JPH0569655B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0569655B2 JPH0569655B2 JP59212157A JP21215784A JPH0569655B2 JP H0569655 B2 JPH0569655 B2 JP H0569655B2 JP 59212157 A JP59212157 A JP 59212157A JP 21215784 A JP21215784 A JP 21215784A JP H0569655 B2 JPH0569655 B2 JP H0569655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- support shaft
- amplitude
- maximum
- origin
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/02—Details of balancing machines or devices
- G01M1/08—Instruments for indicating directly the magnitude and phase of the imbalance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/04—Headstocks; Working-spindles; Features relating thereto
- B24B41/042—Balancing mechanisms
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/14—Determining imbalance
- G01M1/16—Determining imbalance by oscillating or rotating the body to be tested
- G01M1/22—Determining imbalance by oscillating or rotating the body to be tested and converting vibrations due to imbalance into electric variables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は研削盤等の工作機械の回転バランス
を検出して表示するバランス検出装置に関するも
のである。
を検出して表示するバランス検出装置に関するも
のである。
(従来の技術)
従来、研削盤の砥石の回転バランスを調整する
場合には、砥石を1本の軸に取付け、その軸を2
本の水平棒上に載置し、砥石が静止状態から自然
に転がる方向と速さを見て、砥石のアンバランス
位置と量とを推測し、それに合わせて砥石のバラ
ンスをとる修正作業を行つていた。しかし、この
方法では、熟練に頼るしかないため能率が悪く、
しかも、研削盤の砥石支持軸のアンバランスを考
慮していないので、砥石のアンバランスを修正し
たにもかかわらず前記支持軸に砥石を取り付けて
回転させた場合に、アンバランスが生じるという
問題点があつた。
場合には、砥石を1本の軸に取付け、その軸を2
本の水平棒上に載置し、砥石が静止状態から自然
に転がる方向と速さを見て、砥石のアンバランス
位置と量とを推測し、それに合わせて砥石のバラ
ンスをとる修正作業を行つていた。しかし、この
方法では、熟練に頼るしかないため能率が悪く、
しかも、研削盤の砥石支持軸のアンバランスを考
慮していないので、砥石のアンバランスを修正し
たにもかかわらず前記支持軸に砥石を取り付けて
回転させた場合に、アンバランスが生じるという
問題点があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は上記した従来の問題を解決するため
になされたものであり、砥石等の回転加工体を支
持軸に取り付け回転させた状態においてアンバラ
ンスを検出し、それを適確に表示できる工作機械
のバランス検出装置を抵抗することにある。
になされたものであり、砥石等の回転加工体を支
