JPH057196Y2 - - Google Patents

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JPH057196Y2
JPH057196Y2 JP1987018826U JP1882687U JPH057196Y2 JP H057196 Y2 JPH057196 Y2 JP H057196Y2 JP 1987018826 U JP1987018826 U JP 1987018826U JP 1882687 U JP1882687 U JP 1882687U JP H057196 Y2 JPH057196 Y2 JP H057196Y2
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packing
manhole
manhole cover
tank
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案はタンクローリにおけるマンホール部の
パツキングの取付構造に関する。
「従来の技術」、「考案が解決しようとする問題
点」 タンクローリにおけるマンホール部には、マン
ホール本体側若しくはマンホールカバ側の何れか
一方に、マンホール本体開口部をマンホールカバ
により密閉状態に閉鎖するためのパツキングが装
着されている。
従来のマンホール部におけるパツキングは、環
状に形成されたゴム材製パツキングか、また、積
載する液体の種類によりゴム材製パツキングが劣
化、変型等され易く耐久性に問題を有する場合に
は、環状のゴム材製パツキングをプラスチツクシ
ートで被覆した包みパツキングが用いられてい
た。
しかし、従来のパツキングは何れもその形状が
環状であつたため、例えば、輸送中のタンクロー
リの振動等によつて積載された液体が飛沫等とな
つて飛散り、マンホール本体の開口縁フランジ
部、マンホールカバの下面等に付着すると共に、
この付着した液体が、マンホール本体側にパツキ
ングを装着したものにあつては、パツキングと開
口縁フランジ部に形成されたパツキング嵌着溝間
の〓間内に、また、マンホールカバ側にパツキン
グを装着したものにあつては、パツキングとマン
ホールカバの下面周縁部間の〓間内に侵入し、こ
の侵入した液体が後日滲みでて積載液体に混入す
ることがあつた。
したがつて、例えば、化学薬品を輸送するタン
クローリにおいては、化学薬品の種類によりパツ
キング取付部の〓間に侵入し、変質した化学薬品
が滲みでて積載化学薬品に交ざり、化学薬品の純
度を低下させる等の事故が生ずることがあり、か
つ、マンホールカバの下面に付着した化学薬品に
よつてマンホールカバが腐蝕され易く、マンホー
ルカバの耐久性が劣るため、耐久性に優れたマン
ホールカバを得るためには、マンホールカバもタ
ンク同様ステンレス等の耐蝕合金材で成形する必
要があるが、係るマンホールカバは極めて高価と
なると共に、重量が増加する等の難点を有してい
た。
また、液体食品を輸送するタンクローリにおい
ても、パツキング取付部の〓間内に侵入し、腐
敗、変質等した食品が輸送中の食品に混入した場
合には、人体に危害を及す影響が極め大きく、よ
つて、時にはその食品を食料に供することができ
ないことがあつた。
それ故、特に、化学薬品、液体食品等を輸送す
るタンクローリにあつては、係る事態が生ずるこ
とがないマンホール部のパツキング取付構造の開
発が要望されていた。
本考案は、上述の事情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、マンホールカバ側に装
着されたパツキングとマンホールカバ下面間の〓
間内への液体の侵入を防止することができると共
に、マンホールカバの下面に直接液体が付着する
のを阻止することが可能で、もつて、特に、化学
薬品、食品等を輸送するタンクローリの場合にお
いても、化学薬品の純度、食品の安全性等を何ら
損なうことなく輸送することが可能で、また、化
学薬品を輸送するタンクローリの場合、耐蝕合金
製の高価なマンホールカバを必要とすることな
く、一般のマンホールカバであつても耐久性の著
しい向上を図ることが可能なタンクローリにおけ
るマンホール部のパツキング取付構造を提案する
ことにある。
「問題点を解決するための手段」 本考案は、上記目的を達成すべくなされたもの
で、その技術的手段は、次のとおりである。すな
わち、このタンクローリにおけるマンホール部の
パツキング取付構造は、輸送中の振動等により、
タンク内に積載された液体が、飛沫等となつてタ
ンク内で飛散するタンクローリにおいて用いられ
る。該マンホール部は、上記タンクローリの上部
に開口する開口部を備えたマンホール本体と、上
