JPH0571486A - 密閉形二段スクロール圧縮機の給油装置 - Google Patents

密閉形二段スクロール圧縮機の給油装置

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JPH0571486A
JPH0571486A JP22785591A JP22785591A JPH0571486A JP H0571486 A JPH0571486 A JP H0571486A JP 22785591 A JP22785591 A JP 22785591A JP 22785591 A JP22785591 A JP 22785591A JP H0571486 A JPH0571486 A JP H0571486A
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JP
Japan
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oil
compressor
stage compressor
scroll
stage
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Pending
Application number
JP22785591A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sakurai
和夫 櫻井
Takahiro Tamura
貴寛 田村
Shigeji Miyake
成志 三宅
Mutsunori Matsunaga
睦憲 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0571486A publication Critical patent/JPH0571486A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C23/001Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】低段側圧縮機14の下部に設けられた吐出管1
cは高段側圧縮機15の吸入部1dと配管16によって
接続され、高段側圧縮機15の下部に設けられた吐出管
1c′は別体の油溜め容器17と配管18により接続さ
れる。油溜め容器17の下部に溜まった油は、一方は低
段側圧縮機14のカバー11に設けられた油通路11b
と給油配管19と絞り装置20を介して接続され、他方
は高段側圧縮機15のカバー11に設けられた油通路1
1bと給油配管20で接続されている。 【効果】電動機の冷却を効率よく行ない、サイクルへの
油上りを少なくすると共に、圧縮機の軸受,摺動部への
給油が確実に行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密閉形二段スクロール圧
縮機に係り、特に、圧縮機摺動部への給油装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】密閉形スクロール圧縮機の給油構造は、
特開昭58−214690号,特開昭61−87994号公報に開示され
ている。
【0003】従来、この種の密閉形スクロール圧縮機の
給油方法は密閉容器の下部に油を溜めてこの油をクラン
ク軸内に設けた給油穴を介して給油を行っていた。ま
た、縦形の圧縮機では電動機を下部に設け吐出接続部は
圧縮機構部と電動機の間の空間部に設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の圧縮機は電
動機の下部に油が溜められており、油量が多い場合、あ
るいは、吐出圧力が低下時等油中の冷媒が発泡し油面が
上昇するため、電動機のロータによって油を撹拌し動力
が増加すると共に撹拌によって発泡した油が軸受へ供給
され、軸受摺動部の油膜切れを生じ軸受が焼付くことが
あった。
【0005】また、圧縮機は単段用の圧縮機であって、
これらの圧縮機を直列に接続して二段圧縮機にした場
合、低段側圧縮機より高段側圧縮機へ油が移動してしま
い低段側圧縮機には油が無くなり軸受が焼付く。
【0006】本発明の目的は二台のスクロール圧縮機を
使用した二段圧縮機において、それぞれの圧縮機の軸
受,摺動部へ確実に給油する構造を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は密閉容器内に旋
回スクロール,固定スクロール,オルダムリング,フレ
ーム等から成る圧縮機構部,電動機および両者を連結す
る駆動軸を収納した二台のスクロール圧縮機を直列に接
続し、それぞれの圧縮機の下部に吐出接続部を設けて油
が溜まらない構造にする。
【0008】高段側圧縮機の吐出接続部と別体の油溜め
容器を接続し前記密閉容器に油を溜め、それぞれの圧縮
機の駆動軸の電動機側端面部に設けた給油孔に、前記別
体の油溜め容器より給油される通路を設けることによ
り、別体の油溜め容器から駆動軸内の給油孔を介してそ
れぞれの圧縮機の軸受へ給油される。
【0009】
【作用】低段側圧縮機の吐出部と、高段側圧縮機の吸入
部は配管によって接続されている。高段側圧縮機の吐出
部と別体の油溜め容器は配管によって接続されており、
低段および高段圧縮機の油は油溜め容器によってガスと
油は分離され、油は下部に溜る。
【0010】油溜め容器の油は、それぞれの圧縮機の駆
動軸の電動機側端面部に設けた給油孔と配管によって接
続され、駆動軸内の給油孔と連通されているため、差圧
力により、駆動軸内の給油孔に導びかれて、それぞれの
軸受,摺動部へ給油される。
