JPH0568922B2 - - Google Patents
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- JPH0568922B2 JPH0568922B2 JP59149655A JP14965584A JPH0568922B2 JP H0568922 B2 JPH0568922 B2 JP H0568922B2 JP 59149655 A JP59149655 A JP 59149655A JP 14965584 A JP14965584 A JP 14965584A JP H0568922 B2 JPH0568922 B2 JP H0568922B2
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- JP
- Japan
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- current
- container
- current transformer
- carrying conductor
- insulated switchgear
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、容器内にしや断部を収納し、このし
や断部の両端からそれぞれ通電導体を導出するガ
ス絶縁開閉装置に関するものであつて、特に通電
導体の配置構成に改良を施して、装置を小型化し
たものに係る。
や断部の両端からそれぞれ通電導体を導出するガ
ス絶縁開閉装置に関するものであつて、特に通電
導体の配置構成に改良を施して、装置を小型化し
たものに係る。
[発明の技術的背景]
近年、都市部の電力需要の増加に伴い、都市近
郊には次々に変電所や開閉所が設けられている
が、このような変電所や開閉所においては、狭い
スペースへの据付けや、周囲環境との調和を図る
ため、小型化と信頼性に優れたガス絶縁開閉装置
が広く採用されている。
郊には次々に変電所や開閉所が設けられている
が、このような変電所や開閉所においては、狭い
スペースへの据付けや、周囲環境との調和を図る
ため、小型化と信頼性に優れたガス絶縁開閉装置
が広く採用されている。
このようなガス絶縁開閉装置は、増々高電圧、
大容量化されてきており、より一層の小型化と信
頼性の向上並びに保守の簡素化が常に要求されて
いる。
大容量化されてきており、より一層の小型化と信
頼性の向上並びに保守の簡素化が常に要求されて
いる。
第3図にこのようなガス絶縁開閉装置の内、特
に複母線方式一回線分の一般的な構成例を示す。
に複母線方式一回線分の一般的な構成例を示す。
同図において、しや断器21の一極側は、その
上部の口出し端子部にて、線路用の断路器22お
よび汚染用の設置装置23を介してケーブルヘツ
ド24に接続されている。しや断器21と断路器
22の間には、変流器25が接続され、断路器2
2とケーブルヘツド24との間には、計器用変圧
器26が接続されている。
上部の口出し端子部にて、線路用の断路器22お
よび汚染用の設置装置23を介してケーブルヘツ
ド24に接続されている。しや断器21と断路器
22の間には、変流器25が接続され、断路器2
2とケーブルヘツド24との間には、計器用変圧
器26が接続されている。
また、しや断器21の多極側は、その下部の口
出し端子部にて、主母線27,28用の断路器2
9,30を介し、それぞれの主母線27,28に
接続されている。
出し端子部にて、主母線27,28用の断路器2
9,30を介し、それぞれの主母線27,28に
接続されている。
[背景技術の問題点]
しかしながら、このような従来のガス絶縁開閉
装置には、次のような欠点がある。
装置には、次のような欠点がある。
すなわち、その高さHにおいては計器用変圧器
26が突出してこの箇所だけ他より高くなり、装
置の上に無駄なスペースを生じている上、その長
さLにおいてもしや断器21からケーブルヘツド
24に至るまで、直接的に複数の機器が接続され
ているため、かなり長尺となつており、且つその
下部には無駄なスペースを生じている。したがつ
て、装置が複雑・大型化し、設置スペースが大幅
に拡大してしまうため、地価の高騰などによる、
より一層の設置スペースの縮小化の要求に対応で
きず、問題となつていた。
26が突出してこの箇所だけ他より高くなり、装
置の上に無駄なスペースを生じている上、その長
さLにおいてもしや断器21からケーブルヘツド
24に至るまで、直接的に複数の機器が接続され
ているため、かなり長尺となつており、且つその
下部には無駄なスペースを生じている。したがつ
て、装置が複雑・大型化し、設置スペースが大幅
に拡大してしまうため、地価の高騰などによる、
