JPH0571853B2 - - Google Patents
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- JPH0571853B2 JPH0571853B2 JP62117021A JP11702187A JPH0571853B2 JP H0571853 B2 JPH0571853 B2 JP H0571853B2 JP 62117021 A JP62117021 A JP 62117021A JP 11702187 A JP11702187 A JP 11702187A JP H0571853 B2 JPH0571853 B2 JP H0571853B2
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- Japan
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- pin
- resin
- molding
- connecting rod
- mold
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0017—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor moulding interconnected elements which are movable with respect to one another, e.g. chains or hinges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1635—Making multilayered or multicoloured articles using displaceable mould parts, e.g. retractable partition between adjacent mould cavities
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0017—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor moulding interconnected elements which are movable with respect to one another, e.g. chains or hinges
- B29C2045/002—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor moulding interconnected elements which are movable with respect to one another, e.g. chains or hinges using shrinkage
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空調のために自動車の室内に空気を
取り入れるのに使用されるレジスタの構造に関す
る。特に、レジスタハウジング内に並列して設置
された、風向を調節するための縦ブレードの各々
と、これを一斉に回動させる連結ロツドとの結合
構造に関し、これを合理的に製造するための成形
方法に関する。
取り入れるのに使用されるレジスタの構造に関す
る。特に、レジスタハウジング内に並列して設置
された、風向を調節するための縦ブレードの各々
と、これを一斉に回動させる連結ロツドとの結合
構造に関し、これを合理的に製造するための成形
方法に関する。
一般にレジスタの風向調節機構は、第7図に示
すように、中空のリテーナ51とその前面に取り
付けられたベゼル52とから構成された箱体の内
部に、水平方向の横ブレード53と垂直方向の縦
ブレード54とそれぞれの軸を中心に回動自在に
枢支して構成されている。レジスタから吹き出す
空気の左右方向の調節は、各縦ブレード54を連
結する共通の連結ロツド55を介して、操作ノブ
等により、これら縦ブレード54を一斉に所望の
角度だけ回動させることによつて行われる。
すように、中空のリテーナ51とその前面に取り
付けられたベゼル52とから構成された箱体の内
部に、水平方向の横ブレード53と垂直方向の縦
