JPH0572243B2 - - Google Patents
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- JPH0572243B2 JPH0572243B2 JP60170536A JP17053685A JPH0572243B2 JP H0572243 B2 JPH0572243 B2 JP H0572243B2 JP 60170536 A JP60170536 A JP 60170536A JP 17053685 A JP17053685 A JP 17053685A JP H0572243 B2 JPH0572243 B2 JP H0572243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- series
- press
- movable plate
- shafts
- movable
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/30—Mounting, exchanging or centering
- B29C33/305—Mounting of moulds or mould support plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0605—Vulcanising presses characterised by moulds integral with the presses having radially movable sectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/065—Tyre-vulcanising presses with two or more moulds, e.g. stacked upon each other
- B29D2030/0653—Exchanging moulds in the presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、タイヤの加硫プレスにおける改良に
関するもので、この改良は前記プレスに備えられ
た加硫型を置換するための諸操作を容易にしかつ
その速度を高めるものである。
関するもので、この改良は前記プレスに備えられ
た加硫型を置換するための諸操作を容易にしかつ
その速度を高めるものである。
従来技術とその問題点
既に公知の如く、タイヤ加硫プレスは、通常は
上記のタイヤの加硫型をその上に静置することを
許容する床面に対して固定された下方の固定プレ
ートと、固定プレートに対して運動可能ありかつ
加硫段階において型をじたままの状態に維持して
型自体の開口度を制御するため前記固定プレート
に対して変位させる上方の可動プレートとが設け
られたフレームを含んでいる。
上記のタイヤの加硫型をその上に静置することを
許容する床面に対して固定された下方の固定プレ
ートと、固定プレートに対して運動可能ありかつ
加硫段階において型をじたままの状態に維持して
型自体の開口度を制御するため前記固定プレート
に対して変位させる上方の可動プレートとが設け
られたフレームを含んでいる。
前記プレスに設けることができるタイヤ加硫用
型の公知の形式はセクターが半径方向へ移動する
求心型の加硫型であり、これは実質的に前記下方
固定板に対して結合される下部チーク部と、この
下部チーク部に対して軸方向に変位可能な上部チ
ーク部とと、この上部チーク部に対し固定され、
従つてこれと共に軸方向に変位可能であるが、セ
クターに形成された傾斜面間および前記セクター
冠部を保持する環状要素上に形成された結合部に
よつてこれに伝達される力の作用下にある時その
各々が前記上部チーク部に対して半径方向に運動
可能な周部のセクター冠部とからなつている。
型の公知の形式はセクターが半径方向へ移動する
求心型の加硫型であり、これは実質的に前記下方
固定板に対して結合される下部チーク部と、この
下部チーク部に対して軸方向に変位可能な上部チ
ーク部とと、この上部チーク部に対し固定され、
従つてこれと共に軸方向に変位可能であるが、セ
クターに形成された傾斜面間および前記セクター
冠部を保持する環状要素上に形成された結合部に
よつてこれに伝達される力の作用下にある時その
各々が前記上部チーク部に対して半径方向に運動
可能な周部のセクター冠部とからなつている。
この形式の型の運動は、プレスの上部において
1つではなく2つの往復するように変位可能な可
動プレート、正確にはセクターに対する前記環状
要素が固定された上部可動プレートと、上部チー
ク部が固定された中間可動プレートとを必要とす
る。
1つではなく2つの往復するように変位可能な可
動プレート、正確にはセクターに対する前記環状
要素が固定された上部可動プレートと、上部チー
ク部が固定された中間可動プレートとを必要とす
る。
上記の事柄は、先頭の特許文献および以下本文
において示される詳細に除いて当業者には既に公
知であるが、前記傾斜面間の結合部の作用によつ
て上記の2枚の可動プレート間で生じる相対的な
軸方向の変位により、前記セクターは前記上部チ
ーク部に対して相対的に半径方向に変位する。
において示される詳細に除いて当業者には既に公
知であるが、前記傾斜面間の結合部の作用によつ
て上記の2枚の可動プレート間で生じる相対的な
軸方向の変位により、前記セクターは前記上部チ
ーク部に対して相対的に半径方向に変位する。
従つて、加硫用型はプレスの運転中正確に開閉
運動を確保する目的のため前記固定プレートおよ
び2枚の可動プレートに対して結合されるが、こ
の理由のため、その下方のチーク部は前記プレス
の固定プレートに対して結合されるが、上記のチ
ーク部および上記環状要素はそれぞれ中間可動プ
レートおよび上部可動プレートに対して結合され
る。上記結合部を確保するためにはねじもしくは
類似のねじ要素を通常用い、これらの要素はプレ
スの固定および可動プレートに形成された開口内
に挿入されて、それに関して既に当業者には公知
であるこれらの態様に従つて型の前記チーク部お
よび環状要素のねじ穴に対応してその内部で緊締
される。
運動を確保する目的のため前記固定プレートおよ