より一層の設置スペースの縮小化の要求に対応で
きず、問題となつていた。
また、このような装置の複雑・大型化は、装置
の組立作業を困難にする上、しや断部に対して定
期的に行なわねばならない保守点検についても、
作業か困難になつてしまい、これらの点も問題と
なつていた。
の組立作業を困難にする上、しや断部に対して定
期的に行なわねばならない保守点検についても、
作業か困難になつてしまい、これらの点も問題と
なつていた。
[発明の目的]
本発明は、上述のような従来技術の欠点を解消
するために提案されたものであり、その目的は、
装置の配置構成に改良を施すことによつて、スペ
ースの有効活用を図り、装置の小型・簡略化を可
能として、設置スペースの大幅な縮小化を行なう
と共に、装置の組立作業やしや断部の点検作業を
容易に行い得るガス絶縁開閉装置を提供すること
である。
するために提案されたものであり、その目的は、
装置の配置構成に改良を施すことによつて、スペ
ースの有効活用を図り、装置の小型・簡略化を可
能として、設置スペースの大幅な縮小化を行なう
と共に、装置の組立作業やしや断部の点検作業を
容易に行い得るガス絶縁開閉装置を提供すること
である。
[発明の概要]
本発明によるガス絶縁開閉装置は、しや断器の
容器内に変流器を収納するように構成したことに
より、従来のように変流器を独立して設け、これ
を断路器との間に接続するものに比べて、大幅に
装置全体の長さを縮小できるものである。
容器内に変流器を収納するように構成したことに
より、従来のように変流器を独立して設け、これ
を断路器との間に接続するものに比べて、大幅に
装置全体の長さを縮小できるものである。
そして、このしや断器の容器の同一側面に、し
や断部の両端から導出した第1、第2の通電導体
を引出す3個の口出し端子部を、容器の軸と直交
する方向に設けたことにより、しや断器の同一側
面の直近の位置に複数の機器を並べて配置して、
無駄なスペースをなくし、装置全体を小型化でき
る。
や断部の両端から導出した第1、第2の通電導体
を引出す3個の口出し端子部を、容器の軸と直交
する方向に設けたことにより、しや断器の同一側
面の直近の位置に複数の機器を並べて配置して、
無駄なスペースをなくし、装置全体を小型化でき
る。
また、しや断器の容器内部において、しや断部
の一端から導出した第1の通電導体については、
しや断器の直近の位置にてしや断部の軸と直交方
向に曲げた後、2つに分岐して第1、第2の口出
し端子部よりそれぞれ引出すように構成したこと
により、この第1の通電導体の容器軸方向の長さ
を最小限に止めることができる。
の一端から導出した第1の通電導体については、
しや断器の直近の位置にてしや断部の軸と直交方
向に曲げた後、2つに分岐して第1、第2の口出
し端子部よりそれぞれ引出すように構成したこと
により、この第1の通電導体の容器軸方向の長さ
を最小限に止めることができる。
一方、しや断部の他端から導出した第2の通電
導体については、その周囲にしや断部と同軸方向
に変流器を配置するとともに、この変流器端部の
直近の位置にてしや断部の軸と直交方向に曲げて
第3の口出し端子部より引出す構成としたことに
加えて、特に、変流器のしや断部と反対側の端部
に対向する位置に第3の口出し端子部を配置した
ことにより、第2の通電導体の容器軸方向に長さ
を、変流器を配置するのに必要なだけの最小限の
長さに止めることができる。
導体については、その周囲にしや断部と同軸方向
に変流器を配置するとともに、この変流器端部の
直近の位置にてしや断部の軸と直交方向に曲げて
第3の口出し端子部より引出す構成としたことに
加えて、特に、変流器のしや断部と反対側の端部
に対向する位置に第3の口出し端子部を配置した
ことにより、第2の通電導体の容器軸方向に長さ
を、変流器を配置するのに必要なだけの最小限の
長さに止めることができる。
このように、本発明においては、しや断器の容
器内部において、第1、第2の通電導体の容器軸
方向の長さを最小限に止めることができるため、
しや断器の容器内部の構成を簡略化し、容器の軸
方向寸法を最小限に縮小できる。
器内部において、第1、第2の通電導体の容器軸
方向の長さを最小限に止めることができるため、
しや断器の容器内部の構成を簡略化し、容器の軸
方向寸法を最小限に縮小できる。
さらに、以上のように、第3の口出し端子部
を、変流器のしや断器と反対側の端部に対向する
位置に配置し、この第3の口出し端子部から引出
す第2の通電導体の容器軸方向の長さを必要最小
限の長さにすることにより、容器の軸方向におけ
る第2の通電導体導出側の端部を、第3の口出し
端子部の直近にできるため、この第3の口出し端
子部に接続される他の機器としや断器の容器の端
部同士をほぼ同一平面上に並べることができ、し