記マンホール本体の開口部より大径に形成され、
開口部を開閉するマンホールカバと、を有してな
る。そして該マンホールカバの下面には、包みパ
ツキングが装着されている。該包みパツキング
は、プラスチツクシートが用いられ、該マンホー
ルカバの略下面全面を覆う大きさの円形状をなす
と共に、上記マンホール本体の開口縁との間を密
閉するため該マンホールカバに装着されたパツキ
ングを、包み込むように被覆している。そして該
包みパツキングは、少なくとも該パツキングを被
覆する箇所では、該マンホールカバ下面に対し、
〓間なく密接される位置関係となつている。
「作用」 本考案は上記手段よりなるので、以下の如く作
用する。すなわち、マンホール本体の開口部を開
閉するためのマンホールカバの下面に、その略下
面全面を覆う大きさに形成された円形状のプラス
チツクシートでパツキングを被覆することにより
構成された包みパツキングが装着されているの
で、輸送中のタンクローリの振動等によつて積載
され液体が飛沫等となつて飛散つた際にも、マン
ホールカバの下面は包みパツキングによつて覆わ
れているため、液体が直接マンホールカバ下面に
付着することはなく、また、液体が包みパツキン
グとマンホールカバ下面間の〓間に侵入すること
もない。
したがつて、特に、化学薬品を輸送するタンク
ローリにあつても、変質等した化学薬品が交ざる
ことはないので、純度を損なうことなく輸送する
ことが可能であると共に、安価、かつ軽量なマン
ホールカバを用いることが可能である。また、食
品を輸送するタンクローリの場合においても、変
質、腐敗した食品が混入することがないため、極
めて安全に輸送することができる。
「実施例」 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
第1図乃至第3図において、1はタンクローリ
のタンク2の上部に設けられたマンホール部であ
り、このマンホール部1はタンク2の上部に開口
する開口部4を有するマンホール本体3と、マン
ホール本体3の開口部4を開閉するためのマンホ
ールカバ5と、マンホールカバ5の開閉操作をす
るための開閉装置6とからなつている。
マンホールカバ5は、マンホール本体3の開口
部4より大径に形成されていると共に、その周縁
には下方に屈曲した縁部5aが一体形成されてお
り、下面には後述の包みパツキング14が装着さ
れている。
開閉装置6は、以下の如く構成されている。す
なわち、7はその中央下部に取付部材8を介して
マンホールカバ5の中心部を動揺自在に設けたア
ームであり、このアーム7は一端をタンク2上に
立設された支持柱9に上下方向に回動自在に枢着
されていると共に、その他端はタンク2上に立設
された係止装置10に係脱可能に設けられてい
る。11はマンホールカバ5をマンホール本体3
の開口縁フランジ部4aに密接せしめるための締
付ボルト12と操作ハンドル13とからなる締付
装置であり、締付ボルト12はアーム7の中央部
に鉛直状に螺合支持されていると共に、その突出
上端部には操作ハンドル13が止着されており、
アーム7の他端を係止装置10に係止し、マンホ
ールカバ5により開口部4を閉鎖した後、操作ハ
ンドル13を操作することによつてマンホールカ
バ5に装着された包みパツキングは締付ボルト1
2の加圧によりマンホール本体3の開口縁フラン
ジ部4aに圧接されるようになつている。
14はマンホールカバ5の下面に装着された包
みパツキングであり、この包みパツキング14
は、マンホール本体3の開口縁フランジ部4aに
対応する所定幅を有する環状のゴム材製パツキン
グ15を、マンホールカバ5の略下面全面を覆う
大きさの円形状のプラスチツクシート16,16
で被覆することによつて形成されており、この包
みパツキング14はその周縁部を、マンホールカ
バ5の周縁に下方に屈曲形成された縁部5aの下
端部に等間隔を隔てて放射状、かつ水平方向に突
設された複数の押え金17,17…とマンホール
カバ5の下面との間に挟持せしめることによりマ
ンホールカバ5に装着されている。
なお、包みパツキング14の構成については、
実施例に限定されるものではなく、例えば、第4
図に示す如く、円板状のゴム材製パツキング15
aをプラスチツクシート16,16で被覆する構
成であつてもよい。
そして、このようなマンホール部1のゴム製パ
ツキング15,15aの取付構造は、輸送中の振
動等によりタンク2内に積載された液体が、飛沫
等となつてタンク2内で上方等に飛散する、タン
クローリにおいて用いられる。そして上述したよ
うに、マンホールカバ5の下面には、包みパツキ
ング14が装着されており、この包みパツキング
14は、プラスチツクシート16,16が用いら
れ、マンホールカバ5の略下面全面を覆う大きさ