び2枚の可動プレートに対して結合されるが、こ
の理由のため、その下方のチーク部は前記プレス
の固定プレートに対して結合されるが、上記のチ
ーク部および上記環状要素はそれぞれ中間可動プ
レートおよび上部可動プレートに対して結合され
る。上記結合部を確保するためにはねじもしくは
類似のねじ要素を通常用い、これらの要素はプレ
スの固定および可動プレートに形成された開口内
に挿入されて、それに関して既に当業者には公知
であるこれらの態様に従つて型の前記チーク部お
よび環状要素のねじ穴に対応してその内部で緊締
される。
簡潔に述べた形式の加硫プレスにおいては、型
を交換するため必要な諸操作は特別な注意を必要
とする時間のかかる冗長なものとなる。実際に、
静置された下部固定プレートから持上げることに
より型をプレスから取外すことができるために
は、最初に必要なことは下部固定プレート自体な
らびに上部可動プレートの双方から種々の型部品
を分離することである。このような操作を実施す
るためには、最初に、プレスをその開口位置に置
いて、更に型の内側から下部固定プレートに対し
て下部チーク部を結合するよう作用するねじ頭部
に対して接近するため偶発的にプレスが閉鎖する
ことのないように適当な安全手段を利用すること
が必要である。次に、これに続いて、型をその閉
鎖形態に配置し、上部チーク部と環状要素を上部
可動プレートに対して結合するねじを取外すこと
が必要となり、また最後にプレスの可動プレート
を一旦持上げた後、適当な手段を用いて型を持上
げてこれを固定プレートから引き出すため型を把
握することが必要となる。
を交換するため必要な諸操作は特別な注意を必要
とする時間のかかる冗長なものとなる。実際に、
静置された下部固定プレートから持上げることに
より型をプレスから取外すことができるために
は、最初に必要なことは下部固定プレート自体な
らびに上部可動プレートの双方から種々の型部品
を分離することである。このような操作を実施す
るためには、最初に、プレスをその開口位置に置
いて、更に型の内側から下部固定プレートに対し
て下部チーク部を結合するよう作用するねじ頭部
に対して接近するため偶発的にプレスが閉鎖する
ことのないように適当な安全手段を利用すること
が必要である。次に、これに続いて、型をその閉
鎖形態に配置し、上部チーク部と環状要素を上部
可動プレートに対して結合するねじを取外すこと
が必要となり、また最後にプレスの可動プレート
を一旦持上げた後、適当な手段を用いて型を持上
げてこれを固定プレートから引き出すため型を把
握することが必要となる。
更に、上記の操作は、型が略々室温となつた
後、即ち種々の型およびプレスの部品が冷却する
に充分な期間の後、通常の作業サイクルの後に始
めて実施することができるが、これに引続いて必
要なプレスを処理温度まで戻すための期間に加え
て、プレスから型自体を分離する操作の実施に必
要な以上に長くなり得る前記期間は、特にある限
られた一連のタイヤの生産のためのものである時
機械の産出高におけるかなりの減少をもたらすこ
とになる。
後、即ち種々の型およびプレスの部品が冷却する
に充分な期間の後、通常の作業サイクルの後に始
めて実施することができるが、これに引続いて必
要なプレスを処理温度まで戻すための期間に加え
て、プレスから型自体を分離する操作の実施に必
要な以上に長くなり得る前記期間は、特にある限
られた一連のタイヤの生産のためのものである時
機械の産出高におけるかなりの減少をもたらすこ
とになる。
従つて、上記の形式のプレスにおける型の交換
のため必要な諸操作はややもすると困難なものと
なり、全体としてプレスにおけるタイヤの製造を
中断する瞬間からプレス自体が異なる形式のタイ
ヤの製造の再開が可能な時までに必要とされる特
定の注意および時間が要求され、結果としてかな
り長い期間となる。
のため必要な諸操作はややもすると困難なものと
なり、全体としてプレスにおけるタイヤの製造を
中断する瞬間からプレス自体が異なる形式のタイ
ヤの製造の再開が可能な時までに必要とされる特
定の注意および時間が要求され、結果としてかな
り長い期間となる。
発明の概要
本発明の目的は、ここれまでに述べた諸欠点が
排除できる上記の形式のタイヤに対する加硫プレ
スの提供にあり、特に加硫型の交換のため作業が
簡単な方法で遥かに短い期間で実施することがで
きる。
排除できる上記の形式のタイヤに対する加硫プレ
スの提供にあり、特に加硫型の交換のため作業が
簡単な方法で遥かに短い期間で実施することがで
きる。
本発明によれば、タイヤ加硫用プレスにおい
て、 該プレスは、求心型のタイヤ加硫型2をその上
に静置させる第1の下部固定プレート1と、該固
定プレートに対して夫々運動可能でかつ互に相対
的に運動可能の第2及び第3の上部可動プレート
6,7であつて、加硫過程において前記加硫型を
閉閉閉鎖状態に保持しかつ前記加硫型の開閉状態
を制御するため該加硫型を前記固定プレートに対
して変位させるための前記第2及び第3の上部可
動プレート6,7とを備えたフレームを有し、 前記加硫型は、前記固定プレート1に対して固
定された少なくとも1つの下部チーク部15と、
該下部チーク部に対して運動可能でありかつ前記
第3の可動プレート7に対して結合される上部チ
ーク部16と、該上部チーク部16に対して半径
方向運動可能なように取付けられた一連のセクタ
ー17とを具備し、 前記第3の可動プレート7は、前記第2の上部
可動プレート6と前記上部チーク部16との間に
介装されており、 該プレスは更に、該セクター17に対して傾斜
状のスライド結合部19を介して結合された環状
要素20と、前記下部チーク部15を前記固定プ
レート1に対し、また前記環状要素20を前記第
2の可動プレート6に対し、また前記第3の可動
プレート7を挿通して前記上部チーク部16を該
第3の可動プレート7に対して夫々取付ける第1
連、第2連及び第3連の回転可能軸26,27,
28からなる結合手段25とを具備し、 該結合手段25は前記各固定および可動プレー
トの外側から操作可能であり、 該第1連の軸26は前記固定プレート1上で回
転自在であつて、その対応する頭部29は前記下
部チーク部15の穴29aに係合可能になつてお
り、 該第2連の軸27は前記第2の可動プレート6
