JPH0571276B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0571276B2
JPH0571276B2 JP60238490A JP23849085A JPH0571276B2 JP H0571276 B2 JPH0571276 B2 JP H0571276B2 JP 60238490 A JP60238490 A JP 60238490A JP 23849085 A JP23849085 A JP 23849085A JP H0571276 B2 JPH0571276 B2 JP H0571276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
opening
ball
ball device
winning ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP60238490A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6297580A (ja
Inventor
Kunio Busujima
Toshio Ando
Kenji Oosawa
Heisuke Nishijo
Takeshi Hosoya
Masaru Morota
Hideyuki Busujima
Shohachi Ugawa
Koji Busujima
Keiichiro Kogure
Masaaki Okada
Kosuke Oka
Hiroyoshi Morota
Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP60238490A priority Critical patent/JPS6297580A/ja
Publication of JPS6297580A publication Critical patent/JPS6297580A/ja
Publication of JPH0571276B2 publication Critical patent/JPH0571276B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/30Use of alternative fuels, e.g. biofuels

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ遊技機等で代表される弾球
遊技機に関し、詳しくは、打玉が打込まれる遊技
領域に、可変入賞球装置が配設され、その可変入
賞球装置の入賞口を開閉する可動部材の開閉動作
により、可変入賞球装置が遊技者にとつて有利な
第1の状態と遊技者にとつて不利な第2の状態と
に変化可能に構成された弾球遊技機に関する。
[従来の技術] この種の弾球遊技機においては、可変入賞球装
置が第1の状態となることにより比較的大量の打
玉が入賞可能となることから人気を博している。
そして、この従来の弾球遊技機においては、遊
技領域内に打込まれた打玉が所定の特定領域を通
過したことを必要条件として可変入賞球装置を第
1の状態に駆動制御するように構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従来の弾球遊技機では、可変入賞球
装置が第1の状態であるか第2の状態であるかに
は無関係に、前記特定領域を玉が通過できる難易
度(確率)は変化しないように構成されていた。
つまり、可変入賞球装置が第1の状態のときで
も、第2の状態のときと同程度に特定領域に打玉
が通過可能であつた。ところが、すでに可変入賞
球装置が第1の状態の場合には、さらに特定領域
を打玉が通過しても、すでに可変入賞球装置が第
1の状態であるからその通過玉が無視されて何ら
遊技制御には用いられず、遊技者にとつて何ら利
益にはならない。むしろ、そのような状態で打玉
が特定領域を通過した場合、遊技者は、心理的
に、せつかく特定領域を打玉が通過したにもかか
わらず可変入賞球装置がすでに第1の状態であり
損をしたという印象を受けるという不都合があ
る。
本発明は、係る実情に鑑み考え出されたもので
あり、その目的は、可変入賞球装置がすでに第1
の状態となつているときに打玉が特定領域を通過
することにより遊技者が不愉快に思う不都合を防
止することである。
[課題を解決するための手段] 本第1発明は、遊技領域に打玉を打込んで遊技
が行なわれる弾球遊技機であつて、 前記遊技領域に配設され、打玉の入賞口を開閉
動作する可動部材を有し、該可動部材の開閉動作
により遊技者にとつて有利な第1の状態と遊技者
にとつて不利な第2の状態とに変化可能な可変入
賞球装置と、 前記遊技領域の下方位置に設けられ、該遊技領
域に打込まれた打玉が入賞しなかつた場合にアウ
ト玉として回収するアウト玉入口と、 前記可動部材の下方でかつ前記アウト玉入口よ
りも上方位置に設けられ、打玉が通過可能な領域
であつて、前記可変入賞球装置が第2の状態から
第1の状態になることに応じて打玉の通過率が低
下する特定領域とを含み、 前記特定領域を打玉が通過したことを必要条件
として前記可変入賞球装置が第1の状態になるこ
とを特徴とする。
本第2発明は、遊技領域に打玉を打込んで遊技
が行なわれる弾球遊技機であつて、 予め定められた特定遊技状態が発生したことを
検出する特定遊技状態検出手段と、 前記遊技領域に配設され、遊技者にとつて有利
となる第1の状態と遊技者にとつて不利となる第
2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、 打玉が通過可能な領域であつて、前記可変入賞
球装置が第2の状態から第1の状態になることに
応じて打玉の通過率が低下する特定領域と、 該特定領域を通過した通過球を検出する特定通
過球検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力が導出さ
れ、かつ、前記特定通過球検出手段の検出出力が
導出されたことに基づいて、前記可変入賞球装置
を第1の状態に駆動制御する駆動制御手段とを含
むことを特徴とする。
