JPH0570230U - 乗用型芝刈機 - Google Patents
乗用型芝刈機Info
- Publication number
- JPH0570230U JPH0570230U JP1112392U JP1112392U JPH0570230U JP H0570230 U JPH0570230 U JP H0570230U JP 1112392 U JP1112392 U JP 1112392U JP 1112392 U JP1112392 U JP 1112392U JP H0570230 U JPH0570230 U JP H0570230U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine body
- mower
- located above
- lawn mower
- riding lawn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モーアのメンテナンス作業を煩わしさ無く容
易に行える乗用型芝刈機を提供する。 【構成】 走行機体の下腹部にモーア1を装着し、走行
機体の原動部3を機体後部に配置してある乗用型芝刈機
であって、走行機体を、その機体後部を下方にし、か
つ、機体前部を上方に位置させた立姿勢に立設格納可能
に構成するとともに、前記立姿勢に設定した状態で、前
記原動部3における燃料タンク28の燃料注入口29が
充満時の液面よりも上方に位置するよう配置するととも
に、キャブレータ30が燃料タンク28よりも上方に位
置するように配置してある。
易に行える乗用型芝刈機を提供する。 【構成】 走行機体の下腹部にモーア1を装着し、走行
機体の原動部3を機体後部に配置してある乗用型芝刈機
であって、走行機体を、その機体後部を下方にし、か
つ、機体前部を上方に位置させた立姿勢に立設格納可能
に構成するとともに、前記立姿勢に設定した状態で、前
記原動部3における燃料タンク28の燃料注入口29が
充満時の液面よりも上方に位置するよう配置するととも
に、キャブレータ30が燃料タンク28よりも上方に位
置するように配置してある。
Description
【0001】
本考案は、走行機体の下腹部にモーアを装着し、走行機体の原動部を機体後部 に配置してある乗用型芝刈機に関する。
【0002】
上記乗用型芝刈機において、従来では、モーアにおける刈刃や伝動ベルトの交 換あるいは刈刃ハウジング内の清掃等のメンテナンス作業を行う場合には、モー アを走行機体から取り外して作業を行っていた。
【0003】
しかしながら、モーアは重量が大きくその取り外し作業には大きな労力を要す るとともに、モーアの連結箇所は走行機体の下腹部であって機体フレームの下方 側の内奥に入り込んだ位置にあるので、連結解除作業も行い難い欠点があり、こ のようなメンテナンス作業が煩わしい作業となっていた。 本考案は上記不具合点を解消することを目的としている。
【0004】
本考案の特徴構成は、冒頭に記載した乗用型芝刈機において、走行機体を、そ の機体後部を下方にし、かつ、機体前部を上方に位置させた立姿勢に立設格納可 能に構成するとともに、前記立姿勢に設定した状態で、前記原動部における燃料 タンクの燃料注入口が充満時の液面よりも上方に位置するよう配置するとともに 、キャブレータが燃料タンクよりも上方に位置するように配置してある点にある 。
【0005】
走行機体を立姿勢に設定することによって、モーア装着箇所、即ち走行機体の 底面側が外方に臨む状態になるので、モーアの刈刃や伝動ベルトの交換等のメン テナンス作業がモーアを取り外すことなく容易に行えるものとなる。しかも、こ のように、通常操縦姿勢に対してほぼ直交するような姿勢にしても、燃料タンク 内の燃料は注入口から零れ落ちることは無く、更に、キャブレータに燃料が逆流 するといった弊害が生じないので、このような姿勢変更作業に際して燃料タンク 内の燃料をその都度、抜き出す必要がない。
【0006】
従って、モーアのメンテナンス作業の際に、モーアを取り外したり、燃料の抜 き出し作業等の煩わしい作業が不要で、走行機体を立姿勢に変更させるだけの作 業で対応でき、作業性に優れたものとなった。しかも、この短期間だけ走行機体 を倉庫等に格納する場合、機体を立姿勢にしたままで格納できるから、収納スペ ースが格段に小さいものになるといった効果も奏する。
【0007】
以下、実施例を図面に基いて説明する。 図1に乗用型芝刈機を示している。この芝刈機は、乗用型走行機体の下腹部に モーア1を装着するとともに、機体前部に搭乗運転部2を備え、機体後部に原動 部3を配備して構成してある。走行機体は、機体前後方向に沿って配設した板状 の機体フレーム4の前部に操縦部ポスト5を立設し、この操縦部ポスト5の上部 に左右前輪6を操向操作するステアリングハンドル7を設けるとともに、機体後 部の原動部ボンネット8内において、機体フレーム4上に空冷式エンジン9を搭 載支持してある。又、原動部ボンネット8の前部側に形成した段差部8aに運転 座席10を配置し、運転座席10の下方側のボンネット8内部にはバッテリ11 を配備してある。 前記エンジン9は縦方向の出力軸9aを有し、この出力軸9aからの動力が静 油圧式無段変速装置12を介して左右後輪13に伝えられ、機体を走行駆動する よう走行伝動系を構成するとともに、前記出力軸9aからベルト伝動機構14を 介してモーア1に動力を供給するよう構成してある。モーア1の刈芝排出側の横 一側には刈芝をダクト15を介してボンネット8上部に備えた集草容器16に向 けて送風案内するブロア17を装着してあり、このブロア17における回転羽根 17aの回転動力は、図4、図5に示すように、刈刃駆動軸18の上部に設けた ベベルギア機構19及び横向き伝動軸20を介してモーア駆動系から分岐伝達さ れるよう構成してある。前記ベベルギア機構19は密閉状態のベベルギアケース 21内に収納され、このベベルギアケース21には、ケース21内の油温の上昇 に起因する内部圧力の変化を吸収するための圧力調節機構22を備えてある。つ まり、ケース21に一体形成したボス部23にスライド移動自在にピストン部材 24を内嵌し、コイルバネ25によりこのピストン部材24をケース内方側に押 し付勢するとともに、座金26により所定位置以上の入り込みを阻止するように して、内圧が高くなると、このピストン部材24がバネ25の付勢力に抗してケ ース外方に向けて押し出され、内圧が下がるとバネ25の付勢力で元に戻るよう に構成して、自動的に内圧を調節するよう構成してある。
