JPH0569260U - 駐車場用コーナーガード - Google Patents
駐車場用コーナーガードInfo
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- JPH0569260U JPH0569260U JP1835892U JP1835892U JPH0569260U JP H0569260 U JPH0569260 U JP H0569260U JP 1835892 U JP1835892 U JP 1835892U JP 1835892 U JP1835892 U JP 1835892U JP H0569260 U JPH0569260 U JP H0569260U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 柱の角部などへの着脱が容易であり、また自
動車が接触した際に傷がつきにくいコーナーガードを提
供する。 【構成】 駐車場の柱や壁Aなどの角部に装着され、自
動車の接触や衝突を緩衝するコーナーガード1であっ
て、角部に接着されるゴム製の永久磁石板2と、この磁
石板2に吸着可能な金属製コーナー板3と、このコーナ
ー板3の表面に取り付けられる弾力性を有するコーナー
ダンパー部材4とから構成されている。
動車が接触した際に傷がつきにくいコーナーガードを提
供する。 【構成】 駐車場の柱や壁Aなどの角部に装着され、自
動車の接触や衝突を緩衝するコーナーガード1であっ
て、角部に接着されるゴム製の永久磁石板2と、この磁
石板2に吸着可能な金属製コーナー板3と、このコーナ
ー板3の表面に取り付けられる弾力性を有するコーナー
ダンパー部材4とから構成されている。
Description
【0001】
この考案は、主として駐車場(自宅の車庫などを含む)において柱や壁などの 角部に装着され、自動車の接触や衝突を緩衝するためのコーナーガードに関する ものである。
【0002】
駐車場で自動車を出し入れする際に、自動車が接触したり、衝突したりしやす い箇所で、接触あるいは衝突により自動車に傷がつくおそれのある柱や壁の角部 には、コーナーガードが取り付けられていることが多い。
【0003】 従来、例えばコンクリート製の柱などの角部に装着されるコーナーガードとし ては、図4に示すように、直角に屈曲させて形成した、長さ1〜1.5m位の金 属製のコーナー板23を、柱Aの角部にコンクリート用の止ネジ25や釘などに より固定したのち、コーナー板23の表面に、ゴムやウレタン樹脂などからなる コーナーダンパー部材24を被せる構造のものが、一般的に使用されている。
【0004】 そのほか、図示は省略するが、コーナーダンパー部材24とほぼ同様なコーナ ーダンパー部材を直接、接着剤により柱Aなどの角部に接着するものもある。
【0005】
しかしながら、上記した従来の駐車場用コーナーガードでは、次のような点で 改良の余地があった。
【0006】 一旦、柱などに取り付けると、取り外すことが困難であるので、取り付け の際にコーナーガードの取付位置を正確に決めてから、取り付け作業を行わなけ ればならず、とくに止ネジや釘などにより取り付ける場合には、熟練を要すうえ に、手間がかかっていた。
【0007】 コーナーガードに自動車が接触した際に、ダンパー部材で緩衝されるが、 コーナーガードが固定されているため、ダンパー部材の変形範囲を超えるような 接触力が作用すると、自動車に傷がついたり、凹んだりする。
【0008】 屋外の駐車場では、コーナーガードが風雨に晒されたり、日光で照射され たりするので、ダンパー部材が劣化しやすく、定期的に交換するのがよいが、ダ ンパー部材の交換に手間がかかる。このことは、例えば駐車場内を区分する場合 に、色の異なる複数種のダンパー部材を用意しておき、区域毎にダンパー部材の 色を変更しようとするときにも、手間を要すことになる。
【0009】 この考案は上述の点に鑑みなされたもので、柱の角部などへの着脱が容易であ り、また自動車が接触した際に傷がつきにくいコーナーガードを提供することを 目的としている。
【0010】
上記した目的を達成するために本考案のコーナーガードは、駐車場の柱や壁な どの角部に装着され、自動車の接触や衝突を緩衝するコーナーガードであって、 前記角部に接着される可撓性永久磁石薄板と、この磁石薄板に吸着可能な金属製 コーナー板と、このコーナー板の表面に取り付けられた弾力性を有するコーナー ダンパー部材とから構成されている。
【0011】 また請求項2記載のように、前記コーナー板の両側部を、断面で外向きに屈曲 させるとともに、前記コーナーダンパー部材の両側部を、コーナー板の屈曲した 両側部に嵌合可能に形成し、コーナー板に対しコーナーダンパー部材を着脱可能 にすることができる。
【0012】
上記の構成を有する本考案のコーナーガードによれば、まず、駐車場内の柱な どの角部の装着しようとする箇所に、接着剤などによって可撓性永久磁石薄板を 貼り付ける。永久磁石薄板は薄くて軽量であるため、柱などへの貼り付け作業は 非常に容易である。また永久磁石薄板を貼り付けた状態では、永久磁石薄板が薄 くて平坦であるので、殆ど目立たず体裁がよい。次に、コーナーダンパー部材を 金属製のコーナー板に取り付けた状態で、永久磁石薄板上に磁力により吸着させ れば、コーナーガードの取付作業が終了する。また駐車場内を複数色のコーナー ガードにより色分けする場合にも、コーナーガードを簡単に着脱することができ るので、色分け作業が非常に容易で、短時間に行える。
