JPH05709A - クリーン収納庫用クレーン - Google Patents
クリーン収納庫用クレーンInfo
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- JPH05709A JPH05709A JP17580091A JP17580091A JPH05709A JP H05709 A JPH05709 A JP H05709A JP 17580091 A JP17580091 A JP 17580091A JP 17580091 A JP17580091 A JP 17580091A JP H05709 A JPH05709 A JP H05709A
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- arms
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- crane
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- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一組の降り出しアームの降り出し量の誤差を
修正する。 【構成】 ポスト3に沿って昇降する昇降台4上に備え
られた一組の振り出しアーム5、5は、それぞれ第1ア
ーム6、第2アーム7、第3アーム8を連結してなり、
連結されたアーム間の角度を変えて保持具9を水平移動
させ、また接近離反させることによりカセットCを保持
する。第2アーム7と第3アーム8との間接部分同士に
腰折れリンク10を架設することにより、2つの振り出
しアーム5、5間の振り出し位置のずれを防止するとと
もに、接近離反の障害とならないようにする。
修正する。 【構成】 ポスト3に沿って昇降する昇降台4上に備え
られた一組の振り出しアーム5、5は、それぞれ第1ア
ーム6、第2アーム7、第3アーム8を連結してなり、
連結されたアーム間の角度を変えて保持具9を水平移動
させ、また接近離反させることによりカセットCを保持
する。第2アーム7と第3アーム8との間接部分同士に
腰折れリンク10を架設することにより、2つの振り出
しアーム5、5間の振り出し位置のずれを防止するとと
もに、接近離反の障害とならないようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発塵を嫌うクリーン収
納庫用クレーンに関し、特にその受け渡し装置の構造に
関する。
納庫用クレーンに関し、特にその受け渡し装置の構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】工場内においてシリコンウエハのような
塵埃の付着を防止しなければならない半加工品を一時保
管するために、複数の棚とクレーンとを内蔵し、空気清
浄装置を備えたクリーン収納庫が使用されている。クリ
ーン収納庫用クレーンは、駆動部からの発塵を少なくす
るために特殊な構造のものが適用されているが、その一
つに振り出しアームを受け渡し機構に利用したタイプが
ある。この振り出しアームは、それぞれ2本以上のアー
ムを連結し、同期して連動する組からなる。各組は、各
組間における対応するアームが相互に平行な関係を維持
しつつ連結されたアーム間の角度を変えることにより伸
び縮みして、各組の先端のカセット把持具を把持位置ま
で移動させることができ、さらに各組をそれぞれ接近離
反させることによりバケットの把持及び解放を行なうよ
うになっている。
塵埃の付着を防止しなければならない半加工品を一時保
管するために、複数の棚とクレーンとを内蔵し、空気清
浄装置を備えたクリーン収納庫が使用されている。クリ
ーン収納庫用クレーンは、駆動部からの発塵を少なくす
るために特殊な構造のものが適用されているが、その一
つに振り出しアームを受け渡し機構に利用したタイプが
ある。この振り出しアームは、それぞれ2本以上のアー
ムを連結し、同期して連動する組からなる。各組は、各
組間における対応するアームが相互に平行な関係を維持
しつつ連結されたアーム間の角度を変えることにより伸
び縮みして、各組の先端のカセット把持具を把持位置ま
で移動させることができ、さらに各組をそれぞれ接近離