ブレード54とそれぞれの軸を中心に回動自在に
枢支して構成されている。レジスタから吹き出す
空気の左右方向の調節は、各縦ブレード54を連
結する共通の連結ロツド55を介して、操作ノブ
等により、これら縦ブレード54を一斉に所望の
角度だけ回動させることによつて行われる。
従来、縦ブレード54と連結ロツド55との結
合は、第8図に示すように、各ブレード54の下
部にこれと一体的に成形されたピン56を、別に
成形された連結ロツド55の孔57に適合するよ
うに配列し、両者を圧入することによつて行われ
ていた。
合は、第8図に示すように、各ブレード54の下
部にこれと一体的に成形されたピン56を、別に
成形された連結ロツド55の孔57に適合するよ
うに配列し、両者を圧入することによつて行われ
ていた。
上述の如き従来の縦ブレードと連結ロツドとの
組付けに際しては、多大の工数を要し、製作コス
トの増大を招く原因となつていた。
組付けに際しては、多大の工数を要し、製作コス
トの増大を招く原因となつていた。
本発明は、これら問題点を解決することを目的
とし、従来のレジスタの縦ブレードと連結ロツド
との結合を、両部材の成形工程時に同時に実施
し、組付けの合理化と製品の機能向上を達成して
しまう組付け方法を提供するものである。
とし、従来のレジスタの縦ブレードと連結ロツド
との結合を、両部材の成形工程時に同時に実施
し、組付けの合理化と製品の機能向上を達成して
しまう組付け方法を提供するものである。
この目的は、自動車の車室内に吹き込まれる空
調された空気の風向を調節するためにレジスタ内
に設けられる一群の縦ブレードと、これを一斉に
回動させるために各縦ブレードから突出したピン
と係合する一本の共通の連結ロツドとを樹脂成形
する方法であつて、最初に、第1の樹脂によつ
て、前記ピンを具えた前記縦ブレード群を並列さ
れた状態で成形し、次いで前記ピンの周囲に別の
型又はスライド型によつて前記連結ロツドの成形
用空間を設定し、これに該第1の樹脂とは相溶性
のない第2の樹脂を注入して、前記ピンの周囲を
被包して各縦ブレード群を横切るように配列され
た前記連結ロツドを成形して、各ピンが連結ロツ
ド内で回動可能に成形することを特徴とする成形
方法によつて達成される。
調された空気の風向を調節するためにレジスタ内
に設けられる一群の縦ブレードと、これを一斉に
回動させるために各縦ブレードから突出したピン
と係合する一本の共通の連結ロツドとを樹脂成形
する方法であつて、最初に、第1の樹脂によつ
て、前記ピンを具えた前記縦ブレード群を並列さ
れた状態で成形し、次いで前記ピンの周囲に別の
型又はスライド型によつて前記連結ロツドの成形
用空間を設定し、これに該第1の樹脂とは相溶性
のない第2の樹脂を注入して、前記ピンの周囲を
被包して各縦ブレード群を横切るように配列され
た前記連結ロツドを成形して、各ピンが連結ロツ
ド内で回動可能に成形することを特徴とする成形
方法によつて達成される。
本発明方法によれば、一群の縦ブレードが、一
本の連結ロツドと結合された形で成形型から取り
出されるので、従来のように手間のかかる組付け
工程を省略することが可能であるのは勿論、各ブ
レードのピンが連結ロツド内であたかも軸支され
た形態のために、各ピンはピボツトとして円滑に
作動する。更に、連結ロツド成形用として縦ブレ
ード及びそのピンの成形樹脂と相溶性のない樹脂
を用いこれを既に成形済のピンの周囲に供給する
ようにすれば、成形後には該樹脂はピンを埋設し
た形態に被覆成形して、ピンに適度な回動負荷を
備えたピボツト機能を付与した状態となり、これ
によつて、縦ブレード群がレジスタ内に組み込ま
れて操作ノブによつて作動せしめられる時に、適
度な抵抗が発生し、操作者に確実な操作感を与え
ることができる。
本の連結ロツドと結合された形で成形型から取り
出されるので、従来のように手間のかかる組付け
工程を省略することが可能であるのは勿論、各ブ
レードのピンが連結ロツド内であたかも軸支され
た形態のために、各ピンはピボツトとして円滑に
作動する。更に、連結ロツド成形用として縦ブレ
ード及びそのピンの成形樹脂と相溶性のない樹脂
を用いこれを既に成形済のピンの周囲に供給する
ようにすれば、成形後には該樹脂はピンを埋設し
た形態に被覆成形して、ピンに適度な回動負荷を
