JPH0572873A - スコロトロン帯電器及びそのスコロトロン帯電器を備えた画像形成装置 - Google Patents
スコロトロン帯電器及びそのスコロトロン帯電器を備えた画像形成装置Info
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- JPH0572873A JPH0572873A JP4046047A JP4604792A JPH0572873A JP H0572873 A JPH0572873 A JP H0572873A JP 4046047 A JP4046047 A JP 4046047A JP 4604792 A JP4604792 A JP 4604792A JP H0572873 A JPH0572873 A JP H0572873A
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0291—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 グリッド電圧の立ち上がり/立ち下がりの開
始時期とそれにかかる時間により発生する感光体の過剰
帯電,或いは,リークによる感光体の焼損を防止し,且
つ,感光体電位の立ち上がり/立ち下がりを速やかにす
ることにより,余分なトナー或いはキャリアが感光体に
付着するのを防止する。 【構成】 放電ワイヤ102aと,該放電ワイヤ102
aを囲むように配設されたケーシング102bと,グリ
ッド102cと,放電ワイヤ102aに電圧を印加する
メイン電源201と,グリッド102cに電圧を印加す
るグリッド電源202と,放電ワイヤ102aとメイン
電源201との間に配設されたスイッチS1,及び,グ
リッド102cとグリッド電源202との間に配設され
たスイッチS2のオン/オフ制御を行う制御部203と
を具備したスコロトロン帯電器。
始時期とそれにかかる時間により発生する感光体の過剰
帯電,或いは,リークによる感光体の焼損を防止し,且
つ,感光体電位の立ち上がり/立ち下がりを速やかにす
ることにより,余分なトナー或いはキャリアが感光体に
付着するのを防止する。 【構成】 放電ワイヤ102aと,該放電ワイヤ102
aを囲むように配設されたケーシング102bと,グリ
ッド102cと,放電ワイヤ102aに電圧を印加する
メイン電源201と,グリッド102cに電圧を印加す
るグリッド電源202と,放電ワイヤ102aとメイン
電源201との間に配設されたスイッチS1,及び,グ
リッド102cとグリッド電源202との間に配設され
たスイッチS2のオン/オフ制御を行う制御部203と
を具備したスコロトロン帯電器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,放電ワイヤに電圧を印
加する電源(或いは手段)とグリッドに電圧を印加する
ための電源(或いは手段)とをそれぞれ別々に有するス
コロトロン帯電器及びそのスコロトロン帯電器を備えた
画像形成装置に関する。
加する電源(或いは手段)とグリッドに電圧を印加する
ための電源(或いは手段)とをそれぞれ別々に有するス
コロトロン帯電器及びそのスコロトロン帯電器を備えた
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を用いた画像形成装置にあ
っては,感光体に露光処理を行う前の段階において,感
光体の表面にコロナ放電による帯電処理を行っている。
コロナ放電は,放電ワイヤに電圧を印加することにより
行われるが,この放電ワイヤに放電生成物やトナー等が
付着すると,コロナ放電にムラが発生するため,感光体
表面の帯電が不均一になり,現像処理段階で感光体に形
成された静電潜像に付着するトナー量にバラツキが生じ
たりする。このため,放電ワイヤと感光体の間にグリッ
ドを設けたスコロトロン帯電器が知られている。
っては,感光体に露光処理を行う前の段階において,感
光体の表面にコロナ放電による帯電処理を行っている。
コロナ放電は,放電ワイヤに電圧を印加することにより
行われるが,この放電ワイヤに放電生成物やトナー等が
付着すると,コロナ放電にムラが発生するため,感光体
表面の帯電が不均一になり,現像処理段階で感光体に形
成された静電潜像に付着するトナー量にバラツキが生じ
たりする。このため,放電ワイヤと感光体の間にグリッ
ドを設けたスコロトロン帯電器が知られている。
【0003】図6は,一般的なスコロトロン帯電器の構
成を示す説明図である。図示の如く,感光体601を負
に帯電させるスコロトロン帯電器602は,放電ワイヤ
602aと,アースされたケーシング602bと,グリ
ッド602cとから構成され,更に,放電ワイヤ602
a及びグリッド602cに電圧を印加する電源603
と,スイッチS0と,スイッチS0とグリッド602c
の間に接続されたバリスタ604とから構成されてい
る。なお,電源603から電圧を印加するタイミング
は,制御部605からの信号によりスイッチS0をオン
/オフすることにより制御される。
成を示す説明図である。図示の如く,感光体601を負
に帯電させるスコロトロン帯電器602は,放電ワイヤ
602aと,アースされたケーシング602bと,グリ
ッド602cとから構成され,更に,放電ワイヤ602
a及びグリッド602cに電圧を印加する電源603
と,スイッチS0と,スイッチS0とグリッド602c
の間に接続されたバリスタ604とから構成されてい
る。なお,電源603から電圧を印加するタイミング
は,制御部605からの信号によりスイッチS0をオン
/オフすることにより制御される。
【0004】図6に示した如く,放電ワイヤ602aと
グリッド602cに電圧を印加する電源603は共通の
ものである。制御部605によりスイッチS0をオンに
すると,放電ワイヤ602aで発生した電荷(負)の1
部はケーシング602bを通じてアースされ,残りの電
荷はグリッド602cと感光体601に向かう。また,
グリッド602cにはバリスタ604によって制御され
た電圧が印加されることにより,感光体601に帯電す
る電荷量が制御される。尚,本発明に関連した参考技術
文献として,特開昭64−72177号公報に開示され
ているものがある。
グリッド602cに電圧を印加する電源603は共通の
ものである。制御部605によりスイッチS0をオンに
すると,放電ワイヤ602aで発生した電荷(負)の1
部はケーシング602bを通じてアースされ,残りの電
荷はグリッド602cと感光体601に向かう。また,
グリッド602cにはバリスタ604によって制御され
た電圧が印加されることにより,感光体601に帯電す
る電荷量が制御される。尚,本発明に関連した参考技術
文献として,特開昭64−72177号公報に開示され
ているものがある。
【0005】また,画像形成装置においては,露光処理
によって形成された感光体上に形成された静電潜像を現
像器を用いて現像処理を行っている。現像処理は,感光
体上の静電潜像にトナーを付着させることであり,一般
的に現像器は,現像スリーブを用いてトナーを感光体に
搬送している。この現像スリーブには,感光体に付着す
るトナー量を調整するための現像バイアスが印加されて
おり,トナーの付着は感光体電位と現像バイアスとの電
位差によって行われる。そのため,画像形成装置におい
ては,感光体に余分なトナー等が付着しないように,感
光体の帯電された部分が現像器を通過するときだけ現像
バイアスを印加しているものがある。
によって形成された感光体上に形成された静電潜像を現
像器を用いて現像処理を行っている。現像処理は,感光
体上の静電潜像にトナーを付着させることであり,一般
的に現像器は,現像スリーブを用いてトナーを感光体に
搬送している。この現像スリーブには,感光体に付着す
るトナー量を調整するための現像バイアスが印加されて
おり,トナーの付着は感光体電位と現像バイアスとの電
位差によって行われる。そのため,画像形成装置におい
ては,感光体に余分なトナー等が付着しないように,感
光体の帯電された部分が現像器を通過するときだけ現像
バイアスを印加しているものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
放電ワイヤとグリッドに電圧を印加する電源を共通とし
ていたスコロトロン帯電器によれば,グリッド電圧の立
