JPH0621877U - ロボットハンド - Google Patents
ロボットハンドInfo
- Publication number
- JPH0621877U JPH0621877U JP2866092U JP2866092U JPH0621877U JP H0621877 U JPH0621877 U JP H0621877U JP 2866092 U JP2866092 U JP 2866092U JP 2866092 U JP2866092 U JP 2866092U JP H0621877 U JPH0621877 U JP H0621877U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- swing arm
- swing
- article support
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ロボットハンドの第2揺動アームの先端の物
品支承台によって被搬送物であるキャリアの張り出し片
を安定状態で確実に支承する。 【構成】 左右の物品保持具67が平行状態でないとき
も、物品支承台69をキャリア51の張り出し片52の
真下に位置させ、その後、物品支承台69によって張り
出し片52を支承する際、内側に突出状態の物品支承台
69がキャリア51に当ってばね91に抗して外方に退
入する状態とすれば、物品支承台69を確実に張り出し
片52の真下に位置させて、キャリア51の張り出し片
52を安定状態で確実に支承することが出来る。
品支承台によって被搬送物であるキャリアの張り出し片
を安定状態で確実に支承する。 【構成】 左右の物品保持具67が平行状態でないとき
も、物品支承台69をキャリア51の張り出し片52の
真下に位置させ、その後、物品支承台69によって張り
出し片52を支承する際、内側に突出状態の物品支承台
69がキャリア51に当ってばね91に抗して外方に退
入する状態とすれば、物品支承台69を確実に張り出し
片52の真下に位置させて、キャリア51の張り出し片
52を安定状態で確実に支承することが出来る。
Description
【0001】
この考案はロボットハンドに関する。
【0002】
この出願人は既に以下のごときロボットハンドを出願している。即ち、基台と 、この基台に相互に近接・離隔自在に設けられた左右一対の柱と、これら柱の上 端対向部側に、共通軸心を左右方向に向けた枢軸を介して揺動自在に設けられた 第1揺動アームと、これら第1揺動アームの自由端対向部側に共通軸心を左右方 向に向けた枢軸を介して揺動自在に設けられた第2揺動アームと、これら第2揺 動アームの自由端対向部側に共通軸心を左右方向に向けた枢軸を介して揺動自在 に設けられた物品保持具と、前記第1揺動アームの揺動に連動して第2揺動アー ム及び物品保持具を所定の向きにするための揺動制御装置とを有しており、前記 物品保持具が、本体と、この本体に設けられた物品支承台とを有しているいるも のがそれである(特願平3−104822号出願参照)。
【0003】
前記ロボットハンドは以下のごとき作用をなす。 第1揺動アーム及び第2揺動アームを伸ばして、物品支承台をケース(例えば 半導体ウエハが収納されるキャリア)の左右部に形成された左右の張り出し片の 下方に位置させた後、今まで相互に離隔していた柱を相互に近寄らせて物品支承 台をケースの張り出し片の真下に位置させる。その後、基台を上昇させて物品支 承台によって張り出し片を支承した後、第1揺動アーム及び第2揺動アームを逆 への字状に折りたたんで垂直状態とすることによって、ケースを基台に持ち込む ことが出来、また前記と逆の作動によって、ケースを基台から降ろすことが出来 る。
【0004】
【前記ロボットハンドの問題点】 前記ロボットハンドには以下の如き問題点があった。即ち、第1揺動アーム及 び第2揺動アームがいずれも片持ち状態であるため、たとえ精度よく製作しても 左右の物品保持具を常時相互に一定間隔の平行状態に保持することが困難な場合 があり、その結果、物品支承台の位置がケースの張り出し片の真下の設定位置か らずれることが有り、そのため、物品支承台によってケースの張り出し片を安定 状態で確実に支承出来ない恐れがあるという問題があった。殊に、前後方向に2 個並んだケースを同時移送するため、物品保持具の本体に2個の物品支承台を前 後方向に並べて設けた場合、物品保持具の全体長さが前後方向に長くなるので、 その問題は更に大きなものであった。 しかし、この考案は、前記ロボットハンドにのみ適用・実施されるものではな く、要するに、共通の水平軸心を中心として同期して上下揺動自在で、且つ、相 互に近接・離隔自在となされた左右一対の揺動アームを有するロボットハンドに 適用・実施し得るものであることは云うまでもない。
【0005】
この考案は前記問題を解決するために以下の如き手段を採用した。 この考案は、共通の水平軸心を中心として同期して上下揺動自在で、且つ、相 互に近接・離隔自在となされた左右一対の揺動アームと、これら揺動アームの自 由端に軸心を左右方向に向けた枢軸を介して揺動自在に設けられた物品保持具と を有しており、前記物品保持具が、本体と、この本体に左右動自在で且つばねで 相互に寄り合う方向に付勢された物品支承台とを有しているものである。
【0006】
この考案は以下の如き作用をなすものである。 左右の物品保持具が平行状態でないときも、物品支承台をケースの張り出し片 の真下に位置させ、その後、物品支承台によって張り出し片を支承する際、内側 に突出状態の物品支承台がケースに当ってばねに抗して外方に退入する状態とす れば、物品支承台を確実に張り出し片の真下に位置させて、ケースの張り出し片 を安定状態で確実に支承することが出来る。要するに、物品支承台が外方に退入 することによって、左右の物品保持具が平行状態でないときに発生する間隔の誤 差を吸収することが出来る。
【0007】
以下にこの考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。なお、この明細書に おいて、前とは図3上側を、後とは同図下側をいい、左とは図1左側を、右とは 同図右側をいう。
【0008】 ロボットハンド54の中空状の基台56の内部に、左右動ブロック58が作動 装置57によって相互に近接・離隔自在に設けられている。これら左右動ブロッ ク58に中空状の柱59が立設され、これら柱59は基台56に形成されたスリ ットを通じて上方に突出している。前記柱59の上端に軸心を左右方向に向けた 枢軸60が回転自在に設けられ、これら枢軸60に、柱59の内側(対向部側) に位置するようにして中空状の第1揺動アーム61の基部が固定され、これら第 1揺動アーム61の自由端に、軸心を左右方向に向けた枢軸63が回転自在に設 けられ、これら枢軸63に、第1揺動アーム61の内側に位置するようにして中 空状の第2揺動アーム64の基部が固定され、これら第2揺動アーム64の自由 端に、軸心を左右方向に向けた枢軸66が回転自在に設けられ、これら枢軸66 に、第2揺動アーム64の内側に位置するようにして、物品保持具67が固定さ れ、これら物品保持具67は、本体70と、この本体70に設けられた相互に対 向する物品支承片68とを有しており、これら物品支承片68に、被搬送物であ るキャリア51の張り出し片52を支承する前後2つの物品支承台69が以下の ようにして設けられている。即ち、物品支承台69は、物品支承台69に形成さ れた左右方向に長い長孔88を利用して、物品支承片68に立設された垂直軸8 9に前後方向の遊びなく左右動自在で、且つ、水平揺動自在に設けられている。 また、物品支承台69は前後のガイドレール90に案内されて、前記したごとく 左右動自在で、且つ、水平揺動自在ではあるが、上下方向には動かないように、 なされている。前記物品支承台69はばね91によって、他方の物品支承台69 に向かって、換言すれば、相互に寄り合う方向に付勢されている。
【0009】 前記枢軸60と枢軸63との距離と、枢軸63と枢軸66との距離は等しくな されている。また、左右の枢軸60は共通軸心であり、左右の枢軸63も共通軸 心であり、左右の枢軸66も共通軸心である。
【0010】 前記ロボットハンド54は第1揺動アーム61の揺動に連動して第2揺動アー ム64及び物品保持具67の物品支承片68を所定の向きにするための揺動制御 装置72を有している。 前記揺動制御装置72は、柱59の下部を串刺し状にして、柱59の左右動を 許容するようにして、中空状の基台56の内部に回転自在に設けられたスプライ ンを有する回転軸73を有しており、この回転軸73は正逆回転自在なモーター 74によって回転させられるようになされている。前記回転軸73には、各柱5 9に回転自在に設けられたホイール76がスプライン連結され、このホイール7 6と対となるようにして枢軸60にホイール77が嵌め止められ、このホイール 77とホイール76とにチェーン等からなるエンドレス帯78が掛け渡されてい る。
【0011】 前記柱59の上端に、枢軸60と同軸となるようにして、且つ第1揺動アーム 61内部に位置するようにして、固定ホイール80が固定されている。この固定 ホイール80と対となるようにして、枢軸63にホイール81が嵌め止められ、 このホイール81と固定ホイール80とにチェーン等からなるエンドレス帯82 が掛け渡されている。
【0012】 前記第1揺動アーム61の自由端に、枢軸63と同軸となるようにして、且つ 第2揺動アーム64内部に位置するようにして、固定ホイール84が固定されて いる。この固定ホイール84と対となるようにして、枢軸66にホイール85が 嵌め止められ、このホイール85と固定ホイール84とにチェーン等からなるエ ンドレス帯86が掛け渡されている。 前記固定ホイール80とホイール85とは同じ大きさとなされ、ホイール81 及び固定ホイール84は、固定ホイール80の2分の1の大きさとなされている 。
【0013】 なお、柱59に第1揺動アーム61及び第2揺動アーム64が重なった状態に おいて、物品支承片68自体が水平となるようになされている。上記のごとき構 成によって、第1揺動アーム61が所定角度θ揺動すると、この第1揺動アーム 61に対して第2揺動アーム64が逆方向に2θ揺動し、更に、第2揺動アーム 64に対してそれとは逆方向にθだけ物品保持具67が揺動する。その結果、物 品保持具67の物品支承片68は常時水平状態を保持する。 この実施例のロボットハンドの作用自体は前記の既開発のロボットハンドと同 様である。
【0014】
この考案は、前記した如き構成によって、以下の如き効果を奏するものである 。 左右の物品保持具が平行状態でないときも、物品支承台をケースの張り出し片 の真下に位置させ、その後、物品支承台によって張り出し片を支承する際、内側 へ突出状態の物品支承台がケースに当ってばねに抗して外方に退入する状態とす れば、物品支承台を確実に張り出し片の真下に位置させて、ケースの張り出し片 を安定状態で支承することが出来る。
【図1】この考案の実施例を示す一部破砕斜視図であ
る。
る。
【図2】揺動制御装置の機構を示す展開立面図である。
【図3】実施例の一部破砕平面図である。
【図4】図3の一部破砕側面図である。
【図5】図3のA部分拡大図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う中間省略の断面
図である。
図である。
54 ロボットハンド 64 第2揺動アーム 66 枢軸 67 物品保持具 68 物品支承片 69 物品支承台 70 本体
Claims (3)
- 【請求項1】 共通の水平軸心を中心として同期して上
下揺動自在で、且つ、相互に近接・離隔自在となされた
左右一対の揺動アームと、これら揺動アームの自由端に
軸心を左右方向に向けた枢軸を介して揺動自在に設けら
れた物品保持具とを有しており、前記物品保持具が、本
体と、この本体に左右動自在で且つばねで相互に寄り合
う方向に付勢された物品支承台とを有しているロボット
ハンド。 - 【請求項2】 前記物品保持具各々に、2つの物品支承
台が設けられている請求項1記載のロボットハンド。 - 【請求項3】 基台と、この基台に相互に近接・離隔自
在に設けられた左右一対の柱と、これら柱の上端対向部
側に、共通軸心を左右方向に向けた枢軸を介して揺動自
在に設けられた第1揺動アームと、これら第1揺動アー
ムの自由端対向部側に共通軸心を左右方向に向けた枢軸
を介して揺動自在に設けられた第2揺動アームと、これ
ら第2揺動アームの自由端対向部側に共通軸心を左右方
向に向けた枢軸を介して揺動自在に設けられた物品保持
具と、前記第1揺動アームの揺動に連動して第2揺動ア
ーム及び物品保持具を所定の向きにするための揺動制御
装置とを有しており、前記物品保持具各々が、本体と、
この本体に左右動自在に設けられると共にばねで相互に
寄り合う方向に付勢された物品支承台とを有しているロ
ボットハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2866092U JPH0621877U (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ロボットハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2866092U JPH0621877U (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ロボットハンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621877U true JPH0621877U (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=12254660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2866092U Pending JPH0621877U (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ロボットハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621877U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012066357A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Yaskawa Electric Corp | ハンド及びロボット |
| JP2012081563A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Yaskawa Electric Corp | ハンド及びロボット |
| US8616599B2 (en) | 2010-09-10 | 2013-12-31 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Hand and robot |
| JPWO2023228809A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | ||
| JPWO2023228807A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692197A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Production of oriented crystal thin film |
| JPS61133729A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-21 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | フエーズロツクドループ及びそれを用いる直接混合同期am受信機 |
