JPH0571421A - 液化ガスエンジンの燃料供給装置 - Google Patents
液化ガスエンジンの燃料供給装置Info
- Publication number
- JPH0571421A JPH0571421A JP19953491A JP19953491A JPH0571421A JP H0571421 A JPH0571421 A JP H0571421A JP 19953491 A JP19953491 A JP 19953491A JP 19953491 A JP19953491 A JP 19953491A JP H0571421 A JPH0571421 A JP H0571421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- flow rate
- adjusting device
- rate adjusting
- air
- Prior art date
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- Pending
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料供給路と空気吸入路とを別途に設け、燃
料の流量と空気の流量とを連動して調節する。 【構成】 燃料供給路43中に設けた燃料流量調整装置
39と空気吸入路中47に設けた空気流量調整装置39
との作動を連動して設け、燃料供給路43をエンジンの
吸入時にのみ連通して設けた。
料の流量と空気の流量とを連動して調節する。 【構成】 燃料供給路43中に設けた燃料流量調整装置
39と空気吸入路中47に設けた空気流量調整装置39
との作動を連動して設け、燃料供給路43をエンジンの
吸入時にのみ連通して設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は圧力容器に封入された
液化石油ガスを燃料とする液化ガスエンジンの燃料供給
装置に関するものである。
液化石油ガスを燃料とする液化ガスエンジンの燃料供給
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液化ガスエンジンではガソリンを
燃料とするエンジンと同様に燃料の供給はキャブレタ等
を介して行なわれていた。
燃料とするエンジンと同様に燃料の供給はキャブレタ等
を介して行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジンの要求する燃
料の適正な供給量は、使用燃料がガソリンの時はキャブ
レタの吸気通路の負圧力の大きさと吸気通路に面して開
孔するガソリン吐出孔の孔径との相関により調量されて
供給されるが、圧力容器に封入された液化石油ガスにお
いては、大気圧以上の圧力に加圧されて吸気通路に供給
されるので燃料がガソリンの時の様に吸気通路の負圧力
による燃料の調節は困難であった。また大気圧力と同等
または以下に圧力を減じて供給する方式はあるが、液化
石油ガスの性質から完全気化するには構成成分での違い
はあるが所定の気温を必要とし、温度により気体、液体
その混在があり、ガソリンと同様にキャブレタの吸入負
圧にての燃料の供給は困難であり、減圧装置も大きく高
価である。
料の適正な供給量は、使用燃料がガソリンの時はキャブ
レタの吸気通路の負圧力の大きさと吸気通路に面して開
孔するガソリン吐出孔の孔径との相関により調量されて
供給されるが、圧力容器に封入された液化石油ガスにお
いては、大気圧以上の圧力に加圧されて吸気通路に供給
されるので燃料がガソリンの時の様に吸気通路の負圧力
による燃料の調節は困難であった。また大気圧力と同等
または以下に圧力を減じて供給する方式はあるが、液化
石油ガスの性質から完全気化するには構成成分での違い
はあるが所定の気温を必要とし、温度により気体、液体
その混在があり、ガソリンと同様にキャブレタの吸入負
圧にての燃料の供給は困難であり、減圧装置も大きく高
価である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は液化石油ガスの
燃料供給路に燃料流量調整装置を設けるとともに空気吸
入路に空気流量調整装置を設け、燃料供給路と空気吸入
路とを別途に独立して設け、この燃料流量調整装置と空
気流量調整装置との作動を連通せしめて設けるととも
に、前記燃料供給路をエンジンの吸入時のみ連通して設
けたものである。
燃料供給路に燃料流量調整装置を設けるとともに空気吸
入路に空気流量調整装置を設け、燃料供給路と空気吸入
路とを別途に独立して設け、この燃料流量調整装置と空
気流量調整装置との作動を連通せしめて設けるととも
に、前記燃料供給路をエンジンの吸入時のみ連通して設
けたものである。
【0005】
【作用】クランク軸の回転にともなって、ピストンが下
降して空気吸入路が開くと、大気はエヤクリ―ナから空
気吸入路を通ってシリンダ内に入る。燃料はガスボンベ
から気化器室に入って気化され、圧力調整室、調量器等
の燃料供給路を経て、ピストンの上昇時にクランクケ―