持軸に取り付け回転させた状態においてアンバラ
ンスを検出し、それを適確に表示できる工作機械
のバランス検出装置を抵抗することにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、この発明はモータ
により回転される支持軸を備え、その支持軸上に
は砥石等の回転加工体を取り付けた工作機械にお
いて、前記支持軸の回転方向原点を検出する原点
検出センサーと、工作機械の振動時の振幅を検出
する振動検出手段と、前記原点検出センサー及び
振動検出手段の検出結果に基づいて前記支持軸の
定常回転時における回転周期毎の振幅データを検
出するろ波回路と、前記ろ波回路により検出され
た回転周期毎の振幅データを前記原点を基準とし
た複数の割り出し位置ごとのデータに分割すると
ともに、各割り出し位置ごとにおける設定回転数
分の加算データに基づき各割り出し位置に対応す
る振幅の平均データを算出し、この各割り出し位
置における各平均データのうちから最大又は最小
の平均データを選択してこの選択された平均デー
タと予め定めた基準値との比較結果を制御信号と
して出力する制御手段と、前記制御手段からの制
御信号に基づいて最大又は最小の振幅及びその振
幅に対応する割り出し位置を表示する表示手段
と、を設けたことを要旨としている。
により回転される支持軸を備え、その支持軸上に
は砥石等の回転加工体を取り付けた工作機械にお
いて、前記支持軸の回転方向原点を検出する原点
検出センサーと、工作機械の振動時の振幅を検出
する振動検出手段と、前記原点検出センサー及び
振動検出手段の検出結果に基づいて前記支持軸の
定常回転時における回転周期毎の振幅データを検
出するろ波回路と、前記ろ波回路により検出され
た回転周期毎の振幅データを前記原点を基準とし
た複数の割り出し位置ごとのデータに分割すると
ともに、各割り出し位置ごとにおける設定回転数
分の加算データに基づき各割り出し位置に対応す
る振幅の平均データを算出し、この各割り出し位
置における各平均データのうちから最大又は最小
の平均データを選択してこの選択された平均デー
タと予め定めた基準値との比較結果を制御信号と
して出力する制御手段と、前記制御手段からの制
御信号に基づいて最大又は最小の振幅及びその振
幅に対応する割り出し位置を表示する表示手段
と、を設けたことを要旨としている。
(作用)
即ち、ろ波回路では支持軸の定常回転時におけ
る回転周期毎の振幅データが検出される。する
と、制御手段はこの振幅データを各割り出し位置
ごとのデータに分割し、さらに設定回転数分のデ
ータ加算をした後、各割り出し位置ごとにおける
振幅の平均データを算出する。そして、この各割
り出し位置ごとに求められた各平均データのうち
から最大又は最小の平均データを選択し、この選
択された平均データと予め定めた基準値との比較
が行われ、その比較結果が制御信号として出力さ
れる。すると、この制御信号に従つて最大又は最
小の振幅とその振幅に対応する割り出し位置が表
示手段により表示される。
る回転周期毎の振幅データが検出される。する
と、制御手段はこの振幅データを各割り出し位置
ごとのデータに分割し、さらに設定回転数分のデ
ータ加算をした後、各割り出し位置ごとにおける
振幅の平均データを算出する。そして、この各割
り出し位置ごとに求められた各平均データのうち
から最大又は最小の平均データを選択し、この選
択された平均データと予め定めた基準値との比較
が行われ、その比較結果が制御信号として出力さ
れる。すると、この制御信号に従つて最大又は最
小の振幅とその振幅に対応する割り出し位置が表
示手段により表示される。
(実施例)
以下、この発明を平面研削盤において具体化し
た一実施例を図面に基づいて説明する。
た一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、研削盤のフレーム1上に
はワークWを保持するためのテーブル2が設けら
れている。テーブル2上には第2図に示す支持軸
4が回転可能に取り付けられ、その先端には前記
テーブル2上のワークWに上方から対向するよう
に砥石3が固着されている。支持軸4の後方には
その支持軸4を駆動するモータ6が配置されてい
る。
はワークWを保持するためのテーブル2が設けら