備えたピボツト機能を付与した状態となり、これ
によつて、縦ブレード群がレジスタ内に組み込ま
れて操作ノブによつて作動せしめられる時に、適
度な抵抗が発生し、操作者に確実な操作感を与え
ることができる。
実施例
本発明を、図面に示す好適実施例に基づいて更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
本発明のブレードと連結ロツドとの組み合わせ
の一例は、第1図に示すような全体形状をなして
いる。即ち縦ブレード本体10の下部から突出し
た軸2には直角方向に延びたアーム3が一体的に
取付けられ、その先端に下方を向いたピン4が設
けられている。各縦ブレード本体1のピン4を埋
め込んだ形で、1本の連結ロツド5が延在してい
る。第2図に示すように、ピン4の頭部は球形に
膨れているので、縦ブレード本体1は、連結ロツ
ド5から抜け出さないように支持された状態でピ
ン4の軸を中心に回動可能となつている。更に、
後述の理由によつて、ピン4は連結ロツド5を構
成する樹脂によつて周囲から押圧された状態で嵌
入しているので、回動の際には適度な抵抗が存在
し確実な操作感が得られる。
の一例は、第1図に示すような全体形状をなして
いる。即ち縦ブレード本体10の下部から突出し
た軸2には直角方向に延びたアーム3が一体的に
取付けられ、その先端に下方を向いたピン4が設
けられている。各縦ブレード本体1のピン4を埋
め込んだ形で、1本の連結ロツド5が延在してい
る。第2図に示すように、ピン4の頭部は球形に
膨れているので、縦ブレード本体1は、連結ロツ
ド5から抜け出さないように支持された状態でピ
ン4の軸を中心に回動可能となつている。更に、
後述の理由によつて、ピン4は連結ロツド5を構
成する樹脂によつて周囲から押圧された状態で嵌
入しているので、回動の際には適度な抵抗が存在
し確実な操作感が得られる。
次に、上記の第1実施例の縦ブレードと連結ロ
ツドとの組み合わせを製造する方法について説明
する。第3図に示すように、金型は、並列された
多数のブレード本体1、軸2及びアーム3を成形
するための割型6aと6bと、その下部に密着し
て設置された、ピン成形用のスライド型7aと7
aとからなつている。このスライド型7a,7b
の成形空間は前記割型6aと6bの成形空間と連
通しており、割型の上方に設けられた第1ゲート
8から型内に注入された第1の樹脂、例えばポリ
プロピレンは、両方の型6a,6b及び7a,7
bを通じて流れ、ピン4を含む所望の形状のブレ
ード本体1が成形される。
ツドとの組み合わせを製造する方法について説明
する。第3図に示すように、金型は、並列された
多数のブレード本体1、軸2及びアーム3を成形
するための割型6aと6bと、その下部に密着し
て設置された、ピン成形用のスライド型7aと7
aとからなつている。このスライド型7a,7b
の成形空間は前記割型6aと6bの成形空間と連
通しており、割型の上方に設けられた第1ゲート
8から型内に注入された第1の樹脂、例えばポリ
プロピレンは、両方の型6a,6b及び7a,7
bを通じて流れ、ピン4を含む所望の形状のブレ
ード本体1が成形される。
この最初の成形が終了し、樹脂が固化した後、
スライド型7a,7bは所定の距離だけ引き離さ
れ、第4図に示すように、ピン4の両側に連結ロ
ツド5用の成形空間を形成する。そして、該スラ
イド型6a,6bの下方に設けられた第2ゲート
9から該空間内に第2の樹脂、例えばポリエステ
ル等の、ポリプロピレンと相溶性がなく、且つ冷
却時の収縮性の大きい樹脂が注入されて、連結ロ
ツド5が成形される。この第2の樹脂はピン4の
周囲で収縮してこれに押圧力を加えるようにぴつ
たりと嵌合し、前述のような操作抵抗を与える。
スライド型7a,7bは所定の距離だけ引き離さ
れ、第4図に示すように、ピン4の両側に連結ロ
ツド5用の成形空間を形成する。そして、該スラ
イド型6a,6bの下方に設けられた第2ゲート
9から該空間内に第2の樹脂、例えばポリエステ
ル等の、ポリプロピレンと相溶性がなく、且つ冷
却時の収縮性の大きい樹脂が注入されて、連結ロ
ツド5が成形される。この第2の樹脂はピン4の
周囲で収縮してこれに押圧力を加えるようにぴつ
たりと嵌合し、前述のような操作抵抗を与える。
成形の第2の方法としては、第5図に示すよう
に、第1の方法と同じやり方でピン4を含むブレ