や断器のみが突出して無駄なスペースを生ずるこ
ともない。
を、変流器のしや断器と反対側の端部に対向する
位置に配置し、この第3の口出し端子部から引出
す第2の通電導体の容器軸方向の長さを必要最小
限の長さにすることにより、容器の軸方向におけ
る第2の通電導体導出側の端部を、第3の口出し
端子部の直近にできるため、この第3の口出し端
子部に接続される他の機器としや断器の容器の端
部同士をほぼ同一平面上に並べることができ、し
や断器のみが突出して無駄なスペースを生ずるこ
ともない。
[発明の実施例]
以上説明したような本発明によるガス絶縁開閉
装置の一実施例を第1図および第2図を用いて具
体的に説明する。
装置の一実施例を第1図および第2図を用いて具
体的に説明する。
第1図において、しや断器の容器1は、上下方
向に配置され、この容器1内には、容器1の軸方
向にしや断部2が配置され、その上下よりそれぞ
れ通電導体3,4が導出され、上方の通電導体3
の周囲には、しや断部2と同軸方向に変流器5が
設置されている。また、しや断器の容器1の同一
側面には、3つの口出し端子1a〜1cが、水平
方向に向けて上下に一列に並べて設けられてお
り、上部の口出し端子部1aは、変流器5の上端
に対向する位置に配置されている。
向に配置され、この容器1内には、容器1の軸方
向にしや断部2が配置され、その上下よりそれぞ
れ通電導体3,4が導出され、上方の通電導体3
の周囲には、しや断部2と同軸方向に変流器5が
設置されている。また、しや断器の容器1の同一
側面には、3つの口出し端子1a〜1cが、水平
方向に向けて上下に一列に並べて設けられてお
り、上部の口出し端子部1aは、変流器5の上端
に対向する位置に配置されている。
そして、しや断器の容器1内部においては、ま
ず、しや断器2の下方より導出された通電導体4
が、しや断部2の直近の位置で水平方向に曲げら
れた後、直進方向と上方との2方向に分岐され
て、前者はそのまま水平方向に直進して下部の口
出し端子部1cより引出され、後者は上方に向け
て、しや断部と平行に配設された後、さらに直交
方向に曲げられて中央部の口出し端子部1bより
引出されている。また、しや断部2の上方より導
出された通電導体3は、変流器5の上端の直近の
位置にて水平方向に曲げられた後、一旦下方に曲
げられてU字形を構成し、再び水平方向に曲げら
れて口出し端子部1aより引出されている。
ず、しや断器2の下方より導出された通電導体4
が、しや断部2の直近の位置で水平方向に曲げら
れた後、直進方向と上方との2方向に分岐され
て、前者はそのまま水平方向に直進して下部の口
出し端子部1cより引出され、後者は上方に向け
て、しや断部と平行に配設された後、さらに直交
方向に曲げられて中央部の口出し端子部1bより
引出されている。また、しや断部2の上方より導
出された通電導体3は、変流器5の上端の直近の
位置にて水平方向に曲げられた後、一旦下方に曲
げられてU字形を構成し、再び水平方向に曲げら
れて口出し端子部1aより引出されている。
一方、ケーブルヘツド6は、しや断器の容器1
に対向して上下方向に配置され、その上部に設け
られた口出し端子部にて、断路器7および接地装
置8を介し、しや断器の容器1上部の口出し端子
部1aに接続され、また、反対側には、計器用変
圧器9が接続されている。さらに、断路器7の下
方には、主母線10,11と一体にされた断路器
12,13が上下に配設され、しや断器の容器1
の中央と下部と口出し端子部1b,1cにそれぞ
れ接続されている。
に対向して上下方向に配置され、その上部に設け
られた口出し端子部にて、断路器7および接地装
置8を介し、しや断器の容器1上部の口出し端子
部1aに接続され、また、反対側には、計器用変
圧器9が接続されている。さらに、断路器7の下
方には、主母線10,11と一体にされた断路器
12,13が上下に配設され、しや断器の容器1
の中央と下部と口出し端子部1b,1cにそれぞ
れ接続されている。
また、しや断器の容器1の上部に配設された通
電導体3の構成は、第2図に示すように、変流器
5としや断部2の間、および口出し端子部1a側
の上下方向部分の中央で分割されて、分割導体3
aを構成しており、さらに、しや断部2側および
口出し端子部1a側の分割部端部には、それぞれ
接触子14が設けられ、分割導体3aを両端に
は、各接触子14に係合するフインガー部15が
設けられていることにより、この分割導体3a
は、上下方向に着脱自在のされている。また、こ
の分割導体3aは、柱状形絶縁スペーサ3bを介
して、容器1の蓋16に取付られている。
電導体3の構成は、第2図に示すように、変流器
5としや断部2の間、および口出し端子部1a側
の上下方向部分の中央で分割されて、分割導体3
