JPH057015U - 種子被覆加工装置の種子供給機構 - Google Patents

種子被覆加工装置の種子供給機構

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JPH057015U
JPH057015U JP5542691U JP5542691U JPH057015U JP H057015 U JPH057015 U JP H057015U JP 5542691 U JP5542691 U JP 5542691U JP 5542691 U JP5542691 U JP 5542691U JP H057015 U JPH057015 U JP H057015U
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靖司 河野
健生 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種子被覆加工装置の種子供給機構は、従来、
ドラム内部を負圧にしたため、ドラム外周面を密封する
シール材とドラムとの摺動抵抗が大きくなり、ドラムの
回転が減少するなどの問題があった。本考案はかかる課
題を解決することを目的とする。 【構成】 種子吸引体20の外周面に開口する種子吸引
孔24を設け、種子吸引孔24に接続する管路26に電
磁弁27を介して空圧源28,負圧源30に接続し、種
子吸引体20を、種子収容室33に設けられた切欠開口
34に滑り接触させ、種子吸引体20を往復回動させ、
種子収容室33内の種子を吸引した種子吸引孔24を、
種子供給位置に移動して空圧をかけ、種子を下方に供給
するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、種子の栄養物質や殺菌剤を含有するゲルで種子を被覆して種子を保 護すると共に、種子をゲル被覆により球状大粒化して播種し易くする種子被覆加 工装置において、形成されたゲル膜の上に種子を供給する種子供給装置に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、種子はコーティングされないまま播種されるのが一般的であるが、種子 を食害から保護し、種子を播種する前に殺菌,発芽促進処理などの予備処理を行 うために種子を被覆するコーティング種子がある。 種子を連続的に効率よく被覆する従来の種子被覆加工装置は、図6の説明用略 図に示すように、種子供給機構Aとゲル吐出機構Bとを有し、ゲル吐出機構Bの 下方には、硬化槽(図示しない)及び水洗槽(図示しない)が設けられる。
【0003】 種子供給機構Aは、架台1に2個の保持部材2が固着され、保持部材2の内周 面にシール材3を介してドラム4が回転可能に支承される。 ドラム4は、一端(図6において左側)が開口され、他端に回転軸5が設けら れ、回転軸5の近くにモータ6が設置され、モータ6の回転はベルト7を介して 回転軸5に伝達される。
【0004】 左側の保持部材2に接続する管路8は、レギュレータ9を介して吸引ポンプ1 0に接続し、吸引ポンプ10によって左側の保持部材2とドラム4によって形成 される密閉空間が負圧になる。 ドラム4の外周面は種子容器(図示しない)の切欠開口に滑り接触し、ドラム 4の周壁を貫通する微小径の種子吸引孔11が設けられ、左側の保持部材2には 、ドラム4の内周面に接触する閉鎖部材12が設けられる。
【0005】 ドラム4が回転して、種子吸引孔11が種子容器内に収容された種子に接触し たときに、種子を吸引し、種子吸引孔11が下方にきたときに、種子吸引孔11 が閉鎖部材12が閉塞されて種子吸引孔11が吸引力を失い、種子は下方に落下 する。
【0006】 種子供給機構Aの下方に配設されたゲル吐出機構Bでは、シリンダ本体13に 設けられた貫通孔に切断プランジャ14が上下動可能に挿入され、上昇したとき に弁が開くようになっており、種子の落下に同期して筒状の切断プランジャ14 が上昇してゲルが吐出し、シリンダ本体13の下端部にゲル膜が形成されている ので、落下した種子が垂れ下がりつつあるゲル膜の上に載置される。
【0007】 次に、切断プランジャ14が下降して弁が閉じ、切断されたゲル膜が種子を被 覆した状態で自重により落下しながら表面張力により球状化し、硬化剤槽に供給 され、更に、水洗槽で硬化剤を除去されて、種子被覆加工が完了する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