ード本体1を第1樹脂で成形し、次にスライド型
7a,7bを取り外し、代わりに、第6図に示す
ように、ピン4に対応する位置に連結ロツド5用
の成形空間を具えた別の型10を取付け、これに
第2ゲート9から第2の樹脂を注入してもよい。
に、第1の方法と同じやり方でピン4を含むブレ
ード本体1を第1樹脂で成形し、次にスライド型
7a,7bを取り外し、代わりに、第6図に示す
ように、ピン4に対応する位置に連結ロツド5用
の成形空間を具えた別の型10を取付け、これに
第2ゲート9から第2の樹脂を注入してもよい。
次に、前述の例と異なつた形態の、第10図に
示す縦ブレードを成形する第2実施例について説
明する。
示す縦ブレードを成形する第2実施例について説
明する。
この縦ブレードの場合には、ブレード本体11
とアーム13との軸面が同一平面内になく、直交
しているので前述の割型では成形不可能である。
そこで割型として、第11図〜第18図に示す構
成のものが使用される。即ち、ブレード本体11
の上部の大部分とアーム13とを成形する割型1
6a,16bと、ピン14並びにブレード本体1
1の下部を成形する割型17a,17bの2組の
組み合わせである。
とアーム13との軸面が同一平面内になく、直交
しているので前述の割型では成形不可能である。
そこで割型として、第11図〜第18図に示す構
成のものが使用される。即ち、ブレード本体11
の上部の大部分とアーム13とを成形する割型1
6a,16bと、ピン14並びにブレード本体1
1の下部を成形する割型17a,17bの2組の
組み合わせである。
これらの割型は第13図から第18図の各水平
断面図で示されたような形態をなす縦ブレードの
外形に対応する成形空間を多数並列して構成され
ている。
断面図で示されたような形態をなす縦ブレードの
外形に対応する成形空間を多数並列して構成され
ている。
この割型16a,16b,17a,17bを使
用して第10図に示す縦ブレードを成形するに
は、先ず第11図に示すようにこれらの割型を組
み合わせ、割型16a,16bの上方に設けられ
た第1ゲート18から第1の樹脂を注入すると、
該樹脂は成形空間全体に充填されてピン14、ア
ーム13を含む縦ブレード本体11が並列されて
成形される。次に、下部を構成する割型17a,
17bを取り外し、代わりに成形された各縦ブレ
ード本体11のピン14を連結する連結ロツド1
5用の成形空間21が各ピン14をよこぎつて延
在する型20を取付け、これに設けられた第2ゲ
ート19から第2の樹脂を注入して連結ロツド1
5を成形する。
用して第10図に示す縦ブレードを成形するに
は、先ず第11図に示すようにこれらの割型を組
み合わせ、割型16a,16bの上方に設けられ
た第1ゲート18から第1の樹脂を注入すると、
該樹脂は成形空間全体に充填されてピン14、ア
ーム13を含む縦ブレード本体11が並列されて
成形される。次に、下部を構成する割型17a,
17bを取り外し、代わりに成形された各縦ブレ
ード本体11のピン14を連結する連結ロツド1
5用の成形空間21が各ピン14をよこぎつて延
在する型20を取付け、これに設けられた第2ゲ
ート19から第2の樹脂を注入して連結ロツド1
5を成形する。
次に、本発明の第3実施例について、第19図
〜第24図を参照して説明する。前述の二つの実
施例においては、第1の樹脂をブレード等の成形
空間内に注入して、これが固化する時間を待つ
て、型を交換して第2樹脂を連結ロツド用の成形
空間内に注入して成形を完了しているので、使用
する樹脂の種類によつては所要時間を多く要し、
能率が悪い場合がある。第3実施例はこの欠点を
解決するもので、ロータリ成形機を使用して合理
的に作業を進めることを可能にしたものである。
〜第24図を参照して説明する。前述の二つの実
施例においては、第1の樹脂をブレード等の成形
空間内に注入して、これが固化する時間を待つ
て、型を交換して第2樹脂を連結ロツド用の成形
空間内に注入して成形を完了しているので、使用
する樹脂の種類によつては所要時間を多く要し、
能率が悪い場合がある。第3実施例はこの欠点を
解決するもので、ロータリ成形機を使用して合理
的に作業を進めることを可能にしたものである。
この方法よつて成形される縦ブレードの形状の
1例を第19図に示す。この例においては、ブレ
