JPH0570916B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0570916B2 JPH0570916B2 JP60241075A JP24107585A JPH0570916B2 JP H0570916 B2 JPH0570916 B2 JP H0570916B2 JP 60241075 A JP60241075 A JP 60241075A JP 24107585 A JP24107585 A JP 24107585A JP H0570916 B2 JPH0570916 B2 JP H0570916B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- overtemperature
- preventer
- air guide
- heating chamber
- magnetron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波加熱装置における、異常時す
なわち、被調理物が加熱室にない時や落雷時に完
全を確保するための温度過昇防止器の取付け構造
に関するものである。
なわち、被調理物が加熱室にない時や落雷時に完
全を確保するための温度過昇防止器の取付け構造
に関するものである。
従来の技術
従来の高周波加熱装置は第6図に示すように、
本体ケース背面1に取付けたプロペラ2を有する
送風機3が、本体ケース背面1に設けた吸気口4
で、外部から空気を吸込み、高周波発生装置のマ
グネトロン5やその他の電気部品を冷却してい
る。そして装置の異常動作時すなわち被調理物が
加熱室7にない時に装置の異常温度上昇を検知し
回路を遮断して安全を確保する温度過昇防止器6
が、加熱室7の加熱室上面8に取付けられてい
る。また第7図に示すようにマグネトロン5から
加熱室7への送風を導びくエアーガイド9の上面
に温度過昇防止器6を取付けたり、あるいはマグ
ネトロン5に直接温度過昇防止器6を取付けたり
している。
本体ケース背面1に取付けたプロペラ2を有する
送風機3が、本体ケース背面1に設けた吸気口4
で、外部から空気を吸込み、高周波発生装置のマ
グネトロン5やその他の電気部品を冷却してい
る。そして装置の異常動作時すなわち被調理物が
加熱室7にない時に装置の異常温度上昇を検知し
回路を遮断して安全を確保する温度過昇防止器6
が、加熱室7の加熱室上面8に取付けられてい
る。また第7図に示すようにマグネトロン5から
加熱室7への送風を導びくエアーガイド9の上面
に温度過昇防止器6を取付けたり、あるいはマグ
ネトロン5に直接温度過昇防止器6を取付けたり
している。
発明が解決しようとする問題点
ところが、第6図に示すように温度過昇防止器
6を加熱室上面8に取付ける構成では、装置の異
常動作時、すなわち被調理物が加熱室7にない
時、マグネトロン5から供給する高周波は、加熱
室7に吸収されるものがないので加熱室7で反射
し、マグネトロン5の動作点をずらし、マグネト
ロン5自身の発熱量を増やす。そのためマグネト
ロン5を通り加熱室7へエアーガイド9で送られ
る風の温度が上り加熱室上面8の温度を高めると
共に、マグネトロン5の発熱を導波管10やエア
ーガイド9で熱伝導する熱量が増えて加熱室上面
8の温度を高めることと相俟つて、加熱室上面8
に設けた温度過昇防止器6を動作させ、回路を遮
断して装置の通電を停止するようになつている。
このため被調理物が加熱室7にない状態で通電を
開始してから、温度過昇防止器6が動作して回路
を遮断するまでに時間差を生じていた。しかしこ
の時間差が長すぎると、マグネトロン5の温度が
上がりすぎてマグネトロン5を構成する磁石に亀
裂を生じさせ高周波を発生しなくしたり、マグネ
トロン5の端子11とシールドケース12との絶
縁も兼ねる貫通コンデンサー13の絶縁劣化また
は破壊を起こし端子11の高電圧を回路アースの
シールドケース12へ放電あるいは短絡させてし
まい、電気部品を発煙、発火させる危険性があつ
た。また逆に時間差を短くするために、温度過昇
防止器6の回路遮断設定温度を低くすると、装置
の通常動作状態で長時間調理したり、短時間でも
繰返し調理を続けると温度過昇防止器6が動作し
