JPH0572937A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents
画像形成装置の定着装置Info
- Publication number
- JPH0572937A JPH0572937A JP3233268A JP23326891A JPH0572937A JP H0572937 A JPH0572937 A JP H0572937A JP 3233268 A JP3233268 A JP 3233268A JP 23326891 A JP23326891 A JP 23326891A JP H0572937 A JPH0572937 A JP H0572937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing roller
- roller
- fixing
- fixing device
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】上側に加圧ロ−ラをそして下側に定着ロ−ラを
互いに圧接するように配置した、いわゆる上搬送方式の
定着装置にて、用紙が印字面を内側にして丸まるフエイ
スカールを防止する。 【構成】定着ロ−ラに付設する分離爪の用紙案内面が、
定着ロ−ラに接する先端部から後端部にかけて凸形状を
なすように形成する。また、分離爪の先端と定着ロ−ラ
の中心を結ぶ直線と、定着ロ−ラおよび加圧ロ−ラの両
中心を結ぶ直線とのなす角が、30°以下になるように
分離爪を配置する。さらに、定着ニップ部の用紙出口側
に設けた搬送コロ対を両ローラの接点を通る定着ロ−ラ
の接線よりも上方に配置する。
互いに圧接するように配置した、いわゆる上搬送方式の
定着装置にて、用紙が印字面を内側にして丸まるフエイ
スカールを防止する。 【構成】定着ロ−ラに付設する分離爪の用紙案内面が、
定着ロ−ラに接する先端部から後端部にかけて凸形状を
なすように形成する。また、分離爪の先端と定着ロ−ラ
の中心を結ぶ直線と、定着ロ−ラおよび加圧ロ−ラの両
中心を結ぶ直線とのなす角が、30°以下になるように
分離爪を配置する。さらに、定着ニップ部の用紙出口側
に設けた搬送コロ対を両ローラの接点を通る定着ロ−ラ
の接線よりも上方に配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上側に加圧ロ−ラをそ
して下側に定着ローラを互いに圧接するように配置し、
前記定着ロ−ラに分離爪を付設し、さらに前記両ローラ
の用紙出口側に搬送コロ対を設けた画像形成装置の定着
装置に関する。
して下側に定着ローラを互いに圧接するように配置し、
前記定着ロ−ラに分離爪を付設し、さらに前記両ローラ
の用紙出口側に搬送コロ対を設けた画像形成装置の定着
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画
像形成装置において、用紙搬送経路の上側に加圧ロ−ラ
をそして下側に定着ロ−ラを互いに圧接するように配置
した、いわゆる上搬送方式の定着装置を用いることは周
知である。この上搬送方式では、前記両ローラ対を出た
用紙が印字面側に垂れ下がる傾向にあるため、用紙が印
字面を内側にして丸まる、いわゆるフエイスカールの生
ずるのを避けることができない欠点がある。
像形成装置において、用紙搬送経路の上側に加圧ロ−ラ
をそして下側に定着ロ−ラを互いに圧接するように配置
した、いわゆる上搬送方式の定着装置を用いることは周
知である。この上搬送方式では、前記両ローラ対を出た
用紙が印字面側に垂れ下がる傾向にあるため、用紙が印
字面を内側にして丸まる、いわゆるフエイスカールの生
ずるのを避けることができない欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の欠点
を解消し、フエイスカールの生じない上搬送方式の定着
装置を提供することを課題とする。
を解消し、フエイスカールの生じない上搬送方式の定着
装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、分離爪の用紙案内面を定着ロ−ラに接する先端部
から後端部にかけて凸形状をなすように構成することに
より解決される。
より、分離爪の用紙案内面を定着ロ−ラに接する先端部
から後端部にかけて凸形状をなすように構成することに
より解決される。
【0005】また本発明は、前記の課題の解決のため
に、前述の構成に加え、分離爪の定着ロ−ラに接する先
端と定着ロ−ラの中心を結ぶ直線と、定着ロ−ラおよび
加圧ロ−ラの両中心を結ぶ直線とのなす角が30°以下