ス内に吸引され、ピストンの下降時にシリンダ内に供給
されて空気に混入され、点火爆発する。燃料と空気の量
は、燃料流量調整弁と空気流量調整弁が連動して設けら
れているので、所定の混合比を容易に保持するものであ
る。また燃料供給路がエンジンの吸入時にのみ連通する
ので、圧力が逆流して燃料の気化が妨げられることはな
い。
降して空気吸入路が開くと、大気はエヤクリ―ナから空
気吸入路を通ってシリンダ内に入る。燃料はガスボンベ
から気化器室に入って気化され、圧力調整室、調量器等
の燃料供給路を経て、ピストンの上昇時にクランクケ―
ス内に吸引され、ピストンの下降時にシリンダ内に供給
されて空気に混入され、点火爆発する。燃料と空気の量
は、燃料流量調整弁と空気流量調整弁が連動して設けら
れているので、所定の混合比を容易に保持するものであ
る。また燃料供給路がエンジンの吸入時にのみ連通する
ので、圧力が逆流して燃料の気化が妨げられることはな
い。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
詳細な説明を行なう。
詳細な説明を行なう。
【0007】図1においてエンジン1のクランクケ―ス
3の上方にシリンダ5が固着され、シリンダ5の一側に
はマフラ7に連通する排気孔9と、他側にはエアクリナ
11に連通する吸気孔13が開口している。クランクケ
―ス3にはクランク軸15が軸支され、クランク軸15
に設けたクランクア―ム17には連結杆19の一端がク
ランクピン21を介して連結し、連結杆19の他端はシ
リンダ5内に摺動自在のピストン23とピストンピン2
5を介して連結している。
3の上方にシリンダ5が固着され、シリンダ5の一側に
はマフラ7に連通する排気孔9と、他側にはエアクリナ
11に連通する吸気孔13が開口している。クランクケ
―ス3にはクランク軸15が軸支され、クランク軸15
に設けたクランクア―ム17には連結杆19の一端がク
ランクピン21を介して連結し、連結杆19の他端はシ
リンダ5内に摺動自在のピストン23とピストンピン2
5を介して連結している。
【0008】液化石油ガスの封入された携帯用の圧力容
器(以下ガスボンベと呼ぶ)27の一端の燃料吐出孔2
9を受け口金具31に支持され他端をばねホルダ33に
て着脱自在に支持され、圧力調整器37、気化室35、
燃料流量調整装置39、開閉弁41を経てシリンダ5に
連通する燃料供給路43を構成している。空気吸入路4
7はエヤクリ―ナ11と、一端をエアクリ―ナ11に連
通し、他端をシリンダ5の側壁に開口する吸気孔13に
連通する空気流量調整装置75と、この吸気孔11とに
よって構成される。燃料流量調整装置39と空気流量調
整装置75とは連結杆83により、揺動自在に連結され
て設けられている。
器(以下ガスボンベと呼ぶ)27の一端の燃料吐出孔2
9を受け口金具31に支持され他端をばねホルダ33に
て着脱自在に支持され、圧力調整器37、気化室35、
燃料流量調整装置39、開閉弁41を経てシリンダ5に
連通する燃料供給路43を構成している。空気吸入路4
7はエヤクリ―ナ11と、一端をエアクリ―ナ11に連
通し、他端をシリンダ5の側壁に開口する吸気孔13に
連通する空気流量調整装置75と、この吸気孔11とに
よって構成される。燃料流量調整装置39と空気流量調
整装置75とは連結杆83により、揺動自在に連結され
て設けられている。
【0009】図2の燃料流量調整装置39は次のように
構成される。ガス出口51の内部の開口部53を開閉す
るように軸55に駆着された揺動弁57とガス入口59
とを隔室61内に設けている。前記揺動弁57は前記隔
室61の一側部を仕切るように取付けられたダイヤフラ
ム63にその自由端部において連結されて前記ダイヤフ
ラム63は前記揺動弁57と反対側の側面に作用する圧
縮コイルバネ65によって押圧されており、それにより
揺動弁57を前記ガス出口51の開口部53を開く方向
へ押圧している。圧縮コイルバネ65の一端は円筒状の
ケ―ス67に支持されていてケ―ス67は外周部に設け
たネジ部69と前記ダイヤフラム63を挟持し大気に開
口部を備えた容器71に設けたネジ部73と蝶合して他
端を容器71の外に突出させている。
構成される。ガス出口51の内部の開口部53を開閉す
るように軸55に駆着された揺動弁57とガス入口59
とを隔室61内に設けている。前記揺動弁57は前記隔
室61の一側部を仕切るように取付けられたダイヤフラ
ム63にその自由端部において連結されて前記ダイヤフ
ラム63は前記揺動弁57と反対側の側面に作用する圧
縮コイルバネ65によって押圧されており、それにより
揺動弁57を前記ガス出口51の開口部53を開く方向
へ押圧している。圧縮コイルバネ65の一端は円筒状の
ケ―ス67に支持されていてケ―ス67は外周部に設け
たネジ部69と前記ダイヤフラム63を挟持し大気に開
口部を備えた容器71に設けたネジ部73と蝶合して他
端を容器71の外に突出させている。
【0010】空気流量調整装置75は図3に示すごと
く、管路77を貫通して回動自在に軸支される軸79は