ち上がり/立ち下がりに時間がかかるため,例えば感光
体に帯電を開始するタイミングが遅れ,現像バイアスの
電圧が先に立ち上がることにより,画像形成領域外に余
分なトナーが付着する,換言すれば,トナーが無駄に消
費され,且つ,感光体のクリーニングに要する負担が大
きくなるという問題点があった。
放電ワイヤとグリッドに電圧を印加する電源を共通とし
ていたスコロトロン帯電器によれば,グリッド電圧の立
ち上がり/立ち下がりに時間がかかるため,例えば感光
体に帯電を開始するタイミングが遅れ,現像バイアスの
電圧が先に立ち上がることにより,画像形成領域外に余
分なトナーが付着する,換言すれば,トナーが無駄に消
費され,且つ,感光体のクリーニングに要する負担が大
きくなるという問題点があった。
【0007】また,従来の放電ワイヤとグリッドに電圧
を印加する電源を共通としていたスコロトロン帯電器に
よれば,グリッド電圧より放電ワイヤ電圧のほうが先に
立ち上がった場合,感光体が過剰帯電されるため,感光
体疲労が進んだり,余分なトナー或いはキャリアが感光
体に付着するという問題点もあった。
を印加する電源を共通としていたスコロトロン帯電器に
よれば,グリッド電圧より放電ワイヤ電圧のほうが先に
立ち上がった場合,感光体が過剰帯電されるため,感光
体疲労が進んだり,余分なトナー或いはキャリアが感光
体に付着するという問題点もあった。
【0008】また,グリッド電圧より放電ワイヤ電圧の
ほうが先に立ち上がった場合,グリッドに電圧を印加す
る電源(手段)が高インピーダンスであるため,放電ワ
イヤからグリッドに電流が流れずに,放電ワイヤから感
光体に電流がリークして感光体を焼損させる恐れがある
という問題点もあった。
ほうが先に立ち上がった場合,グリッドに電圧を印加す
る電源(手段)が高インピーダンスであるため,放電ワ
イヤからグリッドに電流が流れずに,放電ワイヤから感
光体に電流がリークして感光体を焼損させる恐れがある
という問題点もあった。
【0009】更に,従来のスコロトロン帯電器を備えた
画像形成装置によれば,感光体の帯電された部分が現像
器を通過するときだけ現像バイアスを印加しても,グリ
ッド電圧の立ち上がり/立ち下がりの状態に起因する感
光体の帯電領域の変動,或いは,帯電ムラが発生するた
め,感光体電位と現像バイアス電位との差が大きくな
り,感光体にトナー或いはキャリアが付着することがあ
るという問題点があった。
画像形成装置によれば,感光体の帯電された部分が現像
器を通過するときだけ現像バイアスを印加しても,グリ
ッド電圧の立ち上がり/立ち下がりの状態に起因する感
光体の帯電領域の変動,或いは,帯電ムラが発生するた
め,感光体電位と現像バイアス電位との差が大きくな
り,感光体にトナー或いはキャリアが付着することがあ
るという問題点があった。
【0010】ここで,図7(a)及び(b)を参照して
具体的に問題点を説明する。図7(a)及び(b)は,
放電ワイヤに印加された電圧,及び,グリッドに印加さ
れた電圧に対する感光体の帯電電位の関係を示す説明図
である。図7において,放電ワイヤ電圧の部分に横に引
かれた一点鎖線は放電開始電圧を示し,感光体電位の部
分に横に引かれた一点鎖線は帯電電位の目標値を示す。
また,時間に関する記述は,放電ワイヤ電圧の立ち上が
り開始を基準とする。
具体的に問題点を説明する。図7(a)及び(b)は,
放電ワイヤに印加された電圧,及び,グリッドに印加さ
れた電圧に対する感光体の帯電電位の関係を示す説明図
である。図7において,放電ワイヤ電圧の部分に横に引
かれた一点鎖線は放電開始電圧を示し,感光体電位の部
分に横に引かれた一点鎖線は帯電電位の目標値を示す。
また,時間に関する記述は,放電ワイヤ電圧の立ち上が
り開始を基準とする。
【0011】図7(a)は,放電ワイヤよりもグリッド
の電圧の立ち上がり開始時間の方が早い場合の説明図を
示す。放電ワイヤの電圧は立ち上がり開始からt1 後に
放電開始電圧に達し,TC 後立ち上がりが終了する。グ
リッド電圧は放電ワイヤの電圧の立ち上がり開始からt
2 後に立ち上がりが開始し,立ち上がり開始からTG 後
に立ち上がりが終了する。この間の感光体電位は,t1
までは放電ワイヤの電圧が放電開始電圧に達しないた
め,僅かな電荷しか蓄積されない。t1 からt2 間は放
電ワイヤが放電開始電圧に達してもグリッド電圧が立ち
上がっておらず,また,グリッドからグランド間のイン
ピーダンスが高いことにより,放電ワイヤからグリッド
に電流が流れにくいため,目標の帯電電位を大きく上回
って帯電(過剰帯電)されており,このとき,放電ワイ
ヤから感光体へ電流がリークする場合がある。グリッド
電圧の立ち上がりが開始すると(t2 を過ぎると),帯
電電位は一度大きく下がり,その後,グリッド電圧の立
ち上がりに応じて帯電電位も上がっていきTD (放電ワ
イヤの電圧の立ち上がり開始からグリッドの電圧の立ち
上がり終了までの時間)以降,目標の帯電電位に安定し
た帯電が行われている。
の電圧の立ち上がり開始時間の方が早い場合の説明図を
示す。放電ワイヤの電圧は立ち上がり開始からt1 後に
放電開始電圧に達し,TC 後立ち上がりが終了する。グ
リッド電圧は放電ワイヤの電圧の立ち上がり開始からt
2 後に立ち上がりが開始し,立ち上がり開始からTG 後
に立ち上がりが終了する。この間の感光体電位は,t1
までは放電ワイヤの電圧が放電開始電圧に達しないた
め,僅かな電荷しか蓄積されない。t1 からt2 間は放
電ワイヤが放電開始電圧に達してもグリッド電圧が立ち
上がっておらず,また,グリッドからグランド間のイン
ピーダンスが高いことにより,放電ワイヤからグリッド
に電流が流れにくいため,目標の帯電電位を大きく上回
って帯電(過剰帯電)されており,このとき,放電ワイ
ヤから感光体へ電流がリークする場合がある。グリッド
電圧の立ち上がりが開始すると(t2 を過ぎると),帯
電電位は一度大きく下がり,その後,グリッド電圧の立
ち上がりに応じて帯電電位も上がっていきTD (放電ワ
イヤの電圧の立ち上がり開始からグリッドの電圧の立ち
上がり終了までの時間)以降,目標の帯電電位に安定し
た帯電が行われている。
【0012】図7(b)は,放電ワイヤとグリッドの電
圧の立ち上がり開始時間が同じで,グリッドの電圧の立
ち上がり時間TG が放電ワイヤの立ち上がり時間TC と
比較して大きい場合である。図示の如く,放電ワイヤが
放電開始電圧に達するまでのt1 間は,図7(a)の場
合と同様に僅かな電荷しか感光体に蓄積されない。その
後,放電ワイヤの電圧はTCには立ち上がりが終了する
が,グリッド電圧の立ち上がりはTG に終了するため,
感光体電位はt1 からTD まで徐々に立ち上がってい
る。この期間における電位では,前述したように感光体
に帯電を開始するタイミングが遅れ,現像バイアスの電
圧が先に立ち上がることになり,画像形成領域外に余分
なトナーが付着する他に,画像形成領域内においても現
像順バイアス或いは逆バイアスのどちらをかけてもトナ
ー又はキャリアが感光体に付着する可能性がある。
圧の立ち上がり開始時間が同じで,グリッドの電圧の立
ち上がり時間TG が放電ワイヤの立ち上がり時間TC と
比較して大きい場合である。図示の如く,放電ワイヤが
放電開始電圧に達するまでのt1 間は,図7(a)の場
合と同様に僅かな電荷しか感光体に蓄積されない。その
後,放電ワイヤの電圧はTCには立ち上がりが終了する
が,グリッド電圧の立ち上がりはTG に終了するため,
感光体電位はt1 からTD まで徐々に立ち上がってい
る。この期間における電位では,前述したように感光体
に帯電を開始するタイミングが遅れ,現像バイアスの電
圧が先に立ち上がることになり,画像形成領域外に余分
なトナーが付着する他に,画像形成領域内においても現
像順バイアス或いは逆バイアスのどちらをかけてもトナ
ー又はキャリアが感光体に付着する可能性がある。
【0013】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,グリッド電圧の立ち上がり/立ち下がりの開始時期
とそれにかかる時間により発生する感光体の過剰帯電,
或いは,リークによる感光体の焼損を防止し,且つ,感
光体電位の立ち上がり/立ち下がりを速やかにすること
により,余分なトナー或いはキャリアが感光体に付着す
るのを防止することを目的とする。
て,グリッド電圧の立ち上がり/立ち下がりの開始時期