反させることによりバケットの把持及び解放を行なうよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような一組の振り
出しアームを利用した受け渡し装置においては、両方の
振り出しアームが正確に同期して振り出されなければ、
受け渡しミスを生じたり、カセットの姿勢が傾いて落下
したりすることがある。正確に同期させるためには、例
えばロッドを2つの振り出しアーム間に掛け渡せばよい
が、接近離反させることができなくなる。またスプライ
ンの伸縮ロッド等は接近離反にも適応するが、その際に
こじれを生じやすい。
出しアームを利用した受け渡し装置においては、両方の
振り出しアームが正確に同期して振り出されなければ、
受け渡しミスを生じたり、カセットの姿勢が傾いて落下
したりすることがある。正確に同期させるためには、例
えばロッドを2つの振り出しアーム間に掛け渡せばよい
が、接近離反させることができなくなる。またスプライ
ンの伸縮ロッド等は接近離反にも適応するが、その際に
こじれを生じやすい。
【0004】よって本発明の目的は、振り出しアームの
接近離反に支障を生じることなく、正確に同期して振り
出すことのできる振り出しアームを備えたクリーン収納
庫用クレーンを提供することにある。
接近離反に支障を生じることなく、正確に同期して振り
出すことのできる振り出しアームを備えたクリーン収納
庫用クレーンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、それぞれ2本以上のアームを連結してなる
一組の振り出しアームを、各組間における対応するアー
ムが相互に平行な関係を維持しつつ連結したアーム間の
角度を変えて各組の先端の把持具を略水平方向にスライ
ドさせ、各把持具をそれぞれ接近離反させて受け渡し動
作を行なう機構を備えたクリーン収納庫用クレーンにお
いて、各振り出しアームの各組間における対応する位置
に、一方向にのみ折れる腰折れ部分を有する腰折れリン
クの各端を、それぞれ該腰折れリンクが折れるのを妨げ
ない方向にのみ回動可能に取り付けてクリーン収納庫用
クレーンを構成した。
に本発明は、それぞれ2本以上のアームを連結してなる
一組の振り出しアームを、各組間における対応するアー
ムが相互に平行な関係を維持しつつ連結したアーム間の
角度を変えて各組の先端の把持具を略水平方向にスライ
ドさせ、各把持具をそれぞれ接近離反させて受け渡し動
作を行なう機構を備えたクリーン収納庫用クレーンにお
いて、各振り出しアームの各組間における対応する位置
に、一方向にのみ折れる腰折れ部分を有する腰折れリン
クの各端を、それぞれ該腰折れリンクが折れるのを妨げ
ない方向にのみ回動可能に取り付けてクリーン収納庫用
クレーンを構成した。
【0006】
【作用効果】本発明は上記の構成としたので、次のよう
な作用効果を奏する。
な作用効果を奏する。
【0007】本発明に係るクリーン収納庫用クレーンに
おいては、振り出しアームを振り出して先端の把持具を
略水平方向にスライドさせる場合に、各組間における対
応する位置に、一方向にのみ折れる腰折れ部分を有する
腰折れリンクの各端が、それぞれ腰折れリンクが折れる
のを妨げない方向にのみ回動可能に取り付けたので、振
り出しアームの組が連動して振り出され、把持具が略水
平方向に移動する時にずれが生じるのを防止することが
できる。また振り出しアームの組を接近離反させる際に
は、腰折れリンクが略垂直方向に折れて、その全長を変
化させる。
おいては、振り出しアームを振り出して先端の把持具を
略水平方向にスライドさせる場合に、各組間における対
応する位置に、一方向にのみ折れる腰折れ部分を有する
腰折れリンクの各端が、それぞれ腰折れリンクが折れる
のを妨げない方向にのみ回動可能に取り付けたので、振
り出しアームの組が連動して振り出され、把持具が略水
平方向に移動する時にずれが生じるのを防止することが
できる。また振り出しアームの組を接近離反させる際に
は、腰折れリンクが略垂直方向に折れて、その全長を変
化させる。
【0008】よって本発明に係るクリーン収納庫用クレ
ーンによると、2本の振り出しアームを正確に同期させ
て連動させることができるので、ずれに起因して把持を
ミスしたり、物品が傾いて落下したりすることはなく、
かつ物品の把持の障害となることはない。
ーンによると、2本の振り出しアームを正確に同期させ