てしまい回路を遮断していまうという問題点があ
つた。同様に第7図に示すようにエアーガイド9
の上面に温度過昇防止器6を取付けても同様の問
題点があつた。
6を加熱室上面8に取付ける構成では、装置の異
常動作時、すなわち被調理物が加熱室7にない
時、マグネトロン5から供給する高周波は、加熱
室7に吸収されるものがないので加熱室7で反射
し、マグネトロン5の動作点をずらし、マグネト
ロン5自身の発熱量を増やす。そのためマグネト
ロン5を通り加熱室7へエアーガイド9で送られ
る風の温度が上り加熱室上面8の温度を高めると
共に、マグネトロン5の発熱を導波管10やエア
ーガイド9で熱伝導する熱量が増えて加熱室上面
8の温度を高めることと相俟つて、加熱室上面8
に設けた温度過昇防止器6を動作させ、回路を遮
断して装置の通電を停止するようになつている。
このため被調理物が加熱室7にない状態で通電を
開始してから、温度過昇防止器6が動作して回路
を遮断するまでに時間差を生じていた。しかしこ
の時間差が長すぎると、マグネトロン5の温度が
上がりすぎてマグネトロン5を構成する磁石に亀
裂を生じさせ高周波を発生しなくしたり、マグネ
トロン5の端子11とシールドケース12との絶
縁も兼ねる貫通コンデンサー13の絶縁劣化また
は破壊を起こし端子11の高電圧を回路アースの
シールドケース12へ放電あるいは短絡させてし
まい、電気部品を発煙、発火させる危険性があつ
た。また逆に時間差を短くするために、温度過昇
防止器6の回路遮断設定温度を低くすると、装置
の通常動作状態で長時間調理したり、短時間でも
繰返し調理を続けると温度過昇防止器6が動作し
てしまい回路を遮断していまうという問題点があ
つた。同様に第7図に示すようにエアーガイド9
の上面に温度過昇防止器6を取付けても同様の問
題点があつた。
また、従来の高周波加熱装置では落雷による事
故対策は何ら施されておらず、そのため被雷する
と電気回路全体が破損し、使用に耐えないものに
なつていた。
故対策は何ら施されておらず、そのため被雷する
と電気回路全体が破損し、使用に耐えないものに
なつていた。
本発明はこのような従来の問題点を解決するも
のであり、簡単な構成で温度過昇防止器を装置に
取付けることができ、しかも異常時に安全を確保
することができるすぐれた高周波加熱装置を提供
するものである。
のであり、簡単な構成で温度過昇防止器を装置に
取付けることができ、しかも異常時に安全を確保
することができるすぐれた高周波加熱装置を提供
するものである。
問題点を解決するための手段
被調理物を収納する加熱室と、その加熱室へ高
周波を供給する高周波発生装置と、その高周波発
生装置を構成するマグネトロンから加熱室への送
風を導びくエアーガイドと、前記高周波発生装置
の異常動作時に安全を確保するため回路を遮断す
る温度過昇防止器とを備え、前記エアーガイドに
孔を設け、温度過昇防止器の感熱部とこの温度過
昇防止器の感熱部を直視するよう被加熱物を照明
する電球とを設けると共に前記エアーガイドに設
けた温度過昇防止器の感熱部を取付けるための孔
の縁部には、温度過昇防止器の端子に接近するよ
う切起しを設けた構成とした。
周波を供給する高周波発生装置と、その高周波発
生装置を構成するマグネトロンから加熱室への送
風を導びくエアーガイドと、前記高周波発生装置
の異常動作時に安全を確保するため回路を遮断す
る温度過昇防止器とを備え、前記エアーガイドに
孔を設け、温度過昇防止器の感熱部とこの温度過
昇防止器の感熱部を直視するよう被加熱物を照明
する電球とを設けると共に前記エアーガイドに設
けた温度過昇防止器の感熱部を取付けるための孔
の縁部には、温度過昇防止器の端子に接近するよ
う切起しを設けた構成とした。
作 用
本発明の高周波加熱装置は、マグネトロンから
加熱室への送風を導びくエアーガイドに孔を2ケ
所設け、その孔の1カ所に面して温度過昇防止器
の感熱部を設け、他のケ所に電球を設ける構成と
したので、温度過昇防止器の感熱部はエアーガイ
ドとの接触部にマグネトロンから熱伝導され、か
つエアーガイド内を流れるマグネトロンからの送
風がエアーガイドに設けられた孔を介して温度過
昇防止器の感熱部に熱伝達することにより、ま
た、電球の輻射熱を受けることにより、装置の異
