JPH0571321B2 - - Google Patents

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JPH0571321B2
JPH0571321B2 JP62244086A JP24408687A JPH0571321B2 JP H0571321 B2 JPH0571321 B2 JP H0571321B2 JP 62244086 A JP62244086 A JP 62244086A JP 24408687 A JP24408687 A JP 24408687A JP H0571321 B2 JPH0571321 B2 JP H0571321B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
guide
guide shoe
cast iron
materials
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62244086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6487004A (en
Inventor
Katsufumi Tomimatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP24408687A priority Critical patent/JPS6487004A/ja
Publication of JPS6487004A publication Critical patent/JPS6487004A/ja
Publication of JPH0571321B2 publication Critical patent/JPH0571321B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明は継目無管の製造に於て用いられる傾
斜ロール式穿孔機および同種の延伸機や磨管機等
の圧延機用ガイドシユーに関し、特に経済性、作
業性、耐割れ性等に優れたガイドシユーに関する
ものである。 (従来の技術) 一般に、傾斜圧延方式による熱間仕上げ縫目無
管の製造工程で使用される傾斜ロール式穿孔機や
延伸機、磨管機では、第9図に示されるような形
状のガイドシユーが備えられており、管を圧延す
る際に被圧延材の飛び出しや外径膨出を抑制する
役割を担わされている。 穿孔機を例に前記ガイドシユーの配置状態を第
10図に示す。第10図は両側に対向に傾斜配置
されたロール2,2′とプラグ3によつて拡管減
肉圧延された被圧延材4の外径が不必要に膨出し
ないように、ガイドシユー1,1′が上下一対に
配置されている状態を示すものである。 ガイドシユーは被圧延材とすべり接触してお
り、かつ、800〜1300℃の高温に加熱された被圧
延材からの熱伝達による急熱と冷却水による急冷
の繰返しをうけるため、ガイドシユー自体には多
大な摩擦力と熱応力が作用する。 このようなことから、ガイドシユーには、全体
を耐摩耗性、耐熱性、耐割れ性を考慮した材質の
もので作られたものや、被圧延材と接触する面ま
たは部分に耐摩耗性、耐熱性、耐割れ性を考慮し
た材質のものを肉盛や溶射溶着し密着接合したも
のが使用されている。(特開昭59−153506、特開
昭60−6216、特開昭60−99407、特開昭57−72709
号公報参照) 低Cr−Mo鋼や、9Cr鋼、13Cr鋼等のステンレ
ス鋼など被圧延材がCr,Ni,Moを含む場合、上
記材質のガイドシユーでは、被圧延材の一部がガ
イドシユー表面に焼付きをおこし、被圧延材の表
面にシユーマークと呼ばれる引掻き疵が発生し、
管の品質を著しく害する場合がある。このような
場合ガイドシユーの材質として普通鋳鉄、ダクタ
イル鋳鉄、CV鋳鉄などの鋳鉄材を用いるが鋳鉄
材のガイドシユーは摩耗による消耗が激しく低寿
命であり、ガイドシユーの交換サイクルが短かく
なり作業負荷が大である。(特開昭61−253105号
公報参照) また最近は、耐摩耗性、耐熱性、耐焼付き性を
兼ね備えた素材としてセラミツクが注目されてお
り、ガイドシユーへの適用も盛んに試みられてい
るが、セラミツクそのものが高価でありまた肉盛
溶接、溶射等その加工法も複雑高価であることか
ら、ガイドシユー自体も高価なものとなつてい
る。(特開昭59−153506、60−6216、60−99407号
公報参照) ガイドシユーが圧延中に被圧延材とすべり接触
する領域はある定まつた領域であり、ガイドシユ
ー表面の摩耗はその被圧延材とすべり接触する領
域に集中的に発生する。第11図に使用後のガイ
ドシユーを示す。 ガイドシユーは圧延中に被圧延材からの反力や