【0008】 そして、この芝刈機は、走行機体を、その機体後部を下方にし、かつ、機体前 部を上方に位置させた立姿勢に立設格納可能に構成してある。つまり、機体フレ ーム4の左右両側における機体後部側に、立姿勢での姿勢保持用スタンド棒27 を作用姿勢と格納姿勢とに切り換え自在に備え、このスタンド棒27を作用姿勢 に設定した状態で走行機体を立姿勢に変更させることで、左右後輪13とスタン ド棒27とにより立姿勢で支持されるよう構成してある〔図2参照〕。又、図3 に示すように、原動部3における燃料タンク28はその燃料注入口29が通常作 業姿勢及び前記立姿勢の夫々において、燃料充満状態における液面L1,L2よ りも上方に位置するよう配置してあり、走行機体を立姿勢に設定しても燃料が漏 れ出ることがないよう構成してある。燃料を気化させるキャブレータ30も上記 立姿勢において燃料タンク28の液面Lよりも上方に位置するよう配置して、燃 料の逆流による不具合の発生を防止してある。更に、静油圧式無段変速装置12 における補給用作動油タンク31も上記立姿勢で上方側に位置して逆流の発生を 防止してある。前記バッテリ11は、支持部材32により上部位置の横軸芯X周 りで回動自在に機体フレーム4に支持してあり、通常の作業姿勢において、支持 部材32に枢支連結した支持アーム33が原動部ボンネット8に係止して正規姿 勢に位置規制するよう構成し、上記したような走行機体を上記立姿勢に設定する 状態では、前記支持アーム33の係止を解除して、自重によりバッテリ11が立 姿勢に沿って回動してバッテリ液が漏れることが無いよう構成してある。 このようにして、原動部3内の液類を予め排出する必要はなく、作業状態のま ま走行機体の前部を持ち上げることで立姿勢に設定することができ、モーア1の メンテナンス作業を容易に行えるとともに、倉庫内等への一時格納を省スペース で行えることになる。
【0009】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を容易にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】芝刈機の全体側面図
【図2】立設姿勢の芝刈機の全体側面図
【図3】燃料タンク配設部の側面図
【図4】ベベルギアケースの断面図
【図5】モーアの平面図
1 モーア 3 原動部 28 燃料タンク 29 燃料注入口 30 キャブレータ
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体の下腹部にモーア(1)を装着
し、走行機体の原動部(3)を機体後部に配置してある
乗用型芝刈機であって、走行機体を、その機体後部を下
方にし、かつ、機体前部を上方に位置させた立姿勢に立
設格納可能に構成するとともに、前記立姿勢に設定した
状態で、前記原動部(3)における燃料タンク(28)
の燃料注入口(29)が充満時の液面よりも上方に位置
するよう配置するとともに、キャブレータ(30)が燃
料タンク(28)よりも上方に位置するように配置して
ある乗用型芝刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1112392U JPH0570230U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 乗用型芝刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1112392U JPH0570230U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 乗用型芝刈機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570230U true JPH0570230U (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=11769243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1112392U Pending JPH0570230U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 乗用型芝刈機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570230U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012075417A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Orec Co Ltd | 草刈作業機 |
| US8191342B2 (en) | 2007-04-24 | 2012-06-05 | Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Company, Ltd. | Riding lawnmower vehicle |
| JP2017163872A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 本田技研工業株式会社 | 芝刈機 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP1112392U patent/JPH0570230U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8191342B2 (en) | 2007-04-24 | 2012-06-05 | Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Company, Ltd. | Riding lawnmower vehicle |
| JP2012075417A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Orec Co Ltd | 草刈作業機 |
| JP2017163872A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 本田技研工業株式会社 | 芝刈機 |
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