常温度上昇時に温度過昇防止器の感知を早め、安
全を確保することを可能にするものである。
加熱室への送風を導びくエアーガイドに孔を2ケ
所設け、その孔の1カ所に面して温度過昇防止器
の感熱部を設け、他のケ所に電球を設ける構成と
したので、温度過昇防止器の感熱部はエアーガイ
ドとの接触部にマグネトロンから熱伝導され、か
つエアーガイド内を流れるマグネトロンからの送
風がエアーガイドに設けられた孔を介して温度過
昇防止器の感熱部に熱伝達することにより、ま
た、電球の輻射熱を受けることにより、装置の異
常温度上昇時に温度過昇防止器の感知を早め、安
全を確保することを可能にするものである。
また、温度過昇防止器の取付け孔の縁部に切起
しを設けたため、落雷があつても、この切起しと
温度過昇防止器の一端子との間で放電し、放電電
流はアースに流れてしまうので、温度過昇防止装
置以降の電気部品の損傷をなくすことが可能であ
る。
しを設けたため、落雷があつても、この切起しと
温度過昇防止器の一端子との間で放電し、放電電
流はアースに流れてしまうので、温度過昇防止装
置以降の電気部品の損傷をなくすことが可能であ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例の高周波加熱装置を図
面を参照して説明する。まず第1図により高周波
加熱装置のエアーガイド9aの側面に孔14を設
け、その孔14に温度過昇防止器6の感熱部15
を接するように取付けねじ16で固定した場合を
示す。
面を参照して説明する。まず第1図により高周波
加熱装置のエアーガイド9aの側面に孔14を設
け、その孔14に温度過昇防止器6の感熱部15
を接するように取付けねじ16で固定した場合を
示す。
この状態で装置の異常温度上昇時、すなわち被
調理物が加熱室7にない時、マグネトロン5から
供給する高周波は加熱室7に吸収されるものがな
いので加熱室7で反射しマグネトロン5の動作点
をずらす、その結果マグネトロン5自身の発熱量
を増すようになる。この時のマグネトロン5の発
熱は一部エアーガイド9aを熱伝導し、エアーガ
イド9aに取付けた温度過昇防止器6の感熱部1
5に伝える。またマグネトロン5の発熱の一部は
プロペラフアン2付送風機3で送られる風を熱め
てエアーガイド9aで導びかれて加熱室7へ送ら
れる。この熱められたエアーガイド9aの風は、
エアーガイド9aの孔14を介して温度過昇防止
器6の感熱部15に熱伝導する。すなわち温度過
昇防止器6の感熱部15の動作は、マグネトロン
5の発熱によるエアーガイド9aの熱伝導と、エ
アーガイド9aの内部を流れる風の熱伝達によつ
て決まるようになつている。一例として高周波出
力が500Wの装置で、上記の異常動作状態でのエ
アーガイド9aの温度過昇防止器6の取付け部分
の表面温度と、エアーガイド9aの内部を流れる
風の温度を熱電対温度計で測定し、温度と時間の
関係をグラフにすると第3図のようになる。この
グラフからわかるように温度過昇防止器6を従来
の様な第8図に示すごとく、ただエアーガイド9
aの側面に取付けただけでは、マグネトロン5の
発熱はエアーガイド9aの熱伝導だけで温度過昇
防止器6へ伝えられるだけであるので仮に温度過
昇防止器6の回路遮断設定温度を105℃とすれば
約30分で動作することになる(曲線A)が、エア
ーガイド9aに孔14を設けて、その孔14を介
してエアーガイド9aの内部を流れる風の熱量を
温度過昇防止器6の感熱部15へも熱伝達するの
で、回路遮断する時間は約23分になり(曲線B)、
短くすることができた。
調理物が加熱室7にない時、マグネトロン5から
供給する高周波は加熱室7に吸収されるものがな
いので加熱室7で反射しマグネトロン5の動作点
をずらす、その結果マグネトロン5自身の発熱量
を増すようになる。この時のマグネトロン5の発
熱は一部エアーガイド9aを熱伝導し、エアーガ
イド9aに取付けた温度過昇防止器6の感熱部1
5に伝える。またマグネトロン5の発熱の一部は
プロペラフアン2付送風機3で送られる風を熱め
てエアーガイド9aで導びかれて加熱室7へ送ら
れる。この熱められたエアーガイド9aの風は、
エアーガイド9aの孔14を介して温度過昇防止
器6の感熱部15に熱伝導する。すなわち温度過