ード本体31とピン34とを接続するアームが省
略され、ピン34の先端は半円形の抜け止め部3
4aとなつている。これは成形時に型からの離脱
を容易にして、製品の破損を防ぐためである。
1例を第19図に示す。この例においては、ブレ
ード本体31とピン34とを接続するアームが省
略され、ピン34の先端は半円形の抜け止め部3
4aとなつている。これは成形時に型からの離脱
を容易にして、製品の破損を防ぐためである。
この成形方法は、先ず共通の可動型(キヤビ)
36a、第1の固定型(コア)36b及び第1の
スライド型37aによつて、第20図に示すよう
な成形空間を形成する。この成形空間は複数個が
並列して設けられていることは勿論である。これ
に可動型36aにサブマリン式に設けられたゲー
ト38から第1の樹脂を注入してブレード本体3
1とピン34とを成形する。この場合、スライド
型37aの型当て部は第19図のブレード本体3
1の下面(ピン34の根元の面に対応)31aを
規準面としている。次いで第21図に示すよう
に、スライド型37aを離し、可動型36aを下
方に移動させると、成形品は自動的にゲート38
から切り離される。この動作によつて、スプル突
出ピン40が作動してランナ内のスラグ42が除
去される。
36a、第1の固定型(コア)36b及び第1の
スライド型37aによつて、第20図に示すよう
な成形空間を形成する。この成形空間は複数個が
並列して設けられていることは勿論である。これ
に可動型36aにサブマリン式に設けられたゲー
ト38から第1の樹脂を注入してブレード本体3
1とピン34とを成形する。この場合、スライド
型37aの型当て部は第19図のブレード本体3
1の下面(ピン34の根元の面に対応)31aを
規準面としている。次いで第21図に示すよう
に、スライド型37aを離し、可動型36aを下
方に移動させると、成形品は自動的にゲート38
から切り離される。この動作によつて、スプル突
出ピン40が作動してランナ内のスラグ42が除
去される。
次に、第22図に示すように、可動型36aを
成形品を取付けたまま、成形機の垂直軸を中心に
180゜回転させ、第2の固定型36cに対応させ
る。これに更に第2のスライド型37bを適用し
て、連結ロツド用の成形空間41が各ピン34を
よぎつて延在するように設定される。この空間内
にゲート39を通じて第2の樹脂が注入され、共
通の連結ロツド35が成形される。第23図に示
すように、前回と同様にスライド型37bを離
し、可動型36aを下方に移動させると、成形品
は自動的にゲート39から切り離され、且つスプ
ル突出ピン40の作用によつてランナ内のスラグ
が除去される。可動型36aが更に降下すると製
品突出ピン43が作動して完成された製品が可動
型から取り出される。
成形品を取付けたまま、成形機の垂直軸を中心に
180゜回転させ、第2の固定型36cに対応させ
る。これに更に第2のスライド型37bを適用し
て、連結ロツド用の成形空間41が各ピン34を
よぎつて延在するように設定される。この空間内
にゲート39を通じて第2の樹脂が注入され、共
通の連結ロツド35が成形される。第23図に示
すように、前回と同様にスライド型37bを離
し、可動型36aを下方に移動させると、成形品
は自動的にゲート39から切り離され、且つスプ
ル突出ピン40の作用によつてランナ内のスラグ
が除去される。可動型36aが更に降下すると製
品突出ピン43が作動して完成された製品が可動
型から取り出される。
なお、この実施例によつて得られた成形品は、
半円形をなすピン34の抜け止め部34aの背面
を第24図に示すように、若干の隆起34bを有
するように構成することにより、これに接触し
て、後から成形される連結ロツド35の方にはこ
れに対応する窪みが形成され、レジスタの風向調
節時に該凹部と隆起とが合致した位置(この風向
が最も多く使用される)から縦ブレードを回動さ
せる際には、適度の抵抗が生じて好ましい。
半円形をなすピン34の抜け止め部34aの背面
を第24図に示すように、若干の隆起34bを有
するように構成することにより、これに接触し
て、後から成形される連結ロツド35の方にはこ
れに対応する窪みが形成され、レジスタの風向調
節時に該凹部と隆起とが合致した位置(この風向
が最も多く使用される)から縦ブレードを回動さ