とそれにかかる時間により発生する感光体の過剰帯電,
或いは,リークによる感光体の焼損を防止し,且つ,感
光体電位の立ち上がり/立ち下がりを速やかにすること
により,余分なトナー或いはキャリアが感光体に付着す
るのを防止することを目的とする。
【0014】また,本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって,感光体の過剰帯電の防止,或いは,リークに
よる感光体の焼損を防止することを目的とする。
であって,感光体の過剰帯電の防止,或いは,リークに
よる感光体の焼損を防止することを目的とする。
【0015】また,本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって,現像バイアスの印加時期を制御することによ
り,余分なトナー或いはキャリアが感光体に付着するの
を防止することを目的とする。
であって,現像バイアスの印加時期を制御することによ
り,余分なトナー或いはキャリアが感光体に付着するの
を防止することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,電子写真方式を用いた画像形成装置に適
用されるスコロトロン帯電器において,放電ワイヤに電
圧を印加するメイン電源と,グリッドに電圧を印加する
グリッド電源と,メイン電源及びグリッド電源の電圧印
加時期を制御する制御手段とを具備したスコロトロン帯
電器を提供するものである。なお,前述した構成におい
て,制御手段は,グリッド電源の電圧印加開始タイミン
グをメイン電源の電圧印加開始タイミングよりも早める
ように,また,グリッド電源の電圧印加解除タイミング
をメイン電源の電圧印加解除タイミングよりも遅延する
ように制御することが望ましい。
成するために,電子写真方式を用いた画像形成装置に適
用されるスコロトロン帯電器において,放電ワイヤに電
圧を印加するメイン電源と,グリッドに電圧を印加する
グリッド電源と,メイン電源及びグリッド電源の電圧印
加時期を制御する制御手段とを具備したスコロトロン帯
電器を提供するものである。なお,前述した構成におい
て,制御手段は,グリッド電源の電圧印加開始タイミン
グをメイン電源の電圧印加開始タイミングよりも早める
ように,また,グリッド電源の電圧印加解除タイミング
をメイン電源の電圧印加解除タイミングよりも遅延する
ように制御することが望ましい。
【0017】また,本発明は上記の目的を達成するため
に,電子写真方式を用いた画像形成装置に適用されるス
コロトロン帯電器において,放電ワイヤ及びグリッドへ
の電圧の印加開始を通知するトリガ信号を出力する制御
手段と,トリガ信号に基づいて,所定のタイミングで放
電ワイヤに電圧を印加するメイン印加手段と,トリガ信
号に基づいて,所定のタイミングでグリッドに電圧を印
加するグリッド印加手段とを具備したスコロトロン帯電
器を提供するものである。なお,前述した構成におい
て,メイン印加手段は,制御手段から出力されたトリガ
信号を入力すると,電圧の印加を開始する場合,電圧の
印加開始を所定の時間だけ遅延し,電圧の印加を終了す
る場合,電圧の印加を直ちに終了させるように電圧の印
加タイミングを制御し,グリッド印加手段は,制御手段
から出力されたトリガ信号を入力すると,電圧の印加を
開始する場合,電圧の印加を直ちに開始し,電圧の印加
を終了する場合,電圧の印加終了を所定の時間だけ遅延
させるように電圧の印加タイミングを制御することが望
ましい。また,制御手段は,メイン印加手段及びグリッ
ド印加手段に同一のトリガ信号を出力することが望まし
い。
に,電子写真方式を用いた画像形成装置に適用されるス
コロトロン帯電器において,放電ワイヤ及びグリッドへ
の電圧の印加開始を通知するトリガ信号を出力する制御
手段と,トリガ信号に基づいて,所定のタイミングで放
電ワイヤに電圧を印加するメイン印加手段と,トリガ信
号に基づいて,所定のタイミングでグリッドに電圧を印
加するグリッド印加手段とを具備したスコロトロン帯電
器を提供するものである。なお,前述した構成におい
て,メイン印加手段は,制御手段から出力されたトリガ
信号を入力すると,電圧の印加を開始する場合,電圧の
印加開始を所定の時間だけ遅延し,電圧の印加を終了す
る場合,電圧の印加を直ちに終了させるように電圧の印
加タイミングを制御し,グリッド印加手段は,制御手段
から出力されたトリガ信号を入力すると,電圧の印加を
開始する場合,電圧の印加を直ちに開始し,電圧の印加
を終了する場合,電圧の印加終了を所定の時間だけ遅延
させるように電圧の印加タイミングを制御することが望
ましい。また,制御手段は,メイン印加手段及びグリッ
ド印加手段に同一のトリガ信号を出力することが望まし
い。
【0018】また,本発明は上記の目的を達成するため
に,電子写真方式を用いた画像形成装置に適用されるス
コロトロン帯電器において,グリッドに電圧の印加を開
始してからグリッドに電圧がかかるまでの間,グリッド
からグランド間の回路を短絡させ,且つ,電圧の印加を
終了するとき,グリッドからグランド間の回路を短絡さ
せるグリッド印加手段を具備したスコロトロン帯電器を
提供するものである。
に,電子写真方式を用いた画像形成装置に適用されるス
コロトロン帯電器において,グリッドに電圧の印加を開
始してからグリッドに電圧がかかるまでの間,グリッド
からグランド間の回路を短絡させ,且つ,電圧の印加を
終了するとき,グリッドからグランド間の回路を短絡さ
せるグリッド印加手段を具備したスコロトロン帯電器を
提供するものである。
【0019】また,本発明は上記の目的を達成するため
に,グリッドの電圧印加時期を放電ワイヤの電圧印加開
始よりも早く,また,放電ワイヤの電圧印加終了よりも
遅延するスコロトロン帯電器と,放電ワイヤの電圧印加
タイミングに基づいて,現像バイアスの印加タイミング
を制御する制御手段とを具備した画像形成装置を提供す
るものである。なお,前述した構成において,制御手段
は,感光体がスコロトロン帯電器の配設位置から現像器
の配設位置まで移動する時間だけ,現像バイアスの印加
タイミングを放電ワイヤの電圧印加タイミングよりも遅
延させることが望ましい。
に,グリッドの電圧印加時期を放電ワイヤの電圧印加開
始よりも早く,また,放電ワイヤの電圧印加終了よりも
遅延するスコロトロン帯電器と,放電ワイヤの電圧印加
タイミングに基づいて,現像バイアスの印加タイミング
を制御する制御手段とを具備した画像形成装置を提供す
るものである。なお,前述した構成において,制御手段
は,感光体がスコロトロン帯電器の配設位置から現像器
の配設位置まで移動する時間だけ,現像バイアスの印加
タイミングを放電ワイヤの電圧印加タイミングよりも遅
延させることが望ましい。
【0020】
【作用】本発明によるスコロトロン帯電器は,放電ワイ
ヤとグリッドに電圧を印加する電源を別々に有してお
り,グリッドに電圧を印加するタイミングは,放電ワイ
ヤに電圧を印加するタイミングより早く開始し,また,
放電ワイヤへの電圧印加終了よりも遅延させて終了させ
ることにより,感光体の帯電電位の立ち上がり/立ち下
がりを速やかに行うことができる。
ヤとグリッドに電圧を印加する電源を別々に有してお
り,グリッドに電圧を印加するタイミングは,放電ワイ
ヤに電圧を印加するタイミングより早く開始し,また,
放電ワイヤへの電圧印加終了よりも遅延させて終了させ
ることにより,感光体の帯電電位の立ち上がり/立ち下
がりを速やかに行うことができる。
【0021】また,本発明によるスコロトロン帯電器
は,放電ワイヤに電圧を印加する手段と,グリッドに電
圧を印加する手段を別々に有しており,各々は同一の制
御信号で動作する。これらの動作は制御信号が各々に入
力すると,グリッドに電圧を印加するタイミングは放電
ワイヤに電圧を印加するタイミングより早く開始し,ま
た,放電ワイヤへの電圧印加終了よりも遅延させて終了
するように各々が動作する。
は,放電ワイヤに電圧を印加する手段と,グリッドに電
圧を印加する手段を別々に有しており,各々は同一の制
御信号で動作する。これらの動作は制御信号が各々に入
力すると,グリッドに電圧を印加するタイミングは放電
ワイヤに電圧を印加するタイミングより早く開始し,ま
た,放電ワイヤへの電圧印加終了よりも遅延させて終了
するように各々が動作する。
