JPH056879U - パネルの着脱機構 - Google Patents
パネルの着脱機構Info
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- JPH056879U JPH056879U JP6133691U JP6133691U JPH056879U JP H056879 U JPH056879 U JP H056879U JP 6133691 U JP6133691 U JP 6133691U JP 6133691 U JP6133691 U JP 6133691U JP H056879 U JPH056879 U JP H056879U
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Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 格納部内部に設けた移動板のレバーとロック
解除部材によって離脱操作される着脱パネルが本体前面
に押し出されて離脱動作位置で保持されることを目的と
したものである。 【構成】 電子機器本体に着脱パネルを格納する格納部
の格納口に設けたロック機構のカム部と、この格納部内
部にコイルバネで付勢して着脱パネルを移動させる移動
板と、この移動板に設けた捩りバネで付勢して着脱パネ
ルに設けた引掛部に係止して着脱パネルをロックする複
数のレバーと、この複数のレバーの少なくとも1個のレ
バーに設けた係止部に係止する突出部を備えたロック解
除部材と、このロック解除部材を駆動するEJECTキ
ーとを備え、着脱パネルを着脱自在に構成したものであ
る。
解除部材によって離脱操作される着脱パネルが本体前面
に押し出されて離脱動作位置で保持されることを目的と
したものである。 【構成】 電子機器本体に着脱パネルを格納する格納部
の格納口に設けたロック機構のカム部と、この格納部内
部にコイルバネで付勢して着脱パネルを移動させる移動
板と、この移動板に設けた捩りバネで付勢して着脱パネ
ルに設けた引掛部に係止して着脱パネルをロックする複
数のレバーと、この複数のレバーの少なくとも1個のレ
バーに設けた係止部に係止する突出部を備えたロック解
除部材と、このロック解除部材を駆動するEJECTキ
ーとを備え、着脱パネルを着脱自在に構成したものであ
る。
Description
【0001】
この考案は電子機器本体から自在に着脱可能な着脱パネルの着脱機構に係り、 特に省スペース機器の車載用電子機器などの着脱パネルの着脱動作を確実に行う のに好適な着脱パネルの着脱機構に関する。
【0002】
従来より、電子機器本体の着脱パネルの格納部に格納して着脱自在に着脱する ことができる着脱パネルの着脱機構は図3に示す斜視図のものが多く提供されて いた。図において、20は電子機器本体(以下、単に本体という)であり、例えば 本体20の下方部分に着脱自在の着脱パネル21が格納される格納部20a を有し、こ の格納部20a の側面に着脱パネル21を支持する支持部20b が突出した状態で形成 され、着脱パネル21の側面に設けた嵌合部21a が上記支持部20b に嵌め込まれて 着脱パネル21の装着支点を形成している。
【0003】 一方、本体20の格納部20a の他側面には着脱パネル21の着脱のためのロック機 構のフック23が形成され、このフック23は本体20に装備されたロック機構の EJE CTツマミ22をスライドすることによってロック又はアンロック駆動する。一方、 着脱パネル21の他端部には上記フック23が係止する係止部21b があり、着脱パネ ル21が本体20に格納された時、フック23が係止部21b に係止して着脱パネル21を ロックして固定することができる。
【0004】 着脱パネル21を本体20から離脱する場合、ロック機構の EJECTツマミ22をスラ イド操作することにより、フック23が駆動して着脱パネル21の係止部21b から離 脱して着脱パネル21はアンロック状態になり、本体20の格納部20a 内部に設けた 板バネ24の弾性力で着脱パネル21は前面に押し出され、着脱パネル21は本体20か ら容易に取り出すことができた。
【0005】
しかし、上記した従来の着脱パネル21の着脱機構は本体20のロック機構の EJE CTツマミ22を操作してフック23をアンロック状態にすると、板バネ24によって着 脱パネル21は本体20から前方に飛び出して落下することがあり、着脱パネル21が 落下によって故障したり又は破損するという欠点があった。
【0006】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、格納部内部に設けた移動板のレバーによって着脱パネル が離脱操作によるアンロック状態になっても離脱動作位置に誘導された状態で保 持されるよう構成したパネルの着脱機構を提供するところにある。
【0007】