せる際には、適度の抵抗が生じて好ましい。
又、第2図〜第4図に示した実施例の変形とし
て、第25図のようなブレードと連結ロツドとの
組み合わせを得る方法を第26図及び第27図に
示す。これについては第3図及び第4図に関する
説明を参照すれば容易に理解可能であろう。
て、第25図のようなブレードと連結ロツドとの
組み合わせを得る方法を第26図及び第27図に
示す。これについては第3図及び第4図に関する
説明を参照すれば容易に理解可能であろう。
以上詳述したように、本発明によれば、最初に
縦ブレード群を並列した状態で型内に成形し、次
にピンに対応する部分の型のみをスライド又は交
換し、ピンの周囲に連結ロツド用の成形空間を設
定し、次いでここにピンの樹脂とは相溶性のない
第2の樹脂を流し込んで連結ロツドを成形したの
で、従来のように縦ブレードと連結ロツドとを
別々に成形して、後にこれらを組み立てる場合に
比し、工数が大幅に減少可能であるのは勿論、各
ブレードのピンが連結ロツド内であたかも軸支さ
れた形態のために、各ピンはピボツトとして円滑
に作動する。しかも、ピンは相溶性のない樹脂に
よつて埋設形態に被覆成形されているために、ピ
ンの周囲の樹脂によつて、ピンと連結ロツドとの
間には適度な圧力が生じ、完成されたレジスタに
おいて操作レバー等によつて縦ブレードを操作し
て風向を調整する際に、適度な抵抗感が発生して
操作が快適に行われる。
縦ブレード群を並列した状態で型内に成形し、次
にピンに対応する部分の型のみをスライド又は交
換し、ピンの周囲に連結ロツド用の成形空間を設
定し、次いでここにピンの樹脂とは相溶性のない
第2の樹脂を流し込んで連結ロツドを成形したの
で、従来のように縦ブレードと連結ロツドとを
別々に成形して、後にこれらを組み立てる場合に
比し、工数が大幅に減少可能であるのは勿論、各
ブレードのピンが連結ロツド内であたかも軸支さ
れた形態のために、各ピンはピボツトとして円滑
に作動する。しかも、ピンは相溶性のない樹脂に
よつて埋設形態に被覆成形されているために、ピ
ンの周囲の樹脂によつて、ピンと連結ロツドとの
間には適度な圧力が生じ、完成されたレジスタに
おいて操作レバー等によつて縦ブレードを操作し
て風向を調整する際に、適度な抵抗感が発生して
操作が快適に行われる。
第1図は本発明によつて作られた縦ブレード群
と連結ロツドとの関係を示す斜視図、第2図は同
じく一部拡大断面図、第3図及び第4図は本発明
方法の第1実施例の手順を示す断面図、第5図及
び第6図は本発明方法の第2実施例の手順を示す
断面図、第7図はレジスタの構造の概略を示す断
面図、第8図は従来の縦ブレード群と連結ロツド
との関係を示す斜視図、第9図は、第8図におけ
る連結ロツドとピンとの係合を示す一部拡大断面
図、第10図は、別の形状の縦ブレードの斜視
図、第11図及び第12図は、第10図に示す縦
ブレードを成形する手順を示す断面図、第12図
〜第18図は、これに使用される割型の水平断面
図、第19図は、更に別の形状の縦ブレードの斜
視図、第20図〜第23図は、第19図の縦ブレ
ードをロータリ成形機を使用して成形する手順を
示す断面図、第24図は、第19図の縦ブレード
のピンの別の態様を示す斜視図、第25図は、本
発明にかかる縦ブレード群と連結ロツドとの組み
合わせの他の態様を示す一部拡大断面図、第26
図及び第27図は、第25図の縦ブレードと連結
ロツドを成形する手順を示す断面図である。 1…ブレード本体、2…軸、3…アーム、4…
ピン、5…連結ロツド、6a,6b…割型、7
a,7b…割型。
と連結ロツドとの関係を示す斜視図、第2図は同
じく一部拡大断面図、第3図及び第4図は本発明
方法の第1実施例の手順を示す断面図、第5図及
び第6図は本発明方法の第2実施例の手順を示す
断面図、第7図はレジスタの構造の概略を示す断
面図、第8図は従来の縦ブレード群と連結ロツド
との関係を示す斜視図、第9図は、第8図におけ
る連結ロツドとピンとの係合を示す一部拡大断面
図、第10図は、別の形状の縦ブレードの斜視
図、第11図及び第12図は、第10図に示す縦
ブレードを成形する手順を示す断面図、第12図
〜第18図は、これに使用される割型の水平断面
図、第19図は、更に別の形状の縦ブレードの斜
視図、第20図〜第23図は、第19図の縦ブレ
ードをロータリ成形機を使用して成形する手順を