て連動させることができるので、ずれに起因して把持を
ミスしたり、物品が傾いて落下したりすることはなく、
かつ物品の把持の障害となることはない。
【0009】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0010】図1は、本発明に係るクリーン収納庫用ク
レーンの一実施例を示す正面図であり、図2は同じ実施
例の振り出しアーム5、5が振り出された状態を示す側
面図である。
レーンの一実施例を示す正面図であり、図2は同じ実施
例の振り出しアーム5、5が振り出された状態を示す側
面図である。
【0011】各図において、クリーン収納庫用クレーン
はレール2に沿って走行する走行台車1と、走行台車1
から垂直に立設されたポスト3と、ポスト3に沿って昇
降する昇降台4とから成る。昇降台4の上部には、棚
(図示していない)との間でカセットCの受け渡しを行
なう受け渡し装置として、一組の振り出しアーム5、5
が備えられている。各振り出しアーム5、5は第1アー
ム6、6(回動しないが便宜上アームと呼ぶ)、第1ア
ーム6、6に対してそれぞれ回動可能な第2アーム7、
7、先端にそれぞれカセット把持具9、9を備え、第2
アーム7、7に対してそれぞれ回動可能な第3アーム
8、8を連結して成り、図2視左右方向に振り出される
とともに、相互に接近離反する。第1アーム6は回動せ
ずに接近離反するのみであるが、このように構成するこ
とで、昇降台4の上面の第1アーム6が突出している部
分には、接近離反のためのスリットのみを設ければ足
り、振り出しのための大きな開口を必要としない。よっ
て昇降台4に内蔵された駆動機構から発生する塵埃や油
蒸気が昇降台4の内部から外に出にくくなる。
はレール2に沿って走行する走行台車1と、走行台車1
から垂直に立設されたポスト3と、ポスト3に沿って昇
降する昇降台4とから成る。昇降台4の上部には、棚
(図示していない)との間でカセットCの受け渡しを行
なう受け渡し装置として、一組の振り出しアーム5、5
が備えられている。各振り出しアーム5、5は第1アー
ム6、6(回動しないが便宜上アームと呼ぶ)、第1ア
ーム6、6に対してそれぞれ回動可能な第2アーム7、
7、先端にそれぞれカセット把持具9、9を備え、第2
アーム7、7に対してそれぞれ回動可能な第3アーム
8、8を連結して成り、図2視左右方向に振り出される
とともに、相互に接近離反する。第1アーム6は回動せ
ずに接近離反するのみであるが、このように構成するこ
とで、昇降台4の上面の第1アーム6が突出している部
分には、接近離反のためのスリットのみを設ければ足
り、振り出しのための大きな開口を必要としない。よっ
て昇降台4に内蔵された駆動機構から発生する塵埃や油
蒸気が昇降台4の内部から外に出にくくなる。
【0012】第2アーム7、7と第3アーム8、8の連
結部分同士は、図1視垂直方向にのみ曲がることのでき
る腰折れリンク10により連結されている。腰折れリン
ク10は中央部で折れることができ、全体は半円状に湾
曲している。
結部分同士は、図1視垂直方向にのみ曲がることのでき
る腰折れリンク10により連結されている。腰折れリン
ク10は中央部で折れることができ、全体は半円状に湾
曲している。
【0013】図3は振り出しアーム5の一方の構造を示
す断面図であり、図4、5、6はそれぞれ第1アーム
6、第2アーム7、第3アーム8の内部を示す図であ
る。
す断面図であり、図4、5、6はそれぞれ第1アーム
6、第2アーム7、第3アーム8の内部を示す図であ
る。
【0014】各図において、第1アーム6内部の一端近
くにはスプロケット11が軸支されている。スプロケッ
ト11は昇降台4に内蔵された振り出しモータ(後述す
る)によりチェーン12を駆動することにより回動す
る。13はチェーン12の張力を調整するためのテンシ
ョンアジャスタ、14、14はチェーンを張るためのテ
ンションスプロケットである。
くにはスプロケット11が軸支されている。スプロケッ
ト11は昇降台4に内蔵された振り出しモータ(後述す
る)によりチェーン12を駆動することにより回動す
る。13はチェーン12の張力を調整するためのテンシ
ョンアジャスタ、14、14はチェーンを張るためのテ
ンションスプロケットである。
【0015】スプロケット11は第2アーム7に固定さ