【0022】また,本発明によるスコロトロン帯電器
は,放電ワイヤに電圧を印加する手段と,グリッドに電
圧を印加する手段を別々に有しており,グリッドに電圧
を印加する手段はオフ時にグリッドからグランド間の回
路を短絡させる動作を行う。
は,放電ワイヤに電圧を印加する手段と,グリッドに電
圧を印加する手段を別々に有しており,グリッドに電圧
を印加する手段はオフ時にグリッドからグランド間の回
路を短絡させる動作を行う。
【0023】また,本発明による画像形成装置は,感光
体が帯電されている部分が現像器を通過する間だけ現像
バイアスを印加する。
体が帯電されている部分が現像器を通過する間だけ現像
バイアスを印加する。
【0024】
【実施例】以下,本発明によるスコロトロン帯電器の実
施例を第1の実施例,第2の実施例とし,また,本発明
による画像形成装置の実施例を第3の実施例,第4の実
施例として,図面を参照しながら説明する。
施例を第1の実施例,第2の実施例とし,また,本発明
による画像形成装置の実施例を第3の実施例,第4の実
施例として,図面を参照しながら説明する。
【0025】図1は,第1の実施例によるスコロトロン
帯電器(スコロトロンチャージャ)102を適用した画
像形成装置の概略断面図を示し,ドラムの形状をした感
光体101と,感光体101表面を負に帯電するスコロ
トロンチャージャ102と,帯電された感光体101上
に露光処理を実行することにより形成された静電潜像に
対し,トナーを付着させる現像部(現像器)103と,
感光体101上に所定の処理により形成される基準トナ
ー像の画像濃度を検知するPセンサ104と,搬送され
た記録紙105上に感光体101上のトナー像を転写す
る転写チャージャ106と,転写処理終了後の記録紙1
05を感光体101から分離する分離チャージャ107
と,記録紙105と感光体101の分離を確実にするた
めの分離爪108と,転写処理が終了した感光体101
上に残留したトナーを除去するクリーニング部109
と,クリーニング処理が終了した感光体101上の残留
電荷を消去する除電ランプ110とから構成されてい
る。
帯電器(スコロトロンチャージャ)102を適用した画
像形成装置の概略断面図を示し,ドラムの形状をした感
光体101と,感光体101表面を負に帯電するスコロ
トロンチャージャ102と,帯電された感光体101上
に露光処理を実行することにより形成された静電潜像に
対し,トナーを付着させる現像部(現像器)103と,
感光体101上に所定の処理により形成される基準トナ
ー像の画像濃度を検知するPセンサ104と,搬送され
た記録紙105上に感光体101上のトナー像を転写す
る転写チャージャ106と,転写処理終了後の記録紙1
05を感光体101から分離する分離チャージャ107
と,記録紙105と感光体101の分離を確実にするた
めの分離爪108と,転写処理が終了した感光体101
上に残留したトナーを除去するクリーニング部109
と,クリーニング処理が終了した感光体101上の残留
電荷を消去する除電ランプ110とから構成されてい
る。
【0026】また,現像部103は,2成分現像剤を用
いて反転現像方式で現像処理を行うものであり,補給す
るトナー(図示せず)を充填したトナーホッパ111
と,トナーホッパ111からトナーを吐出する補給ロー
ラ112と,感光体101にトナーを搬送する現像スリ
ーブ115と,現像剤を構成するトナーとキャリアを攪
拌させてトナーに摩擦帯電を生じさせるとともに,現像
スリーブ115へ現像剤を搬送するパドル113と,現
像スリーブ115上の現像剤量を規制する現像ドクタ1
14とから構成されている。なお,現像スリーブ115
には,感光体101上に付着するトナー量を調整するた
めの現像バイアスが図示しない電源から印加される。
いて反転現像方式で現像処理を行うものであり,補給す
るトナー(図示せず)を充填したトナーホッパ111
と,トナーホッパ111からトナーを吐出する補給ロー
ラ112と,感光体101にトナーを搬送する現像スリ
ーブ115と,現像剤を構成するトナーとキャリアを攪
拌させてトナーに摩擦帯電を生じさせるとともに,現像
スリーブ115へ現像剤を搬送するパドル113と,現
像スリーブ115上の現像剤量を規制する現像ドクタ1
14とから構成されている。なお,現像スリーブ115
には,感光体101上に付着するトナー量を調整するた
めの現像バイアスが図示しない電源から印加される。
【0027】上記した構成において,その動作を説明す
る。感光体101は矢印方向に回転し,先ず,スコロト
ロンチャージャ102は,感光体101上をコロナ放電
により負に帯電する。帯電処理が終了した感光体101
に,次に露光処理が行われ,光の強弱により電荷が消去
(除電)されて,静電潜像が形成される。露光処理が終
了すると,静電潜像は現像部103によって現像処理が
施され,トナーが付着して可視像化される。現像処理が
終了すると,所定のタイミングで搬送されてきた記録紙
105上に該トナー像が転写チャージャ106の作用に
よって転写され,続いて転写処理が終了した記録紙10
5は分離チャージャ107により感光体101から分離
される。転写処理終了後に感光体101上に残留してい
るトナーは,クリーニング部109で除去され,更に,
除電ランプ110の除電光を照射することにより,感光
体101上の残留電荷は消去されて一連の工程を終了す
る。
る。感光体101は矢印方向に回転し,先ず,スコロト
ロンチャージャ102は,感光体101上をコロナ放電
により負に帯電する。帯電処理が終了した感光体101
に,次に露光処理が行われ,光の強弱により電荷が消去
(除電)されて,静電潜像が形成される。露光処理が終
了すると,静電潜像は現像部103によって現像処理が
施され,トナーが付着して可視像化される。現像処理が
終了すると,所定のタイミングで搬送されてきた記録紙
105上に該トナー像が転写チャージャ106の作用に
よって転写され,続いて転写処理が終了した記録紙10
5は分離チャージャ107により感光体101から分離
される。転写処理終了後に感光体101上に残留してい
るトナーは,クリーニング部109で除去され,更に,
除電ランプ110の除電光を照射することにより,感光
体101上の残留電荷は消去されて一連の工程を終了す
る。
【0028】図2は,第1の実施例によるスコロトロン
チャージャ102の構成を示し,放電ワイヤ102a
と,アースされたケーシング102bと,グリッド10
2cと,放電ワイヤ102aに電圧を印加するメイン電
源201と,グリッド102cに電圧を印加するグリッ
ド電源202と,放電ワイヤ102aとメイン電源20
1の間に配設されるスイッチS1と,グリッド102c
とグリッド電源202の間に配設されるスイッチS2と
から構成され,制御部203は,スイッチS1及びS2
を所定のタイミングでオン/オフする。
チャージャ102の構成を示し,放電ワイヤ102a
と,アースされたケーシング102bと,グリッド10
2cと,放電ワイヤ102aに電圧を印加するメイン電
源201と,グリッド102cに電圧を印加するグリッ
ド電源202と,放電ワイヤ102aとメイン電源20
1の間に配設されるスイッチS1と,グリッド102c
とグリッド電源202の間に配設されるスイッチS2と
から構成され,制御部203は,スイッチS1及びS2
を所定のタイミングでオン/オフする。
【0029】図2に示した如く,スコロトロンチャージ
ャ102は,放電ワイヤ102aとグリッド102cに
電圧を印加する電源を別々に有している。このため,グ
リッド102cとグリッド電源202の間には従来例と
は違い,バリスタを配設していない(グリッド102c
に印加する電圧に合った電源を用いている)。また,グ
リッド102cに電圧を印加するタイミングは,放電ワ
イヤ102aに電圧を印加開始するタイミングよりも早
めるように,一方,印加解除は放電ワイヤ102aの電
圧印加解除タイミングよりも遅延するように(図3に示
すタイミングチャート参照),制御部203がスイッチ
S1及びS2をオン/オフすることにより制御される。
従って,グリッド102cの電圧の立ち上がり/立ち下
がりが速やかに行われるため,感光体101表面の帯電
電位の立ち上がり/立ち下がりも速やかになり,感光体
101に余分なトナー或いはキャリアが付着することを
防止でき,また,感光体101の過剰帯電,或いは,リ