れている。テーブル2上には第2図に示す支持軸
4が回転可能に取り付けられ、その先端には前記
テーブル2上のワークWに上方から対向するよう
に砥石3が固着されている。支持軸4の後方には
その支持軸4を駆動するモータ6が配置されてい
る。
フレーム1の上部のコラム1aには、振動検出
手段としての圧電型加速度ピツクアツプ5が取り
付けられている。又、第2図に示すように支持軸
4の基端部外周には検出片7が突設されるととも
に、支持軸4の基端部外方においてフレーム1上
にはフオトカプラー9よりなる原点検出センサー
8が設けられ、前記検出片7がこの部分を通過す
るごとに原点検出信号を出力するようになつてい
る。
手段としての圧電型加速度ピツクアツプ5が取り
付けられている。又、第2図に示すように支持軸
4の基端部外周には検出片7が突設されるととも
に、支持軸4の基端部外方においてフレーム1上
にはフオトカプラー9よりなる原点検出センサー
8が設けられ、前記検出片7がこの部分を通過す
るごとに原点検出信号を出力するようになつてい
る。
なお、ここで、フレーム1とは前記モータ6に
より回転される部分を除く全ての部分を含む。
又、前記加速度ピツクアツプ5は磁石(図示しな
い)を有し、その磁石によりフレーム1の一部に
吸着されている。従つて、加速度ピツクアツプ5
はその取付位置を自在に変更できる。
より回転される部分を除く全ての部分を含む。
又、前記加速度ピツクアツプ5は磁石(図示しな
い)を有し、その磁石によりフレーム1の一部に
吸着されている。従つて、加速度ピツクアツプ5
はその取付位置を自在に変更できる。
フレーム1の外側には表示手段としての表示器
10が配置固定されており、この表示器10の側
面にはこの実施例のバランス検出装置をON、
OFFさせるための電源スイツチ11が設けられ
ている。
10が配置固定されており、この表示器10の側
面にはこの実施例のバランス検出装置をON、
OFFさせるための電源スイツチ11が設けられ
ている。
第3図に示すように表示器10の前面は表示部
12になつており、その表示部12には支持軸4
の各割り出し位置に対応して、回転角度10度ごと
に合計36個の割り出し位置表示体13が環状に並
設されている。各割り出し位置表示体13は赤色
発光の発光ダイオードと、緑色発光の発光ダイオ
ードとを内蔵している。又、前記原点検出センサ
ー8が信号を発生する角度位置の割り出し位置表
示体13と対応するように発光ダイオード内蔵の
原点表示体14が配置されている。割り出し位置
表示体13環内には支持軸4の振れ量、即ち、同
支持軸4の定常回転時における振動の振幅を値表
示する振れ量表示部15が設けられているととも
に、同じく表示体13環内には最大振れ量モード
表示体16b、最小振れ量モード表示体16aが
それぞれ設けられ、さらに表示ホールド状態を示
すホールド表示体17が設けられている。これら
の表示体16a,16b,17はそれぞれ発光ダ
イオードを内蔵している。
12になつており、その表示部12には支持軸4
の各割り出し位置に対応して、回転角度10度ごと
に合計36個の割り出し位置表示体13が環状に並
設されている。各割り出し位置表示体13は赤色
発光の発光ダイオードと、緑色発光の発光ダイオ
ードとを内蔵している。又、前記原点検出センサ
ー8が信号を発生する角度位置の割り出し位置表
示体13と対応するように発光ダイオード内蔵の
原点表示体14が配置されている。割り出し位置
表示体13環内には支持軸4の振れ量、即ち、同
支持軸4の定常回転時における振動の振幅を値表
示する振れ量表示部15が設けられているととも
に、同じく表示体13環内には最大振れ量モード
表示体16b、最小振れ量モード表示体16aが
それぞれ設けられ、さらに表示ホールド状態を示
すホールド表示体17が設けられている。これら
の表示体16a,16b,17はそれぞれ発光ダ
イオードを内蔵している。
なお、最大振れ量とは前述した各割り出し位置
毎に求められる振れ量(振幅)を互いに比較した
ときに、振幅がプラス側に最大である割り出し位
置の振れ量のことをいい、一方、最小振れ量とは
同じく各割り出し位置毎の振れ量(振幅)を互い
に比較したときに、振幅がマイナス側に最大であ
