JPH0572814U - ゴミ吸引車 - Google Patents

ゴミ吸引車

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JPH0572814U
JPH0572814U JP1205492U JP1205492U JPH0572814U JP H0572814 U JPH0572814 U JP H0572814U JP 1205492 U JP1205492 U JP 1205492U JP 1205492 U JP1205492 U JP 1205492U JP H0572814 U JPH0572814 U JP H0572814U
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JP
Japan
Prior art keywords
dust
suction
storage tank
pipe
chambers
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Pending
Application number
JP1205492U
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English (en)
Inventor
浩一 岡本
克博 江頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】吸引作業時間の短縮を図ることができるととも
に、作業者の操作も簡単で、且つ効率良くゴミを圧縮す
ることができるゴミ吸引車を提供する。 【構成】車枠上に搭載されたゴミ収容タンク20内が中
央壁21により左右一対の分割室20a,20bに分割
されるとともに、左右の分割室20a,20bにはそれ
ぞれゴミ圧縮兼排出板22a(22b)が設けられ、中
央壁21には左右の分割室20a,20bを連通させる
連通部27が形成され、この連通部27に吸引管30の
基端に連結された首振り管40が吸引管30を経て収集
されるゴミを左右の分割室20a,20bに選択的に投
入するよう配設されてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばゴミ貯留容器に貯留されたゴミを、吸引収集するためのゴミ 吸引車に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のゴミ吸引車は、吸引装置と、この吸引装置により吸引したゴミ を収容するゴミ収容タンクとが搭載され、吸引装置による吸引作用によりゴミ収 容タンクの導入口に連設された吸引管から該導入口を経てゴミ収容タンクにゴミ を収容していた。
【0003】 そして、このゴミ収容タンクには排出板が前後に摺動自在に設けられており、 ゴミ収容タンク内のゴミが満杯になるか、若しくはある程度ゴミが溜まれば、ゴ ミ吸引動作を一時停止した後、排出板を前後に摺動させることでゴミ収容タンク 内のゴミを圧縮していた。また、ゴミを排出する際には、排出板をゴミ収容タン クの後方まで摺動させて該ゴミ収容タンクの後端から排出していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものでは、ゴミを圧縮する際には、まずゴミ吸引動 作を停止させ、圧縮を終えた後に再び吸引動作を開始することになる。この理由 は、ゴミ吸引動作時において、ゴミを圧縮するために排出板を後方に摺動させた 際、この排出板が導入口よりも後方に達すると、吸引管を経て導入口から吸引さ れるゴミは排出板の前方に収容されることになるからであり、このためゴミ吸引 を継続させながら排出板を後方に摺動させてゴミを圧縮することができなかった 。
【0005】 従って、従来のようにゴミを圧縮する際にゴミ吸引動作を停止させるものでは 、この停止時間の分だけ吸引作業が長くかかるとともに、ある程度ゴミが溜まれ ばゴミを圧縮するものでは、吸引停止と再作動とを何度も繰り返すことになり作 業者の操作が煩雑になるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のゴミ吸引車は、車枠上に吸引装置と後部に開閉扉を有するゴミ収容タ ンクとが搭載され、該ゴミ収容タンク内がその幅方向略中央部に設けられた中央 壁により左右一対の分割室に分割されるとともに、上記左右の分割室にはそれぞ れゴミ圧縮兼排出板が前後方向に摺動自在に設けられ、一方、ゴミ収容タンクの 上面且つ幅方向中央部には吸引管の基端部が連設されるとともに、前記中央壁に は前記左右の分割室を連通させる連通部が形成され、この連通部に前記吸引管の 基端に連結された首振り管が吸引管を経て収集されるゴミを左右の分割室に選択 的に投入するよう配設されたものである。
【0007】
【作用】
吸引管を経て収集されるゴミを首振り管により左右の分割室に選択的に投入す ることで、一方の分割室にゴミを収容している際に他方の分割室のゴミをゴミ圧 縮兼排出板により圧縮することができ、これによりゴミ吸引動作を継続させなが ら、ゴミ収容タンク内のゴミを圧縮する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0009】 まず、本考案のゴミ吸引車を説明するにあたり、このゴミ吸引車によりゴミを 吸引輸送するゴミ吸引輸送システム全体の構成について述べる。
【0010】 図1はゴミ吸引輸送システムの概略を示す構成図である。
【0011】 図1において、1は集合住宅等の地下階等に設置されたゴミ貯留容器である。 このゴミ貯留容器1の上部にはシュート2の下端部が接続されるとともに、ゴミ 貯留容器1の下部には接続管3の一端部が接続されている。接続管3の他端部は 地上の適所に設置されたドッキングステーション5に延設されており、適宜なカ ップリングによりゴミ吸引車Cのゴミ収容タンク20に設けられた吸引管30と 着脱自在になされている。
【0012】 なお、図中の符号V1はシュート2の下端部に設けられた開閉弁、V2は接続 管3の一端部に設けられた開閉弁、V3はゴミ貯留容器1内に外気を導入する導 入管4に設けられた開閉弁である。
【0013】 ゴミ吸引車Cは、図2に示すように、吸引装置10と、この吸引装置10によ り吸引したゴミを収容するゴミ収容タンク20とを搭載している。
【0014】 吸引装置10は、一端が上記ゴミ収容タンク20に接続され他端が大気に開放 された吸引通路11と、該吸引通路11に設けられたウォータスクラバ12と、 ウォータスクラバ12よりも大気開放側の吸引通路11に設けられたブロワ13 と、該ブロワ13よりも大気開放側の吸引通路11に設けられた消音器15とを 備えている。