aを構成しており、さらに、しや断部2側および
口出し端子部1a側の分割部端部には、それぞれ
接触子14が設けられ、分割導体3aを両端に
は、各接触子14に係合するフインガー部15が
設けられていることにより、この分割導体3a
は、上下方向に着脱自在のされている。また、こ
の分割導体3aは、柱状形絶縁スペーサ3bを介
して、容器1の蓋16に取付られている。
以上のような構成を有する本実施例の作用は次
の通りである。
の通りである。
すなわち、まず、変流器5をしや断器の容器1
内部に収納したことにより、従来のガス絶縁開閉
装置のように、変流器を独立して設け、これをし
や断器と断路器の間に接続したものに比べてはる
かに装置全体の長さLを縮小でき、且つその分だ
け無駄なスペースも縮小され、装置全体の構成を
簡略化できる。
内部に収納したことにより、従来のガス絶縁開閉
装置のように、変流器を独立して設け、これをし
や断器と断路器の間に接続したものに比べてはる
かに装置全体の長さLを縮小でき、且つその分だ
け無駄なスペースも縮小され、装置全体の構成を
簡略化できる。
そして、しや断器の容器1の同一側面に、しや
断部2の両端から導出した上下の通電導体3,4
を引出すための、3つの口出し端子部1a〜1c
を、水平方向(容器1の軸と直交する方向)に向
けて設けたことにより、第1図に示したように、
線路側の断路器および主母線側の断路器を上下3
段に無駄なく配置でき、したがつて、ケーブルヘ
ツドを、これらの段路器を挟んでしや段器に対向
させ、上下方向に配置できるため、第3図に示し
たような従来の装置に比べてほとんど無駄なスペ
ースもなくコンパクトな配置ができ、特に装置全
体の長さLが大幅に縮小される。
断部2の両端から導出した上下の通電導体3,4
を引出すための、3つの口出し端子部1a〜1c
を、水平方向(容器1の軸と直交する方向)に向
けて設けたことにより、第1図に示したように、
線路側の断路器および主母線側の断路器を上下3
段に無駄なく配置でき、したがつて、ケーブルヘ
ツドを、これらの段路器を挟んでしや段器に対向
させ、上下方向に配置できるため、第3図に示し
たような従来の装置に比べてほとんど無駄なスペ
ースもなくコンパクトな配置ができ、特に装置全
体の長さLが大幅に縮小される。
また、しや断器の容器1内部において、しや断
部2の下方から導出された通電導体4について
は、しや断部2の直近に位置にて水平方向に曲げ
た後、2つに分岐した中央部および下部の口出し
端子部1b,1cよりそれぞれ引出すように構成
したことにより、この通電導体4の上下方向の長
さは最小限に止められている。
部2の下方から導出された通電導体4について
は、しや断部2の直近に位置にて水平方向に曲げ
た後、2つに分岐した中央部および下部の口出し
端子部1b,1cよりそれぞれ引出すように構成
したことにより、この通電導体4の上下方向の長
さは最小限に止められている。
一方、しや断部2の上方から導出された通電導
体3については、その周囲にしや断部2と同軸方
向に変流器5を設置するとともに、この変流器5
の上端の直近の位置にて水平方向に曲げて上部の
口出し端子部1aより引き出す構成としたことに
加えて、特に、変流器5の上端に対向する位置に
上部の口出し端子部1aを配置したことにより、
通導電体3の上下方向の長さは最小限に止められ
ている。
体3については、その周囲にしや断部2と同軸方
向に変流器5を設置するとともに、この変流器5
の上端の直近の位置にて水平方向に曲げて上部の
口出し端子部1aより引き出す構成としたことに
加えて、特に、変流器5の上端に対向する位置に
上部の口出し端子部1aを配置したことにより、
通導電体3の上下方向の長さは最小限に止められ
ている。
このように、本実施例においては、上下の通電
導体3,4の上下方向の長さがそれぞれ必要最小
限に止められているため、しや断器の容器1内部
は極めて簡略な構成とされている。その結果、容
器1内部に変流器5を収納したにも関わらず、し
や断器の高さは必要最小限に止められている。
導体3,4の上下方向の長さがそれぞれ必要最小
限に止められているため、しや断器の容器1内部
は極めて簡略な構成とされている。その結果、容
器1内部に変流器5を収納したにも関わらず、し
や断器の高さは必要最小限に止められている。
さらに、以上のように、上部の口出し端子部1
aを変流器5の上端と対向する位置に配置し、こ
の上部の口出し端子部1aから引出す上部の通電
導体3の容器軸方向の長さを必要最小限の長さに
したことにより、この容器1の上端を上部の口出
し端子部1aの直近に配置できる。その結果、第
1図に示すように、上部の口出し端子部1aに接
続される機器の上端を、しや断器の容器1の上端
とほぼ同じ高さに配置することができるため、し