上で回転自在であり、その対応する頭部29は前
記環状要素20における穴28aに係合可能にな
つており、 該第3連の軸28は少なくとも前記第3の可動
プレート7上で回転自在であり、その対応する頭
部29が前記上部チーク部16の穴29aに係合
可能になつている、 ことを特徴とする。
て、 該プレスは、求心型のタイヤ加硫型2をその上
に静置させる第1の下部固定プレート1と、該固
定プレートに対して夫々運動可能でかつ互に相対
的に運動可能の第2及び第3の上部可動プレート
6,7であつて、加硫過程において前記加硫型を
閉閉閉鎖状態に保持しかつ前記加硫型の開閉状態
を制御するため該加硫型を前記固定プレートに対
して変位させるための前記第2及び第3の上部可
動プレート6,7とを備えたフレームを有し、 前記加硫型は、前記固定プレート1に対して固
定された少なくとも1つの下部チーク部15と、
該下部チーク部に対して運動可能でありかつ前記
第3の可動プレート7に対して結合される上部チ
ーク部16と、該上部チーク部16に対して半径
方向運動可能なように取付けられた一連のセクタ
ー17とを具備し、 前記第3の可動プレート7は、前記第2の上部
可動プレート6と前記上部チーク部16との間に
介装されており、 該プレスは更に、該セクター17に対して傾斜
状のスライド結合部19を介して結合された環状
要素20と、前記下部チーク部15を前記固定プ
レート1に対し、また前記環状要素20を前記第
2の可動プレート6に対し、また前記第3の可動
プレート7を挿通して前記上部チーク部16を該
第3の可動プレート7に対して夫々取付ける第1
連、第2連及び第3連の回転可能軸26,27,
28からなる結合手段25とを具備し、 該結合手段25は前記各固定および可動プレー
トの外側から操作可能であり、 該第1連の軸26は前記固定プレート1上で回
転自在であつて、その対応する頭部29は前記下
部チーク部15の穴29aに係合可能になつてお
り、 該第2連の軸27は前記第2の可動プレート6
上で回転自在であり、その対応する頭部29は前
記環状要素20における穴28aに係合可能にな
つており、 該第3連の軸28は少なくとも前記第3の可動
プレート7上で回転自在であり、その対応する頭
部29が前記上部チーク部16の穴29aに係合
可能になつている、 ことを特徴とする。
従つて、本発明の上記構成によれば、以下に示
す効果がある。
す効果がある。
(1) 加硫型を構成する下部チーク部15、セ
クター17及び上部チーク部16に対して、
夫々下部固定プレート1、一の上部可動プ
レート6及び側方の環状要素20及び1対の
上部可動プレート6,7が夫々、本発明の新規
な特徴である各一連の第1の軸26、第2
の軸27及び第3の軸28を介して係合可能
に結合されて対応配設されている。
クター17及び上部チーク部16に対して、
夫々下部固定プレート1、一の上部可動プ
レート6及び側方の環状要素20及び1対の
上部可動プレート6,7が夫々、本発明の新規
な特徴である各一連の第1の軸26、第2
の軸27及び第3の軸28を介して係合可能
に結合されて対応配設されている。
従つて、加硫済みのタイヤの交換時には、第
3図の如く、単に、上記各軸26,27,28
の係合を保持したままで1対の上部可動プレー
ト6,7を互に相対移動させつつ持ち上げるの
みにより、上部チーク部16及びセクター17
を夫々上方及び半径方向外方へ移動させること
ができて上記タイヤ交換を容易に行い得、タイ
ヤ交換作声業を迅速に行い得る。
3図の如く、単に、上記各軸26,27,28
の係合を保持したままで1対の上部可動プレー
ト6,7を互に相対移動させつつ持ち上げるの
みにより、上部チーク部16及びセクター17
を夫々上方及び半径方向外方へ移動させること
ができて上記タイヤ交換を容易に行い得、タイ
ヤ交換作声業を迅速に行い得る。
次に、上記求心型の加硫型2(15,16,1
7)自体を交換したいときには、第4図に示す如
く、単に、全ての軸26,27,28を回転させ
て係合を解除させるのみにより、下部チーク部1
5、セクター17、及び上部チーク部16を夫々
下部固定プレート1、上部可動プレート6及び7
から係合解除されたフリー状態として、上記加硫
型2を略一体のまま取外すことができてその交換
を容易に行い得、加硫型交換作業を迅速に行い得
る。
7)自体を交換したいときには、第4図に示す如
く、単に、全ての軸26,27,28を回転させ
て係合を解除させるのみにより、下部チーク部1
5、セクター17、及び上部チーク部16を夫々
下部固定プレート1、上部可動プレート6及び7
から係合解除されたフリー状態として、上記加硫
型2を略一体のまま取外すことができてその交換
を容易に行い得、加硫型交換作業を迅速に行い得
る。
結論として、3連の軸26,27,28を互に
関連させつつ巧みに組合わせて、上記加硫型装置
に適用することにより、上部可動プレート6,7
の上下動操作以外には、単に軸の回転操作のみに
より、タイヤ交換作泣業及び加硫型交換作業を選
的に対処し得るので、操作自体が簡単であると共
に、作業種類の切り替えに対して迅速に適応し
得、実際作業上のメリツトが極めて大きい。
関連させつつ巧みに組合わせて、上記加硫型装置
に適用することにより、上部可動プレート6,7
の上下動操作以外には、単に軸の回転操作のみに
より、タイヤ交換作泣業及び加硫型交換作業を選
的に対処し得るので、操作自体が簡単であると共
に、作業種類の切り替えに対して迅速に適応し
得、実際作業上のメリツトが極めて大きい。
実施例
本発明の装置を更によく理解するため、専ら限
定されない事例として、添付図面に関して更に詳
細な記述を行なうことにする。
定されない事例として、添付図面に関して更に詳
細な記述を行なうことにする。
図面においては、本発明の加硫プレスは実質的
に床面に対して固定された下部固定プレート1が
その一部をなすフレームからなり、前記固定プレ
ートは全体的に番号2で示される求心型の加硫型
(下部チーク部15、セクターー17、上部チー
ク部16からなる)に対する静置面を実質的に画
成し、前記の固定プレート1に対しては別の加熱
プレート3を結合することができ、該加熱プレー
ト内には蒸気のための適当な室4が形成され、該
室は前記固定プレートに対して適当な断熱材から