れており、スプロケット11を回動させることにより、
第2アーム7が回動する。第2アーム7内部の一端近く
にはスプロケット11と軸線を共通にするスプロケット
15が、第2アーム7に固定されている。よってスプロ
ケット15もスプロケット11とともに回動する。
れており、スプロケット11を回動させることにより、
第2アーム7が回動する。第2アーム7内部の一端近く
にはスプロケット11と軸線を共通にするスプロケット
15が、第2アーム7に固定されている。よってスプロ
ケット15もスプロケット11とともに回動する。
【0016】スプロケット15にはチェーン16が巻回
されている。17はテンションアジャスタ、18、18
はテンションスプロケットである。チェーン16は、第
2アーム7の他端近くに軸支されたスプロケット19に
巻回されており、スプロケット15により駆動される。
図5に示されているように、スプロケット19の径のサ
イズは、スプロケット15の径のサイズの半分である。
されている。17はテンションアジャスタ、18、18
はテンションスプロケットである。チェーン16は、第
2アーム7の他端近くに軸支されたスプロケット19に
巻回されており、スプロケット15により駆動される。
図5に示されているように、スプロケット19の径のサ
イズは、スプロケット15の径のサイズの半分である。
【0017】スプロケット19は第3アーム8の一端近
くに固定されているので、第3アーム8はスプロケット
19の回動とともに回動する。第3アーム8内部の一端
近くには、スプロケット19と軸線を共通にするスプロ
ケット20が固定されている。よってスプロケット20
もスプロケット19とともに回動する。
くに固定されているので、第3アーム8はスプロケット
19の回動とともに回動する。第3アーム8内部の一端
近くには、スプロケット19と軸線を共通にするスプロ
ケット20が固定されている。よってスプロケット20
もスプロケット19とともに回動する。
【0018】スプロケット20にはチェーン21が巻回
されている。22はテンションアジャスタである。さら
にチェーン21には第3アーム8内部の他端近くに軸支
されたスプロケット23が巻回されている。スプロケッ
ト20の径のサイズは、スプロケット23の径のサイズ
の半分である。
されている。22はテンションアジャスタである。さら
にチェーン21には第3アーム8内部の他端近くに軸支
されたスプロケット23が巻回されている。スプロケッ
ト20の径のサイズは、スプロケット23の径のサイズ
の半分である。
【0019】スプロケット23には保持具9が固定され
ており、スプロケット23とともに回動する。この保持
具9は振り出しアーム5が振り出されても常に一定の高
さを保ち、また水平姿勢を維持することができる。これ
はスプロケット15、19とスプロケット20、23の
径のサイズの比に基づく。
ており、スプロケット23とともに回動する。この保持
具9は振り出しアーム5が振り出されても常に一定の高
さを保ち、また水平姿勢を維持することができる。これ
はスプロケット15、19とスプロケット20、23の
径のサイズの比に基づく。
【0020】図3に示されるように、腰折れリンク10
はスプロケット19、20の軸線の延長線に沿って第3
アーム8から突き出たブラケット24に回動可能に取り
付けられている。腰折れリンク10の連結部分を図7に
示す。2本のリンクはベアリング25により連結され、
ベアリング25の両側はキャップ26、26によりそれ
ぞれカバーされ、発塵や油蒸気の発生を防止している。
これにより腰折れリンク10は第3図に矢印で示す方向
にのみ折れ曲がることができ、ブラケット24への取付
け部も腰折れリンク10の折れるのを妨げることのない
方向に腰折れリンク10が回動可能なようになってい
る。
はスプロケット19、20の軸線の延長線に沿って第3
アーム8から突き出たブラケット24に回動可能に取り
付けられている。腰折れリンク10の連結部分を図7に
示す。2本のリンクはベアリング25により連結され、
ベアリング25の両側はキャップ26、26によりそれ
ぞれカバーされ、発塵や油蒸気の発生を防止している。
これにより腰折れリンク10は第3図に矢印で示す方向
にのみ折れ曲がることができ、ブラケット24への取付
け部も腰折れリンク10の折れるのを妨げることのない
方向に腰折れリンク10が回動可能なようになってい
