JPH0572114U - 油入変圧器 - Google Patents
油入変圧器Info
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- JPH0572114U JPH0572114U JP1124892U JP1124892U JPH0572114U JP H0572114 U JPH0572114 U JP H0572114U JP 1124892 U JP1124892 U JP 1124892U JP 1124892 U JP1124892 U JP 1124892U JP H0572114 U JPH0572114 U JP H0572114U
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Links
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- 239000002274 desiccant Substances 0.000 abstract description 15
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Landscapes
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸湿呼吸器をタンクから離して設けると、吸
湿呼吸器の容器内に収容する乾燥剤の量が少なく乾燥剤
の交換期間が短い。また、油入変圧器の占有スペースが
多くなる。そのため、これらの問題を解決した油入変圧
器を提供する。 【構成】 タンク1内の上部の空気室3と連通管5を介
して連通する吸湿呼吸器4をタンク1の外部に当該タン
ク1に結合した状態で設ける。
湿呼吸器の容器内に収容する乾燥剤の量が少なく乾燥剤
の交換期間が短い。また、油入変圧器の占有スペースが
多くなる。そのため、これらの問題を解決した油入変圧
器を提供する。 【構成】 タンク1内の上部の空気室3と連通管5を介
して連通する吸湿呼吸器4をタンク1の外部に当該タン
ク1に結合した状態で設ける。
Description
【0001】
本考案は油入変圧器に関し、吸湿呼吸器に改良を加えたものである。
【0002】
変圧器には、変圧器本体の絶縁と冷却との目的で絶縁油中に浸した油入変圧器 がある。油入変圧器には、絶縁油を大気中に開放した開放形のものと、大気とは 遮断した塞閉形のものとがある。
【0003】 開放形の油入変圧器には図5に示す従来例1のものと、図6に示す従来例2の ものとがある。従来例1のものは、筐体としてのタンク1内に絶縁油2を充填し てその上部に空気室3を設け、タンク1の外部に設けた吸湿呼吸器(ブリーザ) 4を連通管5を介して空気室3に連通させたものである。吸湿呼吸器4は絶縁油 2の劣化を防止するために設けられ、内部には乾燥剤(シリカゲル)が封入され ている。
【0004】 従来例2の油入変圧器はタンク1の上方に連結管7を介して円筒形のコンサベ ータ6を設けるとともにコンサベータ6の途中の高さまで絶縁油2を充填して空 気室9を設け、連通管5を空気室9に連通させたものである。
【0005】
ところが、吸湿呼吸器が一定のものに限定されており、小さいため、乾燥剤の 収容量が少なく、乾燥剤の交換から次の交換までの期間が短い。また、人手によ る乾燥剤の交換が可能な位置に吸湿呼吸器を配置しなければならず、油入変圧器 の全体の寸法も大きなものとなる。
【0006】 そこで本考案は、斯る課題を解決した油入変圧器を提供することを目的とする 。
【0007】
斯る目的を達成するための本考案の構成は、筐体の内部に変圧器本体を収容す るとともに絶縁油を満たして絶縁油の上方に空気室を設け、筐体の外部に設けた 吸湿呼吸器を筐体と一体化し、空気室と吸湿呼吸器の内部とを連通させたことを 特徴とし、あるいは、筐体の内部に変圧器本体を収容するとともに絶縁油を満た し、筐体の上方に設けたコンサベータにも絶縁油を満たして絶縁油の上方に空気 室を設け、筐体の外部に設けた吸湿呼吸器をコンサベータと一体化し、空気室と 吸湿呼吸器の内部とを連通させたことを特徴とする。
【0008】
吸湿呼吸器を筐体又はコンサベータと一体化して設けることから、吸湿呼吸器 の容器の大きさを大きくすることができる。従って、吸湿呼吸器の容器内へ入れ る乾燥剤の量を多くすることができ、乾燥剤の交換のための期間を長くすること が可能となる。また、吸湿呼吸器を筐体から離れた位置に設けないことにより、 油入変圧器の占有スペースも少なくてすむ。
【0009】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。なお、本実施例 は従来の油入変圧器の一部を改良したものなので、従来と同一部分には同一符号 を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
【0010】 (a)実施例1 本考案による油入変圧器の実施例1の構成を、図1(a),(b)に示す。こ の実施例は従来例1の油入変圧器を改良したものである。図のように、吸湿呼吸 器4がタンク1の側面に結合して設けられる。つまり、吸湿呼吸器4がタンク1 と一体化される。そして、タンク1の上部と吸湿呼吸器4とが連通管5を介して 連結され、空気室3と吸湿呼吸器4の内部とが連通する。図中、4aは乾燥剤封 入口、4bは乾燥剤監視窓、4cは呼吸口を兼ねた乾燥剤取出口である。