作られた層5によつて熱的に絶縁されている。
に床面に対して固定された下部固定プレート1が
その一部をなすフレームからなり、前記固定プレ
ートは全体的に番号2で示される求心型の加硫型
(下部チーク部15、セクターー17、上部チー
ク部16からなる)に対する静置面を実質的に画
成し、前記の固定プレート1に対しては別の加熱
プレート3を結合することができ、該加熱プレー
ト内には蒸気のための適当な室4が形成され、該
室は前記固定プレートに対して適当な断熱材から
作られた層5によつて熱的に絶縁されている。
プレスのフレーム上には、適当な形式の運動手
段(図示せず)によつて制御されるの上部可動プ
レート6が置かれる。この可動プレートに対して
はこれに対して軸方向に運動し得るように他の上
部可動プレート7が結合され、このプレートに対
しては適当な断熱材料から作られた層10を挟ん
でプレート自体の上に静置する蒸発室9が設けら
れた加熱要素8が固定されている。
段(図示せず)によつて制御されるの上部可動プ
レート6が置かれる。この可動プレートに対して
はこれに対して軸方向に運動し得るように他の上
部可動プレート7が結合され、このプレートに対
しては適当な断熱材料から作られた層10を挟ん
でプレート自体の上に静置する蒸発室9が設けら
れた加熱要素8が固定されている。
可動プレート6に対する可動プレート7のプレ
スの軸方向の運動は、適当な作動装置(図示せ
ず)により制御され、かつその各々が可動プレー
ト7にねじ込まれ可動プレート6の軸方向穴の内
側で摺動可能にされた適当な軸13によつて案内
され、各軸は2枚の可動プレート7と6の間の相
互の運動における行程端のストツパとして作用す
るための頭部14を提供する。
スの軸方向の運動は、適当な作動装置(図示せ
ず)により制御され、かつその各々が可動プレー
ト7にねじ込まれ可動プレート6の軸方向穴の内
側で摺動可能にされた適当な軸13によつて案内
され、各軸は2枚の可動プレート7と6の間の相
互の運動における行程端のストツパとして作用す
るための頭部14を提供する。
固定プレート1と可動プレート6間に介装され
るための求心型のの加硫型2は、実質的に、固定
プレート1に対して結合される(方法については
以下において更に説明する)ための下部チーク部
15と、前のものと反対に配置されて前記可動プ
レート7に対して固定され、またその周囲に配置
される複数のセクター17と、可動プレート6に
対して結合された上部チーク部16とを有し、セ
クター17の各々は前に述べたチーク部に対して
半径方向に運動可能である。前記チーク部に対す
るセクターの前記運動を生じるため、また相対的
な運動を制するため、上部チーク部16に対して
セクター自体の運動を許容するためガイド18が
予め設けられ、また対応する傾斜面間の結合部1
9がセクター自体ならびにプレスの可動プレート
6に結合された環状要素20(方法については以
下に更に説明する)の半径方向内側面の双方に形
成される。
るための求心型のの加硫型2は、実質的に、固定
プレート1に対して結合される(方法については
以下において更に説明する)ための下部チーク部
15と、前のものと反対に配置されて前記可動プ
レート7に対して固定され、またその周囲に配置
される複数のセクター17と、可動プレート6に
対して結合された上部チーク部16とを有し、セ
クター17の各々は前に述べたチーク部に対して
半径方向に運動可能である。前記チーク部に対す
るセクターの前記運動を生じるため、また相対的
な運動を制するため、上部チーク部16に対して
セクター自体の運動を許容するためガイド18が
予め設けられ、また対応する傾斜面間の結合部1
9がセクター自体ならびにプレスの可動プレート
6に結合された環状要素20(方法については以
下に更に説明する)の半径方向内側面の双方に形
成される。
便宜のため各セクター17の内側には加熱流体
の循環のための腔部21が形成され、この腔部は
前記流体、通常は蒸気の適当な供給源と結合され
るようになつている。
の循環のための腔部21が形成され、この腔部は
前記流体、通常は蒸気の適当な供給源と結合され
るようになつている。
本発明によれば、型2および環状要素20の各
部の固定プレート1、1対の可動プレート6およ
び7に対する結合は上記の各プレート上で回転自
在でありかつプレート自体の外側から操作可能で
ある一連の軸26,27,28からなる結合手段
25によつて実施される。上記結合手段25は、
それ自体の軸心周囲に回転可能な実質的に3連の
軸26,27,28からなり、各一連の軸26,
27,28は夫々図面中では1本ずつしか示され
ていないが実際には所定の円周上に沿つて配列さ
れた複数の軸からなる。第1連の回転可能な軸2
6は固定プレート1に形成された穴の内側で回転
可能である。更に、これらの軸の各々は頭部29
を有し、例えば、第1図および第2図に示された
ように開口自体に接近して形成された対応する肩
部29bと共働するために下部チーク部15に形
成された対応する形状が与えられた開口29aに
対して挿入されるための長円形状(第2a図)を
有する。各軸は一体に形成された歯車30が設け
れることが望ましく、また前記第1連の複数の軸
26はチエーン31を介して相互に結合すること
ができる。更に、軸自体には適当な操作手段、例
えばチエーン31を介してその連の他の軸に対し
て伝達される回転運動を制御するためのレバー3
2を設けることができる。
部の固定プレート1、1対の可動プレート6およ
び7に対する結合は上記の各プレート上で回転自
在でありかつプレート自体の外側から操作可能で
ある一連の軸26,27,28からなる結合手段
25によつて実施される。上記結合手段25は、
それ自体の軸心周囲に回転可能な実質的に3連の
軸26,27,28からなり、各一連の軸26,
27,28は夫々図面中では1本ずつしか示され
ていないが実際には所定の円周上に沿つて配列さ
れた複数の軸からなる。第1連の回転可能な軸2
6は固定プレート1に形成された穴の内側で回転
可能である。更に、これらの軸の各々は頭部29
を有し、例えば、第1図および第2図に示された
ように開口自体に接近して形成された対応する肩
部29bと共働するために下部チーク部15に形
成された対応する形状が与えられた開口29aに