【0015】 前記ゴミ収容タンク20は、その幅方向略中央部に設けられた中央壁21によ り内部が左右一対の分割室20a,20bに分割されている。この左右の分割室 20a,20bにはゴミ圧縮兼排出板22a,22bが前後方向に摺動自在に設 けられており、該ゴミ圧縮兼排出板22a,22bとゴミ収容タンク20の前壁 とに連結された伸縮シリンダ23の伸縮動作によりゴミ圧縮兼排出板22a,2 2bを前後方向に摺動させる。また、ゴミ収容タンク20の内側両側壁及び中央 壁21にはゴミ圧縮兼排出板22a,22bを前後方向へ円滑に摺動させるガイ ドレール25が設けられている。
【0016】 前記ゴミ収容タンク20の後端開口部は、上端縁を中心にして後方に開く開閉 扉26により開閉自在に設けられている。
【0017】 前記吸引管30は、基端部が上記ゴミ収容タンク20の上面且つ幅方向中央部 に接続され且つ鉛直軸回りに回転可能に設けられた旋回管31と、該旋回管31 に接続された可撓管32と、該可撓管32に接続され且つ上下に傾動可能に設け られた傾動管33と、該傾動管33に接続され水平方向に伸縮自在な伸縮管35 と、該伸縮管35に接続された可撓管36と、該可撓管36に接続された先端部 37とからなる。尚、38は上記先端部37を支持するための支持部材である。
【0018】 一方、前記中央壁21には前記左右の分割室20a,20bを連通させる連通 部27が前記旋回管31の基端部の下方に形成され、この連通部27に前記旋回 管31の基端に連結された首振り管40が配設されている。
【0019】 首振り管40は、その排出口41が図4に実線位置で示す分割室20bに臨む 位置と図4に一点鎖線で示す分割室20aに臨む位置との間で図示しない駆動手 段により首振り自在に設けられており、該首振り管40により前記吸引管30を 経て収集されるゴミを左右の分割室20a,20bに選択的に投入することがで きる。
【0020】 そして、首振り管40を図4に実線位置で示す分割室20bに臨む位置に配置 させた際にはゴミ圧縮兼排出板22aのみ前後方向に摺動でき、首振り管40を 図4に一点鎖線で示す分割室20aに臨む位置に配置させた際にはゴミ圧縮兼排 出板22bのみ前後方向に摺動でき、また、首振り管40を図3に示す中央位置 に配置させた際には両方のゴミ圧縮兼排出板22a,22bが前後方向に摺動で きる。
【0021】 このように構成されたゴミ吸引車Cによりゴミ吸引作業を行う場合には、ゴミ 吸引車Cを前記ドッキングステーション5に寄せて停車させた後、上記旋回管3 1を旋回させることで吸引管30全体を車輌の側方に旋回させるとともに、傾動 管33の傾動、伸縮管35の伸縮動等によって、吸引管30の先端部37をドッ キングステーション5に接続させ、これにより前記接続管3、吸引管30を介し てゴミ収容タンク20とゴミ貯留容器1とを連通させる。そして、開閉弁V1, V3を閉、開閉弁V2を開にした後、ブロワ13を作動させゴミ貯留容器1、接 続管3、吸引管30、及びゴミ収容タンク20を負圧化し、その後に開閉弁V3 を開いて導入管4から外気をゴミ貯留容器1に導入することでゴミ貯留容器1内 のゴミを接続管3、吸引管30、首振り管40を介してゴミ収容タンク20のど ちらか一方の分割室20a,20bに吸引輸送することになる。
【0022】 次に、上述したゴミ吸引車Cによるゴミ吸引時におけるゴミ収容タンク20へ のゴミの収集動作について説明する。
【0023】 まず、首振り管40をどちらか一方の分割室20a,20b(本例では図4に 実線で示すように分割室20b側とする)に臨む位置に配置する。これにより吸 引管30を経て吸引されてくるゴミを一方の分割室20bに収容する。そして、 一方の分割室20bが満杯になると、首振り管40を図4に一点鎖線で示す他方 の分割室20aに臨む位置に配置してこの分割室20aにゴミを収容する。この 他方の分割室20aにゴミを収容している際において、一方の分割室20bでは ゴミ圧縮兼排出板22bを前後に摺動させて満杯になったゴミを圧縮し、この圧 縮によって空間部を作る。
【0024】 そして、他方の分割室20aが満杯になると、首振り管40を一方の分割室2 0bに臨む位置に再び配置してこの分割室20bの前記空間部にゴミを収容する 。この一方の分割室20bにゴミを収容している際において、他方の分割室20 aではゴミ圧縮兼排出板22aを前後に摺動させて満杯になったゴミを圧縮し、 この圧縮によって空間部を作る。
【0025】 以上の動作を適宜に繰り返すことで左右の分割室20a,20bにゴミを圧縮 しながら収容していく。つまり、ゴミ吸引動作を継続させながらゴミ収容タンク 20内のゴミの圧縮を行うことが可能になる。
【0026】 また、分割室20a,20b内のゴミを排出する場合には、首振り管40を図 3のように中央位置にし、開閉扉26を上方に開放した後、左右のゴミ圧縮兼排 出板22a,22bを図2において二点鎖線で示す分割室20a,20bの後端 部まで同時に後方に摺動させることで、これら分割室20a,20bのゴミを排 出する。
【0027】 なお、本考案のゴミ吸引車Cは、ゴミ貯留容器1に貯留されたゴミを吸引する だけに限らず、例えば吸引管30の先端から直接ゴミを吸引することもできる。
【0028】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、吸引管を経て収集されるゴミを首振り管 により左右の分割室に選択的に投入することで、一方の分割室にゴミを収容して いる際に他方の分割室のゴミをゴミ圧縮兼排出板により圧縮することができ、こ れによりゴミ吸引動作を継続させながら、ゴミ収容タンク内のゴミを圧縮するこ とができるため、ゴミ圧縮時において吸引動作を停止させる必要がなく吸引作業 時間の短縮を図ることができるとともに、作業者の操作も簡単で、且つ効率良く ゴミを圧縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゴミ吸引車を利用したゴミ吸引輸送シ
ステムの概略を示す構成図である。
【図2】本考案のゴミ吸引車の構成を示す側面図であ
る。
【図3】本考案のゴミ吸引車の構成を示す断面図であ
る。
【図4】首振り管の動作を示す断面図である。
【符号の説明】
10 吸引装置 20 ゴミ収容タンク 21 中央壁 20a,20b 分割室 22a,22b ゴミ圧縮兼排出板 26 開閉扉 27 連通部 30 吸引管 40 首振り管 C ゴミ吸引車