[作用] 本第1発明によれば、可変入賞球装置の入賞口
を開閉する可動部材の開閉動作により、可変入賞
球装置が遊技者にとつて有利な第1の状態と遊技
者にとつて不利な第2の状態とに変化可能とな
る。そして、特定領域を打玉が通過したことを必
要条件として可変入賞球装置が第1の状態とな
る。その特定領域が、可変入賞球装置の前記可動
部材の下方でかつアウト玉入口よりも上方位置に
設けられているために、可動部材が開閉して可変
入賞球装置が第1の状態となることにより打玉の
特定領域への通過率が低下する。
本第2発明によれば、遊技者にとつて有利とな
る第1の状態と遊技者にとつて不利となる第2の
状態とに変化可能な可変入賞球装置と、打玉が通
過可能な特定領域とが設けられ、可変入賞球装置
が第2の状態から第1の状態になることに応じて
特定領域への打玉の通過率が低下する。そして、
予め定められた特定遊技状態が発生し、かつ、打
玉が前記特定領域を通過したことに基づいて、可
変入賞球装置が第1の状態に駆動制御される。
[実施例] 以下には、この発明の実施例について、図面を
参照して詳細に説明をする。
第1図は、この発明の一実施例のパチンコ遊技
機の全体構成を示す正面図である。
第1図を参照して、パチンコ遊技機10は、矩
形の額縁状の前面枠12と、該前面枠12に着脱
自在に装着された遊技盤14を含む。遊技盤14
の盤面には、帯状の金属板で形成された内レール
16と外レール18とがほぼ円形に配設されてい
る。この内レール16および外レール18で囲ま
れた遊技盤面が遊技領域20とされている。遊技
領域20には、図示しない多数の釘が打込まれて
おり、落下するパチンコ玉の流れに変化を与える
ようになつている。遊技領域20には、パチンコ
玉が入賞することによつて賞品玉(パチンコ玉)
を払出すように決められた複数の入賞領域22,
24a,24b,26が配設されている。また、
入賞領域20の最下方位置中央部には、入賞しな
かつたパチンコ玉をアウト玉として回収するため
のアウト玉入口28が設けられている。
なお、本実施例では、入賞領域にパチンコ玉が
入賞することにより賞品玉を払出すものについて
説明したが、他の例として、賞品玉の払出しに代
え、賞品玉数に相当する得点を磁気カード等に記
録させることも可能である。
この実施例では、さらに、2つの可変入賞球装
置30および32が配設されている。
第1の可変入賞球装置30は、遊技領域20の
中央部よりも下側で、かつ、アウト玉入口28よ
りも上側の領域に配設されている。また、正面形
状が略円形の第2の可変入賞球装置32は、図示
のように遊技領域20のほぼ中央部に配設されて
いる。
本件出願にかかる第1の発明は、第1の可変入
賞球装置30を遊技者にとつて有利な第1の状態
にするための特定領域の配設位置の改良に向けら
れている。また、本件出願にかかる第2の発明
は、第1の可変入賞球装置30と第2の可変入賞
球装置32とを含むパチンコ遊技機10の制御構
造の改良に向けられている。そこで、以下、第1
の可変入賞球装置30の構成および動作の説明な
らびに第2の可変入賞球装置32の構成および動
作の説明をふまえて、本件出願にかかる発明の特
徴について、実施例をもとに説明をしていく。
なお、第1図において、31は金枠、33はガ
ラス扉枠、35は打球供給皿、37は操作ハンド
ル、39は余剰玉受皿であり、これらのものはパ
チンコ遊技機において既に周知のものである。ま
た、このパチンコ遊技機10には、打球供給皿3
5内に効果音出力用のスピーカ41が内設されて
いる。さらに、遊技領域20の両端には、権利発
生状態(後述する)を示す権利発生消滅ランプ4
3a,43bが設けられている。
第2図は、第1の可変入賞球装置30の構造を
説明するための斜視図である。第3図は、第1の
可変入賞球装置30の開閉の機構を説明するため
に描いた、その一部を切欠いた斜視図である。第
2図および第3図を参照して、第1の可変入賞球
装置30は、遊技盤14(第1図参照)の盤面と
ほぼ同一平面となるように取付けられる取付基板
34を備える。取付基板34の前方側には、パチ
ンコ玉が余裕をもつて通過することができる間隔
を隔てて、取付基板34と平行に前面飾り板36
が取付けられている。前面飾り板36は、その中
央部上側が切欠かれており、その後ろ側に位置す
る取付基板34部分に、横長の矩形の入賞口38
が形成されている。そして、入賞口38には、該
入賞口を開閉可能な開閉板40が係合されてい
る。(特に第3図を参照して、)開閉板40の左右
両側には、開閉板40に対してほぼ直角に、後方
に突出する、略三角形状の補強部材42aおよび
42bが形成されている。そして、開閉板40の
下辺両端は取付基板34に、ピン43で、回動自
在に保持されている。一方の補強部材42bの後
端外側には係合ピン44が形成され、この係合ピ
ン44には作動リンク46、連結ピン48、連結
部材50を介してアタツカーソレノイド52のプ
ランジヤ54が結合されている。したがつて、ア
タツカーソレノイド52のオン/オフにより、作
動リンク46が支点56を中心に回動し、開閉板
40が開成/閉成する仕組みになつている。
さらに、第4図ないし第8図を参照して、第1
の可変入賞球装置30の説明を続ける。
第4図は、第1の可変入賞球装置30の開閉板
40が閉成状態の正面図である。第5図は、第4
図の線−に沿う縦断面図で、第1の可変入賞
球装置30が遊技盤14に取付けられた状態で示
されている。
第4図および第5図を主として参照して、入賞
口38の中央直下には、特許請求の範囲にいう特
定領域の一例の特定入賞口58が形成されてい
る。特定入賞口58へ入賞したパチンコ玉P1
は、入賞玉誘導樋60に従つて遊技盤14の裏面
側へ導かれ、入賞玉集合樋62によつて所定の場
所に集められ、処理される。特定入賞口58のす
ぐ内側には、特定入賞玉検出器64が配置されて
いる。特定入賞検出器64は、特定入賞口58か
ら入賞したパチンコ玉P1の流れを妨げないよう
に、かつ、入賞したパチンコ玉P1を確実に検出
できるように、入賞玉通過孔66を備える薄形の
検出器とされている。この検出器64は、入賞玉
通過孔66の周囲に、図示しないコイルを有して