この考案のパネルの着脱機構は電子機器本体に着脱パネルを格納する格納部を 設け、格納した着脱パネルを固定するロック機構を有し、このロック機構を操作 キーなどでロック解除して自在に着脱することができるパネルの着脱機構におい て、上記格納部の格納口に設けたロック機構のカム部と、この格納部内部にコイ ルバネで付勢して着脱パネルを移動させる移動板と、この移動板に設けた捩りバ ネで付勢して着脱パネルに設けた引掛部に係止して着脱パネルをロックする複数 のレバーと、この複数のレバーの少なくとも1個のレバーに設けた係止部と、こ の係止部に係止する突出部を備えたロック解除部材と、上記格納した着脱パネル を離脱するための上記ロック解除部材を駆動するEJECTキーとを備え、EJ ECTキーを操作することによりロック解除部材の突出部がレバーの係止部から 離脱し、移動板に当接した着脱パネルがコイルバネによって電子機器本体の前面 に押し出され上記ロック機構のカム部で複数レバーが着脱パネルの引掛部から離 脱することができ、着脱パネルを電子機器本体から取り出すことができるよう構 成したものである。
【0008】
この考案によれば、本体の着脱パネル格納部内部にコイルバネで付勢して着脱 パネルに当接して着脱パネルを移動させることができる移動板を設け、着脱パネ ルが格納された状態ではコイルバネは圧縮されて移動板を本体前面に押し出すよ う作用している。
【0009】 この移動板の両端部には複数のレバーを備え、この複数のレバーは着脱パネル に設けた引掛部に捩りバネの弾力によって付勢されて係止し、着脱パネルを移動 板にロックすることができる。また、上記複数のレバーの、例えば左端部に設け た第1のレバーは上記着脱パネルを係止し、右端部に設けた第2のレバーは着脱 パネルを係止すると同時にロック機構のロック解除部材の突出部が係止する係止 部を備え、この係止部にロック解除部材の突出部が係止して移動板に当接した着 脱パネルを格納部内部にロックして格納することができる。
【0010】 格納部内部にロックされた着脱パネルを取り出す場合、 EJECTキーを押圧する と、この EJECTキー先端が当接するロック解除部材の傾斜部によってロック解除 部材が回転し、ロック解除部材の突出部が第2のレバーの係止部から離脱し、着 脱パネルは第1及び第2のレバーで係止したまま移動板のコイルバネによって本 体前面に押し出される。
【0011】 着脱パネルの引掛部に係止した第1及び第2のレバーが格納部内部にある時、 上記第1及び第2のレバーの係止状態を離脱するよう駆動しても上記レバーが本 体の壁面に当たって離脱することができないが、前記のように着脱パネルが本体 前面に飛び出した状態では本体の格納部挿入口に設けたロック機構のカム部によ って容易に第1及び第2のレバーの係止状態を離脱することができる。
【0012】 この様に、着脱パネルは EJECTキー操作によってロック解除部材の突出部をレ バーの係止部から解除して離脱動作位置に着脱パネルを移動させ保持することが でき、この離脱動作位置にある着脱パネルを本体から容易に離脱して取り出すこ とができる。
【0013】
この考案に係る着脱パネルの着脱機構の実施例を図1及び図2に基づき説明す る。図1は着脱パネルが本体の格納部に格納された状態を示す断面図、図2は着 脱パネルが離脱動作位置に誘導されて保持された状態を示す部分拡大断面図であ る。
【0014】 図において、1は電子機器の本体、2は着脱パネルであり、3は本体1に設け た着脱パネル2を格納する格納部で、この格納部3内部にコイルバネ5で付勢さ れた移動板4を設け、着脱パネル2が格納部3に格納された状態では上記コイル バネ5は圧縮した状態にあり、この圧縮したコイルバネ5によって移動板4は本 体1前面方向に押し出されるよう作用している。
【0015】 この移動板4に着脱パネル2を当接してロックする複数のレバーを移動板4の 取付部4aに取り付け、例えば、図のように第1及び第2のレバー7,8 が着脱パネ ル2に設けた引掛部2aに係止して着脱パネル2をロックすることができる。また 、この第1及び第2のレバー7,8 は上記取付部4aを中心にして回動することがで き、この取付部4aに捩りバネ6を設け、この捩りバネ6によって、上記第1及び 第2のレバー7,8 は常時着脱パネル2の引掛部2aに係止するよう作用し着脱パネ ル2をロックしている。
【0016】 また、この第1及び第2のレバー7,8 を引掛部2aに係止した状態から離脱させ ようとした場合、第1及び第2のレバー7,8 は上記取付部4aを支点として回動さ せることが必要になるが、図のように格納部3の壁面1bによって第1及び第2の レバー7,8 は回動することができず、格納部3に格納した状態の着脱パネル2は 第1及び第2のレバー7,8 によるロック状態を離脱することは不可能である。
【0017】 更に、上記移動板4に当接した着脱パネル2のロック機構は、上記第1及び第 2のレバー7,8 の少なくとも1個、例えば第2のレバー8に設けた係止部8aにロ ック解除部材9の突出部9bが係止し、前記コイルバネ5で付勢した移動板4と着 脱パネル2を格納部3内部にロックして格納することができる。
【0018】 この様に構成したパネルの着脱機構において、着脱パネル2を本体1から離脱 する場合、本体1の EJECTキー10を押圧操作すると、 EJECTキー10先端がロック 解除部材9の傾斜部9cに当接してロック解除部材9は支点9aを中心に矢印A方向 に回転する。即ち、第2のレバー8の係止部8aに係止していたロック解除部材9 の突出部9bは、上記係止状態が外れて第2のレバー8のロックは解除され、移動 板4と移動板4に当接した着脱パネル2はコイルバネ5によって本体1の前面に 押し出される。
【0019】 着脱パネル2が移動板4に当接したまま本体1の前面に押し出されるが、移動 板4の第1及び第2のレバー7,8 は捩りバネ6で着脱パネル2の引掛部2aに係止 したまま着脱パネル2を離脱動作位置に移動する。このため着脱パネル2は本体 1の前面に飛び出しても落下すること無く保持される。