繰返しの熱応力を受けているので摩耗部分には、
ヒートクラツクが発生し、それらの原因によりガ
イドシユーが割れにいたる場合がある。第12図
に割れにいたつたガイドシユーをしめす。 (発明解決しようとする問題点) 従来の一体鋳造ガイドシユーあるいは肉盛溶
接、溶接、溶射等により異種材質を密着接合した
ガイドシユーでは割れにいたつた場合、補修がほ
とんど不可能であり、多くの健全部を残したまま
廃却されることが多い。従つて、ガイドシユーは
使用する材質が高価であるため多くの健全部を残
したまま廃却することは著しくむだなことであ
る。 (問題を解決するための手段,作用) 本発明は前述の事情により考案されたものであ
り、その要旨とするところは、縫目無管の製造過
程における穿孔、延伸あるいは磨管のための縫目
無管製造用圧延機に設けられたガイドシユーが、
被圧延材がすべり接触するシユー部およびシユー
部を着脱可能に保持するガイド部からなつている
ことである。 このようにガイドシユーを構成することによ
り、消耗品であるシユー部だけの交換により再使
用可能とするものであり、消耗部の小型化による
経済的効果、ガイドシユー交換作業の負荷軽減、
さらにシユー部を独立に、かつ小型に設計できる
ことから曲げ応力に対して有効形状とすることが
可能となり耐割れ性が付加され、従来品に対して
相対的に長寿命を期待するものである。 また予め、高Cr−Ni鋳鋼、鋼Cr−Ni系合金、
Ni基合金、ハステロイ合金、普通鋳鉄、ダクタ
イル鋳鉄、CV鋳鉄などの鋳鉄材、セラミツク等
の材質で製作したシユー部を用意しておくことに
よつて1セツトのガイドシユーで様々な被圧延材
を圧延可能とすることも可能である。 (実施例) 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。 [例1] 2部体構成ガイドシユー: 第1図に2部体構成ガイドシユーの一例の組立
図を、第2図にシユー部の着脱状態の説明図を示
す。図示する如く、本ガイドシユーはシユー部a
とガイド部bの2部体より構成される。シユー部
aが凸状、ガイド部bがこれに対応する凹状部を
有する嵌合形状を有し、第6図のように両者をは
め合わせによつて1セツトのガイドシユーを構成
する。 シユー部aの材質については、従来のガイドシ
ユー材質(高Cr−Ni鋳鋼、高Cr−Ni系合金、Ni
基合金、ハステロイ合金、普通鋳鉄、ダクタイル
鋳鉄、CV鋳鉄などの鋳鉄材、セラミツク等)を
被圧延材質にあわせて任意に選択すればよい。ガ
イド部bについてはシユー部aと同じ材質にする
必要はなく、素材費、加工費、等を考慮して耐熱
低合金鋼を熱処理して使用することを推奨する。 [例2] 2部体構成ガイドシユー: 第3図に2部体構成ガイドシユーの他の例の組
立図を、第4図にシユー部の着脱状態を示す。本
ガイドシユーはシユー部aをガイド部bの下部よ
り装入する方式の2部体構成ガイドシユーであ
る。 シユー部aとガイド部bの材質選定について
は、上記の第1図の2部体構成ガイドシユーと同
様である。なお、本ガイドシユーでは、第4図に
示すようにシユー部を複数部体化して、例えば二
個のシユー部a1,a2と分割してさらに経済的
効果をあげることも可能である。 [例3] 3部体構成ガイドシユー: 第5図に3部体構成ガイドシユーの組立図を、
第6図にシユー部の着脱状態説明図を示す。本ガ
イドシユーはシユー部aおよびガイド部b,b′の
3部体構成ガイドシユーである。即ち、シユー部
aおよびガイド部b,b′の接合面に、対応する凹
凸部を設けて組合せたものである。 シユー部aとガイド部b,b′の材質選定につい
ては、第1図の2部体構成ガイドシユーと同様で
ある。 (発明の効果) 以上の如く本発明によるガイドシユーは、ガイ
ド部が繰返し使用できるため、実使用部(シユー
部)だけの交換で再使用可能なる。したがつて、
従来の一体型ガイドシユーと比して高価なガイド
シユー材質(高Cr−Ni鋳鋼、高Cr−Ni系合金、
Ni基合金、ハステロイ合金、普通鋳鉄、ダクタ
イル鋳鉄、CV鋳鉄などの鋳鉄材、セラミツク等)
を著しく節約する経済的効果が得られた。 なお、(実施例)で述べた[例1][例2][例
3]のいずれのガイドシユーにおいても重量比40
〜70%程度のガイドシユー材質使用削減効果が得
られた。 表1に従来型と本発明によるガイドシユーのシ
ユー部重量比較を示す。本発明のものは、従来の
ものより軽量であることがわかる。
【表】
*1 シユー部2部体構成
さらに本発明では、シユー部を独立に、かつ小
型に設計できることから曲げ応力に対して有効形
状とすることが可能となり耐割れ性が付加され、
高Cr−Ni鋳鋼材質をシュー部材質として使用し