る割り出し位置の振れ量のことをいう。
毎に求められる振れ量(振幅)を互いに比較した
ときに、振幅がプラス側に最大である割り出し位
置の振れ量のことをいい、一方、最小振れ量とは
同じく各割り出し位置毎の振れ量(振幅)を互い
に比較したときに、振幅がマイナス側に最大であ
る割り出し位置の振れ量のことをいう。
又、表示部12の上部両側には、最大振れ量表
示モード又は最小振れ量表示モードを選択するた
めのモード切換スイツチ18と、表示ホールドを
かけるためのホールドスイツチ19とが配置され
ている。
示モード又は最小振れ量表示モードを選択するた
めのモード切換スイツチ18と、表示ホールドを
かけるためのホールドスイツチ19とが配置され
ている。
第4図はこの実施例におけるバランス検出装置
のブロツク図を示すもので、中央処理装置(以下
CPUという)20には入出力ポート(以下I/
Oという)21と発振器25とが接続され、これ
らにより制御手段41が構成されている。I/O
21には入力装置として、ろ波回路24を介して
機台の振動を検出する圧電型加速度ピツクアツプ
5、前記原点検出センサー8、ホールドスイツチ
19、モールド切換スイツチ18、出力装置とし
て、割り出し位置表示体13、原点表示体14、
振れ量表示部15、最大振れ量モード表示体16
b、最小振れ量モード表示体16a、ホールド表
示体17が接続されている。又、CPU20には
リードオンリメモリ(以下ROMという)22及
びランダムアクセスメモリ(以下RAMという)
23が接続され、ROM22にはプログラムが記
憶され、RAM23にはデータを格納するデータ
エリアが設けられている。なお、発振器25は支
持軸4の1回転で発振される発振数を測定するた
めに設けられたものである。
のブロツク図を示すもので、中央処理装置(以下
CPUという)20には入出力ポート(以下I/
Oという)21と発振器25とが接続され、これ
らにより制御手段41が構成されている。I/O
21には入力装置として、ろ波回路24を介して
機台の振動を検出する圧電型加速度ピツクアツプ
5、前記原点検出センサー8、ホールドスイツチ
19、モールド切換スイツチ18、出力装置とし
て、割り出し位置表示体13、原点表示体14、
振れ量表示部15、最大振れ量モード表示体16
b、最小振れ量モード表示体16a、ホールド表
示体17が接続されている。又、CPU20には
リードオンリメモリ(以下ROMという)22及
びランダムアクセスメモリ(以下RAMという)
23が接続され、ROM22にはプログラムが記
憶され、RAM23にはデータを格納するデータ
エリアが設けられている。なお、発振器25は支
持軸4の1回転で発振される発振数を測定するた
めに設けられたものである。
第5図に示すろ波回路24は、圧電型加速度ピ
ツクアツプ5により機台の振動を検出し、砥石3
及び支持軸4の振動を検出する回路である。圧電
型加速度ピツクアツプ5の電荷により発生する電
圧を加速度信号SG1とて電荷増幅回路32で増
幅し、電荷増幅回路33では、電圧増幅度、つま
り、振動の感度が調整できる。このとき抵抗R1
で感度が調整できる。そして、低域フイルタ(L.
P.F)34及び高域フイルタ(H.P.F)35で前
記加速度信号SG1を減衰し、減衰した加速度信
号SG1を電圧増幅回路36で補償し、帯域フイ
ルター(B.P.F)37で支持軸4の回転に加速度
信号SG1を同期させることができる。このとき、
同期の調整は抵抗R2で行う。そして、積分回路
38で加速度信号SG1を速度信号SG2に変換
し、電圧増幅回路39で出力インピーダンスを調
整し、アナログ信号をデジタル信号変換するA/
Dコンバータ40で前記速度信号SG2をデジタ
ル信号に変換し、その信号SG2がI/021を
介して制御手段41のCPU20に入力されると、
CPU20はモータ6を駆動するようになつてい
る。
ツクアツプ5により機台の振動を検出し、砥石3
及び支持軸4の振動を検出する回路である。圧電
型加速度ピツクアツプ5の電荷により発生する電
圧を加速度信号SG1とて電荷増幅回路32で増
幅し、電荷増幅回路33では、電圧増幅度、つま
り、振動の感度が調整できる。このとき抵抗R1
で感度が調整できる。そして、低域フイルタ(L.