テ―パ形状で一端を本体80より突出して設け他端をオ
イルシ―ル87、スプリング89、抑え金具91で密閉
構造に構成され、管路77に連通する孔部81を設けて
いる。
く、管路77を貫通して回動自在に軸支される軸79は
テ―パ形状で一端を本体80より突出して設け他端をオ
イルシ―ル87、スプリング89、抑え金具91で密閉
構造に構成され、管路77に連通する孔部81を設けて
いる。
【0011】以上の実施例において、前記ガスボンベ3
内の液化石油ガスはガス入口59から隔室61内へ供給
され、このため隔室61内の圧力が増加するにつれてダ
イヤフラム63を圧縮コイルバネ65の作用に抗して移
動させて揺動弁57をガス出口51の開口部53を閉じ
るように揺動させて燃料の流入をとめる。エンジンに供
給される燃料の量の調節は揺動弁57がガス出口51を
開閉することで行っている。揺動弁57の作動はダイヤ
フラムを圧縮コイルバネ65の作用に抗して移動させる
隔室61内の圧力の大きさで制御出来る。圧縮コイルバ
ネ65の押圧力はケ―ス67のネジ部にて軸方向に移
動、固定させることで容易に調整出来るので隔室61内
の圧力は圧縮コイルバネ21の押圧力と釣合った値とな
り容易に維持されて必要量の燃料を連続してエンジンに
供給することが出来るものである。
内の液化石油ガスはガス入口59から隔室61内へ供給
され、このため隔室61内の圧力が増加するにつれてダ
イヤフラム63を圧縮コイルバネ65の作用に抗して移
動させて揺動弁57をガス出口51の開口部53を閉じ
るように揺動させて燃料の流入をとめる。エンジンに供
給される燃料の量の調節は揺動弁57がガス出口51を
開閉することで行っている。揺動弁57の作動はダイヤ
フラムを圧縮コイルバネ65の作用に抗して移動させる
隔室61内の圧力の大きさで制御出来る。圧縮コイルバ
ネ65の押圧力はケ―ス67のネジ部にて軸方向に移
動、固定させることで容易に調整出来るので隔室61内
の圧力は圧縮コイルバネ21の押圧力と釣合った値とな
り容易に維持されて必要量の燃料を連続してエンジンに
供給することが出来るものである。
【0012】さらに燃料供給路43と空気吸入路47と
を別途に設けることにより吸気路の負圧の影響を除くと
ともに空気流入路47から大気に無駄に燃料を吐出する
事もなく、さらに吸入空気量を調整する空気流量調整装
置75と燃料流量調節装置39との作動を連動させるこ
とにより吸入空気量に応じての必要量の燃料に精度よく
調量して供給することが出来るものである。
を別途に設けることにより吸気路の負圧の影響を除くと
ともに空気流入路47から大気に無駄に燃料を吐出する
事もなく、さらに吸入空気量を調整する空気流量調整装
置75と燃料流量調節装置39との作動を連動させるこ
とにより吸入空気量に応じての必要量の燃料に精度よく
調量して供給することが出来るものである。
【0013】また、燃料供給路43はエンジンの吸入時
にのみ連通するよう設けられているので、圧力が逆流し
て燃料の気化を妨げることがない。
にのみ連通するよう設けられているので、圧力が逆流し
て燃料の気化を妨げることがない。
【0014】なお、図4は他の実施例を示すもので、回
動するカム85を介してケ―ス67を昇降させてコイル
バネ67の押圧力を調整するものである。
動するカム85を介してケ―ス67を昇降させてコイル
バネ67の押圧力を調整するものである。
【0015】なお、本発明の燃料流量調整装置39は圧
力調整器37の機能をも合わせ持たせることが出来るも
のである。
力調整器37の機能をも合わせ持たせることが出来るも
のである。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、燃料の圧力を大気圧に
減圧する必要がなく燃料流量調整装置39を調整するこ
とにより、容易に燃料および空気の量を調量出来るもの
で、したがってエンジンの出力を容易に制御出来るもの
である。
減圧する必要がなく燃料流量調整装置39を調整するこ
とにより、容易に燃料および空気の量を調量出来るもの
で、したがってエンジンの出力を容易に制御出来るもの
である。
【0017】また、エンジンの吸入時にのみ燃料供給路
を連通することにより、圧力が逆流して燃料の気化を妨
げることがない。
を連通することにより、圧力が逆流して燃料の気化を妨
げることがない。
【図1】本発明の一実施例の側断面図である。
【図2】要部の側断面図である。
【図3】他の要部の側断面図である。
【図4】他の実施例の側断面図である。
1 エンジン 27 圧力容器(ガスボンベ) 39 燃料流量調整装置 43 燃料供給路 75 空気流量調整装置 47 空気吸入路
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン1と液化石油ガスの封入された
圧力容器27とを連通して設けられた燃料供給路43に
燃料流量調整装置39を設けるとともに、前記燃料供給
路43と別途に、空気を供給するために設けた空気吸入
路47に空気流量調整装置75を設け、前記燃料流量調
整装置39と前記空気流量調整装置75との作動を連動
して設け、前記機燃料供給路43をエンジンの吸入時の
み連通して設けたことを特徴とする液化ガスエンジンの
燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19953491A JPH0571421A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 液化ガスエンジンの燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19953491A JPH0571421A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 液化ガスエンジンの燃料供給装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2116794A Division JPH066928B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 2サイクルエンジンの燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571421A true JPH0571421A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16409435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19953491A Pending JPH0571421A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 液化ガスエンジンの燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571421A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11092032B2 (en) | 2018-08-28 | 2021-08-17 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Variable vane actuating system |
| US11092167B2 (en) | 2018-08-28 | 2021-08-17 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Variable vane actuating system |
| US11371380B2 (en) | 2020-12-01 | 2022-06-28 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Variable guide vane assembly and vane arms therefor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129456A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Canon Inc | Electrophotographic latent image forming method |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP19953491A patent/JPH0571421A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129456A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Canon Inc | Electrophotographic latent image forming method |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11092032B2 (en) | 2018-08-28 | 2021-08-17 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Variable vane actuating system |
| US11092167B2 (en) | 2018-08-28 | 2021-08-17 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Variable vane actuating system |
| US11371380B2 (en) | 2020-12-01 | 2022-06-28 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Variable guide vane assembly and vane arms therefor |
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