昇防止器6の感熱部15の動作は、マグネトロン
5の発熱によるエアーガイド9aの熱伝導と、エ
アーガイド9aの内部を流れる風の熱伝達によつ
て決まるようになつている。一例として高周波出
力が500Wの装置で、上記の異常動作状態でのエ
アーガイド9aの温度過昇防止器6の取付け部分
の表面温度と、エアーガイド9aの内部を流れる
風の温度を熱電対温度計で測定し、温度と時間の
関係をグラフにすると第3図のようになる。この
グラフからわかるように温度過昇防止器6を従来
の様な第8図に示すごとく、ただエアーガイド9
aの側面に取付けただけでは、マグネトロン5の
発熱はエアーガイド9aの熱伝導だけで温度過昇
防止器6へ伝えられるだけであるので仮に温度過
昇防止器6の回路遮断設定温度を105℃とすれば
約30分で動作することになる(曲線A)が、エア
ーガイド9aに孔14を設けて、その孔14を介
してエアーガイド9aの内部を流れる風の熱量を
温度過昇防止器6の感熱部15へも熱伝達するの
で、回路遮断する時間は約23分になり(曲線B)、
短くすることができた。
本発明の第1の特徴は前記回路遮断の時間をさ
らに早くするものである。
らに早くするものである。
以下本発明の実施例について図面を参照にしな
がら説明する。第2図は本発明の実施例における
高周波加熱装置を示すもので、エアーガイド9b
の側面に孔14を設け、その孔14に面して温度
過昇防止器6の感熱部15を取付けねじ16で固
定する。またエアーガイド9bの上面には孔17
を設け、加熱室7を加熱室吸気孔18を通して照
明するための電球19を取付けねじ20で固定し
て構成する。
がら説明する。第2図は本発明の実施例における
高周波加熱装置を示すもので、エアーガイド9b
の側面に孔14を設け、その孔14に面して温度
過昇防止器6の感熱部15を取付けねじ16で固
定する。またエアーガイド9bの上面には孔17
を設け、加熱室7を加熱室吸気孔18を通して照
明するための電球19を取付けねじ20で固定し
て構成する。
この状態で装置の異常動作状態、すなわち被調
理物が加熱室7にない時、マグネトロン5の発熱
は一部エアーガイド9bを熱伝導してエアーガイ
ド9bに取付けた温度過昇防止器6の感熱部15
に伝え、また一部プロペラフアン2付送風機3で
送られる風を熱めてエアーガイド9bの孔14を
介して温度過昇防止器6の感熱部15に熱伝達す
る。さらにエアーガイド9bの上部に取付けた電
球19の輻射熱をエアーガイド9bの孔14を介
して温度過昇防止器6の感熱部15へ熱輻射す
る。このことにより一例として高周波出力が
500Wの装置で、上記異常動作状態でのエアーガ
イド9bの温度過昇防止器6の取付け部分の表面
温度と、エアーガイド9bの内部を流れる風の温
度を熱電対温度計で測定し、温度と時間の関係を
グラフにすると第3図の曲線Cのようになる。こ
のグラフからわかるように、温度上昇の傾斜がき
つくなり、仮に温度過昇防止器6の回路遮断設定
温度を105℃とすれば約18分で動作し、20分以下
にすることができた。このことにより、より安全
性を高めると共に、装置への損傷を少なくするこ
とができる。さらに温度過昇防止器6を復帰型に
しておけば、装置が自然冷却し回路復帰温度にな
れば、温度過昇防止器6が回路通電復帰して再使
用を可能にすることができる。
理物が加熱室7にない時、マグネトロン5の発熱
は一部エアーガイド9bを熱伝導してエアーガイ
ド9bに取付けた温度過昇防止器6の感熱部15
に伝え、また一部プロペラフアン2付送風機3で
送られる風を熱めてエアーガイド9bの孔14を
介して温度過昇防止器6の感熱部15に熱伝達す
る。さらにエアーガイド9bの上部に取付けた電
球19の輻射熱をエアーガイド9bの孔14を介
して温度過昇防止器6の感熱部15へ熱輻射す
る。このことにより一例として高周波出力が
500Wの装置で、上記異常動作状態でのエアーガ
イド9bの温度過昇防止器6の取付け部分の表面
温度と、エアーガイド9bの内部を流れる風の温
度を熱電対温度計で測定し、温度と時間の関係を
グラフにすると第3図の曲線Cのようになる。こ
のグラフからわかるように、温度上昇の傾斜がき
つくなり、仮に温度過昇防止器6の回路遮断設定