P.F)34及び高域フイルタ(H.P.F)35で前
記加速度信号SG1を減衰し、減衰した加速度信
号SG1を電圧増幅回路36で補償し、帯域フイ
ルター(B.P.F)37で支持軸4の回転に加速度
信号SG1を同期させることができる。このとき、
同期の調整は抵抗R2で行う。そして、積分回路
38で加速度信号SG1を速度信号SG2に変換
し、電圧増幅回路39で出力インピーダンスを調
整し、アナログ信号をデジタル信号変換するA/
Dコンバータ40で前記速度信号SG2をデジタ
ル信号に変換し、その信号SG2がI/021を
介して制御手段41のCPU20に入力されると、
CPU20はモータ6を駆動するようになつてい
る。
なお、図示しないが、手元で操作できるようリ
モコン装置を設け、この装置には前記ホールドス
イツチ19と同じホールドスイツチと振動感度調
整器R1及び同期調整器R2が備えられている。
モコン装置を設け、この装置には前記ホールドス
イツチ19と同じホールドスイツチと振動感度調
整器R1及び同期調整器R2が備えられている。
以上のように構成されたバランス検出装置の作
用を第6図のフローチヤートに従つて説明する。
このフローチヤートのプログラムはCPU20の
制御のもとに進行する。
用を第6図のフローチヤートに従つて説明する。
このフローチヤートのプログラムはCPU20の
制御のもとに進行する。
さて、支持軸4に回転砥石3を装着した状態で
モータ6を起動し、支持軸4及び回転砥石3を回
転させる。この状態で電源スイツチ11をONに
すると、ステツプS1において初期設定がなされ、
ステツプS2では、支持軸4が定常回転に達した
か否かの判別がなされる。このとき、その判別
は、現点検出センサー8から発振される原点検出
パルスのパルス間隔を発振器25の発振パルス数
により測定し、そのデータを規定回転数分(本実
施例では2回転)RAM23のパルス間隔エリア
にストアし、次の規定回転数(本実施例では1回
転)内においてそのデータをCPU20で比較し
て、それらがほぼ同一の発振パルス数であれば次
のステツプS3に移行する。パルス間隔データが
一致しない場合には、再びはじめからカウントし
なおす。ステツプS3では、原点検出センサ8か
らの原点信号が発振されるのを待ち、発振と同時
にステツプS4に進む。
モータ6を起動し、支持軸4及び回転砥石3を回
転させる。この状態で電源スイツチ11をONに
すると、ステツプS1において初期設定がなされ、
ステツプS2では、支持軸4が定常回転に達した
か否かの判別がなされる。このとき、その判別
は、現点検出センサー8から発振される原点検出
パルスのパルス間隔を発振器25の発振パルス数
により測定し、そのデータを規定回転数分(本実
施例では2回転)RAM23のパルス間隔エリア
にストアし、次の規定回転数(本実施例では1回
転)内においてそのデータをCPU20で比較し
て、それらがほぼ同一の発振パルス数であれば次
のステツプS3に移行する。パルス間隔データが
一致しない場合には、再びはじめからカウントし
なおす。ステツプS3では、原点検出センサ8か
らの原点信号が発振されるのを待ち、発振と同時
にステツプS4に進む。
ステツプS4〜S7では、支持軸4が一回転する
間に、A/Dコンバータ40で処理できる限りの
振れ量(振幅)データDをRAM23にストア
し、支持軸4の1回転終了と同時にステツプS8
に進む。
間に、A/Dコンバータ40で処理できる限りの
振れ量(振幅)データDをRAM23にストア
し、支持軸4の1回転終了と同時にステツプS8
に進む。
このステツプS8では検出された振れ量データ
Dを振れ量データDの総数により10度ごとの振れ
量データDnに分割し、ステツプS9において10度
ごとに分割された振れ量データDnを各割り出し
位置ごとのデータとしてその割り出し位置ごとの
合計を演算し、そのデータ数より平均化されたデ
ータSnを算出する。ステツプS10では前記各割り
出し位置ごとに平均化されたデータSnをRAM2
3にストアする。そして、ステツプS11では設定
回転数(本実施例では4回転)繰返したか否かを
判別し、繰返したときには次のステツプS12に進
み、そうでないときにはステツプS3に戻り設定
回転に到達するまでステツプS3〜S11を繰返す。
Dを振れ量データDの総数により10度ごとの振れ
量データDnに分割し、ステツプS9において10度
ごとに分割された振れ量データDnを各割り出し
位置ごとのデータとしてその割り出し位置ごとの
合計を演算し、そのデータ数より平均化されたデ
ータSnを算出する。ステツプS10では前記各割り
出し位置ごとに平均化されたデータSnをRAM2
3にストアする。そして、ステツプS11では設定
回転数(本実施例では4回転)繰返したか否かを
判別し、繰返したときには次のステツプS12に進
み、そうでないときにはステツプS3に戻り設定
回転に到達するまでステツプS3〜S11を繰返す。
ステツプS12では各割り出し位置における前記
平均データSnをRAM23から読出し、各割り出