【0020】 着脱パネル2が離脱動作位置に保持された状態では上記第1及び第2のレバー 7,8 は格納部3の挿入口に設けたロック機構のカム部1aによって、第1及び第2 のレバー7,8 は着脱パネル2の引掛部2aに係止したロック状態を容易に離脱して アンロック状態にして着脱パネル2を取り出すことができる。
【0021】
この考案に係る着脱パネルの着脱機構は前述のように、コイルバネで付勢した 移動板のレバーによって着脱パネルがロックされ、更に、このレバーがロック解 除部材に係止して格納部内にロックされているので、ロック解除部材9がロック 解除して着脱パネルが本体前面に飛び出しても着脱パネルは離脱動作位置で保持 されて落下することが無く、落下による着脱パネルの故障や破損を防止すること ができるという効果がある。
【0022】 また、本体の格納部内に設けた移動板とレバーによって着脱パネルをロックす して保持するので小型部品のみで実現でき、省スペース化が要求される車載用電 子機器などの着脱機構を達成することができ、外観デザイン上も優れた着脱機構 を構築することができるという効果もある。
【0023】 しかも、構造が簡単であって、また、安価に構成することができるため実施も 容易であるなどの優れた特長を有している。
【図1】この考案のパネルの着脱機構の実施例を示し、
本体の格納部に着脱パネルが格納された状態を示す断面
図である。
本体の格納部に着脱パネルが格納された状態を示す断面
図である。
【図2】図1の着脱パネルが離脱動作位置に保持された
状態を示す部分拡大断面図である。
状態を示す部分拡大断面図である。
【図3】従来例を示したパネルの着脱機構の斜視図であ
る。
る。
1 電子機器本体 1a 本体の格納部挿入口に設けたカム部 1b 本体の格納部壁面 2 着脱パネル 2a 着脱パネルの引掛部 3 格納部 4 移動板 5 コイルバネ 6 捩りバネ 7 第1のレバー 8 第2のレバー 8a 第2のレバーの係止部 9 ロック解除部材 9a ロック解除部材の支点 9b ロック解除部材の突出部 10 EJECTキー
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 電子機器本体に着脱パネルを格納する格
納部を設け、格納した着脱パネルを固定するロック機構
を有し、このロック機構を操作キーなどでロック解除し
て自在に着脱することができるパネルの着脱機構におい
て、 上記格納部の格納口に設けたロック機構のカム部と、こ
の格納部内部にコイルバネで付勢して着脱パネルを移動
させる移動板と、この移動板に設けた捩りバネで付勢し
て着脱パネルに設けた引掛部に係止して着脱パネルをロ
ックする複数のレバーと、この複数のレバーの少なくと
も1個のレバーに設けた係止部と、この係止部に係止す
る突出部を備えたロック解除部材と、上記格納した着脱
パネルを離脱するための上記ロック解除部材を駆動する
EJECTキーとを備え、EJECTキーを操作するこ
とによりロック解除部材の突出部がレバーの係止部から
離脱し、移動板に当接した着脱パネルがコイルバネによ
って電子機器本体の前面に押し出され上記ロック機構の
カム部で複数レバーが着脱パネルの引掛部から離脱する
ことができ、着脱パネルを電子機器本体から取り出すこ
とができるよう構成したことを特徴とするパネルの着脱
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133691U JP2534915Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | パネルの着脱機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133691U JP2534915Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | パネルの着脱機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056879U true JPH056879U (ja) | 1993-01-29 |
| JP2534915Y2 JP2534915Y2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=13168195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133691U Expired - Lifetime JP2534915Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | パネルの着脱機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534915Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP6133691U patent/JP2534915Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2534915Y2 (ja) | 1997-05-07 |
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