た場合、従来品に対して1.2〜1.4倍程度のガイド
シユー耐用度がえられた。また、本発明によるガ
イドシユーでは、割れにより廃却にいたるガイド
シユーがほとんど発生せず、大半が摩耗により廃
却されるようになつた。第7図にガイドシユー耐
用度比較を、第8図にガイドシユー廃却原因別発
生率の比較を示す。いずれも本発明のガイドシユ
ーが優れていることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロ,ハは本発明のガイドシユーの一
例を示す平面図、正面図、側面図であり、第2図
はその組立図である。第3図イ,ロ,ハは本発明
のガイドシユーの他の例を示す平面図、正面図、
側面図であり、第4図イ,ロはその組立図とシユ
ー部の他の例である。第5図イ,ロ,ハは本発明
のガイドシユーのさらに別の例を示す平面図、正
面図、側面図であり、第6図はその組立図であ
る。第7図は本発明と従来例のガイドシユーの耐
用度比較を示すグラフ、第8図は本発明と従来例
のガイドシユーの廃却原因別内訳を示すグラフで
ある。第9図は従来のガイドシユーの斜視図、第
10図は穿孔機にガイドシユーを用いた場合の配
置図、第11図は使用後のガイドシユーを示す平
面図、第12図は割れに至つたガイドシユーを示
す平面図である。 a……シユー部、b,b′……ガイド部、a1,
a2……分割シユー部、1,1′……ガイドシユ
ー、2,2′ロール、3……プラグ、4……被圧
延材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 縫目無管の製造過程における穿孔、延伸ある
    いは磨管のための縫目無管製造用圧延機に設けら
    れたガイドシユーおいて、被圧延材がすべり接触
    するシユー部およびシユー部を着脱可能に保持す
    るガイド部からなることを特徴とするガイドシユ
    ー。
JP24408687A 1987-09-30 1987-09-30 Guide shoe for rolling mill for manufacture of seamless tube Granted JPS6487004A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24408687A JPS6487004A (en) 1987-09-30 1987-09-30 Guide shoe for rolling mill for manufacture of seamless tube

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24408687A JPS6487004A (en) 1987-09-30 1987-09-30 Guide shoe for rolling mill for manufacture of seamless tube

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6487004A JPS6487004A (en) 1989-03-31
JPH0571321B2 true JPH0571321B2 (ja) 1993-10-07

Family

ID=17113525

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24408687A Granted JPS6487004A (en) 1987-09-30 1987-09-30 Guide shoe for rolling mill for manufacture of seamless tube

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772709A (en) * 1980-10-24 1982-05-07 Daido Steel Co Ltd Pipe piercing guide shoe
JPS58147601U (ja) * 1982-03-26 1983-10-04 住友金属工業株式会社 製管圧延機用ガイドシユ−
JPS59153506A (ja) * 1983-02-19 1984-09-01 Kawasaki Steel Corp 耐摩耗性および耐焼付性に優れたシ−ムレス管製造用ガイドシユ−の製造方法

Also Published As

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JPS6487004A (en) 1989-03-31

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