した位置ごとに設定回転数分の平均データSnを
加算しその設定回転数から平均データYnを各割
り出し位置ごとに算出し、ステツプS13では、前
記平均データYnをRAM23にストアする。
平均データSnをRAM23から読出し、各割り出
した位置ごとに設定回転数分の平均データSnを
加算しその設定回転数から平均データYnを各割
り出し位置ごとに算出し、ステツプS13では、前
記平均データYnをRAM23にストアする。
ステツプS14以降は、モード切換スイツチ18
が最大の場合であり、ステツプS14〜S16は、砥
石3の規定回転数(本実施例では3回転)内で処
理される。このステツプS14では、最大の振れ量
及びその各割り出し位置(以下角度という)を前
記平均データYnの比較により選択し、ステツプ
S15で最大振れ角度補正と最大振れ量換算が行わ
れる。この最大振れ角度補正とは、表示部12に
よる最大振れ角度確認を行いやすくするためのも
のであり、例えば最大振れ量の値を1としたとき
これに準ずる振れ量の値が0.8を示す振れ角度の
範囲までを最大振れ角度として許容し含めること
をいう。従つて、この場合には振れ量が0.8以上
の範囲に含まれる振れ角度は最大振れ角度として
扱われ、表示部12上における最大振れ角度の表
示が複数の割り出し位置表示体13によりなされ
るので、単一の割り出し位置表示体13による場
合よりも最大振れ角度の視認が容易となる。ま
た、最大振れ量換算とは、振れ量表示体15に表
示できる量に振れ量を換算することである。
が最大の場合であり、ステツプS14〜S16は、砥
石3の規定回転数(本実施例では3回転)内で処
理される。このステツプS14では、最大の振れ量
及びその各割り出し位置(以下角度という)を前
記平均データYnの比較により選択し、ステツプ
S15で最大振れ角度補正と最大振れ量換算が行わ
れる。この最大振れ角度補正とは、表示部12に
よる最大振れ角度確認を行いやすくするためのも
のであり、例えば最大振れ量の値を1としたとき
これに準ずる振れ量の値が0.8を示す振れ角度の
範囲までを最大振れ角度として許容し含めること
をいう。従つて、この場合には振れ量が0.8以上
の範囲に含まれる振れ角度は最大振れ角度として
扱われ、表示部12上における最大振れ角度の表
示が複数の割り出し位置表示体13によりなされ
るので、単一の割り出し位置表示体13による場
合よりも最大振れ角度の視認が容易となる。ま
た、最大振れ量換算とは、振れ量表示体15に表
示できる量に振れ量を換算することである。
ステツプS16では、前記ステツプS14で求めた
最大振れ量が基準値以上であるか否かが判別さ
れ、基準値以上であればステツプS17に進み、基
準値以上でなければ、つまり、回転砥石のバラン
スが取れた状態と判断してステツプS19に進み、
バランス取り終了表示の合図として、振れ量表示
体15に“good”を表示する。
最大振れ量が基準値以上であるか否かが判別さ
れ、基準値以上であればステツプS17に進み、基
準値以上でなければ、つまり、回転砥石のバラン
スが取れた状態と判断してステツプS19に進み、
バランス取り終了表示の合図として、振れ量表示
体15に“good”を表示する。
ステツプS17ではステツプS15で求めた最大振
れ量及びその振れ角度を表示部12により表示
し、ステツプS18ではホールドスイツチ19がオ
ンされたら前記表示状態を維持したままで、その
維持状態を示すホールド表示体17を点灯させ
る。ホールドスイツチ19がオフのときは、ステ
ツプS3に戻り、再び最大振れ量モード表示作用
を繰返す。
れ量及びその振れ角度を表示部12により表示
し、ステツプS18ではホールドスイツチ19がオ
ンされたら前記表示状態を維持したままで、その
維持状態を示すホールド表示体17を点灯させ
る。ホールドスイツチ19がオフのときは、ステ
ツプS3に戻り、再び最大振れ量モード表示作用
を繰返す。
なお、ステツプS14以降を振れ量が最大の場合
として説明したが、振れ量が最小の場合も最大の
場合と同じ作用でその振れ量が表示される。この
とき、モード切換スイツチ18は最小モードであ
る。つまり、最小モードの場合には最小の振れ量
及びその角度を選出してステツプS14〜S17に対
応した処理が行われる。
として説明したが、振れ量が最小の場合も最大の
場合と同じ作用でその振れ量が表示される。この
とき、モード切換スイツチ18は最小モードであ
る。つまり、最小モードの場合には最小の振れ量
及びその角度を選出してステツプS14〜S17に対
応した処理が行われる。
次に表示器10の表示状態を説明する。電源ス
イツチ11のオンと同時に回転数が安定するまで
の間振れ量表示体15の各桁に“−−−−−”を
表示するとともに、支持軸4の原点通過と同時に
原点表示体14が点燈する。この原点表示体14
は点燈間隔が狭いために見かけ上点燈し続ける。
そして、支持軸4の回転安定とともに規定回転数
(本実施例では10回転)ごとに振れ量表示体15
にその振れ量を点燈し、割り出し位置表示体13