いて、入賞玉通過孔66をパチンコ玉P1が通過
することにより生じる磁束の変化を検出して、特
定入賞玉を検出する検出器である。
開閉板40が閉成状態では、可変入賞球装置3
0の中央付近へ落下してくるパチンコ玉は、開閉
板40によつて閉じられた入賞口38へは入賞す
ることができず、閉成された開閉板40の前面に
沿つて落下する。そのうち、ちようど中央部に落
下するパチンコ玉P1は、特定入賞口58へ入賞
し、他のパチンコ玉はそのままさらに下方へ落下
するようになつている。
特定入賞口58にパチンコ玉P1が入賞し、特
定入賞検出器64によつてそれが検出された場
合、この実施例では、第1の可変入賞球装置30
の開閉板40が所定の期間(一定の時間(たとえ
ば10秒)または所定数のパチンコ玉(たとえば10
個)が入賞口38に入賞するまでのいずれか早い
方の期間)開成るという価値が生じる。
第6図は、開閉板40が開成状態の第1の可変
入賞球装置30の正面図である。第7図は第6図
の−に沿う縦断面図で、第1の可変入賞球装
置30が遊技盤14に取付けられた状態として描
かれている。さらに、第8図は、第1の可変入賞
球装置30の開閉板40が開成状態における背面
図である。
第6図ないし第8図を主として参照して、開閉
板40が開成状態では、(特に第7図に示すよう
に、)上方から落下してくるパチンコ玉P2は、
前方にほぼ45度回動した開閉板40によつて受止
められ、入賞口38へ導かれる。よつて、開閉板
40の直下に位置する特定入賞口58へはパチン
コ玉P2は入賞することができない。このよう
に、開閉板40が閉成中にはパチンコ玉が入賞可
能であり、開閉板40が開成時にはパチンコ玉が
入賞不可能な位置に特定入賞口58を設けたこと
が、本件出願にかかる第1の発明の最も大きな特
徴である。
入賞口38へ入賞したパチンコ玉P2は、取付
基板34の裏面側に設けられた入賞玉集合カバー
68(第2図参照)および集合樋70,72で誘
導され、入賞玉数検出器72に与えられる。入賞
玉数検出器72では、入賞口38から入賞したパ
チンコ玉P2を検出する。その検出出力は、後述
するように、開閉板40を閉成する等の処理信号
として利用される。
なお、第2図ないし第8図のいずれかにおい
て、入賞口38の左右両側には、取付基板34と
前面飾り板36とによつて挾まれた入賞口74
a,74bが形成されている。また、前面飾り板
36の左右両端部には、ランプ飾り板76a,7
6bが設けられている。ランプ飾り板76a,7
6bの裏側には、ランプ78a,78bが内蔵さ
れている。よつて、ランプ78a,78bの点灯
または点滅により、ランプ飾り板76a,76b
が点灯または点滅し、遊技の雰囲気を盛上げる一
助となつている。また、第5図、第7図におい
て、80a,80bは遊技盤14の前面に配置さ
れたガラス板であり、82は障害釘、84は機構
板である。
第9図は、第1の可変入賞球装置30の他の実
施例を示す正面図であり、開閉板40が閉成状態
で示されている。第9図に示す実施例の特徴は、
入賞口38の下側に設ける特定入賞口58を、5
8aと58bの2つにしたこと、および開閉板4
0の表面に、各特定入賞口58a,58bへパチ
ンコ玉を導くための玉誘導突条86a,86bを
形成したことである。このように、玉誘導突条8
6a,86bを形成したのは、次の理由による。
周知のように、パチンコ遊技機における各入賞
孔のすぐ上には、その入賞孔へのパチンコ玉の入
賞を調整するための障害釘が配置されている。そ
して、個々のパチンコ遊技機ごとに、入賞口直上
の障害釘の調整が異なり、いわゆる釘調整の甘い
遊技機や、釘調整の辛い遊技機等が存在する。一
方、障害釘は、入賞口の直上に設けられてこそ、
入賞口へのパチンコ玉の入賞調整に役立ち、入賞
口と障害釘との間が離れていては障害釘が十分に
機能し得ない。第9図の実施例においては、2つ
の特定入賞口58a,58bの上方には、開閉自
在な開閉板40が配置されており、特定入賞口5
8a,58bへのパチンコ玉の入賞の難易度を調
整するための障害釘は、開閉板40の上方に設け
るしかしようがない。しかしながら、障害釘82
と特定入賞口58a,58bとが離れているの
で、障害釘82を有効に作用させることはできな
い。特に、この実施例のように、特定入賞口58
を2つ設け、遊技者の興味をひくような可変入賞
球装置とした場合、障害釘82が有効に機能する
必要がある。そこで、この実施例では、開閉板4
0の表面に玉誘導突条86a,86bを形成し、
特定入賞口58a,58bが障害釘82の直下に
位置するのと同等の効果が得られるようにしたの
である。これにより、障害釘82を有効に機能さ
せることができ、特定入賞口58を複数個設けた
にもかかわらず、特定入賞口58が1つの場合に
比べて、その特定入賞口への入賞玉数が極端に増
加することのないようにすることができる。
これにより、パチンコホール側では、客寄せ効
果の大きな第1の可変入賞球装置30を備えるパ
チンコ遊技機を配設することができ、他方、遊技
者には、特定入賞口58が複数個(2個)設けら
れているため、心理的に、第1の可変入賞球装置
30を有利な状態に導きやすい印象を与えるパチ
ンコ遊技機とすることができる。
なお、第9図に示す実施例では、特定入賞口5
8を2つ設けた構成としたが、3つ以上としても
よい。
また、前述した第2図ないし第8図の実施例で
は、開閉板40の表面に玉誘導突条86を設けな
い構成としたが、必要に応じて玉誘導突条86を
設け、障害釘82によるパチンコ玉の入賞の難易
度を調整可能な構成としてもよいことはもちろん
である。
上述した各実施例の説明では、特定入賞口58
を開閉板40の直下に形成し、しかも、第1の可
変入賞球装置30と一体的にしたものについて説
明をした。しかしながら、この発明は、このよう
な実施例のものに限らず、特定入賞口58が第1
の可変入賞球装置30と別体のものも含むことを
指摘しておく。すなわち、特定入賞口58は、第
1の可変入賞球装置30の入賞口38より下側
で、アウト玉入口28よりも上側の遊技領域に設
けられていればよい。
第10図ないし第15図は、第1図で述べた第
2の可変入賞球装置32の構成と機能とを説明す
