JPH057205A - パケツト送信制御方式 - Google Patents

パケツト送信制御方式

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Publication number
JPH057205A
JPH057205A JP3155012A JP15501291A JPH057205A JP H057205 A JPH057205 A JP H057205A JP 3155012 A JP3155012 A JP 3155012A JP 15501291 A JP15501291 A JP 15501291A JP H057205 A JPH057205 A JP H057205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cycle
timer
time
random number
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3155012A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Suzuki
勝二 鈴木
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP3155012A priority Critical patent/JPH057205A/ja
Publication of JPH057205A publication Critical patent/JPH057205A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ある一定時間のTC(Terminal co
ntroller)サイクルの開始を通知する第1のタ
イマ101と、伝送媒体上のキャリアの検出又は未検出
でインクリメント又はデクリメントするカウンタ102
と、自端局装置がパケット送信可能な時間をカウントし
始める第2のタイマ104と、第1のタイマのTCサイ
クル開始ごとに発生する乱数発生器106と、この乱数
発生信号によりフラグ信号をランダムな時間遅延させる
遅延制御部105と、フラグ信号のアクティブによりパ
ケット送信する送受信制御部109とを有する。 【効果】パケット送信可能な端末装置の数は適当に制限
され、データの衝突の発生頻度が少なくなりバックオフ
処理によるオーバーヘッドを減少させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパケット送信制御方式に
関し、特にアクセス方式としてCSMA/CD(Car
rier Sense Multiple Acces
s withCollision Detectio
n)方式を用いているローカルエリアネットワークにお
けるパケット同士の衝突の発生頻度を少なくし、バック
オフ処理によるオーバーヘッドを減少させたパケット送
信制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパケット送信制御方式
は、図2に示す一般的なローカルエリアネットワークの
伝送媒体209と、これに接続される複数の端末装置2
01〜208のように伝送媒体209が空いている場合
に、常時、伝送媒体に接続されている全ての端末装置2
01〜208がパケット送信することを許されていた。
具体的な端末装置201〜208のアクセス手順を次に
説明する。
【0003】パケットを送信しようとする端末は、伝送
媒体上のキャリア検出(CS)を行い、伝送媒体が空い
ているかどうかを調べる。次に伝送媒体の空きを確認す
ると、パケットを送り出す。複数の端末がそれぞれ前述
の確認を行い、一つの伝送媒体を共同利用する。今、た
またま2個以上の端末が同時に伝送媒体の空きを確認し
てそれぞれがパケットを送り出すと、伝送媒体上でパケ
ットが衝突して混信する。したがって、衝突検出(C
D)によりパケットの衝突を検出すると、衝突したパケ
ットを全て無効にして改めて各端末装置の送信動作を始
める。このときに再衝突の確率を小さくするように、各
端末はバックオフアルゴリズクといわれている適当なタ
イミングをとって衝突を防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のパケッ
ト送信制御方式は、伝送媒体が混み合ってくると衝突が
頻繁に起こるので、バックオフ処理を行うが、このバッ
クオフ処理によりオーバーヘッドが増大する欠点があ
る。したがって各端末装置は長時間待たされるか、故障
と判断して送信が中止されてしまう欠点もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパケット送信制
御方式は、アクセス方式にCSMA/CD方式を用いて
いるローカル・エリア・ネットワークの伝送媒体に接続
される各端末装置のパケット送信制御方式において、あ
る一定時間のTC(Terminal control
ler)サイクルの開始を通知する第1のタイマと、伝
送媒体上のキャリアが検出された場合にインクリメント
し、キャリアが検出されなかった場合デクリメントし、
また、自端末装置がパケット送信後全ビットに1をセッ
トするという動作を前記第1のタイマのTCサイクル開
始通知がある度に行うカウンタと、前記第1のタイマに
よりTCサイクルの開始が通知されると同時にこのサイ