る。
【0021】腰折れリンク10は振り出しアーム5が折
畳まれた状態では中央部が下方に垂れ下がった姿勢とな
り、また降り出された状態では図2に示すようなカセッ
トCから遠ざかる方に湾曲した姿勢となるので、保持具
9に保持されるカセットCに当たることがない。
畳まれた状態では中央部が下方に垂れ下がった姿勢とな
り、また降り出された状態では図2に示すようなカセッ
トCから遠ざかる方に湾曲した姿勢となるので、保持具
9に保持されるカセットCに当たることがない。
【0022】図8〜11は昇降台4に内蔵された駆動機
構の構造を示す図であり、図8はスプライン軸の軸線に
沿って切断した一部断面図、図9は平面図、図10、1
1はスプライン軸の軸線に垂直な面で切断した一部断面
図であり、それぞれ駆動機構の一部分のみを示す。
構の構造を示す図であり、図8はスプライン軸の軸線に
沿って切断した一部断面図、図9は平面図、図10、1
1はスプライン軸の軸線に垂直な面で切断した一部断面
図であり、それぞれ駆動機構の一部分のみを示す。
【0023】スプライン軸27は両端を昇降台4の側壁
に軸支されており、両端近くには複数の軸線方向に走る
溝が設けられてスプライン軸となっている。その間は円
筒形の軸をなす。円筒形の部分にはウォーム28と組合
うウォームホイール29が固定されている。ウォーム2
8はウォームホイールカバー30に上下端を軸支された
軸31の途中に固定されている。軸31の上端近くには
プーリ32が固定されている。プーリ32にはタイミン
グベルト33が巻回され、タイミングベルト33は降り
出しモータ34の駆動軸に固定されたプーリ35に巻回
されている。
に軸支されており、両端近くには複数の軸線方向に走る
溝が設けられてスプライン軸となっている。その間は円
筒形の軸をなす。円筒形の部分にはウォーム28と組合
うウォームホイール29が固定されている。ウォーム2
8はウォームホイールカバー30に上下端を軸支された
軸31の途中に固定されている。軸31の上端近くには
プーリ32が固定されている。プーリ32にはタイミン
グベルト33が巻回され、タイミングベルト33は降り
出しモータ34の駆動軸に固定されたプーリ35に巻回
されている。
【0024】スプライン軸27の両端近くにはスプロケ
ット36がスプライン軸27の軸線方向に沿って摺動可
能に嵌められている。スプロケット36にはチェーン1
2が巻回されているので、スプライン軸27を回動させ
ることにより、図3、4に示したスプロケット11を回
動させることができる。スプロケット36は、第1アー
ム6が固定されたスプロケットケース37に軸支されて
収容されており、スプロケットケース37は昇降台4の
内面に備えられたリニアベアリング38にガイドされ、
スプライン軸27の軸線に沿った方向にスライドするこ
とができる。
ット36がスプライン軸27の軸線方向に沿って摺動可
能に嵌められている。スプロケット36にはチェーン1
2が巻回されているので、スプライン軸27を回動させ
ることにより、図3、4に示したスプロケット11を回
動させることができる。スプロケット36は、第1アー
ム6が固定されたスプロケットケース37に軸支されて
収容されており、スプロケットケース37は昇降台4の
内面に備えられたリニアベアリング38にガイドされ、
スプライン軸27の軸線に沿った方向にスライドするこ
とができる。
【0025】スプロケットケース37は丸ラック39に
取り付けられている。丸ラック39にはピニオン40が
歯合しており、ピニオン40はチャッキングモータ41
の駆動軸に固定されている。ピニオン40を挟んだ丸ラ
ック39の反対側には丸ラック42がピニオン40に歯
合している。丸ラック42は、図示していないが、スプ
ライン軸27の他端に備えられたスプロケットケース3
7と同様のスプロケットケースに取り付けられている。
よってチャッキングモータ41の駆動により、丸ラック
39、42がスライドし、これにより振り出しアーム
5、5を相互に接近離反させることができる。
取り付けられている。丸ラック39にはピニオン40が
歯合しており、ピニオン40はチャッキングモータ41
の駆動軸に固定されている。ピニオン40を挟んだ丸ラ
ック39の反対側には丸ラック42がピニオン40に歯
合している。丸ラック42は、図示していないが、スプ