るための図である。以下、これらの図を参照し
て、第2の可変入賞球装置32について説明をす
る。
第10図は、第2の可変入賞球装置32の構造
を説明するための斜視図である。第10図を参照
して、第2の可変入賞球装置32は、遊技盤14
(第1図参照)に取付けられる略円形の取付基板
88を備え、その前面下方部には、正面から見る
と下半分の円形に見える玉誘導棚90が形成され
ている。そして、その両端には取付基板88の裏
面側に通じる入賞口92aおよび92bが形成さ
れている。取付基板88の前面側中央部には、回
転鼓盤94が備えられている。回転鼓盤94は、
その名のとおり、中央部がくびれた、正面から見
て鼓形の回転盤で、取付基板88の後方に設けら
れた駆動モータ96によつて比較的ゆつくりとし
た速度(たとえば、10rpm)で常時回転されるも
のである。回転鼓盤94の、回転中心を中心に両
側に位置する凸周面98a,98bは、上記玉誘
導棚90にほぼぴたりと沿つて移動するようにさ
れている。
回転鼓盤94の真上の取付基板88は、第2の
入賞領域の一例の特定入賞口100が形成されて
いる。そして、その両側には誘導釘102が設け
られている。特定入賞口100は、回転鼓盤94
が第10図に示すような状態のときに、すなわち
凸周面98aまたは98bが特定入賞口100の
直下に位置する状態のときに、パチンコ玉が落下
してきた場合、該パチンコ玉が入賞可能な入賞口
である。
第11図は、第10図の可変入賞球装置32の
正面図、第12図は第11図の線XII−XIIに沿う縦
断面図であつて、遊技盤14に取付けられた状態
で示されている。第11図において、入賞口92
a,92bの上側には、それぞれ、点燈すること
により遊技の雰囲気を盛上げるランプ104a,
104bが埋設されている。なお、第10図また
は第12図において、106は駆動モータ軸、1
08は駆動モータ軸106と回転鼓盤94とを結
合するための連結部材である。
第13図は、回転鼓盤94が真横に向いている
とき、すなわち凸周面98a,98bがそれぞれ
左右に位置するときを描いた正面図、第14図お
よび第15図は、それぞれ、回転鼓盤94が左上
方または右上方に45度傾いた状態を示す正面図で
ある。第13図ないし第15図を参照して、回転
鼓盤94の位置と、第2の可変入賞球装置32へ
入賞したパチンコ玉が誘導される入賞口との関係
について述べる。回転鼓盤94が第13図のとき
にパチンコ玉が入賞すると、入賞したパチンコ玉
P3は、回転鼓盤94のくびれ部110aまたは
110bで受止められる。なお、この状態のとき
には、パチンコ玉P3は特定入賞口100へ入賞
することはできない。くびれ部110aで受止め
られたパチンコ玉P3は、回転鼓盤94の回転に
伴ない、第14図のように、入賞口92bへ誘導
される。また、第15図の状態で入賞したパチン
コ玉P3は、回転鼓盤94によつて入賞口92a
へ誘導される。さらに、既に述べたように、回転
鼓盤94の凸周面98aまたは98bがちようど
上下に垂直に位置するときにパチンコ玉が落下し
てきた場合、該パチンコ玉は特定入賞口100へ
誘導される。
第16図は、この一実施例のパチンコ遊技機1
0の裏面側の構造を説明するための図である。第
2の可変入賞球装置32の入賞口のうち、特定入
賞口100に入賞したパチンコ玉は、入賞玉検出
器112へ導かれ、検出された後、入賞玉処理器
114で処理される。一方、入賞口92a,92
bへ入賞したパチンコ玉は、入賞玉検出器112
へは導かれず、入賞玉処理器114で処理される
ようになつている。入賞玉検出器112で検出さ
れた検出出力は、後述する制御信号として利用さ
れる。
なお、第16図において、116は打球発射位
置へパチンコ玉を送るための玉送りレバー、11
8はパチンコ玉を1個ずつ打球するための打球
杆、120は打球杆118を駆動するための打球
モータであり、これらは、パチンコ遊技機におい
て既に周知の部材である。
本件出願にかかる第2の発明は、第2の可変入
賞球装置32の特定入賞口100へパチンコ玉が
入賞し、入賞玉検出器112(第16図参照)の
検出出力があり、かつ、第1の可変入賞球装置3
0(第5図参照)の特定入賞口58へパチンコ玉
が入賞し、特定入賞玉検出器64の出力があるこ
との2つの条件が揃つたときに、第1の可変入賞
球装置30の開閉板40を開設し、遊技者にとつ
て有利な第1の状態に遊技制御をすることを主題
とする発明である。
次に、このような遊技制御のための駆動制御回
路について、第17図を主として参照して説明を
する。
パチンコ遊技機10(第1図参照)の電源が投
入されると、電源回路122によつて駆動モータ
96(第11図または第12図参照)が駆動さ
れ、回転鼓盤94がゆつくりと常時回転される。
また、制御回路に電源が供給される。このとき、
電源投入時初期設定回路124から初期設定パル
スが導出され、初期時間設定回路126、始動回
数計数回路128、保持回路130および132
がそれぞれイニシヤライズのためにリセツトされ
る。
遊技者が遊技を開始し、打球発射したパチンコ
玉が第2の可変入賞球装置32(第1図参照)の
特定入賞口100(第11図参照)に入賞する
と、入賞玉検出器112(第16図参照)で検出
される。応じて、権利発生消滅入賞回路134の
出力がハイレベル(以下「H」という)からロー
レベル(以下「L」という)に落ち、ナンドゲー
ト136からHパルスが保持回路130のC端子
に与えられる。よつて、保持回路130の出力が
反転し、Q出力はHに、出力はLになる。保持
回路130のQ出力Hはアンドゲート138を介
して権利発生消滅ランプ43a,43b(第1図
参照)に与えられる。所定の分周出力を出力する
分周回路140からの出力もアンドゲート138
を介して権利発生消滅ランプ43a,43bに与
えられている。したがつて、特定入賞口100
(第11図参照)にパチンコ玉が入賞することに
より、権利発生消滅ランプ43a,43bが分周
出力で定められる周期で点滅し始める。
遊技者は、権利発生消滅ランプ43a,43b
の点滅によつて、権利発生状態、言い換えれば第
1の可変入賞球装置30(第4図参照)の開閉板