であることを提案する。
に、前述の構成に加え、分離爪の定着ロ−ラに接する先
端と定着ロ−ラの中心を結ぶ直線と、定着ロ−ラおよび
加圧ロ−ラの両中心を結ぶ直線とのなす角が30°以下
であることを提案する。
【0006】さらに、本発明は、前記の課題の解決のた
めに、前述の各構成に加え、両ローラの接点を通る定着
ロ−ラの接線よりも上方に搬送コロ対を配置することを
提案する。
めに、前述の各構成に加え、両ローラの接点を通る定着
ロ−ラの接線よりも上方に搬送コロ対を配置することを
提案する。
【0007】
【作用】定着ロ−ラに付設されている分離爪の用紙案内
面が、定着ロ−ラに接する先端部から後端部にかけて凸
形状をなしているので、用紙はこの案内面に導かれて上
方へ搬送される。
面が、定着ロ−ラに接する先端部から後端部にかけて凸
形状をなしているので、用紙はこの案内面に導かれて上
方へ搬送される。
【0008】また、分離爪の定着ロ−ラに接する先端と
定着ロ−ラの中心を結ぶ直線と、定着ロ−ラおよび加圧
ロ−ラの両中心を結ぶ直線とのなす角が30°以下であ
るので、前記分離爪の先端と定着ニップ部との間の距離
が短くなっている。
定着ロ−ラの中心を結ぶ直線と、定着ロ−ラおよび加圧
ロ−ラの両中心を結ぶ直線とのなす角が30°以下であ
るので、前記分離爪の先端と定着ニップ部との間の距離
が短くなっている。
【0009】さらに、定着ローラと加圧ロ−ラの用紙出
口側に設けた搬送コロ対を、両ローラの接点を通る定着
ロ−ラの接線よりも上方に配置しているので、前述の各
構成と相俟って用紙のフエイスカールを防止する。
口側に設けた搬送コロ対を、両ローラの接点を通る定着
ロ−ラの接線よりも上方に配置しているので、前述の各
構成と相俟って用紙のフエイスカールを防止する。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0011】図1において、定着フレーム1内に下側に
定着ロ−ラ2が、そして上側に加圧ロ−ラ3が互いに圧
接される状態で配置されている。定着ロ−ラ2の内部に
は、前記両ローラの間を通過する用紙を加熱し定着する
ためのヒータ4が設けられている。さらに、定着ロ−ラ
2にはその用紙出口側に分離爪5が付設されており、こ
の分離爪5は軸6の周りに回動可能に取付けられ、そし
てばね7により定着ロ−ラ2に接合する方向の回動習性
を与えられている。8は、定着ロ−ラ2を所定温度に保
持するように制御するためのサーミスタ、9は用紙搬送
経路であり、用紙は矢印F方向に送られる。
定着ロ−ラ2が、そして上側に加圧ロ−ラ3が互いに圧
接される状態で配置されている。定着ロ−ラ2の内部に
は、前記両ローラの間を通過する用紙を加熱し定着する
ためのヒータ4が設けられている。さらに、定着ロ−ラ
2にはその用紙出口側に分離爪5が付設されており、こ
の分離爪5は軸6の周りに回動可能に取付けられ、そし
てばね7により定着ロ−ラ2に接合する方向の回動習性
を与えられている。8は、定着ロ−ラ2を所定温度に保
持するように制御するためのサーミスタ、9は用紙搬送
経路であり、用紙は矢印F方向に送られる。
【0012】分離爪5は、図示のように、その用紙案内
面5aが定着ロ−ラに接する先端部5bから用紙搬送方
向の後端部にかけて凸形状をなしている。
面5aが定着ロ−ラに接する先端部5bから用紙搬送方
向の後端部にかけて凸形状をなしている。
【0013】表面にトナー像を形成した用紙は、その印
字面を下にして用紙搬送経路9を矢印F方向に進み、定
着ロ−ラ2と加圧ロ−ラ3が形成する定着ニップ部を通
過し、分離爪5により定着ロ−ラ2から分離される。つ
いで用紙は、分離爪5の凸形状用紙案内面5aに導かれ
て上方へ搬送される。
字面を下にして用紙搬送経路9を矢印F方向に進み、定
着ロ−ラ2と加圧ロ−ラ3が形成する定着ニップ部を通
過し、分離爪5により定着ロ−ラ2から分離される。つ
いで用紙は、分離爪5の凸形状用紙案内面5aに導かれ
て上方へ搬送される。
【0014】図2に示す実施例において、図1の実施例
と同じ部品には同じ符号を付している。図2の実施例で
は、分離爪5の定着ロ−ラ2に接する先端5bと定着ロ
−ラ2の中心2aを結ぶ直線と、定着ロ−ラ2の中心2
aと加圧ロ−ラ3の中心3aを結ぶ直線とのなす角度θ
が、30°以下になるように分離爪5の配置位置が決め
られている。それによって、用紙搬送経路9を送られる
用紙が定着ロ−ラ2に接触する距離、従って時間が短く
なっている。
と同じ部品には同じ符号を付している。図2の実施例で
は、分離爪5の定着ロ−ラ2に接する先端5bと定着ロ
−ラ2の中心2aを結ぶ直線と、定着ロ−ラ2の中心2