対して挿入されるための長円形状(第2a図)を
有する。各軸は一体に形成された歯車30が設け
れることが望ましく、また前記第1連の複数の軸
26はチエーン31を介して相互に結合すること
ができる。更に、軸自体には適当な操作手段、例
えばチエーン31を介してその連の他の軸に対し
て伝達される回転運動を制御するためのレバー3
2を設けることができる。
第2連の複数の軸27は、環状要素2に形成さ
れた対応する穴29aに対して挿入されるための
頭部29を提供する可動プレート6上で回転可能
である。第1連の軸26の頭部の形状と類似する
形状を呈するこれらの頂部は各々、環状要素20
に存在する前に述べた各穴の付近に形成された対
応する肩部29bと共働するよう一致する。
れた対応する穴29aに対して挿入されるための
頭部29を提供する可動プレート6上で回転可能
である。第1連の軸26の頭部の形状と類似する
形状を呈するこれらの頂部は各々、環状要素20
に存在する前に述べた各穴の付近に形成された対
応する肩部29bと共働するよう一致する。
プレスが求心型の形造型と嵌合する時必要とな
る第3連の複数の軸28は可動プレート6及び7
上で回転可能であり、またこれに対して軸方向に
変位可能である。この目的のためには、各軸28
は可動プレート6上に取付けられたブツシユ33
内で軸方向に摺動可能であり、この軸28は前記
ブツシユ内で軸慢向に摺動可能な第1の軸部34
と、設けた穴内に回転可能な状態で定置された第
2の軸部35とから一体形成される。第2の軸部
35の端部に対応して、加硫型2の上部チーク部
16に形成された対応する穴29aに挿入される
ための、また第1図に明瞭に示された如き穴自体
の付近に形成された肩部29bと共働するための
頭部29(前記のものと類似する)が形成されて
いる。
る第3連の複数の軸28は可動プレート6及び7
上で回転可能であり、またこれに対して軸方向に
変位可能である。この目的のためには、各軸28
は可動プレート6上に取付けられたブツシユ33
内で軸方向に摺動可能であり、この軸28は前記
ブツシユ内で軸慢向に摺動可能な第1の軸部34
と、設けた穴内に回転可能な状態で定置された第
2の軸部35とから一体形成される。第2の軸部
35の端部に対応して、加硫型2の上部チーク部
16に形成された対応する穴29aに挿入される
ための、また第1図に明瞭に示された如き穴自体
の付近に形成された肩部29bと共働するための
頭部29(前記のものと類似する)が形成されて
いる。
支持プレートとこれに対して結合された要素と
の間の閉塞は、軸頭部29が長円形状を呈する故
に生じるが、前記チーク部および環状要素の対応
する穴29aは、対応する頭部の直径よりもやや
大きな長軸方向直径を有する長円断面の開口29
cの一端に長円形状の頭部の最大径よりも大きな
直径を有する円形座ぐり室29dを形成されてい
る。
の間の閉塞は、軸頭部29が長円形状を呈する故
に生じるが、前記チーク部および環状要素の対応
する穴29aは、対応する頭部の直径よりもやや
大きな長軸方向直径を有する長円断面の開口29
cの一端に長円形状の頭部の最大径よりも大きな
直径を有する円形座ぐり室29dを形成されてい
る。
各軸の長円形頭部29を長円形開口29cに対
して互いの長円形の長軸方向を一致させた状態で
軸方向に摺動させて、該頭部29を円形座ぐり室
29d内に導いて更に90゜回転させる。これによ
り、第2図aに示す如く、長円形頭部29が長円
形開口29cに直交して座ぐり室29dの底面の
肩部29bに係合して、この軸29に係合する部
材の軸方向摺動を不可能とさせる。
して互いの長円形の長軸方向を一致させた状態で
軸方向に摺動させて、該頭部29を円形座ぐり室
29d内に導いて更に90゜回転させる。これによ
り、第2図aに示す如く、長円形頭部29が長円
形開口29cに直交して座ぐり室29dの底面の
肩部29bに係合して、この軸29に係合する部
材の軸方向摺動を不可能とさせる。
更に他の有利な構成は、円形座ぐり室及び長円
形状頭部29の相係合する面を、前記軸の軸心と
直交する方向に対して傾斜して、あるいはまた螺
線部の軸心と軸が同じとなる螺線形状(第2b図
に明瞭に示される如き)に形成するこそとであ
る。
形状頭部29の相係合する面を、前記軸の軸心と
直交する方向に対して傾斜して、あるいはまた螺
線部の軸心と軸が同じとなる螺線形状(第2b図
に明瞭に示される如き)に形成するこそとであ
る。
その結果明らかなことは、このような構成の採
用により、前記軸の回転運動から生じるような対
応する室における螺線形状頭部の回転運動が、チ
ーク部15,16および環状要素20を夫々対応
するプレート上に拘束するだけでなく、軸の回転
角を変化させるかあるいは結合された螺線形状面
の傾斜により定められた限界内で上記拘束状態を
より強固にし得ることである。
用により、前記軸の回転運動から生じるような対
応する室における螺線形状頭部の回転運動が、チ
ーク部15,16および環状要素20を夫々対応
するプレート上に拘束するだけでなく、軸の回転
角を変化させるかあるいは結合された螺線形状面
の傾斜により定められた限界内で上記拘束状態を
より強固にし得ることである。
上記拘束をより強固にすることにより、結合さ
れた要素間の遊びとなる全ての空隙(プレスに関
する形造型の取付け取外しを容易にするためそれ
自体が必要な空隙)を加硫中においては消失させ
ること、従つて適正な機能および機械の長い使用
寿命を確保し、更に保守作業の必要を低減するこ
とが明らかである。
れた要素間の遊びとなる全ての空隙(プレスに関
する形造型の取付け取外しを容易にするためそれ
自体が必要な空隙)を加硫中においては消失させ
ること、従つて適正な機能および機械の長い使用
寿命を確保し、更に保守作業の必要を低減するこ
とが明らかである。
更に望ましいことには、第2連の軸27の少な
くとも1つに作動装置、例えばレバー36が設け
られ、この連の各軸に対しては、この連の軸の1
つから他の軸に対して運動を伝達するためのチエ
ーン38が掛渡されるチエーン歯車37が結合さ
れている。第2連の各軸27には、第3連の軸2
8に対して直接またはブツシユ33を介して捻れ
剛性が大きな対応する歯車40と噛合う歯車39
が設けられる。
くとも1つに作動装置、例えばレバー36が設け