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車枠上に吸引装置と後部に開閉扉を有す
    るゴミ収容タンクとが搭載され、該ゴミ収容タンク内が
    その幅方向略中央部に設けられた中央壁により左右一対
    の分割室に分割されるとともに、上記左右の分割室には
    それぞれゴミ圧縮兼排出板が前後方向に摺動自在に設け
    られ、一方、ゴミ収容タンクの上面且つ幅方向中央部に
    は吸引管の基端部が連設されるとともに、前記中央壁に
    は前記左右の分割室を連通させる連通部が形成され、こ
    の連通部に前記吸引管の基端に連結された首振り管が吸
    引管を経て収集されるゴミを左右の分割室に選択的に投
    入するよう配設されたことを特徴とするゴミ吸引車。
JP1205492U 1992-03-11 1992-03-11 ゴミ吸引車 Pending JPH0572814U (ja)

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JP1205492U JPH0572814U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 ゴミ吸引車

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JP1205492U JPH0572814U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 ゴミ吸引車

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JPH0572814U true JPH0572814U (ja) 1993-10-05

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ID=11794891

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03138202A (ja) * 1989-10-20 1991-06-12 Morita Tokushu Kiko Kk 塵芥収集車

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03138202A (ja) * 1989-10-20 1991-06-12 Morita Tokushu Kiko Kk 塵芥収集車

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