aと加圧ロ−ラ3の中心3aを結ぶ直線とのなす角度θ
が、30°以下になるように分離爪5の配置位置が決め
られている。それによって、用紙搬送経路9を送られる
用紙が定着ロ−ラ2に接触する距離、従って時間が短く
なっている。
【0015】図3に示す実施例においても、図2の実施
例と同じ部品には同じ符号が付されている。図3には、
定着ローラ2と加圧ロ−ラ3の間の定着ニップ部の用紙
出口側にて用紙搬送経路9上に搬送コロ対10、11が
設けられている。この搬送コロ対10、11は、定着ロ
−ラ2と加圧ロ−ラ3との接点Pを通る定着ロ−ラ2の
接線Tよりも上方に配置されている。すなわち、図3に
おける定着ニップ部の後の用紙搬送経路9は前記接線T
よりも上方にある。
例と同じ部品には同じ符号が付されている。図3には、
定着ローラ2と加圧ロ−ラ3の間の定着ニップ部の用紙
出口側にて用紙搬送経路9上に搬送コロ対10、11が
設けられている。この搬送コロ対10、11は、定着ロ
−ラ2と加圧ロ−ラ3との接点Pを通る定着ロ−ラ2の
接線Tよりも上方に配置されている。すなわち、図3に
おける定着ニップ部の後の用紙搬送経路9は前記接線T
よりも上方にある。
【0016】図3にて、両ローラ2、3の定着ニップ部
を通過した用紙は、分離爪5により定着ロ−ラ2より分
離される。かく分離された用紙の先端部は、分離爪5の
凸形状用紙案内面5aおよび定着フレーム1のガイド板
1aに沿って搬送コロ対10、11へ導かれ、このコロ
対に挾み込まれる。搬送コロ対10、11は、定着ロ−
ラ2の周速より若干早い周速で回転するように設定され
ているので、用紙は定着ニップ部と搬送コロ対ニップ部
との間でたるみなく引っ張られた状態となって搬送され
る。この状態になると、用紙は定着ニップ部を通過する
と同時に定着ロ−ラ2から離れ、余分な熱を受けること
なく、排紙部へ搬送される。
を通過した用紙は、分離爪5により定着ロ−ラ2より分
離される。かく分離された用紙の先端部は、分離爪5の
凸形状用紙案内面5aおよび定着フレーム1のガイド板
1aに沿って搬送コロ対10、11へ導かれ、このコロ
対に挾み込まれる。搬送コロ対10、11は、定着ロ−
ラ2の周速より若干早い周速で回転するように設定され
ているので、用紙は定着ニップ部と搬送コロ対ニップ部
との間でたるみなく引っ張られた状態となって搬送され
る。この状態になると、用紙は定着ニップ部を通過する
と同時に定着ロ−ラ2から離れ、余分な熱を受けること
なく、排紙部へ搬送される。
【0017】
【発明の効果】請求項1による定着装置では、定着ニッ
プ部を通過した用紙が分離爪の凸形状案内面により斜め
上方に搬送されるので、用紙のフエイスカールを防止す
ることができる。
プ部を通過した用紙が分離爪の凸形状案内面により斜め
上方に搬送されるので、用紙のフエイスカールを防止す
ることができる。
【0018】請求項2によれば、分離爪の先端が定着ニ
ップ部に近く位置しているため、用紙がカールの原因と
なる熱を定着ロ−ラから受けることが最小限に抑えら
れ、前述のフエイスカールの防止に寄与する。
ップ部に近く位置しているため、用紙がカールの原因と
なる熱を定着ロ−ラから受けることが最小限に抑えら
れ、前述のフエイスカールの防止に寄与する。
【0019】請求項3によれば、用紙先端が搬送コロ対
ニップ部に到達した後用紙を上方に導き、それによって
用紙が定着ニップ部を通過すると同時に定着ロ−ラから
分離することができ、その結果用紙のカール防止に寄与
する。
ニップ部に到達した後用紙を上方に導き、それによって
用紙が定着ニップ部を通過すると同時に定着ロ−ラから
分離することができ、その結果用紙のカール防止に寄与
する。
【図1】図1は本発明による定着装置の断面図である。
【図2】図2は本発明の別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図3】図3は本発明のさらに別の実施例を示す断面図
である。
である。
2 定着ロ−ラ 3 加圧ロ−ラ 5 分離爪 5a 用紙案内面 5b 分離爪先端 10,11 搬送コロ対 θ 角度
Claims (3)
- 【請求項1】上側に加圧ロ−ラをそして下側に定着ロ−
ラを互いに圧接するように配置し、さらに前記定着ロ−
ラに分離爪を付設した画像形成装置の定着装置におい
て、前記分離爪の用紙案内面が定着ロ−ラに接する先端
部から後端部にかけて凸形状をなすことを特徴とする定
着装置。 - 【請求項2】前記分離爪の定着ロ−ラに接する先端と定
着ロ−ラの中心とを結ぶ直線と、定着ロ−ラおよび加圧
ロ−ラの両中心を結ぶ直線とのなす角が、30°以下で