や断器のみが突出して無駄なスペースを生じるよ
うなことはない。
aを変流器5の上端と対向する位置に配置し、こ
の上部の口出し端子部1aから引出す上部の通電
導体3の容器軸方向の長さを必要最小限の長さに
したことにより、この容器1の上端を上部の口出
し端子部1aの直近に配置できる。その結果、第
1図に示すように、上部の口出し端子部1aに接
続される機器の上端を、しや断器の容器1の上端
とほぼ同じ高さに配置することができるため、し
や断器のみが突出して無駄なスペースを生じるよ
うなことはない。
加えて、計器用変圧器9をケーブルヘツド6の
側面に設けたため、装置全体の高さはHは、しや
断器の容器1の高さに止められており、したがつ
て、第3図に示したような従来例に比べて、装置
全体の高さが大幅に低減されている。
側面に設けたため、装置全体の高さはHは、しや
断器の容器1の高さに止められており、したがつ
て、第3図に示したような従来例に比べて、装置
全体の高さが大幅に低減されている。
このように、本実施例のガス絶縁開閉装置にお
いては、装置の大幅な小型・簡略化がなされてい
るため、装置の設置スペースが大幅に縮小され、
したがつて用地価格の高騰などにも対応できる
他、装置の組立作業やしや断部の保守点検におい
ても、作業が極めて容易になり、作業性の向上で
きる。
いては、装置の大幅な小型・簡略化がなされてい
るため、装置の設置スペースが大幅に縮小され、
したがつて用地価格の高騰などにも対応できる
他、装置の組立作業やしや断部の保守点検におい
ても、作業が極めて容易になり、作業性の向上で
きる。
特に、本実施例では、しや断器2の上部より導
出した通電導体3を分割して、上下方向に着脱自
在な分割導体3aを設けたことにより、これを変
流器ごと取外すことで、しや断部2の保守点検が
容易に行えるようになつている。この場合、さら
に、分割導体3aが容器1の蓋16に絶縁スペー
サ3bを介して取付けられていることにより、蓋
16を外すだけで、分割導体3aの取外しがで
き、一層作業性が向上している。
出した通電導体3を分割して、上下方向に着脱自
在な分割導体3aを設けたことにより、これを変
流器ごと取外すことで、しや断部2の保守点検が
容易に行えるようになつている。この場合、さら
に、分割導体3aが容器1の蓋16に絶縁スペー
サ3bを介して取付けられていることにより、蓋
16を外すだけで、分割導体3aの取外しがで
き、一層作業性が向上している。
なお、本発明は、本実施例に限るものではな
く、導体を必ずしも分割しなくても、充分に効果
が得られることは言うまでもない。
く、導体を必ずしも分割しなくても、充分に効果
が得られることは言うまでもない。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、特に、しや断
器内に変流器を収納し、且つしや断器の口出し端
子部および通電導体の配置構成を改良することに
より、無駄なスペースを生じることなく、装置の
小型・簡略化ができ、したがつて、装置の設置ス
ペースを大幅に縮小でき、しかも組立作業や保守
点検作業を容易に行えるような優れたガス絶縁開
閉装置を提供できる。
器内に変流器を収納し、且つしや断器の口出し端
子部および通電導体の配置構成を改良することに
より、無駄なスペースを生じることなく、装置の
小型・簡略化ができ、したがつて、装置の設置ス
ペースを大幅に縮小でき、しかも組立作業や保守
点検作業を容易に行えるような優れたガス絶縁開
閉装置を提供できる。
第1図および第2図は、それぞれ本発明による
ガス絶縁開閉装置の一実施例を示す図で、第1図
は全体を示す断面図、第2図は特にしや断器の容
器上部の構成を示す部分断面図、第3図は従来の
ガス絶縁開閉装置の一例を示す断面図である。 1……しや断器の容器、2……しや断部、3,
4……通電導体、3a……分割導体、3b……絶
縁スペーサ、6……ケーブルヘツド、7……断路
器、8……設置装置、9……計器用変圧器、1
0,11……主母線、d12,13……断路器、
14……接触子、15……フインガー部、16…
…蓋、21……しや断器、22……断路器、23
……説地装置、24……ケーブルヘツド、25…
…変流器、26……計器用変成器、27,28…
…主母線、29,30……断路器。
ガス絶縁開閉装置の一実施例を示す図で、第1図
は全体を示す断面図、第2図は特にしや断器の容
器上部の構成を示す部分断面図、第3図は従来の
ガス絶縁開閉装置の一例を示す断面図である。 1……しや断器の容器、2……しや断部、3,
4……通電導体、3a……分割導体、3b……絶
縁スペーサ、6……ケーブルヘツド、7……断路
器、8……設置装置、9……計器用変圧器、1
0,11……主母線、d12,13……断路器、
14……接触子、15……フインガー部、16…