ークによる感光体101の焼損を防止することができ
る。
ャ102は,放電ワイヤ102aとグリッド102cに
電圧を印加する電源を別々に有している。このため,グ
リッド102cとグリッド電源202の間には従来例と
は違い,バリスタを配設していない(グリッド102c
に印加する電圧に合った電源を用いている)。また,グ
リッド102cに電圧を印加するタイミングは,放電ワ
イヤ102aに電圧を印加開始するタイミングよりも早
めるように,一方,印加解除は放電ワイヤ102aの電
圧印加解除タイミングよりも遅延するように(図3に示
すタイミングチャート参照),制御部203がスイッチ
S1及びS2をオン/オフすることにより制御される。
従って,グリッド102cの電圧の立ち上がり/立ち下
がりが速やかに行われるため,感光体101表面の帯電
電位の立ち上がり/立ち下がりも速やかになり,感光体
101に余分なトナー或いはキャリアが付着することを
防止でき,また,感光体101の過剰帯電,或いは,リ
ークによる感光体101の焼損を防止することができ
る。
【0030】なお,第1の実施例では,帯電電位(地肌
部電位)VD =−800V,露光部電位(画像部電位)
VL =−100V,現像スリーブ115の現像バイアス
電位VB =−600Vに設定され,静電潜像の現像は,
露光部と現像バイアスとの電位差(VL −VB =500
V)によって行われるものである。
部電位)VD =−800V,露光部電位(画像部電位)
VL =−100V,現像スリーブ115の現像バイアス
電位VB =−600Vに設定され,静電潜像の現像は,
露光部と現像バイアスとの電位差(VL −VB =500
V)によって行われるものである。
【0031】また,放電ワイヤとグリッドに電圧を印加
する電源が共有のものであっても,例えば,放電ワイヤ
とグリッドに電圧を印加するタイミングを調整するため
のスイッチを各々設け,グリッドに印加する電圧はバリ
スタ等で調整し,図3に示したタイミングチャートのよ
うに電圧を印加すれば同様の効果を得ることができる。
する電源が共有のものであっても,例えば,放電ワイヤ
とグリッドに電圧を印加するタイミングを調整するため
のスイッチを各々設け,グリッドに印加する電圧はバリ
スタ等で調整し,図3に示したタイミングチャートのよ
うに電圧を印加すれば同様の効果を得ることができる。
【0032】次に,第2の実施例について説明する。第
2の実施例によるスコロトロンチャージャは,第1の実
施例と同様に図1に示す画像形成装置に適用されたもの
であり,第1の実施例と共通するものは同じ符号を用い
ることとする。
2の実施例によるスコロトロンチャージャは,第1の実
施例と同様に図1に示す画像形成装置に適用されたもの
であり,第1の実施例と共通するものは同じ符号を用い
ることとする。
【0033】図4は,第2の実施例によるスコロトロン
チャージャ102の構成を示し,放電ワイヤ102a
と,アースされたケーシング102bと,グリッド10
2cと,放電の開始及び終了を通知する所定の信号を送
出する制御部401と,制御部401からの信号により
放電ワイヤ102aに電圧を印加するメイン電源部40
2a,及び,グリッド102cに電圧を印加するグリッ
ド電源部402bとを有した複合電源ユニット402と
を備えている。
チャージャ102の構成を示し,放電ワイヤ102a
と,アースされたケーシング102bと,グリッド10
2cと,放電の開始及び終了を通知する所定の信号を送
出する制御部401と,制御部401からの信号により
放電ワイヤ102aに電圧を印加するメイン電源部40
2a,及び,グリッド102cに電圧を印加するグリッ
ド電源部402bとを有した複合電源ユニット402と
を備えている。
【0034】上記の構成において,その動作を説明す
る。図示の如く,制御部401からメイン電源部402
aとグリッド電源部402bに送出される信号は同一で
ある。これは,制御部401から複合電源ユニット40
2への信号を送出するラインが一つでよいため,ハーネ
スから発生するノイズを低減する効果がある。制御部4
01から電圧の印加を開始させる信号(印加開始信号)
が送出されると,メイン電源部402aはこの信号を入
力後,所定の時間だけ遅延させて電圧の印加を開始し,
グリッド電源部402bはこの信号を入力後,直ちに電
圧の印加を開始する。反対に,制御部401から電圧の
印加を終了させる信号(印加解除信号)が送出される
と,メイン電源部402aはこの信号を入力後,直ちに
電圧の印加を終了し,グリッド電源部402bはこの信
号を入力後,所定の時間だけ遅延させて電圧の印加を終
了する。
る。図示の如く,制御部401からメイン電源部402
aとグリッド電源部402bに送出される信号は同一で
ある。これは,制御部401から複合電源ユニット40
2への信号を送出するラインが一つでよいため,ハーネ
スから発生するノイズを低減する効果がある。制御部4
01から電圧の印加を開始させる信号(印加開始信号)
が送出されると,メイン電源部402aはこの信号を入
力後,所定の時間だけ遅延させて電圧の印加を開始し,
グリッド電源部402bはこの信号を入力後,直ちに電
圧の印加を開始する。反対に,制御部401から電圧の
印加を終了させる信号(印加解除信号)が送出される
と,メイン電源部402aはこの信号を入力後,直ちに
電圧の印加を終了し,グリッド電源部402bはこの信
号を入力後,所定の時間だけ遅延させて電圧の印加を終
了する。
【0035】図5は,第2の実施例のスコロトロンチャ
ージャ102による放電ワイヤ電圧,グリッド電圧,及
び,感光体電位の関係を示す説明図である。図示の如
く,グリッド電圧が放電ワイヤ電圧よりもt2 だけ早く
立ち上がりが開始し,放電ワイヤ102aの電圧が放電
開始電圧に達する前に(t1の前に)既に立ち上がりが
終了しており,感光体電位も速やかに立ち上がっている
のがわかる。従って,感光体101に余分なトナー或い
はキャリアが付着することが無くなり,また,感光体1
01の過剰帯電,及び,リークによる感光体101の焼
損を防止することができる。
ージャ102による放電ワイヤ電圧,グリッド電圧,及
び,感光体電位の関係を示す説明図である。図示の如
く,グリッド電圧が放電ワイヤ電圧よりもt2 だけ早く
立ち上がりが開始し,放電ワイヤ102aの電圧が放電
開始電圧に達する前に(t1の前に)既に立ち上がりが
終了しており,感光体電位も速やかに立ち上がっている
のがわかる。従って,感光体101に余分なトナー或い
はキャリアが付着することが無くなり,また,感光体1
01の過剰帯電,及び,リークによる感光体101の焼
損を防止することができる。
【0036】次に,グリッド電源部402bの動作につ
いて,更に説明する。前述したように,グリッド102
cからグランド間の回路のインピーダンスが高く,従っ
て,グリッド102cに電圧が印加していない場合,放
電ワイヤ102aから感光体101に流れる電流の調整
が行えないため,感光体101が過剰帯電したり,或い
は,放電ワイヤ102aから感光体101に電流がリー
クすることがある。これを防止するため,第2の実施例
においては,図示していないが内部に2つのスイッチを
配設している。このスイッチは,1つはグリッド102
cに電圧を印加するためのもの(以降,スイッチAと記
す)であり,もう1つはグリッド102cからグランド
に短絡した回路上に配設されたもの(以降,スイッチB
と記す)である。
いて,更に説明する。前述したように,グリッド102
cからグランド間の回路のインピーダンスが高く,従っ
て,グリッド102cに電圧が印加していない場合,放
電ワイヤ102aから感光体101に流れる電流の調整
が行えないため,感光体101が過剰帯電したり,或い
は,放電ワイヤ102aから感光体101に電流がリー
クすることがある。これを防止するため,第2の実施例
においては,図示していないが内部に2つのスイッチを
配設している。このスイッチは,1つはグリッド102
cに電圧を印加するためのもの(以降,スイッチAと記
す)であり,もう1つはグリッド102cからグランド
に短絡した回路上に配設されたもの(以降,スイッチB
と記す)である。
【0037】具体的な動作としては,制御部401から
グリッド102cに電圧の印加を開始させる信号が入力
すると,先ず,グリッド102cに電圧を印加するため