【0013】 そして、コーナーガードの装着後に、自動車がコーナーガードに接触した場合 などには、自動車の接触方向にコーナーガードがずれて移動したり、あるいは永 久磁石薄板からコーナーガードが外れて落下したりするので、柱などに完全に固 定された従来のコーナーガードに比べて、自動車の受ける損傷が少ない。その理 由は、磁石板の吸着力は横方向への滑りに対して非常に弱い性質があるので、図 3のように、自動車がコーナーガードに接触した際に、永久磁石薄板上をコーナ ーガードのコーナー板(金属板)が簡単に横滑りするからである。したがって、 接触の程度によっては、自動車のボディーなどへの損傷を確実に免れることがで きる。
【0014】 請求項2記載のコーナーガードでは、コーナー板に対してコーナーダンパー部 材を着脱できるので、ダンパー部材が損傷したときには簡単に交換できる。
【0015】
以下、本考案のコーナーガードの実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】 図1は本考案の実施例にかかるコーナーガードを示す斜視図で、取り付け状態 を表すためにコーナーガードの上部を段階的に切除している。図2は図1のII− II線拡大断面図である。
【0017】 図1および図2に示すように、コンクリート製の柱又は壁Aの角部にコーナー ガード1を取り付ける場合、可撓性を有する薄い板状の、例えばゴム製の、永久 磁石板2の裏面に、コンクリート用の接着剤を塗布した状態で、壁面Aの角部に 接着する。このとき、コーナーガード1の長さ(高さ)は、自動車X(図3)の ボディーの高さよりやや低い程度、通常1.0〜1.5m程度にし、永久磁石板2 の大きさは、コーナーガード1内に完全に隠れる程度にやや小さくする。
【0018】 コーナーガード1は、永久磁石板2に吸着可能な、例えば鉄製のコーナー板3 と、このコーナー板3の表面に装着されるコーナーダンパー部材4とから構成さ れる。コーナー板3は、図2に示すように、その両側部3aを断面で外向きに屈 曲させている。一方、ダンパー部材4は、ゴム、塩化ビニル樹脂、ウレタン樹脂 などの弾力性に富んだ材料で形成し、ダンパー部材4の裏面に、その長手方向に 沿って複数の突起条4aを突設し、コーナー板3に装着した状態でコーナー板3 との間に空間5ができるようにする。この空間5は、自動車が接触(衝突を含む )した際にダンパー部材4が空間5側に変形して、衝撃を有効に吸収できるよう にするためのものである。
【0019】 また、ダンパー部材4の両側部4bは、前記コーナー板3の両側部3aに対応 する断面鈎形に形成し、それらの両側部4bをコーナー板3の両側部3aに嵌合 することにより、ダンパー部材4をコーナー板3の表面に被せて着脱可能に装着 している。
【0020】 さらに、ダンパー部材4は、赤色、黄色、青色、緑色など色の異なる複数種類 のものを用意し、駐車場内を区分する場合などに、区域毎に色を変えれるように するのが望ましい。
【0021】 次に、上記の構成からなる本実施例のコーナーガード1について、その使用態 様を説明する。
【0022】 駐車場において、自動車が接触すると損傷を受け易い柱や壁Aなどの角部にあ らかじめ上記のようにして永久磁石板2を貼り付け、それらの各永久磁石板2上 に、磁力によりコーナー板3を吸着させてコーナーガード1を取り付ける。そし て、コーナーガード1を上下にずらせて位置を調整し、全てのコーナーガード1 の高さを揃える。なお、永久磁石板2に吸着する際に、必要に応じてダンパー部 材4の色を選択する。
【0023】 このようにして、柱や壁Aなどの角部への取付が終了した状態で、コーナーガ ード1は下記の衝撃緩和作用を発揮する。すなわち、 柱や壁Aの角部に対し真正面から自動車が接触した場合には、コーナーガー ド1の移動が壁Aの角部で阻止されるので、従来のコーナーガード(図4参照) と同様にダンパー部材4の変形範囲内での衝撃緩和をする。
【0024】 しかし、コーナーガード1に対する自動車Xの接触は、図3に示すように、 壁Aの角部に対し真正面ではなく、壁Aに対して傾斜方向に力が作用するように 接触する方が多い。そして、この場合には、永久磁石板2上で、コーナーガード 1が自動車Xの進行方向に移動する(ずれる)ことによっても衝撃を緩和するの で、自動車Xに傷が付きにくい。とくに、自動車Xがコーナーガード1に接触し たときの衝撃が大きいときには、コーナーガード1が永久磁石板2から外れて落 下し、コーナーガード1の厚みに相当するだけの間隙(例えば10〜20mm) が自動車Xと壁Aとの間に生じるから、自動車Xの損傷は軽減され、あるいはそ の状況によっては、自動車Xに一切傷が付かないこともある。しかも、コーナー ガード1が落下した状態でも、柱や壁Aの角部の表面はゴム製の永久磁石板2で 覆われているから、自動車Xが柱や壁Aの角部に直接接触するのに比べて、損傷 が少ない。
【0025】
以上説明したことから明らかなように、この考案のコーナーガードは上記した 構成からなるので、次のような効果を有する。
【0026】 (1)柱や壁面などの角部に磁石板をあらかじめ貼着しておくだけで、コーナー ガードを簡単に着脱できるので、コーナーガードの取付作業が容易にかつ短時間 で行える。また、駐車場内を区分する必要があり、とくにコーナーガードで色分 けする際には、作業が容易で、便利である。
【0027】 (2)自動車が接触したときの衝撃を、ダンパー部材の変形による吸収緩和に加 えて、コーナーガードがずれたり落下したりすることによっても緩和するので、 自動車やコーナーガードの受ける損傷が大幅に軽減される。