…蓋、21……しや断器、22……断路器、23
……説地装置、24……ケーブルヘツド、25…
…変流器、26……計器用変成器、27,28…
…主母線、29,30……断路器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁媒体を封入した容器内に、この容器の軸
方向にしや断部を収納し、このしや断部の両端か
らそれぞれ同軸上に導出した第1、第2の通電導
体を外部へ引出し、且つこれらの通電媒体の一方
の周囲には、しや断部と同軸方向に変流器を配設
したガス絶縁開閉装置であつて、 前記容器の一側面に、前記第1、第2の通電導
体を引出す第1、第2、および第3の口出し端子
部が、前記容器の軸と直交する方向に設けられ、 前記第1の通電導体が、前記しや断部の直近位
置にてこのしや断部の軸と直交方向に曲げられた
後、2つに分岐されて、前記第1、第2の口出し
端子部からそれぞれ引出され、 前記変流器が、前記容器内部における前記第2
の通電導体の周囲に同軸上に配置され、 前記第2の通電導体が、前記変流器の前記しや
断部と反対側の端部の直近位置にて前記しや断部
の軸と直交方向に曲げられて、前記第3の口出し
端子部から引出され、 前記第3の口出し端子部が、前記変流器の前記
しや断部と反対側の前記端部に対向する位置に配
置されたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 2 前記第2の通電導体が、前記しや断部の軸と
直交方向に曲げられた後、さらに前記しや断部の
軸方向に曲げられて、U字形とされ、且つ前記し
や断部と前記変流器との間および口出し端子部側
の軸方向部分にてそれぞれ分割され、容器の軸方
向に着脱可能とされたものである特許請求の範囲
第1項記載のガス絶縁開閉装置。 3 前記第2の通電導体が、前記容器の端部に
て、柱状形絶縁スペーサにより支持されたもので
ある特許請求の範囲第2項記載のガス絶縁開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14965584A JPS6130903A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14965584A JPS6130903A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130903A JPS6130903A (ja) | 1986-02-13 |
| JPH0568922B2 true JPH0568922B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=15479960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14965584A Granted JPS6130903A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130903A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9826833B2 (en) | 2015-11-27 | 2017-11-28 | Ijang Industrial Co., Ltd. | Rack assembly and sub-rack thereof |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109707A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-15 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
| JPH0655005B2 (ja) * | 1984-03-02 | 1994-07-20 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14965584A patent/JPS6130903A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9826833B2 (en) | 2015-11-27 | 2017-11-28 | Ijang Industrial Co., Ltd. | Rack assembly and sub-rack thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6130903A (ja) | 1986-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |