JPH0571139A - バツクホーの着脱用操作レバー装置 - Google Patents

バツクホーの着脱用操作レバー装置

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Publication number
JPH0571139A
JPH0571139A JP23051991A JP23051991A JPH0571139A JP H0571139 A JPH0571139 A JP H0571139A JP 23051991 A JP23051991 A JP 23051991A JP 23051991 A JP23051991 A JP 23051991A JP H0571139 A JPH0571139 A JP H0571139A
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JP
Japan
Prior art keywords
boom
backhoe
operation lever
operating lever
attached
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Pending
Application number
JP23051991A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichiro Kawamura
正一郎 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体に装着されたバックホーの着脱操作を容
易にかつ安全に行い得るよう企図する。 【構成】 トラクタ車体に装着されたバックホーの左右
アウトリガーとブームとを夫々独立に操作する操作レバ
ー機構30,32 に接続されて該各操作レバー機構30,32 を
同時に操作可能な一本の操作レバー51を設け、バックホ
ーの着脱時において、この一本の操作レバー51によって
左右アウトリガー11とブーム18とをインチング操作し得
るようにする。また、前記操作レバー51のインチング操
作域を規制するストッパ62を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ等の車輌に着
脱自在に装着されるバックホーの着脱時に使用される操
作レバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラクタの後部に装着されるバックホー
にあっては、車体に着脱自在に装着される機枠を備え、
この機枠の左右両側にはアウトリガーが上下揺動自在に
枢着されていると共に、機枠の後部にはブームが上下揺
動自在に枢着されている。また、ブームの先端部にはア
ームが回動自在に枢着され、アームの先端側にはバケッ
トが設けられている。これら左右アウトリガーとブーム
とは夫々独立した操作レバー機構によって上下揺動され
る。そして、バックホーをトラクタに対して着脱させる
のには、ブームを下降させてアームの先端側を接地さ
せ、ブーム( 及びアーム) と左右のアウトリガーとで機
枠を支持し、この状態でトラクタを前後移動させて、バ
ックホーを着脱させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにおい
て、トラクタにバックホーを着脱する際、トラクタとバ
ックホーとを連結する連結機構を連結或いは解除するの
に、左右アウトリガーとブームとを操作する操作レバー
機構のレバーをインチング操作して、バックホーの機体
が傾いて倒れないように該機枠を昇降させて行うため、
熟練を要すると共に、危険の伴う作業であった。
【0004】そこで本発明は、車体にバックホーを着脱
させるに際して、該着脱操作を容易にかつ安全に行い得
るように企図することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた技術的手段は、車体1 に着脱自在に装
着される機枠8 の左右両側にアウトリガー11を上下揺動
自在に枢着すると共に、機枠8 にブーム18を上下揺動自
在に枢着し、これら左右アウトリガー11とブーム18とを
夫々上下揺動操作するための独立の操作レバー機構30,3
2 を備え、車体1 に機枠8 を着脱する際に、ブーム18の
先端部に枢着したアーム20の先端側を接地させて該ブー
ム18と左右アウトリガー11とで着脱姿勢を保持するよう
にしたバックホーにおいて、前記左右アウトリガー11と
ブーム18とを上下揺動操作する各操作レバー機構30,32
に着脱自在に接続されて該各操作レバー機構30,32を同
時に操作可能な1本の操作レバー51を備えると共に、該
操作レバー51の操作域を規制する規制手段62を備えて成
る点にある。
【0006】
【作用】バックホー7 をトラクタの車体1 に着脱する
際、着脱用の操作レバー51を、左右アウトリガー11とブ
ーム18とを操作する操作レバー機構30,32 に接続する。
そして、前記操作レバー51により前記操作レバー機構3
0,32 が同時に操作され、したがって、一本の操作レバ
ー51によって左右アウトリガー11及びブーム18が操作で
きることとなり、バックホー7 の着脱操作が容易とな
る。また、前記操作レバー51の操作域は規制手段62によ
って規制されるので、該操作レバー51のインチング操作
が容易であると共に安全である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2において、1はトラクタ車体で、前輪2 、後
輪3 を有し、ハンドル4 の後方に運転席5 が前向き姿勢
と後向き姿勢とに姿勢変更自在に備えられている。この
トラクタ車体1 の前部にはフロントローダ6 が装着さ
れ、後部にはバックホー7 が装着されている。
【0008】前記バックホー7 は、トラクタ車体1 の後
端に連結機構を介して着脱自在に取付けられた機枠8 を
備え、この機枠8 の左右両側には、油圧シリンダ10の伸
縮によって上下揺動自在なアウトリガー11が設けられて
いる。図3及び図4にも示すように、このアウトリガー
11の基端部は、機枠8 から左右外方に突設された前後一
対のブラケット12間にピンを介して枢着され、先端部に
は接地板13が取付けられている。前記油圧シリンダ10は
アウトリガー11の上方に位置し、その基部は前記ブラケ
ット12間にピンを介して枢着され、先端部はアウトリガ
ー11の先端部に枢着されている。
【0009】前記ブラケット12下部には、前後のブラケ
ット12間に亘って挿脱自在に挿通されるロックピン14を
備えている。このロックピン14は、図3に示すように、
トラクタ搬送時において、アウトリガー11を上昇させた
状態で、アウトリガー11基部の下側に位置し、油圧シリ
ンダ10の油のリークによってアウトリガー11が下降しな
いように規制できると共に、図4に示すように、バック
ホー格納時において、アウトリガー11を下降させて接地
させた状態で、アウトリガー11基部の上側に位置し、油
圧シリンダ10の油のリークによってアウトリガー11が機
枠8 に対して相対的に上昇しないように規制できる。な
お、ブラケット12を補強する補強板15にはロックピン14
挿通用の挿通孔16が形成されていて、バックホー7 作業
時等にあっては、この挿通孔16にロックピン14を挿通保
持させておく。
【0010】機枠8 の後部には縦軸廻りに左右揺動自在
な旋回枠17が取付けられている。この旋回枠17の後下部
にはブーム18の基部が枢着され、このブーム18は旋回枠
17とブーム18との間に設けた油圧シリンダから成るブー
ムシリンダ19の伸縮によって枢軸22廻りに上下揺動され
る。また、ブーム18の先端部にはアーム20の基部が枢着
され、このアーム20はアームシリンダ21の伸縮によって
枢軸23廻りに回動される。また、アーム20の先端部には
リンク機構24を介してバケット25が取付けられ、このバ
ケット25はバケットシリンダ26によって回動される。
【0011】機枠8 上部にはステップ27が設けられ、こ
のステップ27上にはブラケット28を介してコントロール
ボックス29が支持されている。図1にも示すように、コ
ントロールボックス29には、左右のアウトリガー11を左
右夫々独立して上下揺動操作する一対のアウトリガー操
作レバー機構30、ブーム18を上下揺動操作するブーム操
作レバー機構32とが設けられている。
【0012】アウトリガー操作レバー機構30は、コント
ロールボックス29の上面側に左右に並べて配設された2
本の操作レバー33,34 を備え、各操作レバー33,34 は、
コントロールボックス29内の左右方向の支軸35廻りに揺
動自在に支持された一対の揺動子36,37 の前端側に各々
取付けられていて、前後に揺動操作される。各揺動子3
6,37 の支軸35後方は、ロッド38,39 を介して、アウト
リガー11の油圧シリンダ10制御用の制御弁40,41 の上下
方向のスプール42,43 に連結されている。制御弁40,41
はスプール42,43 の中立位置に戻す戻しバネを備えた機
械式の3位置切換弁であって、中立位置から操作レバー
33,34 を前後に揺動操作することで、油圧シリンダ10が
伸縮され、アウトリガー11が上下に揺動操作される。ま
た、左右の揺動子36,37 の後端側対向面には係合突部4
5,46 が夫々突設されている。
【0013】ブーム操作レバー機構32は、コントロール
ボックス29の上面側に配設された1本の操作レバー44を
備え、この操作レバー44は、第1揺動子47に固定され、
この第1揺動子47は前後方向の軸廻りに揺動自在に支持
された、後方開放状の平面視コ字形の第2揺動子48に、
左右方向の支軸49を介して前後に揺動自在に支持されて
いて、操作レバー44を中立位置から前後に揺動操作する
ことで、ブームシリンダ19制御用の3位置切換弁から成
る制御弁が操作され、ブームシリンダ19が伸縮されてブ
ーム18が上下揺動操作されるようになっている。そし
て、前記第1揺動子47にはL字形の係合ロッド50が後方
突出状に設けられている。なお、操作レバー44を左右に
揺動操作することで、バケットシリンダ26が制御される
ようになっている。
【0014】また、コントロールボックス29には、バッ
クホー7 の着脱時に、アウトリガー操作レバー機構30及
びブーム操作レバー機構32に接続されて、これら操作レ
バー機構30,32 を同時に操作するための操作レバー51が
設けられている。この操作レバー51は、コントロールボ
ックス29の後壁に形成された上下方向に長い長孔52から
後方に突出された操作ロッド53を備え、この操作ロッド
53は揺動子54の後端に固定されている。この揺動子54は
前方に開放状の側面視コ字形に形成されると共に、上下
壁54a,54b 間には前後一対のブロック55,56 が介在され
ている。そして、これらブロック55,56 間は長孔57状と
されており、該長孔57を介して揺動子54は左右方向の支
軸58に外嵌されていて、操作レバー51は支軸58廻りに上
下揺動自在で且つ前後移動自在に支持されている。
【0015】前記揺動子54の前側のブロック55は前端か
ら後方よりに位置されていて、揺動子54の前部が、アウ
トリガー操作レバー機構30の係合突部45,46 に嵌合する
嵌合部59とされている。また、揺動子54には支持ロッド
60が固着され、この支持ロッド60にはブーム操作レバー
機構32の係合ロッド50の後部に嵌合するU字形の嵌合体
61が固着されている。したがって、嵌合部59を係合突起
45,46 に、嵌合体61を係合ロッド50に夫々嵌合させた状
態で、操作ロッド53を上下動させて操作レバー51を支軸
58廻りに揺動操作することで、揺動子36,37,47が支軸3
5,49廻りに前後に揺動操作されて、左右アウトリガー11
とブーム18とを同時に操作し得るのである。ここで、支
軸58と係合突起45,46 との間の距離に対する支軸58と係
合ロッド50の嵌合部分との間の距離は、バックホー7 の
機枠8 が水平に昇降し得るリンク比になるように設定さ
れている。
【0016】前記コントロールボックス29の後壁に形成
された長孔52の上下部にはストッパ62が設けられてい
て、これらストッパ62 (規制手段) によって操作レバー
51の上下揺動操作域が規制されるようになっている。こ
のストッパ62はコントロールボックス29後壁の内外に配
置した一対の挟持板を有し、この挟持板をちょうねじに
よって近接・離反させることによって、位置固定或いは
上下移動自在とされている。
【0017】前記構成において、バックホー7 をトラク