あることを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。 - 【請求項3】前記定着ローラと加圧ロ−ラの用紙出口側
に搬送コロ対を設けた請求項1または請求項2に記載の
定着装置において、両ローラの接点を通る定着ロ−ラの
接線よりも上方に前記搬送コロ対が配置されていること
を特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233268A JPH0572937A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 画像形成装置の定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233268A JPH0572937A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 画像形成装置の定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572937A true JPH0572937A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16952428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3233268A Pending JPH0572937A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 画像形成装置の定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009237156A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3233268A patent/JPH0572937A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009237156A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0616264B1 (en) | Device for eliminating sheet curl | |
| US5289244A (en) | Wrinkle prevention structure for electrophotographic printer | |
| JPS6252300B2 (ja) | ||
| JPH0572937A (ja) | 画像形成装置の定着装置 | |
| JP2928379B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH0473588B2 (ja) | ||
| JPH0328438Y2 (ja) | ||
| US5667321A (en) | Paper guide apparatus for use in an image forming apparatus | |
| JP3862914B2 (ja) | 定着装置 | |
| JPH07248698A (ja) | 定着装置 | |
| US5287156A (en) | Fixing device capable of separating an end portion of a recording material by a bearing | |
| JP3698741B2 (ja) | 定着装置 | |
| JP3742181B2 (ja) | 定着装置 | |
| JPH0710367Y2 (ja) | 画像形成装置におけるシートの定着・搬送装置 | |
| US5130753A (en) | Electrophotographic copying apparatus | |
| JPH1195602A (ja) | 定着排紙装置 | |
| JP2512664Y2 (ja) | 紙類搬送装置 | |
| JP2897021B2 (ja) | カール防止機構 | |
| JPH01267255A (ja) | カール矯正装置 | |
| JPH0342447Y2 (ja) | ||
| JPH09222813A (ja) | 定着装置 | |
| JPH07237804A (ja) | 用紙カール除去機構 | |
| JPS6167068A (ja) | 記録紙案内部を有するロ−ラ定着装置 | |
| JPS62153883A (ja) | 定着装置 | |
| JPH02226178A (ja) | 熱ローラー定着装置のペーパーガイド装置 |