JPH056940U - 薄型無線受信機 - Google Patents

薄型無線受信機

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JPH056940U
JPH056940U JP5835791U JP5835791U JPH056940U JP H056940 U JPH056940 U JP H056940U JP 5835791 U JP5835791 U JP 5835791U JP 5835791 U JP5835791 U JP 5835791U JP H056940 U JPH056940 U JP H056940U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路基板にプレート型アンテナを近接して配
置した薄型無線受信機において、回路基板上の電子回路
とプレート型アンテナの間でカップリング結合が生じな
いようにすること。 【構成】 回路基板に搭載された特定の電子部品と対向
した位置において、プレート型アンテナ1に開口部、若
しくは座ぐり部15、16を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、薄型無線受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
薄型無線受信機はカード型無線受信機とも呼ばれ、各種の構造のものが知られ ているが、これらの中にはプレート型アンテナを用いた構造のものがある。この 種の薄型無線受信機は、必要な電子部品を搭載した回路基板の上下を、回路基板 とほぼ同等な大きさを有するプレート型アンテナで挾んだ構造を採用している。 上下のプレート型アンテナは、一端がねじ等の固定手段を介して電気的に接続さ れており、いわゆるループアンテナを構成している。プレート型アンテナは、例 えばステンレス板等を用いて構成され、受信機筐体の上板及び下板を構成するた め、無線受信機全体を極めて薄型に構成することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この種の薄型無線受信機では、回路基板とプレート型アンテナとが極 めて接近して配置されているため、カップリング結合が生じ易く、高周波回路部 においてノイズ及び信号の期間がアンテナを介して発生し易いという欠点がある 。即ち、無線受信機はプレート型アンテナで受信した無線信号をRFアンプ(無 線周波増幅器)で増幅した後、バンドパスフィルタを介して混合回路に供給し、 内蔵の局部発振回路からの信号と混合して低周波を低減する構成となっているが 、プレート型アンテナを用いた薄型無線受信機では、RFアンプの出力やノイズ がプレート型アンテナを介して混合回路に入力され、目的とする周波数が受信で きなかったり、目的以外の周波数を受信してしまう危険性がある。 この考案は上述した事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、プ レート型アンテナを介してのカップリング結合が生じないように構成した薄型無 線受信機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案においては上述した目的を達成するために、必要な電子部品を搭載し た回路基板に接してプレート型アンテナを配置してなる薄型無線受信機を構成す るに際し、前記プレート型アンテナの、回路基板上の特定の電子部品及び又は該 電子部品に接続された配線パターンと対向する部分に開口部若しくは座ぐり部を 設けたことを要点とする。
【0005】
【作用】
上述した構造では、回路基板上の特定の電子部品及び又は該電子部品に接続さ れた配線パターン、例えばRFアンプ部のトランジスタとを接続する配線パター ンと混合回路部のトランジスタと対向する部分において、プレート型アンテナに 開口部若しくは座ぐり部を形成したため、プレート型アンテナと前記配線パター ンとの間の距離が長くなる。無線信号に関しては導体間相互のカップリング結合 のしやすさは、導体間の距離に反比例するため、上述した結果、RFアンプの出 力がプレート型アンテナを伝わる、いわゆるカップリング結合が生じることはな い。
【0006】
【実施例】
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明する。図1は代表的な薄型無 線受信機であるカード型のページング受信機の構造をプレート型アンテナ1と、 本体部2とを上下に展開して示したものである。 まず、本体部2の構造から説明する。回路基板3は合成樹脂から枠状のハウジ ング4内に収納されている。この回路基板3上には図示していないが、銅箔等に より回路パターン(配線パターン)が形成されており、この回路パターンを基に して各種の電子部品が搭載されている。
【0007】 これらの電子部品としては、例えば無線受信回路の一部を構成するRFアンプ 部のトランジスタ5、バンドパスフィルタ6、混合回路部のトランジスタ7、局 部発振回路部の水晶振動子8、及び中間周波増幅器部のIC10等がある。 また、無線受信回路を構成する電子部品以外にも、電源オンオフや、報知音の 大小を切替るためのスライドスイッチ11、自己に対する呼出しを音で報知する ためのスピーカ12、及びページング受信機全体の電子回路を制御する中央処理 装置の役目を果たすIC13等が搭載されている。なお、20はコイン型の電池 21を保持する電池ホルダであり、受信機本体に対して着脱可能となっている。