られ、この連の各軸に対しては、この連の軸の1
つから他の軸に対して運動を伝達するためのチエ
ーン38が掛渡されるチエーン歯車37が結合さ
れている。第2連の各軸27には、第3連の軸2
8に対して直接またはブツシユ33を介して捻れ
剛性が大きな対応する歯車40と噛合う歯車39
が設けられる。
前記のプレスの機能は下記の如く生じる。
形造型がプレス上に取付けられると、各頭部2
9が第1図および第2図に示される形態で配置さ
れた状態となり、これにより各頭部29はそれぞ
れ環状要素20および上下のチーク部15,16
上に認められる穴29aの座ぐり室29dの対応
する肩部29bbと共働する。このように、第1
連軸26の頭部29は、下部のチーク部15をプ
レスの対応する固定プレート1に対して堅固に結
合するが、第2および第3連の軸27,28の頭
部29はそれぞれ環状要素20を可動プレート6
に対し、また上部チーク部16をプレスの上部可
動プレート7に対して堅固に結合している。プレ
スが第3図に示す如く可動プレート6を持上げた
後その開口形態(第3図に示される)に置かれる
と、最初にセクター17の半径方向の移動が制御
される。この半径方向移動は、傾斜面19の結合
の間に伝達される伝達力に基付いて、可動プレー
ト6及び7が互いに相対的に軸方向に移動するこ
とにより生ずる。つまり、その伝達力が対応する
セクター17に対して作用力を与え、セクターの
半径方向の構成要素がガイド18により案内され
てセクター17の半径方向外方への移動を生ず
る。
9が第1図および第2図に示される形態で配置さ
れた状態となり、これにより各頭部29はそれぞ
れ環状要素20および上下のチーク部15,16
上に認められる穴29aの座ぐり室29dの対応
する肩部29bbと共働する。このように、第1
連軸26の頭部29は、下部のチーク部15をプ
レスの対応する固定プレート1に対して堅固に結
合するが、第2および第3連の軸27,28の頭
部29はそれぞれ環状要素20を可動プレート6
に対し、また上部チーク部16をプレスの上部可
動プレート7に対して堅固に結合している。プレ
スが第3図に示す如く可動プレート6を持上げた
後その開口形態(第3図に示される)に置かれる
と、最初にセクター17の半径方向の移動が制御
される。この半径方向移動は、傾斜面19の結合
の間に伝達される伝達力に基付いて、可動プレー
ト6及び7が互いに相対的に軸方向に移動するこ
とにより生ずる。つまり、その伝達力が対応する
セクター17に対して作用力を与え、セクターの
半径方向の構成要素がガイド18により案内され
てセクター17の半径方向外方への移動を生ず
る。
加硫型を開口させる前記段階においては、第3
図に示される方法で可動プレート6が可動プレー
ト7から分離するよう相対的な変位を生じ得る
が、これは前記の第2連の各軸27の第1の軸部
34が対応するブツシユ33の内側で摺動し、同
様に各軸13が可動プレート6に形成した対応す
る穴内で摺動するからである。
図に示される方法で可動プレート6が可動プレー
ト7から分離するよう相対的な変位を生じ得る
が、これは前記の第2連の各軸27の第1の軸部
34が対応するブツシユ33の内側で摺動し、同
様に各軸13が可動プレート6に形成した対応す
る穴内で摺動するからである。
可動プレート6が第3図に示す如く可動プレー
ト7に対して相対的移動してその行程端のストツ
パに達した時、即ち軸13の突起頭部14に当接
する間に可動プレート6が上部チーク部16を第
1図から第3図の位置まで上昇させ、同時にセク
ター17の冠部の下部チーク部15に対して上昇
し、このため加硫型の完全な開口状態を決定する
(第3図参照)。
ト7に対して相対的移動してその行程端のストツ
パに達した時、即ち軸13の突起頭部14に当接
する間に可動プレート6が上部チーク部16を第
1図から第3図の位置まで上昇させ、同時にセク
ター17の冠部の下部チーク部15に対して上昇
し、このため加硫型の完全な開口状態を決定する
(第3図参照)。
現在の加硫型2(15,16,17)を次の加
硫型2と交換するため加硫型2をプレスから離す
必要のある時は、プレスおよび加硫型が最初に
略々室温まで冷却するのを待つ必要はなく、加硫
型の交換の作業はプレスにおける最後の作業サイ
クルの終了後直ちに開始することができる。上記
の交換を続けるためには、最後の加硫されたタイ
ヤを取出して加硫型を閉じた後、操作レバー3
2,36をこのレバーが結合された対応する第1
連及び第2連の軸26,27の回転運動を決定す
るため操作することができ、これらの軸の回転運
動はチエーン31,38を介しまた対をなす歯車
39,40を介して同じ連の他の軸に対し、また
第3連の軸28に対して伝達される。このよう
に、全ての軸26,27,28の長円形頭部29
は環状要素20および上下のチーク部15,16
の対応する各長円形開口29cとその長軸方向が
一致して該各長円開口29cから抜け出ることが
可能となる。従つて、次にプレスの可動プレート
6が持上げられる(第4図に示される如く)時、
第2および第3連の軸27,28の頭部29は環
状要素20および上部チーク部16に形成された
各穴29aから上方へ抜け出るため、可動プレー
ト6,7は第4図に示す如く加硫型2から完全に
分離することでき、加硫型2は固定プレート1上
に依然として静置状態のままである。この時、加
硫型2は如何なる適当な方法、例えば下部チーク
部15の下方の突条50と対応する位置に挿入さ
れる複数のフツク(図示せず)を構成する装置に
より把持することによつて固定プレート1自体か
ら持上げることができる。
硫型2と交換するため加硫型2をプレスから離す
必要のある時は、プレスおよび加硫型が最初に
略々室温まで冷却するのを待つ必要はなく、加硫
型の交換の作業はプレスにおける最後の作業サイ
クルの終了後直ちに開始することができる。上記
の交換を続けるためには、最後の加硫されたタイ
ヤを取出して加硫型を閉じた後、操作レバー3
2,36をこのレバーが結合された対応する第1
連及び第2連の軸26,27の回転運動を決定す
るため操作することができ、これらの軸の回転運
動はチエーン31,38を介しまた対をなす歯車
39,40を介して同じ連の他の軸に対し、また
第3連の軸28に対して伝達される。このよう
に、全ての軸26,27,28の長円形頭部29
は環状要素20および上下のチーク部15,16
の対応する各長円形開口29cとその長軸方向が
一致して該各長円開口29cから抜け出ることが
可能となる。従つて、次にプレスの可動プレート
6が持上げられる(第4図に示される如く)時、
第2および第3連の軸27,28の頭部29は環
状要素20および上部チーク部16に形成された
各穴29aから上方へ抜け出るため、可動プレー
ト6,7は第4図に示す如く加硫型2から完全に
分離することでき、加硫型2は固定プレート1上
に依然として静置状態のままである。この時、加
硫型2は如何なる適当な方法、例えば下部チーク
部15の下方の突条50と対応する位置に挿入さ
れる複数のフツク(図示せず)を構成する装置に
より把持することによつて固定プレート1自体か
ら持上げることができる。
新たな加硫型2が固定プレート1上に置かれた
後は、今度はプレスの可動プレート6を降下させ
て前に述べた操作とは反対の順序で行なうだけで
充分である。
後は、今度はプレスの可動プレート6を降下させ
て前に述べた操作とは反対の順序で行なうだけで
充分である。
従つて、その結果明らかなように、本発明のプ
レスにおける加硫型の交換作業はかなり簡単かつ
迅速に行なうことができる。更に、前記加硫型の
交換のため必要な操作の過程において、上方可動
プレート6および(または)中間可動プレート7
の偶発的な降下のおそれもないのでその予防装置
を用意する必要はない。
レスにおける加硫型の交換作業はかなり簡単かつ
迅速に行なうことができる。更に、前記加硫型の
交換のため必要な操作の過程において、上方可動
プレート6および(または)中間可動プレート7
の偶発的な降下のおそれもないのでその予防装置
を用意する必要はない。
本発明によるプレスの異なる部分の形態および
配置については、本発明自体の範囲を越えること
なく種々の変更および修正が可能であることは明
らかであろう。
配置については、本発明自体の範囲を越えること
なく種々の変更および修正が可能であることは明
らかであろう。
第1図は閉鎖状態における求心型の型が充填さ
れた本発明による加硫プレスを示す縦断面図、第
2a図は第1図の線A―Aに関するプレスの閉鎖
位置における結合装置の詳細を示す図、第2b図
は第2a図の線B―Bに関する各結合装置の詳細
を示す図、第3図は開口状態の第1図のプレスの
断面図、および第4図はプレス自体から取外す用
意のある加硫型からその上部可動プレートが分離
される状態で示す本発明によるプレスの断面図で
ある。 1…固定プレート、2…加硫型、3…加熱プレ
ート、4…室、5…断熱材層、6…可動プレー
ト、7…可動プレート、8…加熱要素、9…蒸発
室、10…断熱材層、13…軸、14…頭部、1
5…下部チーク部、16…上部チーク部、17…
セクター、18…ガイド、19…結合部、20…
環状要素、21…腔部、25…結合手段、26,
27,28…軸、29…頭部、29a…開口、2
9b…肩部、29c…長円形開口、29d…円形
座ぐり室、30…歯車、31…チエーン、32…
レバー、33…ブツシユ、34…第1の軸部、3
5…第2の軸部、36…レバー、38…チエー
ン、39,40…歯車。
れた本発明による加硫プレスを示す縦断面図、第
2a図は第1図の線A―Aに関するプレスの閉鎖
位置における結合装置の詳細を示す図、第2b図
は第2a図の線B―Bに関する各結合装置の詳細
を示す図、第3図は開口状態の第1図のプレスの
断面図、および第4図はプレス自体から取外す用
意のある加硫型からその上部可動プレートが分離
される状態で示す本発明によるプレスの断面図で
ある。 1…固定プレート、2…加硫型、3…加熱プレ
ート、4…室、5…断熱材層、6…可動プレー
ト、7…可動プレート、8…加熱要素、9…蒸発
室、10…断熱材層、13…軸、14…頭部、1
5…下部チーク部、16…上部チーク部、17…
セクター、18…ガイド、19…結合部、20…
環状要素、21…腔部、25…結合手段、26,
27,28…軸、29…頭部、29a…開口、2
9b…肩部、29c…長円形開口、29d…円形
座ぐり室、30…歯車、31…チエーン、32…
レバー、33…ブツシユ、34…第1の軸部、3
5…第2の軸部、36…レバー、38…チエー
ン、39,40…歯車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タイヤ加硫用プレスにおいて、 該プレスは、求心型のタイヤ加硫型2をその上
に静置させる第1の下部固定プレート1と、該固
定プレートに対して夫々運動可能でかつ互に相対
的に運動可能の第2及び第3の上部可動プレート
6,7であつて、加硫過程において前記加硫型を
閉鎖状態に保持しかつ前記加硫型の開閉状態を制
御するため該加硫型を前記固定プレートに対して
変位させるための前記第2及び第3の上部可動プ
レート6,7とを備えたフレームを有し、 前記加硫型は、前記固定プレート1に対して固
定された少なくとも1つの下部チーク部15と、
該下部チーク部に対して運動可能でありかつ前記
第3の可動プレート7に対して結合される上部チ
ーク部16と、該上部チーク部16に対して半径
方向運動可能なように取付けられた一連のセクタ
ー17とを具備し、 前記第3の可動プレート7は、前記第2の上部
可動プレート6と前記上部チーク部16との間に
介装されており、 該プレスは更に、該セクター17に対して傾斜
状のスライド結合部19を介して結合された環状
要素20と、前記下部チーク部15を前記固定プ
レート1に対し、また前記環状要素20を前記第
2の可動プレート6に対し、また前記第3の可動
プレート7を挿通して前記上部チーク部16を該
第3の可動プレート7に対して夫々取付ける第1
連、第2連及び第3連の回転可能軸26,27,
28からなる結合手段25とを具備し、 該結合手段25は前記各固定および可動プレー
トの外側から操作可能であり、 該第1連の軸26は前記固定プレート1上で回
転自在であつて、その対応する頭部29は前記下
部チーク部15の穴29aに係合可能になつてお
り、 該第2連の軸27は前記第2の可動プレート6
上で回転自在であり、その対応する頭部29は前
記環状要素退素20における穴28aに係合可能
になつており、 該第3連の軸28は少なくとも前記第3の可動
プレート7上で回転自在であり、その対応する頭
部29が前記上部チーク部16の穴29aに係合
可能になつている、 ことを特徴とするプレス。 2 前記第1連及び第3連の軸26,28の各々
は、各一連の軸のうちの1つから他の軸に対する
回転運動の伝達を許容する伝達装置38を備え、
これら軸の少なくとも1つにはその回転運動を制
御するための操作装置32,36が設けられるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプ
レス。 3 前記第2連の軸27は、対をなす歯車39,
40を介して前記第3連の軸28と結合されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項に記載のプレス。 4 前記各軸26,27,28の頭部29は長円
形状を呈し、前記チーク部及び環状要素の対応す
る穴29aは、前記頭部の長円形状部と対応する
長円形断面を有する貫通開口29cを備えた円形
座ぐり室29dであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載のプレ
ス。 5 前記長円形状頭部29はその表面を前記軸の
軸直交方向に対して傾斜させ、前記頭部の傾斜面
に対面する円形座ぐり室29dの表面は該傾斜面
と同じ傾斜を有することを特徴とする特許請求の
範囲第4項に記載のプレス。 6 前記頭部29及び円形座ぐり室29dの相対
する面が夫々螺旋形状を呈し、この螺旋形状の軸
心は前記軸の軸心と一致することを特徴とする特
許請求の範囲第5項に記載のプレス。 7 前記操作装置は前記軸と共に回転するように
なされたレバー32,36を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第2項に記載のプレス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT22162A/84 | 1984-08-01 | ||
| IT22162/84A IT1176523B (it) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | Perfezionamenti nelle presse per la vulcanizzazione |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149810A JPS6149810A (ja) | 1986-03-11 |
| JPH0572243B2 true JPH0572243B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=11192425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170536A Granted JPS6149810A (ja) | 1984-08-01 | 1985-08-01 | タイヤの加硫型 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4580959A (ja) |
| EP (1) | EP0170109B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6149810A (ja) |
| AT (1) | ATE70773T1 (ja) |
| DE (1) | DE3584998D1 (ja) |
| ES (1) | ES8608383A1 (ja) |
| IT (1) | IT1176523B (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6248515A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | Bridgestone Corp | 分割型加硫モ−ルド |
| DE3631533A1 (de) * | 1986-09-17 | 1988-03-24 | Herbert Maschbau Kg | Reifenvulkanisierform |
| IT1198210B (it) * | 1986-12-01 | 1988-12-21 | Pirelli | Stampo per pneumatici e dispositivo automatico per lo smontaggio rapido dalla relativa pressa |
| HUT49071A (en) * | 1987-12-16 | 1989-08-28 | Taurus Gumiipari Vallalat | Mould carrying and actuating device for vulcanizing radial tyres |
| US4921412A (en) * | 1988-10-11 | 1990-05-01 | Scantland Industries, Inc. | Tire curing press |
| JPH0626818B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1994-04-13 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ加硫機の上金型クランプ装置 |
| JPH02155617A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 加硫装置 |
| KR940004796B1 (ko) * | 1989-02-15 | 1994-06-01 | 스미또모 고무 고오교오 가부시끼가이샤 | 성형 가황용 금형 |
| US5082434A (en) * | 1989-08-10 | 1992-01-21 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Tire vulcanizing machine |
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