は最小又は最大の振れ角度位置の発光ダイオード
を点燈させる。このとき、モード切換スイツチ1
8により最小又は最大どちらかの表示体が点燈し
ている。そして、回転砥石3のバランスが取れた
場合には振れ量表示体15に“good”を表示す
る。
イツチ11のオンと同時に回転数が安定するまで
の間振れ量表示体15の各桁に“−−−−−”を
表示するとともに、支持軸4の原点通過と同時に
原点表示体14が点燈する。この原点表示体14
は点燈間隔が狭いために見かけ上点燈し続ける。
そして、支持軸4の回転安定とともに規定回転数
(本実施例では10回転)ごとに振れ量表示体15
にその振れ量を点燈し、割り出し位置表示体13
は最小又は最大の振れ角度位置の発光ダイオード
を点燈させる。このとき、モード切換スイツチ1
8により最小又は最大どちらかの表示体が点燈し
ている。そして、回転砥石3のバランスが取れた
場合には振れ量表示体15に“good”を表示す
る。
以上のようにこのバランス検出装置においては
振れ量が最も大きい最大アンバランス位置又は振
れ量が最も小さい最小アンバランス位置と、その
アンバランスの分布とが、回転砥石3を支持軸4
から取外すことなく、その支持軸4に装着した状
態で支持軸4とともに表示体13により適確に認
識できるので、熟練は不要である。
振れ量が最も大きい最大アンバランス位置又は振
れ量が最も小さい最小アンバランス位置と、その
アンバランスの分布とが、回転砥石3を支持軸4
から取外すことなく、その支持軸4に装着した状
態で支持軸4とともに表示体13により適確に認
識できるので、熟練は不要である。
また、前記最大又は最小アンバランス位置及び
そのアンバランス量の算出過程では、ろ波回路2
4で検出された振れ量データDを各割り出し位置
ごとのデータSnに分割し、それらを一旦設定回
転数分だけ各割り出し位置ごとに加算した後にこ
の設定回転数により除して各割り出し位置ごとの
平均データYnを算出し、これら各割り出し位置
ごとの各平均データYnのうち最大のものを選択
して、その選択された最大の平均データYnを基
準値と比較することにより前記最大アンバランス
位置等を算出しているので、アンバランス位置及
びそのアンバランス量を正確かつ安定的に検出す
ることができる。
そのアンバランス量の算出過程では、ろ波回路2
4で検出された振れ量データDを各割り出し位置
ごとのデータSnに分割し、それらを一旦設定回
転数分だけ各割り出し位置ごとに加算した後にこ
の設定回転数により除して各割り出し位置ごとの
平均データYnを算出し、これら各割り出し位置
ごとの各平均データYnのうち最大のものを選択
して、その選択された最大の平均データYnを基
準値と比較することにより前記最大アンバランス
位置等を算出しているので、アンバランス位置及
びそのアンバランス量を正確かつ安定的に検出す
ることができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、検出器類を前記実施例とは別のものに
変更したり、表示体を直線状に並設配置したり、
又、放射状に配列し、振れ量とその割り出し位置
とを同時にアナログ表示したり等、発明の趣旨を
逸脱しない範囲内で変更可能である。
ではなく、検出器類を前記実施例とは別のものに
変更したり、表示体を直線状に並設配置したり、
又、放射状に配列し、振れ量とその割り出し位置
とを同時にアナログ表示したり等、発明の趣旨を
逸脱しない範囲内で変更可能である。
発明の効果
以上詳述したようにこの発明によれば、回転砥
石等の回転加工体を支持軸に取付けた状態でその
回転加工体及び支持軸について最大又は最小アン
バランス位置とそのアンバランス量を容易かつ正
確に認識でき、アンバランスの修正作業を簡単迅
速に行うことができるという優れた効果を奏す
る。
石等の回転加工体を支持軸に取付けた状態でその
回転加工体及び支持軸について最大又は最小アン
バランス位置とそのアンバランス量を容易かつ正
確に認識でき、アンバランスの修正作業を簡単迅
速に行うことができるという優れた効果を奏す
る。
第1図は研削盤にバランス検出装置を設置した
状態の略体側面図、第2図は支持軸の部分断面
図、第3図は表示器の正面図、第4図は制御手段
のブロツク図、第5図はろ波回路図、第6図はバ
ランス検出装置の表示作用を示すフローチヤート
である。 4は支持軸、5は圧電型加速度ピツクアツプ、
8は原点検出センサー、10は表示器、20は中
央処理装置、24はろ波回路である。
状態の略体側面図、第2図は支持軸の部分断面
図、第3図は表示器の正面図、第4図は制御手段
のブロツク図、第5図はろ波回路図、第6図はバ
ランス検出装置の表示作用を示すフローチヤート
である。 4は支持軸、5は圧電型加速度ピツクアツプ、
8は原点検出センサー、10は表示器、20は中
央処理装置、24はろ波回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータ6により回転される支持軸4を備え、