以上述べたような種子被覆加工装置は、種子供給機構Aのドラム4の内部を負 圧に保持するために、シール材3がドラム4の外周面を密封し、しかも、ドラム 4の外周面がシール材3に滑り接触するために、ドラム4の摺動抵抗が大きく、 ドラム4の回転数が減少し、シール材3の寿命が短くなるなどの弊害があった。 本考案はかかる課題を解決することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の種子被覆加工装置に種子供給機構は、種子を収容する種子収容室の一 側に切欠開口を形成し、軸受に回動可能に支承された回転軸を有し外周面が上記 切欠開口に滑り接触する種子吸引体に、上記外周面に開口する微小径の種子吸引 孔を設け、該種子吸引孔に連通する管路を電磁弁を介して負圧源、空圧源に連通 する管路に接続し、上記回転軸をモータに接続し、上記種子吸引孔が上記種子収 容室内の種子に接触する位置まで上記種子吸引体が回動したことを検出する種子 吸引角度検出センサと、上記種子吸引孔が下方に配設されたゲル吐出機構のほぼ 真上に到達するまで上記種子吸引体が回動したことを検出する種子供給角度検出 センサとを設け、上記種子吸引角度検出センサ及び上記種子供給角度検出センサ の検出信号により上記モータの回転を反転し、上記電磁弁を切り換える制御部を 設けた。
【0010】
【作用】
上記のように構成された種子被覆加工装置の種子供給機構は、モータの正転に より種子吸引体が回転し、種子吸引体の種子吸引孔がゲル吐出機構のほぼ真上に 到達したときに、種子供給角度センサが作動して制御部がモータの逆転を指令し 、種子吸引体が反対方向に回転し、種子吸引孔が種子収容室内の種子に接触する 位置に到達すると、種子供給角度センサが作動して再び制御部の指令によりモー タが正転する。 従って、種子吸引体は 種子供給角度と種子供給角度との間を往復回動する。
【0011】 一方、電磁弁の切替えにより種子吸引孔が空圧源と負圧源とに交互に連通し、 種子吸引孔が種子収容室内の種子に接触する位置に到達したときには、種子吸引 孔が負圧になっているので、種子を吸引し、種子吸引孔が種子供給位置にきたと きに、種子吸引孔の内部に圧空が流入して吸引していた種子を下方のゲル吐出機 構に落下供給する。
【0012】 管路は、種子吸引体の往復回動に伴って撓み変形を繰り返しながらこれに追従 する。 空圧及び負圧が影響する範囲は種子吸引孔及び管路のみであり、種子吸引体及 び回動軸は、空圧及び負圧の影響を受けることなく円滑に往復回動する。 従って、従来の種子吸引機構のように、ドラムの回転の抵抗が大きくて回転が 低下するような問題は生じない。
【0013】
【実施例】 本考案の実施例について図面を参照して説明すると、図1は種子吸引体の斜視 図、図2は種子吸引体の縦断面図及び種子吸引体に接続する空圧回路図、図3は 種子供給機構の要部側面図、図4は種子供給機構の一部破断要部正面図である。 図1及び図2に示すように、円柱形状の種子吸引体20は両側面に回転軸21 が設けられ、回転軸21が軸受台22の上に固着された軸受23(図3参照)に 回動可能に支承される。
【0014】 種子吸引体20には、ほぼ直角に屈曲する種子吸引孔24が設けられ、種子吸 引孔24の一端は種子吸引体20の外周面に開口し、他端は種子吸引体20の側 面に開口し、この他端に管継手25が取り付けられ、管継手25には管路26が 連結される。 管路26は、一側に設けられる柔軟性を有するホース部分26aが管継手25 に接続し、他側が電磁弁27に接続し、管路26に設けられた枝管路39に吸引 圧力スイッチ40が設けられる(図2参照)。
【0015】 電磁弁27は制御部(図示しない)から指令により、管路26を空圧源28の 管路29、或いは、負圧源30に連通する管路31とに切替えて接続するもので 、右側のポート27aでは管路26が空圧源28の管路29につながり、中央の ポート27bでは管路26が大気に連通し、左側のポート27cでは管路26が 負圧源30の管路31につながる。
【0016】 図3に示すように、軸受台22の左方に設置される架台32には、種子収容室 33が設けられる。 種子収容室33は上部が開口し、底壁33aは右に向かって低くなる傾斜を有 し、右側の側壁33bに切欠開口34が設けられ、種子吸引体20は切欠開口3 4にすべり接触し、種子収容室33内に収容された種子に接触する。
【0017】 架台32に取り付けられたギヤードモータ35の出力軸35aと回転軸21が カップリング36によって接続される(図4参照)。 種子吸引体21は側面の近傍には、種子吸引角度検出センサ37,種子供給角 度検出センサ38が配設され(図1参照)、種子吸引孔24が種子収容室33の 内部の種子に接触する種子吸引角度となったときに、種子吸引角度検出センサ3 7が管継手25を検出し、種子吸引孔24がゲル吐出機構(図示しない)のほぼ 真上に到達したときに、種子供給角度検出センサ38が管継手25を検出する。
【0018】 種子吸引角度検出センサ37,種子供給角度検出センサ38の検出信号により 制御部(図示しない)がギヤードモータ35の回転を反転し、電磁弁27の切替 え動作を支持するようになっている。