示す断面図、第24図は、第19図の縦ブレード
のピンの別の態様を示す斜視図、第25図は、本
発明にかかる縦ブレード群と連結ロツドとの組み
合わせの他の態様を示す一部拡大断面図、第26
図及び第27図は、第25図の縦ブレードと連結
ロツドを成形する手順を示す断面図である。 1…ブレード本体、2…軸、3…アーム、4…
ピン、5…連結ロツド、6a,6b…割型、7
a,7b…割型。
Claims (1)
- 1 自動車の車室内に吹き込まれる空調された空
気の風向を調節するためにレジスタ内に設けられ
る一群の縦ブレードと、これを一斉に回動させる
ために各縦ブレードから突出したピンと係合する
一本の共通の連結ロツドとを樹脂成形する方法で
あつて、最初に、第1の樹脂によつて、前記ピン
を具えた前記縦ブレード群を並列された状態で成
形し、次いで前記ピンの周囲に別の型又はスライ
ド型によつて前記連結ロツドの成形用空間を設定
し、これに該第1の樹脂とは相溶性のない第2の
樹脂を注入し、前記ピンの周囲を被包して各縦ブ
レードを横切るように配列された前記連結ロツド
を成形して、各ピンが連結ロツド内で回動可能に
成形することを特徴とする成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11702187A JPS63282450A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | レジスタの風向調節用縦ブレ−ド群の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11702187A JPS63282450A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | レジスタの風向調節用縦ブレ−ド群の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63282450A JPS63282450A (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0571853B2 true JPH0571853B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=14701480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11702187A Granted JPS63282450A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | レジスタの風向調節用縦ブレ−ド群の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63282450A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0119913Y1 (ko) * | 1994-08-11 | 1998-07-15 | 김광호 | 공기조화기의 풍향조절장치 |
| KR20020026095A (ko) * | 2000-09-30 | 2002-04-06 | 이계안 | 자동차용 에어벤트 날개 성형 방법 |
| KR100833163B1 (ko) | 2006-12-11 | 2008-05-28 | 한국Trw자동차부품산업 주식회사 | 차량용 에어벤트 풍향조절판의 제조방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61122448A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-10 | Nippon Plast Co Ltd | 風向調整装置 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11702187A patent/JPS63282450A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63282450A (ja) | 1988-11-18 |
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