にスイッチAを閉じ,次にスイッチBを開いて,グラン
ドとグリッド102c間の短絡を解く。この時,スイッ
チAを閉じてからスイッチBを開くまでに僅かな時間を
設けている。これは,スイッチAを閉じてもすぐに電圧
が立ち上がらない場合を考慮してのものである。反対
に,電圧の印加を終了させる場合,先ず,スイッチBを
閉じてからスイッチAを開くようにしている。従って,
グリッド102cに電圧が印加されていない際における
感光体101の過剰帯電,或いは,放電ワイヤ102a
から感光体101への電流のリークを確実に防止するこ
とができる。
グリッド102cに電圧の印加を開始させる信号が入力
すると,先ず,グリッド102cに電圧を印加するため
にスイッチAを閉じ,次にスイッチBを開いて,グラン
ドとグリッド102c間の短絡を解く。この時,スイッ
チAを閉じてからスイッチBを開くまでに僅かな時間を
設けている。これは,スイッチAを閉じてもすぐに電圧
が立ち上がらない場合を考慮してのものである。反対
に,電圧の印加を終了させる場合,先ず,スイッチBを
閉じてからスイッチAを開くようにしている。従って,
グリッド102cに電圧が印加されていない際における
感光体101の過剰帯電,或いは,放電ワイヤ102a
から感光体101への電流のリークを確実に防止するこ
とができる。
【0038】なお,第2の実施例において,グリッド電
源部はスイッチを用いてグリッドとグランドの間を短絡
しているが,グリッドからグランド間の回路のインピー
ダンスを小さくするようにしてもよく,また,グリッド
に電圧がかかるとグリッドからグランド間の短絡を自動
的に解くような回路構成としてもよい。
源部はスイッチを用いてグリッドとグランドの間を短絡
しているが,グリッドからグランド間の回路のインピー
ダンスを小さくするようにしてもよく,また,グリッド
に電圧がかかるとグリッドからグランド間の短絡を自動
的に解くような回路構成としてもよい。
【0039】次に,本発明による画像形成装置について
説明する。第3の実施例による画像形成装置は,第1の
実施例によるスコロトロンチャージャ102を備えたも
のである。構成としては第1の実施例のスコロトロンチ
ャージャ102を適用した画像形成装置(図1及び図2
参照)と同様なので,以降同じ符号を用いることとす
る。
説明する。第3の実施例による画像形成装置は,第1の
実施例によるスコロトロンチャージャ102を備えたも
のである。構成としては第1の実施例のスコロトロンチ
ャージャ102を適用した画像形成装置(図1及び図2
参照)と同様なので,以降同じ符号を用いることとす
る。
【0040】現像スリーブ105に印加される現像バイ
アスの電圧値と感光体101の帯電電位の差が大きい場
合,トナー或いはキャリアが感光体101に付着するこ
とになるため,現像バイアスの印加時期は感光体101
の帯電された部分が現像部103を通過するときだけに
限定する必要がある。しかし,図1に示す如く,スコロ
トロンチャージャ102と現像部103は,感光体10
1に対して角度θ離れて配設されており,従って,感光
体101のスコロトロンチャージャ102によって帯電
された部分が現像部103に到達するまでに,感光体1
01が角度θだけ回転しなければならない。
アスの電圧値と感光体101の帯電電位の差が大きい場
合,トナー或いはキャリアが感光体101に付着するこ
とになるため,現像バイアスの印加時期は感光体101
の帯電された部分が現像部103を通過するときだけに
限定する必要がある。しかし,図1に示す如く,スコロ
トロンチャージャ102と現像部103は,感光体10
1に対して角度θ離れて配設されており,従って,感光
体101のスコロトロンチャージャ102によって帯電
された部分が現像部103に到達するまでに,感光体1
01が角度θだけ回転しなければならない。
【0041】このため,感光体101が角度θ回転する
のにかかる時間をTB とすると,図3に示すように,放
電ワイヤ102aへの電圧の印加を開始してからTB 後
に現像バイアスの印加を開始し,放電ワイヤ102aへ
の電圧の印加を解除してからTB 後に現像バイアスの印
加を解除している。具体的には,制御部203は,クロ
ックパルスをカウントすることにより時間を計測する機
能を備えたものであり,スイッチS1を閉じてからTB
経過後に現像バイアスの印加を開始させ,スイッチS1
を開けてからTB 経過後に現像バイアスの印加を解除さ
せている。ここで,感光体101の角速度及び角度θは
既知のものであり,TB は角度θを角速度で割った値で
ある。
のにかかる時間をTB とすると,図3に示すように,放
電ワイヤ102aへの電圧の印加を開始してからTB 後
に現像バイアスの印加を開始し,放電ワイヤ102aへ
の電圧の印加を解除してからTB 後に現像バイアスの印
加を解除している。具体的には,制御部203は,クロ
ックパルスをカウントすることにより時間を計測する機
能を備えたものであり,スイッチS1を閉じてからTB
経過後に現像バイアスの印加を開始させ,スイッチS1
を開けてからTB 経過後に現像バイアスの印加を解除さ
せている。ここで,感光体101の角速度及び角度θは
既知のものであり,TB は角度θを角速度で割った値で
ある。
【0042】このように第3の実施例は,現像バイアス
の印加時期を感光体101の帯電された部分が現像部1
03を通過するときだけに限定しており,また,第1の
実施例で説明したように感光体101電位の立ち上がり
/立ち下がりは速やかであるため,感光体101に余分
なトナー或いはキャリアが付着するのを確実に防止する
ことができる。
の印加時期を感光体101の帯電された部分が現像部1
03を通過するときだけに限定しており,また,第1の
実施例で説明したように感光体101電位の立ち上がり
/立ち下がりは速やかであるため,感光体101に余分
なトナー或いはキャリアが付着するのを確実に防止する
ことができる。
【0043】次に,第4の実施例について説明する。第
4の実施例による画像形成装置は,第2の実施例による
スコロトロンチャージャ102を備えたものである。構
成としては第2の実施例のスコロトロンチャージャ10
2を適用した画像形成装置(図1及び図4参照)と同様
なので,以降同じ符号を用いることにする。
4の実施例による画像形成装置は,第2の実施例による
スコロトロンチャージャ102を備えたものである。構
成としては第2の実施例のスコロトロンチャージャ10
2を適用した画像形成装置(図1及び図4参照)と同様
なので,以降同じ符号を用いることにする。
【0044】前述したように,第2の実施例におけるメ
イン電源部402aは,制御部401から印加開始信号
を入力すると所定の時間t2 だけ遅延させて放電ワイヤ
102aへの電圧の印加を開始し,反対に,制御部40
1から印加解除信号を入力すると直ちに放電ワイヤ10
2aへの電圧の印加を解除する。従って,第4の実施例
における制御部401は,印加開始信号を送出すると,
信号を送出した時間からt2 +TB だけ経過してから現
像バイアスの印加を開始させ(図5参照),印加解除信
号を送出すると,信号を送出した時間からTB だけ経過
してから現像バイアスの印加を終了させている。このた
め,第4の実施例においても第3の実施例と同様の効果
がある。
イン電源部402aは,制御部401から印加開始信号
を入力すると所定の時間t2 だけ遅延させて放電ワイヤ
102aへの電圧の印加を開始し,反対に,制御部40
1から印加解除信号を入力すると直ちに放電ワイヤ10
2aへの電圧の印加を解除する。従って,第4の実施例
における制御部401は,印加開始信号を送出すると,
信号を送出した時間からt2 +TB だけ経過してから現
像バイアスの印加を開始させ(図5参照),印加解除信
号を送出すると,信号を送出した時間からTB だけ経過
してから現像バイアスの印加を終了させている。このた
め,第4の実施例においても第3の実施例と同様の効果
がある。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は,電子写真
方式を用いた画像形成装置に適用されるスコロトロン帯
電器において,放電ワイヤに電圧を印加するメイン電源
と,グリッドに電圧を印加するグリッド電源と,メイン
電源及びグリッド電源の電圧印加時期を制御する制御手