40を開成させるための特定入賞口58が動作可
能状態になつたことを知ることができる。
この状態で、特定入賞口58(第4図参照)に
パチンコ玉が入賞すると、特定入賞玉検出器64
(第5図参照)でそれが検出され、始動入賞回路
142の出力がLに落ちる。よつて、ナンドゲー
ト144から保持回路132のC端子にHパルス
が与えられる。権利発生状態では、保持回路13
2のD端子には、保持回路130のQ出力Hが与
えられているので、保持回路132は、その端子
にHパルスが与えられることにより出力を反転
し、Q出力はHに、出力はLになる。保持回路
132のQ出力Hは始動回数計数回路128の計
数入力および時間設定回路126のセツト入力と
して与えられる。よつて、始動回数計数回路12
8は始動回数「1」を計数する。また、時間設定
回路126は、予め定める所定の時間、たとえば
10秒を計時すべぐセツトされる。また、保持回路
132の出力Lは、インバータ146で反転さ
れてHとなり、アタツカソレノイド52(第2図
参照)をオンにする。アタツカソレノイド52の
オンにより、可変入賞球装置30の開閉板40が
開成され、第1の入賞口38にパチンコ玉が入賞
可能状態となる。同時に、保持回路132の出
力Lはインバータ148で反転されてHとなり、
アタツカ開成ランプ78a,78b(第8図参照)
を点灯する。この可変入賞球装置30に設けられ
た2つのランプ78a,78bの点灯により、遊
技の雰囲気が盛上げられ、遊技者の興奮を誘う。
第1の可変入賞球装置30の開閉板40が開成
状態では、非常に高い確率でパチンコ玉が入賞口
38に入賞可能である。入賞口38から入賞した
パチンコ玉は、入賞玉数検出器72で検出され、
それに応じて10カウント入賞回路150の出力が
Lに落ちる。よつて、ナンドゲート152からH
パルスが計数回路154に与えられ、計数回路1
54で入賞玉数が計数される。計数回路154
は、その計数値が「10」になると、Q出力として
Hパルスを出力するようにされている。Q出力H
は、オアゲート156,158を介して保持回路
132にリセツト信号として与えられる。これに
より、保持回路132はリセツトされ、そのQ出
力はLに、出力はHに反転する。そのため、
出力によりオンされていたアタツカソレノイド5
2およびアタツカ開成ランプ78a,78bがオ
フし、可変入賞球装置30の開閉板40が閉成
し、ラン プ8a,78bが消灯する。
一方、第1の可変入賞球装置30の入賞口38
にパチンコ玉が10個入賞する前に10秒が経過した
場合、時間設定回路126から分周回路140に
リセツト信号が与えられる。応じて、分周回路1
40のQ1,Q3出力からHパルスが導出され、ア
ンドゲート162、オアゲート156,158を
介して保持回路132にリセツトパルスが与えら
れる。
このように、第1の可変入賞球装置30の入賞
口38へ10個のパチンコ玉が入賞するか、開閉板
40が開成してから10秒が経過するかのいずれか
早い方により、開閉板40が閉成される。このよ
うな一定の入賞玉数の制限または開成時間の制限
により、遊技者に対してより公平な均等化された
サービスを施し得るパチンコ遊技機とすることが
できる。
開閉板40の閉成に伴ない、その直下に設けら
れている特定入賞口58(第4図参照)には再度
パチンコ玉が入賞可能状態となる。第2の可変入
賞球装置32の特定入賞口100(第11図参
照)に権利発生時以後パチンコ玉が入賞していな
い場合は、保持回路130の出力は変化しないか
ら、保持回路132のD端子にはH信号が与えら
れ続けていることになる。よつて、特定入賞口5
8に再度パチンコ玉が入賞すると、保持回路13
2の出力が反転し、上述と同様に、アタツカソレ
ノイド52がオンされ、アタツカ開成ランプ78
a,78bが点灯される。また、保持回路132
のQ出力Hにより、始動回数計数回路128の計
数値は「2」となる。
このように、権利発生状態において、特定入賞
口58にパチンコ玉が入賞することにより、可変
入賞球装置30の開閉板40が開成し、10個のパ
チンコ玉の入賞または10秒経過のいずれか早い方
により閉成するという動作は、最大8回まで連続
的に繰返し可能にされている。
始動回数計数回路128の計数値が「8」とな
つた場合は、始動回数計数回路128からHパル
スが導出され、オアゲート160を介して保持回
路130にリセツト信号として与えられる。よつ
て保持回路130はリセツトされ、そのQ出力は
Lとなる。したがつて、保持回路132のD端子
への入力がLとなり、この状態では、保持回路1
32のC端子にHパルスが与えられても、保持回
路132の出力は反転しない。
一方、権利発生状態において、さらに第2の可
変入賞球装置32の特定入賞口100にパチンコ
玉が入賞した場合、権利消滅状態に変る。そし
て、その後に特定入賞口58にパチンコ玉が入賞
しても、第1の可変入賞球装置30の開閉板40
は開成しないようにされている。すなわち、権利
発生状態において、特定入賞口100にパチンコ
玉が入賞すると、権利発生消滅入賞回路134の
出力が再びLとなり、ナンドゲート136からハ
イレベルパルスが導出される。よつて、保持回路
130の出力が反転し、Q出力はLに、出力は
Hになる。応じて、権利発生消滅ランプ43a,
43bの点滅が停止して消灯状態となり、始動回
数リセツト回路264から始動回数計数回路12
8にリセツト信号が与えられる。また、保持回路
130のQ出力Lは、保持回路132のD入力端
子に与えられている。よつて、保持回路132の
D入力端子のレベルがL状態では、保持回路13
2のC入力端子にHパルスが与えられてもその出
力は反転しない。したがつて、権利消滅状態以後
に特定入賞口58にパチンコ玉が入賞しても、開
閉板40は開成しないのである。
なお、再度第2の可変入賞球装置32の特定入
賞口100にパチンコ玉が入賞した場合、それに
よつて保持回路130のQ,出力が反転するの
で、再度権利発生状態となる。
また、その他、音回路165によつて、スピー
カ41(第1図参照)が鳴動され、遊技の雰囲気
を盛上げるようにされている。また、第2の可変
入賞球装置32に設けられたランプ104a,1
