B1 (ko) * | 2004-12-15 | 2007-02-08 | 현대자동차주식회사 | 휠얼라인먼트 및 차고 조절장치 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5326021A (en) * | 1976-08-19 | 1978-03-10 | Honda Motor Co Ltd | Adjustable suspension for vehicle |
| JPS5798909U (ja) * | 1980-12-10 | 1982-06-17 | ||
| JPS57205432U (ja) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | ||
| JPS58106209U (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-19 | トヨタ自動車株式会社 | 筒状緩衝器のための取付構造 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15378283A patent/JPS6045411A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6045411A (ja) | 1985-03-11 |
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