クル内で自端末装置がパケット送信することを許されて
いる時間がどの程度あるかを前記カウンタの値により決
定し、その時間をカウントし始める第2のタイマと、前
記第1のタイマがTCサイクルの開始を通知することに
よりアクティブとなり前記第2のタイマがカウントを終
了することによりインアクティブとなるフラグ信号を発
生するフラグ発生器と、前記第1のタイマのTCサイク
ル開始通知が有る度に乱数を発生する乱数発生器と、あ
る1TCサイクルにおいて、前記カウンタの値及び前記
乱数発生器の発生する乱数により前記フラグ信号のアク
ティブ状態を示すパルスがこのサイクル内にそのまま収
まる様に前記フラグ信号をランダムな時間だけ遅延さ
せ、またこのサイクルの開始直後に前記ランダムな遅延
時間の分だけ、遅延された前記フラグ信号がインアクテ
ィブとなる様に制御する遅延制御部と、前記遅延制御部
により遅延された前記フラグ信号がアクティブであるこ
とを、本端末装置がパケット送信できる条件の一つとな
る様な送信制御部とを有する。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のパケット送信制御方式を
行う端末装置のブロック図、図3は端末装置の動作を説
明するタイミングチャートである。図1において、10
1はTC(Terminal controller)
サイクルの開始を通知するタイマA、102は伝送媒体
112の混み具合を測る2ビットのカウンタ、103は
タイマA101によりセットし、タイマBによりリセッ
トされるフラグ、104は本端末装置が1TCサイクル
内に有するパケット送信許可時間をカウントするタイマ
B、105は乱数発生器106の発生する乱数及びカウ
ンタ102の値によりフラグ103の出力信号をランダ
ムな時間だけ遅延させる遅延制御部、106は乱数発生
器、107はCPU、108は送受信バッファ、109
は送受信制御部、110は端末装置の内部バス、111
はトランシーバ、112は伝送媒体である。
【0007】次に本実施例の動作を図3のタイミングチ
ャートを参照しながら説明する。図3におけるC0〜C
7の各サイクルは、それぞれ1TCサイクルを表してい
る。この例では、端末装置がパケット送信許可時間を有
している1TCサイクル当たりの割合を、カウンタ10
2の値により、図4の説明図に示すように送信許可時間
の割合を定めている。図3のタイマAによりC1のTC
サイクルが開始されたことが通知されると、フラグ10
3に“1”(図のP1)がセットされ、乱数発生器10
6は乱数RN1を出力する。カウンタ102は送受信制
御部109より伝送媒体112上にキャリアが存在して
いるという情報を受けて、図3に示すようにカウンタ値
を“2”から“3”にカウント・アップし、タイマBは
カウンタ102の“3”という値により、本端末装置が
C1のTCサイクル内でパケット送信することを許され
ている時間がどの程度あるかを決定し、その時間をカウ
ントし始める。そして、タイマBのカウント終了指示に
よりフラグ103はリセットされる。C1のTCサイク
ルの間、遅延制御部105は、乱数発生器106より出
力される乱数RN1及びカウンタ102の値“3”によ
り、フラグ103の出力信号P1をどの程度遅らせるか
を判断し、フラグ103の出力信号をランダムに遅らせ
た信号(以下、この信号をトランスミット・イネーブル
と呼ぶ)D1を出力する。この時、C0のTCサイクル
が終了してからフラグ103の出力信号が遅延制御部1
05より出力されるまでの間には、図3のD1に示され
る様に遅延時間の分だけ空きの時間が生じるので、この
間はトランスミット・イネーブルが非動作になる様に制
御する。また、遅延制御部105にて決定される遅延時
間は、C1のTCサイクルにおいて生成されたフラグ1
03のアクティブ状態を示すパルスP1が、トランスミ
ット・イネーブルとして、C1のTCサイクル内に変形
されずにそのまま現れる様な遅延時間でなければならな
い。パルスP1のパルス幅はカウンタ102の値に依存
しているので、遅延制御部105における遅延時間を決
定するには乱数発生器106より出力される乱数の他に
カウンタ102の値も考慮する必要がある。従ってもし
カウンタ102の値が“0”である様な場合(C5,C
6のTCサイクル)は、遅延制御部105における遅延
時間は“0”でなければならない。遅延制御部105よ
り出力されるトランスミット・イネーブルは、送受信制
御部109に入力される。送受信制御部109は、もし
送信すべきパケットが送受信バッファ108に存在し、
伝送媒体112上にキャリアが不在であったとしても、
トランスミット・イネーブルがアクティブでなければ送
信不可能とする様な制御を行うが、それ以外のパケット
送受信の手順に関しては、通常のCSMA/CD方式と
全く同じ手順で動作する。
【0008】以後C2,C3,C4というTCサイクル
毎に、乱数発生器106の発生する乱数、カウンタ10
2のカウンタ値を変えながら上述した様な動作を繰り返
し行っていく。乱数発生器106の発生する乱数はC
0,C1,C2,C3…というTCサイクル毎に乱数R
N0,RN1,RN2,RN3,,…と変化していく。
カウンタ102のカウンタ値は、タイマA101により
TCサイクルの開始が通知される度に、キャリア検出時
“1”だけインクリメントし、キャリア未検出時“1”
だけデクリメントされる。ただし、カウンタ値が“3”
の状態でキャリアが検出された場合、カウンタ値は