04bが常時点滅され、回転鼓盤94の回転動作
とともに、遊技者の興味をひくようにされてい
る。
第18図は、本件出願にかかる第2の発明の他
の実施例のための制御回路図である。上述した第
2の発明の一実施例では、第2の可変入賞球装置
32の特定入賞口100にパチンコ玉が入賞する
ことにより権利発生状態となり、その状態におい
て第1の可変入賞球装置30の特定入賞口58に
パチンコ玉が入賞した場合、第1の可変入賞球装
置30の開閉板40が所定期間開成するものであ
つた。そして、開閉板40が開成中においては特
定入賞口58にパチンコ玉が入賞しないように、
開閉板40の直下に特定入賞口58を設け、遊技
者に対する不利益を解消したものであつた。
これから説明する本件出願にかかる第2の発明
の他の実施例では、特定入賞口58の配設位置を
工夫することにより上記遊技者に対する不利益を
解消するのに代えて、特定入賞口58に入賞した
パチンコ玉数を記憶可能な制御回路を設け、遊技
者に対する不利益を解消するようにされている。
すなわち、特定入賞口58の配設位置を、開閉板
40の直下にせず、開閉板40が開成中でもパチ
ンコ玉が入賞可能な場所とする代わりに、特定入
賞口58に入賞したパチンコ玉数は、記憶回路に
よつて記憶され、開閉板40の開成動作が終了し
た後に、記憶回路の記憶内容に基づいて改めて開
閉板40を開成可能な構成とし、遊技者に対する
不利益を解消したものである。
このため、第18図に示すように、新たに、始
動口入賞記憶回路164、変換回路166、7セ
グ駆動回路168および始動入賞記憶表示7セグ
メントLED170等の回路が設けられている。
第18図を参照して、この回路の制御動作につい
て簡単に説明をする。電源投入により、電源投入
時初期設定回路124からHパルスが導出され、
時間設定回路126、始動回数計数回路128、
保持回路130および132が初期状態にリセツ
トされる。その状態で、第2の可変入賞球装置3
2の特定入賞口100にパチンコ玉が入賞する
と、入賞玉検出器112でそれが検出され、権利
発生消滅入賞回路134、ナンドゲート136に
よる出力によつて保持回路130の出力が反転さ
れる。そして権利発生消滅ランプ43a,43b
が点滅を開始する。
権利発生状態で、特定入賞口58(この特定入
賞口58は、第4図に示すように、開閉板40の
直下ではなく、開閉板40が開成中であつてもパ
チンコ玉が入賞可能な場所に設けられている)に
パチンコ玉が入賞すると、特定入賞玉検出器64
で検出され、それに応じて保持回路132の出力
が反転する。この反転出力により、アタツカソレ
ノイド52がオンされ、アタツカ開成ランプ78
a,78bが点灯される。また、保持回路132
のQ出力Hは、始動口入賞記憶回路164にダウ
ンカウント入力として与えられる。始動口入賞記
憶回路は、アツプダウンカウンタを含んでおり、
上記出力によりその計数値が「−1」される。
他方、始動入賞回路142の出力がLに落ちる
と、ナンドゲート172からHパルスが導出さ
れ、このパルスはアツプカウント入力として始動
口入賞記憶回路164に与えられる。上述のよう
に、特定入賞口58は、開閉板40が開成中であ
つてもパチンコ玉の入賞可能な場所に設けられて
おり、開閉板40が開成中に特定入賞口58にパ
チンコ玉がたとえば連続して3個入力することも
あり得る(実際には、このような状況になること
はごく希ではあるが、このような状況が生じる可
能性もある)。その場合、始動入賞回路142か
らナンドゲート144、オアゲート174を介し
て保持回路132のC端子にHパルスが与えられ
ても、保持回路132の出力状態は変化しない。
他方、始動入賞回路142からナンドゲート17
2を介して始動口入賞記憶回路164には3つの
Hパルスが与えられる。よつて、始動口入賞記憶
回路164の計数値は「3」となり、その計数値
は変換回路166、7セグ駆動回路168を介し
て始動入賞記憶表示7セグメントLED170
(第1図参照)に表示される。なお、表示装置は
このような7セグメントに限らず、8個の発光ダ
イオードとしてもよい。
遊技者は、この表示により、開閉板40が閉成
しても、さらにあと3回開成することを知り、不
利でないことを自覚できるとともに、遊技に熱中
することができる。
開閉板40が閉成すると、保持回路132の出
力が反転する。そして、保持回路132のQ出力
がH→Lに反転すると、それに基づいて始動口入
賞記憶回路164からHパルスが導出され、遅延
およびワンシヨツト回路176、オアゲート17
4を介して保持回路132のC入力端子にHパル
スが与えられる。応じて、保持回路132の出力
が反転し、Q出力はHに、出力はLになる。こ
のQ出力Hにより、始動口入賞記憶回路164の
計数値が「−1」され、始動入賞記憶表示7セグ
メントLED170の表示も「1」デクリメント
されて「2」になる。
以上説明したように、第17図に示した制御回
路では、特定入賞口58に入賞したパチンコ玉数
を記憶する機能がなく、可変入賞球装置の第1の
状態が終了した後にパチンコ玉数の記憶内容に基
づいて改めて可変入賞球装置を第1の状態に駆動
制御する機能はないが、第18図に示した制御回
路では、特定入賞口58に入賞した入賞玉数を記
憶し、可変入賞球装置の第1の状態が終了した後
にその記憶内容に基づいて再度可変入賞球装置を
第1の状態に駆動制御する機能を有し、この点が
第18図に示した制御回路の特徴である。
また、この第18図に示した実施例では、始動
口入賞記憶回路164に対しては、特にリセツト
信号が与えられるようにしていないが、権利発生
信号によつてリセツトがかかるようにしてもよ
い。また、権利消滅信号の出力時に、該入賞記憶
回路164が「1」以上の計数値を記憶している
場合は、権利消滅後においても、一度だけ可変入
賞球装置30の開閉板40を上記所定期間開成す
るようにすれば、遊技者に対するサービスを向上
でき、より公平な装置にできる。
このような構成にするには、たとえば、権利消
滅信号と入賞記憶回路164が「1」以上の計数
値を記憶している場合の両信号のアンド出力によ
り保持回路132を再セツトするようにすればよ