段とを具備したため,グリッド電圧の立ち上がり/立ち
下がりの開始時期とそれにかかる時間により発生する感
光体の過剰帯電,或いは,リークによる感光体の焼損を
防止し,且つ,感光体電位の立ち上がり/立ち下がりを
速やかにすることにより,余分なトナー或いはキャリア
が感光体に付着するのを防止することができる。
方式を用いた画像形成装置に適用されるスコロトロン帯
電器において,放電ワイヤに電圧を印加するメイン電源
と,グリッドに電圧を印加するグリッド電源と,メイン
電源及びグリッド電源の電圧印加時期を制御する制御手
段とを具備したため,グリッド電圧の立ち上がり/立ち
下がりの開始時期とそれにかかる時間により発生する感
光体の過剰帯電,或いは,リークによる感光体の焼損を
防止し,且つ,感光体電位の立ち上がり/立ち下がりを
速やかにすることにより,余分なトナー或いはキャリア
が感光体に付着するのを防止することができる。
【0046】また,以上説明したように本発明は,電子
写真方式を用いた画像形成装置に適用されるスコロトロ
ン帯電器において,放電ワイヤ及びグリッドへの電圧の
印加開始を通知するトリガ信号を出力する制御手段と,
トリガ信号に基づいて,所定のタイミングで放電ワイヤ
に電圧を印加するメイン印加手段と,トリガ信号に基づ
いて,所定のタイミングでグリッドに電圧を印加するグ
リッド印加手段とを具備したため,グリッド電圧の立ち
上がり/立ち下がりの開始時期とそれにかかる時間によ
り発生する感光体の過剰帯電,或いは,リークによる感
光体の焼損を防止し,且つ,感光体電位の立ち上がり/
立ち下がりを速やかにすることにより,余分なトナー或
いはキャリアが感光体に付着するのを防止することがで
きる。
写真方式を用いた画像形成装置に適用されるスコロトロ
ン帯電器において,放電ワイヤ及びグリッドへの電圧の
印加開始を通知するトリガ信号を出力する制御手段と,
トリガ信号に基づいて,所定のタイミングで放電ワイヤ
に電圧を印加するメイン印加手段と,トリガ信号に基づ
いて,所定のタイミングでグリッドに電圧を印加するグ
リッド印加手段とを具備したため,グリッド電圧の立ち
上がり/立ち下がりの開始時期とそれにかかる時間によ
り発生する感光体の過剰帯電,或いは,リークによる感
光体の焼損を防止し,且つ,感光体電位の立ち上がり/
立ち下がりを速やかにすることにより,余分なトナー或
いはキャリアが感光体に付着するのを防止することがで
きる。
【0047】また,以上説明したように本発明は,電子
写真方式を用いた画像形成装置に適用されるスコロトロ
ン帯電器において,グリッドに電圧の印加を開始してか
らグリッドに電圧がかかるまでの間,グリッドからグラ
ンド間の回路を短絡させ,且つ,電圧の印加を終了する
とき,グリッドからグランド間の回路を短絡させるグリ
ッド印加手段を具備したため,感光体の過剰帯電の防
止,或いは,リークによる感光体の焼損を防止すること
ができる。
写真方式を用いた画像形成装置に適用されるスコロトロ
ン帯電器において,グリッドに電圧の印加を開始してか
らグリッドに電圧がかかるまでの間,グリッドからグラ
ンド間の回路を短絡させ,且つ,電圧の印加を終了する
とき,グリッドからグランド間の回路を短絡させるグリ
ッド印加手段を具備したため,感光体の過剰帯電の防
止,或いは,リークによる感光体の焼損を防止すること
ができる。
【0048】また,以上説明したように本発明の画像形
成装置は,グリッドの電圧印加時期を放電ワイヤの電圧
印加開始よりも早く,また,放電ワイヤの電圧印加終了
よりも遅延するスコロトロン帯電器と,放電ワイヤの電
圧印加タイミングに基づいて,現像バイアスの印加タイ
ミングを制御する制御手段とを具備したため,現像バイ
アスの印加時期を制御することにより,余分なトナー或
いはキャリアが感光体に付着するのを防止することがで
きる。
成装置は,グリッドの電圧印加時期を放電ワイヤの電圧
印加開始よりも早く,また,放電ワイヤの電圧印加終了
よりも遅延するスコロトロン帯電器と,放電ワイヤの電
圧印加タイミングに基づいて,現像バイアスの印加タイ
ミングを制御する制御手段とを具備したため,現像バイ
アスの印加時期を制御することにより,余分なトナー或
いはキャリアが感光体に付着するのを防止することがで
きる。
【図1】第1の実施例によるスコロトロンチャージャが
適用された画像形成装置の概略構成を示す断面図であ
る。
適用された画像形成装置の概略構成を示す断面図であ
る。
【図2】第1の実施例によるスコロトロンチャージャの
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
【図3】第1の実施例による放電ワイヤとグリッドに電
圧を印加するタイミングを示すタイミングチャート,及
び,第3の実施例による現像バイアスの印加タイミング
を示すタイミングチャートである。
圧を印加するタイミングを示すタイミングチャート,及
び,第3の実施例による現像バイアスの印加タイミング
を示すタイミングチャートである。
【図4】第2の実施例によるスコロトロンチャージャの
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
【図5】第2の実施例による放電ワイヤ電圧,グリッド
電圧,及び感光体電位の関係を示すタイミングチャー
ト,及び,第4の実施例による現像バイアスの印加タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
電圧,及び感光体電位の関係を示すタイミングチャー
ト,及び,第4の実施例による現像バイアスの印加タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
【図6】従来のスコロトロン帯電器の構成を示す説明図
である。
である。
【図7】従来のスコロトロン帯電器による動作を示す説
明図である。
明図である。
101 感光体 102 スコロトロンチャージャ 102a 放
電ワイヤ 102b ケーシング 102c グ
リッド 201 メイン電源 202 グ
リッド電源 203 制御部 S1 スイッチ(放電ワイヤ側) S2 ス
イッチ(グリッド側) 401 制御部 402 複
合電源ユニット 402a メイン電源部 402b グ
リッド電源部
電ワイヤ 102b ケーシング 102c グ
リッド 201 メイン電源 202 グ
リッド電源 203 制御部 S1 スイッチ(放電ワイヤ側) S2 ス
イッチ(グリッド側) 401 制御部 402 複
合電源ユニット 402a メイン電源部 402b グ
リッド電源部
Claims (8)
- 【請求項1】 電子写真方式を用いた画像形成装置に適
用されるスコロトロン帯電器において,放電ワイヤに電
圧を印加するメイン電源と,グリッドに電圧を印加する
グリッド電源と,前記メイン電源及び前記グリッド電源
の電圧印加時期を制御する制御手段とを具備したことを
特徴とするスコロトロン帯電器。 - 【請求項2】 前記制御手段は,前記グリッド電源の電
圧印加開始タイミングを前記メイン電源の電圧印加開始
タイミングよりも早めるように,また,前記グリッド電
源の電圧印加解除タイミングを前記メイン電源の電圧印
加解除タイミングよりも遅延するように制御することを
特徴とする請求項1記載のスコロトロン帯電器。 - 【請求項3】 電子写真方式を用いた画像形成装置に適
用されるスコロトロン帯電器において,放電ワイヤ及び
グリッドへの電圧の印加開始を通知するトリガ信号を出
力する制御手段と,前記トリガ信号に基づいて,所定の
タイミングで前記放電ワイヤに電圧を印加するメイン印
加手段と,前記トリガ信号に基づいて,所定のタイミン
グで前記グリッドに電圧を印加するグリッド印加手段と
を具備したことを特徴とするスコロトロン帯電器。 - 【請求項4】 前記メイン印加手段は,前記制御手段か
ら出力された前記トリガ信号を入力すると,電圧の印加
を開始する場合,電圧の印加開始を所定の時間だけ遅延
し,電圧の印加を終了する場合,電圧の印加を直ちに終
了させるように電圧の印加タイミングを制御し,前記グ
リッド印加手段は,前記制御手段から出力された前記ト
リガ信号を入力すると,電圧の印加を開始する場合,電
圧の印加を直ちに開始し,電圧の印加を終了する場合,
電圧の印加終了を所定の時間だけ遅延させるように電圧
の印加タイミングを制御することを特徴とする請求項3