ライン軸27の他端に備えられたスプロケットケース3
7と同様のスプロケットケースに取り付けられている。
よってチャッキングモータ41の駆動により、丸ラック
39、42がスライドし、これにより振り出しアーム
5、5を相互に接近離反させることができる。
【0026】本実施例においては、振り出しモータ3
4、チャッキングモータ41を含む以上のような駆動機
構を昇降台4の片側の、ポスト3に近接した方に配置し
たので、昇降台4の昇降に当たっての慣性モーメントが
減少でき、ポスト3の剛性の節約や停止位置の精度向上
を図ることができる。
4、チャッキングモータ41を含む以上のような駆動機
構を昇降台4の片側の、ポスト3に近接した方に配置し
たので、昇降台4の昇降に当たっての慣性モーメントが
減少でき、ポスト3の剛性の節約や停止位置の精度向上
を図ることができる。
【0027】次に本実施例の作用について説明する。上
述のように、振り出しアーム5、5は振り出しモータ3
4を作動させることにより、図2に示すように、保持具
9が、その姿勢を保持しつつ水平方向に移動するように
振り出される。次にチャッキングモータ41を作動させ
て振り出しアーム5、5を相互に接近離反させることに
より保持具9の間隔を調整してカセットCの保持及び解
放を行なうことができる。
述のように、振り出しアーム5、5は振り出しモータ3
4を作動させることにより、図2に示すように、保持具
9が、その姿勢を保持しつつ水平方向に移動するように
振り出される。次にチャッキングモータ41を作動させ
て振り出しアーム5、5を相互に接近離反させることに
より保持具9の間隔を調整してカセットCの保持及び解
放を行なうことができる。
【0028】その際、振り出しアーム5、5は腰折れリ
ンク10により連結されているので、振り出しアーム
5、5の第2アーム7と第3アーム8との間接部分の位
置は相互に正確に対応する位置に保持され、振り出しア
ーム5、5の振れ角度の誤差が生じないようにすること
ができる。従ってチャッキングのミスや、カセットが傾
いて落下する等の事故を防止することができる。
ンク10により連結されているので、振り出しアーム
5、5の第2アーム7と第3アーム8との間接部分の位
置は相互に正確に対応する位置に保持され、振り出しア
ーム5、5の振れ角度の誤差が生じないようにすること
ができる。従ってチャッキングのミスや、カセットが傾
いて落下する等の事故を防止することができる。
【0029】また振り出しアーム5、5が相互に接近離
反する時には、腰折れリンク10は折れてその長さを変
えるので、チャッキングに支障を来すことはない。
反する時には、腰折れリンク10は折れてその長さを変
えるので、チャッキングに支障を来すことはない。
【0030】さらに、腰折れリンク10は湾曲している
ので、図2、3に示されるようにカセットCに当たった
りすることはない。
ので、図2、3に示されるようにカセットCに当たった
りすることはない。
【0031】なお、本実施例においてはカセット検出の
ために保持具9にはリミットスイッチ43が備えられて
いる。リミットスイッチ43への配線は、スリップリン
グ44を介して第3アーム8の内部を配線され(図示し
ていない)、さらに各アームの間接ごとにスリップリン
グを介し、各アームの内部を配線されて昇降台4の内部
に接続されている。これらのスリップリングを利用する
ことにより、従来振り出しアーム5の外部からの配線が
絡まったりしやすかったという問題点を解消することが
できる。
ために保持具9にはリミットスイッチ43が備えられて
いる。リミットスイッチ43への配線は、スリップリン
グ44を介して第3アーム8の内部を配線され(図示し
ていない)、さらに各アームの間接ごとにスリップリン
グを介し、各アームの内部を配線されて昇降台4の内部
に接続されている。これらのスリップリングを利用する
ことにより、従来振り出しアーム5の外部からの配線が
絡まったりしやすかったという問題点を解消することが
できる。
【0032】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【図1】図1は本発明に係るクリーン収納庫用クレーン
の一実施例を示す正面図である。
の一実施例を示す正面図である。
【図2】図2は図1に示した実施例の振り出しアームが
振り出された状態を示す側面図である。