【0008】 一方、回路基板3の上下には回路基板3より一回り大きいプレート型アンテナ 1がハウジング4を介して重ねて固定される。プレート型アンテナ1は、例えば ステンレス板等の導体から構成されており、ハウジング4の内周縁に沿って形成 された一段低い段部14上に重ねられる。図示を省略したが、ハウジング4の背 面側にも同様なプレート型アンテナが同様にして重ねられる。そして、上下のプ レート型アンテナ1は、その4隅に形成された小孔17と、ハウジング4の4隅 に形成された小孔18とを合わせ、ねじ等により一体的に固定されるとともに、 一部の周縁部(例えば、図中右側の2箇所の固定部)においては電気的にも接続 される。上側のプレート型アンテナ1は回路基板3の1隅に設けられた導電接続 板19を介して回路パターン(図示省略)に接続され、下側のプレート型アンテ ナ1も同様にして下側の回路パターンに接続され、2枚のプレート型アンテナ1 はループアンテナを構成する。 図1に示す一方のプレート型アンテナ1には、RFアンプ部のトランジスタ5 の一部とバンドパスフィルタ6の一部にわたった状態で、開口部15が形成され ており、バンドパスフィルタ6の一部と混合回路部のトランジスタ7の一部にわ たった状態で開口部16が形成されている。なお、これら開口部15、16は、 アンテナ1がハウジング4に取付けられた後、その表面に化粧シールが貼られる ので、組立後問題になることはない。また、これらの開口部15、16がアンテ ナ1をハウジング4に取付たときどこに位置するかは図中に点線で示している。
【0009】 アンテナ1に上述した開口部15、16を形成すると、RFアンプ部のトラン ジスタ5とバンドパスフィルタ6とを接続する回路基板3上回路パターン、及び バンドパスフィルタ6と混合回路部のトランジスタ7とを接続する回路基板3上 回路パターンの上部に空間が形成されたことになる。この結果、RFアンプ部の トランジスタ5、バンドパスフィルタ6、混合回路部のトランジスタ7及びこれ らを接続する回路パターンとプレート型アンテナ1との間の距離が長くなったこ とになり、RFアンプ部の出力や無線受信回路のいずれかで発生したノイズがプ レート型アンテナ1を介して混合回路側に入力され、目的とする周波数が受信で きなかったり、目的とは異なった周波数を受信してしまうと言う不都合は生じな い。
【0010】 なお、上述した実施例においては、プレート型アンテナ1に開口部15、16 を形成した例を示したが、開口部に限らず、座ぐり部を形成してもRFアンプ部 のトランジスタ5等の電子部品とプレート型アンテナ1との間の距離を長くとる ことができ、カップリング結合を防止することができる。 また、上述した実施例では、一方のプレート型アンテナ1に開口部15、16 を設けたが、必要とあれば他方のプレート型アンテナ1にも開口部15、16を 設けてもよい。さらに、カップリング結合防止用の開口部、若しくは座ぐり部は 図示の例のように2個併設せず、長方形等の形状とし、1個設けるようにしても よい。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、必要な電子部品を搭載した回路基板 に接してプレート型アンテナを配置した構造の薄型無線受信機を構成するに際し 、前記プレート型アンテナの、回路基板上の特定の電子部品及び又は該電子部品 に接続された回路パターンと対向する部分に、開口部若しくは座ぐり部を設けた 構造を採用しているため、特定の電子部品等とプレート型アンテナとの間の距離 を長くとることができ、電子部品等が構成する電子回路と、プレート型アンテナ との間のカップリング結合の発生を防止した薄型無線受信機を提供することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例における薄型無線受信機の
構造を示す展開図。
【符号の説明】
1 プレート型アンテナ 3 回路基板 5 RFアンプ部のトランジスタ 6 バンドパスフィルタ 7 混合回路部のトランジスタ 15、16 開口部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 必要な電子部品を搭載した回路基板に接
    してプレート型アンテナを配置してなる薄型無線受信機
    において、 前記プレート型アンテナの、前記回路基板上の特定の電
    子部品及び又は電子部品に接続された配せんパターンと
    対向する位置に、開口部若しくは座ぐり部を設けたこと
    を特徴とする薄型無線受信機。
JP1991058357U 1991-06-29 1991-06-29 薄型無線受信機 Expired - Fee Related JP2564119Y2 (ja)

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JP2564119Y2 JP2564119Y2 (ja) 1998-03-04

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6378447U (ja) * 1986-11-10 1988-05-24
JPH01198806A (ja) * 1988-06-06 1989-08-10 Matsushita Electric Works Ltd 平面アンテナ
JPH02126702A (ja) * 1988-11-07 1990-05-15 Kokusai Electric Co Ltd 携帯用無線受信機

Patent Citations (3)

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