【0011】また、低段側圧縮機の前記駆動軸の電動機
側端面部と別体の油溜め容器の油路途中には、絞り部が
設けられ、低段側圧縮機の吐出圧力とほぼ等しくしてあ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
より説明する。図1は本発明の一実施例に係る低段およ
び高段縦形冷凍スクロール圧縮機の全体構造を示す縦断
面図である。図1において、密閉容器1内にはスクロー
ル圧縮機構2とこれを駆動する電動機3等が収納されて
おり、下部は空間4となっている。
【0013】スクロール圧縮機構2は、旋回スクロール
5,固定スクロール6,電動機3で駆動されるクランク
軸をなす駆動軸7,フレーム8,自転防止機構9よりな
っている。
【0014】旋回スクロール5は台板(鏡板)5a上に
渦巻き状のラップ5bをもつ。また台板5aの背面には
駆動軸7のクランクピン部7aが挿入される軸受5cが
設けられ、台板5aには圧縮途中のラップ5b空間と背
圧室8cとを連通する均圧孔5dが設けられている。
【0015】フレーム8に固定された固定スクロール6
も、同様に、台板6a上に渦巻き状のラップ6bをも
つ。
【0016】また、ラップの外周部には吸入孔6c、ラ
ップの中心部には吐出孔6dが設けられている。
【0017】容器1に固定されたフレーム8には駆動軸
7を支承する軸受8a,8a′、旋回スクロール5を固
定スクロール6との間で挾持する台座8b、旋回スクロ
ール5に適切な押し付け力を与えるための背圧室8cが
設けられている。
【0018】旋回スクロール5と固定スクロール6は互
いにラップ5b,6bを内側に向けて組み合わされ、固
定スクロール6とフレーム8の台座8bとにより旋回ス
クロール5を挾持する。旋回スクロールの背面とフレー
ムの間には旋回スクロールの自転を防止するための自転
防止機構9が設置されている。駆動軸7は一端が軸受5
cに支持されているクランクピン7aをもつ。また駆動
軸7内は給油孔7cが駆動軸7の回転中心上に設けられ
ている。この給油孔7cは一端がクランクピン7aの端
面に開口し、他端はカバー11に設けた軸受11aの端
部に開口すると共に、給油孔7fを介して軸受8a,8
a′に開口している。
【0019】カバー11は、駆動軸7を支承する軸受1
1a,別体の油溜り容器10から油を導く油通路11b
が設けられており、電動機3と一緒にフレーム8にボル
ト13で締結されている。
【0020】また軸受11aには、電動機3側に向かっ
て揚程を発生するスパイラル状の油溝11cを設けてい
る。
【0021】次にスクロール圧縮機の作用について説明
する。電動機3により駆動軸7が回転すると、クランク
ピン7aの回転運動および自転防止機構9の作用により
旋回スクロール5は自転することなく旋回運動を行う。
この結果、旋回スクロール5と固定スクロール6のラッ
プ5b,6b及び台板5a,6aで形成される空間は中
心に移動しつつその容積を減少し、吸入孔6cより吸入
したガスを圧縮し、吐出孔6dより吐出する。吐出され
たガスは固定スクロール6の台板6aおよびフレーム8
に形成した通路12を通って電動機3を冷却した後、吐
出管1cより吐出される。スクロールが圧縮作用を行う
と旋回スクロール5と固定スクロール6を離そうとする
力が作用するので、これを防止するため、旋回スクロー
ルの背面の背圧室8c内の圧力は、均圧孔5dにより、
吐出圧力より低く、吸入圧力より高い圧力(中間圧力)
に保たれる。
【0022】これにより、旋回スクロールの軸受5cと
フレームの軸受8a′の背圧室8c側端面は上記中間圧
力に保たれる。
【0023】図2に二段圧縮機の給油系統を示す。低段
側圧縮機14の下部に設けられた吐出部1cは高段側圧
縮機15の吸入部1dと配管16によって接続されてい
る。高段側圧縮機15の下部に設けられた吐出部1c′
は別体の油溜め容器17と配管18により接続される。
【0024】油溜め容器17内の吐出冷媒と油を分離す
る構造となっており、油は下部に溜められ、冷媒は上部
より冷凍サイクルへ導かれる。油溜め容器17の下部に
溜った油は低段側圧縮機14のカバー11に設けられた
油通路11bと給油配管19と絞り装置20を介して接
続されている。また、高段側圧縮機15のカバー11に
設けられた油通路11bと給油配管21によって接続さ
れている。油溜め容器17は高段側圧縮機15の吐出圧
力状態となっている。低段側圧縮機14の駆動軸7の給
油孔7c内は上記のように、油溜め容器17より給油配
管19,絞り装置20を介して連通し、絞り装置20に
よって低段側圧縮機14の吐出圧力まで減圧された状態
の油で満たされる。一方、高段側圧縮機15の駆動軸7
の給油孔7c内は絞り装置20を通らず同様に給油さ
れ、ほぼ高段側圧縮機15の吐出圧力状態の油で満たさ
れている。それぞれの圧縮機の旋回スクロールおよびフ
レームの軸受の背圧室側端面はそれぞれの圧縮機の中間
圧力となっているため、差圧によって軸受摺動面に給油
される。
【0025】以上の実施例は絞り装置を給油配管18と
接続したが、カバーに設けた油通路11b内に設けるこ
とも可能である。
【0026】図3に別体の油溜め容器と駆動軸の電動機
側端面部に設けた給油孔に連通する他の実施例の部分拡
大図を示す。
【0027】駆動軸22内の給油孔22cの電動機3側
には給油パイプ23の押入穴22dを設け、押入穴22
dにはすべり軸受22eが配設されている。給油パイプ
23は駆動軸22が軸方向に移動可能な隙間を有して押
入されている。一方、給油パイプ23の他端は、台座2
4内に設けられた球面すべり軸受25に連通されてい
る。作用については前記と同様である。
【0028】以上の実施例は、スクロール圧縮機構とこ