い。なお、その余の動作は、第17図の動作と同
様であり、ここでの説明は省略する。前記開閉板
40により、可変入賞球装置における打玉の入賞
口を開閉動作する可動部材が構成されている。前
記特定入賞球検出器64により、前記特定領域を
通過した通過球を検出する特定通過球検出手段が
構成されている。この特定領域は上方から進入し
た打玉がそのまま下方に通過するものでもよい。
前記入賞玉検出器112により、予め定められた
特定遊技状態が発生したことを検知する特定遊技
状態検出手段が構成されている。また、第17
図、第18図に示した制御回路により、前記特定
遊技状態検出手段の検出出力が導出され、かつ、
前記特定通過球検出手段の検出出力が導出された
ことに基づいて、前記可変入賞球装置を第1の状
態に駆動制御する駆動制御手段が構成されてい
る。
上記第17図および第18図を参照して説明し
たように、特定遊技状態が発生し、かつ、パチン
コ玉が特定領域を通過することまたはそれに加え
て表示装置の可変停止結果が所定の表示態様にな
ることにより可変入賞球装置が第2の状態となる
のであるが、可変入賞球装置が第2の状態から第
1の状態になることに応じて前記特定領域が開閉
板40により閉塞されて特定領域へのパチンコ玉
の通過率が低下するために、第1の状態のときに
パチンコ玉が特定領域を通過して遊技者が不愉快
な思いをする不都合を極力減少させることができ
る利点がある。この第1の状態のときの通過率の
低下は、開閉板40とは別の専用の部材を作動さ
せて低下させてもよく、その専用部材の駆動は開
閉板40の駆動源と同一または別の駆動源により
行なつてもよい。また、所定の表示装置の可変表
示結果に基づいて権利発生状態としてもよく、ま
た、権利発生状態になるには第1の特定入賞口へ
パチンコ玉が入賞し、権利消滅状態になるには第
1の特定入賞口とは別に設けた第2の特定入賞口
にパチンコ玉が入賞するとに基づくというよう
に、権利発生と消滅との入賞口を変えてもよい。
[発明の効果] 本第1発明は、特定領域を打玉が通過したこと
を必要条件として可変入賞球装置が第1の状態と
なり、その特定領域が、可変入賞球装置の可動部
材の下方でかつアウト玉入口よりも上方位置に設
けられているために、可動部材が開成して可変入
賞球装置が第1の状態となることにより特定領域
への打玉の通過率が低下することになり、可変入
賞球装置が第1の状態のときに打玉が特定領域を
通過することにより遊技者が不愉快な思いをする
不都合を極力減少させることができる。
本第2発明は、特定遊技状態が発生し、かつ、
打玉が特定領域を通過するという複数の遊技段階
を経て可変入賞球装置が第1の状態に駆動制御さ
れ、可変入賞球装置が第1の状態の駈動制御され
るまでの遊技過程が斬新で変化に富んだ遊技を提
供できる。しかも、可変入賞球装置が第2の状態
から第1の状態になることに応じて前記特定領域
への打玉の通過率が低下するように構成されてい
るために、可変入賞球装置が第1の状態のときに
打玉が特定領域を通過することに伴い遊技者が不
愉快な思いをする不都合を極力減少させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本件出願にかかる発明の一実施例を
示すパチンコ玉遊技機10の正面図である。第2
図は、この発明の一実施例の第1の可変入賞球装
置30の構造を説明するための斜視図であり、開
閉板40が開いた状態で示されている。第3図
は、第1の可変入賞球装置30の開成板40の開
閉機構を説明するために描いた一部が切欠かれた
斜視図である。第4図は、第1の可変入賞球装置
30の正面図であり、開閉板40が閉成された状
態で示されている。第5図は、第4図の線−
に沿う縦断面図であつて、パチンコ遊技機10に
取付けられた状態で示されている。第6図は、第
1の可変入賞球装置30の正面図であり、開閉板
40が開成した状態で示されている。第7図は、
第6図の線−に沿う縦断面図であり、パチン
コ遊技機10に取付けられた状態で示されてい
る。第8図は、第1の可変入賞装置30の背面図
である。第9図は、他の実施例の第1の可変入賞
球装置30を示す正面図である。第10図は、パ
チンコ遊技機10に設けらている第2の可変入賞
球装置32の構成を説明するための斜視図であ
る。第11図は、第2の可変入賞球装置32の正
面図である。第12図は、第11図の線XII−XIIに
沿う縦断面図であり、遊技盤14に取付けられた
状態で示されている。第13図、第14図および
第15図は、第2の可変入賞球装置32の回転鼓
盤94の回転動作と入賞したパチンコ玉の入賞状
態との関係を説明するための図である。第16図
は、一実施例のパチンコ遊技機10の裏面構造を
示す図である。第17図は、この発明の一実施例
のパチンコ遊技機10の制御回路の構成を示すブ
ロツク図である。第18は、この発明の他の実施
例の制御回路の構成を示すブロツク図である。 図において、10はパチンコ遊技機、14は遊
技盤、16は内レール、18は外レール、20は
遊技領域、22,24a,24b,26は入賞領
域、28はアウト玉入口、30,32は可変入賞
球装置、58は特定入賞口、64は特定入賞玉検
出器、72は入賞玉数検出器、82は障害釘、1
00は特定入賞口、112は入賞玉検出器、16
4は始動口入賞記憶回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる
    弾球遊技機であつて、 前記遊技領域に配設され、打玉の入賞口を開閉
    動作する可動部材を有し、該可動部材の開閉動作
    により遊技者にとつて有利な第1の状態と遊技者
    にとつて不利な第2の状態とに変化可能な可変入
    賞球装置と、 前記遊技領域の下方位置に設けられ、該遊技領
    域に打込まれた打玉が入賞しなかつた場合にアウ
    ト玉として回収するアウト玉入口と、 前記可動部材の下方でかつ前記アウト玉入口よ
    りも上方位置に設けられ、打玉が通過可能な領域
    であつて、前記可変入賞球装置が第2の状態から
    第1の状態になることに応じて打玉の通過率が低
    下する特定領域とを含み、 前記特定領域を打玉が通過したことを必要条件