| JPS6427874A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Toshiba Corp | Robot hand |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP2866092U patent/JPH0621877U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692197A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Production of oriented crystal thin film |
| JPS61133729A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-21 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | フエーズロツクドループ及びそれを用いる直接混合同期am受信機 |
| JPS6427874A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Toshiba Corp | Robot hand |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8616599B2 (en) | 2010-09-10 | 2013-12-31 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Hand and robot |
| JP2012066357A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Yaskawa Electric Corp | ハンド及びロボット |
| CN102416623A (zh) * | 2010-09-24 | 2012-04-18 | 株式会社安川电机 | 手部以及机器人 |
| JP2012081563A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Yaskawa Electric Corp | ハンド及びロボット |
| JPWO2023228809A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | ||
| JPWO2023228807A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | ||
| WO2023228807A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | 村田機械株式会社 | ピッキング装置 |
| WO2023228809A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | 村田機械株式会社 | ピッキング装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR890014182A (ko) | 판재굽힘가공기용 매니퓰레이터장치 및 판재굽힘 가공에서의 판재의 자세변경방법 | |
| US3175702A (en) | Article transfer apparatus | |
| JPH0621877U (ja) | ロボットハンド | |
| JP2986775B2 (ja) | 翼体を保持する装置 | |
| US6112877A (en) | Decelerator for large conveyors | |
| JPH062482B2 (ja) | 缶端を方向決めする方法および装置 | |
| JPH10305182A5 (ja) | ||
| JPS6429325U (ja) | ||
| JP3372019B2 (ja) | 移載装置 | |
| US4171043A (en) | Transfer mechanism | |
| JPH0521306Y2 (ja) | ||
| JP2595632Y2 (ja) | バンパーの位置決め載置機構 | |
| CN115783742B (zh) | 翻转机构及袋装弹簧粘胶机 | |
| JPH04130207U (ja) | ロボツトハンド | |
| JPH05246522A (ja) | チェーンコンベヤにおける差動キャリヤ回転装置 | |
| JPH06312385A (ja) | 複腕ロボット装置 | |
| JPH0420006Y2 (ja) | ||
| JPS643626Y2 (ja) | ||
| JP2735342B2 (ja) | 受け台変更装置を有する吊下げ搬送設備 | |
| JP2520637B2 (ja) | ロ−ダ−装置 | |
| US1406400A (en) | Ware steadier for glassworking machines | |
| JPH05709A (ja) | クリーン収納庫用クレーン | |
| JPH0519192Y2 (ja) | ||
| JPH0811342B2 (ja) | V型エンジンの加工装置 | |
| US3841497A (en) | Motion translating apparatus and controls therefor |