“3”を維持し、カウンタ値が“0”の状態でキャリア
が未検出だった場合にカウンタ値は“0”を維持する。
また自端末装置のパケット送信後は、一つの端末装置が
伝送媒体を独占するのを防ぐためにC8のTCサイクル
の様にカウンタ値を“3”にし自端末装置のパケット送
信許可時間を短縮させ、以後カウンタ値は前記した様に
キャリア検出状態により変化していく。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、伝送媒体
の混み具合を測るキャリア・カウンタを持ち、このカウ
ンタ値により、単位時間当たりのアクティブな時間の割
合いが制御される様なトランスミット・イネーブル信号
を生成し、このトランスミット・イネーブル信号が本端
末装置がパケット送信できる条件の一つとする様な送信
制御を行うことにより、パケット送信可能な端末装置の
数は適当に制限され、データの衝突の発生頻度が少なく
なりバックオフ処理によるオーバーヘッドを減少させる
ことができる。また、自端末装置のパケット送信後はト
ランスミット・イネーブル信号のアクティブな時間を一
時的に短縮させることにより、一つの端末装置が伝送媒
体を独占するのを防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の端末装置のブロック図であ
る。
【図2】一般的なローカル・エリア・ネットワークの形
状を示した説明図である。
【図3】本実施例のタイミングチャートである。
【図4】本実施例の説明図である。
【符号の説明】
101,104 タイマ 102 カウンタ 103 フラグ 105 遅延制御部 106 乱数発生器 107 CPU 108 送受信バッファ 109 送受信制御部 110 内部バス 111 トランシーバ 112 伝送媒体 201〜208 端末装置(T) 209 伝送媒体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 アクセス方式にCSMA/CD方式を用
    いているローカル・エリア・ネットワークの伝送媒体に
    接続される各端末装置のパケット送信制御方式におい
    て、ある一定時間のTC(Terminal cont
    roller)サイクルの開始を通知する第1のタイマ
    と、伝送媒体上のキャリアが検出された場合にインクリ
    メントし、キャリアが検出されなかった場合デクリメン
    トし、また、自端末装置がパケット送信後全ビットに1
    をセットするという動作を前記第1のタイマのTCサイ
    クル開始通知がある度に行うカウンタと、前記第1のタ
    イマによりTCサイクルの開始が通知されると同時にこ
    のサイクル内で自端末装置がパケット送信することを許
    されている時間がどの程度あるかを前記カウンタの値に
    より決定し、その時間をカウントし始める第2のタイマ
    と、前記第1のタイマがTCサイクルの開始を通知する
    ことによりアクティブとなり前記第2のタイマがカウン
    トを終了することによりインアクティブとなるフラグ信
    号を発生するフラグ発生器と、前記第1のタイマのTC
    サイクル開始通知が有る度に乱数を発生する乱数発生器
    と、ある1TCサイクルにおいて、前記カウンタの値及
    び前記乱数発生器の発生する乱数により前記フラグ信号
    のアクティブ状態を示すパルスがこのサイクル内にその
    まま収まる様に前記フラグ信号をランダムな時間だけ遅
    延させ、またこのサイクルの開始直後に前記ランダムな
    遅延時間の分だけ、遅延された前記フラグ信号がインア
    クティブとなる様に制御する遅延制御部と、前記遅延制
    御部により遅延された前記フラグ信号がアクティブであ
    ることを、本端末装置がパケット送信できる条件の一つ
    となる様な送信制御部とを有することを特徴とするパケ
    ット送信制御方式。
JP3155012A 1991-06-27 1991-06-27 パケツト送信制御方式 Pending JPH057205A (ja)

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JP3155012A JPH057205A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 パケツト送信制御方式

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JP3155012A JPH057205A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 パケツト送信制御方式

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JPH057205A true JPH057205A (ja) 1993-01-14

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JP3155012A Pending JPH057205A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 パケツト送信制御方式

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