JPH056972Y2 - - Google Patents

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JPH056972Y2
JPH056972Y2 JP1987157896U JP15789687U JPH056972Y2 JP H056972 Y2 JPH056972 Y2 JP H056972Y2 JP 1987157896 U JP1987157896 U JP 1987157896U JP 15789687 U JP15789687 U JP 15789687U JP H056972 Y2 JPH056972 Y2 JP H056972Y2
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wax
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bulb
light
dental
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、歯科治療に用いる板状のワツクスを
簡単、かつ短時間に必要な硬度に軟化させる装置
に関する。
(従来の技術と問題点) 歯科では技工物を作るために、歯の上下の位置
関係をみる必要がある。そのために上下の歯の間
に加熱して軟化させたワツクスを入れ、上下の歯
を咬ませた後、冷却硬化したワツクスを取り出し
て上下の歯の位置関係をみる。
従来、ガスの炎にワツクスを手で持つてあぶつ
て柔らかくしていた。しかし、ワツクスの表面だ
けが溶けたり、手で持つている部分は軟化できな
かつたりして、均一にワツクスを軟化させるのは
時間がかかつたり、また非常に困難であつた。
ワツクスを溶解させるのではなく、ガム状に適
度に軟化させることは、従来の技術ではなかなか
難しく、歯科治療の現場では、ワツクスを簡単、
かつ短時間に必要な硬度に軟化させる装置が強く
求められている。
(問題点を解決する為の手段と作用) 本考案は、ハロゲン電球の熱光線による放射熱
をワツクスの加熱源に用い、光反射面上にワツク
スを載置し、電球の加熱時間制御を行うことによ
り、歯科用ワツクスを簡単、かつ短時間に均一に
軟化させることを可能としたものである。
ハロゲン電球は、電球内に封入したハロゲンガ
スによるハロゲンサイクルを利用して、強力な光
と長い寿命をえたもので、繰り返し点灯にも耐え
られるものであり、最近では加熱源としての利用
も注目されている。
本考案に於ては、電球をヒーターとして用いて
雰囲気温度を上昇させるものではなく、ハロゲン
電球による強力な熱光線そのものの放射熱をワツ
クスの加熱源として用いるものである。
ワツクスの加熱源として熱光線を用いることに
より、多くの利点を得ることができる。熱光線は
瞬時にだすことが可能で余熱時間を必要とせず、
加熱量は電球の点灯時間に比例するので、加熱温
度制御は単に電球の点灯時間を制御するだけでよ
い。強力な熱光線を用いれば数秒の内にワツクス
を加熱軟化することができる。また、加熱対象と
なるワツクスは半透明なので熱光線をよく通し、
ワツクスの表面も内側も裏面も一様に軟化するこ
とができ、通常の炎を用いるように表面のみが溶
けるという問題はおこらない。
ワツクス載置部は台上に設けた剣山状のワツク
ス接触部を有し、載置するワツクスとの接触部は
小面積で、溶けたワツクスがくつつく恐れも少な
い。
本考案により加熱して得られたワツクスは、全
体がほぼ同一温度に加熱されて粘土状となり、即
座に使用でき、手でこねまわして温度を均一化す
る必要はない。
(実施例) 第1図は本考案による歯科用ワツクス軟化装置
を示す模式的に示す斜め上から見た図であり、加
熱部のハロゲン球1の上には反射板7を設け効率
よく熱光線がワツクス5に当るようにしている。
当然熱光線は、反射板7でも反射するので、ワツ
クス自体の光透過性と併せ効率良く加熱される。
ワツクス載置部の台3を押し込むことにより、ス
イツチ4が働き、ハロゲン球1が点灯するととも
にタイマー2も作動しその設定秒数が経過する
と、ハロゲン球1が消える。また、ハロゲン球1
とワツクス5の間にある網6は、そのまま照らす
とワツクス5の中央部分が温度が上がり過ぎるの
で中央部分の光線を弱める物である。
第2図は第1図のワツクス載置部の台3を示す
図であり、台の上に剣山状のワツクス接触部を設
けているので、ワツクス5とワツクス接触部は、
小面積で接触することになる。例え、接触部分で
ワツクス5がくつついたとしてもくつついた部分
がワツクス5に対して、小部分なので、ワツクス
載置部のから容易にワツクス5をはがすことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を斜め上方からみたもので中が
みえるように一部を破断した図である。第2図は
台3の斜め上からみた図である。 1……ハロゲン球、2……タイマー、3……ワ
ツクスを載せる台、4……タイマーのスイツチ、
5……シート状のバイトワツクス、6……網、7
……反射板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気的加熱部と、ワツクス載置部よりなる歯科
    用ワツクス軟化装置において、棒状ハロゲン電球
    によるワツクス加熱部と、その光線を反射する板
    状の反射鏡と台上に設けた剣山状の小面積のワツ
    クス接触部よりなるワツクス載置部と、電球の点
    灯時間をコントロールする制御部を有する歯科用
    ワツクス軟化装置。
JP1987157896U 1987-10-15 1987-10-15 Expired - Lifetime JPH056972Y2 (ja)

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JP1987157896U JPH056972Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

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JPH0162816U JPH0162816U (ja) 1989-04-21
JPH056972Y2 true JPH056972Y2 (ja) 1993-02-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52141298U (ja) * 1976-04-22 1977-10-26

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Publication number Publication date
JPH0162816U (ja) 1989-04-21

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