温度を105℃とすれば約18分で動作し、20分以下
にすることができた。このことにより、より安全
性を高めると共に、装置への損傷を少なくするこ
とができる。さらに温度過昇防止器6を復帰型に
しておけば、装置が自然冷却し回路復帰温度にな
れば、温度過昇防止器6が回路通電復帰して再使
用を可能にすることができる。
以下本発明の第2の特徴について図面を参照に
しながら説明する。第4図は本発明の高周波加熱
装置の温度過昇防止器の取付け部を示すもので、
エアーガイド9cの側面に孔14aを設け、その
孔14aの縁部の一部に切起し21を設け、孔1
4aの上に温度過昇防止器6の感温部15を接
し、切起し21と温度過昇防止器6の一端子22
との空間距離が、2〜3mmになるように取付けね
じ16で固定する。
しながら説明する。第4図は本発明の高周波加熱
装置の温度過昇防止器の取付け部を示すもので、
エアーガイド9cの側面に孔14aを設け、その
孔14aの縁部の一部に切起し21を設け、孔1
4aの上に温度過昇防止器6の感温部15を接
し、切起し21と温度過昇防止器6の一端子22
との空間距離が、2〜3mmになるように取付けね
じ16で固定する。
このように構成すことにより、装置の異常動作
状態、すなわち被調理物が加熱室にない時の作
用・効果は前述の場合と同様であるが、装置に落
雷があつた場合、温度過昇防止器6の端子22と
エアーガイド9cすなわち大地アースに接続され
る部分との間の放電電圧は2〜3KVのため、第
5図の回路図が示すように温度過昇防止器6以降
に接続されるタイムスイツチ23、ドアスイツチ
24、シヨートスイツチ25、ラツチスイツチ2
6、タイマー電動機27、電球19、皿受台電動
機28、送風機3、高圧トランス29の電気部品
を保護し、スイツチ類の溶着や、電動機類の断
線・地絡など、装置としての危険状態を防ぐの
で、安全性を高めることができ実用上きわめて有
利である。
状態、すなわち被調理物が加熱室にない時の作
用・効果は前述の場合と同様であるが、装置に落
雷があつた場合、温度過昇防止器6の端子22と
エアーガイド9cすなわち大地アースに接続され
る部分との間の放電電圧は2〜3KVのため、第
5図の回路図が示すように温度過昇防止器6以降
に接続されるタイムスイツチ23、ドアスイツチ
24、シヨートスイツチ25、ラツチスイツチ2
6、タイマー電動機27、電球19、皿受台電動
機28、送風機3、高圧トランス29の電気部品
を保護し、スイツチ類の溶着や、電動機類の断
線・地絡など、装置としての危険状態を防ぐの
で、安全性を高めることができ実用上きわめて有
利である。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得るこ
とができる。
とができる。
(1) 温度過昇防止器の感熱部に、装置の異常昇温
時すなわち被調理物が加熱室にない時、温度過
昇防止器にマグネトロンの発熱を一部エアーガ
イドで熱伝導し、またプロペラフイン付送風機
で送られる風を熱めてエアーガイドのに設けた
孔を介して熱伝達し、さらに電球の輻射を伝え
るので、エアーガイドによる熱伝導だけの場合
より回路遮断時間を短くなり、装置の損傷を未
然に防ぐことができる。
時すなわち被調理物が加熱室にない時、温度過
昇防止器にマグネトロンの発熱を一部エアーガ
イドで熱伝導し、またプロペラフイン付送風機
で送られる風を熱めてエアーガイドのに設けた
孔を介して熱伝達し、さらに電球の輻射を伝え
るので、エアーガイドによる熱伝導だけの場合
より回路遮断時間を短くなり、装置の損傷を未
然に防ぐことができる。
(2) エアーガイドの温度過昇防止器の感熱部の下
の孔の縁部の一部に切起しを設け、温度過昇防
止器の一端子との空間距離を小さく設けること
により、万一装置に落電があつた時でも、端子
と大地アースと接続されるエアーガイトとの間
で放電し、温度過昇防止装置以降の電気部品の
損傷をなくし、装置としての危険状態を防いで
くれる。
の孔の縁部の一部に切起しを設け、温度過昇防
止器の一端子との空間距離を小さく設けること
により、万一装置に落電があつた時でも、端子
と大地アースと接続されるエアーガイトとの間
で放電し、温度過昇防止装置以降の電気部品の
損傷をなくし、装置としての危険状態を防いで