記載のスコロトロン帯電器。 - 【請求項5】 前記制御手段は,前記メイン印加手段及
び前記グリッド印加手段に同一のトリガ信号を出力する
ことを特徴とする請求項3または4記載のスコロトロン
帯電器。 - 【請求項6】 電子写真方式を用いた画像形成装置に適
用されるスコロトロン帯電器において,グリッドに電圧
の印加を開始してから前記グリッドに電圧がかかるまで
の間,前記グリッドからグランド間の回路を短絡させ,
且つ,電圧の印加を終了するとき,前記グリッドからグ
ランド間の回路を短絡させるグリッド印加手段を具備し
たことを特徴とするスコロトロン帯電器。 - 【請求項7】 グリッドの電圧印加時期を放電ワイヤの
電圧印加開始よりも早く,また,前記放電ワイヤの電圧
印加終了よりも遅延するスコロトロン帯電器と,前記放
電ワイヤの電圧印加タイミングに基づいて,現像バイア
スの印加タイミングを制御する制御手段とを具備したこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項8】 前記制御手段は,感光体が前記スコロト
ロン帯電器の配設位置から現像器の配設位置まで移動す
る時間だけ,前記現像バイアスの印加タイミングを前記
放電ワイヤの電圧印加タイミングよりも遅延させること
を特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4046047A JPH0572873A (ja) | 1991-02-14 | 1992-01-31 | スコロトロン帯電器及びそのスコロトロン帯電器を備えた画像形成装置 |
| US07/834,197 US5272507A (en) | 1991-02-14 | 1992-02-12 | Charging device for electrophotographic equipment |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270191 | 1991-02-14 | ||
| JP17055691 | 1991-06-14 | ||
| JP3-170556 | 1991-06-14 | ||
| JP3-12701 | 1991-06-14 | ||
| JP4046047A JPH0572873A (ja) | 1991-02-14 | 1992-01-31 | スコロトロン帯電器及びそのスコロトロン帯電器を備えた画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572873A true JPH0572873A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=27279951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4046047A Pending JPH0572873A (ja) | 1991-02-14 | 1992-01-31 | スコロトロン帯電器及びそのスコロトロン帯電器を備えた画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5272507A (ja) |
| JP (1) | JPH0572873A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63299926A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Takiron Co Ltd | 耐熱性フィルムの製造方法 |
| JPS63299925A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Takiron Co Ltd | 耐熱性フィルム又はその類似物 |
| JPS6471747A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Takiron Co | Heat resistant film and its analogue, and preparation thereof |
| JP2001265193A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013231804A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2017083715A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06149009A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-27 | Fuji Xerox Co Ltd | コロナ放電装置 |
| US5455660A (en) * | 1994-01-11 | 1995-10-03 | Xerox Corporation | Electrical method and apparatus to control corona effluents |
| KR100346712B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2002-08-03 | 삼성전자 주식회사 | 인쇄기의 대전장치 |
| US6795670B2 (en) * | 2002-10-28 | 2004-09-21 | Xerox Corporation | Discorotron charging device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4920380A (en) * | 1987-07-31 | 1990-04-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Surface potential control device of photoconductive member |
| US4954843A (en) * | 1988-05-24 | 1990-09-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus |
| JPH02163771A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Minolta Camera Co Ltd | 感光体の表面電位制御装置 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4046047A patent/JPH0572873A/ja active Pending
- 1992-02-12 US US07/834,197 patent/US5272507A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63299926A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Takiron Co Ltd | 耐熱性フィルムの製造方法 |
| JPS63299925A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Takiron Co Ltd | 耐熱性フィルム又はその類似物 |
| JPS6471747A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Takiron Co | Heat resistant film and its analogue, and preparation thereof |
| JP2001265193A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013231804A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2017083715A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5272507A (en) | 1993-12-21 |
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