れを駆動する駆動軸とを垂直に配置いた、いわゆる、縦
形スクロール圧縮機について説明したが、密閉容器内に
駆動軸を水平に配置したいわゆる横形スクロール圧縮機
にも本発明は容易に適用可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、圧縮機構部より吐出さ
れた吐出ガスは電動機を通過後に密閉容器より吐出され
るため、電動機の冷却は効率良く行われる。
【0030】また、密閉容器内の油は吐出ガスと共に吐
出され、別体の油溜め容器に移されるため、電動機は油
中に浸漬されることはなく油の撹拌による動力の増加は
ない。また別体の油溜め容器によって吐出ガス中の油は
分離されるためサイクルへの油上りは少なくなり圧縮機
の軸受,摺動部への給油は確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の縦形の密閉形スクロール圧
縮機の全体構造を示す断面図。
【図2】本発明の給油系統図。
【図3】別体の油溜め容器と駆動軸の電動機側端面部に
設けた給油孔に連通する他の実施例の部分断面図。
【符号の説明】
1…密閉容器、2…スクロール圧縮機構、3…電動機、
5…旋回スクロール、6…固定スクロール、7,21…
駆動軸、8…フレーム、11…カバー、14…低段側圧
縮機、15…高段側圧縮機、16,18…配管、17…
油溜め容器、19,21…給油配管、20…絞り装置、
22…給油パイプ、23…台座、24…球面軸受。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 睦憲 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所清水工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉チャンバ内に、固定スクロールと旋回
    スクロールからなる圧縮要素と、電動機を収納し、駆動
    軸のクランク部を旋回スクロールに連結し、駆動軸シャ
    フト部をフレームに支承した低段側圧縮機および高段側
    圧縮機を備え、前記低段側圧縮機の吐出部と前記高段側
    圧縮機の吸入部を接続し、前記高段側圧縮機の吐出部と
    別体の油溜め容器を接続し、且つ油溜め容器と前記駆動
    軸の電動機側端面部に設けた給油孔に連通する油通路を
    形成し、差圧力で給油することを特徴とする密閉形二段
    スクロール圧縮機の給油装置。
JP22785591A 1991-09-09 1991-09-09 密閉形二段スクロール圧縮機の給油装置 Pending JPH0571486A (ja)

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JP22785591A JPH0571486A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 密閉形二段スクロール圧縮機の給油装置

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ID=16867427

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6952929B2 (en) 2002-06-27 2005-10-11 Sanden Corporation Air conditioning systems for vehicles, comprising such air conditioning systems, and methods for driving hybrid compressors of such air conditioning systems
US7076963B2 (en) * 2002-03-06 2006-07-18 Sanden Corporation Two-stage compressor for an automotive air conditioner, which can be driven by a vehicle running engine and an electric motor different therefrom
JP2010236441A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Hitachi Ltd 多段スクロール昇圧装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7076963B2 (en) * 2002-03-06 2006-07-18 Sanden Corporation Two-stage compressor for an automotive air conditioner, which can be driven by a vehicle running engine and an electric motor different therefrom
US6952929B2 (en) 2002-06-27 2005-10-11 Sanden Corporation Air conditioning systems for vehicles, comprising such air conditioning systems, and methods for driving hybrid compressors of such air conditioning systems
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