【0011】 吸湿呼吸器4の容器として大きい寸法のものを用いることができることから、 多くの乾燥剤を容器内へ収容することが可能になる。このため、乾燥剤の保守、 点検のための期間を長くすることができる。また、2000KVA以下の変圧器 においては吸湿呼吸器4をタンク1に結合することにより最外径寸法を縮小する ことができる。
【0012】 (b)実施例2 油入変圧器の実施例2の構成を図2に示す。この実施例は実施例1の連通管5 に代えて連通孔6を設けたものである。連通孔6はタンク1の側面を貫通して設 けられる。連通孔6を介してタンク1内の絶縁油2が吸湿呼吸器4の内部へはい らないように、タンク1の内部であって連通孔6のまわりには遮蔽板7が設けら れる。
【0013】 (c)実施例3 油入変圧器の実施例3の構成を図3(a),(b)に示す。この実施例は従来 例2の油入変圧器を改良したものである。図のようにコンサベータ6の端面に吸 湿呼吸器4が一体的に設けられる。そして、吸湿呼吸器4とコンサベータ6とが 連通管8を介して結合され、吸湿呼吸器4の内部とコンサベータ6内の空気室9 とが連通する。
【0014】 その他の吸湿呼吸器4の各部の構造と作用とは実施例1と同様なので説明を省 略する。
【0015】 (d)実施例4 実施例4に係る油入変圧器の構造を図4に示す。この実施例は実施例3におけ る連通管8に代えて連通孔10を設けたものである。連通孔10はコンサベータ 6の側面を貫通して設けられる。本実施例においても、実施例2と同様にして遮 蔽板11が設けられる。
【0016】 その他の構成と作用は実施例3と同様なので説明を省略する。
【0017】
以上の説明からわかるように、本考案による油入変圧器によれば以下の効果が ある。即ち、吸湿呼吸器を筐体又はコンサベータに結合して設けたので、吸湿呼 吸器の容器を大きくして乾燥剤の収容量を増加でき、乾燥剤の保守、点検のため の期間を延ばすことができる。また、吸湿呼吸器を含めた油入変圧器の全体の大 きさが従来よりも縮小化されるので油入変圧器の占有スペースが少なくて済む。
【図1】本考案による油入変圧器の実施例1に係り、図
1(a)は正面断面図、図1(b)は左側面図。
1(a)は正面断面図、図1(b)は左側面図。
【図2】本考案による油入変圧器の実施例2の一部を示
す断面図。
す断面図。
【図3】本考案による油入変圧器の実施例3に係り、図
3(a)は要部を示す断面図、図3(b)は図3(a)
のA矢視図。
3(a)は要部を示す断面図、図3(b)は図3(a)
のA矢視図。
【図4】本考案による油入変圧器の実施例4の要部を示
す断面図。
す断面図。
【図5】油入変圧器の従来例1を示す断面図。
【図6】油入変圧器の従来例2を示す断面図。
1…タンク、2…絶縁油、3,9…空気室、4…吸湿呼
吸器、5,8…連通管、6,10…連通孔。
吸器、5,8…連通管、6,10…連通孔。
Claims (2)
- 【請求項1】 筐体の内部に変圧器本体を収容するとと
もに絶縁油を満たして絶縁油の上方に空気室を設け、筐
体の外部に設けた吸湿呼吸器を筐体と一体化し、空気室
と吸湿呼吸器の内部とを連通させたことを特徴とする油
入変圧器。 - 【請求項2】 筐体の内部に変圧器本体を収容するとと
もに絶縁油を満たし、筐体の上方に設けたコンサベータ
にも絶縁油を満たして絶縁油の上方に空気室を設け、筐
体の外部に設けた吸湿呼吸器をコンサベータと一体化
し、空気室と吸湿呼吸器の内部とを連通させたことを特
徴とする油入変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124892U JPH0572114U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 油入変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124892U JPH0572114U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 油入変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572114U true JPH0572114U (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=11772642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1124892U Pending JPH0572114U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 油入変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572114U (ja) |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP1124892U patent/JPH0572114U/ja active Pending
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