の円形状をなすと共に、マンホール本体3の開口
縁フランジ部4aとの間を密閉状態で閉鎖するた
めマンホールカバ5に装着されたゴム製パツキン
グ15,15aを、図示のように介装して包み込
むように被覆している。そして図1等に示したよ
うに、この包みパツキング14は、少なくともゴ
ム製パツキング15,15aを被覆する箇所で
は、マンホールカバ5下面に対し、〓間なく密閉
される位置関係となつている。
以上説明した如く本考案は、マンホールカバ5
の略下面全面を覆う態様に包みパツキング14を
設ける構成よりなるので、マンホールカバ5によ
りマンホール本体3の開口部4を密閉状に閉鎖し
た状態において、開口部4に対応するマンホール
カバ5の下面はすべて包みパツキング14によつ
て覆われていると共に、マンホール本体3の開口
縁フランジ部4aに対応する周部は開口縁フラン
ジ部4aに圧接されているため、例えば、輸送中
タンクローリの振動等により積載された液体が飛
沫等となつてマンホールカバ5の下面まで飛散つ
た場合でも、直接、積載された液体がマンホール
カバ5の下面に付着することはない。また、包み
パツキング14の下面に付着下液体が開口縁フラ
ンジ部4aの外方に漏出することはないため、包
みパツキング14の周部から包みパツキング14
とマンホールカバ5間の〓間内に液体が侵入する
ことはない。
「考案の効果」 以上詳述した如く、本考案に係るタンクローリ
におけるマンホール部のパツキング取付構造によ
れば、積載液体が包みパツキングとマンホールカ
バ下面間の〓間内へ侵入するのを完全に阻止する
ことが可能であると共に、積載液体が直接マンホ
ールカバの下面に付着するのを完全に防止するこ
とが可能なため、特に、化学薬品、食品等を輸送
するタンクローリの場合においても、化学薬品の
純度、食品の安全性等を何ら損なうことなく輸送
することが可能であり、また、化学薬品を輸送す
るタンクローリの場合、安価、かつ、軽量なマン
ホールカバであつても耐久性の著しい向上を図る
ことができ、従来この種タンクローリにおけるマ
ンホール部のパツキング取付構造が有していた欠
点が一掃される等、その有する効果は顕著にして
大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
マンホール部の一部破断正面図、第2図はマンホ
ールカバの底面図、第3図は包みパツキングの縦
断面図、第4図は包みパツキングの他の実施例の
縦断面図である。 1……マンホール部、2……タンク、3……マ
ンホール本体、4……開口部、4a……開口縁フ
ランジ部、5……マンホールカバ、5a……縁
部、6……開閉装置、7……アーム、8……取付
部材、9……支持柱、10……係止装置、11…
…締付装置、12……締付ボルト、13……操作
ハンドル、14……包みパツキング、15,15
a……ゴム材製パツキング、16……プラスチツ
クシート、17……押え金。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 輸送中の振動等によりタンク内に積載された液
    体が飛沫等となつてタンク内で飛散するタンクロ
    ーリにて用いられる、マンホール部のパツキング
    取付構造であつて、 該マンホール部は、上記タンクローリの上部に
    開口する開口部を備えたマンホール本体と、上記
    マンホール本体の開口部より大径に形成され、開
    口部を開閉するマンホールカバと、を有してな
    り、 該マンホールカバの下面には包みパツキングが
    装着されており、該包みパツキングは、プラスチ
    ツクシートが用いられ、該マンホールカバの略下
    面全面を覆う大きさの円形状をなすと共に、上記
    マンホール本体の開口縁との間を密閉するため該
    マンホールカバに装着されたパツキングを、包み
    込むように被覆しており、 該包みパツキングは、少なくとも該パツキング
    を被覆する箇所では、該マンホールカバ下面に対
    し、〓間なく密接される位置関係となつているこ
    と、 を特徴とするタンクローリにおけるマンホール部
    のパツキング取付構造。
JP1987018826U 1987-02-13 1987-02-13 Expired - Lifetime JPH057196Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58159296U (ja) * 1982-04-19 1983-10-24 積水プラントシステム株式会社 容器のマンホ−ル構成用単位板

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