JPH0572423A - 空気圧送用管路の接続方法 - Google Patents

空気圧送用管路の接続方法

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JPH0572423A
JPH0572423A JP26126591A JP26126591A JPH0572423A JP H0572423 A JPH0572423 A JP H0572423A JP 26126591 A JP26126591 A JP 26126591A JP 26126591 A JP26126591 A JP 26126591A JP H0572423 A JPH0572423 A JP H0572423A
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博 永井
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続盤の抗張力体固定部材を利用して、空気
圧送用管路接続部材を固定することにより、光ファイバ
ケーブル用の接続盤に空気圧送用管路が接続できる接続
方法を実現する。 【構成】 空気圧送用ケーブル2の空気圧送用管路1が
固定された空気圧送用管路接続部材3を、それぞれ固定
用ナット4によって空気圧送用管路接続部材用固定部材
5に固定する。ついで、固定杆5aを、抗張力体固定部
材8に挿入し、固定ネジ6により固定する。したがっ
て、接続盤7に固定された抗張力体固定部材8に固定す
るだけで、空気圧送用ケーブル2を取り付けることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管路内に気体を流し、
気流によって管路内に光ファイバなどの通信用線条体を
搬送布設する空気圧送用管路の接続工法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】空気圧送用管路は、外力や、空気圧送用
管路自体の熱収縮などの影響により、接続盤内で移動し
たり抜けてしまわないように、空気圧送用管路接続部材
に接続し、この空気圧送用管路接続部材を接続盤に固定
する必要があった。
【0003】従来の技術としては、例えば、「住友電
気」第136号第130頁の写真4に示されているよう
に、空気圧送用管路を接続する空気圧送用管路接続部材
は、あらかじめ接続盤にネジ等によって取り付けられた
空気圧送用管路接続部材用固定部材によって固定されて
いた。
【0004】このような接続盤においては、あらかじめ
空気圧送用管路を接続することが想定されている場合に
は、接続盤の製作時に、空気圧送用管路接続部材用固定
部材を取り付けておくことが可能である。しかし、あら
かじめ空気圧送用管路を接続することが想定されていな
い接続盤、例えば、一般の光ファイバケーブル用接続盤
に空気圧送用管路を接続する場合には、接続盤にネジ穴
の穴開加工等を施して空気圧送用管路接続部材用固定部
材を取り付ける必要がある。この場合、他の光ファイバ
ケーブル等がすでに接続盤に接続されている状態では、
作業中に光ファイバを傷つけるおそれがあり、また、作
業時間も長時間になる可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、接続盤の抗張力体固定部材
を利用して、空気圧送用管路接続部材を固定し、空気圧
送用ケーブルに抗張力体がある場合は、抗張力体も同時
に固定することができる空気圧送用管路の接続方法を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1の発
明においては、気体の流れによって光ファイバなどの通
信用線条体を搬送布設する空気圧送用管路、または、1
本以上の空気圧送用管路からなる空気圧送用ケーブルを
接続盤内に接続する空気圧送用管路の接続方法におい
て、空気圧送用管路を接続するための空気圧送用管路接
続部材を、空気圧送用管路接続部材用固定部材を介して
接続盤に設けられた抗張力体固定部材に固定することを
特徴とするものである。
【0007】請求項2の発明においては、請求項1の発
明において、空気圧送用ケーブルの抗張力体を空気圧送
用管路接続部材用固定部材に固定し、該空気圧送用管路
接続部材用固定部材を接続盤に設けられた抗張力体固定
部材に固定することを特徴とするものであり、請求項3
の発明においては、請求項1の発明において、空気圧送
用ケーブルの抗張力体を空気圧送用管路接続部材用固定
部材に固定し、該抗張力体を接続盤に設けられた抗張力
体固定部材に固定することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】光ファイバケーブル用接続盤には、光ファイバ
ケーブルの抗張力体を固定するための抗張力体固定部材
が、あらかじめ取り付けられているのが一般的である。
したがって、本発明によれば、一般の光ファイバケーブ
ルの抗張力体を固定する要領で、空気圧送用管路接続部
材を空気圧送用管路接続部材用固定部材を介して固定す
ることができる。また、空気圧送用ケーブルに抗張力体
がある場合には、その抗張力体も空気圧送用管路接続部
材用固定部材と同時に、一組の抗張力体固定部材によっ
て固定することができる。
【0009】このように、本発明では、接続盤にあらか
じめ取り付けられた抗張力体固定部材を利用するので、
空気圧送用管路接続部材を固定する場合に、接続盤には
ネジ穴の穴開加工等を施すことを必要としない。したが
って、作業中に光ファイバ等を傷つけるおそれがなく、
また作業時間も短縮できる。
【0010】この結果、特別に空気圧送用管路用に製作
した接続盤を用意しなくても、通常の一般光ファイバケ
ーブル用接続盤を用いて、空気圧用送用管路の接続が可
能であり、空気圧送用管路、または、空気圧送用ケーブ
ルの適用範囲を大きく広げることができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の空気圧送用管路の接続方法
の第1の実施例を説明するためのもので、(A)図は取
付部分の平面図、(B)図は側面図である。この実施例
では、空気圧送用ケーブルは、4本の空気圧送用管路で
構成されており、抗張力体は有していない。図中、1は
空気圧送用管路、2は空気圧送用ケーブル、3は空気圧
送用管路接続部材、4は固定用ナット、5は空気圧送用
管路接続部材用固定部材、5aは固定杆、6は固定ネ
ジ、7は接続盤、8は抗張力体固定部材、9は固定ネジ
である。接続盤7には、固定ネジ9により抗張力体固定
部材8が固定されている。
【0012】空気圧送用ケーブル2の空気圧送用管路1
が固定された空気圧送用管路接続部材3を、それぞれ固
定用ナット4によって空気圧送用管路接続部材用固定部
材5に固定する。空気圧送用管路接続部材用固定部材5
は固定杆5aが取り付けられており、固定杆5aを、抗
張力体固定部材8の固定穴に挿入し、固定ネジ6により
固定する。このように、接続盤7においては、空気圧送
用管路接続部材用固定部材5が抗張力固定部材8に固定
されるだけで、空気圧送用ケーブル2が固定されるか
ら、接続盤7になんの加工も必要とせずに、空気圧送用
ケーブル2を取り付けることができる。
【0013】図2は、本発明の空気圧送用管路の接続方
法の第2の実施例を説明するためのもので、(A)図は
取付部分の平面図、(B)図は側面図である。この実施
例でも、空気圧送用ケーブルは、4本の空気圧送用管路
で構成されており、抗張力体を有している。図中、図1
と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。5
bは固定筒、10は固定ねじ、11は空気圧送用ケーブ
ルの抗張力体である。固定筒5bは、空気圧送用管路接
続部材用固定部材5に取り付けられている。
【0014】抗張力体11を固定筒5bに貫通させ、固
定ねじ6により抗張力体固定部材8に固定する。固定筒
5bの固定ねじ10を締め付けることにより、空気圧送
用管路接続部材用固定部材5を、抗張力体11を通し
て、抗張力体固定部材8に固定することができる。
【0015】図3は、本発明の空気圧送用管路の接続方
法の第3の実施例を説明するためのもので、(A)図は
取付部分の平面図、(B)図は側面図である。この実施
例でも、空気圧送用ケーブルは、4本の空気圧送用管路
で構成されており、抗張力体を有している。図中、図2
と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。固
定杆5aおよび固定筒5bは、空気圧送用管路接続部材
用固定部材5に取り付けられている。
【0016】抗張力体11を固定筒5bに通し、固定ね
じ10により空気圧送用管路接続部材用固定部材5に固
定する。ついで、空気圧送用管路接続部材用固定部材5
の固定杆5aを抗張力体固定部材8に固定ねじ6により
固定する。
【0017】なお、抗張力体固定部材8は、接続盤によ
って構造が相違するが、それに合わせて、空気圧送用管
路接続部材用固定部材5の形状を設計することにより、
空気圧送用管路接続部材を抗張力体固定部材8に固定す
ることができる。上述した実施例では、空気圧送用管路
接続部材用固定部材に固定杆や固定筒を取り付けたが、
これらは必ずしも必要とするものではなく、空気圧送用
管路接続部材用固定部材が直接的あるいは間接的に抗張
力体固定部材に固定できればよいものである。
【0018】また、接続盤は、屋内設置型だけでなく、
架空または、地中設置される防水型のものでもよく、形
状も、箱体だけでなく、外箱のない基盤からのみからな
る構造や、筒状のクロージャと呼ばれるような構造でも
よく、設置場所や外形を問題とするものではない。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、一般的な光ファイバ接続盤を改造することな
しに、空気圧送用管路または空気圧送用ケーブルを接続
できるため、すでに通常型光ファイバケーブルが導入さ
れている接続盤やクロージャに追加ケーブルとして空気
圧送用ケーブルを導入するような、光LANシステムや
光加入者線路に利用すると効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気圧送用管路の接続方法の第1の実
施例を説明するためのもので、(A)図は取付部分の平
面図、(B)図は側面図である。
【図2】本発明の空気圧送用管路の接続方法の第2の実
施例を説明するためのもので、(A)図は取付部分の平
面図、(B)図は側面図である。
【図3】本発明の空気圧送用管路の接続方法の第3の実
施例を説明するためのもので、(A)図は取付部分の平
面図、(B)図は側面図である。
【符号の説明】
1 空気圧送用管路 2 空気圧送用ケーブル 3 空気圧送用管路接続部材 5 空気圧送用管路接続部材用固定部材 7 接続盤 8 抗張力体固定部材 11 抗張力体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体の流れによって光ファイバなどの通
    信用線条体を搬送布設する空気圧送用管路、または、1
    本以上の空気圧送用管路からなる空気圧送用ケーブルを
    接続盤内に接続する空気圧送用管路の接続方法におい
    て、空気圧送用管路を接続するための空気圧送用管路接
    続部材を、空気圧送用管路接続部材用固定部材を介して
    接続盤に設けられた抗張力体固定部材に固定することを
    特徴とする空気圧送用管路の接続方法。
  2. 【請求項2】 空気圧送用ケーブルの抗張力体を空気圧
    送用管路接続部材用固定部材に固定し、該空気圧送用管
    路接続部材用固定部材を接続盤に設けられた抗張力体固
    定部材に固定することを特徴とする請求項1に記載の空
    気圧送用管路の接続方法。
  3. 【請求項3】 空気圧送用ケーブルの抗張力体を空気圧
    送用管路接続部材用固定部材に固定し、該抗張力体を接
    続盤に設けられた抗張力体固定部材に固定することを特
    徴とする請求項1に記載の空気圧送用管路の接続方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09133814A (ja) * 1995-11-07 1997-05-20 Sumitomo Electric Ind Ltd 集合型チューブケーブル端末のチューブ固定部材および固定方法
DE19848507B4 (de) * 1998-10-21 2010-09-02 Minnesota Mining And Manufacturing Company, St. Paul Fernmeldemuffe für Glasfaserkabel zum beliebigen mechanischen Öffnen und Schließen
WO2020129293A1 (ja) * 2018-12-18 2020-06-25 株式会社フジクラ アタッチメント、ケーブル固定ユニット及びケーブル固定方法
JP2021099392A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 株式会社フジクラ アタッチメント、アタッチメントセット及びケーブル固定方法

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