タ車体1 に着脱させる際、バックホー7 は、図2に示す
ように、ブーム18を下降してアーム20の先端側を接地さ
せ、該ブーム18(及びアーム20) と左右アウトリガー11
とで着脱姿勢に保持される。バックホー7 着脱操作用の
操作レバー51を前方移動させて、嵌合部59を係合突部4
5,46 に、嵌合体61と係合ロッド50に夫々嵌合させ、該
操作レバー51を操作レバー機構30,32 に接続させる。そ
して、操作レバー51を上下にインチング操作することに
よって、操作レバー機構30,32 が体のレバーによって同
時にインチング操作され、バックホー7 のトラクタ車体
1 に対する連結或いは連結解除の操作がなされる。この
際、操作レバー51のインチング操作域はストッパ62によ
って規制される。そして、左右アウトリガー11とブーム
18とを夫々独立して操作する際 (例えば、バックホー作
業時) には、操作レバー51を後方移動させてアウトリガ
ー11及びブーム18の操作レバー機構30,32 から離反させ
ておく。この際、上下のストッパ62で操作ロッド58を挟
持することで、操作レバー51をロックすることができ
る。
【0018】図5乃至図7は、トラクタ搬送時におい
て、アウトリガー11を上昇状態でロックする他のロック
機構を例示したもので、接地板13にはアウトリガー11が
通過可能な切欠部63が形成されると共に、係合凹部64が
形成され、一方油圧シリンダ10のシリンダ本体10a には
ロックピン65が設けられていて、図7に示すように、ア
ウトリガー11を上昇させた状態で接地板13の係合凹部64
をロックピン65に嵌合させることで、アウトリガー11の
下降を規制するようにしたものである。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、1本の操作レバー51で
左右アウトリガー11及びブーム18の操作を行うことがで
き、バックホー7 の着脱作業を容易に行い得る。また、
操作レバー51の操作域を規制手段62によって規制でき、
インチング操作が容易となると共に、安全性の向上が図
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の斜視図である。
【図2】バックホー装着型トラクタの全体側面図であ
る。
【図3】アウトリガーのロック機構の使用状態図であ
る。
【図4】アウトリガーのロック機構の使用状態図であ
る。
【図5】アウトリガーのロック機構の変形例を示す平面
図である。
【図6】アウトリガーのロック機構の変形例を示す側面
図である。
【図7】アウトリガーのロック機構の変形例を示す側面
作用状態図である。
【符号の説明】
1 トラクタ車体 7 バックホー 8 機枠 11 アウトリガー 18 ブーム 20 アーム 30 操作レバー機構 32 操作レバー機構 51 操作レバー 62 ストッパ (規制手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(1) に着脱自在に装着される機枠
    (8) の左右両側にアウトリガー(11)を上下揺動自在に枢
    着すると共に、機枠(8) にブーム(18)を上下揺動自在に
    枢着し、これら左右アウトリガー(11)とブーム(18)とを
    夫々上下揺動操作するための独立の操作レバー機構(30)
    (32)を備え、車体(1) に機枠(8) を着脱する際に、ブー
    ム(18)の先端部に枢着したアーム(20)の先端側を接地さ
    せて該ブーム(18)と左右アウトリガー(11)とで着脱姿勢
    を保持するようにしたバックホーにおいて、 前記左右アウトリガー(11)とブーム(18)とを上下揺動操
    作する各操作レバー機構(30)(32)に着脱自在に接続され
    て該各操作レバー機構(30)(32)を同時に操作可能な1本
    の操作レバー(51)を備えると共に、該操作レバー(51)の
    操作域を規制する規制手段(62)を備えて成るバックホー
    の着脱用操作レバー装置。
JP23051991A 1991-09-10 1991-09-10 バツクホーの着脱用操作レバー装置 Pending JPH0571139A (ja)

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JP23051991A JPH0571139A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 バツクホーの着脱用操作レバー装置

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JP23051991A JPH0571139A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 バツクホーの着脱用操作レバー装置

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ID=16909022

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JP23051991A Pending JPH0571139A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 バツクホーの着脱用操作レバー装置

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JP (1) JPH0571139A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017223017A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 株式会社クボタ バックホウ装置及びトラクタバックホウ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017223017A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 株式会社クボタ バックホウ装置及びトラクタバックホウ

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