【0019】 以上にように構成された種子被覆加工装置の種子供給機構の作用を、図5のタ イミングチャート図に基づいて説明する。 運転スイッチ(図示しない)を押して自動運転を開始すると、電磁弁27が作 動して管路26がポート27cを介して負圧源30に連通し、管路26及び種子 吸引孔24の内部の空気が吸引される。 一方、ギヤードモータ35が逆転を開始する。
【0020】 種子吸引体20の種子吸引孔24が種子収容室33の内部に収容された種子に 接触し、種子を吸引すると、管路26及び種子吸引孔24の内部が所定の負圧圧 力になり、吸引圧力スイッチ40が作動する。 種子吸引体20が吸引角度に到達すると、種子吸引角度センサ37が作動し、 ギヤードモータ35の逆転が停止する。
【0021】 次に、ギヤードモータ35が正転し、種子吸引孔24が種子を吸引したまま種 子吸引体20が種子供給位置まで回転し、種子供給角度センサ38が作動すると 、ギヤードモータ35の正転が停止し、電磁弁27が作動して管路26がポート 27aを介して空圧源28に連通し、種子吸引孔24に吸引されていた種子が放 出され、下方のゲル吐出機構に落下供給される。
【0022】 吸引圧力スイッチ40が切れて種子の供給が確認されると、電磁弁27が作動 してポート27bが管路26を外気に連通し、管路26が大気圧になる。 ギヤードモータ35が逆転を開始し、種子供給動作の1サイクルが完了する。 そして、次の種子供給動作が引続き行われる。
【0023】 管路26は、種子吸引体20の往復回動に伴って撓み変形を繰り返しながら これに追従する。空圧及び負圧が影響する範囲は種子吸引孔24及び管路26の みであり、種子吸引体及び回動軸は、空圧及び負圧の影響を受けることなく円滑 に往復回動する。 従って、従来の種子吸引機構のように、ドラムの回転の抵抗が大きくて回転が 低下するような問題は生じない。
【0024】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されているので、ドラムの回転は、空圧や負圧の影 響を受けることなく円滑に回転し、従来の課題であったドラムの回転の抵抗が大 きくて回転が低下するような問題が解消した。
【図面の簡単な説明】
【図1】種子吸引体の斜視図である。
【図2】種子吸引体の縦断面図及び種子吸引体に接続す
る空圧回路図である。
【図3】種子供給機構の要部側面図である。
【図4】種子供給機構の一部破断要部正面図である。
【図5】種子供給機構の動作を説明するタイムチャート
図である。
【図6】従来の種子被覆加工装置の要部を示す略図であ
る。
【符号の説明】
20 種子吸引体 21 回転軸 24 種子吸引孔 25 管継手 26 管路 27 電磁弁 28 空圧源 30 負圧源 33 種子収容室 34 切欠開口 35 ギヤードモータ 37 種子吸引角度検知センサ 38 種子供給角度検知センサ 40 吸引圧力スイッチ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 種子を収容する種子収容室の一側に切欠
    開口を形成し、軸受に回動可能に支承された回転軸を有
    し外周面が上記切欠開口に滑り接触する種子吸引体に、
    上記外周面に開口する微小径の種子吸引孔を設け、該種
    子吸引孔に連通する管路を電磁弁を介して負圧源、空圧
    源に連通する管路に接続し、上記回転軸をモータに接続
    し、上記種子吸引孔が上記種子収容室内の種子に接触す
    る位置まで上記種子吸引体が回動したことを検出する種
    子吸引角度検出センサと、上記種子吸引孔が下方に配設
    されたゲル吐出機構のほぼ真上に到達するまで上記種子
    吸引体が回動したことを検出する種子供給角度検出セン
    サとを設け、上記種子吸引角度検出センサ及び上記種子
    供給角度検出センサの検出信号により上記モータの回転
    を反転し、上記電磁弁を切り換える制御部を設けたこと
    を特徴とする種子被覆加工装置の種子供給機構。
JP5542691U 1991-07-17 1991-07-17 種子被覆加工装置の種子供給機構 Expired - Lifetime JP2500314Y2 (ja)

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JPH057015U true JPH057015U (ja) 1993-02-02
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49121998U (ja) * 1973-02-15 1974-10-18

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JPS49121998U (ja) * 1973-02-15 1974-10-18

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