くれる。
第1図は高周波加熱装置の要部分解斜視図、第
2図は本発明の一実施例における高周波加熱装置
の要部分解斜視図、第3図はその異常動作状態で
の主なる部位の温度と時間の関係を表わす特製
図、第4図は本発明の切起し部と温度過昇防止器
の位置関係を示す斜視図、第5図は本発明の位置
実施例の回路図、第6図、第7図はそれぞれ従来
の高周波加熱装置の要部斜視図である。 5……マグネトロン、6……温度過昇防止器、
7……加熱室、9a,9b,9c……エアーガイ
ド、14……孔、15……感熱部、19……電
球、21……切起し、22……端子。
2図は本発明の一実施例における高周波加熱装置
の要部分解斜視図、第3図はその異常動作状態で
の主なる部位の温度と時間の関係を表わす特製
図、第4図は本発明の切起し部と温度過昇防止器
の位置関係を示す斜視図、第5図は本発明の位置
実施例の回路図、第6図、第7図はそれぞれ従来
の高周波加熱装置の要部斜視図である。 5……マグネトロン、6……温度過昇防止器、
7……加熱室、9a,9b,9c……エアーガイ
ド、14……孔、15……感熱部、19……電
球、21……切起し、22……端子。
Claims (1)
- 1 被調理物を収納する加熱室と、その加熱室へ
高周波を供給する高周波発生装置と、その高周波
発生装置を構成するマグネトロンから加熱室への
送風を導びくエアーガイドと、前記高周波発生装
置の異常動作時に安全を確保するため回路を遮断
する温度過昇防止器とを備え、前記エアーガイド
に孔を設け、温度過昇防止器の感熱部とこの温度
過昇防止器の感熱部を直視するように被加熱物を
照明する電球とを設けると共に前記エアーガイド
に設けた温度過昇防止器の感熱部を取付けるため
の孔の縁部には、温度過昇防止器の端子に接近す
るよう切起しを設けた構成とした高周波加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60241075A JPS62100979A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60241075A JPS62100979A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100979A JPS62100979A (ja) | 1987-05-11 |
| JPH0570916B2 true JPH0570916B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=17068922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60241075A Granted JPS62100979A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100979A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212165Y2 (ja) * | 1979-07-09 | 1987-03-27 | ||
| JPS58165504U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-04 | 株式会社東芝 | 高周波加熱装置 |
| JPS5970112U (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-12 | 三菱電機株式会社 | 電子レンジ |
| JPS59128005U (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-29 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP60241075A patent/JPS62100979A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62100979A (ja) | 1987-05-11 |
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