その支持軸4上には砥石3等の回転加工体を取り
付けた工作機械において、 前記支持軸4の回転方向原点を検出する原点検
出センサー8と、 工作機械の振動時の振幅を検出する振動検出手
段5と、 前記原点検出センサー8及び振動検出手段5の
検出結果に基づいて前記支持軸4の定常回転時に
おける回転周期毎の振幅データDを検出するろ波
回路24と、 前記ろ波回路24により検出された回転周期毎
の振幅データDを前記原点を基準とした複数の割
り出し位置ごとのデータSnに分割するとともに、
各割り出し位置ごとにおける設定回転数分の加算
データSnに基づき各割り出し位置に対応する振
幅の平均データYnを算出し、この各割り出し位
置における各平均データYnのうちから最大又は
最小の平均データYnを選択してこの選択された
平均データYnと予め定めた基準値との比較結果
を制御信号として出力する制御手段41と、 前記制御手段41からの制御信号に基づいて最
大又は最小の振幅及びその振幅に対応する割り出
し位置を表示する表示手段10と、 を設けたことを特徴とする工作機械のバランス検
出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21215784A JPS6190857A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 工作機械のバランス検出装置 |
| DE19853534951 DE3534951A1 (de) | 1984-10-09 | 1985-10-01 | Vorrichtung zum detektieren und anzeigen des gleichgewichtszustandes eines drehkoerpers bei einer werkzeugmaschine |
| US07/136,516 US4817003A (en) | 1984-10-09 | 1987-12-22 | Apparatus for detecting and indicating the balance of a rotary body in a machine tool |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21215784A JPS6190857A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 工作機械のバランス検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190857A JPS6190857A (ja) | 1986-05-09 |
| JPH0569655B2 true JPH0569655B2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=16617836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21215784A Granted JPS6190857A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 工作機械のバランス検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6190857A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201900004703A1 (it) * | 2019-03-29 | 2020-09-29 | Marposs Spa | Sistema di equilibratura per un mandrino rotante di una macchina utensile e relativo metodo di controllo |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818183B2 (ja) * | 1978-05-30 | 1983-04-12 | 株式会社小松製作所 | フライスカツタのチツプ破損検出装置 |
| JPS5531542A (en) * | 1978-08-23 | 1980-03-05 | Akashi Seisakusho Co Ltd | Abnormality detecting system for tool or work in machine tool |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP21215784A patent/JPS6190857A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190857A (ja) | 1986-05-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |