JPH0572453U - リボンカートリッジの判別機構 - Google Patents

リボンカートリッジの判別機構

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JPH0572453U
JPH0572453U JP1174592U JP1174592U JPH0572453U JP H0572453 U JPH0572453 U JP H0572453U JP 1174592 U JP1174592 U JP 1174592U JP 1174592 U JP1174592 U JP 1174592U JP H0572453 U JPH0572453 U JP H0572453U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ribbon cartridge
protrusion
photosensor
ribbon
optical path
Prior art date
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Pending
Application number
JP1174592U
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English (en)
Inventor
智治 稗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字ヘッドに対しリボンカートリッジを昇降
する機能を有するドットインパクトプリンタにおける2
種類のリボンカートリッジの搭載状況を1個の透過型フ
ォトセンサを用いて判別する機構を提供する。 【構成】 リボンカートリッジ5の昇降経路の近傍に1
個の透過型フォトセンサ1と、フォトセンサ1の光軸4
に平行な回転軸を有し、作動用ノブ7が押し下げられる
と回転してフォトセンサの光路を遮断し、復帰用スプリ
ングによってもとの位置に戻るブレード2を有するシャ
ッターが配置され、カートリッジ5が下降すると先ずフ
ォトセンサ1の光路を横切り、続いて作動用ノブ7を押
し下げてブレード2による光路の遮断を引き起こす。カ
ートリッジの突起部3は、種類によって光不透過性のも
のか光透過性ものかに分けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
ドットインパクトプリンタにおけるリボンカートリッジの判別機構
【0002】
【従来の技術】
従来この種のリボンカートリッジの判別機構では、異なるインクリボンを入れ た2種類のリボンカートリッジのいずれが搭載されているか、またはそのいずれ もが搭載されていないかの3通りの判別をするには下記のような機構が用いられ ていた。すなわち、2種類のリボンカートリッジには、相異なる位置に突起部が 設けられ、2つの透過型フォトセンサによりその形状の違い、すなわち突起部の 位置の違いを検出していた。
【0003】 例えば図5(A),(B)に示すように並置された二つのセンサをA,Bとす ると、リボンカートリッジの昇降に伴いその突起部により一方のリボンカートリ ッジはセンサAを遮光してセンサBを透過とし、もう一方のリボンカートリッジ はセンサBを遮光してセンサAを透過とし、またいずれのリボンカートリッジも 搭載されていないときは、ともに透過の状態になることより、3通りの状態を判 別していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来のリボンカートリッジの判別機構は、 例えば、モノクロリボンカートリッジとカラーリボンカートリッジを製造する 際、インクリボンの幅を同一にしてカートリッジケースの共用を図っても、モノ クロリボン用とカラーリボン用の判別のためにカートリッジケースの形状すなわ ち突起部の位置を変える必要から成形用の型を2通り用意しなければならず、ま たカートリッジの判別のために、2個のセンサが必要になるという欠点があった 。
【0005】 本考案の目的は、1個の透過型フォトセンサを用い、同一形状の2種類のリボ ンカートリッジのいずれが搭載され、またいずれのカートリッジも搭載されてい ないかという3通りの判別が可能な搭載カートリッジの判別機構を提供すること である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1のリボンカートリッジの判別機構は、 ドットインパクトプリンタは、リボンカートリッジの昇降経路の近傍に設けら れた、光源を含む1個の透過型フォトセンサと、透過型フォトセンサの光軸の近 傍に設けられ、リボンカートリッジが下降するとき、フォトセンサの光路を、リ ボンカートリッジに設けられた突起部が横切るタイミングと異なるタイミングで 遮断するシャッターを有し、 突起部が設けられた2種類のリボンカートリッジは、同一形状であって、リボ ンカートリッジの移動に伴いフォトセンサの光路を横切る突起部がそれぞれ光不 透過性か光透過性かの異なる特性を有する。
【0007】 本考案の第2のリボンカートジッジの判別機構は、 シャッターが、作動用ノブと、作動用ノブをリボンカートリッジの突起部が押 し下げるとフォトセンサの光軸に平行な回転軸のまわりに回転することによりフ ォトセンサの光路を横切り、突起部が上方に戻ると自重またはスプリングその他 の外力によってもとの位置に復帰するブレードを有する。
【0008】 本考案の第3のリボンカートジッジの判別機構は、 シャッターの作業用ノブをリボンカートリッジの突起部が押し下げると、ブレ ードが突起部の移動方向と平行に押し下げられることによりフォトセンサの光路 を横切る。
【0009】
【作用】
リボンカートリッジの昇降に伴い、リボンカートリッジに設けられた突起部お よびその突起部の移動によって作動するシャッターによりフォトセンサの光路が 順次に横切られる。このときセンサ信号は、突起部が光不透過性のときは突起部 およびシャッタにより続けて2回断となり、突起部が光透過性のときはシャッタ により1度だけ断となり、もしリボンカートリッジが搭載されていないときはリ ボンカートリッジの昇降手段が作動してもセンサ信号には変動が生じない。
【0010】
【実施例】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0011】 図1は、本考案のリボンカートリッジの判別機構の一実施例の斜視図であり、 図(A)は全体配置を示し、図(B)は、図(A)中の円枠部分を拡大したもの である。図2は図1の実施例の動作説明図、図3は図1に示す実施例におけるセ ンサ信号の変動例を示す図、図4は本考案のリボンカートリッジの判別機構の第 2の実施例の斜視図であり、第1の実施例の図1(B)に対応する。
【0012】 図1(A),(B)において、透過型フォトセンサ1と、作動用ノブ7、ブレ ード2および復帰用スプリング6を備えたシャッターとは、リボンカートリッジ 5の昇降経路の近傍にあってかつリボンカートリッジ5の昇降動作を妨げない位 置に設けられている。シャッターはフォトセンサ1の光軸4の近傍にあって光軸 4を遮らない位置に設けられ、ブレード2は作動用ノブ7が押し下げられると光 軸に平行な回転軸のまわりに回転してフォトセンサ1の光路を遮断し、復帰用ス プリング6によってもとの位置に戻される。リボンカートリッジ5の突起部3は カートリッジ5の下降に伴ってフォトセンサ1の光路を横切り、続いてシャッタ の作動用ノブ7を押し下げ、これによってシャッターブレード2が回転しフォト センサ1の光路を遮った後に上昇に転ずる。リボンカートリッッジ5は突起部3 の位置も含めて同一形状であるが、突起部3が光不透過性のものと光透過性のも のの2種類が備えられている。
【0013】 図2において、(A)はリボンカートリッジ5の突起部3がその下降経路にあ る透過型フォトセンサ1およびシャッタの作動ノブ7に接近しようとする状況を 示し、(B)は突起部3が下降してフォトセンサ1の光路を横切った状況を、( C)は突起部3がさらに下降して作動ノブ7を押し下げ、これによってシャッタ ブレードが回転してフォトセンサ1の光路を横切った状況を示している。すなわ ち、リボンカートリッジ5が下降すると、その下降経路の近傍に設けられたフォ トセンサ1の光路を先ず突起部3が横切り、続いて突起部3によって作動したシ ャッターのブレード2が再び同一のフォトセンサ1の光路を横切ることになる。
【0014】 フォトセンサ1の光路を突起部3が横切るとき、突起部1が光不透過性であれ ば光は遮断され、突起部1が光透過性であれば光は遮断されず、フォトセンサ1 の光路をシャッターブレード2が横切るときは常に光は遮断される。リボンカー トリッジの判別は、突起部3の下降の過程で突起部3およびブレード2により同 一のフォトセンサ1の光路が2度横切られることによるセンサ信号の変動から行 われる。
【0015】 図3は、上述の実施例の場合のセンサ出力例を示している。 (A)突起部3が光不透過性の樹脂でできたリボンカートリッジ5の場合 リボンカートリッジ5が移動し、突起部3が先ずフォトセンサ1にかかる。こ のときすなわち検出タイミング8で遮光することにより出力は「ロー」(LOW :L)となる。さらに移動してシャッターにかかると検出タイミング9で再び遮 光するために「ロー」となる。 (B)突起部3が光透過性の樹脂でできたリボンカートリッジの場合 リボンカートリッジ5が移動し、突起部3が先ずフォトセンサ1にかかる。こ のとき検出タイミング8で光が透過するために出力は「ハイ」(HIGH:H) のままで変動なく、さらに移動してシャッターにかかると今度は検出タイミング 9で遮光するために「ロー」となる。 (C)リボンカートリッジが搭載されていない場合 リボンカートリッジが存在しないために、いずれを通過する場合も、すなわち タイミング8,9のいずれでもフォトセンサ出力は「ハイ」のままで変動しない 。
【0016】 以上より「ハイ」−「ハイ」、「ハイ」−「ロー」、「ロー」−「ロー」の3 通りの変動よりリボンカートリッジの搭載状態を判別する。
【0017】 図4においては、スイッチの構造が、リボンカートリッジ5の突起部3により 作業用ノブ7が押し下げられると、ブレード2は作業用ノブの移動と平行な方向 に押し下げられることにより透過型フォトセンサ1の光路を遮断するようになっ ている。その他の点については構成・動作ともに第1の実施例と同様である。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案では以下の効果が得られる。 (1)検出するためのセンサが、2個必要なところが1個で済む。 (2)2種類のリボンカートリッジが全く同じ形状にできるため、特に樹脂等で 製造する場合には1つの型の製作で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のリボンカートリッジの判別機構の一実
施例の斜視図であり、図(A)は全体配置を示し、図
(B)は図(A)中の円枠部分を拡大したものである。
【図2】図1に示す第1の実施例の判別機構の動作説明
図である。
【図3】図1に示す第1の実施例におけるセンサ信号の
変動状況の説明図である。
【図4】本考案のリボンカートリッジの判別機構の第2
の実施例の斜視図である。
【図5】リボンカートリッジの判別機構の従来例の説明
図である。
【符号の説明】
1 透過型フォトセンサ 2 ブレード 3 突起部 4 光軸 5 リボンカートリッジ 6 復帰用スプリング 7 作動用ノブ 8 検出タイミング 9 検出タイミング

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相異なるインクリボンを入れた2種類の
    リボンカートリッジのいずれかを搭載し、リボンカート
    リッジを印字ヘッドに対して昇降させる手段を有するド
    ットインパクトプリンタにおけるリボンカートリッジの
    搭載の有無および搭載されているリボンカートリッジの
    種類を判別する判別機構において、 ドットインパクトプリンタは、リボンカートリッジの前
    記昇降経路の近傍に設けられた、光源を含む1個の透過
    型フォトセンサと、前記透過型フォトセンサの光軸の近
    傍に設けられ、前記リボンカートリッジが下降すると
    き、前記フォトセンサの光路を、リボンカートリッジに
    設けられた突起部が横切るタイミングと異なるタイミン
    グで遮断するシャッターを有し、 前記突起部が設けられた2種類のリボンカートリッジ
    は、同一形状であって、リボンカートリッジの移動に伴
    い前記フォトセンサの光路を横切る突起部がそれぞれ光
    不透過性か光透過性かの異なる特性を有することを特徴
    とするリボンカートリッジの判別機構。
  2. 【請求項2】 前記シャッターが、作動用ノブと、該作
    動用ノブを前記リボンカートリッジの突起部が押し下げ
    ると前記フォトセンサの光軸に平行な回転軸のまわりに
    回転することにより前記フォトセンサの光路を横切り、
    前記突起部が上方に戻ると自重またはスプリングその他
    の外力によってもとの位置に復帰するブレードを有する
    請求項1に記載のリボンカートリッジの判別機構。
  3. 【請求項3】 前記シャッターの作業用ノブを前記リボ
    ンカートリッジの突起部が押し下げると、前記ブレード
    が該突起部の移動方向と平行に押し下げられることによ
    り前記フォトセンサの光路を横切る請求項2に記載のリ
    ボンカートリッジの判別機構。
JP1174592U 1992-03-10 1992-03-10 リボンカートリッジの判別機構 Pending JPH0572453U (ja)

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