【0028】 (3)請求項2記載のコーナーガードでは、上記(1)および(2)の効果に加えて、 ダンパー部材が損傷したときなどに簡単に交換できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例にかかるコーナーガードを示す
斜視図で、取り付け状態を表すためにコーナーガードの
上部を段階的に切除している。
斜視図で、取り付け状態を表すためにコーナーガードの
上部を段階的に切除している。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】本考案のコーナーガードに自動車が接触した場
合の状態を示す平面図である。
合の状態を示す平面図である。
【図4】従来の一般的なコーナーガードの一例を示す一
部を欠如した斜視図である。
部を欠如した斜視図である。
1 コーナーガード 2 永久磁石板 3 コーナー板 4 コーナーダンパー部材 A 壁(柱)
Claims (2)
- 【請求項1】 駐車場の柱や壁などの角部に装着され、
自動車の接触や衝突を緩衝するコーナーガードであっ
て、 前記角部に接着される可撓性永久磁石薄板と、この磁石
薄板に吸着可能な金属製コーナー板と、このコーナー板
の表面に取り付けられた弾力性を有するコーナーダンパ
ー部材とから構成されたことを特徴とする駐車場用コー
ナーガード。 - 【請求項2】 前記コーナー板の両側部を、断面で外向
きに屈曲させるとともに、前記コーナーダンパー部材の
両側部を、コーナー板の屈曲した両側部に嵌合可能に形
成し、コーナー板に対しコーナーダンパー部材を着脱可
能にした請求項1記載の駐車場用コーナーガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1835892U JPH0569260U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 駐車場用コーナーガード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1835892U JPH0569260U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 駐車場用コーナーガード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569260U true JPH0569260U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11969475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1835892U Pending JPH0569260U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 駐車場用コーナーガード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569260U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003090561A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Yoshihiro Cho | エアコン室内機取付け用のスペーサ |
| KR100838625B1 (ko) * | 2007-12-24 | 2008-06-16 | 박영식 | 공동주택 지하 주차장 기둥의 충격 흡수장치 |
| CN107060487A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-08-18 | 国家电网公司 | 室内电力设备转角型安全警示装置 |
| KR20180104364A (ko) * | 2017-03-13 | 2018-09-21 | 신영기술개발(주) | 방음터널용 패널파이프 지지장치 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP1835892U patent/JPH0569260U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003090561A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Yoshihiro Cho | エアコン室内機取付け用のスペーサ |
| KR100838625B1 (ko) * | 2007-12-24 | 2008-06-16 | 박영식 | 공동주택 지하 주차장 기둥의 충격 흡수장치 |
| KR20180104364A (ko) * | 2017-03-13 | 2018-09-21 | 신영기술개발(주) | 방음터널용 패널파이프 지지장치 |
| CN107060487A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-08-18 | 国家电网公司 | 室内电力设备转角型安全警示装置 |
| CN107060487B (zh) * | 2017-04-18 | 2023-06-02 | 国家电网公司 | 室内电力设备转角型安全警示装置 |
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