振り出された状態を示す側面図である。
【図3】図3は図1に示した実施例の振り出しアームの
折り畳まれた状態の横断面図である。
折り畳まれた状態の横断面図である。
【図4】図4は図1に示した実施例の振り出しアームの
第1アームのカバーを外した状態を示す拡大図である。
第1アームのカバーを外した状態を示す拡大図である。
【図5】図5は図1に示した実施例の振り出しアームの
第2アームのカバーを外した状態を示す拡大図である。
第2アームのカバーを外した状態を示す拡大図である。
【図6】図6は図1に示した実施例の振り出しアームの
第3アームのカバーを外した状態を示す拡大図である。
第3アームのカバーを外した状態を示す拡大図である。
【図7】図7は図1に示した実施例の腰折れリンクの中
央の連結部を示す拡大平面図である。
央の連結部を示す拡大平面図である。
【図8】図8は図1に示した実施例の昇降台内部の駆動
機構を示す一部拡大横断面図である。
機構を示す一部拡大横断面図である。
【図9】図9は図1に示した実施例の昇降台内部の駆動
機構を示す拡大部分平面図である。
機構を示す拡大部分平面図である。
【図10】図10は図1に示した実施例の昇降台内部の
スプライン軸の軸線と垂直な平面でウォームホイールカ
バーを切断した一部拡大断面図である。
スプライン軸の軸線と垂直な平面でウォームホイールカ
バーを切断した一部拡大断面図である。
【図11】図11は図1に示した実施例の昇降台内部の
スプライン軸の軸線と垂直な平面でスプライン軸の丸棒
部分を切断した拡大断面図である。
スプライン軸の軸線と垂直な平面でスプライン軸の丸棒
部分を切断した拡大断面図である。
1 走行台車 3 ポスト 4 昇降台 5、5 振り出しアーム 6 第1アーム 7 第2アーム 8 第3アーム 9 保持具 10 腰折れリンク C カセット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 それぞれ2本以上のアームを連結してな
る一組の振り出しアームを、各組間における対応するア
ームが相互に平行な関係を維持しつつ連結したアーム間
の角度を変えて各組の先端の把持具を略水平方向にスラ
イドさせ、各把持具をそれぞれ接近離反させて受け渡し
動作を行なう機構を備えたクリーン収納庫用クレーンに
おいて、各振り出しアームの各組間における対応する位
置に、一方向にのみ折れる腰折れ部分を有する腰折れリ
ンクの各端を、それぞれ該腰折れリンクが折れるのを妨
げない方向にのみ回動可能に取り付けたことを特徴とす
るクリーン収納庫用クレーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17580091A JPH05709A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | クリーン収納庫用クレーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17580091A JPH05709A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | クリーン収納庫用クレーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05709A true JPH05709A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16002471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17580091A Pending JPH05709A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | クリーン収納庫用クレーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05709A (ja) |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP17580091A patent/JPH05709A/ja active Pending
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