    として前記可変入賞球装置が第1の状態になるこ
    とを特徴とする、弾球遊技機。 2 前記特定領域は、前記可変入賞球装置と一体
    的に設けられている、特許請求の範囲第1項記載
    の弾球遊技機。 3 前記特定領域は、前記可変入賞球装置とは別
    体に設けられている、特許請求の範囲第1項記載
    の弾球遊技機。 4 前記可変入賞球装置は、 前記遊技盤の盤面に取付けられ、該盤面に対し
    てほぼ同一平面となる取付基板と、 該取付基板の中央上部に形成された横長の開口
    部からなる入賞口と、 前記開口部に係合され、閉成状態においては該
    開口部を塞いで開口部への打玉の入賞を不可能と
    し、開成状態においては落下する打玉を受止め
    て、該打玉を開口部内へ転動させる、開閉可能な
    開閉板からなる可動部材と、 前記取付基板の中央下部であつてかつ前記開口
    部直下に形成され、前記開閉板が閉成状態におい
    て、上方から落下してくる打玉が通過可能にされ
    た特定領域とを含む、特許請求の範囲第2項記載
    の弾球遊技機。 5 前記開閉板の表面には、該開閉板が閉じてい
    るときに、その表面に沿つて落下する打玉を前記
    特定領域へ導く玉誘導突条が形成されている、特
    許請求の範囲第4項記載の弾球遊技機。 6 遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる
    弾球遊技機であつて、 予め定められた特定遊技状態が発生したことを
    検出する特定遊技状態検出手段と、 前記遊技領域に配設され、遊技者にとつて有利
    となる第1の状態と遊技者にとつて不利となる第
    2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、 打玉が通過可能な領域であつて、前記可変入賞
    球装置が第2の状態から第1の状態になることに
    応じて打玉の通過率が低下する特定領域と、 該特定領域を通過した通過球を検出する特定通
    過球検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力が導出さ
    れ、かつ、前記特定通過球検出手段の検出出力が
    導出されたことに基づいて、前記可変入賞球装置
    を第1の状態に駆動制御する駆動制御手段とを含
    むことを特徴とする、弾球遊技機。
JP60238490A 1985-10-24 1985-10-24 弾球遊技機 Granted JPS6297580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60238490A JPS6297580A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 弾球遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60238490A JPS6297580A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 弾球遊技機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4287960A Division JPH07102246B2 (ja) 1992-10-26 1992-10-26 弾球遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6297580A JPS6297580A (ja) 1987-05-07
JPH0571276B2 true JPH0571276B2 (ja) 1993-10-06

Family

ID=17031018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60238490A Granted JPS6297580A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 弾球遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6297580A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6297580A (ja) 1987-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2844485B2 (ja) 遊技機
JP2951436B2 (ja) 弾球遊技機
JPH067507A (ja) 遊技用装置
JP2873974B2 (ja) 遊技機
JPH0580236B2 (ja)
JPH0571276B2 (ja)
JPH04282172A (ja) パチンコ機の変動入賞装置
JPH0639098A (ja) 弾球遊技機
JPH03191971A (ja) パチンコ機
JP2612164B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0310350B2 (ja)
JP3002842B2 (ja) 弾球遊技機
JPH06225967A (ja) 弾球遊技機
JP2899366B2 (ja) 弾球遊技機
JP2923796B2 (ja) 遊技機
JP2919915B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0524383Y2 (ja)
JPH0337086A (ja) 熱式空気流量計
JPS62117579A (ja) 弾球遊技機
JPH0763537B2 (ja) 弾球遊技機
JPH07303735A (ja) 遊技機
JPH02104383A (ja) パチンコ遊技機
JPH0623109A (ja) 弾球遊技機
JPH02172485A (ja) 弾球遊技機
JPH0363081A (ja) 弾球遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees